【空母キラー】対艦弾道ミサイルスレ【ASBM】
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米国の世界戦略すら大きく揺るがす、次世代の先端兵器。仮に数発の対艦弾道ミサイルで米国の最新鋭空母を撃沈できるとなれば、そのコスパは圧倒的です。そんな対艦弾道ミサイルの有効性、対抗策、日本への導入の可能性などなどを広く語るスレです。 ルールがあるとすれば1つだけで、事実と推定と願望&プロパガンダは切り分けろってだけ。人民解放軍への願望とごっちゃになってるんだよ。おちけつ
対艦弾道ミサイルなるものが不可能だとは言ってない。
ただどうしても海上の移動目標に突入体を自前で精密誘導しようとしたら、
1つには弾道弾としての特性を捨てマッハ5程度の超音速対艦ミサイルの1段目ブースターとして運用するか、
もしくは弾道弾としての特性を残すかわり精密誘導を諦めていやがらせ用途or核攻撃用途にならざるを得ないってこと。
後者の核弾頭はそれなりに脅威だけど、前者は対艦超音速ミサイルから柔軟性失わせた代わりに即時性持たせただけだぞ。 DF-21がいかほどの性能なのかは知らんが、今はもう空母殺手の本命から外れているんじゃないかな
極超音速滑空鯛の開発はそういうことだと思う
これがDF-21の能力を否定するものなのか、DF-26の失敗(通常弾頭での対艦攻撃能力はない)をカバーするものなのかはわからん
ただDF-26による空母攻撃をあきらめたのだとしたら、それは対艦弾道ミサイルの限界を示したものと言えるだろう
推測ばっかりだが パーシングUはPLAの兵器じゃねーし。ごっちゃになってのはお前だろ、タコ。
滑空鯛、むっちゃ受けるわ。 >>136
MaRVのパーシングみたいに弾道飛行して大気圏再突入後
滑空に移行、そこで精密誘導って線もあるんじゃね?
まあこれだと最終段階で遅くなるのは変わらんけど
アメリカのCSISは2016年の報告書の中で、その手の極超音速の
脅威に対してSM-6が対抗手段となりうると評価してるみたいだな >>137
極超音速滑空弾って弾道ミサイルの弾頭に平たい滑空弾を乗せてるだけだろ?
対艦弾道弾のデメリットを全部引き継いでると思うんだけど、誘導とかどうするんだろ?
大気中で機動したら速度が落ちて撃墜されるだけなんでしょうし。 >>140 そうだよ。誘導は翼かスラスタでやるんだろ。
こうのとり7号から帰還したカプセルだって誘導装置は付いてた。
滑空できるから長距離を飛ぶことができる。目標地点から急降下させれば速度は稼げる。マッハ4〜5以上のスピードにはなるだろ。 >>141
シーカーは?
動翼やスラスターだけあったって、メクラで突入したら長距離滑空もクソも無いだろ? 我の資源は無限理論で、衛星監視も空中警戒哨戒機もガンガン船を発見してデータリンクしているらしいですよ♪
大きな口たたいているけど、結局超音速ASMの運搬手段として弾道弾を使っているってだけで、タチ悪い嫌がらせ兵器でしかないんだも。
シースキマーで200q先からマッハ3で撃ち込まれるのと、弾道弾で途中軌道まるわかりで、50q先から滑空でマッハ5、どっちも面倒だけど、
対処できない目標では無い。 >>142
PAC-3がマッハ5でアクティブ・シーカー使ってるっぽいから
その程度ならシーカーも効くんじゃね?
マッハ10とかになったら無理な気もするけど もうわざと言ってんじゃないかと思うが、
200km先まで近づかなければいけないのと、1000km以上先がぶっ放せるのを比較してる時点で。
あと対処できるつっても飽和されたら終わりで、コスト賦課的には飽和する側が有利っていう評価。
つうかもう、米軍の空母は来ないみたいな話になってるが、でもお願いだからそれをバラさないでって日本側が懇願してるようなニュースあっただろ。 >>145
さすがに対艦弾道ミサイルとSM-6じゃSM-6の方が安いんじゃないの?
射程千数百キロで終末段階で機動して水上艦を狙い撃ちにできるMaRVタイプのMRBMを
1発5億かそこらで作れるのか? 彼の脳内ニュースでしょ。
わっざわざ高空をレーダーにバリバリ映りながら飛んで来てくれるんだも、SM-6の弾道弾対処モードで片づけて終わり。
嫌がらせとしてはそれなりのレベル。 はいどうぞ。(w)
https://the-liberty.com/article.php?item_id=9792
SM-6が尽きたら空母が沈んでもとが取れるって言う評価。ソースが必要なら言ってね。 >>142 そんなのは必要なのを付ければ良いだけの話。 何も難しい話じゃない。
あ、耐熱性が問題になるか。 対地ならGPSだけで済むけど。 なんとかなるんじゃね。 >>143 どこから50km先だなんて数字出てくるんだ? 一桁間違ってるぞ。途中はマッハ10は超えるぞ。 観測機が早期に落とされた場合に備えて長距離滑空できる機能は持ってるけど、
別に超距離滑空ができるからと言って、必ず長距離を滑空しなきゃいけない
理由もないからな。
観測機が落とされなければ。または落とされるまでに時間を稼げれば、突入体が
滑空する距離は少なくて済む。滑空する距離が短くて済めば速度も落ちない。
どれほど米軍が航空優勢を確保しても、絶対は(お互いに)ありえないからね。
損害覚悟で短時間なら、穴を開けられない事もない。普通は極短時間だけ穴を
開けてもあまり意味がない事だけど、その穴にシースキマーやラムジェット、
ASBMを捻じ込めば、損害に見合うだけの価値が生まれる。
問題はそれほど大規模な総合運用が中国に可能なのかという事。
「出来ない」と思いたいけど、その発想は危険だよな。 中国「対艦弾道弾作りました」
ネトウヨ「そんなの原理的にできるわけない」
日本「島嶼防衛用高速滑空弾つくります(実質対艦弾道弾)」
ネトウヨ「日本すげえええ、日本の技術は世界一!!!」
ネトウヨにかかればなぜか中国には不可能で日本でだけ可能になる ネトウヨガー
は置いといて、対艦弾道弾の有用性はずっと肯定してたな。
…はよ(何故か北京まで届く射程の)対艦ミサイル導入しよう図 >>154
原理的にできるわけがないじゃなくて、やるなら弾道ミサイルのウリである
高速性をスポイルすることになるけどどーすんだろって感じじゃなかったか? >>154
自分で書いてて分からんのかアホめ
対艦弾道弾は移動物体である艦船用、誘導の問題がある
島嶼防衛用高速滑空弾は移動しない対地用、誘導の細かいアップデートは必要ない
なぜ難しいかの理由考えてないだろお前、文字読めても理解できないのか >>153 なんか勝手に喋ってるけど、話の筋が見えない。
せめてアンカーをつけろよ。
滑空弾の利点は弾道弾と違って、弾道を読むことができないから迎撃が難しくなること。 ましてや高速で突入してくればかなり困難。 >>158 弾道弾が誘導できて滑空弾が誘導できないと言う理由がわからんな。 滑空弾の方が誘導はよほど難しいんだぞ。 >島嶼防衛用高速滑空弾は移動しない対地用、誘導の細かいアップデートは必要ない
他国の固定基地を攻撃するなら標的は移動しないが、日本に侵攻して来た地上部隊は
普通に移動するし、攻撃されそうなら逃げるだろ?
AEWやAWACSは簡単に落とされるそうだから、高速滑空弾を発射する前に目標地点を
入力する事も出来んし。 敵に滑走路も港湾も取られてなければ楽だろうがな、そこは >>161
滑空弾の射程が500kmだとしよう、時速5000kmで発射されるとしよう
取り付いた揚陸部隊、あるいは簡易陣地を5~6分でこちらの発射察知してどこまで動かせるか?って話になるな
敵の先端の戦車部隊や移動中の歩兵部隊相手じゃないだろうしな >>163
言われてみれば確かに。
目標が移動しないなら人工衛星による数時間前の位置データでも問題ないわけか。
その場合は滑空する意味がほとんど無いような気がするが。
滑空すると速度が落ちてタダの的になるそうだから、ただの弾道弾じゃダメなんですかね? >>164
ぶっちゃけブロック1はタダの弾道弾といっていいような気はする
滑空させるほうが迎撃難易度が上がるって話は聞いた覚えはあるけど、ペイロードももし増えるなら美味しいかもね 単なる弾道飛行でなく滑空させると回避機動が可能で迎撃が困難にとかあるんだろうか?
迎撃ミサイルは適宜目標に向かって誘導されるから滑空による回避より速度低下により迎撃の確率が高まるように思えるが >166
固体を蹴って向きを変える自動車とかと違って、気体に対する反作用で
向きを変える航空機やミサイルは舵を切っても直ぐには向きが変わらない。
迎撃側は対象の動きを見てから反応するので、必ず反応に遅れが出る。
対象が高速の場合、交差するまでにこの「遅れ」を取り戻せない事がある。 >>167
応答に遅れが生じるのは気体に反する反作用だからじゃなくて
操舵翼を操作→トルクが発生して弾体の向きが変わる→
迎え角に応じて揚力が発生して針路が変わる
という多段階のステップを踏むからじゃないの?
サイドスラスターで迎え角をコントロールするタイプのミサイルなら
もうちょい応答性はよくなりそうだが 船で、舵を切るのと船の向きが変わるのと目標方向に進むのにずれがあるのと同じ
ミサイルも船みたいなもの
車でいえば雪道をノーマルタイヤで滑りながら運転してるようなもの そもそもBMDがどうして弾道弾を捉えられて対処するかを解っていたら、早い早いってホルホルしてもしゃーねーと思うんだけど。弾道軌道を描くから弾道弾、レーダーにしてみたら捉えやすくて楽でしょうに。
それを避けるための滑空、終末機動だけど、位置エネルギーを方向転換に使う、空気がどんどん奪ってくれるので、最終的には良くてマッハ4位、
そこまでスピードが下がれば艦対空ミサイルで対処可能。
嫌がらせ兵器だよ、それなりの脅威には違いないから。絶対対処不能厨はまぁいろいろ大変だと思います、はい。w >>168
その多段ステップによる弊害ももちろんあります。 というか、それが一番大きいです。
「ミサイルの旋回力は動翼が生み出してるんじゃなくて、進行方向に対して傾いたミサイルの
ボディが生む揚力なんだよ」ってのが理解してもらえないと思ったんで省きました。
…というか、以前他のスレで書いた時は一切わかってもらえなかったんだよな。
スラスターを使えば反応はもちろん上がりますが、急に向き変えを行うとミサイルのボディから
気流が剥離してしまうので、やっぱり適度な角速度というものがあって、レーダーでは
追えてても迎撃体が追随できないなんて事も。
この遅延は突入側にも当然起こるので、仮に弾頭のシーカーが迎撃ミサイルを感知しても
回避するのは無理でしょうね。中国のデモ映像では思いっきり回避してましたが。 >>170
そもそも、その速さが相手の対処難易度を上げる、という状況は何が理由で起きるんだろうね
信管の激発タイミング?単なるSAMの追従性の限界?
ヘッドオンだけでいいならそれこそPAC-2やSM-2改良でも弾道弾対処能力はカタログ上存在するらしいが…
それらでは不満だった理由がどうにもしっくりこない
なんとも悩ましい 間違えた。
迎撃側はロケットモーターで加速してるんだから、多少姿勢が乱れて気流が剥離しようが
力技でどうにかなる幅は大きいんだな。(もちろん全部じゃないが) >172
速度が速い程対処にも、即時の対応、投てき速度が要求されるけど、スピードが速い程、狙った場所に狙った時間に正確に打つのが困難になる、
制御の難易度が跳ね上がるから。
あと、PACに絞るとPAC-2では爆発による破片効果により、敵弾頭の無力化を図ろうとしたが、限界が露呈し、
PAC-3では直撃による無力化に切り替えて、えらく凝った方向制御用の固体ロケットモーターも使っている >>174
原則的な部分か、改めて解説されて何となくわかった
結局制御合戦なんだな、それじゃ破片効果も難しいわけか(破壊力と、その困難さの両面で >>173
加速のタイミングと敵の距離と燃料の残によりそう
結局大型ミサイルが何をするにしても有利って基本に立ち戻るのかね絵 >>170
>それを避けるための滑空、終末機動だけど、位置エネルギーを方向転換に使う、空気がどんどん奪ってくれるので
エネルギーをどんどん失っちゃうのは機首を引き上げてから、長々と水平飛行する
ような場合。こういう飛行プロファイル↓はどんどんエネルギーを失って失速する
一方だけどね。
ttps://www.jiji.com/jc/article?g=soc&k=2018092400366&p=20180924ax06&rel=pv
例えば突入角60度で落下して来たMaRVが、より深い70度や80度に切り込む場合は
大きくエネルギーを失わないし、左右方向に舵を切っても同じ。
機首を引き起こす場合でも、50度や40度に引き起こしたくらいじゃ長々とエネルギーを
失う時間が無い。その前に海面に着いてしまう。
で、現代のBMDを回避するには10度も20度も変える必要は無いわけで。本当に1〜2度
侵入角を変えるだけでも直撃は厳しくなる。 例え1度でも侵入角を変えさせる事が出来れば空母には当たらないんでBMD側の勝ち!
となれば良いんだけど、攻撃側は経路を選択する自由があるので、最初から空母を跨いで
通り過ぎる経路で大気圏に突入させてから、空母の手前でダイブさせて逆落としに
突入させるとか、やりようは色々ある。(この経路だと速度はほとんど落ちない)
迎撃側は突入体が軌道変更するまで、どういうコースで突っ込んで来るかわからないので
どうしても後手に回らざるを得ない。 >>170
飽和攻撃には対応できないのと、
いまの中国には飽和攻撃できる能力があるってのがいちばん厄介なところ
当然、亜音速対艦ミサイル・超音速対艦ミサイル・対艦弾道弾が同時に飛来してくるんだし >>179
どこにいるかわからなくて、撃ってどうするんだ?
広い太平洋のどこにいるかもわからずにASBMを撃つバカはいないし、
メクラ撃ちして、たまたま偶然MaRVのシーカーの範囲にいる事を期待
するにはASBMは高価過ぎる。太平洋を埋め尽くすには数が足りない。
1990年代の中国は索敵能力も大きく劣り、誘導するためのC4I能力も
低かったが、2000年代に入ってから(特にここ10年)はC4Iにも力を入れて
ASBMを運用するに足る能力を手に入れたってのがアメリカの最近の分析。
昔はアメリカも「ハリボテだろー」みたいに思ってたらしいけどね。 >>181
実際、そう言うメクラ撃ちする馬鹿もいるんじゃない?(
前偵察手段をどう使うのか聞いた事あるが
(上の)円盤機使ってでも探すとか言ってたな。
アメリカの迎撃手段も進化していて、探知出来ない
ステルス機から据え物斬りされる危険性が
高まってるが愛国者()さん達はその辺どう
考えてるのかと >>177
いや左右に舵切ったら運動エネルギーは失うでしょ
それなりのGで旋回するには迎角を大きくとる必要があるけど、
そうすると抗力係数が急激に大きくなるから速度のロスは
避けられんだろう >178
>迎撃側は突入体が軌道変更するまで、どういうコースで突っ込んで来るかわからないので
これがあり得ん。化かし合いには違いないけど、速度が速いという事は軌道変更のチャンスが少ない、
極端な軌道変更を持ち出すだろうけど、推進剤を持っていない時点で速度はどんどん大気に食われて、最後CIWSでも対処できるレベルになっている
まぁ2ちゃん(5ちゃんじゃなくてw)らしく定量性の無いだろう話にかの国願望が相まみえて何が何だか、に。
飽和攻撃もね、アメリカよろしく巡航ミサイルを3桁でつるべ打ち、とかかな。どうして反撃喰らわない設定なのかな、と。 当然ミサイルは複数プロファイルを持って、
最速で突っ込んでくるプロファイル、速度犠牲にしても複雑な回避機動をとるプロファイル、
複数のプロファイルに設定したミサイルによる同時攻撃でしょう
べつにどれか1つにしないといけないなんてことは無い
いまはソフトウェアで複数プロファイル簡単に切り替えできるんだし >>178
たとえ逆落としだろうが速度が速ければ動圧が大きくなるから
ある程度は減速するはずだぞ
ほとんど減速なしってのは元々の速度がショボいか
よほど再突入体が重いかのどちらかだろう >>166 どんなに滑空しようが位置エネルギーが減るわけじゃないから、そんなにスピード低下はしないだろ。
弾道弾と違って滑空弾は位置を計算することが不可能になるから迎撃されにくくなる。 >>187
それ空気抵抗による力学的エネルギーの損失を全く考慮に入れてない >>188 そんなにと言ったのはそれも考慮しての事。
低空で滑空するわけではなく、成層圏で滑空するんだよ。
大きな空気抵抗があるわけではない。
大きな空気抵抗は目標めがけて落下し始めてからの話で特に低空になってから。 >>189
仮に高度30キロでの大気密度を0.02kg/m^3として、そこを断面積1m^2、
抗力係数0.1のミサイルが秒速3キロで滑空したとすると、
空気抵抗の大きさは0.5 * 0.02 * 1 * 0.1 * 3000 * 3000 = 9000(N)
ミサイルの重量が500kgとしたら2Gの減速を受けることになるわけで、
「成層圏は空気が薄いから大して気にしなくていい 」と
言えるようなレベルじゃないと思うが HGVの最大の疑問点なんだよな>>空気抵抗
実際は高高度になるほど単純なモデルより空気抵抗が高くなるし
超音速では大幅に抵抗が増えるからまともに使い物にならない筈なんだが >>191
滑空する高度が成層圏だろうがある程度の減速は避けられないってだけで
滑空そのものを否定してるわけじゃないぞ
>>192
ある程度減速してもそれを補うメリットがあると判断したのかね?
あまり遅くなりすぎると最終段階で普通のSAMにさえ撃ち落とされかねない気がするが DARPA HTV-2とか知らないの。
普通にマッハ20ぐらいで数千km滑空してるが。
熱がやべーとは言ってるけど、誰も空気抵抗で減速するやべーなんて言ってない。 防空システムに阻止されるというのは欠点ではないだろう
無敵の超兵器なんて存在しないのだから
結局ミサイルの数、プラットホームの数で勝負するしかない
索敵のための衛星も盛りだくさん
コスト? 対米空母戦が安くあがるわけない
必要なのは衛星情報を受けてすぐに、安全な内陸部から発射可能で高速巡航できる長射程兵器
それが弾道ミサイルなのか滑空弾なのかはっきりしないが、飽和できない数だと防空システムに阻止されるというのは、欠点に数えないでいい コマケーコタどうでもいいんだよ。 マッハ10〜20あるのがマッハ幾つ分か減速しようが大したことじゃない。
もっとも回避行動を取らせるために簡単なエンジンをつけるかも知れないから今騒いでも始まらない。
ロシアのアバンガードが滑空弾だが、マッハ20出るとされてる。 スクラムジェット エンジンを搭載するのかどうかは不明。 ポップさせることも考えていそうだからエンジンを搭載してる可能性は高い。 >>196
スクラムジェットエンジン積んだらもうHGVじゃなくてHCMだろ
ホップさせるのに別にエンジンは必須じゃないぞ >>182
ステルス万能主義も良いけど、戦場が中国近海ならF-35 vs J-31とかも
あるんじゃない? 地上管制を受けた中国軍相手に据え物切りが出来るか疑問。
J-31がF-35より優れてるってわけじゃなくて、J-31ってF-35のデータを
かっぱらって作ったんだろ? 電波の放射特性とか握られてたら、一方的な
ステルスダンスで撃沈♪ とか厳しい所もあるんじゃない?
中国軍は無駄に数だけは多いから、フランカーとかも群がって来るだろうし。
>>183
>いや左右に舵切ったら運動エネルギーは失うでしょ
一切失わないんじゃなくて、失い続ける事は無いって事。
舵を切った時には減速するけど、その後も舵を切り続けなければ直進するだけ
なので、その部分では通常の弾道弾と同じ程度にしか減速しないって事。
舵を切ったらエネルギーを失うのは迎撃側だって同じだし。
角度を変えたASBMを追尾するには迎撃ミサイルも舵を切る必要があるけど、
その時に「舵切ったら運動エネルギーを失うから迎撃不可能!」とか誰も
言わないでしょう? (ロケットモーターで加速中でも舵を切れば抵抗は増える)
>それなりのGで旋回するには迎角を大きくとる必要があるけど
こんな事をすればそりゃあ大きく減速してしまうけど、旋回する必要は無いし、
大きく向きを変えなければ、減速度合いもそれに応じて少なくなる。 >>184
>速度が速いという事は軌道変更のチャンスが少ない
少なくないとは言わないけど「少ない=無い」では無い。少ないけれどチャンスはある。
しかも標的がいつ変進するかわからん迎撃側と違って、攻撃側は撃つ前から軌道変更を
織り込んだ位置に放り込めるし、そんな事を言い出したら迎撃側だって進路を変える
チャンスが少ないから迎撃出来ないって事にならんか?
迎撃弾は発射直後にヘッドオンして後は一直線に飛んで行くだけではなく、途中で何度も
何度も軌道修正を繰り返して標的に向かうと思ってたんだが。間違ってる?
>極端な軌道変更を持ち出すだろうけど、
何度も書いてるけど、俺は大きな軌道変更は迎撃される危険が増えるだけだから
やらないだろうって考え。極端な軌道変更なんて論外だと思う。
迎撃弾を回避するには1〜2度の侵入角の変更で十分だと思ってる。別に10度でも20度でも
良いんだけど、長距離の滑空や旋回・極端な軌道変更をやったら撃墜されるだろうと思う。
>推進剤を持っていない時点で速度はどんどん大気に食われて
DF-21Dに付いてるかは知らないけど、中国が昔パーシングを真似して作ったDF-11は
尻にジェットが付いてたはず。DF-21Dの弾頭はパーシングに似てるから、もしかしたら
DF-11を改良した物が搭載されてるかも知れない。わからないけど、可能性の話。
ロシアが何年か前に発表した弾道ミサイルは尻にロケットモーターが付いてて、横方向に
舵は切れないけど、縦方向に加速して迎撃ミサイルを回避するとか。 >>198
近海?
単にB-2なりB-21が現れて空爆してく可能性があるねえ。
で、J-31?
クリモフのあんま強力なエンジン積んでない
アレで何をさせる気かと ところで攻撃側はどうやって敵艦を捕捉するの?
衛星からの全世界海域の把握は難しいと思うが 距離が大きい段階で標的が機動した場合、迎撃側の方が要求される機動が小さくて済む
だから動けば動くほど標的側が不利になってしまう
航空機が機動で回避できるのはエンジン積んでて速度を失わないから >>201
西太平洋限定とか?
航空機でのレーダー、潜水艦でのESM、衛星からの捕捉に組み合わせたら厄介ではあるよな >>201
中国は衛星100機以上を使用して西太平洋なら10分おきにデータ更新可能な態勢を作ろうとしてる ま、当たればいいんだけどね、飽和だろうが超高速弾だろうが何だろうが。その方策に願望を入れ込み過ぎているのがね、と。 願望というより、ハッタリでしょ?
アメちゃんが騙されてくれるかは
別にして 本当に有効ならアメリカも配備すると思うんだがそもそもアメリカって長射程対艦ミサイルには昔から興味ないみたいね
ソ連は見つけれるのか当たるのかも不明だがキーロフとかキエフとか巨大な巡洋艦に巨大な長射程対艦ミサイル配備してたよね >>207
射程400キロ以上の対艦型トマホークがあったけど持て余したみたいで
早いうちに退役させちゃったな
最近はLRASMの開発してるしトマホークも対艦攻撃能力が復活するみたいだから
だいぶ路線変更してきたっぽいけど 対艦トマホークあったね
射程が長くてもそんな遠くの敵艦を発見できないから退役させられたけどJSMやLRASMやトマホークからみると探知誘導する手段がみつかったのかな?
但しいずれも亜音速の小型ミサイルで超音速の大型ミサイルのロシアとは考え方が異なるんだろうか? >>200
エンジンはWS-13の発展型で、タイフーンとトントンといった感じかな?
一基当たりの出力はF-35の約半分で非力もいいとこだけど、二基掛けしてるから
許してやってくれ。
ほんで、ステルス機の強みと言うか怖い所は「相手が知らない事」。
昔のヒクソン某と同じで、相手が知らない間は無双が出来る。
だからF-35もいろんな国に拡散してそれぞれの国で運用していくと、今の圧倒的な
アドバンテージは無くなってしまうだろうと。
そして中国はF-35のコピーを作れる程度にまでデータを盗み出して、実機を作り、
国内でレーダーシグネチャーを丸裸にしてる最中。
F-22を持ち込まれるとまた違った事になるかもしれないけど、それでも今現在、
対F-35戦に限れば、一番先頭に立ってるのはロシアじゃなくて中国だろうと。 >>201
今の所は円盤投げ。これからは>>204の言うように衛星ネットワークの構築。
ただ中露はアメリカと衛星の使い方が異なるんで、湾岸とかシリアで紛争が起きた
時のように、その時だけ使い捨ての衛星をバカスカ上げたりする。
アメリカ:高性能・高品質な衛星システムを数十年間に渡って運用。必要な時には
低軌道に移動して、終わったらまた高軌道に戻る事も可能な高機動型。
中露:品質の低い衛星を低軌道に投入する事で性能の差をカバー。もちろん低軌道は
空気も微妙に残ってるのでほんの数年で流れ星に…。すぐ落ちるから数で勝負。
>>207
本当に有効ならアメリカも配備する理論だと、ASM-3は使えない子? >>211
あのー
良く目立つ円盤機を飛ばして空母を探すんじゃないですかー? 警戒機のレーダーで捉えるってのはわかるが、円盤投げって造語過ぎるなw
いやいいけどw 偵察衛星っていっても、これからはスポット観測ができる戦術型偵察衛星が重要になるんだよ
従来型の偵察衛星は、定点観測用の写真偵察衛星みたいなタイプで
これからの偵察衛星は、移動する特定スポットも追尾・撮影できるタイプ
観測は空母だったり航空機だったり
たとえばカメラ5台積んで、1台を従来の写真撮影型、4台をスポット撮影型で、
4台はそれぞれ異なる4つの目標を同時撮影とか
もしくは、スポット撮影特化とかね 日本の情報収集衛星にスポット撮影機能があるのかないのかは知らん
日本はスポット撮影タイプの小型偵察衛星を100基以上打ち上げたほうがいい
もちろんシステム・ソフトウェアも整備して、複数衛星リレーしながら継続的に移動目標の追尾が可能にして 日本で進めているのは、IGS(情報収集衛星)の補間となるように約60基のSAR衛星を上げて、
1時間おき目標船舶のいるに海洋域を撮影して追尾するもの。
IGSと併記しているから具体的なプランとして開発をしていることが伺える。
http://www8.cao.go.jp/space/plan/plan2/plan_public_comment_koutei.pdf#page=7
おそらく、衛星もロケットもベンチャーを活用を、(QPS研究所かImPACT、spaceoneあたり)想定していると思う。 日本は「戦争反対」とか「非武装平和」とか「憲法九条」とか、偏った思想が幅を利かせる
特殊な国で、そういう思想は年配者=組織の意思決定力を持つ上層部に特に多い。
ロケットや衛星、核関連の組織では更にその比率が上がって「民間の軍事協力なんて絶対に
あり得ない!」「自衛隊は人殺しの軍隊!」とか思ってる人が 人事・採用担当で、上司に
なるから、新しく入る人も思想的に偏った人ばかりになる。
それでも今は情報収集衛星とか打ち上げられるようにはなったが、一度焼き付いた価値観は
中々変えられないので、他国のように軍民一体とはいかない。
つまり、>>217みたいな構想を実現しても軍事利用は不可能だろうと。
能力的には民間で使ってる衛星の海洋レーダーでも、海中の潜水艦を探知できるほどの能力を
持ってるらしいが、民生用データは自衛隊には絶対に提供しない。 >>219
日本がロケットは、国際問題も引き起こした事があるんで、非軍事を強く出さないといけない時代が長くあったのは事実だが、
そのロケットを作っているのは三菱重工という軍需産業会社って事だよ。
アメリカのNASAもEUも軍事とロケットは線引きをしているのは大差ない。
あと、「ロケット」、「ロケットの打ち上げ」と「人工衛星を作る」、「人工衛星を利用する」のこれらは、
それぞれバラバラの団体だということを理解しような。 まぁ願望を垂れ流しさせるのは面白いしw
300qメッシュくらいで衛星ネットワークを組めたらほぼ常時監視も可能だろうけど、5桁の衛星が必要、と。衛星そのものは10sくらいのナノサットで足ります、
どうやってダウンリンクするんだろ? と思いますが。 >>218
055駆逐艦はASBM積めるんじゃないかって噂だな。
>>221
電子情報衛星(おおざっぱに把握)と光学/SAR(ピンポイント)の二段構えやで。 DF-21ってポラリス並のサイズだね
物理的なスペースとしては戦略原潜なら積めるしボツになったが冷戦期の巡洋艦にポラリス積む計画はあったな
ところで弾道ミサイルだから撃った瞬間に早期警戒衛星に探知されて迎撃は困難でも巡航ミサイルと違って案外使いづらい兵器かもしれんね >>220
世界か正論か忘れたが、既に退職したロケット技術者の意見というか、
正直、グチに近いものだったな。
>理解しような
当たり前過ぎて忘れてたわ。
親切にありがとぉ 世界か正論か、って間違いようなくね?片方岩波の電波雑誌じゃねえか tp://www.ssri-j.com/SSRC/abe/abe-399-20180725.pdf
中国の怖い所は軍事も民生も無い所だな。
そんで日米欧が技術移転をしまくるせいで、どんどんと基礎能力が上がっていく。 もう面倒なんで雑用wでしか支那は使わないよ
巨大市場も真似され低価格でシェア失うし
誰もが見放しているw
昨日韓国のロケット打ち上げ成功?しているが
技術を盗むのに苦労されてて泣けた><;w すでに中国の科学力は多くの分野でアメリカに次いで世界2位になってるんだが 車のエンジンすらマトモに作れないくせに世界2位とかw
まあ恥がない国ってのは生きやすいなw >211 データーを盗み出したってコピーできる訳ないじゃん。
ロシアのエンジンが今だにコピーできていないのを見ても良くわかる。 基礎がないと何もできない。 >>228 多くの分野ってどんな分野だろう? 思いつかないな。
PM2.5の量産技術? そうだねえw
砂漠化を異様に進める技術かな?w
計算上だともう北京も砂漠の中w
その他ロケットの打ち上げ失敗や
SSを落下させる技術!(。+・`ω・´)キリッw >>228 俺が思いつかないだけだろうから、1つ2つは何かあるだろうな。 教えてほしいな。 >>229
いつの時代の話をしてるんだ。
今の中国にどんだけ自動車工場があるか知らんのか?
>>230
エンジンコピーしてロシアに怒られてたろうが。
つーか、コピーしてるのはエンジンだけじゃねーし。
「中国 コピー兵器」でgoogleさんですよー かの国も少しは品質管理をする気になっているのかなー。寧ろ中国に引っ張られて(価格対抗でしゃーないけど)日本産の質が悪くなっている気はする、大量製造品目でも。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています