>>561
ただ本土決戦での防衛計画では沿岸部に沿岸配備師団を貼り付けて敵上陸部隊を釘付けにし、その間に内陸部に配置した機動打撃師団が進出して叩くという水際撃滅作戦を取っていた
敵が最も脆弱な上陸時に最大限の打撃を与えることを目指していたが、肝心の部隊が沿岸配備師団は根こそぎ動員で武装も貧弱
機動打撃師団も火力を増強していたがややましという程度だったので、実際に本土決戦が起きていたら沖縄以上の惨禍になっていただろう