【6.5mm】日本軍歩兵火器総合 5挺目【7.7mm】
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【独自】安倍首相へ「機関銃」プレゼント ヨルダン・アブドラ国王より
>政府関係者によると、中に入っていたのは「旧日本軍の軽機関銃」で、ヨルダンのアブドラ国王から安倍首相に贈られた。
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20190301-00413172-fnn-pol >>828
戦後は車載用途が増えるから弾倉式もあってもいいけどベルト式も必要 中国の掲示板で、元国民党軍兵士のじいさんが言ってた話として
「日本兵はベルト給弾と変わらない継続射撃ができるが
鹵獲した奴を中国兵が使ってもあんな変態プレイ(意訳)はできない」って話があったな。
使うのに練度が必要で汚れにも弱い、構造も複雑と挿弾子には無理があったと思う。 保弾板が複雑とは全く思えんし
汚れに弱いのはベルトも同じだし
使うのに練度が必要たって、重火器なんだから訓練した人が使うものだし
徴兵で来た二年兵で扱えるんだからそう難しいものでもないし
そりゃそんな訓練してない中国兵がいきなり使うのは無理だろうけど
それは他の武器でも同じことではないか 多分かなりの数が中国軍で運用された十一年式ことでね?
熟練兵が扱えばあっという間に給弾と故障の排除をやってのけて切れ目のない射撃ができたって
日本側の証言でみたことある 11式はホッパーが上向いてるからゴミが入り込みやすく、
塗油装置が必要で、そこにゴミが混入して給弾不良起こしやすいと問題が多すぎた。
汚れた部分過ぎちゃえば問題起きない分、まだマシだからベルト給弾式が生き残ったわけで。 十一年式は、動作してるのを見るのはすっごい好き。
あの小銃用クリップをそのまま詰められる弾倉カッコイイ。
小中学生の頃は単三電池のパックで十一年式軽機関銃ごっこをしていた。
ぶっちゃけ今もたまにやる。 >>840
十一年式で一番多いのは薬莢切れじゃ無かったっけ?
薬室の設計が甘くて油たっぷりじゃ無いと〜とかいうやつ 弾薬に油が塗られるのは薬室に入る前の一瞬で
ホッパーに入ってる弾には油は塗られてないんでしょ? >>842
分かりにくかったかもしれないが、ホッパー式自体の問題を話してるわけね。
塗布装置が要らない設計ができるかまでは、他のホッパー式機関銃を知らないからわかんね。
>>843
11式は塗布装置にゴミが混入して、油自体がゴミ塗れになるという欠陥あった。 ホッパー単独の話か。なんかすまんね
後期のG弾不要タイプだとホッパーは快調だったとかいうソース不明話はあるけど、本当だとしたら多少のゴミは勢いで吹き飛ばしたのかね?
それともそもそも弾薬が悪いのか?現代の弾薬だと200発に一回は必ず何かしらの不具合が出る筈なのに出ないそうだし
そもそもホッパー式のホッパーかわからなくなったので調べたら石炭とかを入れる漏斗みたいな奴を言うとか
ずっとフィアットのm1914を日本以外のホッパー式機関銃と思ってたけど、この定義だと違うみたいだな… アレは5連マガジンを20個つなげた何かというか
あれも油塗布装置付きだし、給弾不良連発で評判悪かったから
油塗布しなくてもホッパー式が成立するかは結局わからないんじゃまいか。 まあホッパー式が機関銃黎明期に現れて消えたアイディアの一つだから
当時の機関銃で塗油装置ついてたのは珍しくないし
そのへんの評価はもはや困難 M1ガーランドみたいなクリップ突っ込む自動小銃なら出来るだろうけど
ホッパー式を採用する意味はねーべ
というかマガジン式でいいし >>779
>まあ機械としてのツクリでいうならWW2の日本製品がドイツ製品に敵うわけもないべ
ドイツ陸戦兵器とドイツ軍事顧問の中国人を、日本刀で斬って斬って斬りまくってナンキン大虐殺!
どうだ、面白いギャグだろう? ヤフオクの三八式のボルトって本物?
高頻度で出品されてるけど 1917年製三八式歩兵銃
https://youtu.be/uyKH3ydAibo
なんてスムーズなアクションなんだ
有坂のボルト操作が硬いとか一部で言われてたが全然そんな事はないな きちんと全部品の摺り合わせが出来てる有坂と別の銃と部品交換して合わせてない有坂では全然別物だってのはアメリカでもゆーてるし。 ヤフオクで三八式のパーツ買おうと思うんだけどどう? ボルト操作の音ってなんでこんなに芸術的なまでに美しい音を奏でるのか
あとアクションを限界までスムーズ化させれば、発射速度の増大で有利だな
エンフィールドもカチャカチャと軽快な音を立てるが、有坂銃も全固体にボルト周りの工作に注力していれば良かった 誰も答えてくれんか
ごめんなさい、変な書き込みして >>824
アジ歴にある昭和20年に作成された主要兵器緒元表だと制式時と変わらない500発/分なんだよなあ 南部SMGと誤解してた可能性
二脚あるし軽機撃ってる様に見えないでもない
シュガーローフで恐れられたのは、九九式だけでは無かったのだ! 三年式/九二式重機と九六式/九九式軽機を比べると、機関部の長さが子供と大人ぐらい違うんだな
他にもMAGとか62式とかも機関部の長いこと
これって保弾板/ベルト給弾の機関銃は機関部が長くなる傾向にあるって事かね
とすると軽量化できて弾倉式機関銃のメリットってことだよね ついに九七式車載重機関銃が銃器コレクターのAZ GUNSにも取り上げられた
forgotten weaponsは実射まではしてないけどこれは貴重だ
https://youtu.be/RY6Ubm2nLLs 日本の6.5mm弾はイタリアの7.35x51mmカルカノ弾のように
先端にアルミを詰めて軽量化し、着弾時のタンブリング効果を狙った方がよかったかもしれん
貫通力落ちるけど
元々対装甲はからっきしなんだから、通常弾は対人特化してAPを一人2クリップくらいもっとけばよかったんじゃないかな 三八式は高初速だから貫通力高いんじゃなかったっけ?
試験では8ミリ軟鋼板を距離400で抜いたとか。 イタリアの6.5mmや7.35mmに比べれば高い
他の8mmクラスのカートリッジに比べると低い
三八ってむしろ初速低くないか 8ミリのKar98kと同じくらいだから、口径考えると速い方なんだと思っていた。 高初速ってのは30年式に比べてって話だろう
20世紀初頭は各国ともに丸頭から尖頭+軽量の高速弾に移行する時代だから
38式でも8ミリ級で10g切ってるような弾丸相手だと薬莢容積からくる薬量差から見劣りするわな >>865
なんか思い込みか勘違いしてないか?
日本の6.5ミリは、.30並の重量弾を2ランクぐらい劣る低初速で発射する低威力弾
小口径だから弾速の割に低伸性高いし貫通力もあるが クスっと笑ったけど貴重な活躍する日本軍重機関銃シーンw
https://youtu.be/wulPGlggurg?t=56
本国より登場シーン多い日本製機関銃… 弓兵
機関銃陣地に走って特攻
自分から十字砲火に突っ込む
何の戦略的価値もなさそうな場所
これ指揮官をサボタージュの容疑で銃殺すべきじゃないか・・・・? 弓だけは貧乏ならあり得なくはない
日清戦争でクロスボウ使ってたし
あまり音がしないから少し実用されてたんだよね
いや機関銃につっこまなくてもいいだろ毛沢東の教えはどこ行った 八路軍は見えないぞって、日本側の経験者から猛抗議が出てきそうだな…
気配はすれど姿は一切見えず、気がつくとこちら側が静かに蒸発してる、と、一人減り二人減り届くはずの輜重は煙のごとく消え失せて…(´・ω・`) むしろその方がかっこいいのにもったいないわ
中共に許可もらえないのかね
グッドラックサイゴンとかベトナム戦争をオマージュしたサザンコンフォートみたいな
ゲリラ戦される側の映画は多いけど
やる側の艱難辛苦を見せてくれる作品が少ないから悲しい AUの宣伝に出て来るみたいなコスチュームの連中は何者? 話の腰を折るようですまないんだけど、佐世保工廠で制作されたGew43のコピーって実際したの?四式自動小銃甲型とか、これが本来の五式自動小銃だとか、情報が少ない上に錯綜してる
既出だったらごめん 根拠になる情報を見たことがないから妄想じゃないかな>Gew43
あり得ないとは言わないがGew43開発後の伊34、伊29、伊52、U1224は全部沈んでる。
可能性があるのが伊29から資料持って途中で降りた巌谷中佐が図面を持ち出してればだけど
より重要度の高いロケットやジェットの資料ですら一部しか持ちだせてないのに
海軍としてはどうでもいいGew43の資料なんて持ち出すかどうか 病的なほどに命中精度にこだわってたのに何で機関銃にマズルブレーキをつけなかったんだろうな マズルブレーキをつけると命中精度は下がる
土や砂塵を巻き上げて視界を妨げたりするので反動を吸収できているのならない方が良い
MG42についていたのはマズルブレーキというよりリコイル・ブースターに近い >>881
跳ね上がってる最中も発射されるのが問題なわけで単発射撃の命中精度とは分けて考えなきゃいけないんちゃう? >>880
機関銃は10kg以上あるその質量で反動を抑え込めるからな
あとガスオペの20mm級航空機関砲には付いてるから設計能力が無かった訳でもない
つまるところ機関銃には不要だったという事だ
むしろこれが必要なのは軽量な小銃
九九式は肩に痣が出来るとまで言われた
いや実際にフルサイズのバトルライフルを日に撃ちまくると腫れたりするらしい
まぁ誇張も含まれるだろうが、当時の小銃実包を使う小火器で必要としたらこのクラスぐらい
それでもタシタシ撃てないボルトアクションなので必要性は殆ど高くない
せいぜい、反動問題解決で九九式実包不要になり、小銃でも九七式実包が実用域に入る様になる事ぐらいか そのままだとリコイルがきつすぎて発射しているうちに射手が疲労する 架空戦記でフェデロフ1916を捕獲した日本軍が採用するという話があるけど採用するにしても小銃としては採用しないだろうなあ。
命中精度があれだというし フェデロフの作動方式をコピーしたサブマシンガン作って挫折した定期。
素直にM1ガーランドを6.5mmに再設計(っても元々.276だ)の上でのライセンス生産頼みゃよかったのに。
日華事変対策で海軍が複座セバスキー戦闘機輸入してるくらいだし、1936-37年なら普通に買えたと思うぞ。 ピターゼンは世界中に売り込みしてたけど、M1ガーランドは商品として出てないんや 国営造兵廠の製品だからな
商売っ気なんてあるわけねえや
M1ガーランドは製造の難易度高すぎてスプリングフィールドも制式化からしばらく製造の立ち上げに四苦八苦してるし、
海外輸出を企んだとしてもそんな余裕はどこにもありません
それでも1941にはフィリピンの現地軍に回せるほどにはなったけど 百式機関短銃の1万丁って少ないっちゃ少ないけど
軽機の生産数とか考えるとすげー少ないというわけでもないよな、なのにほぼ戦史に登場しないのは殆ど海没してるのかね? 特殊部隊的なところに配備されたのが多かったってのもあるのかも >>888
配備時には主要な空挺作戦が終了したお陰で二万丁生産された事も忘れられている二式テラ銃よりはマシな気がしないでもないが(笑) >>885
50年代まで予算不足で38式すら置き換えできずに
満州辺りでSKS鹵獲してコピー生産して喜んでると思われ。
でベトナムでAK相手にフルボッコにされる。 >>885
そもそもオープンボルト・シンプルブローバックが主流だったSMGに、ガスオペの開発がメインだった日本でいきなりショートリコイルで挑むと言うのがあまりにも無謀過ぎるんだよなぁ
ライフル実包と違って反動の力が弱く、更にその上南部弾とかだと尚更で、SMGのやや長めのバレルや重いボルトをしっかり後退しきれない
作れるバネの力も弱いし
で、結局MP18から続くシンプルブローバックにせざるを得なかったという
なんか意地みたいなもんでもあったのかねぇ 14式南部拳銃とかの8ミリボトルネック弾がそもそもお菓子い
ボトルネックをやめて10ミリ拳銃弾実包でよくね? >>888
ガダルカナル戦では使われなかったのかな 折角ドイツが同盟国なんだから9mmパラを生産設備ごと輸入したらどーだろう 拳銃弾の生産設備なんて別に大げさなもんでもないわけで
そんなもん開梱で運ぶ金と手間があったら他に欲しいものは山ほどあったんじゃね そっちの9mmじゃなくて8mm南部弾の威力なら最初から制式せずに.380ACPを使うべきだったんだよなぁ
というか十四年式が、細身なのにホルスターに入れるとやたら嵩張って感じるのが不評だったみたいで、弾もアレなら銃もね
まぁ過渡期の自動拳銃にアレコレ言っても仕方ない感はあるが、もう最初から十四年式じゃなくてブローニングM1910の.380ACPで良かったんじゃねと思ってしまう
現に.32ACPの方は使われてたみたいだし
シンプルブローバックだから部品点数の少なさも全然違う 8mm南部はモーゼル7.63のカタチで32ACP程度の使いやすさなんじゃろうな
あと南部式の試作は1902年、日露戦争で試験運用されてるぐらいに早期に出来た拳銃だそうだから
380ACPや9mmパラより古いんで、参考にしたのはボルヒャルトやモーゼルだったんだろうね
14年式で制式化される前にそこらも改正できりゃよかったんだろうけど、軍に採用される前に販売始まっちゃってるしねw それなんだよなぁ
幾ら何でも、ガバメントの後発にそれを採用するか?ってぐらいの過渡期のモノだからな
本当に大正14年?って代物 実際そうだし
本当に制式化のときにそこら辺融通効かなかったんだろうな
流行を取り入れてきた陸軍にとっては珍しい…かと思いきや、大戦後の不況で一番危うかった時期なのであるから少し分からんでもない
十一年式軽機もそう >>891
高部の話だと簡易狙撃銃としてSKSを残しとく程度には命中精度がAKより優位らしいからそれほど圧倒的な差はないんじゃね? M1910なら八原博通大佐(第32軍高級参謀)が沖縄戦で使っていたよ >>891
一応支那事変直前に自動小銃のトライアルが終了して審査中まで行ってたので、少しは置き換えられるのでは?
支那事変勃発により採用中止という事だったし いや大戦後結構な国が50年代半ばまでWW2前と変わらない装備でいたし日本もそうなるだろ。
SMGは新規採用するかもだけど。 日本軍なら、ベルギーや英軍のFALを気に入ったんじゃないかな
砂や泥にも強いし、セミオートでの命中精度も悪くは無い
SKSは優れているとは思うけども、一旦6.5mmから7.7mmの大口径・高威力化への道を選んでしまった日本軍が、10年と経たないうちにまたそれをひっくり返すことを言い出せる雰囲気には無いような気がする 戦後まで日本が残ってられるとしたら、支那撤兵からのクソ不況と大軍縮やろうな
日本が荒らさなかったから東南アジア各地の独立とか争乱も色々変わるだろうし
ま、手を出す余裕もないままダラダラ20年ぐらい足踏みしてるんじゃね 日本帝国は基本的に小火器で中国に後れを取る。中国の方が早く突撃銃と自動小銃を採用しそう。
まあそうなればいやでも日本も自動小銃を配備するだろけど 日本軍が十一年式軽機関銃や九一式手榴弾使ってたころにZB26やM24手榴弾が配備されてたし、SMGに至っては陸戦隊にも劣る中で中国軍はMP28を装備してたし
基本的にエアカバーと砲兵の支援で押すという、太平洋とは真逆の立場なんだよなぁ日本軍 日本が満州事変も支那事変も起こさず大陸に野心を持たなかったら中共は中華民国に潰されていたかな?
中独合作は続いて蒋介石の元で統一された中国になっていたかもしれない ソ連が共産主義輸出しようとして中共支援するんじゃないだろうか もし日本軍が中国に進出しなければ、確固たる兄弟になってただろうに中華民国
実際に日本の兵器を購入してたり中国からの留学生受け入れてたりする
下手に蒋介石軍を打撃してしまったので今に至り中国が最悪の「敵」に >>911
ソ連は戦間期中華民国も支援してるんだな
お得意の両張り外交
支援の規模からいったら民国のほうが本命だな
だから支那事変では、中華民国軍のソ連製飛行機と日本陸海軍機の空戦が繰り広げられることになる
まあ最終的に中共に鞍替えする可能性は否定できないが、民国が大陸制圧したらそれで素直に手を組んだんじゃないかな >>913
あくまで利用だよ
四千キロを越す長大な国境を接している以上、対立は必至
1929年の中ソ紛争では中国軍が惨敗してる
ただ、日本軍が当面の脅威になってしまったから却って反日というタッグを組ませてしまった
本来なら、蒋介石を、毛沢東・ソ連との対峙を日本が支援する立場になれた筈なのに 中国大陸で国民政府の7.92ミリモーゼル小銃、ブレン軽機に圧倒されて
99式7.7ミリ小銃の導入を促進したわけだが
ぶっちゃけ歩兵小隊の火力なんか38式騎兵銃と96式軽機、擲弾筒で良くて、あとは7.7ミリ92式重機が支援する体制で良くね?
92式重機に起縁薬莢を採用して99式小銃に使えないのがそもそもバカだが
あるいは7.7ミリは重機とか装甲車に搭載とか航空用7.7ミリと共用でも良いし
成り行きから仕方ないとはいえ日本陸軍の小火器弾薬体系は混乱し過ぎてい >>909
別に中国は最良の装備を選んだというわけじゃ無くて、買えるもの全部かき集めたら当たりが有ったというのが面白い
十一年式のコピーとか作ってる辺り大ハズレ品も相当掴んでいるようだ
>>915
九九式採用にあたって九二式実包は九七式実包と入れ替えになったから、一応無縁になったよ 92式重機の仮制式はサミリムドだが、制式時にはリムレス。航空機用はセミリムド
97式車載重機、92式重機はリムレス強装
99式軽機、99式小銃はリムレス弱装
リムレス強弱は相互運用が可能 >>897
.380ACPは極少量だが東京火工廠王子製造所で製造してたらしいから、可能っちゃ可能だな
>>915
大正8年時点では7.7mm実包については無起縁を推してた
その翌年に研究開始した航空機用旋回機関銃に採用された半起縁7.7mm実包(八九式実包)を、野戦用重機関銃にも転用(九二式実包)したという流れ
大正8年設計の無起縁実包とほぼ同じ設計ながら、これを半起縁化した実包(八九式実包)を採用してしまったのがそもそもの原因だな
無起縁で確実に作動させられる航空機用機関銃をここで作れなかったのが痛い
その後、昭和15年の弾薬統制で九二式実包が無起縁化してようやく薬莢規格の統一ができたけど、
反動や射程の問題から小銃・機関銃間の実包の完全統一まではしなかった(これは諸外国でも同様)
で、末期には四式実包シリーズを作ってたり、試製一式・三式軽機で重軽機関銃を汎用化しようとしてたのを考えると、
最終的には小銃・機関銃間ですら実包を完全統一する予定だったんだろうね 航空機用ていうか、89式旋回機銃が11年式軽機譲りの面白メカなのが悪いんや
あれが素直にベルトか弾倉式だったらこんなことにはなってないんだが、どうしてああなったんじゃろうな 実際の威力うんぬんよりも7.7oの方が弾が通過するときの ピュン っていう風切り音がでかいから敵兵が逃げてく説 なんてのあるけど
そんなもんなんかね? 日本兵は体格が劣るんだから
分隊の小火器は6.5ミリ騎銃とか
96式軽機でええねんで
4人で担送する重機や車載、航空用なら
威力の高い7.7ミリで統一出来た
というのは後知恵だけれども 帝国陸軍は大陸での戦闘を見てるから今米軍が5.56_の威力不足を痛感して弾を変えようとしてるのと同じ
目線になってしまうのは仕方ない。99式小銃以降もいきなり突撃銃でなく半自動小銃を採用し続けるだろうな。 >>920
日本兵が敵弾の飛翔音にビビってるのは事実だから、そりゃ相手もビビるじゃろ
それが6.5と明確に違うかというと分からんけど、こっちも負けてないぞってのは士気には影響するべな >>921
後知恵も何も、航空と重機、重機と車両で共通化してて、最後に小銃・軽機も共通化したんで
小銃軽機まで共通化しないほうが良かったかというと、重機7.7化のときから共通化したくてたまらんわけだからして
ぶっちゃけ小銃なんて弾が出れば何でも良いんだし、深く考えないで強装7.7なまま出しても良かったんだよという話よ でも38式6.5ミリ歩兵銃は非熟練兵でも良く当たるんでしょ?
99式7.7ミリ短小銃は徴集兵の短期訓練では当たらないと聞く 輜重兵や砲兵に配布された38式騎銃が軽くて手頃なんだし、歩兵分隊でも
所詮、軽機の弾運びや擲弾筒の擲弾運びがメインなら
軽い小銃が良いんでね? 38式実包がリムレスだったらそのまま6.5ミリだったかもね。
弾頭重量を軽くしてマズルブレーキをつければアサルトライフルで使える反動に収まるとは思う 九五式実包を使用する二式短機関銃とかいうゲテモノの極みが完成していれば、アサルトライフルも独力で開発出来たのだろうか
史実だと案の定、反動が過大であるとしてボツになったけど >>925
99式小銃は「反動強くて以前より当たんない」てのが審議のときに問題視されてない
当たらないより当たるほうが良いけど、それが7.7化よりも優先することではないというのが陸軍の考え
>>926
軽機の弾運びだから、その軽機の火力優先で7.7化なのよ
弾薬融通がきくということは重機の弾を使えるということでもあるから、軽機の火力発揮にもプラスなのよ な?マズルブレーキ云々を言うなら、軽機ではなく小銃につけりゃ良かったのよ
それなら最初から強装の97式実包使う小銃として制式されるし、航空除く小銃・軽機・重機・車載の7.7mmが全部強装になる
重機はリムレス・セミリムドどっちも使える時点で、既存の実包は重機に充てればいいだけで、全部リムレス強装で統一できる アメリカの場合は日本とは逆でM1ガーランドの選定時により低反動で自動小銃向きな7ミリ弾を制式予定だったが、断念して30-06で押し切ったという経緯があるが
アメリカでさえ諦めた事を日本がやるべきではないとは思う
ロシアなんていまだに19世紀のリムド弾薬使ってるんだから 対車両攻撃力が低すぎるという目的で7.7になったので6.5のままというのはないと思うよ。 ?、>>933
いうても92式実包はともかく99式実包はそんなに変わらない
初活力500jの威力向上はそんなに変わらないと言って差し支えないのではないかと
5.45ミリ×39と5.56ミリNATOの威力差もそんなもんだし 20%近く違うのに「そんなに変わらない」は無いじゃろうな >>935
たかが拳銃弾一発分ていど増えたくらいで
対物威力どうこう言えるほどの威力向上とは思えないが 5.56ミリのM4とM27と
7.62ミリのM240みたいな組み合わせでええやん 明治期の偉い人は大威力化によるもの以外も小火器の能力と見抜いてたんだよなあ。
反動の少なさによる命中精度あと小口径化による弾の携帯量とかも冷静に評価してた。 明治時代は成人男性の平均身長が155pだから反動問題は切実だわな。 まあ対物威力は6.5mmの徹甲実包が99式登場以前に廃盤になってるんで
7.7mm小銃は重機と同じ92式徹甲実包が使えるということも大きいんだろうね
6.5mm普通実包と7.7mm徹甲実包じゃそりゃ雲泥の差である 92式実包は機関銃中隊しか携行してないんで
小銃から撃つ為に歩兵中隊のケツを追い掛けてる機関銃小隊に弾を貰いに行くくらいなら素直に92式重機で撃ってもらえばいいんじゃね? 6.5ミリは騎兵の馬の骨を粉砕できる性能だから
問題なし
現代でも5.56ミリとかに貫通力は期待しないだろ? 自動車が出てきたから6.5の威力が問題になったというのに。 歩兵中隊には弾薬小隊がくっついてくるし
機関銃中隊の小隊の中に弾薬分隊が入ってる。 >>945
機関銃中隊の弾薬小隊は大隊行李・本部で補充し、歩兵の弾薬小隊も同じく大隊本部で補充する
だから重機関銃が手近になくても大隊本部まで弾薬班が行けば92式実包の配布を受けられるのよ 6.5mmの変更理由は、その弾道も一因と思われる
凄い細長い弾頭でライフリングのツイストレートも急
そんでスピッツァーにした途端に弾が左にドリフトする傾向強くなったんだと
これが意味するのは、いくら集弾性が優秀でも、弾着そのものがズレるんじゃゼロインの話になってくる
つまりは、塹壕を挟んでじーっと対峙する、例えば定距離射撃は得意でも、距離がコロコロ変わった途端に一気に使い辛くなる
日本軍はもともと6.5mm(三年式、十一年式、三八式)で減装弾も使いながらも一応は統一されていたわけよ
「機関銃とバラバラだから弾薬統一の為に意地でも7.7mm小銃を導入する」ならば
当然逆に、「6.5mm統一体制が崩されると兵站苦しくなるので意地でも7.7mm導入を阻止する」方向の作用があったんですよ
それを押してまで7.7mm入れるのを強行した理由だから、7.7mmのいくらかの射程や威力だけにとどまらない、もっと多くの背景があったのでしょう >>947
当時の日本では6.5で曳光弾が作れなかったんよ 38式実包のドリフト問題は弾頭の軽量化で解決出来るんじゃなかろうかな?
GUN誌の44式騎兵銃特集で弾頭重量6グラムの38式実包が出てきた事があったな。
まあ当然海外製なんだけど44式騎兵銃から発射して960m/sという高初速を発揮
38式実包の21グラムから3グラム減だと全備重量18グラムという事なので短小弾の7.62ミリ×39の16グラムに近しい重さになってくる。
99式実包で27グラムくらいあったと思ったからこれは結構な利点なんじゃなかろうかな どっちかというと威力や機能や部隊内の融通といった戦術面の話だから92と99で強装と弱装の二本立てでも良いし
生産上は二種類必要だから6.5と7.7でも大して変わりゃしない。兵站上の問題じゃないのよ 部隊内の融通も兵站に包含したつもりだったんだが
大隊の弾薬段列から末端に行き渡るまでも補給
生産の都合とかじゃなくて、とにかく弾を食う機関銃の弾を小銃側が使えることが肝心。
単に減装の場合、小銃からすれば当たる当たらないは別にしてメカとしては問題なく発射できるわけだからな。口径統一(というか外寸統一)のメリットはでかいよ
そこまでして小銃7.7mm化を必要視したということたし、
逆に言うと、そこまでして最初に7.7mmの導入に抵抗する理由でもあった
それらを無理に押してまで進めたのだから、その様に6.5mmに「そこまでさせる」理由があったということ
その一つが、弾道 弾道だけなら弾丸改正すれば良いのよ。30年式から38式に改正してるわけでな
以降も各種弾丸で頻繁に制式改定やっとるんで出来ない理由はないよ
弾丸を新しくするなら当然対応したい要素ではあっても
ドリフト分は照準眼鏡には刻まれてて、それで間に合うわけでな >>953
三十年式実包と三八式実包とですらライフリングのツイストレートが違うので撃でないことはないが命中精度は期待できない
あくまで改正が行われてきたのは、弾道の圧拡や装薬といった要素であり、弾道の改善を主目的にする以上どのみち全面更新は避けられない
曳光弾も要因の一つであり弾道が左にされるのもまた理由。それぞれが積み重なってとにかく「三八式実包が更新すべき弾薬だった」事に変わりはないのよ あと6.5mmの直径では弾道の短縮により必要な弾重が稼げない
またしも弾道を損なう(高初速化しても、空気抵抗による減衰で結局中遠距離の飛翔速度は低い)
弾道改善を求めるなら7.7mm化は当然の流れで、6.5mmに拘るなら当時の技術では一筋縄ではいかない あくまで改正が行われてきたのは、弾頭の圧拡や装薬といった要素であり、弾道の改善を主目的にする以上どのみち全面更新は避けられない
は、>>以降も各種弾丸で頻繁に制式改定やっとるんで出来ない理由はないよ
に対する返信ね
弾道の改善ともなるともはや全くの別物になる
仮に薬莢が同じでも、どのみち銃身側がそれに対応出来ない
当然銃身と薬室は一つだから、結局互換性を失う上に他の課題も解決しない
6.5mmを推進する側は、どうも弾道の問題をあまり気にしていない模様
まぁ実際に大半を占める近距離の戦闘ならこれで問題はないのだがね
ただ日本軍は満州でソ連と数千キロの国境を接しており、定距離射撃だけでは全く信用ならんかったというのが実情だろう 新型弾に合わせた新銃身を用意したって弾は出るんだから互換性に深刻な問題はないんじゃね?
有名なところではM16はA2からSS109弾に合わせたツイストにしたけど
旧型でもA2でも新旧どっちの弾も撃てるわけで、7.7と6.5の混用よりはずっと穏やかな話で済むよね >>957
銃身を変えれば、な
6.5mmの三八式実包を見て貰えば分かると思うけど、あれのドリフトを直そうと思ったら相当の短縮が必要
新旧のバレルどちらからでも撃てるとかそういう域じゃ済まされないと思う
そしてどうせバレルを取っ替えるならと三年式重機は実際に7.7mmに改造しちゃってるんだかなコレが
九二式の最初のロットはグリップがハの字じゃない、普通のスペードグリップ これは三年式がベースだから
銃身変えるなら口径も変えちゃうのよ当時の重機としては
本来は良くないんだがそれでもまかり通っちゃうくらいには出来ている
んで何度もしつこく言うけど、6.5mmの弾道改善しようと思ったら弾道を真っ当な長さに短縮するのが一番
そうすると結局弾が軽くなり過ぎて今度は中遠距離の弾道特性に問題が出るのよ
ただでさえ風に弱かったのに風に流されやすいとかすぐ威力減衰するとかな
アサルトライフルの弾ならそれがいいんだろうけど当時は機関銃の弾に小銃側が合わせるのが普通なんだよ
だから機関銃7.7mmなら小銃の方が合わせる方向に向かってる もう完全に機関銃の弾としては6.5mmは改良も袋小路で、そうなる以上7.7mm化は必然だったのよ
本来6.5mmでとりあえず実包外寸だけは統一されてたところに7.7mmぶっ込んだのは、それだけ止むに止まれぬ「6.5mmの事情」があったっちゅう訳ですな。 初活力が1800jくらいしかない5.56ミリNATO弾を使うミニミで 伏射で800m 立射で600mの有効射程があるのだから
初活力2610jの38式実包でいくら弾頭重量を軽量化したともそれよりも劣る事は無いだろうし、逆に言えば分隊支援火器としてはそれだけあれば充分でしょう うーん、まずもって弾道に深刻な問題があって互換性を喪失するような大規模改正が必要とは欠片も思わんのよ
精密に遠くを狙う軽機関銃や狙撃銃の眼鏡は照準メモリがちゃんとずらしてあるし
歩兵の小銃射撃は距離を分隊長が指示するし、距離別の射撃訓練は身につけてるので
分隊長が距離いくつと言えば射手はその距離に応じた癖を加味して狙うし
基本的に300m以内でしか撃たないからズレたって大したことはない
モデルガンのだけど、97式狙撃銃の眼鏡でこんなもんよ?
ttps://tshop.r10s.jp/la-hobbyshop/cabinet/toygun/gun/gasgun/img56807778.jpg ヨコだが、弾道と弾頭はちゃんと書き分けてくれ
弾道を短縮とか何かとオモタ >>961
いや勘で打つわけじゃないよ?ちゃんとアイアンサイトを左右に調整して打つ
上下でもやってる事が二倍に増える
ただそれだけがシンプルで純粋に二倍の負担
これが嫌だったのよ あと諸々の欠点がね
7.7mmにするからには6.5mmに相応の問題が無いと思い腰は上がらんよ
>>960
すまんiPhoneだとどんなに正確に打っても修正されるんだわw パソコンだと発音と違うのはまず変換されない んで、思ってるイメージとは違って銃ってのは勘で撃っても全く当たらんのよ
○○ズレた じゃあここを狙おう、ってのは本当にベテランの技で、ズレに応じていちいちサイトを調整、そして射撃目標が変わる度に撃っては調整 また移動 また次の脅威が出現
みたいな感じでね
塹壕を挟んでじっと睨み合いしてるなら別にその必要はないんだけど、市街戦とかいびつな地形でのでの会戦とかもっとタクティコウにしかたかったらとにかく銃は省力化がキモなんよ、 狙撃の話なのか機関銃の話なのかよくわからないけど
機関銃なら一発の精度を求めても仕方ないし
今で言うマークスマンなら38式で充分だし
むしろ97式狙撃銃では減装弾を使用してたし
スナイパーなら今でもそうだけど特別にあしらえた銃を渡せばいいんじゃね? >>965
機関銃も狙撃銃もゼロインに関してはちゃんとやらないとダメですよ
むしろ弾を大量に使う機関銃こそしっかりやらないと、弾幕でメクラうちにも等しい(これが駄目とは言わないけど)
グルーピング、つまり集弾性の話とゼロインの話は全く別なんです 因みに機関銃に眼鏡照準具が搭載されだしたのは九六式からで、三年式重機のタイミングではまだそれは存在していなかったというのもキモですな
むしろライフルマンはあくまで機関銃の弾持ちであり、九二式/九七式実包(重機)に小銃・軽機の九九式実包を充てることができる史実の7.7mm体制の方がまだマシといえる
6.5mmの方は逆に重・軽機関銃が弱装で歩兵銃が普通仕様。
つまり大量に使う機関銃の弾が不足しだしたら?、となると当然ライフルマンから融通してもらう事を考える上で、一方的な互換性にせよ逆の方が好ましいのよ
九二式と九九式はまぁ装薬だけじゃなくて弾頭の方も違うけどもね 諸兵射撃教範
小銃、軽機関銃の定偏は右方に生ずるも照準具に所要の修正を施してあるを以て
近距離の目標を射撃する場合においては之を顧慮するを要せざるものとす
サイト弄ったりしないんだぞ しかしまあ重機だけを置き換えるのが一番得策だよ
九九式シリーズを作らないことで浮いたリソースを全部九二式に割り振れば
九六式軽機の多少の不利なんて十分埋まるだろうと
むしろ小銃から重機まで無理に統一したことが害なんじゃないの? 小銃、軽機との共通化を諦めるなら重機の口径はもうワンサイズ上でもいい気がするな。
338ラプアマグナムあたりと同じくらいの威力の弾で それの前に92式のコストカットが必要では?38式が80円の時代に、こいつは二千円以上もした
芸術的ではあるがコストのかかるバレルフィンを廃して、その分を肉厚に充てた機関銃で良かっただろう
あと、96式が出そろうまで大陸での実質的な実用軽機関銃はろ獲したZB26だから。十一年式は戦力外だったろ
むしろ航空機銃と92式は最初から7.92mm*57が良かった
ろ獲したからとかは別に後知恵ではなく、孫子の言葉に「知将は敵を食む」という言葉があり、それが示すように、敵の兵站を奪うことは大事だよ
日本軍も補給はしばしば現地調達で、手に入らないものが弾薬ね。
上海では港に積まれていた大量のベアリング(当時の日本では作れない水準の)を手に入れて三菱に送ったりしてた
敵の弾をも使えるというのは、日本軍の戦術に叶ったものだよ 確かそういうものもあったような気がするが
しかし、バレルフィンも一応放熱効果があるんだから
コストあたりの火力と考えたら仕方ないような
銃本体だけじゃなく運用側の人件費が母数な訳で 7.92x57mmマウザー弾は一式実包として陸軍の旋回機関銃用に国内で製造していたからそれで統一しても良かった
欧州では7.92x57mmマウザー弾を使う国も多かったしコピーでも問題は起きなかったと思われる すまんこれか
低コスト重機だが九九実包前提の本体重量
目立たないけど結構初期に作ってはいたんだよね
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%80%E5%BC%8F%E9%87%8D%E6%A9%9F%E9%96%A2%E9%8A%83
前にも話されたことだがマークスマンライフルとして鹵獲ガーランドの弾作ってよかったと思うコピーは難しそうだし
近接火力は…ピダーセンデバイスいいと思うんだよね正直
新規にSMG作るよりは安いし長いから当たる
補給上も互換が効くから難しくない
信頼性が悪そうなんだけどさ なんかウィキ見ると38式11年式コンビがGew98ZB26コンビの中国軍に打ち合いで圧倒されたと書いてるけど圧倒されてなんであの結果やねん。 そりゃ戦車大砲は向こうにそうないだろ
毒ガス使いまくってるのは秘密 日本軍にアメリカ軍の陸軍地上軍管理本部(AGF)のような補給を統一管理する組織がなかったのも問題だな
縦割り官僚制に陸軍と海軍の対立でやたらと武器の規格が乱立してしまった
拳銃弾と小銃弾だけでも鹵獲兵器用や海外のコピー兵器用など何種類あるんだと言いたくなるくらい種類が多い 圧倒の意味がよくわからないしね。
7.92ミリでは頭上げられないけど6.5ミリなら頭上げられるというもんでもないし >>977
歩兵火器より航空機銃の方がそれは深刻だね。
99式20ミリとホ-5のどっちが優れてるのかは知らないけれど、どっちかだけでいいわな いや、シュガーローフの頂上じゃ、日本軍は米軍を射撃戦でも「圧倒」してたんだぜ
なんで日本軍が負けたか考えれば当然やろ
「圧倒」とやらをされた方じゃなくて先に弾が無くなった方の負けなんよ
あとあちらは24式(マキシム、MG08)も持ってたから弾薬消費も激しかったんだろうね
中国軍の弱さの一つに、全く日本軍を笑えない補給の弱さがある
弾が無いってのはそれだけ深刻な問題で、だからこそ日本軍は九二式重機を入れてしまった以上はせめてもの7.7mm統一を計ろうとして、そして失敗した
別に7.7mm&6.5mmで良くね?とは到底考えていないのである 戦力化出来るほど鹵獲できてたか、ガーランド。緒戦のフィリピンでもM1903やM1917の方が遥かに多かったような。 海兵隊に回ってないからなまだ
まともに手に入る頃には手遅れ感ある
当時の対装甲必須の重機と歩兵銃統一したら威力的に窮屈に決まってるんだよねという
軽機だって連射を加味したらあまり対物すると火力が落ちる
ショートバースト徹底した日本軍だって連射しやすいに越したことはない 統一ってか九九式実包だから反動きつ過ぎる九二式実包ではないよ
九九式軽機で連射しにくいなんて事はない
むしろ九九式はあれでも火力と精度・連射能力のバランス取れていて米軍からの評価も高い 30-06は92式実包よりも強力な弾でM1ガーランドは曲銃床でマズルブレーキもついてない
狙撃で使う分にはボルトアクションに対して優位な点は特に無いんじゃね?
命中精度自体はボルトアクションの方が高いんだから ああ片道互換のままなのか
それなら九二式も九九実包の方が…
遙か彼方ドイツの7.92生産するくらいなら30-06作った方がいくらかましだと思うが
どうせ鹵獲する側になるのは見えてるし
独自路線に拘る理由があるわけじゃないけどね 負ける事前提なら皇軍を解体するのが一番コスパ良いよ!としか言いようが無いような 敗戦後吉田茂が皇軍を解体してアメリカに日本の番犬をやらせるという最もコスパの良い講和をしてくれたのが救いだな ピダーセンデバイスはろくに実戦で使用されていないし評価に困る
あと鹵獲する前提なら30-06より7.92mmの方が見込める数が桁違いだな 弾も銃も
米軍から纏まった数のガーランドが鹵獲できた事例なんてあるのか?
中国とは大陸で戦闘しているんだし、しこたまZB26を鹵獲したが?
アメリカ軍相手はキツイと思われ、まだインド軍・英軍からの鹵獲を考えた方がマシなレベル 海軍は.303ブリティッシュも使ってる それはそうだが八路軍に補給しちゃうのはなあ…
キルレシオでそうそう負けないだろうとは思うけど ぶっちゃけ7.7でも7.92でも大差ないぞ
弱そうな303ブリだって機関銃にはMK8弾なんてライフルに使うなって通達が出るような強装弾用意してるわけだし なおチェコ機銃鹵獲しても96/99装備以降は使いにくいから要らねって文句が山盛りなのも面白い
最大のガンは敵と同じ音なこと。火制してる間に動こうと思っても、味方の機銃なのか敵のなのかわからんと
コピーして使えばってのは現地で身体張ってる側にしたらたまらん話なんだな 単に命中精度悪いからだろ 実際に日本軍の仮制式文書でもそう書いてある
憶測でものいっても仕方ないよ
あと違わんというのは威力面の話をしていたのか?7.92mm入れろという面々は、別に7.7mmと7.92mmの威力差なんてこれっぽっちも言ってない様に見えるが
敵の弾薬を奪って使えるっていうところに、ただ利点を感じたのでは? 7.92ミリベースで99式実包を作れば装薬量が違うんだから音も変わるし、常装7.92ミリを92式実包にしても発射速度で違いが分かるわいな。
鹵獲ZB26の発射音が紛らわしいというなら南方に送る事も出来る >>975wikiはいい加減だから。結構適当な事書かれてる。 射程的には多少7.92mmの方が優越してるけど
光学照準器もなしに意味があるかっつーと一般兵レベルじゃ意味ないよねと。
実体は米兵が得意な「腕の問題を銃のせいにする」って所じゃないかなぁ いや九二式実包も7.92mmも殆どタメだろう
7.92mmの威力云々を言っているのが>>990しか居ないし
むしろ7.92mmとさほど変わらない威力の独自新規格実包を制定した事に意見があるのだと思うぞ 7.92をベースに開発してても89式旋回機銃の開発で、似てるけど違う弾になっただけじゃねえの? Mauser S Patrone(1903年)とMauser s.S. Patrone(1933年)の違い
ttps://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/4/41/Karabiner_98k_ballistics.png
日本軍が馬の骨ぶち壊すのに493Jとしてたそうだが、前者は800m+、後者は1600でちょっと足りないぐらい
つまり1933年は89/92式と大差ないが、それまでの1903年式は89/92と比べると遠距離戦で大きく劣る
7.92mmもWW1以降の機関銃による遠距離射撃の適合で変化したわけだし、sS弾は89/92式よりも後発だったのな 7.7×58mmって7.92×57mmのカートリッジとかなり近いから、わざわざ独自規格を開発した意味?なんだよなぁ
大差無いものをなんで一から開発したんだろうか このスレッドは1000を超えました。
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