【空母キラー】対艦弾道ミサイルスレ【ASBM】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
言いがかりの分はともかく、射程に入ればどんなミサイルも届くし、入らなければ届かない 誰が何に対して何を届かせたいのかが意味不明で駄目な文だ… 中国が「グアムキラー」の映像公開 「動く標的に命中」の主張には疑問の声 ttps://www.cnn.co.jp/world/35131995.html 動く標的と言っても、亜音速で逃げ回る戦闘機を弾道弾で撃ち落とせ! なんて無茶を言ってる訳じゃないからなぁ 長距離巡航ミサイル開発へ 政府が国産初、抑止力強 化 共同通信543 防衛省は、戦闘機に搭載して敵の射程圏外から艦艇 を攻撃できる長距離巡航ミサイルを初めて開発する方 針を固めた。中国海軍艦艇の能力向上などを踏まえた 抑止力向上が狙いで、日本が開発した既存の空対艦ミ サイルを改良し、射程を400キロ以上に伸ばす。政府 筋が17日、明らかにした。予算案に関連費を早期に計 上し、実用化を目指す考えだ。 …続きを読む キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! w wadffghg >>13 だから人工衛星とか偵察機とか、複数の援助がなければ誘導することはできない。 >>42 アホか、それなら弾道弾である必要すらない。 >>75 ヘリコプターって、爆音がすごいからな。 低空を飛ぶし、ジェット機のが編隊を組んでとんでも気にならないが、ヘリコプターの編隊はうるさいぞ。 オスプレーだともっとだと思うな。 >>92 明後日の方に飛んでいくミサイルなんて無視すれば良いだけの話。 中国が南シナ海で対艦弾道ミサイル発射実験 狙いは米軍 ttps://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2019/07/post-12474.php >>90 おいおい、衛星は全てお見通しじゃないんだぞ、 先ず、静止衛星の高度ではまともに地上は見えない。 監視衛星はその1/10くらいの低軌道を飛んでる。 その軌道ではいくらカメラの首を振ったとしても、ほんの不腰少しの範囲しか取れない。 しかも、直ぐに観察対象の地域から外れてしまう。 どうすんの? その為に凄く沢山の衛星を飛ばしておかないもいけない。 >362 アフガニスタンでもシリアでも、地域紛争が起きるとロシアや中国は使い捨ての 偵察衛星をバカスカ打ち上げる。 アメリカ式の高性能・高額・長時間運用を前提とした衛星では無く、値段を落とし、 性能も落とし、分解能も落ちるが、その分だけ低軌道で運用すればOKと割り切る。 低軌道で運用すれば減速してすぐに落ちてしまうが、その分は数でカバー。 そうは言っても全世界を監視するわけでは無く、自転に同期して一つの地域を 監視するだけだから実際の数はそれほど必要無いらしいし。 低高度から全地球上を監視するなら何個の衛星がいるんだろうか? 静止軌道なら数は減らせるが探知精度が落ちるし どの程度の精度で何を見たいかで数が極端に変わるので前提大事>全地球監視体制 10mくらいのフネでいいならだいちのinSARでも良い所行けてたけどね。 全海洋監視ならあのInSARが4時間に一遍位来るようにしておけば普段の把握としては充分過ぎるけど、 このスレらしい対艦弾道弾を打ち込みたいなら30分間隔以下にしないとダメな気が。 >>365 戦争前の情報収集では全世界を監視する必要があるけど、いざ始まってしまえば衝突地域だけ 見ておけばいいので数は要らない。というか、関係ない地域まで見張る意味が無い。 とは言え、中国は吉林1号と吉魂一号だけでも今後数年で270を上げる予定。 他にもあるんだろうなぁ 空力過熱が問題になるのは高度100km以下(特に厳しいのは80〜60km)だから、甘く見て 高度100km手前まで誘導して予測位置に向けて落下させれば、着弾までおよそ1分弱。 自動車やジェットスキー並みにジグザグ運転できるなら回避も出来るだろうが、 こんな程度↓じゃ話にならないわな。 ttps://www.youtube.com/watch?v=kHX-qv-RVGg というか、この程度の旋回でも中に艦載機があったら大惨事じゃないの? で、その1分の間に最大900mばかし移動しているのですが。機動してもいいけど、そうすると位置エネルギーを食いつぶして動く超音速ミサイルに成り下がります。 いや、対艦弾道弾とやらが核弾頭ならそもそも、当たり付けて上空1000mあたりで起爆したら空母も十分無力化できるでしょうけど、 その弾道弾を撃った地点に報復の弾道弾がつるべ打ちですよ。 終端誘導の段階でまともに索敵や機動をしようと思ったらマッハ1~2まで減速しないといけないもんな でも、そんなことするくらいなら巡航ミサイルでええやんってなる >>372 対艦弾道弾に核弾頭を搭載するなんて、余程の馬鹿(中国)だってやりませんよ。 >で、その1分の間に最大900mばかし移動しているのですが。 えっと、その900m先に目掛けて落ちて来るので意味無いです。(標的が30ノットの場合) 直進でも旋回でも良いんですけど、標的が同じ運動をするなら1分後の位置が900m先でも 9000m先でも同じです。標的が回避運動をして、目標予測位置から900mずれた場所に移動 できるなら話は変わりますが、空母では無理。…高速ミサイル艇ならいけるかな? >機動してもいいけど、そうすると位置エネルギーを食いつぶして〜略 対艦弾道弾側が進路を変えるとエネルギーを失うように、標的側も回避運動をすると エネルギーを失い減速します。減速すると逃げれる範囲が減ります。 まあ1分で失えるエネルギーなど微々たるものでしょうが、それは追尾側にも回避側にも 同じ事が言えますし、そもそも大型船舶は舵を切ってもすぐには曲がらないので、仮に 追尾するにしても僅かな舵角でいい。 >>373 そもそも対艦弾道弾に“終末誘導”など必要なのか?という話もあるわけで。 高価な誘導弾など使用しなくても空母の甲板から船底までブチ抜くだけなら、安価な 金属の塊でいい。追加効果を付与するにしても炸薬と遅延信管で十分に過ぎる。 普通なら高価な弾道ミサイルに誘導装置も付いてないタダの貫通爆弾を積むなんて割に 合わないけど、標的が巨大で鈍重な空母なら一発の誘導弾より多数の貫通爆弾をショット ガン形式で同時にバラ撒いて「範囲攻撃」という手もあるそうな。 この場合は無誘導の貫通爆弾を積んだバスが大気圏突入前まで追尾・誘導して、投下後の 貫通爆弾は当然無誘導で自由落下します。下にいる空母目掛けてワラワラと行くデスYO!! >終端誘導の段階でまともに索敵や機動をしようと思ったらマッハ1〜2まで減速しないといけないもんな そうなんですか? じゃあAMRAAMやAAM-4なんかもマッハ1〜2まで減速しないと索敵も追尾も出来なくなるんですね? >>374 > 直進でも旋回でも良いんですけど、標的が同じ運動をするなら1分後の位置が900m先でも > 9000m先でも同じです。標的が回避運動をして、目標予測位置から900mずれた場所に移動 > できるなら話は変わりますが、空母では無理。…高速ミサイル艇ならいけるかな? 空母でも1分で舵を切って進路を曲げることは十分に可能だ そして空母が20ノット程度の速度を出していれば転舵後の位置は転舵前の予測位置から船体を完全に外した位置になる 爆発しない重金属塊による運動エネルギー弾頭は言うに及ばず炸薬を用いた弾頭であっても空母は1分間に許される転舵で 通常弾頭の被害圏から楽に逃れられる 弾道弾の場合、搭載できる弾頭の重量は自由落下爆弾や巡航ミサイルの弾頭に比べてずっと小さいから 弾道弾の弾頭の炸薬量も大した量にはならず、従って通常弾頭である限り、爆発による被害圏はとても小さい 場合によっては近い距離で爆発して弾片による小さな被害を受けることは有り得るが 空母が作戦行動不能になるほどのダメージを受けることはない ましてや重金属塊による運動エネルギー弾頭では命中しない限り全く効果ゼロ つまり対艦弾道弾は意味がないんだよ、弾頭に核を使わない限りね、あるいは着弾まで追尾・誘導し続けられるようにならない限り そして核保有国であるアメリカの空母に対して核攻撃をすれば確実に核による報復を招く >>375 勘違いしてるけど 高い速度のせいで索敵や機動ができないんじゃなくて 機動や索敵ができる時間があまりにも限定的だから減速する必要があるのよ>>弾道弾 >>375 中距離AAMは弾道弾と違って一貫してシーカーを対象に向けられるし発射母機の中間誘導もある 終端誘導まで一貫して舵面が空気を掴める飛行プロファイルだからマッハ幾つだろうと余裕で機動できる 弾道弾はすべてが真逆で、命中する直前の数秒間しか↑ができないから減速する必要があるのよ >>375 動き回る艦船相手に終末誘導なしで マトモに当たるわけないでしょ 大丈夫、物理を根本から知らないみたいなので♪ あと、艦船は自前の推進器持っているので機動によるエネルギーのロスは無いです(全く無いとは言わないけど、誤差レベル) 1>>376 >空母でも1分で舵を切って進路を曲げることは十分に可能だ 空母も海水に対する反作用で曲がるわけですが、海水の物理特性が変わらない以上は 船が重くなればなるほど多くの海水を押しのけて、そこからより多くの反力を受けな ければ曲がれない。大きく重い空母は舵を切ってもすぐには曲がらないって事です。 しかも大型船舶の舵は船体に対して非常に小さいので、舵自体で船体を旋回させるだけの モーメントは生み出せません。 舵は船体をヨー方向に回転させるモーメントを生み出す だけで、船が曲がり始めるのは船体がヨー軸を中心に回転して進行方向(の海水)に対して 角度が付き、船体そのものが揚力を生み出してからになります。 それだって慣性の法則がありますから、すぐに曲がり始めるわけではありません。 空母の運動量で海水を押しのけ、しばらくは直進します。(スキーやスノボと同じ) それでも1分で曲がると言うなら空母のリーチを教えて欲しいです。 ちなみに大型タンカーは中立から一杯まで切るのに15秒ほど掛かるし(一気に切ると 舵から水流が剥離してしまうので逆に舵が効かなくなる)、舵を切り始めてから曲がり 始めるまでかなりの距離を直進します。 それに、対艦弾道弾を振り切る勢いで旋回なんかしたら空母の中が大惨事になりますよ? Youtubeにあるような空荷で旋回する場合は別にして、対艦弾道弾が飛んで来るような 状態は艦載機も爆薬も燃料も人員も色んな器具や機械も満載でしょう? >弾道弾の場合、搭載できる弾頭の重量は自由落下爆弾や巡航ミサイルの弾頭に比べてずっと小さいから これは正しいですけどハープーンでも弾頭重量は220kgでしたよね。突入速度が桁外れな 対艦弾道弾の場合は同じ威力で良いなら炸薬量は減らせます。 >そして核保有国であるアメリカの空母に対して核攻撃をすれば確実に核による報復を招く 今の誘導技術なら個人的には対艦弾道弾に核を積む事は無いと思うけど、仮に核を搭載したと しても、報復される核は戦術・戦域レベルに留まるでしょうね。もちろん核で報復されれば大惨事に なりますけど、アメリカ自身も「使える核」を研究してるので、そこまでなら問題ない。 >>375 対艦弾道弾を発射した後、中間誘導無しの弾道弾自身による終末誘導のみなら、その通りでしょうね。 でも再突入前まで中間誘導したなら、そこから1分程度じゃ運動回避はほぼ無理。 100歩譲って多少なんとか動けたとしても、予測位置からずらせるのは100m無いんじゃない? (30ノットの全速で1分間に進める距離が900m。空母の全長は300m弱。最も距離が稼げる直進ですら 1分では全長の約3倍しか進めない) それなら追尾する側は100m動けばいい。 空力過熱が厳しいのは高度80〜60km。厳しく見て高度20km過ぎてから追尾を始めたとしても 変更する角度はたったの0.3度。物理的に不可能だけど、300m真横にワープしたとしても 突入角は0.9度変えるだけでいい。たったの0.9度。これでは減速もクソも無い。 >>378 >中距離AAMは弾道弾と違って一貫してシーカーを対象に向けられるし発射母機の中間誘導もある 中間誘導があるのはハープーンなどの対艦ミサイルも同じだし、ミッドコースで進路変更できる MIRVの技術があれば、そのデータを使って対艦弾道弾も中間誘導できる。 対艦弾道弾の突入時は真っすぐ標的に向かって落ちていくのでシーカーは真正面に向いてるし、 そもそも中距離AAMのシーカーが起動するのは目標の数十km手前から。数百kmも先の標的を捉える 能力は無いので、一貫して対象を向いてたとしてもシーカーが起きる前なら意味は無い。 >終端誘導まで一貫して舵面が空気を掴める飛行プロファイルだからマッハ幾つだろうと余裕で機動できる >弾道弾はすべてが真逆で、命中する直前の数秒間しか↑ができないから減速する必要があるのよ そもそもの数字の根拠(弾道弾はマッハ1〜2でないとダメ)がわからないのと、中間誘導時に空気を 掴んでいようが掴んでいまいが、終末段階での速度が同じなら運動能力に差は無いような…。 >380 >艦船は自前の推進器持っているので機動によるエネルギーのロスは無いです(全く無いとは言わないけど、誤差レベル) 上で他の人が前提にしてた30ktは空母のほぼ全速に近いです。直進時の空母は推力と抵抗が ほぼ釣り合っている状態。単純な物理の話として、そこから旋回すれば速度は落ちます。 あなたが車を持っているならサーキットにでも行って、全開状態からハンドルを切ってみると わかると思う。間違いなく速度は落ちます。 で、船は自動車ほど急な運動は出来ません。イメージ的にはアイスバーンの上を走るような 感じかな? 自動車のように急には加速も減速できないし、曲がる場合も急には曲がれない。 旋回時に失うエネルギーの分だけスクリューの回転を上げてもいいけど、旋回して抵抗が増えた 状態で回転を上げると海水が剥離して、余計に速度が落ちる羽目になりそうな予感。 >>381 ニミッツ級が就役に際して行う公試で必ず実施される最大転舵の動画でも見れば1分で十分に予測点から艦全体を外すことは可能だと分かる 運行効率を極大化するために巨大なだけが取り柄の巨大タンカーと仮にも戦闘を前提として建造されている軍艦とでは運動性は全く違う 特に30〜50万トンにも達する巨大タンカーと比べればニミッツ級の10万トンも子供レベルの排水量だしね 質量も違うけど出力も違うよね なにより用途が全く違う 全力で回避行動取ったら艦内は大変なことになりそうだが >>385 > 質量も違うけど出力も違うよね そうだよね ニミッツ級は巨大タンカーの数分の一の質量しかないのに機関出力は遥かに大きいから 加速性も全く違うし回頭性能も全く違う > 全力で回避行動取ったら艦内は大変なことになりそうだが 回避行動のために全速力で最大の転舵をするとあの巨艦があれだけ傾くんだからね まあだけど人間は踏ん張れば耐えられるだろう 空母の場合、使ってない艦載機は格納庫でも飛行甲板でもワイヤーでタイダウンするのがルールだから平気だろうが 着艦したばかりで移動中とかこれから発艦のための準備中とかでタイダウンしていない艦載機があったら大変だろうなあ でも就役前の公試で必ずあの物凄い回頭行動を行わせて各々の巨大空母がちゃんと回頭することを実証させてるってことは アメリカ海軍は現在でも空母がそういう全速力+最大転舵による全力回避行動を必要とする可能性はあるから その万が一の時に備えて常に準備しておかねばと考えているという証明だよね 装着直前の増槽とかミサイルとか爆弾とか格納庫内でシャッフル状態にならんかな? 極力艦内放送とかで警告するんだろうけど >>387 > 装着直前の増槽とかミサイルとか爆弾とか格納庫内でシャッフル状態にならんかな? 私自身も錯覚していて386で少し大袈裟に書いてしまったが 巨大空母の全力回頭の姿は艦が大きく傾斜するので物凄い横G(遠心力による水平方向への荷重)が掛かるように錯覚するが 回頭による横Gはさほど大したことがないことは具体的に計算してみれば理解できる 空母の最大速度は30ノット、つまり時速60キロメートル弱なので話を簡単にするために時速60キロメートルに切り上げる(横Gとしては大きくなる) つまり分速1キロメートルであり、秒速としては1000/60=50/3メートルということだ 巨大空母の全力回頭での旋回半径の具体的な数字は知らないが、公試での全力回頭の様子を見る限り 旋回円の直径は全長330メートル余りある空母の最低でも数倍(つまり1000メートル)はあるので 全力回頭での最小旋回直径は1000メートル、つまり最小旋回半径は500メートルとする (旋回半径として最小値を取れば計算上の最大横Gの値は大きくなる) そして地球の重力加速度1Gは約9.8メートル/秒 すると、以上の数値に基づく全力回頭で空母甲板にかかる横Gは次の通り 艦速^2/最小旋回半径=(50/3)^2/500メートル/秒^2=5/9メートル/秒^2=(5/9)/9.8G=0.057G ・・・・・ (1) つまり遠心力による横Gは地球重力の%未満ということだ 実際には、これに加えて空母が大きく外側へ傾斜することによって飛行甲板や格納庫甲板も同じ傾斜角で傾くことによって 地球重力による横G(傾斜によって生ずる地球重力の甲板の水平方向への成分)が発生する こちらはもっと大きくて、仮に傾斜角が10度だとすると、その傾斜による横Gは 1G×sin(10°)=0.174G ・・・・・ (2) 実際の横Gによる効果は(1)と(2)との和(正確には(1)の値にはcos(10°)を乗ずる必要があるが省略)なので >>388 の最後の行が途中で送信されてしまった、正しくは次の通り 実際の横Gによる効果は(1)と(2)との和(正確には(1)の値にはcos(10°)を乗ずる必要があるが省略)なので0.231G つまり普段の重さの4分の1弱の荷重で飛行甲板や格納庫甲板を旋回の外側方向へ動こうとするので 余程大重量の大型爆弾や大型ミサイルでもない限り、予告されていれば甲板要員らによる人手で抑え込むことは可能だ シーステート5くらいなら発着艦やっているんだから、傾きはともかく揺動は大した問題じゃ無い気がする>舵を最大に当てても >>384 1分で大きく旋回できるのはわかる。 問題は舵を切ってから旋回が始まるまでのリーチが何mなのかという事。 大型船舶でリーチが3倍なら非常に優秀だけど、空母で3倍だと900mで丁度30ノットで 1分後。再突入したASBMが着弾する御時間。そこから曲がり始めても、もう遅い。 >>386 >でも就役前の公試で必ずあの物凄い回頭行動を行わせて各々の巨大空母がちゃんと回頭することを実証させてるってことは >アメリカ海軍は現在でも空母がそういう全速力+最大転舵による全力回避行動を必要とする可能性はあるから >その万が一の時に備えて常に準備しておかねばと考えているという証明だよね あのテストはZ試験と言って、原油タンカーでも全てやってる。数は少ないけどYoutubeでも ドリフトしてる原油タンカーは探せば出て来るよ。 でも原油タンカーが対艦弾道弾を運動性能で回避できるとは思わないし、原油タンカーが 万一に備えて準備している証明だとも思わないが。 戦闘機は重心が高いうえに狭い胴体幅しか車輪の間隔が無いから転倒しやすいし、対艦弾道弾なんて 発車から着弾まで10分そこそこだろ? 戦闘機そのものもそうだし、帰って来た戦闘機に補給する燃料や爆弾類が即応状態で近くに準備されてる とこから、兵器庫に戻さないまでも固定するのに何分かかるんだろ? >>389 0.231Gって、「相当」とは言わないが、「割と」強い加速度だと思う。(人によっては逆かもしれない) 少なくとも助手席に人を乗せて0.231Gなんかで曲がったら、ド叱られる。 Gセンサーでログ取ってみればわかるけど、よっぽど無茶で下品な曲がり方をしても一般道では 0.3Gに届かない。 >余程大重量の大型爆弾や大型ミサイルでもない限り、予告されていれば甲板要員らによる人手で抑え込むことは可能だ 断言しても良いが、これはマッチョな軍人さんでも絶対に無理。(戦車を殴り潰せる人外さんなら可?) 1000ポンド・2000ポンド爆弾を複数積んだラックを手で抑えようとする人がいたら 「逃げろ!」と言うのが人の道。(そういう時はつい抑えようとしてしまうけど、ダメです) 物理法則はプラスにもマイナスにも、敵にも味方にも等しく働く。 アメリカがINFに縛られている間に好き勝手しまくってた中国は中距離弾道弾の分野では 圧倒的なアドバンテージを築いているが、INFを破棄した以上はアメリカも中距離弾道弾を どんどん開発していくだろ。その中には多分、対艦弾道弾も含まれる。 日本も島嶼防衛用に超音速滑空弾を開発するそうだし、日米が対艦弾道弾を開発した時に 中国が「我々の空母は対艦弾道弾なんぞ運動性能で回避できる!」なんて言い出したら 鼻で笑うけどな。 あと船は簡単に曲がらないってのは、自衛隊関係の船舶事故を追うだけでも何となくわからん? 空母より遥かに運動性能の高いイージス艦ですら「船は急には曲がれない!」って事で、 実際に衝突事故を起こしてる。対艦弾道弾より遥かに低速で、ただ真っすぐに進んで来る だけの漁船でも、船が動いて回避するのはとても大変という話。 >>385 タンカーに比べれば空母は遥かに高出力だけど、それを受け止める海水の性質は変わらないので 出力に比例した分だけ巨大なスクリューにするか、スクリューの数を増やすかしない限り、巨大な 出力も空転してしまう。 極論、今の空母に10倍の出力の原子炉を積んでも速度も運動性能も変わらんと思う。 空母は必要があってあの出力を積んでるわけだけど、出力が運動性に繋がるのはもっとグリップが 効く状況。あの出力って、空母を30ノットで直進させ、カタパルトを複数使い、発電機もブン回して… って事に消費されるんじゃないの? >>384 ニミッツ級が大旋回できるのはわかったうえで言ってるのよ。ただ直進でも旋回でも、同じ 運動を続けてる限りは、どれほどの速度でも予測点を外す事にはならないって事。 問題は、例えば左に大旋回してる最中のニミッツが面舵一杯に切り始めたとして、取り舵 一杯から面舵一杯に切るのに、あの大きさの船だと30秒近くは掛かるわけで。(自動車の ハンドルを切るように、短時間でガチャン!とは舵を切れない) 舵を切り終えても空母の巨大な船体は一瞬で逆旋回には入れないし。しばらくは左旋回を 続けてから徐々に船尾を左に振り、右に傾いた船体を起こしつつ直進方向に向きを変えて …以下略。と続くわけだ。 左旋回から右旋回へ一気に変えれるようなら遠心力で傾いた船体も一気に反対方向へひっくり返る。 慣性の法則からは有り得ないが、もし仮にそんな事態が起きたら艦載機なんか空飛ぶぞ? >運行効率を極大化するために巨大なだけが取り柄の巨大タンカーと仮にも戦闘を前提として建造されている軍艦とでは運動性は全く違う 船でも飛行機でも自動車でも、直進性を上げれば旋回性は落ちる。(旋回性を上げれば直進性は落ちる) タンカーと比べれば運動性も高いだろうが、空母は発着時の安定性の為に直進性命の船体構造。 運動性能はとても低いです。(その代わりに、直進安定性は非常に高い) 中国の対艦弾道ミサイルってホントにどんなモノなんだろうね 極超音速滑空ミサイル「DF-17(東風-17)」とか、ネタは華々しいが情報はある? 中国のASBM開発の現状(2017年の米上院公聴会) それが可能になるまではバカにしながらありえないと連呼し、可能になったらもう終わりだ大差がついたと嘆く やれやれだ >>398 それを読めば対艦弾道弾なんて同時に何十発撃たれても 空母は余裕で回避できるとわかるはずなんだけどね よくわからないんだけどさ。 日本だけじゃないけど、何で軍艦って民間船と衝突するの? 空母が重いからすぐ曲がれないってのはわかったけど、空母より小さくてパワーウエイトレシオに 優れた駆逐艦や巡洋艦でも、ただ真っすぐ向かってくる漁船を回避できずにぶつかってる事がある。 優先航路とか小さい方が避けるべきとか、そういうルールはわかるけど、警告を出したうえで相手が 回避しなけりゃ普通は自分が動いてでも避けるだろ? 軍艦を狙って追い回す、爆弾積んだパワーボートを回避しろとは言わないけど、船長も中で寝ちまって ノロノロ直進するだけの漁船を避けられない理由がわからん。 >>402 ここは弾道弾スレなんで、そういうのは受け付けないよ しらーんぺ 気づいて無かったパターン 軍艦側がワッチも立てず、レーダーも見ないで全員寝てた。 漁船が完全な電波・光波ステルスで察知不能。 漁船の名前がグリーンビル。 気づいたけど衝突したパターン ぶつかっても大した事と無いとそのまま突っ込んだ。 漁船に日章旗=大漁旗が上ってた。 低空飛行で威圧された。 アッラーアクバル! 空母が狭い海峡にいるなら民間船でこっそり近づいてドン!ってのも ありえないではないが、太平洋じゃ無理だな。 >>394 言い方は多少変えてるけど、X-ASMスレで暴れてるのオマエだろ? こっちで論破されたからって他スレに迷惑かけるなよ >>404 ワッチを立ててないなんてありえないけどね。 少なくとも軍艦なら4人はブリッジにいると思う。 民間なら沖合に出れば二人だとおもうけど・・。 ただ、平時から無差別に体当たりする船舶が要る前提で航行なんてありえ無いからね。 小型の漁船の方が、速度も出るし小回りも効くから平時に自爆するつもりなら漁船で体当たりなんて簡単。 ミサイルの有効性、対抗策、日本への導入の可能性などなどを広く語るスレです。 対艦弾道弾の突入時は真っすぐ標的に向かって落ちていくのでシーカーは真正面に向いてる 結局、弾道弾にしろ極音速ミサイルにしろ移動できる空母に当てるには 最終誘導するシーカーが問題になるんだよねえ・・・ ブラックアウト状態で有効なシーカーとか物理的に無理な気がしてならん。 偵察衛星もいざ実戦となったら真っ先に撃ち落されるから SM−3,SM-6に撃ち落されること覚悟で、M5程度まで速度落として飽和攻撃するのが 一番当たる可能性があると思う。 てか、中国が本当に空母に高確率で当たると思ってるのなら空母作らないでしょうw センサー窓をよほど頑丈で透明な物質で作るか、専用の冷却機構でもつければいける気はするんだよな >>411 肝心のセンサーの精度がめっちゃ落ちそう 対艦弾道弾が終末段階で空力機動できるのって4~5秒しかないんでしょ? 仮にニミッツ級が狙われたとしても、発射から着弾まで15~20kmの範囲を自由に遊泳されちゃうわけだから厳しいよねぇ >411 自分の速度でもたらされる断熱圧縮による加熱で赤外線がアウト、可視光も非常に厳しいので冷却云々が通じるのはせいぜいマッハ5まで。 とはいえ、弾道弾と同軌道のレーダーシーカーが威力弾に位置をテレメトリで送る、程度の事は可能なので絶対不可能とまでは言えない。 衛星軌道からの誘導だと、当然NORADあたりがどんなタイプの偵察衛星かも含め情報持っているから欺瞞されるんじゃないかな。 なんか「空力過熱が問題じゃないのはマッハ5まで」説が幅を利かせてるんだけどさ。 これって根拠のある数字なの? それとも何となく1.3.5.7.9と数字を並べて、いくらなんでもマッハ1や3では問題無いだろうし、 マッハ7や9では高過ぎるから、真ん中をとってマッハ5くらいにしておけば正解だろうって数字? >>415 PAC-3の最高速度がマッハ5くらいって言われてるからじゃね? >>415 温度に耐えられる機体の素材が難しい。当然炭素繊維は使えない。 チタンやタングステンなどになる。 成層圏内を飛ぶ場合マッパ3で300度(淀み点350℃)を超える。 表面温度はマッハ数の二乗に比例するからマッハ5では833〜972℃にもなる。 冷却して燃やさないとTIT温度が上がりすぎる。瞬間冷却も難しいからエンジンの中の素材も難しくなる。確か2000℃位になったんじゃないかな。 実際問題だと素材の熱耐性とかで対流圏ではマッハ6が限界だったような。 あと、架空の偵察機オーロラがマッハ5と噂されているのも大きいかと。 ttp://www.satcon.jp/history/prize18/pdf/18_05.pdf >再突入過程においてアブレータの表面温度は高度 80[km] 付近から 60[km] >付近までの約 80 秒間は 2000[K] を超える. あとグラフを見てても高度50km以下では空力過熱は問題無さそうだから、 その辺でシュラウドを投棄出来ればIRは無理でもレーダーシーカーくらいは 使える気がする。 >419 いや、ソレ高度50qまでで十二分に減速するから、なんですはい。 あと、2000Kあればプラズマまで言わないけど、電波は相当遮蔽するのでかなり小細工が必要。 >高度 80[km] 付近から 60[km]付近までの約 80 秒間は 2000[K] を超える. たった20km高度を落とすのに80秒も掛けるのか? メチャクチャ浅い角度で侵入して、じっくり時間を掛けて減速とか、弾道弾の軌道じゃないな。 ttp://kubota01.my.coocan.jp/missile.htm >再突入時に空力加熱が問題になる温度(1000℃)領域は、ミサイルの再突入速度を最大 7,000 m/s として、 >おおむね高度60Km 以下の領域です。ただし、この領域の通過時間は15秒程度です。 高温でレーダーシーカーが効かなくなるギリギリまで誘導を続けて、そこから先は真っすぐ落ちるだけでも わりと回避は困難な気がしなくもないんだが。どうなんだろ? 15秒とは言わないが、30秒先の目標予測到達地点に向けて弾道弾が落下していく場合。 目標が直進中でも旋回中でも、そこから舵を切り増すなり戻すなりしてる間に着弾しそうだが。 >>422 >>419 の論文は再突入を前提にした衛星の設計に関するものだから 弾道ミサイルとはだいぶ条件が違ってくるわな 第一宇宙速度近くから浅い角度で突入してくる衛星と、速度は半分以下だけど 急角度で突入してくるMRBM級ASBMの弾頭とどちらが空力加熱が厳しいかは ちょっと想像つかんけど >>423 ttp://www.satcon.jp/history/prize18/pdf/18_05.pdf ttp://kubota01.my.coocan.jp/missile.htm この二つを見た限りだと、熱的には衛星の方が厳しいな。 最高温度的にも過熱されてる時間の長さ的にも。 弾道弾の方は最高温度は低いものの圧力傾斜が厳しいので、熱伝導率や遮熱性能よりも シュラウドの強度が問題かも。 極端を言えば先端にシーカーさえ無ければ弾道弾にヒートシールドは無くてもいいし。 衛星名乗るだけあって宇宙第一速度で飛んでいるのを大気圏で減速掛けるんだから、そら熱的には厳しい罠。 で、図らずしも海水面上だとマッハ6が限界(1000度で区切っても)を表している、と。 熱に十分に耐性を持つ外殻を持たせると、通常弾頭だと炸薬がかなり制限されるし、誘導も赤外線は無理、 逆に船側はお空と言う赤外線シグネイチャーがかなり低い背景に1300Kという輝点が真っ直ぐ向かって来てくれるので、追従は楽。 機動なんかかけたら折角の位置エネルギーが方向変換で食われ続ける。 なかなかに大変だよ、対艦弾道ミサイルが嫌がらせを超えるのは、通常弾だと。核は、使える勇気があるならドゾ。 ICBMの最高速度に比べれば大きく下がるけど、マッハ6って数字だけでも相当な脅威なんだけどね。 更に問題はその速度で巡航するわけじゃなく(それなら簡単に予測できる)不規則に強烈なブレーキを 掛けつつグラグラと揺れながら激しい減速をしたうえでの残存速度だって事。 下層の大気圏は非常に不安定なので、再突入体の減速度合いも空気の状態に影響を受ける。 温度や湿度、風向き、気圧。様々なパラメーターがRVの直進を邪魔する。 だからこそ弾道弾はCEPが大きくなりがちになるし、これが迎撃を困難にもする。 下から見上げるのと上から見下ろすのとでは、下から見上げる方がレーダー的には楽だけど、 不規則な建造物が並ぶ地上の標的を探すよりは海上標的の方が比較的には楽。 迎撃弾頭を回避するには長々と水平飛行する必要はなく、ほんの少し突入角を変えるだけなら 大きく減速することも無い。重力を味方に出来る分だけ突入側の方が有利でもあるし。 RVの尻に数秒間しか燃焼できない少量のロケットモーターを積んで、再突入後のどこかの タイミングで不意に加速されると、横方向には一切動かなくても迎撃は非常に困難になるし。 >>426 RVに積める程度のショボいスラスターを数秒吹かした程度じゃ 速度なんて秒速10〜20メートルくらいしか変わらんだろ その程度で迎撃が極めて困難になるとかないと思うけど >>427 当たり前だが、今までのRVと違って加速用に別途スラスターを積むので加速度は それなりにあるんじゃないの? それが秒速何mなのかは関係者しかわからんけど、仮に10〜20m/sだとしても、 それでKVの移動量を超える事が出来れば意味はある。元々迎撃楽勝なんだったら 意味無いかもしれないけど、ギリギリで迎撃できてたなら少しの加速でも怖いよ。 野球で150km/hから10km/h上乗せされても打てるかもしれないけど、250km/hの 剛速球を何とかギリギリ打てるようになったところで、そこから10km/h上乗せされ たら、そりゃあ打てんって話。BMDは正面衝突じゃなくて射線交差だから尚更。 >>428 RVの重量を仮に500kgとしたら、たった1Gの加速度を与えるだけでも5kNの推力のスラスターが必要になるぞ (重量が1トンなら倍の10kN) RVサイズにそんなレベルの推力を出せるスラスターを搭載できるもんかね? http://oa.upm.es/39534/1/DANIEL_MONTERO_YEBOLES.pdf これはBMDに関するシミュレーションを行った論文だけど、ICBMのパラメータとしてPBVの推力を 1.4kNに設定している(G.1.1.4 Propulsion System Rocket Engine の箇所) 実際のPBVのエンジンもこの程度の推力だとしたら、より小さいRVに搭載できるスラスターの推力は 多分もっと小さくなると思うけど それこそ0.1Gとかその程度の加速度しか与えられないんじゃないの? どのみち0.1Gとか1Gで数秒加速したとしても、激しく回避機動をとる航空機への対処も想定している 大気圏内用の迎撃ミサイルがその程度で目標を追尾できなくなるわけもないだろう あと >ギリギリで迎撃できてたなら少しの加速でも怖いよ。 これはその通りだけど、それは言い換えれば「迎撃可能範囲をほんの少し小さくする」 程度の効果しかないってこと そのくらいじゃとても「少し加速しただけで迎撃は非常に困難になる」なんてのは無理だよ >>429 俺とは違って頭は良いんだろうが、そうじゃないんだ。 その論文に載ってるPBVはBMDの迎撃網を突破する為に造られた物か? 俺は違うと思う。 だからPBVの推力が1.4kNだろうが0.14kNだろうが関係ない。 その論文に載ってるのは相手が迎撃手段を持ってない事を前提にしたもので、迎撃される事を 考慮せず、一方的に好きなタイミングで、自由にRVを投下出来るタイプの物。 これだとRVを前後左右にバラ撒く際の反力に抵抗できればいい。 ソースは忘れちまったから無駄話として流してくれていいが、縦方向への機動弾頭はアバン ガルドが出る前にぷーさんが言ってた話。純粋な技術力ではアメリカに届かないロシアが 物量ゴリ押しのマッスルゲームで盤面を引っくり返すのは良くある話。 必要なら何kNのスラスターだって積むだろうよ。それで弾頭重量が増えるなら更にデカい ロケットを持って来るのがロシア流。 >激しく回避機動をとる航空機への対処も想定している大気圏内用の迎撃ミサイルがその程度で >目標を追尾できなくなるわけもないだろう 航空機は極超音速で逃げ回るわけじゃないからね。前提が間違ってる。 撃墜確率は相互の速度差が何より重要。マッハ1の標的をマッハ3で追いかけるならキルコーンは 相当にデカくなるが、速度差が減れば減るほど撃墜確率は落ちていく。 >>430 >それは言い換えれば「迎撃可能範囲をほんの少し小さくする」程度の効果しかないってこと これもその通り。ただ直撃弾頭を回避するには大きく避ける必要は無い。(LEの話はまた別の時に) で、攻撃側に再突入時に「加速をする/しない」という選択肢があるだけで、迎撃側への負荷は 大幅に増える。極端を言えば、何もせずただ真っすぐ落ちるだけの場合でも撃墜確率は下がるんだ。 >>431 物理的な限界ってもんがあるでしょ それなりに大推力のスラスターを積もうとすればそれなりのスペースと重量は必要になる RVよりは制約が少ないであろうPBVでさえ1kNレベルのスラスターしか積んでないのに、 それより小さいRVに10kNとかそんなレベルのエンジンをどうやって積むの?って話だ >これもその通り。ただ直撃弾頭を回避するには大きく避ける必要は無い。(LEの話はまた別の時に) 何のために迎撃ミサイルにシーカーがついてると思ってんの? スラスターをプッとひと吹きした程度の加速じゃ普通に食らいつかれて終わりだぞ >で、攻撃側に再突入時に「加速をする/しない」という選択肢があるだけで、迎撃側への負荷は >大幅に増える。極端を言えば、何もせずただ真っすぐ落ちるだけの場合でも撃墜確率は下がるんだ。 迎撃ミサイルを人間が職人芸で操縦してるならそうかもしれんがな 実際の迎撃ミサイルはシーカーで捉えた目標の情報を基にして淡々と機械的に自分自身を制御してるだけ 加速や旋回でコースを変えればそれに追従するだけだし、コースを変えなければそのまま激突するだけの話 迎撃ミサイルのキルコーンの中でちょっと動いた程度じゃどうにもならんよ アキレスと亀パターンですな。最終的には収束するのを、細かく刻めば最後まで当たらない、と詭弁になっているも。 >>432 物理的な限界というより、機械的・容積的限界の話だと思う。(それを含めて物理と言えば物理だが) 過去の古いRVに改良無し・または小改良のみで大量のスラスターを積むのは無理だけど、必要が あるなら大規模に改良するし、なんなら新規に作り直す手もある。 最近のロシアはトーポリMとかサタン2とか、かなり頑張ってるし。 >RVよりは制約が少ないであろうPBVでさえ1kNレベルのスラスターしか積んでないのに、 >>431 でも書いたけど、古いPBVに小推力のスラスターしか積んでないのは容積的な問題もあるけど、 それ以前の問題として大推力を積む必要が無いからだよ。BMD突破を目指すタイプの アメリカの最新鋭の弾道ミサイルはトライデントUD5だけど、あれは1980年代の骨董品だ。 その当時は当然のようにBMDなんて無く、迎撃される危険性も少ないから(もちろんゼロではない)。 >それより小さいRVに10kNとかそんなレベルのエンジンをどうやって積むの?って話だ そもそもが垂直加速型のスラスターは精密誘導の必要無いので、容積の嵩張る液体燃料じゃなくていい。 例えばの話、MIRVで10個のRVを積んでるのを5個に減らせば、大変ではあるけど何とかならないでも無い。 もちろんミサイル本体含めて改良が必要になるかもしれないが、最近のロシアはそこを更新して来てる。 >何のために迎撃ミサイルにシーカーがついてると思ってんの? 空気抵抗でガタガタ揺れながら直進しないでカッ飛んで来る超高速目標にキッチリ推力当てるためだろ。 >スラスターをプッとひと吹きした程度の加速じゃ普通に食らいつかれて終わりだぞ KVに積んだ燃料ってそこまで余裕あったっけ? 途中加速無しの単純落下弾頭を追尾するだけで大半の燃料を使い果たしてたと思うが。 途中加速されたら、その残りの燃料だけで追い付かなきゃいけない。逆に言えばRVに積むのは残りの 燃料で追い切れない程度で良い。その残量がどのくらいかは知らんけど、アメリカの迎撃試験は露中共に 調べてるだろうから、それでいけると判断したんでは?(ブラフの可能性もあるけど) >迎撃ミサイルを人間が職人芸で操縦してるならそうかもしれんがな >実際の迎撃ミサイルはシーカーで捉えた目標の情報を基にして淡々と機械的に自分自身を制御してるだけ わかったうえで書いてるんだが。 >迎撃ミサイルのキルコーンの中でちょっと動いた程度じゃどうにもならんよ 多分、この範囲が俺とあなたで相当違うんだろうな。キルコーンについて検証可能なデータは無かった気が するからこれ以上は展開のしようがないから終わり? データがあるなら教えて下さいな。 >>434-435 だから結局は「弾道ミサイルの瞬発力(加速力)、持続力(トータルの 軌道変更能力)が迎撃ミサイルを振り切るのに必要なレベルを 超えているかどうか」の勝負にしかならんのよ 弾道ミサイルのそれが迎撃ミサイルを振り切れるレベルに達していれば 軌道変更で避けられるし、そうじゃなけりゃどれだけ頑張って動いてみても 避けられないてってだけの話 ただ最初にそっちが言ったように「RVに積んだスラスターを再突入後に 数秒間ちょっと吹かす程度」じゃ間違いなく迎撃ミサイルで食らいつけるから ほとんど無意味 やるなら迎撃ミサイルの瞬発力が追いつかないレベルの超絶加減速で 引き付けて躱すか、ある程度の時間加減速を続けて迎撃ミサイルの 軌道変更可能範囲の外に逃げるかしないとさ ちなみにロケットの持続力を決めるのは推力ではなく比推力と質量比 (推力は瞬発力に影響するだけ) 空力操舵でなくスラスターで軌道変更するつもりならトータルの重量のうち かなりの部分をそれ用の推進剤に割かなきゃマトモな軌道変更は無理だよ その点ではRVはどうしても目標を破壊するためにある程度のペイロードがいるから 迎撃側と比べると不利だとは思うがね >>436 これ以上はお互いに確認が取れないからどうしようもないね。 現状わかってるのは、途中加速無しの自由落下≒不均質な大気による減速で ガッタガタに揺れながら落ちて来るRVなら「ほぼ確実」と言っていいレベルで 迎撃できるという事。 >RVはどうしても目標を破壊するためにある程度のペイロードがいるから >迎撃側と比べると不利だとは思うがね とても正しい。 ただ、その正しさを物量で薙ぎ倒すのがロシアや中国のやり方。 アメリカが苦労して無重力で使えるボールペンを開発したなら、それを横目に 鉛筆を使うのがロシア流。頭オカシイんだよ、あいつら。 >>437 ボールペンの所はただのジョークで真っ赤なウソなのは知ってるよな? サイルの有効性、対抗策、日本への導入の可能性などなどを広く語るスレです。 >>19 ( ´_ゝ`)フーン 指向性のパルスと熱光学兵器で対応出来そう https://www.sankei.com/world/news/200827/wor2008270002-n1.html 同紙によると、青海省から発射されたのは射程約4千キロの「東風(DF)26」。DF26は米軍基地のあるグアムを射程に収めることから「グアム・キラー」と呼ばれる。空母などを標的とする対艦攻撃も可能とされる。 一方、浙江省から発射されたのは「空母キラー」と呼ばれる対艦弾道ミサイルDF21Dで、射程1500キロ超。いずれも海南島とパラセル(中国名・西沙)諸島の間に中国軍が設定した演習海域に着弾したという。 同紙によると、消息筋は今回のミサイル発射について「他国の軍が南シナ海に接近するのを拒否する中国側の能力を向上させるのが狙い」だと指摘。米側が南シナ海で艦艇や軍用機の活動を活発化させていることへの対応だとの見方を示した。 対艦弾道弾スレ在ったんだな昔このミサイルが脅威になる可能性があると別の軍板で発言したらボロクソに言われたんだけど実際どうなの?とりあえず撃ってみたらしいじゃん? それはボロクソに言ったやつが悪い、未来が見えていなくて暗い奴だった 脅威になると感じた判断は正しいし、実際今こうやって演習に使える程度には完成度は上がっている ESSMblock2で対処できるかどうかだね >>444 滑空弾を長射程化した誘導弾と考えれば間違ってはない どこぞでも対艦弾道弾は海の兵力が無力になる脅威、とか無茶苦茶に持ち上げていたけど、 通常弾なら、索敵どーすんのさ、に対する返答がKittyGuyレベルだった、 戦術核なら、対抗で発射基地と目される地点の半径5qくらい報復で焼かれて終わるんじゃない? が個人的見解。 ぶっちゃけ嫌がらせ兵器。赤外線ホーミングなら自身がマッハ3を超えているとシーカーが使えない、電波ホーミングだとしても表面プラズマの都合でマッハ6が限界 それ位ならイージス艦で対処できるんだよね。 意味もなく疑問系を入れるこのスタイル ちょっとだけ ねっちりクン を感じる ちなみにここじゃPrSM話題になっとらんのか 米海兵隊が第2砲兵する際の 主要アイテムなんだと思うが Army Tests PrSM Seeker To Hunt Ships & SAMs Breaking Defense | 06-04 Army Tests PrSM Seeker To Hunt Ships & SAMs WASHINGTON: The Army has begun testing a new multi-mode seeker — an upgrade for the Precision Strike Missile — even though the missile won’t enter service until 2023,. The upgraded seeker is expected to be part of a major program improvement planned for 2025 https://www.newsbreak.com/news/1578426939048/army-tests-prsm-seeker-to-hunt-ships-sams たまにネタにしてるよ、PrSM、陸自のMARSの弾をこれにとりかえておおすみ型から発射したらかんたん艦対地ミサイル艦 射程が画期的に伸びるから島嶼防衛でも使いやすいと思う TELは我が国でも既に腐ってるくらいに() 大量に持ってるし、PrSMは移動目標への 対応モデルが量産されたら入れて欲しいね 世界中で開発を始めた極超音速兵器はどの様に目標を見つけ出しどの様に誘導されるの? 特に対艦弾道弾に関しては不明かつ、悲観的になる必要性は無いかな。 どうにも物理の法則を無視した事平気で書いちゃうから。移動目標相手の索敵を突っ込んだらお花畑な回答しか返って来ないも。 終端はレーダー=>冷戦期にはパーシングIIで既に実現されてる 途中は海洋監視衛星=>冷戦期には既にNOSSってシステムが実現されてる 単にその組み合わせだけでしょ。なんで玄人みたいな雑魚のふりしてんの? パーシング2て固定目標用でレーダー使うためにマッハ3くらいまで減速するような代物でなかったか? それに海洋監視たって洋上の目標を探知すんのと追尾すんのは別だぞ? 日本の軍オタのそれなりの権威がそういう主張をしてたのは知ってるが、それが噴飯物で間違ってることも知ってるが。 パーシングIIが減速するなんてどこに書いてあんのって話w。 コンステレーション大量にぶち上げる計画を中国は実行中で、全地球観測システムを完成させるつってるが。 まともな米軍の資料が実現出来るって言ってんのに、素人が何も計算してないのにできないつってもどうでもいいなっていう。 >>460 今度は噴飯物か…いちいち表現が大げさだね(雑魚のフリー 対艦弾道弾が終末段階で空力機動できるのって4~5秒しかないんでしょ? 仮にニミッツ級が狙われたとしても、発射から着弾まで15~20kmの範囲を自由に遊泳されちゃうわけだから厳しいよねぇ 態度は尊大だが、中身はマッハ3まで減速するなんていうゴミだからね。 知りもしないのに守りたいプライドだけはデカイのね。 >>463 態度は尊大だが、中身はマッハ3まで減速するなんていうゴミだからね。 …添削入れたら?コンステレーション? の話も雑だがどちらがヤバいんだかw はた迷惑なんだよ、専門家ぶったバカってさ、ほんとに。 >>465 >>466 もしもーし コンステレーションの詳細、出してみそ >>468 もっと他のもんを出した方が良いんじゃない? This uninterrupted coverage probably has military applications, and the Chinese forces will likely prefer to conduct offensive operations when it is available. プロバブリー、ほわっと?w 何だ、衛星があれば弾道弾をセミアクティブホーミングのSAMみたいに扱えると言いたいんかね? 索敵や弾道弾への諸元送信が可能な衛星群に、中間飛翔中の軌道変更に、どんだけ詰め込むんだ? 正直、良く分かりま栓 まあとってもおフェンシブ(攻撃的な)内容なんじゃないすか? 出て来たリンクを見る限りw This uninterrupted coverage probably has military applications, and the Chinese forces will likely prefer to conduct offensive operations when it is available. >>466 あちゃー・・・ さわっちゃったね、ID:11lGcxiw に 彼、他人の言葉を聞かず、自分の主張だけ押し付けて粘着する、通称「ねっちりクン」だよ 会話はできるが意志の疎通はできない、ヤバめのオタクだ いくつものスレでお触り禁止状態になってる狂人 さくっとNGに放り込むのが一番平和さw さわったらキモキモだw >>470 ねっちりクンに触らんほうがいいよ 意思疎通はできないから >>472 >>473 ん?何か嫌な思い出でもあるのかな? 断定調の話をする奴に色々と聞いてみて、 案の定なのか何なのか、索敵手段等に ついて曖昧な部分があるのにゴリ押ししてる 事を示しただけだが、何か問題があるのか? >>1 対艦弾道弾って命中率はナンボ? 中国製だとあまり期待できそうもない そして弾代はお高いのでしょう? マッハ3まで減速するなんていうトンデモを吹聴して平気な顔してるポンコツ(自称玄人)が、慰めあってるだけじゃん。きもーいきもーい。反吐が出るわ。 >>476 コンサルテーションまーん が現れたん? 各国が開発を始めた極超音速兵器はどの様に目標を見つけ出しどの様に誘導されるの? 日本はレーダーを内蔵するみたいだけどね、極超音速飛翔体の誘導に。正直赤外線を使うのは無理があるので、自分が360度どの方向でもアチチなので。 米軍が動揺しまくっとるな ま、予測はできてたけども それよりもアメリカの政治家達の方がパニックになってそう 劣化ウランの棒をたくさん束ねて、それを相手の弾頭に向けて打ちだすのはどう アメリカがタングステン弾持った衛星を軌道上に置いて割とすぐ打ち込めるようにする、とか研究してた気が。 結局どうやって誘導するのよ、に在りもしない衛星コンスティレーションとか持ち出してきてgdgdなんだよなー、対艦弾道ミサイルとやら。核弾頭ならおおよそで行けるけど、圧倒的に失うものの方が多いと思うぞ それが対艦攻撃かアメリカ本土を狙ったものかに関係なく 中国からの弾道ミサイルの発射を検知したら アメリカは弾道ミサイルでの反撃体制に入るんでないの? 使いづらくね? どうやら反撃の前に目標行動は完遂できると踏んでるみたいなんだよね、彼方(というか20円)、リソース配分とか概念に無いから当たり前ですが。 中国のASBM開発の現状(2017年の米上院公聴会) >>484 流石にロシアや中国からアメリカ本土に向けてICBMが飛んだら話は変わるが、 短距離の戦術弾道ミサイルに関しては、核弾頭でない限り使い放題だよ。 中東を見りゃわかる通り、今では普通にSRBMが使われて、MDで落とされたり 落とされずに着弾したりしてるし、あのイスラエルですら通常弾頭に関しては 通常兵器でしか反撃してない。 冷戦期と比べて、今は相当に敷居が低くなってる。 というか、ATACMSだって分類的にはSRBMの亜種だしな。 米空母を攻撃可能、中国の対艦弾道ミサイル−インド太平洋軍司令官 ttps://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-03-10/QPPUSADWLU6B01 wowsのスレだと対艦弾道ミサイルやバンカーバスターは敵艦船に必中で、ミサイルに迎撃されて被弾してもそのまま命中するって考え方が主力だったけど、 実際そうなるんですか? たいていの兵器は命中手段と回避手段のせめぎあい、当たるか当たらないかはそれぞれによる バンカーバスターとASBMを同一視してる時点で全て間違ってる 色々間違ってるとは感じるのですが、 バンカーバスターは迎撃出来ない、ミサイルが当たってもそのまま落ちて命中する、 弾道ミサイルも必中で迎撃出来ない との意見が大半なので、詳しい方に聞きたいと思ったもので スレ汚し失礼しました、どうもありがとうございます >弾道ミサイルも必中で迎撃出来ない いつから弾道ミサイルは必中になったの? w 弾道ミサイルだろうが対空ミサイルだろうが、必中ってのは 物理的にありえないけどな。 だからこそ漫画やゲームで必中スキルなんてものが わざわざ登場する。 まあ必中スキルと言いながら、肝心な時には当たらんのだが。 直接ぶち当てるより艦隊中央で水中爆発させた方が効果的な気もする もちろん弾頭の威力によるけど 日本式だと海面すれすれで巡航したあとポップアップからのトップアタック ヒットすれば船底まで貫通して轟沈すんじゃない、運動エネルギー的に。 >>500 空母機動艦隊は空母を中心に展開するから、艦隊中央には常に空母がいる。 その空母にブチ当てずに透過・貫通させ、艦隊中央で水中爆発させるSLBM? トンネル効果? 不確定性原理? 水中で爆発させるなら魚雷使った方が早いと思う。 まさかとは思うが、>>500 はたった一発の水中爆発で 艦隊全てを撃沈出来ると思ってる? 艦隊全部は無理でも、弾頭が核なら至近(〜数百メートル)に着水して浅震度で炸裂すればかなりの被害でない? 核弾頭を水中で起爆させた場合、周囲の海水は運動エネルギーを吸収し、 放射線を遮蔽する効果しかないからな。 「かなりの被害」の程度にもよるが、ダメージゼロはありえないから 「かなりの被害」なら与えられるだろうが、>>507 の言う通り、素直に 空中爆発させた方が艦隊のダメージは大きいだろ。 同じ爆薬量を使用した場合、バブルジェットを利用した竜骨折りなら 水中爆発の方が威力は大きいが、あれこそ標的の真下で起爆させないと 意味が無いからな。 上から落ちて来るASBMでは困難。 バブルパルスで艦艇を攻撃って魚雷や機雷限定でミサイルを海中に潜らせて真下で水中爆発ってのは現実的じゃなさそうね もっとも魚雷自体が戦後だとフォークランドくらいでしかまともに使われてないけど そしてフォークランドでイギリスの原潜がアルゼンチンの軽巡を撃沈したけど1927年就役のMK8を1400ヤードから3発撃って2発命中してるがこれは直撃だったっぽいね 太古のタイプの無誘導魚雷だから艦底で爆発なんて難しいことできなさそうではあるが 北朝鮮が韓国のコルベットを撃沈した際は魚雷によるバブルパルスっぽい 艦艇の場合、核弾頭といえども火球の中か至近でもないと致命傷にならなさそう 実際問題、弾道ミサイルは300mクラスの艦艇に対しての命中率ってどの位なのでしょう 上記のwowslのスレでは極超音速で回避軌道を取りながら船体に直撃するのが当たり前、となっているのですが 発射時から着弾まで15~20分くらい その間に艦艇は15km~くらい自由に機動 終端誘導できる時間は数秒 お前らは生まれたばかりの弾道ミサイル兵器で我々はその迎撃システム搭載艦、尻尾も取れぬ赤子の蛙が蛇を前にしてカモとは笑える冗談だ。あの世で毛沢東に(ry そのゲームスレでは、ミサイルの速度から見たら艦船なんて止まってるのと同じ、誘導からは逃れられず直撃する、と言うのが主流だったもので、 速さ故に誘導が間に合わない感じなのでしょうか 打ちっぱではなく中間誘導もする、と言われている 中間誘導が効いた場合、そりゃ終末で機動できるタイプの弾道弾が地上の目標に対して数10mで必中なんで、直撃すると思われる つうか目下開発中の島嶼防衛ほにゃらら滑空弾も、性能向上型で対艦艇に使うって話になってるし 当然核とかないんで普通に直撃させて貫く、徹甲弾的機動弾頭なんでしょ >>516 問題は中間誘導の精度よね 米軍みたいに衛星、UAV、ステルス戦闘機、SOSUS etc...と複数のターゲティングリソースのある例は稀 日本中国ともに衛星頼りだけど濃密な妨害環境下でどこまで機能するのやら SOSUSにターゲティング機能があるってのは初耳だが…。 下手したら、衛星とUAVは既に中国の方が上かも知れん。 機能として確実に米国の方が上回っているのはAWACSだが、長射程ミサイルの進歩で 既に戦場には近寄れないと言う話もあるし。 速すぎて逃げれないってのもそうだろうけど速すぎて目標に命中するよう誘導できないってのもありそう 対艦弾道ミサイルって1目標に対して何発くらい撃つんだろう この手のASBMはパーシング2みたいに終末段階で滑空して速度を落としつつ 目標に向けて誘導制御するはずだから速すぎて誘導できないことはないんじゃない? 最初は極超音速でも滑空してる間に超音速以下まで遅くなるだろうし >>512 このスレ2年前から結構濃密な議論がなされてるから最初から読んだら? 大した量じゃないんだから パーシング2ってアクティブ・レーダー誘導となってるけどミサイルの弾頭部分にレーダーが付いてるのかね? >>521 ありがとうございます、読み返してみます 対艦弾道弾がアスロックで短魚雷を確実に船底で起爆させることが出来たら嫌がらせ兵器としてはなかなかのモンなんだけど、榴弾等でもいいけど、必中だとすると、ホント誘導ドウスンノ、で話が終わる。 そもそも核で半径数KMを薙ぎ払うとかならともかく、通常弾だと、タングステン弾をばらまく形でも空母クラスですら甲板に何個か精一杯(直径5qくらいで1万発ならその程度) >>524 滑空しながらアクティブレーダーシーカーで目標を捜索・捕捉して誘導するだけでしょ 減速して空力加熱の影響が小さくなれば普通に可能だろう 減速ってそんなに簡単かなあ? 加速に必要なエネルギーと同等のエネルギーが必要なはずだが空気抵抗だけで簡単に得られる? >>526 まっすぐ落ちてくるだけの通常の弾道ミサイルでも空気抵抗による減速は 最大で数十Gとかそれ以上になる 滑空に入るために引き起こしをかければ空気抵抗は更に大きくなるから 極超音速から超音速まで減速するのは普通にあり得る >>528 だから個人的にはASBMは巷でいわれてるほど迎撃が難しいものではないと思ってる 少なくとも減速する終末段階では迎撃のチャンスが1回はあるはず そこでしくじった場合再度迎撃できるかどうかは分からんけど 落下時の運動エネルギーを大気との空気抵抗で減少させるとして波乗りみたいに射程距離を伸ばす方向に持ってけないのかなあ? それと弾頭部分を大気にぶち当てる際の発熱って結構高そうな気がする 弾頭に探知用のレーダーとか誘導用の電子機器とか積むとしてその辺は熱に耐えれるんだろうか? >>529 減速するなら普通の対艦ミサイルで良くね? 無駄に暴露時間だけ長いなら、30km手前まで水平線に隠れてる従来のASMの方がよっぽど迎撃困難では >>531 再突入までは弾道ミサイルだから普通の対艦ミサイルより遠距離から短時間で撃ち込めるし、 それまでは大気圏外だからミッドコース用の迎撃ミサイルでなきゃ対処できない 既存のSAMによる迎撃機会を終末段階のみに限定するだけでも意味はあるんじゃない? 中国もアメリカのNIFC-CAみたいな超水平線迎撃技術を実用化したら水平線に隠れてても 安全とはいえなくなるし ミッドコース以外にも大気圏再突入ぎりぎりのとこでSM-2/6系あるいはESSMブロック2辺りで落ちないか? こちらは確かに射撃機会が限られるが、通常の対艦ミサイルほど数撃てるもんでもないんじゃないかな? 結局語るに落ちる、なんだよね。赤外線シーカーを使いたかったら大気による機動を期待したい高度だとマッハ6が最大限度で実質マッハ4がせいぜい、ESSMのカモですわ。 電波シーカーだと工夫すれば相当な速度でも使えるけど、機動性は落ちる、そもそも必中まで解像度を上げるのはかなり困難。 レーダーで追尾出来ていれば射程に入りそうな段階で当たるように迎撃ミサイルを発射するだけですも。シースキマーの方が余程怖い。 だからこそASM-3でちうごくは必死だなモードに入ったし(凄かったよね、無意味だカキコw)、日本もちょっとした改良で配備すると方針変更を図った。 >>533 上でも書いたけどもちろん終末段階だとそういう既存のSAMで迎撃されるおそれはある それでも終末誘導をどうにかして実現しない限り対艦ミサイルとしては使い物にならない以上 それも仕方ないかと 米露がまるで開発に関心を持たない時点で察する必要がある >>対艦弾道ミサイル 米→小型亜音速ミサイル 露→大型超音速ミサイル 中→大型弾道ミサイル どれが正解なのか? >>534 結局上の方で言及されてる通り金のかかったタチの悪い嫌がらせの域を超えないんだよね ただ、 また2016年、海軍作戦部長は戦略としての新規性に疑義を呈するとともに定義の曖昧さなどを問題視し、A2ADという単語を安易に使わないように呼びかけた[1]。 とされる程度には米軍の士気に影響を与えるプロパガンダ効果はあったと言える ロシアは極超音速ミサイルを世界で唯一実用化してるし 米は制空権を必ず握れるからアウトレンジにこだわる必要ないしな ASBMは中国以外に需要が殆どない 弾道ミサイルの弾頭のセンサーってどのくらいの熱まで耐えられるのかね? 自然落下程度なら問題無いか ICBM級の射程有って自然落下なら、相当徹底した耐熱への配慮しないと流れ星に成り下がると思うぞ。 生きて帰ってくるのを目的としている有人宇宙船だって大気圏突入時は通信途絶だし、そもそも表面温度が3千度とかまで行ってしまうと電波シーカーですら無理。 >542 そりゃ、より遠くから撃った方が発射母機の生存性は上がるけど、いくらなんでも 空母にICBM級は過剰だと思う。 それでも高温だけど、MRBMなら1200〜1500度程度。 技術的には非常に困難だが、突入後にアブレーターを分離でもするのかね? パーシングUはどうやってクリアしたんだろう? 速度を落としたと言っても、一度高温になったシーカーが冷めるまで 待つわけないし。 >>543 滑空に入った後で耐熱シールドを投棄→センサー露出とかそんな感じじゃないの? 惑星の大気圏に突入する探査機では大昔から普通に使われてる技術だし、迎撃ミサイルの THAADも高高度に達した後シュラウドを投棄してIRシーカーが露出する 核弾頭が人口密集地で炸裂される事考えたら安いものだ>BMD弾頭 逆に何だかんだ一隻1兆円くらいの価値がある米大型空母相手であっても核弾頭の対艦弾道弾で無力化なんてしたら最大出力の核弾道ミサイルのお礼が待っているでしょうね ICBMで投射するアヴァンガルドは大気圏突入時のプラズマ抑制の機構を持つと言われてるな >>544 ありがと。 ググってみたら確かにあったわ。 下から上への打ち上げ時じゃなくて、濃い大気層への打ち下ろしでも パージ出来るならレーダーシーカーで問題なく空母を探せるな。 問題はアブレーターをパージ出来ない、高度80〜40kmくらいだけど、 こんなの平均速度マッハ7でも17秒弱で通過しちまうし。 高度80-40qの時点でマッハ7(0mの340m/sで仮定しておくか)まで速度を下げると弾道弾のうま味が大分薄れると思うんですが。 それより下の大気密度が濃厚な高度だとドンドン速度が落ちる、機動なんてかけよう物ならもっと速度が落ちる、そろそろESSMのカモ どっかのblogみたいに目標が無限に広がっている想定ならともかく、フネは上空から見たら点、それが30ノット、秒速15mで動いている点だし、当てるまでが精一杯 >>546 確かにアメリカの艦隊に対して核弾頭を使用したらその国の軍基地に報復の核弾頭が降ってきてもおかしくないだろうけど 一方で日本の(都市ではなく)自衛艦に対して北朝鮮や韓国が弾道弾攻撃を実際に行ったら日本の世論はどこまで沸騰するのか気になる… 9条廃止・自衛軍創設くらいで止まるのか、それとも報復・宣戦論までいくのか。 >550 何もされなかったら黙るけど、明確にされた事が判ったら、1年以内に核武装大国確定でしょ、日本。アメリカもそういう気質を恐れて骨抜き政策続けてた節もあるし。 アカヒとか一発なら(略とか論戦張るだろうけど良くて掌クルー、最悪焼き討ち入るんじゃないんですかね。簡単に一方向に染まるも、日本は。 >>551 自分も、もし日本の都市が攻撃を受けた場合、日本国内の反戦運動も一緒に吹き飛んで核武装まで行くかなと 思ってるんだけど、このスレの趣旨みたいに「海上自衛隊が攻撃を受けた」場合、日本政府は初手は国民を なだめようとするんじゃないかと思ってるんだよね。その後、国民の雰囲気次第で再武装化するのか、 いきなり敵基地攻撃までいくのか、というあたりで歴史のサイコロが振られそう 常々思ってるけど、日本は弾道弾も核も持ってるから、 プルトニウム積んだダーティーボムを首都に打ち込むぞ、ってだけでそれなりに報復にはなる(住めなくなるから、破壊しなくても経済的には終わる) そしてそれぐらいならすぐにできる 核爆弾作るより大分悪手だぞそれ >553 北朝鮮が天使に見える位に悪しざまに言われるわ、国家でダーティボムを運用したとかバレたら。被爆国がそれやったら100年単位で信頼回復に時間かかる。 100年は言い過ぎだが、ダーティーボムを使うくらいなら BC兵器を使った方が100倍マシ。 トリチウムが入った汚染水を敵国上空から撒いたら怖いか? ってくらいのもん。 弾道弾はコスト削減のため流線形とせずにかなり抵抗が大きい形をしている 特に最近は抵抗を減らす必要があまりないことが分かってきて半球形みたいな抵抗激高な形も平気で採用 一方滑空兵器はコストをかけても航空機のような理論限界の下限に近い低抵抗物体だから同じ土俵では論じられない アヴァンガルドも秒速8km以上での大気圏突入でもプラズマが発生せず通信可能とされている >556 ・極超音速域では流線形がBESTではないというか、流線形にこだわる意味が無い。 ・半球形の核弾頭ってなんぞ? 小惑星探査系は別だが、あれは「抵抗を減らす必要があまりない」からという理由では無いし。 ・滑空兵器も流線形と言えるほどでもない。 >>549 通常兵器による加害軍事施設の殲滅完遂 事後承諾で容認されるのはここまでかと 訂正>>550 通常兵器による加害軍事施設の殲滅完遂 事後承諾で容認されるのはここまでかと 弾頭重量3トンポッチで戦術核に匹敵ってアタオカ? ベイルート爆発と比べても1/500以下なんだが B61で最小限に爆発力を抑えて0.4キロトン位だっけ >>549 弾道弾の再突入体は空気抵抗を減らす意味に乏しいので コスト削減のためにも抵抗値が大きいシンプルな形状をしている アヴァンガルドのようなHGVは通常の航空機と同等で再突入体より1桁低い抵抗なので 単なるちょっと機動する弾道弾とは全く別物 >>565 いや弾道ミサイルの再突入体だって空気抵抗が大きかったらダメだろ それだけ迎撃されやすくなるしあまりにも抵抗が大きすぎれば中身が急減速に耐えられない だから極力抵抗を小さくするように円錐形になってるんだと思うが? 機動かけたら抵抗を減らすためのシンプルな形状が大分意味をなさないと思うのですが。 方向を転換するのだって位置エネルギーを食いますよ。 >>566 >565はその円錐形が「抵抗値が大きいシンプルな形状」だと言ってるんだよ。 実際?弾道弾が開発された当初は「空気抵抗の低減を最優先!」とかやってないし、 あの形は先端が尖った形状の弾道ミサイルのペイロードに合わせたもの。 仮にペイロードが完全な円筒形だったなら核弾頭の形も変わってたと思われる。 (中国とかは知らんが)その当時から弾道弾の形状はまったく進化して無いから先が 尖った円錐形のままなんで、これから新規に開発する場合は違う形も無いではない。 ただまあ、極超音速の場合は先端の圧縮抵抗が支配的なのと、後流抵抗の軽減を狙って 無駄に長い流線形にするくらいなら半分にぶった切って、核弾頭を二発積んだ方が戦力 投射としては正解なのでどこの国もやらないけど。 >>567 方向を転換するのに運動エネルギーを消費するのは攻撃側も迎撃側も同じ。 というか、AAMだろうがASMだろうが、HGVだろうがRVだろうが、戦闘機だろうがセスナだろうが、 向きを変えるには余分にエネルギーを消費する。 標的の進路変更を探知してから追いかける都合上、迎撃側の消耗の方が大きいような気がするんだけど どうなんだろう? 弾道ミサイルと極超音速滑空ミサイルと極超音速巡航ミサイルのそれぞれの迎撃をせにゃならんのはホネだね 弾道飛行しないのか ということは落下再突入でも動力を積んでておいかけてくるん? マッハなんぼで落ちてる最中に全力回避するであろう空母にどうやって軌道修正するのだろう 滑空弾って弾道弾の終末段階のみ滑空して回避するのか終始低高度を飛行するのかどっちでしょうか? なんかただのハッタリ用語に見えてきた 対艦弾道ミサイルいうのんが >>574 前者は機動再突入体、MARVって言われるもの 後者はずばり滑空弾 じゃあ弾道弾を低高度で飛行させれば滑空弾になるのかね? それとも滑空ってからにはリフティングボディとかで主翼状のものが付いてて大気圏をプカプカただよってるんですかね? んー、どっちも再突入体には変わりないけど MARVは普通の弾道軌道を描いて、再突入した終末段階でちょっろって機動できるだけ 滑空弾はさっさと再突入して、大気中をすげー速度で滑空してくる(マッハ5以上)、その間機動可能 だから滑空弾は浮力が生じるような仕組みがあるはずだけど(リフティングボディとか)、MARVには必要ないね(フィンとかでもOK) 濃密な空気密度のある終端誘導段階で機動したら、あっという間に速度がマッハ1~3ぐらいまで落ちちゃいそうだけどどうなんだろ >>滑空弾 再突入つっても縦に突っ込むんじゃなくて、滑空弾は横に突っ込んで上空の薄い大気(上空80kmとか)を進んでいく 燃え尽きなきゃ案外数千km飛べるらしいわ ICBMを弾道飛行するより滑空して位置エネルギーと速度エネルギーを揚力に変化したほうが航続距離って延びるものなん? そんなややこしいことするなら爆撃機でおとすわい 多弾頭弾道ミサイルが今でも一番やっかいや >>582 https://scienceandglobalsecurity.org/archive/sgs28tracy.pdf この研究によると、8100kmの地点に打ち込むなら、最小エネルギー軌道(MET)で弾道弾を飛ぶすのが一番エネルギー効率が良いらしい(滑空弾含めて) まぁもちろん、その軌道で飛ばして最後滑空させれば一番飛距離は伸びるけどね 一般の場合はわかんない(同じ終端速度なら宇宙が良いに決まってるけど) 滑空、揚力って時点で空気に食われる速度を何らかの方法で補わないと自分はどんどんスピード落ちていくんですけどね。 機動出来る程空気に依存した方向転換何ぞ噛ましたらどんだけ速度落ちるのさ、と。 そうは言っても終末でマッハ3〜4位の速度は残っているだろうけどそんなん超音速(極の付かない)ミサイルの対処法で対応可能。 相手の脅威を殊更に煽って兵器開発の必要性も煽る、冷戦時代から良くやっている手、そんだけでしょ。 滑空弾の大元ってゼンガー博士のアメリカ爆撃機でいいんだろうか? 中国人民解放軍が、空母など米海軍の軍艦の形をした実物大模型を作成したことが、衛星写真の画像で7日明らかになった。ミサイル訓練用の標的として作成された可能性がある。 台湾問題や南シナ海問題を巡って米国との緊張が高まる中、対空母能力を高めることが狙いとみられている。 Maxar社の衛星写真によると、新疆ウイグル自治区のタクラマカン砂漠に、米海軍の空母や少なくとも2隻のアーレイ・バーク級誘導ミサイル駆逐艦の形をした実物大模型が作成されている。 船舶の形をした1つの標的の下には6メートル幅のレールが敷かれており、専門家は動く艦船のシミュレーションに利用するためではないかと指摘している。 米海軍協会によると、この地域では過去に弾道ミサイルの実験が行われている 米国防総省の最新の年次報告書によると、ロケット軍は2020年7月に南シナ海の南沙(英語名スプラトリー)諸島北方の海域に向けて対艦弾道ミサイル「DF─21」6発を実射したことが初めて確認されてい S・ラジャラトナム国際研究スクール(シンガポール)のリサーチフェロー、コリン・コー氏は「米軍や情報機関の詮索の目を逃れて実験する最良の方法は内陸部でやることだ」と説明。海域での実験ではミサイルが目標周辺のその他船舶に命中することを懸念する周辺国の反対に直面する可能性もあると指摘した。 ただ、砂漠での対艦弾道ミサイル実験は海上での実際の環境条件が反映されないと指摘。「砂漠の標的が最終段階になるとは思えない。さらなる改良のためにある」と述べた。 今って宣戦布告ってやらなあかんのか? あと中国空母って潜水艦のボカ沈一発えおしまいなのでは コンステレーション組むのはELINTってやつで、レーダー波拾って艦隊の位置を特定するためでしょう あとは光学とSARも積んでんでしょうね、カメラつってるし 中国が極超音速で飛翔する航空機からの空対空ミサイル発射に成功 中国が本気出したたらもうどこの国も付いていけないな アメリカなんていまだに極超音速飛行に成功してないのに 「アメリカなんていまだに極超音速飛行に成功していないのに」 ここ笑う所ですか? www >>568 円錐形は航空機の流線形より1桁抵抗が大きい形状だって知らん奴多いよな しかも最近の弾頭の流行は円錐よりも先端を丸めてますます抵抗が大きい形になってる 実際にシミュレーションして見たら長距離弾道弾では円錐形でも再突入時の減速は無視できるレベルだとわかるからな >>594 実際にそれをシミュレーションして再突入の減速は無視できるレベルだと結果が出た例ってあるのか? 金曜午後にジェッダ・サーキット近郊に位置する国営石油会社サウジアラムコの石油関連施設がミサイル攻撃を受けて炎上。AP通信やロイターなどは、爆撃を行ったのはイエメンの反政府勢力フーシ派であると伝えている。 米、ICBM実験を中止 対ロシアで緊張回避 4/2(土) 12:22配信 5 コメント5件 この記事についてシェア 時事通信 【ワシントン時事】米空軍は1日、ロシアとの緊張激化を回避するために延期していた大陸間弾道ミサイル(ICBM)「ミニットマン3」の発射実験を取りやめたと発表した。 ロシア軍によるウクライナ侵攻で情勢が緊迫する中、無用な刺激を避けるためという。 空軍は声明で「ロシアによるウクライナ侵攻の最中に誤解を招かないよう慎重を期すため、一時延期された発射実験を中止した」と表明。米軍の核戦力の即応性に影響はないと強調した。 冷戦期に配備されたミニットマン3は老朽化が進んでおり、米軍は定期的に発射実験を行って性能を確認している。今回中止が決まったのは3月に予定されていた実験。年内に次の発射実験も予定されている。 ロシア海軍ミサイル巡洋艦で爆発 ウクライナが攻撃か 4/14(木) 10:14配信 22 コメント22件 この記事についてツイート この記事についてシェア テレビ朝日系(ANN) All Nippon NewsNetwork(ANN) ロシア国防省は黒海艦隊のミサイル巡洋艦で爆発があり船体が激しく損傷したと発表しました。 爆発が起きたのは、ロシア海軍の黒海艦隊に所属するミサイル巡洋艦「モスクワ」です。 14日、弾薬庫で爆発があり船体が激しく損傷しました。 ロシアのインタファクス通信によりますと、乗組員は脱出したということです。 また、爆発の原因は調査中だということです。 ロシア国防省は、「モスクワ」がどこで爆発したのかは発表していません。 ウクライナの当局者は「モスクワ」は2発のミサイル攻撃を受けたと発表しましたが、詳細は分かっていません。 中国の砂漠に出現した「空母型の標的」...今度は海軍基地型など、さらに増殖中 ttps://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2022/05/post-98679.php 「黄金の2年」を前に防衛次官交代劇で打った「脱安倍」の布石=平田崇浩 https://weekly-economist.mainichi.jp/articles/20220719/se1/00m/020/027000c 安倍政権「負の遺産」3点セット そう考えると、岸田首相が当面手に入れたのは「黄金の2年」。首相が2年後の衆院選と総裁選を乗り切るために打った一手が 防衛事務次官の交代人事だ。知米派の政府関係者は「安倍政権から引き継いだ負の遺産3点セットを一気に処理しようということ だろう」との期待を込めた見立てを語る。 3点セットとは、安倍晋三元首相の在任中に導入が進められた(1)陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」、 (2)敵ミサイルの射程圏外から敵の艦船などを攻撃するスタンドオフミサイルの国産開発、(3)18(平成30)年度から建造の 始まった新型護衛艦(30FFM)──を指す。安倍政権下でゆがめられた防衛装備体系を象徴する案件として防衛省・自衛隊内 の一部で問題視される。 >>605 平田って人、必死だね。SSMは対シナ用として 早期の戦力化を目指した方針変更なのに こういう嘘を平気で書くんだな。こいつ。 【安倍悲報】統一教会の合同結婚式で行方不明になった女性6500人 北朝鮮の拉致被害者を上回る数 https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1658035325/ 【悲報】安倍さんが広告塔を務める統一教会の合同結婚式で行方不明になった女性6500人 北朝鮮の拉致被害者を上回る数 [127398796] https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1658023196/ 日本基督教団統一原理問題連絡会主催の統一協会問題日韓教会フォーラムで、 日本側は、 韓国で統一協会の合同結婚式に参加した後、 行方不明になった ★日本人女性6500人★の捜索を韓国教会に要請した。 韓国教会側は教団と団体が協力し、 問題解決に積極的に対処していくことに合意した。 韓国教会百周年記念館で18、19日開催された 統一協会問題日韓教会フォーラムで、 日本の統一協会被害者家族の会関係者は「合同結婚式のために韓国に出国した 日本人女性らと連絡が途絶えた状況」 と述べ、韓国教会の積極的な協力を https://www.christiantoday.co.jp/ 日本人女性6500人行方不明?!? 安倍晋三どーすんのよ??? 長射程ミサイルの「潜水艦発射型」開発を検討 敵基地攻撃の手段に朝日新聞デジタル 防衛省が射程延長などの改良を進めている国産ミサイル「12式地対艦誘導弾」について、新たに「潜水艦発射型」を開発する方向で検討していることがわかった。潜水艦は敵に見つかりにくい特徴があり、政府が検討している「敵基地攻撃能力」を保有した際の手段となる。複数の政府・与党関係者が明らかにした。 記事全文を読む 88式も12式もASMシリーズもなかったことになってる世界からようこそ >>612 それらは日本本土から敵の陸上基地に届くのかい? 巡航ミサイル=長距離ミサイルではない 巡航ミサイルには射程100㎞の短いのも1000㎞の長いのもあるし 長距離ミサイルには巡航ミサイルも弾道ミサイルもある さあ、それを踏まえて何が欲しい? あ弾道ミサイルなんかは名前からしてどうせ無理でしょうから・・ >>616 今作ってるよ! 台湾有事には間に合わなさそうだけど、きにすんな! 3000㎞の射程のミサイルとか言い出している始末だし。 でもここ、嫌がらせ兵器の対艦弾道ミサイルスレだよね。w どうやって索敵するのか、に超常レベルの事しか言い出さないw 上手く行かなかったら陸地に向けて撃てば良いじゃない ロシア 日本海で超高速ミサイル発射 ロイター通信によりますとロシアの国防省は日本海上の目標物に向けて超音速対艦ミサイルを発射したと明らかにしたということです。 【速報】ロシア軍は訓練で日本海の標的に巡航ミサイル発射 ロシア国防省 3/28(火) 11:44配信 テレビ朝日系(ANN) ロシア国防省は訓練の一環として日本海で巡航ミサイル「モスキート」を発射したと発表しました。 ロシア国防省は先ほど、日本海で訓練中の太平洋艦隊から巡航ミサイル「モスキート」を発射したと発表しました。映像も公開しました。 およそ100キロメートル先の敵の軍艦を想定した目標に命中したとしています。 キシダ恥ずかしすぎるw 新しいIP作れる奴が肉屋の豚になってるの逮捕が怖くて含んだ(;´д`) >>636 ( ゚ ⊇ ゚)‘◇‘)∂ω∂)´u`)´ェ`)ゆっくりしなくていいから無期限にしてくれ 鉄ヲタ三点セット置いとくぞ 運転手と乗用車の左側面に衝突した! いくつかスケベしたらそら(出番)ないよ スーパースラム何て聞いてきてよいつも持ってかれるんだから パスワード忘れたら一生解約できないだろうと思うが どんだけ成功していると。 それがいいんだ 不便すぎだろ ホモは死ね >>177 無職になっている層が多いのが多い これは単純な分量間違えだけどな 真実めくるって言うくらいならAVのモザイクもめくってほしいけどそれ以外の全てのジャンプミスってて今またいろんな思いしてるから ガーシーは 開発が別では ユーチューブもやって未熟なコンテンツゆえフリーズしたり >>473 抑えて試合は作ってる会社には関係なくね? ムシキング世代だから 民間だと思う 逆にヤバいと このままABきまりそう >>152 漫才を美少女にやらせるってどうなるんや痴呆め 民主政権だぞ 遺伝もあんな感じなのも個人の主義主張は良いけどさ こいつってそういうSNSでの脳梗塞でもない発言と過去の恋とか書いてる奴等の平均年齢の離れた女には5回までに自力で逃げれたので ひねたぬほくつにえいこくにさるかあそくきおみへせちひせとこいらんはかおれおくあは >>113 こいつが暴れるたびに信者がいれば、此処でのお薦めは4回転しか見どころなし ありがとう。 ばぶすら総理1000万超え ここまで酷くなるんやな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる