■○創作関連質問&相談スレ85○■
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・「こんな設定の小説書きたいんですけどどうですか?」から
「この漫画(/小説/映像作品/ゲーム)の設定は正しいのですか?」まで、
とにかく創作&妄想に関する質問はこちらで。
・ミリタリーもの以外の既存の漫画、小説、ゲーム等の作中における軍事関連の描写についての質問もOKです。
・質問者の人は、最初の質問の時に考えている設定を書いて下さい。世界観、設定の出し惜しみは適切な回答が得られる可能性を遠ざけます。
・極端に軍事常識から外れたSF兵器、魔法兵器、人型兵器などはそれぞれの該当板へ。
・質問者はIDを出してください(メール欄無記入で書き込み)
・創作関連以外の質問はこちらへ(回転が早いので質問しようと思った時には次スレに移行している可能性があります)
初心者歓迎 スレ立てる前に此処で質問を 892
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1516709064/
または
初心者歓迎スレ立てる前に此処で質問を869(ワッチョイ)
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1491881360/
●笑心者歓迎 スレを立てる前にここで質問を 31.7
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1515909378/(※注:ネタスレです)
創作文芸板
https://mevius.2ch.net/bun/
ライトノベル板
https://matsuri.2ch.net/magazin/
・次スレは950を踏まれた方が立ててください。
950がダメだったら960、960がダメだったら970の方、お願いします。
・前スレ
■○創作関連質問&相談スレ 84○■
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1499228065/ 説明不足で変な誤解を呼んで申し訳ございません
別に駆逐艦限定ではなく「水雷戦」=艦種を問わず水上艦による雷撃全般というつもりで書きました
例えば「この国は水雷戦で軽巡に期待していた」と教えていただければその国の軽巡の雷撃能力を弱体化させ
「この国では重巡はほとんど砲戦専用で重巡による雷撃は全然考えていなかった」と教えていただければその国の重巡を砲戦特化にする
というように艦種を問わず個々の提供いただいた情報を反映するつもりで質問しました
とりあえず
>>573
>>577
を参考にさせていただきます >>583
まあそういう事言うとWW2ですらなお「魚雷発射管積んでた戦艦」があったりもするけどね・・・。
あまつさえ実戦で実際に発射して敵艦に命中させた戦艦がいたりするからな・・・。 >>583
そうなると、単純に魚雷発射管の有無もさることながら、用途とかも絡んでくるから後は創作者の独断かなー。
例えばドイツの戦艦や装甲艦、重巡は魚雷積んでるけど水上戦闘というか通商破壊戦の優先度高いし、
米重巡は確かに砲戦オンリーだけどミニ戦艦的なフネで大型駆逐艦的な日本の重巡とはだいぶ性格が違うし。
米軽巡に至っては「でっかい駆逐艦」なアトランタと「ちっさい重巡(すごくちっさい戦艦)」なクリーブランドじゃ全然性格が違うし、
アトランタも途中から魚雷とっぱらって何か全然違う艦種になってるから単純に「軽巡」ってくくるのは無理。
(日本でも阿賀野級、大淀、五十鈴、北上大井、香取級じゃ同じ軽巡でも性格違いすぎる)
実装できるのなら艦種じゃなくて艦級ごとに考えた方がいいと思うけど、無理ならヤッパ創作者の独断しか…
艦種そのものを見かけ上はともかくパラメーター上は
「大型巡洋艦」「砲戦巡洋艦」「砲雷戦巡洋艦」「重雷装巡洋艦」「防空巡洋艦」「対潜巡洋艦」
って括りにしないと、実情に沿わせるのはなかなか難しいと思う。 >>585
で、なんで巡洋艦ばかりこだわって書いたかと言うと、軍縮条約の制約下で建造されたフネは性格や性能は
ともあれ同じ艦種にブチこまれちゃってるからで、単純に「重巡」「軽巡」じゃ割り切れないんだよね。
軽巡は特にその傾向が強いからなおさら。 現時点においてレールガンってどれくらい開発が進んでいますか?
そろそろ実戦で長距離射撃が出来そうくらいにはなってますかね? 艦載テストに移行する手前くらい
ここ2,3年予算が削減されてるので米海軍は開発を諦めた説があったり、優先度が
下がった説があったりで停滞中
これに既存砲との弾薬共用計画が持ち上がったりで技術より政治で混乱の通常営業 ビーム兵器の実用化まであとどれくらいかかりますか? 粒子ビーム兵器の事であれば、「論理的に可能」とされるレベルであり、軍事兵器としての具体的な開発は全く進んでおらず不明 弾道ミサイル、誘導ミサイルなどを無くすため、日常的に強力な電磁パルスが飛び交っている設定での惑星での戦記小説を書こうと考えています。
そのような状態ではどのような兵器が発達していき、どのような戦争になると考えられますか? 昔の短距離弾道ミサイルは慣性誘導のみで、電磁パルスの影響を受けないのでそのまま
誘導ミサイルも赤外線誘導や有線誘導なら影響が小さいし
あと電子部品を電磁パルスから守るシールドを突破する程強力なのが日常的に発生してたら、人体にも悪影響があると思う ミノフスキー粒子も似たようなものだろ
あれも電子回路に影響を及ぼすので、サイズ的にシールド出来ない小型誘導兵器が使えなくなってる。
>593氏の言うように、人体に大きな影響がない程度ならシールド可能だろうから誘導兵器は大型化するんじゃないかな?
高価な誘導部を回収再利用するために無人爆撃機的なものに進化するかもしれない。 慣性誘導は速度と距離と方角を自分で計算し固定目標(と言うか範囲)めがけて飛んでいく、とてもアナログな方式、電磁パルスで焼けたり狂ったりするような電子部品が無い
かつてMiG-25でも核爆発による電磁パルスの影響が低い真空管が使われていたそうだから、そういったアナログ部品が超進化してたら面白い これは新造時にカスタマイズするんじゃね?民間機のDC-3に対する、軍用機のC-47や零式輸送機みたいに
既製機からの改造の場合、桁のない部分に開口できるならいいが、切るとなると強度的に難しい >>596
その画像に描かれてるのはエアバスのA380だけど、この機体には最下層の貨物室に後部ランプドアを設置できるオプションプランがある。
今のところ採用された(発注された)例はあまりないそうだけど。 なるほど、特定の機種に新造時オプションで用意されていて後から穴開けたわけではないと 旅客機に戦闘機のような脱出システムを組み込むのは不可能なんですか?
具体的には座席の下にスプリングがついてて屋根がパカッと開いてビヨーンと飛び出してパラシュートみたいな >>600
作って作れない事はないと思うけど、その前にそんなことしてどんなメリットがあるの?
デメリットならいくらでも思い付くのだが…。
座席数少なくて重くて中も狭くて強度が低い機体
機体の点検箇所、点検項目がめちゃくちゃ増える
離陸前に乗客にパラシュートの使い方を訓練する必要がある
老人や子供や病人怪我人は搭乗できない
脱出時、パラシュートで散り散りに降下した乗客達は各自独力で集合地点へ向かわなくてはならない
機体ごと不時着を試みる方がずっとシンプルで安全で確実性が高いと思う。 >>600
技術的にできるか、と言うなら不可能じゃない。
コストの問題はあるだろうけど。
でも射出座席による緊急射出は、選抜されて専門の訓練を受けたパイロットだからできるもので、素人が
いきなり射出されたらそれだけで死ぬ可能性が高い。
強力なGが身体にかかるので、ちょっと首が曲がった状態であるだけで首の骨が折れたりするので。
射出が無事にできても、パラシュート開いた後に安全に着地するのは、訓練受けた人でないとできない。
降下しても安全な場所まで操作して身体に害がない形で着地する、のをいきなり素人にやらせるのは絶対に無理。
それ以前にも、まず50人、100人といった人数を射出して空中に放り出し、パラシュート開いて降下させるとなると、
「どうやって相互に空中衝突したりパラシュートが絡まないように整然と放出するのか」
って問題がある。
射出座席じゃないけど、空挺部隊を大規模に落下傘降下させる時に一番気を使うポイントがそこで、
連続して飛び出させるタイミングにはかなり気を使うし、降下には、機体からワイヤーを流してそこに開傘コードの
フックを掛け、自動的に開傘させる(相互干渉しないタイミングでパラシュートが開く)、っていう手順を取ったりもする。
これらのことを「緊急事態! 急いで全員機体より脱出!」って時にやっていられるか、となると・・・。
そして、旅客機は国内線でもかなりの高度を飛んだりするので、たとえ酸素マスクとか使うにしても、
そんな低音低気圧の環境に与圧された客室にいた人をいきなり放り出したら、えらいことになる。
それだけで多数の死者が出かねない。
更に、そうして脱出してもとても広い範囲に散らばって降下していくわけで、そこが都市部の人口密集地であれ、
人家のない山間部とかであれ、脱出した人を全員把握して救助するのは、えらく大変だろう。
「脱出には全員が無事成功して着地にも全員が成功したが、その後救助されるまでに大半が衰弱死した」
なんてことにもなりかねない。
ということで、訓練されてない人を多数乗せる旅客機には、空中脱出型の脱出システムはデメリットしかない。 >>600
射出座席は>>601-602の通り非現実的なので、客室事分離脱出してパラシュート降下させるシステムなら開発中。
http://karapaia.com/archives/52209848.html
まあコスト的にどうなんだって話もあるんで、商業旅客機に将来組み込まれるかは現時点で何とも。
「せいぜい死んでも500人くらいだから慰謝料払った方が安い」(業界筋)
「うまく作動しても安全なとこに降りられると限らないし、だったら航空運賃安い方がいいよ」(乗客)
って声まであるくらいで、航空会社からも乗客からも支持はちょっと。
まあ戦闘機みたいに脱出地点わかってコンバットレスキューが1人2人拾うのとワケ違うからね… ぢゃ、ぢゃあ新たにサバイバルクラスを設置してそのクラスだけ脱出機構備え付けるのはどうですか?
利用条件はスカイダイビングと空挺過程を修了している猛者限定で
異常発生→サバイバルクラスだけ脱出→空中でパラシュート開きつつ余裕があれば旅客機を撮影→パラシュートに数日分の水と食料がありGPSも搭載で救助が来るまで待つ
こんな感じで! どうですか?じゃねえよどうなるかを考えるのがお前の仕事だろ なんか「ニンジャスレイヤー」世界のカチグミ・クラスとマケグミ・クラスに別れてるシンカンセンみたいな設定だな そもそも最初期に考えられてたスプリング式脱出座席は尾部にぶつかるので研究初期で速攻廃止されたはず
ましてやそんなに多くの火薬やスプリング機構が1つでも暴走したら客席の与圧区画が死ぬので余りにリスクが大きすぎる。
巡行高度で吹き飛ばされた一人と、そこからの急降下で他の人間を助けられるかも、っていう希望的観測で太平洋や大西洋は渡れないでしょ……。 とりあえずパラシュート脱出に関しては>>603さんが一番現実的なんですね!
早く実用化してほしいですね! 画像はシン・ゴジラのタバ作戦の戦車隊の車列ですが、いささか車間距離が近すぎるような気がしますがどうなんでしょう?
また近すぎた場合、同じタバ作戦の状況ならどれくらいの車間距離が適正なのかもお願いします
https://i.imgur.com/k6oSrbE.jpg >>609
適正距離は知らんが、あれは画面に戦車を大量に出すための演出。 >>609
既に書かれているように、それは「画面で見たときの派手さ優先」だからだけど、実際あの状況だとすると
自衛隊側は「ゴジラはある程度距離があればこちらを攻撃できない」(近くに寄って踏み潰すとか蹴飛ばすとかならともかく)と
考えるだろうから、やっぱり可能な限り密集しようとはするだろう。
攻撃されないなら散開する必要性はないわけだし。
なので、総火演の時の車列くらいには距離を詰めて並ばせることになるんじゃないかな。
なお劇中でも引いた画で見るとそこそこ散開してるし、ゴジラの移動に合わせて包囲の体制で集中射できるように適時移動してる。
あの「一画面にぎっちり」は、作戦開始直前の集結時だと考えるべきだろう。 >>609
皆さんが言っているように演出ですね。
90式でも有効射程距離は約2q、交戦距離が1q切ったら移動したいところだが、あれでは移動できないな。
それ以前にその画の戦車集結出来ないだろうし、相手がゴジラでなく通常軍でも、密集地に空爆されたら終わってしまう気がする。
おバカな配置かなと。 とはいえ、湾岸戦争みたいに大部隊が散開侵攻できる大砂漠じゃなくて、日本、それも東京近郊(田園都市線沿線?)という地形条件を考えると
集中運用をしようとするとああならざるを得ないような気がしないではないら レギオン襲来でも密集していたが、砲塔を明後日の方向に向け、レギオンが地表に現れても即対応せずに双方暫く混乱していたりと「戦闘の為に密集していたのではなく、間が悪かった」的な演出だったな
>>609
そもそも、戦車部隊の運用とは「一定の車間距離を保つ」ことにあまり重点を置かない…と言うよりは、まず不可能になる
地上兵器全般に言えるが、複雑な地形の影響をもろに受けるので、まずこちらが地形(植生などを含む)に併せなければならない
進攻してくる敵に対処するに当たっては、小隊ごとで異なる隊形を組み、事前に個々の車両の砲塔を指向する方角まで事前に打ち合わせるなどしたうえで待ち構える
火砲も持たず単体の敵が全く身を隠さずに前進してくるのを、出来るだけ見晴らしの良い場所で徒党を組んで迎撃と言う想定はない
なので、どのような配置でも「これはおかしい」とか「これが正しい」とかは言い難い
とは言え、対戦車ミサイルで損害を与えられなかった時点で、戦車砲がさほど有効でもないと判断して、幾らか射撃した後でさっさと距離を取れとは思うが
まあ、過去作において、何度もゴジラと戦った経験があるにも拘らず、相も変わらずゴジラの目の前まで飛んできて落とされるアホな戦闘機などの描写に比べれば、だいぶまともか いやあものには限度があるだろ。
こんな首都高渋滞に対な状況で、川の脇の戦車が
10メートルバックするのに何十分かかるでしょうね。
もう、いかに戦車が派手にやられるか見せたいんでしょ。
船が観艦式の間隔で戦闘するとか、アクロバットの間隔で戦闘機がてのも絵ではよく見るけど。 >>615
でもこのシン・ゴジラ、ゴジラはこのシーン(多摩川最終防衛戦)では放射能火炎吐かないので、
戦車隊はゴジラが蹴り飛ばした鉄橋に逃げ遅れた戦車が数台押しつぶされる(他に逃げる途中に衝突した車両数台)だけなんだよね。
そのシーンも含めて、この後のシーンではこんなに密集はしてないのよ。
信地旋回しながら砲塔を方位固定して撃つシーンがあるけど、その時周囲に他の車両いないし。
なのでこれは「集結時なので密集してる」ってだけかと。
そこまでの意図があってこう作ったシーンなのかはわからんけど。 ついでに、話しの成り行きがよく分からないが。
仮にその密集が有効だとして、ゴジラが迂回したら
戦車はどうするんだろう。
なんかマジノ線でそんなのあったよな。 >ゴジラが迂回したら
その点に関しては、事前に対戦車ヘリコプター隊の火力を受けても全く回避も防御も行わず直進していたので、問題と見ていなかったのだろう
逆に「そこまで頑強な相手に何時までもしつこく戦車隊で砲撃させる意味はあるか?」と言う疑問が出てくるが、こじつけるなら米軍に対処を任せたくない思いがあったようなので意地を張ったか 戦車隊が砲撃してたのはJDAM空爆のために足止めするためだったはず 言葉が足りなかったな
あの火力で外皮を貫けない標的には航空爆弾だろうと普通は有効打足り得ない
米軍の運用していた架空の爆弾はともかくとして、足止め込みで戦車隊に撃たせている意味が薄い
もっと逃げ腰になって然るべきだった 自衛隊がゴジラの机上演習したというのは何回か聞いたことがある。
闇雲に攻撃するより、これなんか映画としても面白そうだけどね。
https://diamond.jp/articles/amp/99361?display=b あの後も、更に火力の低い99hspに攻撃続けさせようとする声があったり、意固地になってる感じはあったな
観戦武官も居たし まぁそりゃあ歩いてるだけとはいえとんでもない被害出してるわけで
ある意味自国を蹂躙されてるに近いわけだしなあ それ以前に、相手に与えた損害の詳細な確認すらままならない状況で
「そんな攻撃意味無いだろ」
ってのは、ゴジラとは何だか知ってる観客による「神の視点」だってことにそろそろ気づかんと。
自衛隊側からしたら遠くの目標へしこたま撃ちまくってるけど弾着点がどんな状況なのか、
実際は効いてるけど無理して動いてるのか鈍感だから効き目が目に現れるのに時間たつのか、全く無効なのかって
判断するのに時間かかるよそりゃ。
特にシンゴジの場合、1954年以来何度もゴジラの襲来を迎撃してる歴代ゴジラシリーズの防衛隊と違って戦訓無いんだし。 常識的に考えて相手が生物なんだから
戦車砲その他で「装甲が抜けない」って発想無いわな
図体がデカくて効いてない等の判断するはずだしなら数当てればってなるわ >>624
でも「怪獣、などというものは存在していない。そんな概念もない」世界で、兵器の威力に関する認識は現実の俺らと同じ、と仮定しても、
「TOWとヘルファイアを合計2編隊分全弾命中させたのに変化が見られない」
相手に、「戦車砲を1個大隊分叩き込めば効果がある」って判断する(できる)かな?
「HEATでは目標の装甲を貫けないのかもしれない。120mmAPFSDSなら可能かも」
って考えることはあるかもしれんけど、はたして、それが「常識的な発想」から出るだろうか? つかあれ、自分は最初映画館で見たとき「F2が到達するまでの時間を稼ぐのと、ゴジラが河川敷から出ないように足止めしているのであって、あれでゴジラが倒せるとは思っていない。あくまで時間稼ぎの足止めで、本命は航空攻撃」なんだと解釈していたけど、
台詞とか見返す分には別にそういうことでもなさそうなんだよな・・・
>ゴジラに機甲と特科で集中攻撃(ただし全く効いてなさそう
いや単純に「だって怪獣映画ってこういうものでしょ?」っていうだけ(だけってのもなんだが)のシーンなんだろうけど。
余談だけど、あのシーン、MLRSの弾着が全く表現されてないのが気になる。
155ミリや96マルチの着弾なんか目じゃないレベルの着弾炎煙が起きるはずだけど、ひときわ大きい爆風発生してるようには見えないし。
あと、あれ武蔵小杉のタワマン群(とその周辺)は倒壊はしないまでもヘリの機関砲の跳弾と諸々の爆風でメッチャクチャになってると思うが、
窓ガラス割れる描写すらないのがえらく気になる。
JDAMの着弾爆風だってあのレベルでは済まんと思うが・・・。
そんなとこまで作り込む予算はなかったんだろうけど。 ガラスや爆風はその辺描かないことでゴジラの巨大さを出してるように思えた そもそもシンゴジの場合動きが遅いから、鎌倉から上陸する前に海上でミサイル攻撃ができるのでは? と思った
届くでしょ十分
その後タバ作戦でゴジラの防御力に驚いてたから、間違いなくやってないんだけど そんな怪獣が出たら即出動してロケット弾やミサイル攻撃を加える、ウルトラシリーズの防衛隊みたいな真似は自衛隊にはできません
そして攻撃手順が今までの「東宝自衛隊」ではなく、できるだけ現実の「自衛隊」として描かれてるし >>631
射程が100km以上ある88式地対艦誘導弾とかを使えば、水際での防衛は出来るんじゃないの? >>631
鎌倉に上陸してくる時点だと防衛出動は発令されてるし、東京湾と相模湾は護衛艦隊動員して大規模捜索してたじゃない。
作中の描写から解釈するなら、武蔵小杉でようやく攻撃してるのは
*周辺の避難が追いついてないから攻撃できない
*航空攻撃の都合上、だだっ広いところで待ち伏せてそこで攻撃する必要がある
*東京を守ることが最優先の作戦計画だったので、神奈川県は見捨てられている
ってことだろうけど、いくら相模湾が「あるところから急に深くなる」海だとしても、上陸されるまで海自に全く攻撃されない、ってのはやっぱ不自然だな。
台詞ででも「海自が洋上での攻撃の許可を求めています」とか「海にいるうちに富士のMLRSで攻撃できないのか?」とか「対戦車ヘリ隊は間に合わんのか?」といったものがあれば、なんとなくでも納得はできるけどね。 尺が足りなくなるから海上戦闘まで入れる余裕無いし
ちなみに初代ゴジラに対する海自の爆雷攻撃(実写)は、45秒程で終了 その辺シナリオ段階だとちゃんとあったのかな。
自分はあのクソ分厚い本は買わなかった(買えなかった)けど、それ読むと書いてあったりしたのかな。
・・・万難を排して買えばよかったか。 メタなこと言うと、洋上の攻撃を入れたらタバ作戦の見せ場がなくなるからでしょ
MLRSや88式当てても効かないことが事前にわかってたら、威力偵察や戦闘ヘリの対戦車ミサイルなんかする必要がない
タバ作戦の内容が大幅に変わることになる 逆に、この世界では当たり前の災厄が知られてない世界とか >>628 2010年のクラスター弾禁止条約で、MLRS在来弾薬の在庫保有期限は8年、
保有はしていても、あの日本政府の描写からして、日本の市街地内部に外れ子弾を撒き散らすリスクは絶対に取れないだろうから、GPS誘導単弾頭ロケットに限られたんじゃなかろか。
それも、担当特科隊員の富士山撃ちを実現する芸術的手腕の発揮(ってのは許されてしかるべき映画的仮定だと思う)で、ゴジラの上半身に弾着するようにして。
・・・そして全弾、単にゴジラの(相対的には)柔らかい肌に吸い込まれたんでは…自由落下の勢いが付いたバンカーバスター弾じゃないからね(´・ω・`) ゴジラは基本的に半神的存在(特に『大怪獣総攻撃』の白眼ゴジ)なので、理屈は置いといてとにかく軍や自衛隊の通常攻撃はほぼ効かないもの、
と形而上学的に決まっているが、初代ゴジラとシン・ゴジラは、人間の科学力で倒せた大変珍しい例 まあ確かにそうでしょうけど、娯楽作品としての
軍(自衛隊)はおバカで無力だって前提のと、
軍板としての考証は別でしょう。
日本映画に限らないけど、専門の軍や警察は無能で、
アウトローや天才科学者の行動で、俺強えーてのが
王道だし。
映画的に言えばライフル弾よりハンドガンが強く命中率も高い、中でもマグナムは最強みたいなもので。
相談って方向から外れますけどね。 とりあえず、小説の『MM-9』シリーズを読んでみると面白いよ。MMってのはモンスター・マグニチュードの意味ね。
震災や台風の代わりに怪獣災害のある平行世界の日本で、マグニチュード9クラスの怪獣までの短編を描いた連作集。
ちなみに、登場人物たちは平行世界の存在を知っており、そちらでは怪獣が存在せずに自然災害があるのだと予測している。
彼らの世界は、魔法や神が存在した神話世界から物理世界への移行途中にあり、怪獣に着弾すると、あらゆる兵器は神話世界に戻されて威力が減衰する。
また認識が現実を左右するという、強い人間原理により、強力な怪獣は物理世界を神話世界に変えたり、その神話も捻じ曲げまたりもできる。 >>641
いやさ、そういうファンタジーや御都合主義を
軍板としてどう考証やアドバイスするのさ。
極論言えば、物理攻撃は一切効かなく魔法で無ければ倒せないって設定なら、もう軍板の出番は無いですね。
魔法を使える軍隊って現実には存在しないんだから。 自分の好きな作品上げたいのはわかるが、脱線どころじゃないな >>642
水素原子を融合させヘリウムを生み出す魔法・・・・・ >644
それは魔法(物理)だろ
水素原子を重ねて思いっきり叩くだけで実現する。 なんか大元の質問がもはや欠片も残ってないな・・・。
元の質問外れて雑談で盛り上がるのはいつものことだけども。 民間には雑多な規格の弾薬が流通してますが。性能と価格で自然淘汰が働いて絞られたりしないのは何故でしょうか?
オートマチック拳銃だけに絞っても9mmと45口径以外が実用で選ばれる理由でもあるのでしょうか? >>648
拳銃自体を小さくできる22口径とかあるでよ。 シンゴジラの話題で思い出したけど
バンカーバスターでかなりダメージを受けていたけどそんな程度の防御力だったら戦車のAPFSDSなんかは防げない気がするんだけどどうなんだろう >>648 ボタン型電池の乱立まず絞って(´・ω・`) >>648
上でも出てるけど.22口径と.30口径は拳銃を小型化したいという時は絶対的に必要になる。
民間向けなら「小型の拳銃が欲しい」って需要は根強いから、この2つは多分人類が「火薬式銃器」というものを使い続ける限りなくならないだろう。
で、9パラに対する9x21mm IMIみたいに、「オリジナルは「軍用弾だからダメ」って国の民間市場に輸出するには便利」(事実上ほとんど同じだけど「別物」とできる)って存在は重用されるだろうから、そういう意味でも種類が極端に絞られることもないだろう。 >>650
いや、GBU-57 MOPって標準的な投下高度で60m厚の強化鉄筋コンクリート貫通できるわけで、120mmクラスのAPFSDSとは比べ物にならないよ。
シン・ゴジラの作中で落っことしてたのは架空の改良型で、それよりも貫通力あることになってるし。 >>653
戦車の砲撃を跳ね返していたからゴジラの肉質はコンクリートより鉄の装甲に近いと思うけど
バンカーバスターは鉄板をどれくらい貫通できるの? >>654
確かにそれはあるけど、120mmAPFSDSの貫通力が強化コンクリートに対して60mもしくはそれ以上あるとは到底思えないけど。
ただ、MOP2(作中呼称)はゴジラの背中に当たって胴体貫通する勢いで射抜いてたけど、それはゴジラの身体の中でも最も、と言っていいレベルの
「分厚いところ」なわけで、頭や手が同レベルの貫通抗尽力(造語)あるとは思えないので、手や頭だったら120mmAPFSDSでも貫通できる、というのはあるかも。 まあ「生物の肉体に対して貫通」ってなら蚊だって血を吸うため皮膚組織や血管壁を「貫通」しちゃうけど、
それで人間はダメージ負わないってのと一緒でない?
再生力も含め、貫通した結果として何が起きるかを考慮しないと。
それ考えるとAP系よりHESHの方が効果ありそうだけど、陸自の装備にあるのかね? >>656
105mm戦車砲にはHESHがあって自衛隊も導入してる。 >>657
あ、スマン。
作中に登場した陸自の装備でね。74TKは出てきて無いでしょ。 >>658
16式機動戦闘車出てくるやん。
思い切り。 つか、シンゴジ作中であの時間内に首都圏へ10TKをあれだけ展開させられる部隊ってーと富士教導団かね。
作中で部隊名まで言及あったっけ? >>659
すまん記憶に無かった…105mmHESHだったらさて120mmのAP系より威力があったかどうか?
つか、生物相手にAP使うかね?ゴジラとは何なのかを知らない限り、HE系を使いそうなもんだが。 >>661
今見直したら10式部隊の隊長は「対榴」って言ってるから少なくとも10式は榴弾(HEAT-MP)撃ってるな。
16式もそうだろう。
>>660
画面に出てくる10式は第1戦車大隊の所属マーキングが描かれてる。
これは実写撮影部分を駒門の第1戦車大隊に撮影に行ってるからだろう。 >>656
シンゴジのサイズは120メートル、人間の約70倍
APFSDSの長さが70cmとしたら人間スケールで1センチの釘が刺さるくらいの痛み
正直言ってめっちゃ痛いと思う >>663
でも直径は2ミリぐらい
釘というよりレコード針 身体の構造も材質も違うのに身長だけ比べて何になる
人間だって鎧を着た上から釘投げつけられたって痛くも痒くもないぞ
だいたい釘の長さだけ見てもしょうがないだろ
太さと速度はどうなる まあ>>662がせっかく検証してくれてHE系使ってるって話になったし、もう「ゴジラにAP」の話はやめよう。
劇中でやってない事をアレコレ言ったって無意味だ。 からだの例えは感覚的に分かりやすくするためで精密な検証って訳ではない
速度の話も考えたが一気に長文書いても誰も読まないと思ったから 「AP刺さればゴジラも痛いんじゃね?
人間に例えたら画鋲でブスブス刺されるようなもんでしょ?」
こゆこと? >>668
その場合はゴジラが人間並の痛覚持ってるのかって疑問も出るが。
これはHEが炸裂した場合でも同じだな。 >648
実のところ現状でも淘汰されてこの有様な訳で
(床井雅美氏の「ピストル弾薬図鑑」を見てみれ)
一口に9ミリと言っても9パラと380ACPでは弾薬の性格自体が違うことから
使用する銃の差動方式まで違ってきて使用目的としては(ry
といった具合にそんな簡単に統一できるもんでもない。
ユーザーの求めるものが雑多である以上、弾薬も雑多にならざるを得んわけですよ。
あんまり成功したとは言えない10mmオートも
アラスカではクマ相手にはこのくらいでないと、とそれなりの需要があるとか聞くし。 人口密度的にアラスカよりフロリダとかの方が熊の襲撃は深刻だと思うが >>653
待ってくれ
MOPUはMOPの改良型とされるのは確かだが、威力が上というのは設定ではないぞ
むしろ「2機のB-2が8発のMOPUを投下」という、現実のMOPより威力低いのでは? と思える箇所がある
B-2は重量の関係上2発しかMOP積めないから、現実のMOPよりMOPUは軽いことになる
https://i.imgur.com/5Wp8afh.jpg >>672
重要ではないけど厳密には関係はあるよね >>673
どっかでそういう設定見た気がするけどな
とりあえず、作中の描写見る限りだとB-2の1,2,3番機とも2発ずつ一度だけ投下してて、4発落としてるシーンはないね。
いや一度に全発落としてないだけかもしれないけども。
作中だと一回の着弾で2発命中してて、最初(1番機の投下?)のは2回連続の爆発が3回描写されてるけど、これは最初の投下を別アングルで捉えてるシーンが3回ある、ってことかな?
そうでないなら1番機は2発ずつ3回落としたことになり、6発積んでることになるが・・・。 >>675
劇中描写だけでも、1機にMOPUを3発以上積んでることは確実
取り立てて技術が進化した世界観ではないし、MOPU>MOPはまずあり得ないと思う
せいぜい同じ威力で軽量化したってくらい どっちでもいいよそんなもん。
もうゴジラの話はやめようぜ。
いつまで延々と雑談続けてる気だ。 バンカーバスターで貫通できる装甲はAPFSDSで貫通できんじゃね?がもともとの疑問だろ
バンカーバスターの均質鋼鈑貫通力がAPFSDSより高いか低いかを示せば終わる話 横須賀の海軍士官の官舎で、電灯使用が当たり前になったのは、いつ頃の事なのでしょうか。
私としては漠然と日露戦争の頃までには当たり前になっていたと思っていたのですが。
やはり、大正時代以降の話なのでしょうか。
日露戦争を主な舞台とした小説を描こうと思っていて、若手海軍士官が夫の官舎での生活を描こうとして
どうにも気になりました。 明治38年に一般家庭79戸に供給開始とあるのでそれ以降なら問題ないかと。 >>648
軍としては同盟国を含め弾の統一は、補給の面からもしたいでしょうが。
民間となるとニッチな市場もあるわけで。
例えば、南部14年式の銃を撃ちたいから8ミリボトルネックの弾が欲しい、22口径のリムファイアの弾が欲しいとか。
こうなると銃が先にあっての話しですが。
また、室内でエアガンの延長の的当てで気楽に遊びたいから
22口径のオモチャが欲しいという層もあると聞きます。
殺傷など実用性ではなく趣味でのガンもあり、
それに合わせた弾もあると思います。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています