■○創作関連質問&相談スレ85○■
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・「こんな設定の小説書きたいんですけどどうですか?」から
「この漫画(/小説/映像作品/ゲーム)の設定は正しいのですか?」まで、
とにかく創作&妄想に関する質問はこちらで。
・ミリタリーもの以外の既存の漫画、小説、ゲーム等の作中における軍事関連の描写についての質問もOKです。
・質問者の人は、最初の質問の時に考えている設定を書いて下さい。世界観、設定の出し惜しみは適切な回答が得られる可能性を遠ざけます。
・極端に軍事常識から外れたSF兵器、魔法兵器、人型兵器などはそれぞれの該当板へ。
・質問者はIDを出してください(メール欄無記入で書き込み)
・創作関連以外の質問はこちらへ(回転が早いので質問しようと思った時には次スレに移行している可能性があります)
初心者歓迎 スレ立てる前に此処で質問を 892
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1516709064/
または
初心者歓迎スレ立てる前に此処で質問を869(ワッチョイ)
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1491881360/
●笑心者歓迎 スレを立てる前にここで質問を 31.7
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1515909378/(※注:ネタスレです)
創作文芸板
https://mevius.2ch.net/bun/
ライトノベル板
https://matsuri.2ch.net/magazin/
・次スレは950を踏まれた方が立ててください。
950がダメだったら960、960がダメだったら970の方、お願いします。
・前スレ
■○創作関連質問&相談スレ 84○■
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1499228065/ >>223 ほかに1/1の動く戦車らしきものが日本にないんであちこちで使い回してるね。NHKの「さとうきびの唄」とか、フジの「戦闘中」にも出たことあったなww
(そろそろ中共62式軽あたり撮影用でどっかで輸入しやせんかとも思うが、あれでも21tあるし、取り回しがきついか) >>223
戦国自衛隊他に出てきたレプリカ61式、通称角川61式は既存の重機から流用したのはエンジンと駆動装置だけで、履帯含めて足回りは全て自作。
よく作ったもんだ。
ブルトーザー改造した戦車って言うと「226」に出てきた奴が有名だけど、これも履帯とか軌道輪とかは流用してるけど転輪は新しく作ってたりする。
「馬鹿が戦車でやって来る」の戦車は試作の雪上車買い取って改造したものだけど、これは足回り含めてシャーシは元そのまんまだな。
そういう意味では日本映画は自衛隊に協力してもらって実物そのまんま出さないときは結構力入れていると言える。 戦車じゃないが、「超音速攻撃ヘリ・エアーウルフ」なんかだと、売り込み中だったT-33改造攻撃機の試作機が
最新鋭戦闘機スカイフォックスとして登場してたりするね。
制作局変わって新エアーウルフに変わってからは他作品からの映像使い回しが増えたが。 つい最近の歴史群像で、松根油の記事が出ていたことから議論になったのですが。
第二次世界大戦中にロッシェル塩を活用して、日本海軍の対潜能力が向上し、というプロットを考えたのですが。
あれ、ワインからできる代物で、松根油と同じ低レベルの話だから、独と日本以外は鼻も引っかけないレベルだよ、
と友人に言われました。
その後、色々と私自身が調べたのですが、どうにも分かりません。
第二次世界大戦でロッシェル塩を活用して、日本海軍が対潜兵器の能力向上と言うのは、松根油を増産していれば、
というのと同レベルのトンデモ話なのでしょうか。
実際、日本ワインの話がのっているネット記事を見ると、ロッシェル塩等は兵器として役に立たない、というのが
多数のようですが、本当のところはどうなのでしょうか 実際にドイツが実用化してるんだから役にたたなくはなかろうが、しかしそれで敵潜を探知して攻撃する兵装が劣っているのではどうにもならない >>228
どうもありがとうございます。
ロッシェル塩は、対潜聴音機のみならず、音響探知式の爆雷、魚雷にも使える代物と思っていたのですが。
実際にはムリな代物だったのでしょうか。 ロッシェル塩のマイクやイヤホンが残ってないのは確か自壊するからじゃなかったっけ?
だから、大量生産、暗所に保存、整備もするような一大体制を用意しないと無理じゃない?
幾ら酸素魚雷がいいったって整備に二日と中々難しいのと変わらないし。 調べたんなら解ると思うんだが、ロッシェル塩って高温や湿度に弱いんだわ
なので、防湿容器に密閉して、冷却する必要があるんだけど、当時の日本の技術で、
頻繁なメンテナンスの難しい、魚雷や爆雷に組み込んで、十分な信頼性を確保できたかどうか 227です。
どうも、いろいろとありがとうございます。
ロッシェル塩を使えば、と言いますが。
独以外が手を出さないのも、当然のレベルの兵器のようですね。
やはり、機械式でやるしかないのでしょうが、米英並みの精度がその機械には必要で。
難しい話になりそうですね。
どうもありがとうございました。 いや、普通にアメリカもロッシェル塩でソナー作ってるぞ?QCソナーシリーズとかそうじゃん
単純に南方の湿気では使えない!と思い込んで研究が出遅れただけでロッシェル塩は結構使える そして日本軍がそれを作ったからといって「大逆転!」ってわけにはいかないレベルだが >>234
そりゃ日本がウンコという話で、ロッシェル塩が使える素材なのかどうかの話ではないのでは?
ロッシェル塩自体は当時としては第一線に耐えうるちゃんとした素材という事という話なのだけれども(質問自体もロッシェル塩が使える素材なのかどうかという事だし) 舞台は第二次大戦レベルの文明を持つ異世界。
海戦前に、昼行燈の艦隊司令が、作戦会議で、
本来発言権の無い筈の、新米少尉の献策を聞き入れ大勝利。
2人は英雄となる。
ってな展開をやりたいんですが、
作戦会議に参加できる新米少尉のポジションをでっちあげたいです。
参謀は大尉からですし、何か無いでしょうか?
史実と違っていてもかまいません。 227です。
たびたび、ありがとうございます。
ロッシェル塩が使える素材なのか,というのが、最大の疑問で質問しました。
松根油を太平洋戦争開戦時から生産していたら、日本は勝てたというレベルのトンデモ話なのか、
いや、ちゃんと役に立つ素材だよ、という話なのか、どうにも疑問がわいたのです。
ワイン関係のネット情報を読むと、松根油と同程度で戦場では全く使えない代物、という感じに
ロッシェル塩は読めたもので。
米国も採用したということは、当時としてはそれなりに役立つ物ということですね。 >>236
創作なんだからいかようにでも…
血統だの提督の命の恩人だのコネだの適当な理由をつけて、『臨時大尉』でも何でも任命すりゃいいのよ。
日本じゃ聞いたこと無いが、欧米だと階級には正規と臨時の2種類あって、正規だと立場上できないことが多いから、
必要な期間のみ臨時で上位の階級に「任ぜられる」(本当に昇格したわけではない)ってのは、よくある。
国内外の組織から人員を集めたような会議とか交渉事、共同司令部なんかだと、発言権確保とか他の組織との
バランスを取るためにそうした臨時昇格させたり。
あるいはいくら何でも大尉だのに旅団だの師団だの指揮させるわけいかないから、その期間だけ地位にふさわしい
階級に臨時昇格したりね。 >>236
無責任艦長タイラー
宇宙艦隊だが思いっきりそれをやってる >>238
>>239
ありがとうございます。
臨時の階級の事は初めて知りました。
ちょっと調べてみますね。
タイラーはアニメしか見ていないです。
原作も読んでみようかな。 「臨時の階級」つーか戦時昇進という制度だ
指揮官が戦死したとき、誰が指揮権を持つべきかを
解決するための制度だ
「臨時」という表現が使われたのは、状況が終了したら
指揮権を合法化するために一時的に与えられた地位を
解除され、再び元の階級に戻されるのが原則だから
なんだろうが、戦場で有能さを証明したら、その地位を
維持するか、さらに出世した実例はたくさんある
これをうまく使ったのがデイヴィッド・ファインタックの
「銀河の荒鷲シーフォート」シリーズで、最初の巻なんか
少尉どころか、だたの士官候補生が、乗り組み艦の
指揮権を強引に、かつ合法ぎりぎりの線で握ってしまう
で、シーフォートは同じ構造、同じ論理展開でどんどん
出世していくわけだが、作者翻訳書とも、ほぼ同じ時期に
死んでしまったので、もう続編を読めないのがさびしい
逆に戦時昇進しては、その直後に一兵士に叩き落されるって
展開を繰り返すのが「共和国の戦士」シリーズで、おれ的には
こっちが好みなんだけど、翻訳は3巻で止まってる
ていうか、早川は読者の心情なんか無視してシリーズものを
大幅に整理したんで、続巻刊行は絶望的だろう あらかじめ警告する義務があると思うので付記するが
デイヴィッド・ファインタックは人でなしなので、「銀河」を
読むときは覚悟が必要だ >>240
>>241は何かと混同しているか特定の作品についての説明だと思った方が。
臨時昇進は戦時の指揮官戦死とか、指揮権の問題とは限らんのよ。
それに指揮官戦死の場合に次席指揮官が継承するにあたり、必ずしも昇進を要しないケースもあるからね。
戦記とか見てると、最初は将校が指揮してたのに指揮官がバタバタ倒れ、最後の方は軍曹だの伍長だのが指揮して突撃してたなんて話もあるし。 >>243
軍の階級の主な意味は「指揮できる兵力の規模」だ
ま、軍によっていろいろだけど、伍長なら分隊、軍曹なら
小隊までが合法的に指揮できる限界で、それ以上を
引き受けるとなると、臨時に上の階級が必要となる
戦時昇進は、これも軍によるんだけど、何も誰かに
「きみはこれから○○だ」と言われなきゃいかんわけでも
ない >>244
さすがに自称階級はちょっと…誰かに言われないと、その階級は誰が認めたんだって話になるでしょ。
それじゃ階級って何のためにあるのって話にもなる。
それができるのはカダフィ大佐みたいな最高指導者だけよ。 指揮官が指揮を取れなくなり次席が指揮を取るからと言って自称で階級は上がらないと思うけど・・・
階級=役職名の時代ならともかく
ナポレオン戦争中のイギリス軍第95ライフル連隊では大隊指揮官は本来の階級に関係無く「大佐」と呼ばれていた
次席指揮官が指揮を取る事になったら、その瞬間から「大佐」と呼ばれる事に
これは自称では無く慣習に従ってだけど
同じ時代のイギリス軍でも各級指揮官の死傷が相次ぎ、旅団を大尉が、連隊を少尉が率いた会戦も有ったけど、特に階級の呼び替え?は無かった
多分、こちらのケースの方が一般的なんだと思う 戦闘機の実際の空戦は視程外ミサイルによるものがほとんどで、
目視できる機体にミサイルや機銃を撃つ事はまれなのに、
戦闘機映画での空戦シーンは、
近距離ミサイルや機銃による派手なドッグファイトや、
パイロット同士の緊迫した無線通信シーンが必ず描かれるのはなぜですか? >>247
そりゃ視界外戦闘を忠実に描いても面白くもなんともないわけで。
ゲームも含めてそういうの一つくらいはあってもいいよな、とは自分も思うよ。
でも世の殆どのユーザーには受けないだろう。 少し昔のコミックで、エリア88の戦闘描写で読者が論争したことがある。
最初は作者はドッグファイトをメインで行っていたのだが、一部の読者群からリアルじゃない、として
クレームが大量に送られたことから、視界外戦闘をメインに切り替えた。
そうしたら、別の読者群から、この描写ではおもしろくない、とクレームが殺到した。
それで、またドッグファイトメインに作者は切り替えたそうな。
私の記憶で書いているので間違いだったら、すみません。 >>249
ああ、レーダーから点が消えて撃墜したんだなってシーンか >>247
かつて行われた空戦では、視界内で短射程の赤外線式誘導ミサイルでの撃墜の方が多かった
レーダー誘導式の撃墜戦果の方が多くなったのは、湾岸戦争あたりからだったと思う ナム戦ごろの信頼性が低いころはレーダー誘導AAMがまともに当たらず
IR誘導AAMもあっさり外れたり作動不良で役に立たず
最後は機銃が頼り、なんてのはままある話で。
最近でもAMRAAMが意外と当たらんとか言う話もあったような?(うろ覚え エリ8にしろ映画にしろ、高機動でギリギリ回避したってのは絵になるけど
ミサイルが明後日の方へ飛んで行ってカスリもしないって、そこもリアルにしたら面白くないでしょ
熱誘導ミサイルが、太陽光を反射した田んぼに一直線に突っ込んで行くってシーン見たい? まあミサイルの信頼性が低いから、ドッグファイトだって設定ならありだが
最近のリアルでは、ミサイル撃ったら離脱退避、
ミサイル避けたらとにかく一旦離脱だし サイドワインダー等の赤外線誘導ミサイルは、ベトナムや中東戦争当時だと敵の後方に回り込んでジェット噴射を
ロックオンする必要があり、正面からのロックオンが可能になったのはフォークランド紛争でシーハリアーが搭載した、
米軍提供のAIM-9L以降、なので昔はミサイル戦でもドッグファイトめいた機動になる >>253
火もつかなかったサイドワインダーガコンクリ乾く前の基地に堕ちたでござる >>255
一応、元質問者の人の疑問は「戦闘機の視界外戦闘が映像作品でまず描かれないのはなぜですか?」だから、
「現実にはミサイル使って戦闘してるからって必ずしも視界外戦闘しかしてないわけじゃないよ」ということを説明してもあまり意味はないかと。
作ってる側がそれを踏まえてそう作ってるとも思えないし・・・。 下記の記事を見て思いついた(無責任)のですが、ジェットエンジンと火炎放射器(アフターバーナー?)を組み合わせたターボ火炎放射器(仮)はどうでしょうか?
(作品に出すのなら歩兵が携行できるサイズにしたいです)
http://karapaia.com/archives/52199215.html 水の代わりにガソリン吹いたらエンジンも燃えるじゃん >>258
ミグのジェットエンジンの高温高圧で氷雪を溶かしつつ吹き飛ばす、という除雪車(融雪車?)は存在する。
それの歩兵用サイズ版って感じかな?
しかしそんなもん作ったとして、既存の火炎放射器に対してどんな優位点があるのさ?
操作や管理はくっそ面倒になるし、
アフターバーナーで直接焼くのでは射程距離が極端に短くなるし、
ジェットの気流にナパーム燃料を乗せて飛ばすのは非効率この上ないし、
ジェットを強力にしすぎると射手自身が吹っ飛ばされてしまうし、 >>260
その通りです(賛否含めて)
色々調べたところ下記動画のような「パルスジェットエンジンを利用した噴霧器」なる
ものを見つけました
作品に出したい火炎放射器(仮)は下記動画で噴霧しているものを可燃性のものに置き換えて着火するようなイメージです
(自由空間蒸気雲爆発も狙えるかも?)
https://youtu.be/YXgA5yl1wxk >>261
戦時中の火炎放射器の射程を、写真などで見てから
考えたほうがいいぞ
あれは怖い
色々ギミック付けても、ただの火炎放射器を上回るのかな? 粘度のあるナパーム剤だと消防用での水のように噴霧することができず、添加剤無しのガソリンのままでは気化してドカン
そもそも火炎放射器というのは消火困難な粘り気のある可燃剤を吹き付けるから効果的なのであって、雑草焼きバーナーの強力版みたいなのを作る意味が無い 1950年代のアメリカを舞台にした作品を考えているのですが、当時の1911ピストルは
現在でいうところのコンディション3、つまり、薬室に弾薬を装填していない状態で
銃をホルスターに入れ、携帯していたと思います。
この場合、いったん射撃した後、再び銃をホルスターに戻す際は、銃から弾倉を抜き、
スライドを弾いて薬室内の弾薬を抜いた後、ホルスターに銃を戻す、という手順に
なるのでしょうか。
また、スライドから弾薬を抜く際、弾薬を落とさず回収するためには、排莢口を覆う
ように手を被せればよいのでしょうか。 >>261
空中に煙幕ならぬ炎幕を展開する、みたいな?
有用なシチュエーションがいまいち想像つかないが、そこさえ創作してしまえば派手でインパクトのある架空装備になりそう >>267
何となく、昔の鮭が思いついた「気化爆弾型三式弾」みたいなのをイメージしてる気が。 決定的に問題なのは、火炎放射器はどうやっても射程が数十メートルに過ぎないということ
なので焼夷弾をロケットで飛ばすような武器に取って代わられた
気化爆弾的に噴霧したら、使ってる方も巻沿いで死ぬし 二人以上(3人での運用が推奨)で運搬しながら火力支援が可能な重機関銃はどうでしょうか? M2ブローニングで言うと、三脚を持って移動しながら撃つということ?
謎パワーで反動がなくなったとしても、移動しながら射撃(しかも火力支援)するメリットがほぼゼロだから「どうでしょう?」と言われても「面白い構造ですね」で終わりそう
採用されても結局、固定して使われる気がする そして軽量化のために移動射撃機能はオミットされたやつが車両に据えられると >>271
オルファカッターのCM的な要領で運搬することを想定しています >>273
>オルファカッターのCM的な要領
ってのが何なのかさっぱりわからんけど、重機関銃の銃架に車輪付けて移動を容易にしたもの、ってのはソビエトにある(あった)よ。
移動させながら撃ったりはできんけど。 >>273
3人が縦に並んで小脇に抱えて運搬、その姿勢のまま射撃するのであれば、あらゆる点で不合理・不可能・無意味、どんなメリットがあるのだ? 4人で担架持つやり方で、三脚が付いた重機関銃(後脚は二人で分担する)を搬送するのは日本陸軍がやってたが、撃つときは当然据え付ける。 だいたい機銃を運搬状態で射撃ってのは、現代だと分隊支援火器を腰だめに構え、前進する味方のために敵の頭を下げさせる制圧射撃なわけで、それを複数の兵が抱えて重機関銃でやる意味が無い
http://www.lonesentry.com/manuals/german-infantry-weapons/pics/32-mg-34-in-action.jpg
分隊支援火器より大きく重いMG34を二人で立ち射ちする場合 >>278
大丈夫なのこれ?直乗せみたいだけど肩焼けたり難聴にならない?
BHDだと耳元で撃たれたやつ失聴してた感じだけど 初期のまだまだ重かった軽機関銃を複数で運用してた例が有った気がするがソース探すのが面倒w >>279
銃身に直ではなくバレルジャケットもついてるが、それでも熱くなってきたらバイポッドを掴んで肩から浮かせる
あと銃口側の耳には栓した方がいいだろう 未来のミライというアニメ映画を観てきたのですが、作中に登場する軍艦の名前をご存知の方はいらっしゃいませんか?
戦艦長門と一等輸送艦はわかったのですが、空母がよくわからなくて。 >282
小説版によると、9号輸送艦と復員船「鳳翔」 ガンダムとかのSFもののアニメ作品とかだと、核ミサイルが破壊されるとその場で核爆発を起こすことが多々ありますが
現実の核爆弾・核ミサイルはそういうことはないと聞きますが
逆に撃墜時に無理矢理核爆発させるような事は可能だったりするのでしょうか
勿論爆発しないのは安全上や原理上の問題だと思いますが
BMDなどで迎撃されてもそこで起爆すればEMP効果などの影響を狙えるのではないかとふと妄想しまして 正しい手順で作動しないと爆縮レンズによる核分裂反応が起きずただ放射性物質が飛び散るだけ、弾頭の破壊による核爆発は難しい 目標物以外が自分に接近してきたら自動的に起爆シークエンスに移る様なレーダー機能を持たせるとか 核物質の周りを包んだ爆薬が、ナノ秒レベルの誤差の範囲で同時爆発し均等に圧力を加えないと核分裂しない
だから破壊ではなく、信管を誤作動させるしかないのでは >>284
そういう「目的」があるのなら、
『敵地上空で安全装置が解除され、撃墜される危険を感知したら近接信管で起爆する核弾頭』
を作ればいい。今そんなものあるかって?無くたって創作なんだから目的に合わせて作れば済む話。 うーん、EMP対策さえすれば迎撃ミサイルが接近しただけで
核ミサイルが自爆してくれるなら、守る側は楽なような
本土には着弾しないんだから、脅威は無くなるかと あー近接信管というやり方もありますね
なにも破壊がキーにならなくてもいいんだ
ありがとうございました ちなみに広島に落とされたリトルボーイの場合、電波で地上からの距離を測って目標高度で作動させる信管、
気圧を感知して作動させる信管、タイマーを使った時限信管の三つが使われており、ファットマンだと更に
それらが全部作動しなかった場合、地上に落下したら作動する着発信管も付いていた >>289
それは「迎撃ミサイルが100%命中する」って前提が必要なので、その前提だとそもそも自爆しなくなって何の意味も無い。 機関銃か半自動モードに切り替えられるRWSを猫車かリアカーに搭載したものでSWARMに(商業的に)対抗するのはどうでしょうか? 今更車輪付きマキシム重機関銃みたいなのを作って使えると思う? 無人遠隔あるいは安全な装甲車両の中から使用できるってのがRWSのメリットなのに
移動に人力、剥き出しのそれらに積んでもRWSの意味がない、
それより安い重機関銃買って客が勝手に好きなものに積むだろう 答えとしては商売にならない (6 lゝ、●.ノ ヽ、●_ノ |!/
| ,.' i、 |}
', ,`ー'゙、_ l
\ 、'、v三ツ /
|\ ´ ` , イト、
/ハ ` `二 二´ ´ / |:::ヽ
/::::/ ', : . . : / |:::::::ハヽ
http://twitter.com/ibuki_air
09058644384 MGSVの装備で、人型のバルーン囮(デコイ)がありますが
最近(作中以降として1984以降)で実際にそういったこのような人型デコイは存在して使用されたことはあるのでしょうか?
戦国時代とかベトナムのようなところだとカカシとかを使っていたそうですが
個人装備が発達した現代ではやはり無意味になって使われてないのでしょうか >>301
バルーンじゃないけどノルマンディ上陸作戦の時に連合軍が実戦投入したパラシュート付き人形が有名かな。
空挺兵の人形で、実際の降下地点とは違うところにバラ撒いてドイツ軍を混乱させるのに使われた。 >>301
ああ、すまん「現代で」ということね。
戦車や装甲車なんかのバルーンダミーには「ハッチから身を乗り出してる乗員」コミで作られてるものはあったりする。
トラックなんかのバルーンダミーにも「人が乗ってるように」見えるように作ってあるものはある。
自分の記憶ではそういうのではない「人間そのもの」のバルーンダミーというのもネットで見たことがあるけど、今すぐに参考URLが出てこないので、「そういうのもあるらしい」程度で。 ナチスドイツが1936年3月にラインラント進駐した時点でフランスと開戦になった、というIFの場合
ドイツ空軍の戦闘機・爆撃機・軽爆撃機の数的主力は何になるんでしょうか?
Bf109もDo17もJu87もまだ少数試作段階で部隊配備機が無いですよね? 戦闘機はHe51A-1
爆撃機はJu52/3m
軽爆撃機はHe46C-1 He46は偵察・連絡が主任務(後に近接支援や夜間のハラスメント爆撃にも使われるが)
機数はずっと少ないが、He50は複葉急降下爆撃機 あと戦闘機はより旧型のAr65もあり、He46よりも爆弾搭載量が多く軽爆に使えるHe45もある Ar65からHe51への機種変換はかなり急速だったし
He45は爆弾搭載タイプが出来たのがHe46よりかなり遅いからラインラント進駐だとギリギリだろうな
He50は本当にかなり少ないから数的主力を聞いてる質問には不適当
>>306
>>307は補足としてはかなり内容が不正確 かわぐちかいじ先生のジパングに記者カメラマンが同乗してましたが、実際にこんなことってあるんですか?
太平洋戦争中なら記者が同行するっていうのはありえましたがどうなんでしょうか
また、軍事とはあまり関係ないですけど、1940年代の白黒フィルムを2000年代製のカメラで使用するって可能なんですか?
めっちゃ綺麗な写真が撮れそうな気がします。 >>309
135フィルムなら、1936年から販売されてる。
カメラマンの同行だけど同行取材なら、ソマリア沖とかでやってるよ。
昔のフィルムでの写りはカメラ板で聞いたほうがいいよ。 画質に関してはレンズよりフィルムの方の性能のほうがモロに出ると思うので
(デジカメの画素数みたいなもん)
現在のカメラで昔のフィルムを使ったところでそれなりの画質にしかならんと思われ 特に当時の日本製フィルムは、アメリカやドイツの物より質が劣っている デジカメで言う画素数的な性能は1940年代だと概ね完成していたりする
と言うかもっと古いガラス乾板の画質は現在のデジカメと殴り合い出来るレベルだったり(単純にデカイから情報量が多い)
なお戦前日本製の品質…(夏生産分とと冬生産分で写りが…) >>309
ソマリアの海賊退治への遠征だと自衛官が撮影してるので,
民間カメラマンの同行はないんじゃないですかね.
レンズのコーティングはかなり差があるので,
逆光に近い場面だとかなり差が出るでしょう. >>309 >>314
1940年代の白黒フィルムは劣化してて使えないと思うよ。 カメラ持ってタイムスリップや異世界転移したあとでフィルムの現地調達は可能なのだろうか?
という想定じゃないのか >>316
フィルムがあるなら現地でカメラも調達したほうが早くない?
そもそもフィルムってカメラ屋で売ってるもんだろう。
つうかカメラ自体がかなり高価だった40年代だったら
むしろカメラ屋でしかフィルム売ってないと思うが。 なんとか日本が朝鮮半島や中国大陸へ侵出しなかった世界を妄想したいんですが
(半島や大陸は代わりにロシアに征服されてる世界)
ご意見お願いします
どういった道筋をたどれば、下記のような状態へ持っていけますかね?
日露間で不可侵条約が結ばれていて、(日本は樺太・千島全島を正式に日本領にする
代わりに半島含む大陸へは一切手を出さない内容)
日本はいつ裏切るかわからんロシアに対する日本海側の防御で手一杯のため
太平洋侵出が十分にできずそのためアメリカとは戦わない(とても戦えない)
参戦もせず敗戦もせず一次大戦時同様第三者の立場でひたすら売って儲ける立場へと >>318
江戸幕府が現在まで続いた世界にすればいい。 >>318
大韓帝国末期に露清英が半島を分割占領しちゃって日本の「進出」する余地がなく、大陸への足掛かりが持てなかったので大陸進出もない。
仕方ないので日英同盟の下で英国の半保護国として商売に励むしかなかった・・・とかは? >318
もっと早い時期、李氏朝鮮時代に半島南端を租借されてしまうとかは?
清とロシアはたびたび国境紛争を起こしているので、その流れの中で朝鮮半島南端を要求ってIFもあるかと。
かつてモングルが日本侵攻の策源地とした木浦を租借地にすると面白いかも。 あ、322だと日清戦争→賠償金で八幡製鉄所etcってのが無くなるから日本の工業化が遅れそう。
日露戦争前に伊藤博文の朝鮮分割案が採用されたが、交渉中に極東軍を増強され
半島全域放棄を飲まざるを得なくなったってのが史実に一番近くなるかな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています