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 ヽ  :::::::::::::::::::::  ;:  F-3に関しては「F-2のFSミッションを受け持つことには見直し」
 ミ::::::::´-――- `::::ミ  「いや、それだと首相が批判的に述べた、専守防衛専用の機体になってしまうぞ」
 ゙,:::::::::づ湯呑みと::::ミ 「だから別の機体を考えようじゃないか。スバらしい会社の斬新な案とか」
彡.: : :::::::::::::::::::::::: : :ミ
  '; (⌒):::::::::::::::: ⌒) と言う話もあるもさね。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
実態はどうあれ、戦闘機を名乗る機体になりそうな気もするもさ。

たとえばF-105やF-111も戦闘機を名乗っていたもさね。
Su-24を戦闘機と呼ぶ場合もあるもさ。

そしてそういう名目でRFIを発行するなら、今後しばらくは報道の混乱が続くもさね。

首相により踏み込んで「爆撃機部隊を創設する」「専守防衛は止める」と言ってもらえれば話がシンプルになり、モサ耳に届く噂も
各種報道も整理されると思うもさ。

ただし、首相の支持率がいかに高いと言ってもなかなかそういう発言には踏み切れないと思うもさ。
「専守防衛には疑問もある」程度の発言のままで空自の実態を変えてゆく形ではないもさかな。

そしてここで問題になるのは空自よりも陸自と海自の将来像もさ。

専守防衛を事実上放棄するのであれば、空自は陸自と海自を支援する「火力」としての性質が強まるもさ。

当然、陸自や海自の将来像がある程度見えてこないと、これを支援する火力としての空自の将来像は見えないもさね。

ただし、空自が戦略空軍としての部隊を発足させる場合に限っては空自単体での将来像を考えうるもさ。

まさかそれはないと思うもさが。