先進技術実証機X-2 109機目
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開発の詳細
Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BF%83%E7%A5%9E_%28%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F%29
心神
https://pbs.twimg.com/media/Cv9-wUFUsAEF-tw.jpg
関連情報は>>2以降
※前スレ
先進技術実証機X-2 108機目
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1509538584/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f) >>88
廃棄だったか保管だったか募集してなかったか?
なのに飛行再開?まさかね。 >>84
んー、順序が逆じゃないかな
ゼロの機体性能が搭乗員の技量頼りにしたんじゃなく、開発当時の搭乗員や運用する者たちがそう言う思想のもと戦って戦果を挙げている中で、そう言う機体を求めてゼロが産まれてるんだよ
兵器は結局どういう思想のもと造ったか
実際の戦況がその性能を活かせる状況になったか
運用する者がその思想と性能を理解して適切に使えるかでがらっと変わるからね
日本相手に何の役にも立たなかったバッファローがソ連相手に大活躍したり、ティーガーの強さは撤退戦だったからこそ活かされたものだったりとかさ >>88
本当だとしたらXー2がまた飛んでくれるって言う嬉しさもあるけど、国産戦闘機の礎になる一つの要素開発でもあるんだろうから楽しみだな >>90
これはNHKだったかな。
堀越氏の証言をもとに作られた検証番組で言っていたことだよ。
大東では無敵だったゼロ戦に目を付けた海軍があれもこれもと無理な注文を付け結果的にはペラペラ装甲。
パイロットの技量頼りの戦闘機になってしまった。
間違ってはいけないのはこれはゼロ戦に搭載されたエンジンで実現するにはこれしか方法がなかったということ。
グラマンみたいに大出力のエンジンがゼロ戦に搭載されたていたならもっと違った機体になっていただろう。 >>93
ゼロが大陸で優勢だったのに目を付けて、あれもこれもさらに要求してペラペラになったって言うのは間違えてるだろうね
大陸デビューから太平洋デビューの間で艦載機にした以外さほど変更はないよ
つまりもともとペラペラってこと
もしかしたら96式からゼロを後継機にするにあたっての無理な要求に応えたってのと記憶違いしているんじゃないかな?
エンジンに関してはなにも異議はなし
>>83でそれについては触れている よく零戦がペラペラの装甲とか書かれてるけど末期の型くらいしか装甲自体が無い
ペラペラなのは外板用のジュラルミンのアルクラッド材で他国に比べて厚みが1/3とかだった
下手に踏んだら踏み抜くから操縦席に上るのに専用の引き込みステップが付いてるくらいで
翼の上をドタドタ歩けた欧米機とは大違いよ 大戦初期に装甲とか自動消化なんてもともとアメリカがやたらとやりきってたくらいで、欧州の戦闘機も大してやってなかったはずだが
記憶違いかな 今回の米とのF-3共同開発はガセかと思うけれど、X-2が本当に飛行再開するなら
アメさんに対して共同開発の好条件を引き出す駒になるから俄然現実味が。。。ってのは言いすぎか〜 いやあ、今回仕様要求を出したってことは空自として将来の戦闘と戦闘機の運用についてある程度の結論を出せたって事だから、その目標に向かって具体的に開発なり実験なりを自分たちでやるものね
それにXー2が使えるんじゃないかな >>96
旧陸軍は戦闘機でも対地支援の任務があったから防漏タンクや防弾板を載せるのが早かった
代わりに海軍の艦載機は着水ですぐに沈没しないように工夫してあるけど >>99
陸軍は一撃離脱で運用しだしたのも早かったし結構海軍と比べてもまともなところ多いね 1000馬力級でゼロに勝てる戦闘機って何があるの。 たらればを言えばあるかもしれんが、実際にはゼロに勝てるのは無かったな
1500馬力超えてこないと そこは戦い方によるからなんとも・・・
中国戦線じゃ旧式の複葉戦闘機のが零戦より小回りが効くんで日本のパイロットは零戦で
オーバーシュートしたと見せかけてわざと吊り上げて上から攻撃して対処してたそうだ
初期の米軍機相手にも使ってた証言があって末期の米軍機と立場が反対やね 戦い方によると言っても実際いくつもの種類と戦っているけど勝ち続けていたからなあ
その後は発展についていけなくなるんだが…
1000馬力が2000馬力未満って事ならいろいろ出てくるけど、仮に1200馬力未満とかでもそうそう勝てる機体はなかっただろうさ グラマンなどは大出力のエンジンに被弾してもパイロットを守る装甲を搭載。
ゼロ戦はグラマンより少ない出力のエンジンで装甲はなし。
空戦で被弾したときダメージはゼロ戦のほうが圧倒的に不利。
太平洋戦争の初期のころはゼロ戦はその圧倒的な運動性能で優勢だったが後期になってグラマンF6Fのような機体ができ優秀なゼロ戦パイロットが次々撃墜された。 戦場が違うよな。
ゼロが侵攻していくところは敵地か海上だから五体満足で不時着しても生きて帰れない。
ドイツの手記なんか読んでると戦場が基地から100k程度で不時着してサイドカーに迎えに来てもらって又別機で出撃してるな。 零戦の特徴の一つだった高揚力によるVx上昇は高機動実験機の特殊飛行みたいなもんで
末期の馬力が倍もある米軍機でも追従不能で低速で上昇する零戦を追従してはいけないと
警告されてたそうだ
逆に急降下は水平速度で零戦に劣る初期米軍機でも簡単に振り切れるくらい劣ってた話が
有名なくらいに降下加速時の操縦性に問題があった
そういう例で分かるように馬力がどこまであれば優位が逆転するとか単純に比較できない
て事なんだよね 単純に、勝てる戦闘機ってあったの?って質問だから問題ない
同馬力でゼロに勝てた戦闘機は知られている限りないけど相手が1500馬力以上出せる戦闘機ならそれぞれの長所短所はあるから必ず勝てるとは言えないけれど、性能面からして勝つことが可能と言う意味では間違えてない
とは言え大馬力エンジンとか過給機積んでいた奴は低空においてはそれが重りとして作用してベテランゼロに食われるって事があったようだよね
永遠の0でゼロがP51に勝てんwみたいなコメントが結構あったけれども実際あの低空であれば間違ってない いや大馬力エンジンは別に低空で不利なわけじゃないし当時の戦闘機ならたいてい過給器くらい付いてるけど・・・ ごめん ターボ過給機って書くべきだったよ
大馬力だったりターボ過給機だったりするとエンジンと過給機の重さの問題で、低空では低速からの加速の鈍さに繋がり機動自体も鈍くなってしまって、その状態でゼロや隼と相対するのは危険な行為だった
もちろん軽いのに出力が大きければ問題ないだろうけれどね 言いたい事は分かるけどドイツパイロットはP-51よりP-47の方が低空で手強かったと評してるし
理屈で考えた有利不利は現実と乖離してる場合が珍しくなくて重要な要素はもっと複雑だと思う P51はあくまでも最優秀機って言われているだけで、最強ってわけじゃないからね
絶対的な性能と兵器としての優劣はまた違う話し
俺は別にゼロが低空においては勝てたって言って訳じゃないよ
優れた装備が例外的に負の要素になりうる瞬間や状況もあるにはあるって言いたいだけ
そしてそれを活かせるパイロットもまだ存在していた
でもそれでゼロが大馬力の戦闘機にも勝てる戦闘機とは言えないのは間違いじゃない >>88 これしか言っていない。
“We’ve finished the testing that we planned,” he says. “Nothing is determined about the X-2’s future. We may do more testing.” >>114
これが本当ならまあなんつーか、いかにも国防産業っぽい動きだな >>119 全然ニュアンスが違うやんけ、今後のことはわからんと言ってるだけ。 軍研 今月号に
>F-2後継機こそF-35ではなく国産戦闘機を
>わが国の防衛に役に立たないF-35B
>防衛力整備は単なるプラットフォームの買い物ではない。F-35Bを選択してはならない理由
>林富士夫
元空将 激オコ X-2も飛んでからはや2年にもなるのか
モザイクつきで登場したTVの取材日からでも4年か… 軍研 35Bクソ
ファンある 視界性 運動性クソ
今後は中露の発展ある ステルス性はあんま万能と考えて行かない方が良い
格闘戦も考慮して考えて行くべき
だから
中露はだからこそステルス性には偏向エンジンやカナード翼を付けても運動性を担保している機体を作っている
一部ミリライターさんはカナード翼はステルス性損なう言う奴はアホ と書いてたけど
林富士夫元空将 技術の人曰く
カナード翼はステルス性には不向きの考えですね
軍研買って読んでみて下さい >>123 ロシアはまだしも、中国のエンジンは2世代くらい古いコピー品だから、ドッグファイト恐るるに足らずだろ。
ましてやレーダー技術はそんなにないだろ。
1対1で差がつくのはレーダーとミサイル次第
落とされるのを物ともせずに同時に大量に押し寄せてきたら防ぎ切れないかもだが。
マイクロ波兵器はあまり距離を稼げないよね。 >>123
ロシアのS u57はフィンと兼ねてると言うか機体と
一体型だからまだ良いだろうが
中国のJ20はダメだ。無いより明らかに悪くなる。 >>123
戦闘機同士の戦いは正面で正対する事が多く
前方ステルスが重要で、だからこそファンの回転が電波に乗ってしまうので
レーダーブロッカーや屈曲インテイクダクトなどの対策が必要で
もちろん前方のRCSは最小にせねばならず、カナードなんかもっての他 >>126 ところでカナードが悪いという理由は何? >>127
正面RCSが増えるから
しかも舵角が一定じゃないから、その時々でRCSが変化する 推力偏向で行けるならそっちの方がいいって話で終わりなのでは
尾翼さえ減らしたいぐらいなのにカナードとか >>129
どこまで影響あるか分からんし、こっちも理解しきっているわけじゃないんだが
基本的に鋭角面や境界部分があると、そこで電波の乱反射が起きるそうな
単なる反射とはまた違った意味でコレが厄介らしい
一番最初のステルス理論も、確かそのあたりの解析が大元だったとか
だからカナードなんか付けたら、例え主翼と平行に固定していても、余計な表面積と境界が無駄増えする
Su-35ですら推力偏向と大出力化で外したんだ、なるべく付けたくないってのはわかる気がするね >>127
既に書いてあるがついでに書くと垂直尾翼とかも無くしたい、出来れば無尾翼機にしたい位なのに
翼を増やす方向は有り得ない。
ステルスだけに注目して見れば究極的には
主翼すら無くしたいだろうな。 >>88
要するに、F-2代替機開発の決定に間に合わせる為に打ち切った飛行試験が
代替機開発決定が先延ばしになった為、更に続ける可能性が出てきたって事だな。
スピンシュート購入の予算でも計上するのかな(^o^) >>97
ガセの筈がなかろう、実現可能性はどれぐらいか?と考えるのが妥当だぞ。 結局、X-2は試験打ち切り原因はスピンシュートの期限使用切れなんて一部(もしかしたら数人)の人がまことしやかに語っているだけ
実際雑誌に載ってたならもっと盛り上がりがあってもいいはず、読者は沢山いるからな >>135 LMの話だろ? あれは勝手に言ってるだけだからまだ何も無いのと同じ。
そもそも米議会が全てオープンを許すわけがない。 >>136
過去レス読め、俺が掲載誌を書いておいた(怒) >>103
空中戦の基本は一撃離脱だろ。
速度命だと思うよ。 スピンシュートが期限切れでもまだやりたいことがあったなら新しいのを買えばよかっただけの話
とりあえずの計画してた飛行は終わったからまた新しい計画が出来たら新しいの買って再開するぅてだけでしょ >>97
松コース スーパーF-22 or FB-22
機体:F135はF119よりもサイズが大きいので機体を大型化してロッキードが再設計
最終組み立ては日本。パーツ製造は日米でワークシェア
レーダー:APG-81とEOTS、EO-DASなどのF-35のセンサー
エンジン:F135の輸入。F-35と同仕様ではなく、スーパークルーズに対応させ2Dノズルがついたもの
竹コース F-22CJ
機体:F-22と同じ設計。最終組み立ては日本。パーツ製造は日米でワークシェア
レーダー:APG-81とEOTS、EO-DASなどのF-35のセンサー
エンジン:F119の最新型をノックダウン
梅コース F-22AJ
機体:F-22と同じ設計。最終組み立ては日本。パーツ製造の大半も日本で行う
レーダー:APG-77などの従来のF-22のセンサーコクピットシステムをアップデートして使用
エンジン:F119の最新型をノックダウン
茸コース F-22J
機体:F-22と同じ設計。最終組み立ては日本。パーツ製造の大半も日本で行う
レーダー:J/APG-2などF-2のものを流用。コックピットと飛行制御システムはX-2のものを流用。
エンジン:F119の最新型をノックダウン
苔コース 実質F-3
機体:F-22のライセンスを元にMHIで再設計(F-2方式)。すべて日本で生産
レーダー:J/APG-2などF-2のものを流用。コックピットと飛行制御システムはX-2のものを流用。(後日最新型に換装)
エンジン:F110-GE-132をライセンス生産(後日国産エンジンに換装) >>141 エンジンとレーダーが日本製でないからやり直し。 落第。 追試は1回まで。 いや、レーダーはなんで旧式のF-2のレーダーを持ち出すんだよ。
アホ丸出し。GaNレーダーだと言ってるだろ。 政府が一貫してF-15J PreMSIP後継の選定を行わないのは
F-15J PreMSIP後継を
・F-35の追加調達
か
・F-2後継機の前倒し調達
で行う方針だからで、
次期防では、
・F-15J PreMSIPの後継機として40機程度のF-35の予算化と
・次々期防で調達を開始するF-15J PreMSIPの後継機40機を何にするかを決定する
選択肢は
A やはりF-35の追加調達
B F-35以外の既存戦闘機の導入
C 既存戦闘機をベースにした新型機を中期防の5年の間に開発完了する
このうちAのF-35の追加調達が、実質的にF-2後継を完全国産機とする案で
PreMSIP後継をほぼすべてF-35にする代わりに、10年かけてF-2後継国産機を開発するというもの
F-22はBかC案で、C案で国産アビオニクスを搭載する場合、5年でアビオニクスを新規開発するのは無理なので
既存のアビオニクスを搭載するしかない。J/APG-2はGaNであり性能的にはAN/APG-77に匹敵する w7MIdUJl0はX-2戦闘機化妄想を主張してきた輩で
ずいぶん現実にぼこぼこにされて意見変わったなあと
見るべきなんでは。J/APG-2ぐらいしか残ってないという >C 既存戦闘機をベースにした新型機を中期防の5年の間に開発完了する
何言ってんだ?
F-35の調達ペースを次期防から年10機に上げても10年後もpre機が残ってる
F-35の次には10年掛けられるよ X-2打ち切り君は結局ソース無しか
同じような返ししかしないからな
スピンシュートの期限があまり無いとかの話を拡大解釈したんだろうな 戦闘機は飛行時間で廃棄できるか決まるが
試験機は受領後7年と決まっており飛ばさなくても7年で廃棄できるので
標的機として処分する必要もないためX-2は2023年で廃棄できる
逆に言うと廃棄や博物館行きは2023年以降 >>146
F-2後継機の前倒しなんて有り得ん事を選択肢にあげる時点でお前の妄想と判るな(^o^) >>150
かかみがはらのT-2CCVか、X-1の隣に展示して欲しいな…
リニューアルして展示スペース広くなったし… >>149
>スピンシュートの期限があまり無い
JWingsの2018年1月号のP.80に書いてあるけど
予定の飛行データも取れたとも書いてある。
外部委員会の評価でも妥当と出ている。
先進技術実証機(高運動ステルス機) 所内試験終了時点 平成29年12月
ttp://www.mod.go.jp/atla/research/gaibuhyouka/pdf/FlightDemonstrator_29.pdf
>(3)まとめ
>本研究では、全体を通して非常に高いレベルで開発と実証が行われており、戦闘機
>に不可欠なシステム統合技術の達成に寄与でき、研究目標は達成されたものと考え
>る。 F−22案のうちアビオニクスを国産にする案になったら
X−2でF−22の飛行システムを開発することになるから
また活躍することになるかもな
TVCを2Dモードにし
各舵の舵角もF−22と同じに制限し
コックピットをF−22に実際に取り付けるものに換装する
J/APG-2とかその後継のレーダーはX−2には大きくて入らないのでエミュレーションになるが
開発期間を大幅に節約できるし
同仕様の複座型を作って搭乗前練習機にしてもいい 機体特性が違うのに舵角を同じに制限する意味がわからん 飛行時間が残ってるから新たな実験が必要になった時に飛ぶかも?
って話題がちょっと出かかったと XF5エンジンの追加改造は、ここ?それともF-3スレ? >>162 XF5の改造ならここで良いんじゃない? >>158
J/APG-2はF-2で現役だから試験とかいらんと思う いや
異なる機体に搭載する時はノーズコーンの形状や厚さ分布の影響なんかもあるので
やっぱり慎重にやれ、って話が、2000〜2004年くらいはよく話題になってたなあ それはレドームの構造というよりも
J/APG-1の初期の問題で
AIM-9のロックが外れるとか
想定しているより探知範囲が狭いとか
色々あったので >J/APG-1の初期の問題
それがレドームに思ったより熱が篭ったとかそのせいで予定通りの性能が出ないとか色々あったみたいで
何はともあれ、レドーム担当の企業が何故か途中で変わったとか
あるいはF-2の生産が終了した直後にレドーム担当企業が真っ先に保守関連からも降りたとか色々あったっけ?
でもどこまで本当か分からない >>155
身内の評価ってやっぱり甘いねー(笑笑笑) 公開資料を否定したいのなら、その根拠を提示すれば良いだけだが? F-22の話は、国内的には寝耳に水だったのか、内々に話があったのか
ロイターの国内開発断念の報道の理由がF-22にあったとしたら
防衛省によるF-2後継機に対するRFI要求も
ロッキードにF-22を公式に提案させるためのものだったのかもしれない
大臣の記者会見ではこうなっている
ttp://www.mod.go.jp/j/press/kisha/2018/03/06.html
Q:一部報道でありましたF−2の後継機ですが、国産を断念したという報道がありますけれども、
事実関係を教えていただけますでしょうか。
A:現在、F−2の後継機については、国内開発、国際共同開発、既存機の能力向上等といった選択肢を含め、
防衛省内において様々な検討を行っておりますが、現時点において、F−2後継機についてどのような
判断を行うかについては、何ら決まっておらず、国産開発を断念したという事実はありません。
開発に係る判断については、防衛大綱の見直し及び次期中期防の策定に向けたスケジュールを見据えると、
本年中に行うことが想定をされております。いずれにしても、わが国を取り巻く安全保障環境を見据え、
将来の戦闘機体系全体のあるべき姿について、引き続き関係部局が連携して検討を進めているということであります。
また、情報提供依頼 RFIでありますが、これは提案する意向のある米国、英国の企業に対して行っておりますが、
これに関する細部の調整状況については相手方との関係があり、詳細については控えさせていただきますが、
基本的に様々な情報収集の一環として行っているわけで、決してこれをもって国内開発を断念したということが
決まっているわけではありません。
このF-2後継機に対する、X-2の存在意義としては
・将来戦闘機の開発能力が日本にあることを内外にデモンストレーションすること。
・F-22になった場合でもアビオニクス、その中でも特にF-22とほぼ同じ双垂直尾翼、前縁フラップ、双発TVCの
飛行制御が可能なOFP(オペレーション・フライト・プログラム)の作成能力がある事を示し
F-2のようにアビオニクスの国産化の提案も可能にしたこと
などがあるだろう。X-2は無駄ではなかった。 無駄ではなかったろうが何処まで有効だったのかは
数十年経って実際のデータを見る事ができないと
分からないな。交渉材料になったかも含めて。 X-2が飛んでなかったら
日本は自主開発できることを証明できなかったし
F-22だって、ロッキードが用意したアビオニクスを使うしかない
韓国はKF-Xを開発するにあたり、単発、単垂直尾翼のT-50用のOFPはロッキードから供与されたけど
双発、双垂直尾翼のOFPはアメリカ政府から輸出許可が取れなかったので自力開発せねばならず
OFP開発が課題になっている
日本もいきなり開発できたわけではなく、ATD-Xの前のカナード・デルタ型のTD-Xで開発を進めて
それをいったん破棄して、F-22タイプの飛行制御方式のX-2用のOFP開発を開始し
無事に飛行する事ができたわけで、このことで選択肢が増えた X-2は外開き斜めの双垂直尾翼だからな
F-14も僅かに開いていて、F-15は真上、F/A-18ははっきりわかる斜め
外開き斜めだとストレーキからの渦流を受けられるので高仰角でも垂直尾翼で舵を取り易いなんて話だったな
それ以外に、良い角度で開けばRCSを減らす意味でも良い >>174
F119は推力偏向ノズル、F5は推力偏向パドル
非常に大ききな技術格差が有るんだが・・・ >>155
公式発表とはそう言う物だ、君若いねー(^o^) それを言うならF-22は二次元、X-2は三次元では? 第196回国会 外交防衛委員会 平成30年5月15日(火) 第14回
ttp://www.sangiin.go.jp/japanese/kaigijoho/shitsugi/196/s066_0011.html
>F2戦闘機の後継となる将来戦闘機の選定についての防衛省の検討状況
参議院インターネット審議中継
開会日:2018年5月15日.収録時間:約3時間23分.会議名:外交防衛委員会 【質疑者】中西 哲君(自民)
ttp://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/detail.php?sid=4710&type=recorded 7:55位
>鈴木防衛装備庁長官「先進技術実証機X-2を始め、最先端の戦闘機技術に関する各種実証研究事業を
>実施してきており、戦闘機関連技術の蓄積高度化が着実に進んでいるものと認識しております。」 >>176
二次元推力偏向ノズル自体はとっくの昔に試作済みなんだが。
X-2はより難易度の高い三次元推力偏向を用いた高運動制御の実証試験を目的としているので、
パドルかどうかはあまり意味が無い話。 >>177
公式資料を否定するならするで然るべき根拠を提示しないと、それは単に脳内妄想による難癖にしかならん。 X-2の存在意義は今後作られる戦闘機に活かされるのは勿論だけど
F-35B導入が検討されている状況や更には中型空母も囁かれているとなると国産艦載機も検討されるのは必至
初めての艦載機ならX-2サイズにすれば…
XF9が想定通り完成して尚且つF-3がLMの提案のF-22とF-35いいとこ取りになるならばF-35B又はC又は両方の技術も込みとなる?
アメリカはPCAの繋ぎでF-22改手に入れて日本は開発期間の短縮とリソースを早急に艦載機に廻せる… >>183
ハリアーU程度の機体でステルスでアビオニクス最新のミニF-35BまたはCまたは両方なら戦後初の国産艦載戦闘機なら上等 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています