7.7cm FK 16で3020門以上、10.5cm le FH 16は知らんが15cm sFH 13の生産数3409門とある
これで全然足りて無い、というのだからまさに砲兵と馬の時代だったんだなぁと
ドイツ帝国軍主力と真っ向からやる羽目にならずつくづく良かった(あり得ない話だが)
日露戦期の日本陸軍を想起させる、(というと規模・時代からして語弊があるが、)かつての日本軍の考えるかくあるべき姿というのをつい投影してしまう

そういえば日本も日露戦で馬の貧弱さを痛感して、ペルシュロンとかいう普通の馬の倍の重さの重ばん馬を導入決定したんだよな
フランス原産でナポレオン軍も使ってた最大最強クラスの馬
ミニドイツ帝国軍みたいなのになりたかったのが、いつからか色んな国のインスパイアが混ざり過ぎてそこに国産オリジナルの思想も多分入って、色んな意味で個性的な所帯になったが