初心者歓迎 スレ立てる前に此処で質問を 892
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初心者歓迎 スレ立てる前に此処で質問を 891 https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1516703794/l50
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テンプレの大幅な改編及び2ch外部のリンクやサイト名をテンプレに入れるのは禁止です。 >>574
沖縄戦における、海軍航空隊出撃機の延べ機数(戦史叢書から)
特攻機1,868機に対し
制空戦闘機3,118機、偵察機1,013機、通常攻撃機3,747機、通常作戦機合計7,878機
7878機←例外() 長期休み期間になると日本軍礼讚の馬鹿ウヨで埋まるのは初質スレの定番だな
どうせ毎日が休みの癖に下らない偽装工作するもんだ >>576
ネトウヨではないが
>>574みたいなバカをいじるのは楽しいw 質問です
スティンガーのユニットコストは1ユニット38,000ドルだと聞きましたが、1ユニットというのはミサイル1発という認識でいいのでしょうか? まあこんな感じで嘘を嘘で塗り固めて言った結果が「特攻」だからな、ヒトラーに学ぶような連中のおかげで地獄絵図だよ
> 安倍首相は14日の参院予算委員会で、「(改ざんは)11日に報告を受けた」と言い張ったが、
記者から追及された菅官房長官が翌日、「6日には杉田副長官から報告を受け、安倍首相も承知していた」と認めざるを得なくなった。 >>575
特攻隊送るにも事前の索敵は必要だし護衛の戦闘機も付けるのに偵察機や制空戦闘機を全て通常攻撃の枠に入れるのは恣意的過ぎるわ
通常攻撃機と特攻機の比較なら二対一、通常攻撃は反復出撃した機体も計上されているだろうから見掛け程の差は無い >>578
ミサイルの保護筒をかねるキャニスター、電源ユニット、発射機本体の3パーツで1ユニット シミュレーションゲームで都市や施設を占領できるのが歩兵だけってゲームバランスの都合?
装甲車や戦闘ヘリで占領できてもいいと思うけど。 極端な事を言えば、現地住民をぶん殴って言う事を聞かせるのは歩兵しか出来ないことだ。戦車やヘリで「攻撃するぞ!」と脅したところで、手抜きやサボタージュは防げない。
つまり、海軍や空軍は敵を破壊したり痛め付ける事は出来るが、最終的な占領は陸軍にしか出来ない。 >>584
田舎の寒村なら戦車の二、三台もやって来たら手を上げるしか無いだろうけど千人単位の人が暮らす町ともなれば>>585さんの言う通り有形無形の妨害されて逆に追い出されかねないよ
無論建物遠巻きにして大砲と機銃で皆殺しにするって事なら違うんだろうけどそれは占領とは言わないでしょ? そういうものなのか
個人的には敵の兵士が街に入って狼藉するのと
敵の戦車が街に居座ってるの同じくらい恐ろしいけどな 戦車兵だって睡眠や休息は必要だし戦車の搭載弾薬や燃料にも限りがある
しかも戦車の多くは自走するだけで自重により痛んでくるんで整備は不可欠
これを敵性住人だらけの街中で行うのは無理な話だよ シミュレーションゲームの占領ってその都市の物資を確保して自軍の物資を運び入れて拠点として使える状態にする事だから
歩兵部隊によるマンパワーでそれを表現してるんじゃないの 北朝鮮は何を考えてる可能性が高いですか?
核放棄をうわべだけしてICBMを隠すのは無理ですよね? >>590
>>3
・曖昧な内容の質問,想定する状況が非現実的な質問には明確な回答ができません。
可能性ならどうとでも言えるけど意味のない質問 >>590
自国の技術で核兵器と弾道ミサイルを開発して運用する能力を見せた事で
北朝鮮は今から非核化しても"核兵器を持とうと思えばいつでも持てる国"に変化した
今まではハッタリだけの国と思われていたがここが変わった
この時点で北朝鮮は他国から攻め込まれる可能性からほとんど逃げられるし
各国と対等以上の立場で話す事ができる
だから非核化と在韓米軍の撤退がなされて東アジア情勢は全体的に安定化する可能性が高い
北朝鮮は今後は軍事方面は維持だけで大丈夫で残りのリソースを通常の国家運営に使う事が出来るし
結論としては今後は安定と平和がもたらされるだろう >>590
弾道ミサイルに関しては
「弾道ミサイル開発はやめます。そのかわりこれまで開発した弾道ミサイルの技術を生かして民間ロケット市場に参入します。
以後はロケット開発として続けます
あ、「定期的な査察を受けろ」というのなら受け入れます」
って形で技術開発続けることはできなくもない。
でもその可能性はアメリカも重々承知なわけで、もし米朝講和が実現するなら、弾道ミサイルの開発放棄には「民間転用もしない」が盛り込まれることになるだろう。
核兵器開発も弾道ミサイル開発も、公然の秘密ながらみんな知ってる共同開発国のイランに関係者移動させて続けることは不可能ではないだろう。
でもこれもアメリカは重々承知なわけで、やっぱりそれらも手段はともかく禁止する形にはなるだろうな。
実際どうなるかはまだ全然わからんけど。 >>590
核開発中止と核放棄は違うわけで
ミサイルに乗せられるレベルの熱核弾頭と、その弾頭をアメリカ本土に届けることが出来るICBMは作成し
改良し、維持するけど、新たなミサイル(例えばSLBM)や核弾頭(例えば中性子爆弾)の開発はしませんよ(資金的にも無理だし)
というだけの「核開発放棄」だったり、「韓国を併合したら核放棄しようかな」だったりするわけで
現在の対立構造下で北朝鮮が軍事的に張り合おうとしたら通常兵器では技術的にも予算的にも不可能なので
今のところはソウルに向けた砲の群、そのあとは米本土に到達可能な(もちろん沖縄、グアム、ハワイの米軍基地にも)
核ミサイルを相手の喉元に突きつけ続けるしかないわけで >>528
アメリカ様は特攻に頼らずともほとんど被害も無しに主力艦大和を撃沈している
日本の特攻はほとんどアメリカ様の正規空母や戦艦に届くことさえできないで、
ほとんどが海の藻屑の犬死に >>595
こんな池沼レスしてこいつの中の何が満たされるんだろう? (特攻機の反復出撃なんてエンジントラブルや悪天候で攻撃不能な機体が帰って来ただけじゃん......) :::::::::::::::::::::``ヽ
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`` ?---? 'い
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09058644384 >>592-594
なるほど。さまざまな意見ありがとうございます。
時事の雑談じみた質問で正直レスあるか不安だったのですが
軍事板質問スレの柔軟性に感銘を受けました
北朝鮮はBC兵器も隠し持てますよね
ともあれやはり5ch軍事板でもさまざまな見方があり、
これは実際の会談を注視するしかないみたいですね >>349
それでも昔はもっと早かったから鳩山内閣が増やした。 古代末期〜中世前期の戦史において騎兵突撃(直接歩兵に突っ込んで衝撃力や槍等で殺傷)が
西洋では強力な戦術と見られ流行ったのに東アジア等の西洋世界の外ではあまり流行らなかったのは何故なんでしょうか? ナポレオン戦争で騎兵って偵察と伝令以外に何やってたんでしょうか? >>603
むしろなんで西洋以外で流行ってないと思うの?
東アジアでも中央アジアでも騎兵突撃は行われているし、騎乗戦闘の為の装備も作られてるんだけど >>604
方陣を組まれる前に歩兵を蹂躙する
砲兵陣地を蹂躙する >>604
騎兵スクリーン(騎兵による遮蔽幕)とか
本隊の周囲や行軍経路に騎兵が展開
本隊への接近を目論む敵偵察隊を排除し、行軍の安全を確保したり、兵力を隠蔽したりする
時には騎兵スクリーンのみが存在し、その内側は空と言う事も
ウルム戦役の初期、フランス軍がオーストリアに進攻する際、ミュラ予備騎兵軍の主力が偽の騎馬スクリーンを展開、その間に遠征軍本隊は別方面より進攻に成功 ところで俺のBC兵器(Big Chinpo兵器)を見てくれ、こいつをどう思う? >>528
絶大な効果だった
沖縄戦でスプルーアンスが一時撤退も検討するまで追い込まれたのは有名な話 >>528
>>610 の「絶大な効果だった」 に 「米軍が対抗策をとるまでは」 を付け加えて読むこと むろん対抗策を強いたこと自体に意味があるし
対抗策を講じられた後も最大の脅威だったことに変わりはない
(他の脅威をすべて失っていた)
が、かなり無駄死にに近かったことは事実 >>603
例えばモンゴル帝国の騎兵部隊では、30-40%が皮や薄片鎧と長柄武器を備えた重騎兵で、
軽騎兵の弓射で攪乱→陣形が乱れた所に重騎兵が突撃して蹴散らすのが基本戦術。
ケシク(ロイヤルガード)や軍指揮官直率など特に重装備の部隊では馬鎧も装着、後期には
3m級の長槍やチェーンメイルまで使用され、同時代の西欧重騎兵に近い装備をしてた。
ついでに言えば、軍には歩兵や工兵・攻城兵器(大抵は属国兵や捕虜兵,傭兵)もいるよ。
日本では軽騎兵・弓騎兵だけ‥のイメージがあるモンゴルでもこんな感じ。 >>614
運搬と保管
核兵器は陸上に保管すると
万が一放射能漏れが発生した時
陸上に被害が及ぶことは避けられないが
艦艇に搭載できる大きさのものは艦艇に保管しておくと
出港して沖に出れば陸への被害を極限できる
というメリットがある あと
・日本の土地に核兵器を置いてません、ポーズ
・セキュリティが簡単
というメリットもある >>528
米軍が対策したけど全く間に合わなかったので対空ミサイルを慌てて作ろうとしたぐらいの効果があった。
イージスシステムも元は特攻対策に遡るぐらい効果があった。 >>614
もちろんLSTから発射するのではなく、輸送のため
使ったのがLSTなのは海兵隊の戦術核だからだろう フランスの大陸軍の騎兵には槍騎兵がいるのに歩兵には槍歩兵がいないのは何故ですか? ジェット噴射してるわけでないヘリコプターを赤外線ミサイルは戦闘機並みに追えるんですか? >>620
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%82%A4%E3%82%AF
パイク(英語: pike)は、15世紀から17世紀にかけ、歩兵用の武器として対騎兵、対歩兵と幅広く使用された槍の一種である。
4mから7m程度の長い柄に25cmほどの木の葉状の刃がついており、重量は3.5-5kg。パイクの名称は15世紀、フランス語でピケ(pique)と呼ばれた歩兵用の槍の英語発音に由来する。
パイク兵の主任務は突撃してくる騎兵や歩兵の迎撃だったが、しばしば味方の射手や騎兵の援護、撤退する味方の支援などにあたった。
パイクはこのように幅広い用途に用いられ大変効果的だったため、17世紀後半までは主要な歩兵用武器だったが、銃剣の発明により射手が近接戦闘も行えるようになると完全に姿を消した。
17世紀末、マスケット銃の先に取り付け使用する銃剣が発明された。これにより銃兵は独力で近接戦闘が可能になり、完全にパイクは銃剣に取って代わられた。 現代の軍用ヘリはガスタービン、つまりジェットで回転翼を回しているので、おもいっきり高熱を発していますが エースコンバットみたいにAAMで戦車やトラックを狙えますか?
さすがに建築物は無理だろうけど自動車なら赤外線探知できるだろうし 例えばMi-24ハインドはアフガニスタンでスティンガーに狙われるようになったため、高熱排気の温度を下げる赤外線サプレッサーが追加された >>624
戦闘機パイロットによると「相手と状況によるけどできるよ」とのこと。
なお建築物も「煙突から煙を吐いている」とか「中で高温を発生させているなにかがある(ストーブとか強力なライト複数つけてるとか」ならものによってはロックオンできるそうだ。
赤外線誘導ミサイルが今みたいに高度なセンサーシステムでなかった時代には、「ビルの壁面の蓄熱やガラス窓の太陽の反射にロックオンしてしまう」ってことがあったそうだし、
ベトナム戦争の時には「溜め池の太陽の反射に向かって飛んでいった」って例があるとか。
ベトナム戦争ではトラックを赤外線誘導AAMで仕留めた人がいる。
ミサイルの無駄遣いって感じではあるが、これは「きっとエンジンがオーバーヒートしてたんだろう」とのことで、さすがにイレギュラーらしい。 >>624
補足しとくとヘリコプターに赤外線暗視装置積んだシステムは、夜間飛行する時以外に「大麻の密造施設を探知する」ためにも使われてる。
大麻の栽培には強力なライトが必要なので、これやってると室内でこっそり大麻育ててる建物は「きれいに白く映る」そうだ。 >>624
AAMやSAMの赤外線センサーは、空中にある高温目標に対して最適化されているため、目標の背景が地上である車輌をロックオンするのが難しいと思われる
例えば夏でアスファルトが高温だったりすると、エンジンとの温度差がより小さく識別が困難になる
トム・クランシーの小説で、監視塔のストーブにロックオンしてスティンガーを撃ち込むシーンがあるが、これなら目標が高所で背景が空なのでできそうだが >>622
槍歩兵が消えたのに槍騎兵が消えなかったのはなぜですか? >>624
F-1やF-2に乗った某パイロットによると
戦車やトラック程度の相手なら高価で貴重な
AAMを使うよりバルカン砲で殺った方が
確実で安上がりなんだそうだよ >>629
馬に乗りながら銃を撃つのも単発単装式の銃の次弾装填するのも大変だし、馬上から地上の人間を
ブッ刺せる長さの銃剣付きつ小銃なんか作ったら長すぎて扱いが大変だから、騎兵にとってはリーチの長い
馬上長槍の存在価値はその後もしばらくあった。 >>629
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%AB
一時期ピストルを持った騎兵が槍の届かない距離まで接近して射撃〜後退を繰り返すカラコールという戦術が出てきて槍騎兵は廃れかけた
しかしこれだけでは敵の隊列を崩すことは難しく歩兵から一斉射撃されれば容易に撃破されるので、サーベルや槍とピストルを持った騎兵による襲撃という戦術に立ち戻っている >>629
槍騎兵も西欧では17世紀後期から18世紀後期にかけて一度消滅してるよ
本格的に各国で復活するのは19世紀初めのナポレオン戦争だね
これらの地域でパイク兵が銃剣の普及で急速に廃れた原因の一つはランスチャージから戦列保護する必要がなくなった為でもある
でも東欧や北欧だと槍を持ってるコサックやポーランド騎兵が元気だったんで
ロシアやスウェーデンとかだと18世紀初めまでは銃剣が普及しても歩兵大隊にパイク兵中隊が残ってたりする 大砲や銃の砲身や銃身が冷え過ぎると
困る事って有るんですか ? >>632
槍もった騎兵が復活するのはサーベル持って突撃する騎兵が見直されて活躍するずっと後よ >>634
金属一般にだが低温脆性てのがある
あと冷えると推進薬の燃焼効率が変わるので弾道特性が変わるとか、
冷えたとこに直射光が当たると温度変化で砲身が歪むとか あと銃身、砲身に限らず、素手で冷え切った金属にさわるとくっついて困ることになる >>635
東欧では騎兵装備の槍は中世〜ナポレオン戦争まで途切れずに続いてるよ
グスタフ2世が軍制改革/サーベル騎兵はじめるのも、ポーランド戦でランサーの
有効性を痛感させられたのが切っ掛けだし >>634
金属ではないけど部品間の潤滑油が固まってしまったりして独ソ戦時のドイツ軍は低温に苦しめられた 米軍のF-15はロンジロンが弱い問題があったけどイスラエルや自衛隊やサウジのは大丈夫だったの? >>633
>>638
東欧で槍騎兵が生き残った理由ってなんですかね?
西欧と東欧で環境が違ったりしたのですか? >>634
空気抵抗は寒いほど大きくなるらしい。問題になるほど大きいかはわからないが 映画やアニメでは戦闘機どうしの戦いは
後ろの取り合いだけど
今の戦闘機の対空ミサイルは360度ミサイルで狙えるから
性能が良い機体、ミサイルの方が勝ちですか。
他スレに書いてたので気になります。
映画やアニメの主人公パイロットは旧型戦闘機で五分五分
の戦いだけど演出だから。一世代古かったら勝ち目無し >>644
基本的にはそう。
なお、ミサイルであっても「敵機の後ろにつく必要がある」という時代はずいぶん前に終わってる。
これは赤外線誘導ミサイルでジェット機を攻撃する際についての話だったけど(後ろ側から狙わないと上手く熱源を捉えられない)、
センサーの性能はどんどん進歩したので、少なくとも1980年代中盤には「後ろにつく」ことをしなくても問題なく照準・追尾する
事はできるようになっているし、レーダー誘導のミサイルであれば最初からほぼ関係ない。 「戦争における「人殺し」の心理学」で銃の登場以後の時代を対象に人は戦場でも殺人を忌避したがると述べられてたんですが
それ以前の槍や剣といった白兵戦が主な時代についてはこういう現象は見られてないんでしょうか?PTSDとかにはならなかったんでしょうか? >>646
もちろんそういう時代にも「殺し合い」を忌避する人はいただろうし、どうしても「人間」を故意に殺したりなんかできない」って人はいただろう。
今でいうところのPTSD担った人も多数いたと思われる。
ただ、近代になって徴兵制が一般化するまでは、「誰もで兵士になる可能性がある」ということ自体がそんなに多くはないし、そういったこと(PTSDになるとか)の
社会的知見もあんまりないから、そうたいして気にもされなかった、というのはある。 >>646
それを研究した19世紀末期のフランスの軍事学者アルダン・ドゥ・ピックの研究成果をまとめた「戦闘の研究」って本がある
日本語訳されてないせいで自分も完全には読めてないから間違ってるかもしれんけど
ドゥ・ピック曰く
顔が見える距離で直接人を殺すっていうのは非常に心理的ハードルが高いんで
原始の戦闘だと、一度白兵戦になってしまえばあっという間にどちらかが逃げ散ってしまうのが普通だった。
そこでギリシャやローマをはじめある程度文明が発達した地域では
兵士達に規律を与え密集隊形を組ませることで
上官から監視され、戦友同士で励ましあい、集団行動の中で敵を殺させることで、
極限状態でも兵士達を戦場に留め白兵戦を行わせることを可能にしたと。
ただ、密集隊形を保ったまま白兵戦を行うパイク兵が銃剣の普及で廃れてしまうと
銃剣突撃後は必然的に乱戦になってしまうんで、原始の戦闘のように長時間の白兵戦はまず起こらず、
どちらかがあっという間に敗走してしまう時代に戻るんだけど >>646
http://www.bbc.com/news/health-30957719
>>642
社会構造・国家システムの近代化の遅れだと思います。
東欧は都市化・工業化が(西欧と比べて相対的に)遅れており、軍は貴族/土地所有者
を人的基盤とした少数の常備軍+封建的な平民の動員兵といった構成。領域支配も
確固としたものではなく、コサックに代表される内部反乱や擾乱、ポーランド-モスクワ
-トルコでの国境沿いの偶発・散発的な小競り合いが多い。
そういう状況では、一人あたり戦闘能力が高く・機動力に優れた騎兵を主力とせざるを得ず、
メインの相手も大量の火器装備・大規模・統率の取れた軍ではないので、モンゴル式の
射撃で崩す→白兵突撃の有効性が続いたのかなと。 >>645
有難う
パイロットの訓練で近接戦闘は意味が無いのですか?
機体性能でほぼ勝ち負けが決まるのなら訓練するだけ無駄? >>642
西欧のランスは5メートル近い重ランス
東欧のランスは3メートルを切る軽ランス
ランサー不遇?の18世紀を生き延びたのは後者の軽ランス
ドイツを含む東欧で軽装ランサーを意味するUhlan(ウーラン)は、元はポーランドに住むタタール人貴族を意味する言葉
彼らウーランは17世紀のポーランド軍にも軽装ランサーとして従軍していて、ヤン3世ソビエスキも彼らを重用し第二次ウィーン攻囲戦にも伴っていました
18世紀に入りフサリア等の重装ランサーは衰退して行きましたが、軽装ランサー(ウーラン)は、その発祥地付近で生き延びました
18世紀末、ポーランドでランサーが復活した時、それはフサリアの末裔では無くウーランとしてでした With Fire and Swordって映画で背中に旗指物?みたいな羽をつけてる騎兵が出てくるんですが
あれは実在したんでしょうか?
あんなもんあったら邪魔で仕方ないと思うんですが、何か意味があるんですか? >>652
https://en.wikipedia.org/wiki/Polish_hussars
実在した飾りでポーランドのフサリア(槍騎兵)の象徴
シルエットを大きく見せたり羽が立てる大きな風切り音で敵の騎兵の馬を怯えさせることが目的と言われている
あるいは羽をつけた木の枠で背後からの斬撃や投げ縄を防ぐ用途があったとも、音で乗っている馬が戦場の音をかき消して怯えないようにしているとも >>650
当たり前だけど訓練しなければ「遠距離からミサイル撃って当てる」ことすらできないし、
「接近して格闘空戦が行われる可能性」が僅かでもある以上、格闘空戦の訓練をしておかないと
「まずなかったはずのものが今回たまたま発生した」時に困ることになる。
ミサイルの命中率は100%じゃないから、「ミサイルを撃ち尽くしてしまったが、敵機を撃墜できない」
ってことはありうるし、自分から遠距離で一方的に攻撃できない状況で空中戦になる、ってこともありうる。
そういったことを考えると「ミサイルの撃ち合い」以外の空中戦の訓練を欠かすことはできない。
ただ、だからといってMiG-21でどれだけ訓練して「神」のレベルに技量を高めたところで、F-22やF-35と
戦ったら、相手のパイロットが昨日訓練過程を終えたレベルのルーキーであっても、ほぼ100%相手がどこに
いるのかわからんうちに一方的に遠距離ミサイルで落とされて終わりだろう。
なので「機体とミサイルの性能でほぼ決まる」のは間違いじゃない。
ただし、「必ずそうなると確実に決められたわけではない」を否定することは誰にもできない。 >>653
何でそんな便利なものなのに廃れてしまったんですか?
簡単に作れそうですが他の国にはなかったんでしょうか? >>655
見てのとおりかさばるし、羽も白鳥や鷲や駝鳥などを使っていたのでフサリアの中核を担うシュラフタ(地主貴族)でないと持てない高価なものだった
銃の普及や近世に入ってのポーランドの衰退とシュラフタ階級の没落で次第に使われなくなった
しかしポーランド騎兵自体はポーランドが解体されても生き残り、軽騎兵のかぶるチャプカという四角い軍帽が近世の騎兵のシンボルになっている
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AF%8D%E8%A1%A3
日本でも戦国時代に騎馬武者が背負う母衣(ほろ)という竹籠に布を張った武具があって背後から射たれる矢や投石を防ぐ役割があった
こちらも後代になると華美で目立つ物になり、大名の側にいて護衛や伝令を行う母衣衆と呼ばれる精鋭の象徴になっている >>651
1775年の軍制改編は、Hussar,Pancerni,Lekkaなど既存の重〜軽騎兵部隊を
統合して、鎧無し・火器・剣と槍を装備した国家騎兵(軽騎兵)に再編する
というもの。改編前にポーランド騎兵の過半を占めていたLekka(軽)は、ずっと
軽槍使ってるので、改編でランサー復活・ウーランの末裔ってのは少し違うかと。
というか、Lekkaの一部がタタール騎兵・そっから出世したのがウーランか。
国家騎兵の制度や装備(特に服飾)は、ロイヤルガード部隊ウーランをベースとしてるけどね。 ハインツ・グデーリアンがフランス電撃戦でアルデンヌを突破してドーバー海峡まで突進した時に
ドーバー海峡まで到達するまでの間に出た停止命令を無視してるのに
ドーバー海峡に到達してからダンケルク攻撃停止の命令は無視せず言う通りにして後に回顧録で悔しがってるのはなぜですか?
ただの軍の上層部の命令はどうでもいいけど総統命令だとさすがに従わないといけないな、みたいなスタンスだったのですか?
それとも実際装甲軍団はきつい状態でグデーリアンとしても一旦停止したかったのでこの時は従ったが
後のバトルオブブリテンの破綻やアフリカの苦戦も踏まえて回顧録では停止命令のせいでこうなったと責任を押し付けてるのでしょうか? 19世紀頃の戦争を描いた絵画・映画で背嚢を背負ったまま戦闘している場面をよく見ます。
重い荷物は下ろして戦った方が有利だと思いますが、どういった状況だとこのようなことが起きるのでしょうか。 ちよだ就役をみて質問
@DSRVはAS405ちよだのように甲板から船底までぶち抜いた穴がないと運用できないのか?
ADSRVと言っても特定のメーカーの船を指すのではないようだが、これはDDやDDGやCVのような種類の区別の一つと考えていいのか?
B自衛隊の場合は潜水艦救難母艦から潜水艦救難艦になったが(すみませんが他国の状況を知らないので)、娯楽施設はまだしも、真水や魚雷や燃料の補給能力を削っても大丈夫なのか?
お願い致します >>660
@日本のDSRVは救難艦とセットで設計されるんです
米軍は世界中に原潜を展開しているから、輸送機で運んで現地の輸送艦等でも運用できる設計
ADSRVは自己完結性を持たない搭載艇として考えるといいかもね
B水中速力が向上したから近海警戒が任務の海自潜水艦は洋上補給受けるより母港に帰投する運用運用形態になったんです 日頃さあ、ワイドショーのコメンテーターなんかは「専門以外の分野をペラペラ語ってんじゃねえよ!」って批判されるよな
ミリオタブロガーってなんで何語っても許されるの?プロじゃないから? >>663
>>1
質問・回答をする前に必ずテンプレ(>>1-4)を読んでください。
このスレは個人の意見や思想などを語り合うスレではありません。
議論がしたい方、ご自分の意見を主張なさりたい方はテーマに沿ったスレを探してください。 >>659
ナポレオン時代頃の戦争は部隊は徒歩で移動して戦場に向かい、一刻を争う場合はそのまま戦闘に突入する場合もあった
勝ってそのまま前進したり、あるいは負けて後退、戦闘後に休息等の場合でも最低限の身の回りの品や携帯できる食糧、弾薬などがなければ行動に支障をきたす イギリスのLPHオーシャンは艦齢20年で退役だそうですが、早くないですか?
想定外に酷使されたとか欠陥があったとか元からある程度のところで売却するつもりなのか... >628名無し三等兵2018/03/03(土) 18:05:19.05ID:P4Rt+/vJ
>561名無し三等兵2018/03/02(金) 00:28:19.96ID:i8z4+FgJ>563>565>568>581
>太平洋戦争での日本軍の南方の島での戦い方について質問です。
>硫黄島、沖縄戦で米軍は大損害を受けましたが、その結果に結実するまでの
>日本軍の防衛戦術の進化について系譜みたいなものを教えてください。
>当初すぐ玉砕してしまうどっかの島での敗戦からどのように改良していき、最終的に硫黄島、沖縄戦の戦いぶり>に進化したのか、
>若しくは系譜はなく、個別の司令官の力量の違いだけでノウハウの横展開による日本軍の継戦能力の底上げは無>かったであればそれはそれで。
>よろしくお願いします
>563名無し三等兵2018/03/02(金) 01:03:17.80ID:zRV4fTQ7
>561
>ペリリューの戦いが元ネタ的なものだけど硫黄島にしろ沖縄にしろ、
>もう水際防御で相手蹴落として撃退狙うんじゃなくて持久戦で本土決戦に向けて時間を稼ぐためにああしたと>いう側面も
>564名無し三等兵2018/03/02(金) 01:07:03.49ID:SfdBmrAG0>566
>沖縄は他の島と違って結構でかいからな
>アレを完全占領するのは大変だと思うわ
>565名無し三等兵2018/03/02(金) 01:51:14.97ID:mIlFxeiC
>561
>可能なら上陸直後に火力集中して攻撃するのが一番上陸部隊に打撃与えられるから水際防御を選択したい
>だが相手もそれを承知しているから事前の砲爆撃で徹底的に陣地攻撃する
>また機械力駆使して揚陸した戦車や野砲、機関銃でがっちり上陸部隊ガードしているんで夜襲含めた逆襲も失敗>する
>てな訳で水際防御が不可能であると判明した後は内陸部に引き込んだ上で各個撃破を狙う様にした
>後はやはり敵部隊の撃滅狙いから本土決戦までの時間稼ぎ狙いに変わった為無謀な突撃も控える様になった
>566名無し三等兵2018/03/02(金) 02:15:11.73ID:Rm3I1+E4
>564
>それは防衛側にも言えて、沖縄本島北部なんかは守備兵力も少なくそれほど激戦でも無かったり。 >629名無し三等兵2018/03/03(土) 18:06:16.94ID:P4Rt+/vJ
>568名無し三等兵2018/03/02(金) 03:27:49.61ID:/92p1hl7>569
>561
>ただ本土決戦での防衛計画では沿岸部に沿岸配備師団を貼り付けて敵上陸部隊を釘付けにし、その間に内陸部に>配置した機動打撃師団が進出して叩くという水際撃滅作戦を取っていた
>敵が最も脆弱な上陸時に最大限の打撃を与えることを目指していたが、肝心の部隊が沿岸配備師団は根こそぎ動>員で武装も貧弱
>機動打撃師団も火力を増強していたがややましという程度だったので、実際に本土決戦が起きていたら沖縄以上>の惨禍になっていただろう
>「日本軍の防衛戦術の進化」して無い!
>「過去から学習をしない日本人」! >630名無し三等兵2018/03/03(土) 18:06:59.39ID:P4Rt+/vJ
>「のちの長期間におよぶ持久戦を考えるなら意外に思えるかもしれないが、中川大佐の防衛計画の基本は水際撃滅とあ>った。
>当時の日本陸軍は、島嶼戦の上陸時において、水際撃滅ドクトリンとしていた」
>『歴史群像』2009年8月号「ペリリュー島攻防戦」瀬戸利春
>本土決戦では、最初、持久戦の計画を立て、陣地もそのように構築しました。
>それを、後になって、元の水際撃滅に戻しました。
>日本軍は、水際でアメリカ軍を撃滅する、つまり勝利するという、不可能な夢を捨てきれなかったのです。
>アメリカ軍情報部は、そんな日本人の心情を見抜いていました。
>本土決戦で日本軍は水際撃滅を取るかもしれないと、判断しています。 >631名無し三等兵2018/03/03(土) 18:07:44.90ID:P4Rt+/vJ
>50 :霞ヶ浦の住人 ◆1fZtWSiFl2 :2014/09/27(土) 17:59:23.98 ID:tR7ACCvE
>148 :名無し三等兵:2014/08/04(月) 00:08:31.82 ID:ZiJiZxmB>>102
>第二次世界大戦で、水際防御が失敗だったということを、学習していないのです。
> 水際作戦
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B4%E9%9A%9B%E4%BD%9C%E6%88%A6
>より
>ただし、太平洋戦争で極めて強大な火力、兵站力を持つ米軍を相手に戦った日本軍にお>いては、
>水際配備した兵力が圧倒的な規模の爆撃、艦砲射撃により作戦初期段階で失われる事>態が多発した。
>このため、戦争最末期の硫黄島、沖縄の戦闘では水際作戦の伝統を放棄して内陸持久>に転換し、
>結果、効果的な抵抗で米軍に多くの打撃を与え長く足止めすることに成功した。
>ペリリュー島でも縦深防御で米軍を苦しめてますし、戦中にちゃんと学習していますね。>あなたは過去から学習をしな>い日本人のようですけど。
>霞ケ浦の住人の回答
>「あなたは過去から学習をしない日本人のようですけど」! >632名無し三等兵2018/03/03(土) 18:08:24.19ID:P4Rt+/vJ
>51 :霞ヶ浦の住人 ◆1fZtWSiFl2 :2014/09/27(土) 18:00:02.98 ID:tR7ACCvE
>説明
>日本軍は本土決戦でも、水際作戦をしようとしました。
>相模灘や九十九里浜に水際防御のために陣地を構築しました。
>「硫黄島」「の戦闘では水際作戦の伝統を放棄して内陸持久に転換し」ていません!
>栗林中将指揮下の陸軍は、「水際作戦の伝統を放棄して内陸持久に転換し」ました。
>しかし、海軍は、水際作戦でした。
>おまけに海軍は、飛行場が2つもあったのに、もう1つ増設工事をしていました。
>飛行場を増設して、飛行機で攻勢をかけるつもりだったのです。
>自分たちが弱いということを、正しく認識出来ませんでした。
「沖縄の戦闘では」攻勢か防御かで、司令部内の意見が対立しました。
>最後は、無駄に攻勢をして、自滅しています。
>1. 「九十九里戦跡研修ツアー:MURAJIの戯れ言so-net blog版:So ...
>muraji-zare.blog.so-net.ne.jp/2008-04-29
>o キャッシュ
>2008/04/29 - ...
>終戦直前にここまで作り上げた陣地を放棄して砂浜での
>水際防御を命令される
>>わけですが、そりゃあ現地部隊は怒るわと思いました。
>いくら関東ローム層の粘土質の土地の洞窟陣地でも、九十九里浜の砂浜に陣地作るよりはマシですから。」 >633名無し三等兵2018/03/03(土) 18:09:26.79ID:P4Rt+/vJ
<img src="ttps://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/S/amazon-avatars/default._CR0,0,1024,1024_SX48_.png">
>海尾 守
>5つ星のうち1.0疑問な本
>2015年12月7日
>Amazonで購入
>本土決戦に於ける、内陸持久から水際撃滅への方針の変遷を解説した本
>である。インパール作戦を称賛したり、沖縄戦から帰還した参謀の意見を称賛していて、内容に疑問を感じる。
>確かに、沖縄戦までの島嶼と日本本土では面積に大きな違いがあり、砲爆撃も全ての正面をターゲットにすれば密度は>低くなるだろうが、アメリカ軍もバカではない。
>正面が広ければ万遍なく攻撃はせず、砲爆撃の密度を維持した複数の突破正面を創るだろう、
>実際ノルマンディー上陸(戦場の広さは関東平野とほぼ同じ)ではそうしている。
>そうすると、砲爆撃が集中した水際の簡易な野戦陣地は完全に破壊されてしまい、
>そこを突破されれば残存陣地も後方と遮断されて無力化する。
>日本本土の面積の大きさは、逆に全ての要塞化を不可能にしており、防御の弱い部分を必ず作ってしまう。
>ニミッツと海兵隊とは反対に、マッカーサーが大きな島を選んで上陸しているのは、それを狙っての事だ。
>沖縄での日本軍の善戦は、重防御陣地を連結し砲兵の集中使用と組み合わせて弱点を補強した事、米軍が多正面攻撃>をせず戦線を短くして強襲した事で、半分は米軍のミスによるものだ。
>日本軍にドイツ軍なみの、いや4分の1でもマトモな装甲兵力があるならまだ分かるが、水際撃滅はやはり間違いである>と言わざるを得ない。」
>下記、大東亜戦争と本土決戦の真実を参照ください。
ttps://www.amazon.co.jp/%E5%A4%A7%E6%9D%B1%E4%BA%9C%E6%88%A6%E4%BA%89%E3%81%A8%E6%9C%AC%E5%9C%9F%E6%B1%BA%E6%88%A6%E3%81%AE%E7%9C%9F%E5%AE%9F-%E5%AE%B6%E6%9D%91-%E5%92%8C%E5%B9%B8/dp/4890633294 >53名無し三等兵2018/03/12(月) 19:58:04.18ID:CSMO1QUe>>55
>前スレで
>日本軍は島の防衛戦術を改善した
>の?みたいな質問あってしてるって回答としてないって回答と両方>あったけど結局どっちなんだよ
>日本軍に
>改善能力
>とかあったんなら
>ボロ負けしたりしない
>と思うけどなぁ
>54名無し三等兵2018/03/12(月) 20:28:40.14ID:a7RgYD0J
>前スレもっかい読み返してこいよ
>55名無し三等兵2018/03/12(月) 21:43:44.08ID:0wUNx9DF
>53
>戦術的には進歩してる
>よ。ただ、米軍側の上陸戦術、機材も進歩してるので、気が付きにくいだけ。 日本軍に
改善能力
とか無かったから
ボロ負けした
「戦術的には進歩して」無い!
「九十九里」「水際防御を命令される」!
下記の本を読まれる事をお勧めします。
この文章も収録されています。
>「のちの長期間におよぶ持久戦を考えるなら意外に思えるかもしれないが、中川大佐の防衛計画の基本は水際撃滅とあ>った。
>当時の日本陸軍は、島嶼戦の上陸時において、水際撃滅ドクトリンとしていた」
>『歴史群像』2009年8月号「ペリリュー島攻防戦」瀬戸利春
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