■○創作関連質問&相談スレ85○■
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・「こんな設定の小説書きたいんですけどどうですか?」から
「この漫画(/小説/映像作品/ゲーム)の設定は正しいのですか?」まで、
とにかく創作&妄想に関する質問はこちらで。
・ミリタリーもの以外の既存の漫画、小説、ゲーム等の作中における軍事関連の描写についての質問もOKです。
・質問者の人は、最初の質問の時に考えている設定を書いて下さい。世界観、設定の出し惜しみは適切な回答が得られる可能性を遠ざけます。
・極端に軍事常識から外れたSF兵器、魔法兵器、人型兵器などはそれぞれの該当板へ。
・質問者はIDを出してください(メール欄無記入で書き込み)
・創作関連以外の質問はこちらへ(回転が早いので質問しようと思った時には次スレに移行している可能性があります)
初心者歓迎 スレ立てる前に此処で質問を 892
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1516709064/
または
初心者歓迎スレ立てる前に此処で質問を869(ワッチョイ)
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1491881360/
●笑心者歓迎 スレを立てる前にここで質問を 31.7
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1515909378/(※注:ネタスレです)
創作文芸板
https://mevius.2ch.net/bun/
ライトノベル板
https://matsuri.2ch.net/magazin/
・次スレは950を踏まれた方が立ててください。
950がダメだったら960、960がダメだったら970の方、お願いします。
・前スレ
■○創作関連質問&相談スレ 84○■
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1499228065/ >>766
「より良い世界」ってのが立場によるからなぁ…あえてバッドエンド&ハッピーエンドに向けた続編って大構想を練る手もあるし。
(昔の第三次世界大戦シリーズで使い古されたネタだけど、オーストラリアに在外邦人が集結してソ連に占領された日本解放作戦って結構胸熱だった) >>767
立場によるというか、作品のテーマ自体ということになる
歴史を変えるということは
あえて歴史を変えてまですべきことはなんなのかという命題を自らしょいこむことなわけだから
もちろん、戦い自体がテーマだからら歴史がどうなろうと知ったこっちゃない、と割り切って、あなたの言うようにどんどん続けていく手もあるが
その世界の住民主観で言うといつまでも平和が来ない修羅地獄だな 何をもってより良い世界と考えるかにもよるな。
日露戦争で満鉄日米共同経営が成立したことから太平洋戦争回避、
第二次世界大戦で日本が連合国側に立って、戦勝国になるも、
戦後は世界平和の為に日本軍が海外派兵を繰り返し、大量の戦死者を出している、
というプロット話をしたら、超バッドエンドだ、太平洋戦争で負ける史実が遥かにマシ、
と知人に言われてしまった。
何で世界平和の為に、毎年のように数百人も日本人が戦死しないといけないのだ、という理屈だった。
世界平和の為に、何で日本人が戦死してはいけないのだろう?
世界平和の為の尊い犠牲ではないだろうか。
安倍首相らは称賛すると思うのだが >>769
「何をもってより良い世界と考えるかによる」ってのは、
読者や批評家の立場で言えることで
作者は「何がより良い世界か」という命題に何らかの答えを出さなければならない
「これがより良い世界だ」にしても「より良い世界なんてありはしない」にしても、それ以外にしても
そして、それを読者から批判される立場だ
その点への評価が作品全体の評価にも少なからず影響するんだから
「どうやって日本を勝たせるか」も大事だろうけど、そのことも考えておかないと収拾がつかなくなってエタるのが落ちじゃなかろうかって話
ここは、政治の話じゃなくて創作の話をするスレだから、
あんたの、世界の警察をアメリカから日本に置き換える結末に関しても
世界平和のための尊い犠牲とか言う話はどうでもよくて(ぶっちゃけ書き手の自己満足にすぎなくて)
読者が面白いと感じるかつまらないと感じるかがすべてだよ
単にアメリカと日本が置き換わるだけじゃつまんないと思う人が多いんじゃないかと自分は予想するが >>770
要するに作風にもよるんじゃないか?
大河ドラマにしたいのか、ライトノベルにしたいのかもでも随分違うし。
ライトノベルというか、ふた昔前のお気楽な近未来SF風というか。
まーどっちにせよ、作者が何を書きたいかじゃないかな。
他人から作風まで指図されるのは編集担当から意見されるようになってからでいいんじゃないかと。 >>771
たがら、それを決めるのは作者でしょ
「〜による」ってのんきなことを言ってられるのは第三者
作者はどういう作風にするのか何を書きたいのか、自分で決めなければならない
それは「日本をどうやって勝たせるか」に関してもなんにも変わらない
結論だけに限った問題ではない
作者が、作風を決め、書きたいものを決め、それに合わせて話を考える
その中で誰をどう勝たせ話をどう終わらせるのがいいかを考えるんだよ 極論グッドエンディングもバッドエンディングもおまけみたいなもの
古典落語の落ちってどれもしょうもないなと思ってたけど
落語の落ちには
笑い転げてたお客を落ち着かせてか帰ってもらう
って役割がある
それを本にして世に出すかは出版会社の判断だが
面白い読み物としてだけなら未完でも傑作ではあり得る それこそ「どういう話なのかによる」
「毎度バカバカしいお笑いを…」で始めた話の落ちと、
国家戦略を大真面目に論じて始めた話の落ちでは
観客が求めるものは違うだろう
自分が言いたいのは仮想戦記の話をする連中は、枕ばかり大真面目に考えてるが、落ちは他人が着けてくれるとでも思ってるように見えるって話だ >763
自治区にはならないんじゃないかな
・清末の満州族はかなりの程度中国化が進み、民族としての独自性を失っている。
・清末にはかなりの数の漢族が満州に入植しており、満州族は満州にあっても少数派。
・なにより、満州はロシアとの国境が不安定でここに自治区を作るのは安全保障上の問題がある。
満州民族自治区を設定したいなら、中国とロシア/ソ連との関係改善が前提。 大陸の東北部に架空国家が作られる話って、近年だとシベリア共和国(「遙か凍土のカナン」「マージナル・オペレーション」に登場)があったね
そっちは満州国みたいに様々な民族、コサックやロシア帝国時代に迫害された共産主義者、ユダヤ人とかが集まってるが >>773-775
なにか「だから」なのかわからんけど、「こうでなけりゃ!」って3レスも使って指図してるのはお前さんだけだとはよ気づけw >>777
その作品だと、建国過程や周辺国との関係で史実との相違点はどこだろう? >>778
(物語が)「こうでなけりゃ」なんて一言もいってない
(作者が)「こうしなけりゃ」っていってるだけ
強いて言えば「物語をなるべく多くの読者になるべく高く評価してほしいなら」という前提は置いてるけど
この前提自体が指図だっていうのなら
たしかにその通りだが
今後このスレへの質問には、どういう前提で答えりゃいいの?
「おまえのしたいようにしろ」としか答えようがない気がするが? >>780
結論を「最後に決めるのはお前自身だ」でシメればいいのよ。
自覚はあるみたいだけど「作者にああしろこうしろ」ってのは、それじゃキミが原作者になっちゃうよw
質問や相談に対して提案するのはいいけど、選択するのはあくまで作者じゃなきゃ。そう思わん?
もちろん、キミが作者との間に一連卓上な連帯責任的な関係にあるなら別だが、我々基本的に無責任でしょ。 http://nazomoe.pun.jp/?%A5%B7%A5%D9%A5%EA%A5%A2%B6%A6%CF%C2%B9%F1
まず日本の内務省による、日本とロシアとの間にコサックを中心とした独立国を作らせる工作からの始まりからして、現実のシベリア共和国と異なる
建国時に、ロシア帝国に対するテロリストであった(後の)スターリンも関わっていたのもあって、ソ連に吸収されることも無かった そもそもがシベリアで包囲されたチェコ軍救出という名目がドイツ降伏によるWW1終結で順次解放されて
帰国した段階で名目がなくなって、日本以外が撤兵。日本のみ後始末と称して残留してたけど各国から領土的野心を疑われ、さらに米騒動で国内からも批判されて、撤兵したんだから変な夢見すぎ。 >>781
あんたは、「最後に決めるのはお前自身だ」ってのを、
「最後に決める権利を持っているのはお前自身だ」って意味で言ってるんだろうけど
自分はそれを「最後に決める責任を負うのはお前だ」と言い換えてるだけだよ
その義務を放棄したら権利を主張する資格もないだろ? 一人よがりに書きたい事だけ書いても読者は付いてきてくれないという貴重な悪い例を示してくれているんだよ 読者ウケとか考えずに、まず一本書きたいように書いて完成させればいいのである
そして書き上がった物をネットで晒して批評してもらえばいい 「もし真珠湾攻撃をやらなかったら」のifに興味があります
「対米開戦しなかったら」という意味ではなく
真珠湾攻撃以外の対米英開戦・奇襲侵攻こそ史実通りに行うものの
開戦劈頭に空母による攻撃で真珠湾停泊中の米戦艦を撃沈破するという作戦を行わず
例えば開戦を受けて真珠湾から出撃させてフィリピンや南洋諸島近海等まで引き付けたうえでの
陸攻等の漸減作戦戦力で洋上撃破を企図するといった意味での「もし真珠湾攻撃をやらなかったら」です
興味があるというのは自分が創作をするというわけではなく
そういうifで他人が考察したシミュレーションに興味があるという意味です
真面目な論文でもシミュレーション本でも架空戦記でもいいので
「これがお薦め」というのを教えていただければ幸いです >>788
割と使い古されたテーマだけど、史実とほぼ同様の戦力だと
檜山良昭の「大逆転!太平洋大海戦 「連合艦隊」中部太平洋迎撃作戦」は定番じゃね? >788
北村賢志の虚構戦記読本でも読んでみたら? >>776
せめてモンゴルみたいに内モンゴル・外モンゴルに分かれないかな
内満州は中国領で外満州は親露の独立国 ネット検索を掛けても、良い資料を見つけられなかったので、こちらで質問します。
日清、日露戦争や第二次世界大戦で出征した日本の士官の給料は、やはり本人に全て手渡しが原則だったのでしょうか。
それとも、一部は家族に、陸軍省や海軍省から直接に渡すなり、送金なり、という方法が採られていたのでしょうか。
当時から、給料の銀行振り込みが当たり前とも思えませんし。
どうか、よろしくお願いします 経理から現金手渡しだったり、外地に居る場合は各自に与えられた軍事郵便貯金通帳に記入される(つまり銀行振込みたいな)か、家族に一部または全額送金するか選べたそうな
軍艦の酒保で使う分とかは伝票(請求書)払い、後で俸給から引かれる >>793
792です。
早速のご回答ありがとうございます。 >>794
創作関連質問&相談スレですから、仕方のないことです 現代のアサルトライフル装備した歩兵って中世の騎士や歩兵の何人分ぐらいの強さ何ですか? >>797
中世ってヨーロッパ基準だと西ローマ帝国滅亡から東ローマ帝国滅亡までの約1000年幅があるんだが。それとここは創作スレであってそれがどう創作に絡むんだい? あまりに小国過ぎてスォードや弓矢の装備のまま更新できていないグランドフェンウィックがうっかりアメリカに勝ってしまう
子鼠ニューヨークを侵略と言う小説が既にある 現代の軍事基地ってどんな形が基本なのでしょう?
自軍基地に敵が侵入→その基地で戦闘という風な展開を考えてますが
いまいちそういった施設内での戦闘が想像しにくいので困っています
いわゆる剣と弓矢の時代であれば城壁で囲い即戦闘に備えられるような形ですが
自衛隊駐屯地なんかを見るとフェンスやゲートなどそこまで厳重そうに見えません
もちろん軍事基地なので一般人が目にできないところに備えなどはあるとは思いますが
何か基本となる設計思想みたいなものがあったら教えていただきたいです 例えばサマワでは、幹線道路から離れた位置に基地を配置し、そこへ続く道路はまずゲートを抜け、速度が出せないよう蛇行し、かつ高低差のある道を進む。
基地ゲート付近にはカールグスタフを持った隊員が控えており、テロ犯だと判断した場合は速度の低下してるところを迎撃できるようにしていた。
(半端な仕掛け爆薬なら、デコボコの高低差だけで落ちる事も期待してたそうな)
基地は敷設型のコンクリート型で囲んで、内部は更に2つに分かれており、現地人などが入れる区画と、その奥の隊員たちが活動する区画とがある。
宿舎は最初の内こそコンテナハウスだったが、砲撃された後は周囲の壁を土嚢で囲み、更に屋根の上にも土嚢を積み上げて囲んでいる。
(そのままだと屋根が抜けるので、恐らく板を渡すなりして強化してあるはず)
また重要な点として、現地有力者や顔役に挨拶し、彼らを通じて仕事を紹介し、金や物資などもそこを通すようにして顔を繋いでいること。
アメリカはベトナムでここを失敗し、直接ばら撒くことで、現地ビエラキーを崩してしまった。そうした教訓に学んでのことだね。
更に周辺地域を定期的にパトロールして、テロ犯などに圧力をかけると同時に、地回りで現地人と仲良くしつつ情報を交換するなどしている。
一言で言えば、ソフト・ハードを合わせて使う。 『コンクリート型』って何だ……失礼、コンクリート壁だ。添付写真を参照して欲しい。断面“⊥”字型の細長い衝立を並べてると思ってくれ。
https://i.imgur.com/bBqazGK.jpg
ただ二種類あるみたいで、高さの高い物と低い物とがある。この写真は低い物だが、ヘスコ防壁も併用してるみたいだね。
https://i.imgur.com/HqkOCdW.jpg
https://i.imgur.com/NR7mf3G.jpg >>801
戦闘が激化している前線か、通常時の後方基地かで
変わってくるでしょうから、書きたいシュツエーションをハッキリさせた方が良いかと
例えば現時点で朝霞駐屯地を要塞化し、周囲に砲門を向けた要塞にしたら
バカじゃねと言われるし
砲弾が飛び交う前線で鉄条一本ではねとなるし
ただ>>801の駐屯地云々だと、戦争ではなくテロの
状況に見えますね >>802-803
なるほど
結構今でも結構堅牢に作っているケースもあるんですね
そういうえばそういうコンクリの遮蔽物を見たこともある気がします
>>804
前線に近いものの攻撃は来ないだろうと考えられてるくらいには後方の場所、みたいなイメージでした
軍事基地というからには結構備えてるものと思ってましたが
前線にそういうのは作る様になっているんですね
考え直してみれば当たり前のような感じです
ありがとうございました >>806
むしろ行った感じの感想で「あまり(自分の考えていた)軍事施設っぽくないな」って印象で
「基地内にそういうの設けないのが現代の軍事基地なのかな」と考えた次第だったので
(行った基地が航空自衛隊だったせいもあるかもですが) 自衛隊の基地警備の脆弱性は前々から指摘されてるよね
現在でも改善されてるようには見えないし、
いくら高い戦力を保持していても基地が潰されたら終わりって考えてないのかな そもそも陸自の場合「駐屯地」、平時に駐在する基地であって、有事における作戦拠点ではないが 今では後方だが設営当時は前線だったので、頑強な防塁が積み上げられている。
防壁の一部は取り壊されてゲートを増やしてある
とか
紛争勃発前からある駐屯地だが、フェンスだけでは不味いので内側にコンクリート防壁を並べる工事を実施中。
とはいえ後方なので工事の優先度が低く、広い駐屯地の全周を壁で囲うのはまだしばらく先になりそうだ。
とか
基地の成り立ちや以前の戦況とか妄想してみたら説得力が増す説明が書けるんじゃね? 戦国時代の城郭が江戸時代に藩庁になって、明治以降旧軍の駐屯地に。
そしてそのまま自衛隊の基地になった……というのはどうだろう? >>811
そういうの、一応現実にも存在はしているな。 陸軍歩兵第16連隊、後に陸自が新発田城跡地を駐屯地にしているが、江戸時代の建築物は一部しか残ってない >>808
予算がねえ……正面装備と人件費に取られて、抗堪性の確保みたいな、
重要だけど地味な部分には回ってこないのは、自衛隊の悪癖ですねえ。
真偽不明だが、某国空軍の高官が空自の基地を視察にきて、
「空自は素晴らしい、シェルターの場所が全く判らないように偽装されている」
という感想を述べて、空自側の関係者が「ごめんなさい、実はシェルターなんてないんです」
という真相は誰も言えなかったって話があるくらい。 >>816
松島ならかさ上げはしたけど、築城とかどうなんだろね? 本当に急ぐなら、ヘスコ防壁ですぐに囲めるのだから、予算の都合さえつけば大きな問題じゃないと思うがな。 その予算の都合、というのが最大の問題なのだが。
確か自衛隊のトイレは、三自衛隊を問わず、トイレットペーパーは自腹ではなかったか。
トイレットペーパーすら、自衛隊のお金では買えないのが現実なのだ。
最低でも防衛費を3倍にしないと、北朝鮮の脅威から守るための地上イージスシステムの導入維持ができないという現実があるからな。
それを言ったら、自衛隊を含む公務員の人件費を削ればいい、と反論された。
そこまで自衛隊員が憎いのだろうか? トイレットペーパーは自腹では無いけど支給品だけだと足りんだけだな
うろ覚えで偉そうに語っちゃう人 >>820
結局は足りないのだろう。
予算が足りていない、ということではないのかね? 要するに自衛隊の予算が足りなくて国防が全うできなくても、あなたにはどうでもいい、ということですか。 >>823
自衛隊には予算が足りてないと言う宣伝をする為なら
トイレットペーパーは全て自腹だと嘘を付いても良い思ってるの? 戦国時代とか1500年代ぐらいの武将とか騎士にカメラ付きドローンと無線機を贈呈したら喜ぶかな?
戦うときに便利になると思うのだけど… >>827
タイトルをど忘れしたが(大江戸テレビなんとかとかそんな感じ)、徳川幕府誕生とともに江戸にTV局が開局する話があったな。
初期には白黒テレビで照明もガンガンつけなきゃならない史実昭和30年代みたいな撮影風景で、徳川家康が照明の暑さで
大汗かきながら撮影されてたりとか。
幕末の頃にはちゃんとカラーになってて、砲撃されたモリソン号にインタビュー試みてたりとか。
で、冒頭の徳川家康が「大体テレビとか舞台考証が適当すぎる!電気はどうした!利根川に発電所でも作ったか!」とキレ始めるが、
「いやいや将軍様、そういう固い話は抜きで…そもそも将軍様自身が発電所とか何で知ってるんですか?」「ぐ、ぐむむ」で以後誰も突っ込まなくなってるw 電気も石油も供給ルートが確立されてない時代に
扱えないだろ >>829
人力発電機とかソーラーパネルをセットでつけりゃいいんじゃ?
無線機なんて旧軍でも手回し発電だったし。 >>830
ソーラーパネルの製造ってのもクソみたいに電気喰うんだけどな……。
特に初期技術だと単結晶の鉱脈をスライスして作ってたからクソ高いぞ。
それでも初期は効率めちゃくちゃ低いし。 電池で良いじゃん
酢と銅板と亜鉛板があれば作れるから古代アッシリアでも使われていた 最近流行りの異世界転生で主人公の荷物にソーラーパネルとドローンと無線機が入ってたって設定で >>832
いわゆる「バグダッドの電池」のことだと思いますが、あれに関しては、
電池として作動させる事も可能だって程度で、実際に電池であった可能性は低いです。
仮に電池だったとしても、発生する電気は微弱で、実用目的には使えない。
(現代の再現実験だと、実際には発掘されていない電線で繋いでいるので、
当時とは明らかに使用法が異なっている) >>833
たまたま主人公の荷物に……みたいなご都合主義的設定なら、
原子炉でも石油精製装置一式でも、何でも持たせりゃいいじゃない。 ドローンが故障したら修理できない。
モーターやバッテリーは遠からず損耗するし
そこら辺何か言い訳を考えておかないと 数千年先から惑星間航行船にプロトタイプのタイムマシン載せて現代に逃げ込んできた未来人たちとか
事実戦争のし過ぎでちょっと未来の技術を持ってる程度でしかなく、核汚染されててどこにも寄港も出来ず…。
とかの方が面白いんじゃないラノベとしては。 >>826
まぁ一回しか使えないとしても役には立つし喜んではもらえるだろうね。
でも既に出ているように長期活用はどうやってもできないだろうけど。 信長なら大喜びしそうだな
充電とは何か?から説明しなきゃならないけど
さんざんドローンで遊んで、量産出来ないって
知ったら飾っておくだろう
こんな貴重なオモチャ、実戦で使うにはもったいないとかで >>836
「なんか大陸から渡ってきたとかいう人が住む奇妙な里」とか作っておけばいいかと。
で、当然あらゆる勢力がそこを狙ってくる上に、信長が絶対服従を迫ってくるのを断った挙句物量で攻め込まれ、
徳川家康が密かに保護するまでがデフォ。
まあ伊賀忍軍そのものだが、九鬼水軍の大安宅船もオーパーツじみてた説あるから興味深い。 >>840
プラスチックやバッテリーや半導体やアルミニウムを作るのにどれだけの手間と設備が要るのかちょっと想像してみろよ
原料だってどこかで掘ってこなきゃならんし
現世から製品を輸入できるくらいのチートが無いと里のひとつやふたつじゃ足りん
ガソリンさえ何とかすれば動けた戦国自衛隊のトラックに比べると格段に難易度が高い >>841
だからそのチートを「ひとつだけ」作っておけば、それが物語の軸にもなるじゃないって話をしてるんだが。
毎度の事だけど
「現実はこうだったんだから、そんなのありえない!」
ばかり連呼してたら史実の通りにしかならんってばよ。そういう発想の人はフィクション作れないし
無理してこのスレで話そうとしても全否定しかできないから、向いてない。あきらめれ。 設定がガバガバと言うか、ドローンをどう使って面白くするとか全く考えていないようなので、我々がここで何言っても創作が進むとは思えない >>843
まあ>>1にある通り妄想含みなんで、必ず創作せにゃってわけでもないからな。。。 >>839
一通り理解してから
電池が切れたら使い物になら無いし
こちらがこんな物持ってるって知ってればこれが飛んできたときだけ隠れる事も空から見て実際より多くの兵がいるように見せかけることもできる
何より知りたい相手の士気や補給状況は昔ながらに人づてに聞かないとうわべだけでは判らない
と見抜いちゃうよね
で後で敵に囲まれてる城に救援が来てる事を知らせるとか
騎馬部隊に奇襲させるルートを発見するため
使い捨てにして見せてそれだけの価値はあったと言う >>842
>826>833を前提に話してるのに、「チートで解決すればオーケーなんだから文句いうな」はちょっとおかしくないか? うーん、まあお互い言いたいことは分かります
ただ、軍板としてはリアルな考証は必要かと
リアルで言えば
魔法はありますか→ない
戦車の120ミリ砲に耐える生物はいますか→いない
となる訳で
作者としてはどこまでをリアルにするかですね
自分の書きかけの物語だと、翼長10メートルの竜が
高度10メートルで音速を出し威嚇する、って
シーンがあるのですが
気にするのはソニックウエーブが地面で竜に反射しないか位で
竜は生身で音速を超える、出した後は腹が減るって
設定にしています
リアルの戦闘機と対比したら、軍板的に突っ込みどころあるでしょう
だから、リアルでの突っ込みはそれでありがたい
この部分はリアルにしようって思うから
作者がどこに折り合いをつけるかが大切であって 竜についてのそれは「設定」であって「考証」じゃない
その世界独特のルールを作った物であって、現実との整合性は無いだろ >>848
争うつもりはないけど、生物が羽ばたきで音速突破出来ますか?
って質問なら考証になるでしょう
言いたいのはそういうことでは無くて、先のドローンでも
そういう設定だってなったら、それで終わりじゃ無い 物理法則が違う、という設定でクリアできてしまうんだが >>850
いやだからさ、全部ご都合主義の話が面白いのかって
エネルギー無限、故障しない、矢に射られてても
弾き返す無敵のドローンですって話し面白い?
ファンタジーでもこんな問題があるって項目の、
何かを取り入れリアルぽくする方が面白いでしょ
だから、リアルだとこういう問題があるよって回答もある程度必要でしょうと
作者がどこまで取り入れ、どこまでを設定にするかはかは自由だし 現実の物理学では、何トンもあるドラゴンが、翼の羽ばたきだけで離陸するのもナンセンス。助走しようが不可能で、翼を固定して高所から滑空するぐらいしか考えられない。
飛翔できる最大の鳥はオオノガンの18kg、ワタリアホウドリの16kg、アンデスコンドルの15kgが限界で、アルゲンダヴィスやペラゴルニス・サンデルシが、なぜ飛べたのか説明が付いてないんだぜ。
考証と設定は分けて考えないと。 羽ばたきで音速突破できるか?うん、東宝や円谷怪獣では楽々やってます
架空の怪物を出した段階で、それが現実の生物や物理学の延長上にあるように「考証」するのと
可能であるように「設定」するのは別、なので羽ばたきで音速突破した段階でそれは「考証」じゃない 作品世界の大きなウソである「設定」に、リアルとは違うリアリティー(それっぽさ)を混ぜるのはいいのだ
ドローンという現実に存在する物=リアルに対し、それを過去や異世界で運用可能にするためのリアリティーを感じさせる設定が必要だって話 >>851
それは「俺はそんな話を見ても面白くない!面白くないぞ!」ってだけの話だよ。
リアルな話をしたいなら、そもそもファンタジーは何ひとつ成立しない。
前提がリアルじゃないんだから。 >>855
結局そこなんだよね。
だから「現実の現代世界意外にドローンなんかありえない説明」を一生懸命してる奴は、何をそんな当たり前の話をしてるんだかと
不思議にしか思えん。
スレタイ見て出直せとしか。 だから、リアルとリアリティーは違うって話しさ。
ドラゴンの翼は飾りで実は飛べないってのがリアルで、助走が必要なのがリアリティー。
羽ばたきで音速が出せるはずもないのがリアルで、急降下……事実上の落下なら音速に到達するしソニックブームにも耐えるのがリアリティー。
もちろん一例に過ぎないけどな。 創作におけるリアル(リアリズム)とリアリティーの違いってのは、それこそ何十年も前から語られていた何を今更な話
「上手な嘘」であるリアリティーが、話をつまらなくする頑迷なリアルを乗り越えてエンターテインメントを生み出す どこまで現実を当てはめるか
どこら辺からフィクションの力で押し通すか
そんなの味付けの話だろ
それを「お前のはエンターテインメントじゃなーい!出ていけ!」なんてよく言えるもんだなあ、と ゴッドイーターとかでよくある「この世界のモンスターには特殊な力の人間でないとダメージが与えられないため、現代兵器は役立たずです」みたいな設定の場合、特殊な力を持つ人間は軍に所属することになるのでしょうか?
それとも新たな組織が結成される方が自然でしょうか?
またそのような世界の場合、軍隊はいらない子みたいな扱いになってしまうのでしょうか >>862
政府(統治機構)の本質にある「暴力の制御」の概念と原則上、そういう力を持っている存在を野放しにはできないから、何らかの形で政府管理下に置かれる(置くことができるのであれば)ことは確実だろう。
その場合どんな組織形態になるのか(軍の一部門か、あるいは新たな「暴力装置」(最近の言い方なら「実力機構」)が創設されるのかはともかく)は、その国の政府内の縄張り争いの結果で異なるだろうな。
結局「政府直轄の新たな組織と軍隊と警察にそれぞれ同じような部隊が編成されてる」っていう、現実だとよくあるパターンになる気がするが・・・。
まあ最近だと、「それぞれ所属は違うが、指揮系統は一応「統合**本部」として統一されてる」ほうが自然(よくある落とし所)かもしれないけど。
例え「自分たち自身では驚異に対して歯が立たない」としても、そういう状況で軍隊がやれることはいっぱいある。
避難民の誘導、犠牲者の救助や収容、歯が立たないにしても時間を稼ぐ、とかいろいろ。
なので「超人ヒーローがいるから軍隊も警察も要らない子」にはならない。 >>863
設定上力関係が
能力者>>>軍隊
みたいな扱いになるから、自衛隊の規模は縮小の一途を辿るような気がするけどな
このあたりはモンスターの脅威がどれくらいなのかによるけど
モンスターの脅威が人類滅亡レベルなら、能力者達が「自衛隊の下なんてやってられるか」とかスネて勝手に組織作り出しそう >>861
味付けもへったくれも、最初から否定してそこから一歩も進もうとしないもんはエンターテイナーにならんでそ。
「できない理由を一生懸命考えて、ファンタジーは嘘つきだと叫ぶ一生懸命な人」
って、なんか友達できなそうな話にしかならん。
そういう人物をあえて物語に登場させてダシに使い、コメディ風に笑い飛ばす作品があるくらいで。 >>862
実際に作られてる作品群だとどっちのケースもある。特撮戦隊モノにさえ自衛隊所属の例があるくらいで。
(ただし、あまり子供向け作品でそれをやると保護者から苦情が来る)
で、人間時代の特殊能力とは別だが、別組織を作った挙句に国家権力が自衛隊を使ってその能力を
管理下に収めようとする例で有名なのがエヴァンゲリオンかな?
とにかく超能力の類にせよメカにせよ飛び抜けたものは「利権争い」の対象になると考えるとわかりやすい。
SFモノ?だと「ワッハマン」みたいな例もあるかな。一応自衛隊管理下に入るけど事実上独立愚連隊みたいな組織とか。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています