■○創作関連質問&相談スレ85○■
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・「こんな設定の小説書きたいんですけどどうですか?」から
「この漫画(/小説/映像作品/ゲーム)の設定は正しいのですか?」まで、
とにかく創作&妄想に関する質問はこちらで。
・ミリタリーもの以外の既存の漫画、小説、ゲーム等の作中における軍事関連の描写についての質問もOKです。
・質問者の人は、最初の質問の時に考えている設定を書いて下さい。世界観、設定の出し惜しみは適切な回答が得られる可能性を遠ざけます。
・極端に軍事常識から外れたSF兵器、魔法兵器、人型兵器などはそれぞれの該当板へ。
・質問者はIDを出してください(メール欄無記入で書き込み)
・創作関連以外の質問はこちらへ(回転が早いので質問しようと思った時には次スレに移行している可能性があります)
初心者歓迎 スレ立てる前に此処で質問を 892
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1516709064/
または
初心者歓迎スレ立てる前に此処で質問を869(ワッチョイ)
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1491881360/
●笑心者歓迎 スレを立てる前にここで質問を 31.7
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1515909378/(※注:ネタスレです)
創作文芸板
https://mevius.2ch.net/bun/
ライトノベル板
https://matsuri.2ch.net/magazin/
・次スレは950を踏まれた方が立ててください。
950がダメだったら960、960がダメだったら970の方、お願いします。
・前スレ
■○創作関連質問&相談スレ 84○■
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1499228065/ >>151
ラピュタのゴリアテは武装はともかく装甲は大したことはないという設定らしい。
あくまで「飛行船としては」ということらしいので、多分、機銃弾には耐えられる、
という程度の想定なのだと思われる。
まあそれだって現実から考えるとオーパーツみたいな存在だが。 Il-2シュトゥルモヴィクの胴体前半部みたいに、プレス加工した薄い装甲板で組んだ硬式飛行船なのか? >また、「魔法」も別の異世界から持ち込まれる形で実用化し、
>魔法を使った空飛ぶ船等も使用されています。(ただし、推進力としては、普通のレシプロエンジンを使用します)
>
>30ミリの用途としては、天雷やキ83等の戦闘機に搭載し、
>これらの飛空艇に搭載されたレシプロエンジンを破壊する為です(戦略爆撃機は飛空艇に取って代わられています)。
ってことなので、「魔法で浮揚し、レシプロエンジンで推進力を得る空飛ぶ船」以上の記載は無い。
ただ、魔法の浮揚力によっては相当な重量を浮かせられるとはいえ、推進力を失えば少なくとも高速飛行は無理だろうから、
レシプロエンジンに装甲防御が行われてるのは間違いなかろう。
となると、現実世界のレシプロ重爆に対するより強力な火力を使わないといけないことになる。
防御も魔法で行うなら、攻撃側も魔力が必要かもしれんが、さてどこまで設定考えてるやら。 飛行船のガスの代わりに、より浮行させる力の大きい魔法を使ってるってことかな?そして推進にも魔法を使う余力は無いのかな
ジェットエンジンの代わりに魔法のほうきが付いてるというネタは昔の漫画などであったが >>157
そもそも「飛行船」とは書かれてないから、どういう飛行物体なのかもサッパリわからんのよ<魔法を使った空飛ぶ船
航空力学による揚力の代わりに魔法で浮揚、推進はレシプロエンジン、それ以外は不明。
機械で推進力得る以上、航空力学が無縁のはずも無いし、1940年代の技術なんだったら普通に戦略爆撃機の方が
効率いいんじゃねと思うんだが、そこは作者の好みというかコダワリなんだろう。 そこらへんは貴族や宗教家やマッドサイエンティストによる政治ゲーム的なお話にしちゃえばどうとでも (アルマータのように各任務に特化した型も存在するとして)両用砲のように(オトマティック自走対空砲のように)
「戦車兼自走砲兼対空戦車」として使える万能戦闘車はどうでしょうか? >>160
それはつまり「戦車としても自走砲としても対空戦車としても中途半端」なものになるだけだ。
例に出されてるオトマティックがそうであるように、
*戦車としては主砲の威力も装甲も足りない 砲塔がでかすぎるので普通の戦車と戦うといい的
*自走砲としては砲の威力も射程も足りない あまりにも高価過ぎ
*対空戦車としては砲の威力が無駄にありすぎる システムとして高価で複雑すぎ これならいっそミサイルでいいじゃん
というものになる。
要は「予算の無駄遣い」だ。 >>161
ご指摘ありがとうございます。
関係はないのですが、
人力Bigdog若しくはシェルパ的な(歩兵の荷物を運ぶことで歩兵の体力の減少を抑える)
役割を果たす新たな兵科はどうでしょうか? >>162
それただの機械的輸送手段持たない輜重兵じゃ…
目的がハッキリしないと、そんなもんわざわざ整備する理由無い。
何事もそうだが、まず考えなくてはいけないのは「それって何のため?」だ。 >>163
ご指摘ありがとうございます
その兵科の目的は「大型車両等による人員・装備品の輸送が不可能な地形において歩兵に追随し
輜重を輸送、補給すること」です >>164
100%人力より駄馬やロバ使った方が効率いい
あと正規軍人による専門兵科じゃなくて軍属や民間業者へのアウトソーシングでいい “チャージマン研!”というアニメで
敵軍の総司令官が「攻撃目標はヨーロッパだ!」と
ミサイルの目標を指示するシーンがあったのですが
ヨーロッパに領土が存在する国家は50もあるのに
こんなアバウトな指示で大丈夫だったのでしょうか? あの世界ではヨーロッパ諸国はヨーロッパ連合としてまとまってるとして
最初に大雑把な攻撃相手を"ヨーロッパ""北米""アジア"みたいに決めて
それぞれ実際にはパリ/ワシントンDC/北京みたいに細かく既に計画があるが
「まず手始めにヨーロッパ連合から攻撃する」
という意味で「最初のミサイルの目標はヨーロッパだ!」って宣言したんじゃないの? 現代MBTの装甲やフレームは「巨大な質量の衝突」にはどれぐらい耐えられるのでしょうか
フィクションで、例えば砲塔直径よりも少し小さな岩塊が崖程度の高さから落ちてきただけで上面装甲を貫通したり
砲塔より少し大きい程度の岩塊を怪獣やアニメロボに放り投げられるだけで、ぺしゃんこに潰れて爆発したりしてますが
本物のMBTも、低質量高速の砲弾に対しては強くても、巨大質量の衝突には本当にあのようにヤワなんでしょうか? >>170
さすがにそういう「非現実的な突発事」に対する強度計算とかテストはしてないんじゃないかな…
BBCの「Top Gear」を丹念に調べれば、そういうおふざけをやってる回があるかもだけど。 ざっくり計算してみた
岩の大きさ 2x2x2m =8m^3
×密度 2.5g/cm^3
=質量 20t
3x3x3m=27m^3
×2.5g/cm^3
=67.5t
4x4x4m=64m^3
×2.5g/cm^3
=160t
衝突速度をどう見積もったら良いかわからんけど、素人目には直撃したら耐えられそうになく思える 落下なら重力加速度9.81を使うんや
後は崖の高ささえわかれば、衝突時の速度がわかるで
なお空気抵抗は無いものとする 積み重ねるのと落ちてきた物が激突するのではまるで違う
スクラップ場に積んでる車は潰れてないが、降ってきた車の下敷きになって潰れる車ぐらい映画で見たことあるだろ そりゃ自動車は比較に鳴らないほど外板が薄いもの、戦車の上に戦車落としても、側面装甲板を縦方向に潰すのは無理
ちなみに一万トンクラスのプレス機でも、厚さ50mmの装甲板を加工できない あ、シェリダンみたいに砲塔が鋼で車体がアルミ合金のは潰せるかも
あれは炎上すると車体上部がとろけて砲塔が落ち込んだりするし リアリティを追求したいなら、おおよそでいいから物理学の基本的な法則は理解しておいた方がいいと思う
↓すくなくともこの程度のことは知らないと読者に負ける
https://juken-mikata.net/how-to/physics/momentum.html >>179
地形によってはな
俺の富士演習場の経験だと背の高いヤブだらけで伏せ撃ちなんか全然出来なかったし
そこは岩地っぽいから別に大丈夫そうだけど 高所から下を打ってるシーンだった気がするけど、かなり角度ついてたからバイポットたてると構えにくいのでは? 100%推測だが。 空薬莢がオデコの手前に飛び出しているけど、これだと位置関係がオカシイだろ MGSVでの病院内のシーンで、ロケットを撃つ際にそばの隊員が八の字に展開してますが
これはそういう退避姿勢のようなものがあるんでしょうか
https://youtu.be/p1zY73u4RUw?t=2124 >>184
そういう動画貼るときは訊きたいシーンの分秒を書くか時間指定で貼ること。 >>185
あれ?時間指定のURLで張っているつもりですが機能していませんか?
35:24〜の部分です >>186
だから最初から秒数書こうぜ。
あと、いくらなんでも長すぎるぞこの動画。
重いよ!
で、
当たり前だけど後方噴射(発射すると発射筒の後ろにガスが勢いよく吹き出す)のある兵器使った時に
真後ろにいたらガスで丸焦げになるだけだ。
なので使用時には周囲にいる人間は後方噴射の危険域には入らないようにする必要がある。
危険域はだいたい発射筒の後端を頂点とした三角形(厳密に言うなら、円錐形)になるから、射手より後ろに
いるならハの字配置みたいな位置になる。
ただ、この動画みたいに射手以外が後ろ向いてはいけない。
あと、いくら窓のある外側廊下とは言え、玄関ホールとか講堂とかでもない建物内でこの種の兵器使うのは、無謀。 ありがとうございます
閉所使用はわかっていましたが後ろを向くのは駄目なのは意外でした
失礼しました 後ろを向くのは間接射撃をする重砲などの場合じゃなかったっけ? 迫撃砲の射手とかもね(耳を塞ぎ口を開け後ろを向く) 耳をふさいで口を開けるってよく聞くけど、出来れば息を吐き続けるとか気を付ける必要あるのかな?
ストレスで鼻と内耳の穴がガバガバになるときがあるのだが、自分みたいなのはダイレクトに鼓膜に響きそう。 https://deskgram.org/p/1780231209453336886_4216542339
クランチロールアメリカではガンゲイル・オンラインとメガロボクスが人気
銃にうるさいアメリカ人がP90で野戦無双するようなアニメを評価しちゃうのか >>192
アメリカ人サバイバルゲーム大好きだし、アニメ見るような層はああいう「俺(私)最強!」みたいな話大好きだよ。 トンプソンで野戦無双するドラマを作った国に何を言うのかね つーかGGO原作既読でアニメ総集編しか見てないけど野戦でP90無双してるシーンなんて有ったか? >>195
時雨沢ガンゲイル・オンラインアニメではいくらでもありますよ 日本人だってチャンバラ大好きでも刀にうるさい人はあんまいないだろう。 まあ、コルトパイソンで無双どころか、攻撃ヘリまでボコスカ落とすアニメがあったしな。 銃どころか、刀でヘリをスパスパ切り落とすアニメも有るしね :::::::::::::::::::::``ヽ
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`` ?---? 'い
https://twitter.com/ibuki_air
09058644384 自動小銃のマガジンを交換した際、コッキングレバーやスライドを下げて薬室に弾丸を送り込みますが、
薬室に弾丸が入った状態でマガジンを交換した時も同じ操作をしなくてはならないのでしょうか?
そのまま撃ち続けるって事は出来ますか? >>201
自動拳銃もそうだけど、大概の自動火器は撃ち続けて弾が切れると「ホールドオープン」っていってスライドやボルトが後退したままになる、って機能がある。
この機能があるものは弾倉交換してもコッキングする必要はない(弾倉入れるとスライドやボルトが前進して閉鎖状態(射撃準備状態)になるか、リリースボタン押して前進させるだけでいい)
銃の機構にもよるけど、コンバットリロードした場合はそのまま撃ち続ければ継続して弾倉から弾が給弾されるから、そのまま撃ち続けられる。 >>202
ありがとうございます。
銃を扱っていて残り弾数をカウントするように指導するシーンがある作品であっても、
戦闘シーンでは撃ち尽くしてからマガジンを交換するものしかなかったので疑問でした。 エヴァの旧シリーズで国連軍や戦略自衛隊が爆撃機から投下する巨大なミサイルを使用してましたが、
あれはどういう原理で敵を攻撃するんですか?
https://pbs.twimg.com/media/C8J8AAzU0AIV8zl.jpg
ミサイルのスピードが遅いことから見てHEAT弾頭なんでしょうか? >>204
現実に即して考えるなら、こんなふうに大型の母機に搭載して発射するのは長距離巡航ミサイルということになるんだろうけど、
エヴァの劇中だと近距離無誘導ロケット弾みたいな使い方だな。
とりあえず
「本来は空中発射型長距離巡航ミサイルだが、弾頭威力の大きさを買われて急遽対使徒兵器としての短距離空対地ミサイル(事実上の無誘導ロケット弾)として転用された」
というところなのでは。 旧ソ連の空対艦ミサイルにKh-20(直径1.81m)とかKh-22(直径0.952m)ってのがあるから
そのイメージなんじゃね。
>ソビエトにおける試射では、1,000kgの成型炸薬弾頭を使用した際に直径5m、深さ12mの穴を作った.
>wikipedia:Kh-22 庵野の場合、ガミラス雷撃機を描きたかっただけで特に理由はないような。
序では投下式の大型爆弾になってる。 似たような奴が破ではN2誘導弾として出てきてるが
名前の通りあれはただのミサイルか 回答ありがとうございます。
>>207
エヴァは「思わせぶりな描き方をしてるが、製作者側はイメージを優先して描いただけでたいして裏設定は考えてない描写」
というのが多いですからね。
>>208
旧シリーズではN2弾頭とは断言してないです。
多分通常兵器だと思います。 「連合艦隊」という邦画での沖縄に向かう第二艦隊の対空戦闘シーンで、
大和の戦闘指揮所で指揮を取る艦長の頭上からバシャバシャと水が降りかかっていたのですが、
指揮所といえば相当高い位置にあるのに、水が降ってくるのはなぜですか? 架空の士官学校を舞台に話を書きたいんですが、
海軍の士官学校や防大の海軍要員がやる、乗船実習って、具体的にどんな事をやるんでしょうか?
色々調べてはみたのですが、詳しく書いてある本が見つからず。
防大のホムペには、「乗艦して、艦上で訓練や生活をする」とありますが、
まだ機関科とか主計科とか、部署に分かれたたりはしないのでしょうか?
また、一隻の艦に何名ずつくらい乗り込むのでしょうか?
もし分かりやすく解説している書籍などあれば、教えていただけないでしょうか? >>210
実際の海戦の映像を見ればわかるけど、砲撃・爆撃による水柱って、
軍艦の艦橋よりかなり上まで立ち上がるので、艦橋上の高い位置でも水はかぶる シン・ゴジラで出てきた自衛隊の用語でいくつかわからなかったのがありました
BP1, BP2...:なにかしらのポイントを示してそうなのはわかりますが……
CV1:ゴジラ跡を調査する歩兵部隊スクワッド2に呼びかけた場所 歩兵指揮の呼称?
ゼロマーク:同上の無線にて 軍事用語ではない?
以上何かわかるのがありましたらよろしくお願いします Battle Position(戦闘陣地)
Command Vehicle(指揮車両)
ゼロマークは知らない >>214
ありがとうございます
やはりゼロマークは別の用語ですかね >>215
「ゼロ」自体はポイント・ゼロ(スマン何だかは忘れた)やグラウンド・ゼロ(爆心点)といった形で何らかの場所なり時間なりの
基点として多用されるから、その類じゃないかな。
どの場面で使われてたか知らんが、何らかの基準点(ゼロ)を設定(マーク)したとも読める。 映画に出てくるイミテーションの兵器は大雑把に見てもオリジナルと相違点が多かったりしますが(プライベートライアンのティーガーとか)。
ハリボテであっても外見を正確に再現したレプリカの制作って困難なんですか? >>217
それは軍事板でなく映画板で、プロップ製作について聞いてくれ。 >217
飾っておくだけの張りぼてならともかく自走させようとすると
基になる車体の形状的な制約がどうしても出てくるので
ガワを被せる式はどうにもならん部分が出てくる。
偽虎に関しては土器手司さんのとこが詳しい。
ttp://www.geocities.jp/jipang_t1/tigers/index.html
その辺をどうにかするには「フューリー」で用いられた
ベースになる小型の車体の上に作りこんだガワを被せて、
足回り部分をCG合成する手法がある。これも土器手司さんのとこ。
ttp://www.geocities.jp/jipang_t1/USA/2014-FURY/index.html 足回りだけ流用で車体や砲塔は完全に作り起こしだと、一見かなり実車に似せることが出来る
スターリングラードのIII号戦車(Pz.61/68改造、横から見ると長すぎるが)とかバンドオブブラザーズのIII突(FV432の車体延長して転輪追加)とかワルキューレのIV号戦車(操縦席の位置から考えておそらくセクストンII自走砲改造)とか
ワルキューレのIV号は足回りがシャーマン系のまま(日本のTV番組・高校生クイズにも登場)で、劇中では偽のサスペンションのガワを付けていて走行しなかった >>220
その系列で言うなら「BoB」に出てきたT-55改造ヤークトティーガーとか、ポーランド映画に出てきたT-55改造のパンターとかもあるな。
どちらも排気管無理やり車体後面に延長してるのがわかるのが難だが・・・。 >>220
フルスクラッチ1/1リアルFRP四号戦車が二千万で買えるそうだけど、わざわざ作ると言うことはそれより安いのかねぇ >>222
高い安いだけでなく、使い回しも考慮しないと。
日本で言えば戦国自衛隊→ぼくらの七日間戦争で使われた61式戦車(ブルドーザー改造)とか。
ちなみに戦国自衛隊の撮影後に他のブロップ同様オークションにかけられたが、高すぎたのか誰も買わなかったので
ぼくらの〜で再登場と相成った。 >>223 ほかに1/1の動く戦車らしきものが日本にないんであちこちで使い回してるね。NHKの「さとうきびの唄」とか、フジの「戦闘中」にも出たことあったなww
(そろそろ中共62式軽あたり撮影用でどっかで輸入しやせんかとも思うが、あれでも21tあるし、取り回しがきついか) >>223
戦国自衛隊他に出てきたレプリカ61式、通称角川61式は既存の重機から流用したのはエンジンと駆動装置だけで、履帯含めて足回りは全て自作。
よく作ったもんだ。
ブルトーザー改造した戦車って言うと「226」に出てきた奴が有名だけど、これも履帯とか軌道輪とかは流用してるけど転輪は新しく作ってたりする。
「馬鹿が戦車でやって来る」の戦車は試作の雪上車買い取って改造したものだけど、これは足回り含めてシャーシは元そのまんまだな。
そういう意味では日本映画は自衛隊に協力してもらって実物そのまんま出さないときは結構力入れていると言える。 戦車じゃないが、「超音速攻撃ヘリ・エアーウルフ」なんかだと、売り込み中だったT-33改造攻撃機の試作機が
最新鋭戦闘機スカイフォックスとして登場してたりするね。
制作局変わって新エアーウルフに変わってからは他作品からの映像使い回しが増えたが。 つい最近の歴史群像で、松根油の記事が出ていたことから議論になったのですが。
第二次世界大戦中にロッシェル塩を活用して、日本海軍の対潜能力が向上し、というプロットを考えたのですが。
あれ、ワインからできる代物で、松根油と同じ低レベルの話だから、独と日本以外は鼻も引っかけないレベルだよ、
と友人に言われました。
その後、色々と私自身が調べたのですが、どうにも分かりません。
第二次世界大戦でロッシェル塩を活用して、日本海軍が対潜兵器の能力向上と言うのは、松根油を増産していれば、
というのと同レベルのトンデモ話なのでしょうか。
実際、日本ワインの話がのっているネット記事を見ると、ロッシェル塩等は兵器として役に立たない、というのが
多数のようですが、本当のところはどうなのでしょうか 実際にドイツが実用化してるんだから役にたたなくはなかろうが、しかしそれで敵潜を探知して攻撃する兵装が劣っているのではどうにもならない >>228
どうもありがとうございます。
ロッシェル塩は、対潜聴音機のみならず、音響探知式の爆雷、魚雷にも使える代物と思っていたのですが。
実際にはムリな代物だったのでしょうか。 ロッシェル塩のマイクやイヤホンが残ってないのは確か自壊するからじゃなかったっけ?
だから、大量生産、暗所に保存、整備もするような一大体制を用意しないと無理じゃない?
幾ら酸素魚雷がいいったって整備に二日と中々難しいのと変わらないし。 調べたんなら解ると思うんだが、ロッシェル塩って高温や湿度に弱いんだわ
なので、防湿容器に密閉して、冷却する必要があるんだけど、当時の日本の技術で、
頻繁なメンテナンスの難しい、魚雷や爆雷に組み込んで、十分な信頼性を確保できたかどうか 227です。
どうも、いろいろとありがとうございます。
ロッシェル塩を使えば、と言いますが。
独以外が手を出さないのも、当然のレベルの兵器のようですね。
やはり、機械式でやるしかないのでしょうが、米英並みの精度がその機械には必要で。
難しい話になりそうですね。
どうもありがとうございました。 いや、普通にアメリカもロッシェル塩でソナー作ってるぞ?QCソナーシリーズとかそうじゃん
単純に南方の湿気では使えない!と思い込んで研究が出遅れただけでロッシェル塩は結構使える そして日本軍がそれを作ったからといって「大逆転!」ってわけにはいかないレベルだが >>234
そりゃ日本がウンコという話で、ロッシェル塩が使える素材なのかどうかの話ではないのでは?
ロッシェル塩自体は当時としては第一線に耐えうるちゃんとした素材という事という話なのだけれども(質問自体もロッシェル塩が使える素材なのかどうかという事だし) 舞台は第二次大戦レベルの文明を持つ異世界。
海戦前に、昼行燈の艦隊司令が、作戦会議で、
本来発言権の無い筈の、新米少尉の献策を聞き入れ大勝利。
2人は英雄となる。
ってな展開をやりたいんですが、
作戦会議に参加できる新米少尉のポジションをでっちあげたいです。
参謀は大尉からですし、何か無いでしょうか?
史実と違っていてもかまいません。 227です。
たびたび、ありがとうございます。
ロッシェル塩が使える素材なのか,というのが、最大の疑問で質問しました。
松根油を太平洋戦争開戦時から生産していたら、日本は勝てたというレベルのトンデモ話なのか、
いや、ちゃんと役に立つ素材だよ、という話なのか、どうにも疑問がわいたのです。
ワイン関係のネット情報を読むと、松根油と同程度で戦場では全く使えない代物、という感じに
ロッシェル塩は読めたもので。
米国も採用したということは、当時としてはそれなりに役立つ物ということですね。 >>236
創作なんだからいかようにでも…
血統だの提督の命の恩人だのコネだの適当な理由をつけて、『臨時大尉』でも何でも任命すりゃいいのよ。
日本じゃ聞いたこと無いが、欧米だと階級には正規と臨時の2種類あって、正規だと立場上できないことが多いから、
必要な期間のみ臨時で上位の階級に「任ぜられる」(本当に昇格したわけではない)ってのは、よくある。
国内外の組織から人員を集めたような会議とか交渉事、共同司令部なんかだと、発言権確保とか他の組織との
バランスを取るためにそうした臨時昇格させたり。
あるいはいくら何でも大尉だのに旅団だの師団だの指揮させるわけいかないから、その期間だけ地位にふさわしい
階級に臨時昇格したりね。 >>236
無責任艦長タイラー
宇宙艦隊だが思いっきりそれをやってる >>238
>>239
ありがとうございます。
臨時の階級の事は初めて知りました。
ちょっと調べてみますね。
タイラーはアニメしか見ていないです。
原作も読んでみようかな。 「臨時の階級」つーか戦時昇進という制度だ
指揮官が戦死したとき、誰が指揮権を持つべきかを
解決するための制度だ
「臨時」という表現が使われたのは、状況が終了したら
指揮権を合法化するために一時的に与えられた地位を
解除され、再び元の階級に戻されるのが原則だから
なんだろうが、戦場で有能さを証明したら、その地位を
維持するか、さらに出世した実例はたくさんある
これをうまく使ったのがデイヴィッド・ファインタックの
「銀河の荒鷲シーフォート」シリーズで、最初の巻なんか
少尉どころか、だたの士官候補生が、乗り組み艦の
指揮権を強引に、かつ合法ぎりぎりの線で握ってしまう
で、シーフォートは同じ構造、同じ論理展開でどんどん
出世していくわけだが、作者翻訳書とも、ほぼ同じ時期に
死んでしまったので、もう続編を読めないのがさびしい
逆に戦時昇進しては、その直後に一兵士に叩き落されるって
展開を繰り返すのが「共和国の戦士」シリーズで、おれ的には
こっちが好みなんだけど、翻訳は3巻で止まってる
ていうか、早川は読者の心情なんか無視してシリーズものを
大幅に整理したんで、続巻刊行は絶望的だろう あらかじめ警告する義務があると思うので付記するが
デイヴィッド・ファインタックは人でなしなので、「銀河」を
読むときは覚悟が必要だ >>240
>>241は何かと混同しているか特定の作品についての説明だと思った方が。
臨時昇進は戦時の指揮官戦死とか、指揮権の問題とは限らんのよ。
それに指揮官戦死の場合に次席指揮官が継承するにあたり、必ずしも昇進を要しないケースもあるからね。
戦記とか見てると、最初は将校が指揮してたのに指揮官がバタバタ倒れ、最後の方は軍曹だの伍長だのが指揮して突撃してたなんて話もあるし。 >>243
軍の階級の主な意味は「指揮できる兵力の規模」だ
ま、軍によっていろいろだけど、伍長なら分隊、軍曹なら
小隊までが合法的に指揮できる限界で、それ以上を
引き受けるとなると、臨時に上の階級が必要となる
戦時昇進は、これも軍によるんだけど、何も誰かに
「きみはこれから○○だ」と言われなきゃいかんわけでも
ない >>244
さすがに自称階級はちょっと…誰かに言われないと、その階級は誰が認めたんだって話になるでしょ。
それじゃ階級って何のためにあるのって話にもなる。
それができるのはカダフィ大佐みたいな最高指導者だけよ。 指揮官が指揮を取れなくなり次席が指揮を取るからと言って自称で階級は上がらないと思うけど・・・
階級=役職名の時代ならともかく
ナポレオン戦争中のイギリス軍第95ライフル連隊では大隊指揮官は本来の階級に関係無く「大佐」と呼ばれていた
次席指揮官が指揮を取る事になったら、その瞬間から「大佐」と呼ばれる事に
これは自称では無く慣習に従ってだけど
同じ時代のイギリス軍でも各級指揮官の死傷が相次ぎ、旅団を大尉が、連隊を少尉が率いた会戦も有ったけど、特に階級の呼び替え?は無かった
多分、こちらのケースの方が一般的なんだと思う 戦闘機の実際の空戦は視程外ミサイルによるものがほとんどで、
目視できる機体にミサイルや機銃を撃つ事はまれなのに、
戦闘機映画での空戦シーンは、
近距離ミサイルや機銃による派手なドッグファイトや、
パイロット同士の緊迫した無線通信シーンが必ず描かれるのはなぜですか? >>247
そりゃ視界外戦闘を忠実に描いても面白くもなんともないわけで。
ゲームも含めてそういうの一つくらいはあってもいいよな、とは自分も思うよ。
でも世の殆どのユーザーには受けないだろう。 少し昔のコミックで、エリア88の戦闘描写で読者が論争したことがある。
最初は作者はドッグファイトをメインで行っていたのだが、一部の読者群からリアルじゃない、として
クレームが大量に送られたことから、視界外戦闘をメインに切り替えた。
そうしたら、別の読者群から、この描写ではおもしろくない、とクレームが殺到した。
それで、またドッグファイトメインに作者は切り替えたそうな。
私の記憶で書いているので間違いだったら、すみません。 >>249
ああ、レーダーから点が消えて撃墜したんだなってシーンか >>247
かつて行われた空戦では、視界内で短射程の赤外線式誘導ミサイルでの撃墜の方が多かった
レーダー誘導式の撃墜戦果の方が多くなったのは、湾岸戦争あたりからだったと思う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています