【XF9-1】F-3を語るスレ37【推力15トン以上】
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↑次スレを立てる時は、冒頭にこれを2行以上書いて下さい。
>>2-7までは関連情報。本スレは>>8から。
※前スレ
【XF9-1】F-3を語るスレ36【推力15トン以上】
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1514740240
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VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured ありえねえだろ
事実は飛ばし記事が出たという事だけ
最も重要な軍事的合理性に鑑みても妥当性は無い
自衛隊はこういった機材については過去にも観測気球をいくつも飛ばして本命への地均しをしてきた
やるとすれば経済的合理性からもカタパルト装備の空母+F-35C&E-2D
馬鹿なかわぐちかいじ厨はF-35Bで決まりだと思ってるかもしれないが
はっきり言って軽空母だろうが強襲揚陸艦だろうが、それありきで論ずるのでなければ自衛隊の将来のオペレーションにおいても満足に役には立たない >>592
「いずも」「かが」に各12機、「おおすみ」「くにさき」「しもきた」に各4機で合計36機調達が妥当でしょう DDHを軽空母っぽい運用にするのと空母取得はどちらか片方だと思うよ F-Xすら満足に策定出来てない段階で正規空母とか馬鹿も休み休み言えというね >>594
おおすみ型のリプレースで多目的大型強襲揚陸輸送艦型護衛艦が登場するんじゃないかなと予想します。
>>593
ミニミッドウェイ型みたいな感じかな。
20~30機くらいの。
遼寧くらすかな。 >>595
俺にとってのロマンはアーセナルシップ+サプライサブマリンだが、ロマンと実利は切り分けるくらいの分別は有る
俺だってF-35Bは好きだしかっこいいとも思うがそれとこれとは全く別 >>597
日本には安物買いの銭失いっていう言葉があってだな ここ10年くらい、自衛隊は米軍のトランスフォーメーション以上の大変革期にある
機材やアセットの実現可能性を論ずる前に、まず戦略を描き方針を定めた上でどんなツールが必要かを考察していく必要がある
兵器しか見ていない馬鹿はそれができないから間違う >>601
アメリカとの政治的密約がどうなってるか分からない軍ヲタには正確な予想することなどまず不可能
いずもが米軍との共同作戦によってF-35Bを運用するになることも十分あり得る >>600
身の丈知らずにバカ高い大物買って、人も足りずに持て余すだけの選択肢提示するアホは+あたりに帰れ
戦略的な変革期であっても、必ず一つ一つ布石を打って観測気球を上げて今までやってきてる(現在進行形でな)
正規空母を導入する上で必要な段階があと3段階足りないのに、そのプロセスをすっ飛ばすだけの大規模な軍拡が出来るソースや予算はあるのか?
それか自民党の提言で提示されてたり防衛省に対して働きかけられている具体的な計画でもあるのか? >>603
直接的に知る事は出来ないが、国内外の政治外交のベタ記事を丹念に追っていけば流れは見えてくる。
まあ、正確ではない断片的な情報を積み重ねて、情報の欠落部分は想像力で補い物事の全体像を
把握するスキルが必要なのだが、軍ヲタが最も苦手とする事でもある。 >>605 その程度のこと誰でもしてるが?
当たり前のことを上様目線で書くほど恥ずかしいことは
ないな。 「している」と「出来ている」では話は全く別で、その当たり前の事が全く出来ていない人間が殆ど、というのが現実。
ここ10年ほどの運ヲタの言動と醜態を見ればそれが良く分かる。 >>602
ただ海自内部には本格的な中型空母として建造すべき
という意見もあって何をするにも海上優勢が必要なことを考えると
先にそっちを整備することになってもおかしくはない面もある >>609
空母とか本気で 言ってるんだろうか?
空母という艦船を運用する人員は? その予備は? 後輩をどうやって育てるんだ?
空母艦載機のパイロットは? 整備士は? 航空隊の指揮官は?どこからどうやって調達するんだ?
ただでさえ慢性的な人不足の自衛艦隊にそんな余裕は無いぞ。
F-35Aですら戦闘行動半径が1500qにせまるのに、大型双発長距離防空戦闘機(よりのMRF)であるF-3(仮称)がその程度飛べないとでも? 仮に飛べなくてもF-35Aのの航続距離があれば、東シナ海ではいらないだろ。 >>610
まだそんな事を言ってるのか?
典型的な化石軍板民だな
リソースの問題は予算さえ付けば解決する 船乗りの不足は深刻な問題だな
現状の海自で船乗りは数千人規模だが、中型空母3〜4隻保有するとなるとその乗員だけで倍にしなきゃならん
陸上勤務から給料3割増にしたところで今の若者は船に乗りたがらず、現状ですら定員割れ気味なのに >>611
正確には、予算と時間で解決する、だな。
どのみちタイムスケールが10年20年単位の話なのだから、そのスパンで思考するなら必要な人員の確保も別に不可能という事にはならんし。 シーレーン確保に中型空母は要らんな
そもそもとして、軽空母すら持っておらず固定翼艦載機の運用ノウハウすら無い状態で、
予算も人も載せる上物も訓練場所も随伴艦艇も無いワケでな
で、ここF-3スレなんだけど 無いモノは段階的に整備していけば良い、という話にしかならんがな。 >>613
その予算とやらはどこのだれがどうやってつけるんだ?
そういうのは防衛費をGDP比2%に上げてからしてくれないか。
まあ、本当はそれでも足りなくて20兆円位かけられるようにならないと駄目なんだが。 >>616
政治が必要だと決めたら予算は付く、というだけの話にしかならんがな。
で現在、自民党内部でそういう検討が行われている事を知らん訳ではあるまい。
現在〇〇が無いから出来ないというロジックは、将来においてもそれが不可能である事を意味しない、
という事は理解しておくべきだろう。
要するに将来を語る際の否定のロジックとしては、最初から筋が悪過ぎる論法。 >>616
だからお前は化石なんだ
20兆なんて要らんだろ
今の5兆が6兆になれば中型空母保有なんて造作も無い
まあ6兆が新兵器厨の都合良い仮定なのは認めるが、その上で有事発生なら簡単に実現する程度の条件でもあるぞ >>617
政治が決めることなので僕は関係ありません。ふうん。だから日本人に空母は無理なんだよ。自分でダメならやれそうな奴に頼むとか想像もできないのか。
>>618
船と人員と機材を用意して、その予備と削った部署への穴埋めをして、更にそれが日常的に動くように整備するんだ金がかかるのは当たり前だろう。
それから最初は誰かに教えてもらわないといけないし、整備途中のアップデートはもとより戦力化してからも同じ様に金がかかる。ちゃちい5兆円ポッチで何をやるんだ? >>618
それはその増えた1兆の大部分を海自と空母まわりのみに費やした場合だろ
偏りはあっても陸海空で分配されるんだから、総防衛費で1兆上乗せだとしわ寄せ抑えて本格空母を戦力化するには弱い
特に陸はまだ涙も呑むかもしれんが、空は海に劣らず金が必要になっていくので、やはり増加予算を海だけの独壇場するという訳にはいかない 2017年の日本の名目GDPは約546兆円。2018年は555兆円になる見込み。
このペースで成長が続けば2020年代前半にはGDP600兆円が実現する。
GDP比1%枠の制限があっても、防衛費6兆円は充分に実現可能だな。 >>621
>制限があっても、防衛費6兆円は充分に実現可能
自衛官の賃上げもあるし、メーカーの工数単価も上がる。
インフレ差し引いて20%増で無いとね。 >>619
関係ありませんじゃなくて、予算は政治マターなので状況次第でどうにでも変わりうる、
なので現状”だけ”を見て論じても意味が無い事を指摘している。
あと言っている事が支離滅裂で反論になっていない。 F3が仮にF22ベースだとしてロッキードって再生産しても元が取れるのだろうか?
日本が200機程度の調達で設備を起こすのは割りにあわないだろうし
アメリカがF35の性能に不満を持っていて日本のF3のついでに欠点を潰したF22を調達するというのが現実的か 再生産とベースの共同開発は全然違うがな
ロイターの記事ではLMが打診したのはF-22の機体にF-35の電子機器とステルス技術を使う案で
日本が三菱をまとめ役に国産レーダーとエンジンを使いたいと書いてあるし
LMの案が採用されてもF-22関係で使われるのはドンガラだけだろう >>625
>ドンガラだけだろう
F-22開発時とは技術が違うので、見た目が似ているだけの
F-16 ←→ F-2 になりそう。
ウェアポンベイは、設計がドンドン似てくる、と装備庁の技官さんが質問に応えたと誰かが書いたので、そこは特許料みたいな支払いだろうか? F-35はともかく原設計が30年前のF-22のエアフレームはなぁ… F-35のステルス技術も使うからそこら辺は問題ないだろう F-22とかAH-64みたいなナーバスな装備はもう要らんでしょ
保守がめんどくさすぎるのは要らん >>611
> リソースの問題は予算さえ付けば解決する
人員の問題は簡単には解決しない
まず仮に十分な志願者がいたとしても育てるだけでも空母用の要員は現代の作業の単純化された水上戦闘艦の要員とは全く違う作業の複雑さがあるから十年単位の時間が必要
つまり1個護衛群よりもずっと多人数の数千人もの人間を十年単位の時間をかけて育てねばCATOBAR空母1隻を運用できないということだ
空母航空団関連の人員を別にして艦固有の人員だけでね
しかも現実の問題は海自の志願者が不足していて現状でさえ最新鋭艦以外の艦は定員充足せず運用しているということだ
このような現実を前にして、1個護衛群以上の人員を新たに採用し十年単位の時間をかけて育成するというのがどれだけ現実離れした夢物語か理解できないならお前の脳味噌はお花畑だ
9条信者の左翼のバカどもとは方向は逆だが脳内お花畑という意味では同類だよ、お前はな >>630
それもカネの問題に帰着する
世間知らずなこと言ってんじゃねーよボケ 金で解決できるとしても、その金を他に回した方がいいのではという問題もあるしな
このスレらしくF-3の派生型に回すとか >>631
その金を捻出するのがそんなに簡単なことだとは思わんがな
中途半端な予算増程度で下手に空母を持つととフランス海軍の二の舞だぞ
空と海がいくらでも金が欲しいのはもちろんの事、陸だって昨今のヘリ事情も鑑みれば、
いい加減予算付けてやらんと厳しいし >>633
必要なら年間数兆円程度の予算はどうにかなる
社会保障費が消費税増税してからさらに2兆円も増えたけど予算は組めるし
防衛費も必要になれば増額は避けられない >>633
>下手に空母を持つととフランス海軍の二の舞だぞ
どっちかというとあの国は水上戦闘艦集めて海上決戦する必要がないから空母持った気がしなくもない。
だとしても別の意味で真似しちゃならんよね。 >>627-628
F-22の基本設計をベースい開発するとして、読売の記事には対空ミサイルを8基内装する計画
とあります。どう考えてもゼロベースの設計変更が必要になりそうなんですよ。
それと、この搭載兵器の数量を先に設定して提案される既存機にお断りを入れる方法にも既視感が…
30年前はたしか対艦ミサイル4基搭載が譲れない絶対条件にして売り込みをかける戦闘機を全部落とした。
(−ωー)でもさ、対空ミサイルが8基収まるウエポンベイをF-22に造るとなると、物凄い胴体幅の機体になるね。W >対空ミサイルを8基内装する計画
中距離8発とは言ってないからな F-22は6+2の8だよ と書いてから気になって調べたら、AIM-120Cならサイドウエポンベイ少し拡大するだけで8基
搭載できそうですね。
ただ、そうなるとこれまで開発してきた国産対空ミサイルAAM-4が使用できなくなります。
よりコンパクトな次期中距離ミサイルを開発するか、英国と共同開発を行う予定のミーティアをコンパクト
にするとか工夫をするのか… ああそうか、結構整合性がとれているのか。 >>639
>英国と共同開発を行う予定のミーティアをコンパクト
元々AMRAAMとほぼ同サイズ、ちょっとミーティアの羽根を小さくするだけ。 このハイブリッド機案は、単純に現時点では国産案に対する「最強の当て馬」でしかないのだが、
もし今後「英国がこのハイブリッド機に興味」みたいな飛ばしが出てきた場合は、
この計画の実現可能性がかなり高まると言っていい
AAM-3/4/5だけでなくJNAAMも積める制空機という枠組みで日英共同の運用を当初行いつつ、
後々米空軍も生産に加わるというまるでハリアーみたいなシナリオが見えなくもないからだ
エンジンやレーダは各国好きなモノを積むという流れであるからして、その場合はグッと国産案に対しては脅威になるだろう
ただどうあれ、「単純にUSAFが欲しいモノを日本に作らせるだけ」という枠組みから脱却しない限りは、
日本がこのハイブリッド機に乗っかる理由は皆無だ >>638
そう、読売の記事ではF-35の倍の8基のミサイルの内装としか書いていないので現状でもF-22なら
条件を満たしてしまいます。
まあ、ボーイングが売り込むスパホやBAEシステムズのユーローファイターを8基のミサイルを内装
するための改造を行うにはかなりハードルが高いので、
「F-22なら購入してもいいよ、ただし好みグレードに好きなだけ改造する条件で」
という超ツンデレ要求を気が付けば突き付けている。これがバーゲニングパワーか… W マルチセグメントや間欠動作ロケットモータで、射程の延伸と小型化を行う目途はあるので、
兵装に関しては機体サイズに合わせて新規開発するのが賢明だろう。
逆説的には機体側も現有兵装に合わせてウェポンベイを無理に大きくする必要は無い
という事でもある。 >>640
気が付けば「規定路線」ですか…
>>641
これはもう国産開発の当て馬ではなく本命になりそうですよ。
アメリカ空軍もキャンセルされたF-22の分のF-15Cを約400機程度の代替を考えています。
F-XX第6世代機の構想がまちまらないのでF-22の再設計を行い現在の生産技術とアビオニクス
を適応させることで、大幅なユニットコストの低減とさらなる高性能化を図るアイデアは本命に
なりつつあります。
その場合、日本は先行している技術のFBLや将来レーダー用の素材のガリウムヒ素の加工技術
などがバーゲニングパワーの源泉になりそうです。
共同開発にアメリカや英国に開発資金を提供させるには米英それぞれも同じ戦闘機を導入する
必要があるので、この路線に進むと防衛省が国産開発でもなく、かと言って既存機の日本向けカスタム
でもないという言葉との整合性が取れてしまいます。
まあ、このF-22リデザイン計画が潰れたらそれこそ狙い通りの国産開発に進むだけですので、
日本は知らない間に凄く強い立場に立ったと思います。W >>624
アメリカがF-22再生産するとしたらF-15cの400機分はすると思う、既存のF-22は近代化改修で。
2040年代の米空軍はF-22改、F-35、F-15Eの三機種になるんじゃないか。
PCAがF-22改になって無人機の管制を行う。 >>644
いや、GaAsよりもGaNの方がやっぱり要素としてはあちらさん欲しがってる
レーダはレンジ、つまり出力が命だから
実際、残された時間に余裕があるのであれば、割と真剣に検討に値する案だがね
しかし残された時間が足りないし、何よりも高杉問題
各要求要素が既に存在していたとしても、結局は0スタートの開発である事には変わらんのよ
取り敢えず夏まで延々とこんな感じでやきもきする日が続くのか… >>643
ダクテッド推進の性能の向上が著しいというのは本当みたいですね。また可変ノズルでの姿勢制御
技術も格段に進化しているので極端にフィン(安定板)を小さくできるようになったそうですね。
再点火の制御技術も近年で格段に向上したそうなので推進剤の量をかなり少なくする事も可能だとか、
まあ、その分は距離の延伸にも使うので一概に小型化すればよいという訳ではないですが。 >>646
>取り敢えず夏まで延々とこんな感じでやきもきする日が続くのか…
それだけは間違えないですね。W ロイターの記事に、「イラっ!」としながら… WW >>648
F-2、F-22で散々米議会にちゃぶ台返しされたトラウマまみれの本邦に、
素直にLM案に飛び付く純粋さは、もう無いんだよねぇ…(遠い目 >>623
現状だけ? 今からはじめても2040年代後半までは無理だといっただけだが。
政治マターとな?
では、今後20年後にインド洋に空母打撃群を展開する必要がある構想でもあるのか?
東南アジアだけならF-3(仮称)とF-35(とその次)で十分だからねえ。 いま自衛隊全体で年700人の増員かけてて
そのうち海自は300人ぐらいなんで
5年待てばQE1隻分ぐらいのマンパワーは貯まるな
10年なら2隻
年間増員数は年々増大傾向なんで来年は300人より増えるだろうから
その分で後方要員も賄える ぽ ぽ ぽ ぽっくんがF-3の計画を一番正確に類推出来るんだから!
見当違いな書き込みしないでよ(プンプン >>644
>>645
F-15C/Dは州兵その他まで入れても200機程度しかないはずだが >>652
空母打撃群を組むなら航空機は?
艦載機パイロットを一から養成するのは非効率だから最初の何チームかは空自から持って来る必要があるよね。
で、このスレでも話題が出ているように空自も人手不足なんだなあ。更に飛行隊の増やそうかというほど。当然空自も増員かけないとね。
>10年
現役の方々はそう簡単じゃないというと思うよ。 >>655
300人を5年間ってQEの航空要員海兵隊込みの乗員数やで 現有のACCとANG所属のF-15C/Dは235機
それに加え、嘉手納の様な元々F-22の計画だったのをF-35Aに変更した部隊を再び戻す事も踏まえると、
400機はゆうに超える事になる
https://i.imgur.com/AIb5voT.jpg >>644
つーか、F-22とF-35は古い時代のオペレーションプランに従って設計された、最新鋭であると同時に、
時代に取り残された役立たすの戦闘機だから。
中国を想定した米軍の新軍事ドクトリン(→エアシーバトル・コンセプト)は第二列島線内の
米戦力の前方配置を事実上放棄しているよ。
中国軍のパワープロジェクションが向上し、A2ADのリスクが過大で、展開戦力の生存性を担保できないため。
これを受け米戦略予算評価センター (CSBA) は第6世代戦闘機の必須条件として、従来の小型で機動性の優れた戦闘機よりも大きく、
より爆撃機に似た、長大航続距離を飛行できる大型機でなければならないと結論している。
湾岸戦争時のエアランドバトルコンセプトは、策元地が縦深の深い攻撃のリスクに晒されないことが前提(1980年代にそのような能力を
保有していたのはソ連のみで、ソ連との開戦は全面核戦争を意味していた)だったので、
F-22とF-35が想定するオペレーションプランは既に現代戦で通用しなくなっている。 >>641
せめてF-Xの時に提案しやがれボケだもんね。
F-35のFCSソースコードもイギリスを噛ませればBAE部分は入手可能だから割と早期にF-35退役させるかもね。 米軍はロシアや中国との近代戦でF-22とF-35は役に立たないと評価している。
2000km圏内の航空作戦基地はスタンドオフミサイルで1つ残らず潰されるので、戦術戦闘機を用いたオペレーションプランそのものが破綻して成立しなくなってる。
ASATでISR衛星も潰され、中継衛星を用いたデータリンク通信、GPSを用いた航法システムも破綻するので、空中給油機を用いた長大距離の作戦展開も兵站レベルで破綻する時代になってる。 >>656
そうやって考えるとアレ、自動化スゴイ進んでるな >>662
そうなったらイージス艦と改オハイオ級のトマホークが中露に降り注ぐけど。 >>663
ウィジャ盤までタッチパネルなのはちょっと笑った
米空母じゃ未だに模型を使ってるが、これが伝統なんだろうな
実際必要以上に電子化すると、電源ダウンや故障で使えなくなって困るけど >>664
大和級戦艦は1920年代のオペレーションプランを前提に設計された戦艦で、砲雷撃戦による艦隊決戦を主とする海戦戦術において、
タクティクスのレベルでは世界最高水準の完成度を達成していた。
文字通り世界最強の兵器だったんだよ。航空戦力の登場によってOPプランが破綻するまでは。
WW2以降、飛躍的に向上した航空戦力のパワープロジェクションは海上艦艇の機動力を圧倒的に凌駕し、
砲雷撃戦による艦隊決戦コンセプトは終焉を迎えることになった。
で、今はA2ADによって、空海自衛隊の前提になるオペレーションプラン(→エアランドバトルコンセプト)が破綻している。
OPプランが破綻しているのにそこに目を向けずタクティクスレベルの程度の低い話に終始するのはなんで?
湾岸戦争のような30年前の古い時代のオペレーションは現代戦では成立しなくなってる。 アメリカ空軍の予算はF-35に集中しており今後も高い比率で投入される
F-22とF-35につきそんな評価はしていないとしか じゃこっちも核を炸裂させて、中ロの衛星を始末するだけじゃねぇの。
弾道弾も巡航ミサイルも無力化された衛星なしのガチンコバトルだよ(WW2みたいだな)。 >>666
実戦経験の無い中共のドクトリンと常に兵器の実戦評価を積み上げてきたアメリカのドクトリンを比較して前者のほうが上と思えるのは不思議だ。
アメリカに先制攻撃したらどうなるか中露は分かってる。
アメリカ本国が無事な限りWW2みたいに大報復があるからな。
中共の精一杯の脅しが国産空母と対艦弾道ミサイルなわけでしょ。 日本の政治家がビビってる間は中華艦隊は安泰。
腹くくった政治家が「雷撃せよ」って命令したら
その日が中華艦隊の命日。 完全に話を理解できてるか自信がないが、
米軍の現在のオペレーションプランが米軍自体が否定しているという話ではないの?
これからの時代は今までのやり方じゃダメだ、と。 >>670
ネタなの承知で言えば、核保有国相手に自分から火ぶた切った時点で日本の命日の始まりだろ
即核攻撃という事でなくとも、要は最期に核で脅されるor攻撃されたら折れざるを得ないんだから
日米安保が健在でも、こっちからの攻撃で誘発された戦争だと味方してくれるかは極めて疑問 >>671
アメリカのこれからの戦略に必要なのがF-22とF-35じゃないの。
無人機主体の時代が来るならF-22、F-35を改修して適応するんだと思うけど。
PCAとかまだ不透明な情報だし現状、アメリカのこれからの戦略は無人機だということしか分かってない。
今回の防衛省の要求に無人機の運用能力があるから時代遅れでは無いと思う。 アメリカはヴァージニア級のSSGN化進めてる
強襲揚陸艦に2隻でも貼り付けるだけで揚陸支援としてはかなりの投射量になる ロシアからSu-57買おう
んでドンガラだけ利用して日本仕様に改造する
征空任務のときは真ん中に巡航ミサイル型の無人センサー子機を積み
対艦任務のときは真ん中にASM-3積む
日本が欲しいのはSu-57みたいな機体 >>631
> >>630
> それもカネの問題に帰着する
> 世間知らずなこと言ってんじゃねーよボケ
金がなければできないことは一杯ある、これは事実だ
だが、金があれば何でもできると思ってるならば、お前はお子様レベルの世間知らずだ
金を正しく使うのは実に難しいのだよ、特に長い時間を必要とする問題の場合はね
そしてカネを正しく使って大量の人材を育成するには優れたプランナーやリーダーの存在が不可欠
彼らは金があっても手に入るとは限らない
金があれば必ず優れたリーダーやプランナーが手に入るならば莫大な資金を運用できる大企業が没落することは有り得ない
だが現実には日本でも世界でも大企業でさえ簡単に没落するケースは珍しくない
つまり大量の資金があっても正しく使えなければ無意味なのだよ、全てはカネの問題と言えないということだ
潤沢な資金は何か大きな課題をを成し遂げる上で極めて重要な必要条件ではあっても十分条件ではない
それも分からずに「カネの問題に帰着する」などという軽薄な言葉を平気で吐けるお前こそ小学生並みの世間知らずだ 長々と書いているけど、中身は全て”十分な金を用意した”後の話なので、
必要条件すらも満たしていない現状では全く意味が無い論だな。
「四の五の言わずに予算を出せ、話はそれからだ」という現実が覆る事は無い。 >>661
遅レスだがF-Xの時にそんな話が出たわけねーだろボケだよ
F-35が全体的に上手くいってなかったうえで、F-22がバリバリに名実ともに最新鋭だった時期だぞ
当時を知ってるなら間違ってもそんなこと言わんはずだわ >>678
日本側が飛びつけるのがF-Xの頃
米国側が出せるのは今
で、日本側らしたらF-Xの時にださぼけというのは普通の感想である。
事情は知っていても今更出された場合の感想ってこうなるよねってだけだ。 だから当時にF-22にF-35の要素を掛け合わせようなんてプラン出してるなぞいなければ、
その必要性すら誰も考えてなかっただろ日米双方が
F-Xの時に出せボケなんて、当時のお前さん自身すらも言っちゃいまいよ絶対
むしろF-35に関しては評価されだしたのは日本ならF-Xで決まってちょっとしてからで、
それまではハイローのローだとかF-22の廉価版だとか、割と酷い言われようだったぞ いやまぁつまりだ…
「現時点の国産計画の要素研究の段階で、件のハイブリッド機レベルの性能達成の可能性をLMは認識している」と言うのが今回のLM案の意義であってだな
この国産案というカードが、どれだけ価格という尺度でLM案に反映されるか(ボッタじゃなくなるか)が見ものであろう >>681
その論は度々出てくるけど
LMからすれば日本の身の丈にあった戦闘機を一から作るより、
過大能力でもありもの流用した方が安く提案できるという可能性もあるんじゃないか。
まあ日本が欲しがってる方向性は間違ってないのでこれだけ話題になってるわけだが。 LM案で防衛省の要求水準が推測できるようになったのは大きいな。
少なくともF-22クラスじゃ満足できんらしい。 >>682
単独開発して10年後にできるF-3初期型よりもLMが提案する
F-22/F-35ベースのF-3の方が性能と信頼性が高い可能性が十分あるからね
F-2の時と違って日本が主導権取って開発したいからそこら辺
LMがどう提案するかによって決まるかな >>677
君は読解力が完全に欠落しているというのは良くわかったよ >>683
> 少なくともF-22クラスじゃ満足できんらしい。
多分、航続距離・戦闘行動半径の面で現在のF-22の性能では日本の防空には不足ということだろう
F-22はF-15C/Jよりも戦闘行動半径は短いのは事実だし
尖閣諸島周辺有事の際には九州の基地はおろか那覇を拠点としてもF-15でさえ尖閣空域での戦闘となればその前にCAPしていられる余裕滞空時間はさほどないわけで
その時間が短くなるということは短時間でCAP機を交代させてやらねばならず(そうしないと、CAPで上がっている戦闘機をそのままインターセプトに向かわせられない)
戦闘機や搭乗員の運用効率がとても悪くなる
実際、F-3のスペックの話が少しずつ漏れ出てきた際にはスパクルよりも行動半径や滞空時間の長さを優先するというのは言われていたわけだから
F-22では行動半径や滞空時間の面で苦しいという判断なのだろう >>604
逆に問いたい
現状の中央隊群のDDG/DDHを空母に一元化するのと、中央隊群とは別に軽空母と航空部隊を編成するのと、どちらが負担が大きいのか
機材の大きさしか見えてないアホ
死ね >>686
防衛シンポジウムで公開されていた防空シミュレーションの結果で、
離島防衛など遠隔地での戦闘で重視すべき性能は、概ね明らかになっているしな。 とりあえずDDHを航空母艦で代替したいなら、ひゅうが型でも約30年は先だな
先代4隻はほぼ全艦38年程度使ったわけで、早まるとしたらそれこそ有事で戦没でもしないと >>684
>F-22/F-35ベースのF-3の方が性能と信頼性が高い可能性が十分あるからね
個人的にはそれが疑問なんだわ。
もちろん、F-22やF-35は実物があるからそう思えるわけだが、
実際のところは、F-22のドンガラとエンジンをそのまま利用してF-35の電子装備を
ブチ込むだけでも大変(費用やその効果)なのに、
F-22”ベース”で機体を再設計(大きく)して、F119以外の新しいエンジンを搭載して、
F-35関連の電子装備(ほとんどがブラックボックス?)を搭載して、なおかつ、
日本側がある程度自由に改修できる余地を残したい、なんて、
技術面以外での困難さが障害になるような気がする。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています