先進技術実証機X-2 109機目
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!extend:checked:vvvvv !extend:checked:vvvvv !extend:checked:vvvvv ↑次スレを立てる時は、冒頭にこれを2行書いて下さい。 開発の詳細 Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BF%83%E7%A5%9E_%28%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F%29 心神 https://pbs.twimg.com/media/Cv9-wUFUsAEF-tw.jpg 関連情報は>>2 以降 ※前スレ 先進技術実証機X-2 108機目 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1509538584/ VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 👀 Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f) XF5がアフターバーナーで6tは無理なのか だとしたら6tだの7tだの唐突な噂が流れたのは何だったのだろう ミリタリ:アフターバーナーが1:2なのは燃料消費率だった 見間違えてしまった >>594 色んな説があったみたいだよ 軍ヲタが国産ジェットエンジンの話をしていた初期に 1. IHIは既に8〜10tの推力のエンジンを作るのに成功している 2. XF5も推力7tくらいまで出るらしい 3. 無理やり空気を大量に吹き込んだらXF5の燃焼室のサイズでも推力8t近くまで出せた などなど 1.は、RJ500がとっくの昔に完成している事からも、やっぱり同程度の燃焼室のエンジンを新人研修向けの机上演習で 低バイパスと高バイパスで作ってみて、圧縮比などの仕様を考えてみる、というのをやってたのではと思う あるいはXF3-IHI-400が出来る前に普通のF3-IHI-30にアフターバーナーをとりあえず付けましたwwwというものも 社内で作られていたそうなので、万が一という事もあるかもな 3. は、実はX-2の飛行試験で似たような話になった XF5エンジンはX-2のスピードが上がって来てもサージせず高い推力を出した、みたいな文言が記事にあった で、2. はそれから派生した説って事だろうなと F3-IHI-30/30B 長さ:2,020.37 mm 外径:560 mm 重量:340 kg タービン入口温度:1050°C 推力:16.37kN(1670kg) XF3-400 重量:501 kg タービン入口温度:1400°C 推力 2,100 kg (ドライ推力) 3,400 kg (アフターバーナー使用時) F3-30が16.37kNで XF3-400のDryが20.56kN 推力比は20.56/16.36=1.256 温度のエネルギー比は(1400+273)/(1050+273)=1.265 つまり推力向上はTITの上昇に比例している XF5-1のAB推力は49kNなので、XF3-400比で49/33.32=1.47 Dryも1.47倍だとすると、20.56*1.47=30.22kN XF5の特徴 1600℃ 外径0.62m(XF3の外径0.56を10%広げた?) 温度 温度のエネルギー比 (1600+273)/(1050+273)=1.4157 XF3の推力16.37kN 16.37×1.4157=23.175kN 外径 外径を10%広げると1t位推力が増えるらしい 33kN アフターバーナー ミリタリ推力:アフターバーナーは普通1:1.5位 33×1.5=49.5kN こんな感じ? もし温度を1700℃に上げると (16.37×1.49+10)×1.5=51.59kN 大した事ないな やはり外径を10%広げるのが正解なのか XF3-400からXF5-1で Dry推力が1.47倍に増えたとして TITが1400度から1600度に上昇した分は (1600+273)/(1400+273)=1.12倍であり 残りの1.31倍は、インレット径が大きくなった分だろう 厳密にはインレット径を大きくして、バイパス比を小さくし 大量の空気をコアに導入して燃焼させることで、推力を向上させたわけです なのでX-2に入る範囲でインレット径を大きくしていけばDry4トンまでは可能でしょう >>593 ところでタービン入口温度+273の「+273」の意味って何だろう。 XF3-400とXF5-1を比較対象としてIHI製品のタービン発電機や マリンタービンなどの精度品質からするとニアアプローチ手法は 空気流量2.12倍として二段燃焼器はフルノッチ2.5分定格こと 緊急避難時許容値推力は72kN程度になるのだろう。 XF3-400 1400℃ 34.0kN 体積0.49752平米 XF5-1 1600℃ 49.0kN 体積0.92667平米 0.92667÷0.49752=1.86257 1600÷1400=1.14285 体積差1.86257倍×温度差1.14285倍≒空気流量2.12863倍 公称推力34.0kN×2.12863倍=72.37342kN ただし防衛装備庁が指定した1600℃素材でなくIHIが勝手に XF9-1と同じ1800℃素材をすっ呆けて使用したというなら 納品検査不合格モノだし台上試験であっさりと84.8kN級を 叩き出しても何ら不思議は無いわけだ。 片方被弾時もう一方誘爆させない対策のほか供給電力 90kVA級T-IDGエンジンぽん付け発電機2基をエンジン のあいだの内側対角線上に設置すると空間捻出142mm以上 となる。 マッハ飛行時には偏向推進ノズルによる炎先摺り合わせ 微調整が必要になって来るわけだがその改良だろうねぇ。 F-2A 空虚重量: 9,527kg 機内燃料重量 3,700kg 最大離陸重量: 22,100kg ドライ推力: 75.62kN アフターバーナー推力 131.23kN F-35A 空虚重量 13,290kg) 機内燃料重量 8,278kg 最大離陸重量 31,751kg ドライ推力 124.55kN アフターバーナー推力 191.27kN グリペンE 空虚重量 7,100kg 機内燃料重量 3,780kg 最大離陸重量 16,500kg ドライ推力 64.0kN アフターバーナー推力 98kN アフターバーナーは離陸時と戦闘時ぐらいしか意味が無いので 最大離陸重量をドライ推力で割ると F-2 2.86 F-35 2.49 グリペンE 2.52 (空虚重量+内部燃料)をドライ推力で割ると F-2 1.714 F-35 1.697 グリペンE 1.666 性格の異なる小型戦闘機なのに、どれも近い値になります >>600 熱エネルギーは、kTだから kはボルツマン定数(J/T) Tは絶対温度(T) KTでJになる XF5の改良型のドライ推力が4トンだとして 双発で8トン (空虚重量+機内燃料)/ドライ推力=1.7 ぐらいが望ましいので 機内燃料をF-2並の3.7トンにして、空虚重量をXとすると (X+37)/8 = 1.7 より X= 13.6-3.7 = 9.9トン X-2の空虚重量9.7がどういう条件なのかがわからないが、全長を1m伸ばして レーダーやウェポンベイをつけたうえで、空虚重量10トンに抑えられれば、4.5世代の小型戦闘機並にはなる まあでも、それで価格が上がってもしょうがないし、エンジン推力を上げて大型化しても意味が無いので 空虚重量11トン、機内燃料4トンで、(空虚重量+機内燃料)のドライ推力重量比を1.9以下にする程度が落としどころだろう F-35以外はウェポンベイの無い非ステルス機で、F-35は変態スペックなので、それらと同じ1.7にするのはきつい。 ちなみに同じ条件の推力重量比は、T-4で1.8、F-22で1.2である X-2は空虚重量9.7、燃料3トン、ドライ推力6トンだと仮定すると2.0を超える >>603 F-2が空虚重量9.5t たぶん戦闘機としての装備一式を載せると、この位の重量になるのだろう X-2の空虚重量9.7tは計測機器込みで計測機器が戦闘機のアビオ機器相当だとみなすと、 XF5がドライ推力3.8t以上になってくれればF-2並みになる ドライ推力4tアフターバーナー推力6tのエンジンが汎用性高いのかな 戦闘機用にも無人機用にも練習機用にもなる (空虚重量+内部燃料)をドライ推力で割ると F-2 1.714 F-35 1.697 グリペンE 1.666 F-35は内部燃料が8t以上あるから、燃料が減ってくると軽快な戦闘機になる F-2はやはり戦闘機としては推力不足か重量オーバーなのかな X-2は、軽量化を目指して試作したわけではなく CFRPの軽量化構造機体の研究みたいなのが終了したのはX-2の製造後なので それらをフィードバックしたT-2後継機は、 X-2に対して全長を1m延長し、ウェポンベイやアビオニクスを積んで 空虚重量を10トンに抑え 燃料タンクを4トン分確保し エンジン推力を双発でドライ8トン、アフターバーナー12トン以上にすることで ドライ推力重量比を1.75にできる F-2と異なり、ミサイルを搭載してもクリーン状態でなおかつステルスであるため、 F-2よりもはるかに要撃能力は高いだろう たぶんF-22やF-35以外には勝てそう F-22に勝てない機種の開発には、時間も予算も使えない というわけで次期高等練習機は 「T-2後継機」 に名称統一します T-2同様、派生としてサポート的な戦闘機型も考慮します X-2ベース機の目的は、このサイズの量産機を戦闘用航空機の体系の中に置くこと まず最初は高等練習機として、X-2ベースにエアインテークやエンジン周りは弄らずに、機首を少し太く全長を少し長くしてスペースと揚力を確保する 次にF-3開発が一息つく頃に、エアインテークやエンジン周りに手をつけて、アラート任務用の派生型をつくる 最後に、アラート任務用途機に戦闘機用装備を追加して戦闘機派生型をつくる その後は、無人機や全翼機やダイバータレスや各種の試作母機の役割を果たす T-2後継機用途 空自高等練習機(初級戦技教育:戦闘機操縦課程 100時間分のための練習機) 海自高等練習機 LIFT機(F-35を模したコクピットを用いて、機種転換前訓練を行う。F-35を用いないステルス訓練なども行う) アグレッサー(迷彩塗装で) 軽戦闘機(F-3を補完する単座型戦闘攻撃機) 海自艦上戦闘機(F-3では大きすぎて空母運用が難しい、F-35Cは単発で全輸入) 無人戦闘機 輸出型(F-3では機密が高すぎて輸出できない) それアメリカが売ってやるって奴だな。 ボーイングのTXだったか。だから終了。 ボーイングT-Xは勝手に改造出来ないし、稼働率70%位で観なきゃならない 50機くらいで35機稼働、内20機は教育部隊用 50機じゃライセンス生産も高くついて無駄だし、この機体の本質は戦闘機教育用シミュレーションソフトだからライセンス生産自体がナンセンス F-35はF-15ぐらいの運用コスト感覚でいけるけど稼働率が7割以下、F-3は国産で稼働率は高いけど運用コストでおいそれとは動かせない機体になりそう 米国は無人機の運用が進んでいて、ステルス機を使った偵察やアラート任務は可能な限り省略化出来るが、日本はF-3やF-35でアラート任務やりそう そういう訳で、X-2ベース機構想はいずれロジカルに陽の目を見ることになるだろう アメリカはT-6からT-38で訓練したら複座の戦闘機による訓練なので T-38というのは日本でいうところのT-4であり 現状のT-2を退役させる代わりに、複座戦闘機で訓練するのもアメリカの真似 つまりBT-Xを導入するってのはT-4後継を国産にするのかBT-Xにするのかという話になる 空自高等練習機の系譜 T-2高等練習機(F-1戦闘機) →F-15DJ&F-2B →F-3B?T-2後継 F-3Bの難点は非常に高い運用コスト 将来、F-15JとF-35とF-3の3機種体制になった時の運用コスト F-35とF-3の複座機問題は アメリカはF-22はF-15の複座機で教習したあとにシミュレータで F-35はF-16の複座機で教習したあとにシミュレータでだったが 日本ではT-2後継機のコクピットを最初からF-35に模したものにして T-2後継機を操縦すればすぐにF-35を操縦できるようにして シミュレータ不要にすればいい F-3も同様 ところで今年のシンポジウムってまだ日程が発表されてないねえ 丁度1ヶ月後か thx だが鯖に何かのゲートがあるねw F-3スレで尖閣防衛専用飛行隊をどうのとかの話になってたけど 尖閣専用かはともかく、那覇の飛行隊を2個に、1〜2個ぐらい純増すべきだな しかし、F-3スレでの話題だけど、F-3なんて中国との紛争には間に合わないんだ 南西航空方面隊は第9航空団しかないけど、第10航空団を編成して2個飛行隊を配備 第9航空団は204飛行隊、304飛行隊のF-15だけど 第10航空団はステルス機がいいだろう F-35飛行隊と、T-2後継機の単座戦闘機飛行隊とかにして F-35が東シナ海で制空し、T-2後継機は下地など前線基地防空 戦時急造ともいわれるF-3が間に合わなくて ここで妄想してるだけのX-2戦闘機化が先にできるなんて なんで思えるんだろうな >>628 戦闘機化は一番最後だからF-3配備が始まる前後 最初は高等練習機 5年後位からチビチビ戦闘機仕様試作機を造り始めて8年後にアラート任務型調達 後は少しづつ装備追加していく >>628 「戦時急造」は戦争始まってから開発するって意味だぞ 戦時急造的・・・なのだろうけど 言葉尻捕まえても仕方ないと思うがな >>631 X-2でさえエンジン開発が2008年に完了してから、2009年から設計に入って初飛行の2016年までに8年かかってるんだぞ プロトタイプエンジン1基しか完成してない完全ペーパープランのF-3が4-5年で完成するわけないだろ プロトタイプの初飛行だけでもX-2以上にかかるだろうし量産型は2035年以降だろう 零戦は、1938年開発開始、1939年初飛行で2年 雷電は、1940年開発開始、1942年初飛行で3年 烈風は、1942年開発開始、1944年初飛行で3年 T-2は、1968年開発開始、1971年初飛行で4年 F-2は、1990年開発開始、1995年初飛行で6年 X-2は、2009年開発開始、2016年初飛行で8年 三菱の開発期間はどんどん長くなる、外挿すれば2020年開発開始でも試作機初飛行まで10年か12年 普通だと量産機まで10年、運用可能まで更に4~5年 どんな普通だよ 原形のF-16も、F110エンジンもあるF-2でさえXF-2の初飛行まで6年だぞ 性能的、価格的制約もないただ飛ばせばいいだけのX-2が8年 同じ三菱のMRJは2008年に開発開始して2011年初飛行と言ってたのに 実際の初飛行したのは2015年 F-22導入の為にF-2もX-2もあらゆる選択肢捨てて忠誠心示したんじゃないかな 真実がどうだったかは部外者には分からないが まあ三菱が酷いのは分かる 経営者の程度が公務員の部長みたいな感じ あそこの株は絶対買わない 形状ステルスだけでなく本格ステルスの実証機を作ろうぜ X-2の主翼の真ん中ぐらいを1m縦に伸ばす場合、主翼の前縁の高対角は変えられないので 主翼の左右も伸ばす必要があり、全幅が9mから10.6mに増える 全長が14mから15mになると7%増だけど 全幅は9mから10.6mに18%増 翼端を左右0.3mカットして全幅10mぐらいに抑えた方がいい それでも、主翼面積が40%、燃料搭載量も同じくらいアップする 全長3.7mのAAM-4も楽に入る つまり 全長15m 全幅10m で、F-16と同じサイズになる。CFTつけたF-16Eが空虚10トンぐらいなのでそれぐらいになるのは仕方ないか。 タイフーンは 全長16m 全幅11m なので、タイフーン、ラファール、F-2よりは小さい >>647 川崎さん、それでお願いします エンジンはXF9の信頼性が固まってから 短距離防空任務で燃料4000L (空虚重量10t+燃料3.2t)/ミリタリ推力4t×2=1.65 で、グリペンE並み 軍事研究では某評論家が 「ロー級にJF-17を!」 とかあまりにも極端な意見を書いてるが ロー級と言ってもまあ限度がある F-3自体は何がなんでも開発開始するんだろうから、最低限F-2後継分の100機は作るだろう 問題は開発期間と調達ペース。高ければ年6機とかF-35みたいなペースになって100機調達に10年以上かかる その間に、さすがにF-15 MSIPも減勢するだろうし、 F-35も整備からパーツの供給からアップグレードまででアメリカに首根っこ掴まれた感じなので調達数は少なくしたい そう考えた場合、純国産のロー級を用意しておくのは悪くない X-2のことを川崎に頼む世界で防衛省と三菱の関係はどうなっているのか 戦後のジェット練習機 T-1は富士 T-2は三菱 T-4は川崎 とくれば、次は 富士はああ見えてX=2の主翼と尾翼の製造をしている 胴体なんかどんだけ適当に作ってもなんとかなるが 主翼は強度と軽量さが問題で、練習機程度の製造能力自体はあると思うよ ステルスなら胴体はかなり重要なんだが。 兵装すら無いX2なら関係ないかも知れんが 機内兵装のある戦闘機だとそうは行かない。 重すぎて中国のJ31を笑えなくなる。 例の先進軽量構造がどこまで効いてくるか、だな エンジン推力は圧倒的に高いものをF-3では使えそうだから、それだけは本当にありがたい J-31よりはチョット良い 日本の方が技術レベル高いから機体やエンジンが数百kgづつ軽量化されてる J-31は内部燃料の設定が割り切れてなくて重過ぎ 空虚重量と燃料に対するミリタリ推力の比がF-2並みなのにステルスだから抵抗大きくて落ちないように絶えず推力掛けてなきゃならない F-3の後は、国産超音速旅客機開発だろう。 邪魔するなよ! 低レベルの開発ねじ込んで >>654 F/A-18で問題起こしたから注目点の一つだったんだけど、少し揺れてる動画があって これくらいは大丈夫なのかな? https://youtu.be/BEqoh16Q9HU >>658 >F-3の後は、国産超音速旅客機開発だろう。 の研究を日英でして、旅客機より先に超音速大型攻撃機だな。 何なら、島嶼防衛用哨戒機ぐらいの名称でok J/APGレーダー150kg 20mバルカン砲112kg+数10kg 一つ機能を付ける毎に150kg前後重量増加かな 敵味方識別装置 データリンク 通信装置 電子戦装置 赤外線暗視装置 etc X-2の全長を1m延長したのがこんな感じ (元絵は転がってたエースコンバットのATD-0) http://img2.imepic.jp/image/20181015/344000.png?f4e57f89f0a7c50caa8dad8c325e8c41 上 X-2 下 X-2の中央を1m延長して主翼も修正したもの このままだと主翼全幅が10.6mなので、左右を0.3mカットして10mに収める 全長を伸ばすことによりウェポンベイの長さ的な問題と、燃料タンクの問題は解決できる かなりでかく感じるが、15.5mのF-2よりやや小さい F-35は全長15.70m、全幅がABが10.67m、Cが13.11mなので、これでF-35と互角ぐらい(F-35は尾翼の後端が長いので) >>661 こういう機器類の重複してる部分を統合すれば何百kgかは重量減できる可能性 あと、ステルス戦闘だと向かってくるミサイルに対して一点豪華主義の電波ステルスや赤外線ステルスの姿勢を取れればロックを外せる可能性が高まるとか F-35はズングリだから噴射炎を絞れば真正面が赤外線ステルスの姿勢なのかな? F-15みたいなエアブレーキの大型な奴を噴射口近くの背面底面に付ければ、緊急用の赤外線ステルス装置になるんじゃないか X-2の空虚重量が9.7トンもあるのは ・実証試験用のテレメトリー機材を積んでいた ・T-4やT-2など他機種のパーツを多数流用していた ・実証試験を完遂するための強度を優先していた などだろう ちゃんと作れば空虚8.7トンぐらいにはなっていたと思う レーダーセンサー、赤外線センサー、3次元方向探知センサーとかインターフェース決めてセンサー統合プロセッサ作ればスペースも重量も節約されてそう 自動車の自動運転化にも使えそうだから、トヨタあたりと共同研究するとか 竹内の記事 乗りものニュース サーブ「グリペン」の強みとは? スウェーデンの歴史と風土が生んだコスパ最強戦闘機 https://trafficnews.jp/post/81572/2 >「グリペン」はほぼ同時期に開発されたユーロファイター「タイフーン」やダッソー「ラファール」と同様、 >水平尾翼を持たない三角形の主翼(無尾翼デルタ翼)と、機首部の揚力をもたらすカナード翼を >組み合わせたデザインを採用していますが、機体のサイズは両機に比べて小さく、エンジンも「ラファール」や >「タイフーン」が2基のエンジンを搭載しているのに対し、1基しか搭載していません。 >このため航続距離は「ラファール」や「タイフーン」の半分程度ですが、複合材料を多用して機体を極限まで軽量化したため、 >最大速度はそれらを上回るマッハ2.2に達しています。 >機体が小柄なため兵装の搭載量は「タイフーン」「ラファール」に劣りますが、搭載できる兵装の種類では引けをとらず、 >レーダー誘導式のAIM-120「AMRAAM」空対空ミサイルや、精密誘導爆弾の「JDAM」といった、 >西側諸国の戦闘機の標準的な兵器に加え、国産のRbS15対艦ミサイルや、ヨーロッパ各国が共同で開発した >長射程空対空ミサイル「ミーティア」、小型精密誘導爆弾「SDB」といった多彩な兵装が搭載できます。 >さらに「グリペン」同士はもちろん、早期警戒機や地上の防空レーダーなどと、敵や味方の位置情報などのデータを共有する、 >データリンク機能も備えています。 これもそうだけど第4世代機では限界がある。 例えばF-16E/Fなんて、T-2後継機よりも高価な機体になるだろう。米調達価格で言えばF-35を超えるような価格の機体になる。 でもステルス機には手も足もでない。ステルス機であるかどうかの方が重要ではないか 飛行隊総数、3,6,8,201,203,203,301,302,303,304,305,306,501 合計 13個飛行隊 ------------------------------------- T-2後継機とか考えない場合の現況 F-15J-MSIP(68機) 3個飛行隊 F-35 3個飛行隊(先日決まった20機追加も込み) F-2A 3個飛行隊 合計 9個飛行隊 4個飛行隊分がPreMSIPのまま ------------------------------------ T-2後継機を教育飛行隊に入れて、F-15DJ-MSIPやF-2Bを戦闘飛行隊に戻すと F-15J/DJ-MSIP(102機) 5個飛行隊 F-35 3個飛行隊 F-2A/B 4個飛行隊 合計 12個飛行隊 ギャップはわずか1飛行隊。 F-35は自由度が低いので、T-2後継機のラインで単座戦闘機型を製造し、残りの飛行隊に配備し。 F-3の生産開始まで、MSIPも置き換える。もしくは純増した飛行隊に配備。 >>667 それやるとF-3を最大限持ちたい人達が反発するから、戦闘機定数に入らないグレーゾーンの存在の方が旨味がある 陸自の16式機動戦闘車も戦車定数に入らないし 飛行隊ベースだと上手くいきそうだが、実際はそうはいかない F-15 J/DJ MSIP, PreMSIP合わせて約200機 F-2 約100機 F-4EJ改 約40機 RF-4EJはどれだけあるか? 901, 903, 905, 907, 909, 912, 913, 914, 335, 380, 387, 433 の12機 なので全体で約350機ある F-2とF-15のMSIPで約200機、F-35が追加の20機含めて62機で合わせて約260機で ギャプは90機 ギャップ分はPreMSIPだが埋められないと純減である F-35を90機追加でいれるかあるいは、T-2後継機の単座戦闘機型でとりあえず埋めるか T-2後継機の開発は2020年から始めても初飛行が2023年、量産開始は2025年ぐらいだろう 高推力エンジンやアビオニクスは量産に間に合わなくてもいい 15機/年から20機/年のペースで、複座練習機型を60機、単座戦闘機型を70機ぐらい生産し その後にF-3の生産ラインに切り替える 海自向けや輸出用などの需要があったら、富士重工などにラインを移して生産してもいい ヘリコプターみたいな調達数で3~4機でいいんじゃないかな F-35が年6機だと10年で60機 もう100機近くは確実かな で、稼働率の実績が悪いと6機が3機とかにペースが落ちる 5年くらい経つと、 F-3の進捗 F-35の稼働率 BTX-1の運用 が見えてくる 林元空将とかのアメリカかぶれの幹部が アメリカではT-38で訓練したとに、F-15DJやF-16Bなどの複座戦闘機で訓練しているので 空自もそうするべきと、T-2後継機の調達を見送りF-2Bを多めに調達し アメリカと同じくT-4で訓練し、複座戦闘機で訓練をするカリキュラムにしてしまった 2002年ぐらいの話 すなわちBT-XはT-4の後継でしかなく、BT-Xを導入しても高等訓練は複座戦闘機で行う必要がある しかしF-35やF-3などの新世代戦闘機には複座型が無く、高等訓練ができない PreMSIPの退役により、飛行隊ギャップや、機体定数ギャップも懸念される T-2後継機を開発することで、複座戦闘機を戦闘飛行隊に戻すとともに PreMSIP退役に対応するように、ロー級の戦闘機でいいので定数を埋める必要がある F-35は生産から整備までアメリカ軍が管理しており日本政府や自衛隊には自由度が全くない 完全国産で低価格で高性能な戦闘機が今すぐ必要 >>672 現在の日本とアメリカは練習機の役割の区分が異なるのをわかってない愚論 LIFT機であるBTX-1のあとに別の高等訓練を複座戦闘機でやるわけがない だから、日本における高等練習機って予備新人パイロットの乗る予備戦力じゃん BTX-1は予備戦力じゃないよ アメリカだってBTX-1をリースで調達してるってことは戦時消耗考えてないってことだから >>672 国産だとどんなに早くても配備開始までに 10年以上掛かるぞ。教育始まるのが15年後位が いい所じゃないか?もっと掛かりそうな予感はするが。 >>675 X-2ベースの手直し設計なら掛からないよ 3年で試作機は飛ぶし、5年目には量産機が姿現してる 新規開発なら4~5年掛かるし試作結果も不確実だけどね >>675 極端な話X-2の単純な再生産でもいいが、それだと拡張性に乏しい 胴体を1m伸ばす程度の拡張であれば再生産と変わらんので ささっと開発して飛ばす 1m伸ばしても全長15m T-2は17.6mもあった、T-2後継機よりも全長は長いのである 逆に言うとT-2は最初から戦闘機として設計されたということだ F-3は新規開発だからデザインから始めなきゃならないし、出来上がったらフランスなり運んでステルス性を評価して、悪ければ再度手直するプロセスが必要だけど、 X-2ベースにする限り、その過程は省けるから開発費も時間も不要になるわけで >>677 そんな殆ど飛んでもない物を再生産してもだな。 それに古い機体から部品を取って使ってるので 同じ物はほぼ作れない。作れてもあと1,2機が いい所。更にゴミ作ってどうするだよw >>679 戦闘機や航空機の製造で難しいのは設計図を書くこととその図面審査 設計図さえあれば、図面ごとにパーツ発注するだけで 後は組み上げるだけ 戦闘機の各パーツの加工なんて最大でも1か月もあればできるだろう それらを主翼など部位ごとに組み上げて最終組み立て工場に運び込む 古い戦闘機だって国産なら設計図はある それを流用するのなら、そのまま発注すればいい 量産になると、プレス金型とか、CFRP金型とか、プラスチック成型金型とか、鋳造型とか 大量生産のための工夫が必要になるが、全長伸ばした場合に想定通りに飛ぶか確認するだけなら 高価にはなるが、X-2みたいにパーツ発注してくみ上げるだけ X-2ベース機のメリット ・フランスでステルス性評価しました (中型の鳥以下虫以上、RCS0.05以下の形状ステルス) ・静強度試験やりました ・飛行試験やりました ・エンジンのXF5はXF3以来の長い研究期間とT-4練習機やP-1哨戒機での実績もあります ・XF5~7クラスのエンジンでタービン直前温度1600℃ コア流量50kg/s以上(双発なら25kg/s以上)バイパス比1:0.5で作っとけば戦闘機用エンジンとしてなんとかなる目処ついている ・エンジン軽量化、機体軽量化、アビオ機器統合軽量化で空虚重量を絶え間なく減らす過程を実現している機体 ・ささやかながらウェポンベイ用スペースあり ・小型機で第4世代最強クラスの戦闘機に互角に渡り合えるのはステルス機だけ ・日本製エンジン用発電機でF-35並みの発電能力あり >>662 みたいに1m伸ばした場合は 複座練習機型 ・フレームを1m延長し胴体桁を増やす ・主翼桁を増やしたりshて、主翼を大型化 ・エルロンや、フラップや前縁フラップもサイズ変更。駆動機構はそのまま ・燃料タンクを大容量のものに交換、ついでに空中給油口をつける ・機体下部にウェポンベイと、射出装置をつける。これらは開発済。 ・ウェポンベイはAAM4, AAM5, 1000lb-JDAMに対応。練習機の時は予備燃料タンクを搭載 ・機首にスマートRFセンサーを搭載する。これは開発済 ・エンジンは6トン級にアップ。練習機型はTVC無し ・空虚重量を10トン程度に抑える 単座戦闘機型 ・単座化 ・スマートスキンセンサー ・エンジンを高推力化。TVC付 ASM-2などは投下式の翼下パイロンで対応する F-1でもASMを扱ってたわけだから、2本なら大丈夫だろう まあ設計レベルで、練習機として使えるだけの寿命は付与されてないって話だけどな だから練習機厨はプラモデル改造でもしてろって。 航空機のこと何もわかってないの丸出しで恥ずかしすぎるぞ。 練習機に毛が生えたような軽戦闘機のメリットは ステルス性能試験で制空戦闘機や戦略爆撃機など 大型機よりは練習機量産タイプのほうが機体寸法が 軽快で遥かに小さく正面断面変化率RCSの分母ごと 弄るようなものだったりする。 なんちゃってステルス機の機体設計思想だが 最大公約数と最小公倍数の最適域に収まるなら 形状デザインは理論的に無数にあるわけだが 流体力学風洞と電磁波風洞の測定分析時点で その寸法倍率スケールはほぼ決め打ちだよ。 二乗三乗法則を考慮してそのまま拡大させないと 空力特性RCSとレーダー暴露RCSなど実測値から 大きく乖離してしまい蛇足設計やらかした部分の 手戻りは非常に厄介なのね。 T-4練習機は13年後から28年後までに累計飛行距離が嵩んだフル稼働機から 用途廃止いわゆる老朽化でなく転用先が無く部品取りしていくことに なるとは思うが2018年時点では時系列的にリプレースは不要不急扱いだろ。 あとT-4の欠点だが砲兵射弾観測や誘導弾終末誘導には必須装備となる 高度計と赤外線サーモグラフィーFLIRすら未設置のため地形標高すら 読めないことだよ。 海霧発生で五里霧中となり2機編隊が続けて山頂付近に吸い込まれ逝った 事故はともかく機体の空力特性はT-2/F-1とは違ってT-1なみに抜群だよ。 スバルT-1 試験1958年〜配備1962年〜最終機1963年 退役時期1996年〜1998年〜2006年 量産先行機38年間〜大量生産機43年間 カワサキT-4 試験1985〜配備1988〜最終機2003年 推定される退役時期2023年〜2031年〜2046年 >>685 機体軽量化技術が適用されたこの機体は、実際のところプラモデルに近いんじゃないかと思う >>686 今回は首伸ばしただけだから、グチャグチャ理屈捏ねるほどステルス性損なわれて無いのでは? エアインテークが伸びたから、中に飛び込んだ電波や空気がどうなるかが一番気になるけど 愛知県営名古屋飛行場でカメラ小僧やっていた中国人民解放軍の特務機関員 というよりはおフランスがスケールモデルをレーダー暴露RCSの測定のついでに 空力特性RCSも測定していたようでX-2実寸大の実機による丸腰フェリー飛行だと ダッソー社が製造さえすれば最速マッハ2.25の航続3200kmとかトレビア〜ン♪ でもなさそうな苦虫潰した雰囲気のwiki記述の出処はまぁ押して知るべしだな。 https://en.wikipedia.org/wiki/Mitsubishi_X-2_Shinshin >>644 ベースと言っても日本に伝わったのは外観図程度じゃなかったっけ? >>684 実証機に例えばF-2みたいな6000時間という飛行時間を付与すると 6000時間飛行させないと廃棄できないので 実証機や試験機は受領から「7年」で廃棄できるようにしてある XF-2も試験機だったけど量産型と同様な改修を受けて、 国有資産台帳の資産価値基準が飛行時間に変わってる 今年の1月にこんなニュースがあった 2018.1.21 05:00 戦闘機部隊を大幅増強 宮崎にF35B有力 中国脅威に即応態勢 防衛省検討 https://www.sankei.com/world/news/180121/wor1801210002-n1.html 防衛省が航空自衛隊の戦闘機部隊を大幅に増強する検討に入ったことが20日、分かった。 現行では12個飛行隊(1個飛行隊の定数約20機)の戦闘機部隊を14個まで引き上げる方針で、 現在1個飛行隊を置いている新田原(にゅうたばる)基地(宮崎県)に1つ増設することなどで14個とする。 戦闘機部隊の増強は、政府が年内に改定する防衛力整備の基本指針「防衛計画の大綱」の焦点の一つとなる。 平成25年に策定した防衛計画の大綱では戦闘機部隊を現行の12から13に増やすことを打ち出した。 空自が導入を決めている空軍仕様のF35Aを42機調達し、F2戦闘機の飛行隊を1つしか置いていない 三沢基地(青森県)にF35Aの2個飛行隊を配備する。三沢基地のF2は、老朽化により退役するF4戦闘機の 飛行隊を2つ置いている百里基地(茨城県)に移した上で、F15戦闘機の飛行隊も1つ増設し、 13個飛行隊に引き上げる計画だった。 ただ、この計画のままでは北海道から沖縄県まで全国に7カ所ある戦闘機部隊の拠点のうち、 新田原基地だけがF15の飛行隊を1つしか置かない態勢が続く。戦闘機部隊は領空に接近する 中国軍機などへの対領空侵犯措置(緊急発進=スクランブル)の任務にあたりつつ、訓練時間を設けて パイロットの技能を向上させることが不可欠だが、拠点基地に置く飛行隊が1つだけだと訓練時間を捻出しにくい弊害がある。 新田原基地に2つ目の飛行隊を置く場合、空自が新たに導入を検討するF35Bの配備を視野に入れる。 ------------------- 14個飛行隊は 千歳 F15, F15 三沢 F35, F35 小松 F15, F15 百里 F2, F15 築城 F2, F2 新田原 F15, F35B 那覇 F15, F15 となるそうだが、PreMSIPの退役を考えるとやはり戦闘機が足りない >>690 全てでは無いが図面と燃料の組成と作り方扱い方とか。 全く何も無い所から開発するよりは3年くらいは 短縮できたろうな。 つかそもそもドイツがそんなもん開発してなければ ロケット飛行機を作ろうとも思わなかっただろう。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
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