極超音速弾、米は新たな脅威への対処急げ
https://vpoint.jp/opnion/editorial/111322.html

 ロシア政府は3月、核搭載可能な極超音速ミサイル「キンジャール」を戦闘機から発射する実験に成功したと発表。発射
の様子を映したという映像も公開された。

 キンジャールは、速力がマッハ10、航続距離は2000キロとされる。ロシアのプーチン大統領は3月の年次教書演説で
「現存するすべての防空や迎撃ミサイルシステムはもちろん、近い将来のシステムもすべて超えられる」と述べた。