軍事雑誌総合スレ 第33号
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古峰さんは、プラモデル作りに忙しいからそんなことはしないよ。
ミリクラの次の特集は、古峰さんの大嫌いなフォッケウルフかな。 今書店で発売中のJグランドEXでは10式戦車とティラノサウルス、菊池雅之が、
先日発売のJシップスでは護衛艦いずもとシロナガスクジラ、某有名怪獣が比較の対象に出ていました。
今度のJウイングではF−35A戦闘機とプテラノドンとでも比較するのか? J翼は航空機の写真に文字被せるかイベントの絵日記しかやんないでしょ ああ、古峰さんがフォッケのプラモ作ってるのは丸のためかw
こみねさんFw190はBf109の後継主力戦闘機じゃなく
補助戦闘機だよ。珍説書くのはやめようね。
ぷらも72じゃなく48作れよw あと、日本陸軍に野戦重砲を装備している師団があったとか、
その師団が南方に送られる時に野戦重砲を置いていったとか、
陸軍が本土決戦準備で、内陸に控置した予備兵力を
上陸海岸へ増援に送り出すことができないと考えてたとか >>121
BF109がF型以降から稼働率ガタ落ちになって
FW190がその隙間を埋めたっていうのを曲解しちゃってるんだろうなぁ >96
>あと、「決戦兵団」と呼ばれた第三十六軍って海岸近くに配備されてましたっけ?
>「上陸海岸後方での部隊移動が極めて困難」
>「内陸に控置した予備兵力を上陸海岸へ増援に送り出すことができない」
>って教訓を得ていたんですよねえ?
6月頃に行われた図上演習により、従来検討してた経路は米軍の航空阻止を受けやすく困難という結論がでました。
これは戦史叢書等に記述されており、取手付近で利根川を渡るプラン。これは「房総半島の防衛」(千葉日報)でも要兵地誌調査隊の回想記事にも合致。
しかしながら戦史叢書の巻末資料をよく調べていくと…【その後】に演習名目で機動経路の整備命令が出されています。
ここで注目すべきは、利根川と江戸川の分岐点である関宿-境付近。
ここに戦車等の渡渉設備を準備するようになってます。これは戦車第一師団の機動砲兵第一連隊の回想録にある渡河検討地点の記述と合致。
当地は昔から渡船場であり、現在の関宿橋や境大橋から見ても大規模な浅瀬が広がっています。
このあたりは良く買い物にいくのですが(ドンキやワンダーグー、Ks電機、ホームセンターがある)。。。さらに先日、店舗に昔(S20〜30)の関宿付近の写真が飾ってありましたが・・・
これ、どうみても本土決戦用に集積した架橋資材で作った船橋(門橋)と架橋だろが!という写真がありましたwww
なお同地は九十九里から100Km前後なので、沖合の機動部隊からの航空阻止は結構難しいかと
(しかも上陸後数日は、艦隊防空とCASで精いっぱいの可能性もあります)
そこを渡って柏-習志野-千葉-八街と連夜の夜間機動
千葉は戦車第4師団、八街は戦車第3旅団/戦車第48連隊が駐屯しているので、それと入れ替わりにところてん方式
八街から九十九里はすぐです。
不可能なのは、九十九里総攻撃の「後に」相模方面に転戦すること。
九十九里攻撃で師団は海岸保攻撃による砲兵/司令部/補給品撃破の戦果と引き換えに壊滅が見込まれたのでw ちなみに、敵主攻が相模湾であって、九十九里は助攻であってもそんなこたー関係なし、主逆襲は九十九里へ!
だって九十九里の方が逆襲しやすいんだもん
連日、戦車第三旅団/戦車第四師団/戦車第一師団の夜襲/黎明攻撃ができる可能性があるんだもん。
必要なのは【米軍の損害】とそれをハッタリとした終戦交渉(講和)であり、敵の撃退ではないのです。
なので参謀本部があくまでも主逆逆襲を逆襲しやすい九十九里に向けたのも道理かとw >97
>あと、「決戦兵団」と呼ばれた第三十六軍って海岸近くに配備されてましたっけ?
>「上陸海岸後方での部隊移動が極めて困難」
>「内陸に控置した予備兵力を上陸海岸へ増援に送り出すことができない」
>って教訓を得ていたんですよねえ?
6月頃に行われた図上演習により、従来検討してた経路は米軍の航空阻止を受けやすく困難という結論がでました。
これは戦史叢書等に記述されており、取手付近で利根川を渡るプラン。これは「房総半島の防衛」(千葉日報)でも要兵地誌調査隊の回想記事にも合致。
しかしながら戦史叢書の巻末資料をよく調べていくと…【その後】に演習名目で機動経路の整備命令が出されています。
ここで注目すべきは、利根川と江戸川の分岐点である関宿-境付近。
ここに戦車等の渡渉設備を準備するようになってます。これは戦車第一師団の機動砲兵第一連隊の回想録にある渡河検討地点の記述と合致。
当地は昔から渡船場であり、現在の関宿橋や境大橋から見ても大規模な浅瀬が広がっています。
このあたりは良く買い物にいくのですが(ドンキやワンダーグー、Ks電機、ホームセンターがある)。。。さらに先日、店舗に昔(S20〜30)の関宿付近の写真が飾ってありましたが・・・
これ、どうみても本土決戦用に集積した架橋資材で作った船橋(門橋)と架橋だろが!という写真がありましたwww
なお同地は九十九里から100Km前後なので、沖合の機動部隊からの航空阻止は結構難しいかと
(しかも上陸後数日は、艦隊防空とCASで精いっぱいの可能性もあります)
そこを渡って柏-習志野-千葉-八街と連夜の夜間機動
千葉は戦車第4師団、八街は戦車第3旅団/戦車第48連隊が駐屯しているので、それと入れ替わりにところてん方式
八街から九十九里はすぐです。
不可能なのは、九十九里総攻撃の「後に」相模方面に転戦すること。
九十九里攻撃で師団は海岸保攻撃による砲兵/司令部/補給品撃破の戦果と引き換えに壊滅が見込まれたのでw >98
>あと、「決戦兵団」と呼ばれた第三十六軍って海岸近くに配備されてましたっけ?
>「上陸海岸後方での部隊移動が極めて困難」
>「内陸に控置した予備兵力を上陸海岸へ増援に送り出すことができない」
>って教訓を得ていたんですよねえ?
6月頃に行われた図上演習により、従来検討してた経路は米軍の航空阻止を受けやすく困難という結論がでました。
これは戦史叢書等に記述されており、取手付近で利根川を渡るプラン。これは「房総半島の防衛」(千葉日報)でも要兵地誌調査隊の回想記事にも合致。
しかしながら戦史叢書の巻末資料をよく調べていくと…【その後】に演習名目で機動経路の整備命令が出されています。
ここで注目すべきは、利根川と江戸川の分岐点である関宿-境付近。
ここに戦車等の渡渉設備を準備するようになってます。これは戦車第一師団の機動砲兵第一連隊の回想録にある渡河検討地点の記述と合致。
当地は昔から渡船場であり、現在の関宿橋や境大橋から見ても大規模な浅瀬が広がっています。
このあたりは良く買い物にいくのですが(ドンキやワンダーグー、Ks電機、ホームセンターがある)。。。さらに先日、店舗に昔(S20〜30)の関宿付近の写真が飾ってありましたが・・・
これ、どうみても本土決戦用に集積した架橋資材で作った船橋(門橋)と架橋だろが!という写真がありましたwww
なお同地は九十九里から100Km前後なので、沖合の機動部隊からの航空阻止は結構難しいかと
(しかも上陸後数日は、艦隊防空とCASで精いっぱいの可能性もあります)
そこを渡って柏-習志野-千葉-八街と連夜の夜間機動
千葉は戦車第4師団、八街は戦車第3旅団/戦車第48連隊が駐屯しているので、それと入れ替わりにところてん方式
八街から九十九里はすぐです。
不可能なのは、九十九里総攻撃の「後に」相模方面に転戦すること。
九十九里攻撃で師団は海岸保攻撃による砲兵/司令部/補給品撃破の戦果と引き換えに壊滅が見込まれたのでw >101
>あと、「決戦兵団」と呼ばれた第三十六軍って海岸近くに配備されてましたっけ?
>「上陸海岸後方での部隊移動が極めて困難」
>「内陸に控置した予備兵力を上陸海岸へ増援に送り出すことができない」
>って教訓を得ていたんですよねえ?
6月頃に行われた図上演習により、従来検討してた経路は米軍の航空阻止を受けやすく困難という結論がでました。
これは戦史叢書等に記述されており、取手付近で利根川を渡るプラン。これは「房総半島の防衛」(千葉日報)でも要兵地誌調査隊の回想記事にも合致。
しかしながら戦史叢書の巻末資料をよく調べていくと…【その後】に演習名目で機動経路の整備命令が出されています。
ここで注目すべきは、利根川と江戸川の分岐点である関宿-境付近。
ここに戦車等の渡渉設備を準備するようになってます。これは戦車第一師団の機動砲兵第一連隊の回想録にある渡河検討地点の記述と合致。
当地は昔から渡船場であり、現在の関宿橋や境大橋から見ても大規模な浅瀬が広がっています。
このあたりは良く買い物にいくのですが(ドンキやワンダーグー、Ks電機、ホームセンターがある)。。。さらに先日、店舗に昔(S20〜30)の関宿付近の写真が飾ってありましたが・・・
これ、どうみても本土決戦用に集積した架橋資材で作った船橋(門橋)と架橋だろが!という写真がありましたwww
なお同地は九十九里から100Km前後なので、沖合の機動部隊からの航空阻止は結構難しいかと
(しかも上陸後数日は、艦隊防空とCASで精いっぱいの可能性もあります)
そこを渡って柏-習志野-千葉-八街と連夜の夜間機動
千葉は戦車第4師団、八街は戦車第3旅団/戦車第48連隊が駐屯しているので、それと入れ替わりにところてん方式
八街から九十九里はすぐです。
不可能なのは、九十九里総攻撃の「後に」相模方面に転戦すること。
九十九里攻撃で師団は海岸保攻撃による砲兵/司令部/補給品撃破の戦果と引き換えに壊滅が見込まれたのでw さらに戦車第四師団長の回想に下記があります。
「また戦況に応じて機動する場合、たとえば千葉県から神奈川県に、あるいは神奈川県から茨城県へと膨大な車輛部隊を転用するにあたり、
東京の東部および北部によこだわる大小幾多の河川水流をわたること、また東京都という広大な市街地を通過することは容易ならぬ難事である。」
千葉-神奈川
神奈川-茨城
は無理と言っていますが、九十九里は不可とは言ってなかったり。。。
(問題にされているのは九十九里後の転戦機動) >123
>あと、「決戦兵団」と呼ばれた第三十六軍って海岸近くに配備されてましたっけ?
>「上陸海岸後方での部隊移動が極めて困難」
>「内陸に控置した予備兵力を上陸海岸へ増援に送り出すことができない」
>って教訓を得ていたんですよねえ?
6月頃に行われた図上演習により、従来検討してた経路は米軍の航空阻止を受けやすく困難という結論がでました。
これは戦史叢書等に記述されており、取手付近で利根川を渡るプラン。これは「房総半島の防衛」(千葉日報)でも要兵地誌調査隊の回想記事にも合致。
しかしながら戦史叢書の巻末資料をよく調べていくと…【その後】に演習名目で機動経路の整備命令が出されています。
ここで注目すべきは、利根川と江戸川の分岐点である関宿-境付近。
ここに戦車等の渡渉設備を準備するようになってます。これは戦車第一師団の機動砲兵第一連隊の回想録にある渡河検討地点の記述と合致。
当地は昔から渡船場であり、現在の関宿橋や境大橋から見ても大規模な浅瀬が広がっています。
このあたりは良く買い物にいくのですが(ドンキやワンダーグー、Ks電機、ホームセンターがある)。。。さらに先日、店舗に昔(S20〜30)の関宿付近の写真が飾ってありましたが・・・
これ、どうみても本土決戦用に集積した架橋資材で作った船橋(門橋)と架橋だろが!という写真がありましたwww
なお同地は九十九里から100Km前後なので、沖合の機動部隊からの航空阻止は結構難しいかと
(しかも上陸後数日は、艦隊防空とCASで精いっぱいの可能性もあります)
そこを渡って柏-習志野-千葉-八街と連夜の夜間機動
千葉は戦車第4師団、八街は戦車第3旅団/戦車第48連隊が駐屯しているので、それと入れ替わりにところてん方式
八街から九十九里はすぐです。
不可能なのは、九十九里総攻撃の「後に」相模方面に転戦すること。
九十九里攻撃で師団は海岸保攻撃による砲兵/司令部/補給品撃破の戦果と引き換えに壊滅が見込まれたのでw >131
>あと、「決戦兵団」と呼ばれた第三十六軍って海岸近くに配備されてましたっけ?
>「上陸海岸後方での部隊移動が極めて困難」
>「内陸に控置した予備兵力を上陸海岸へ増援に送り出すことができない」
>って教訓を得ていたんですよねえ?
6月頃に行われた図上演習により、従来検討してた経路は米軍の航空阻止を受けやすく困難という結論がでました。
これは戦史叢書等に記述されており、取手付近で利根川を渡るプラン。これは「房総半島の防衛」(千葉日報)でも要兵地誌調査隊の回想記事にも合致。
しかしながら戦史叢書の巻末資料をよく調べていくと…【その後】に演習名目で機動経路の整備命令が出されています。
ここで注目すべきは、利根川と江戸川の分岐点である関宿-境付近。
ここに戦車等の渡渉設備を準備するようになってます。これは戦車第一師団の機動砲兵第一連隊の回想録にある渡河検討地点の記述と合致。
当地は昔から渡船場であり、現在の関宿橋や境大橋から見ても大規模な浅瀬が広がっています。
このあたりは良く買い物にいくのですが(ドンキやワンダーグー、Ks電機、ホームセンターがある)。。。さらに先日、店舗に昔(S20〜30)の関宿付近の写真が飾ってありましたが・・・
これ、どうみても本土決戦用に集積した架橋資材で作った船橋(門橋)と架橋だろが!という写真がありましたwww
なお同地は九十九里から100Km前後なので、沖合の機動部隊からの航空阻止は結構難しいかと
(しかも上陸後数日は、艦隊防空とCASで精いっぱいの可能性もあります)
そこを渡って柏-習志野-千葉-八街と連夜の夜間機動
千葉は戦車第4師団、八街は戦車第3旅団/戦車第48連隊が駐屯しているので、それと入れ替わりにところてん方式
八街から九十九里はすぐです。
不可能なのは、九十九里総攻撃の「後に」相模方面に転戦すること。
九十九里攻撃で師団は海岸保攻撃による砲兵/司令部/補給品撃破の戦果と引き換えに壊滅が見込まれたのでw >136
>あと、「決戦兵団」と呼ばれた第三十六軍って海岸近くに配備されてましたっけ?
>「上陸海岸後方での部隊移動が極めて困難」
>「内陸に控置した予備兵力を上陸海岸へ増援に送り出すことができない」
>って教訓を得ていたんですよねえ?
6月頃に行われた図上演習により、従来検討してた経路は米軍の航空阻止を受けやすく困難という結論がでました。
これは戦史叢書等に記述されており、取手付近で利根川を渡るプラン。これは「房総半島の防衛」(千葉日報)でも要兵地誌調査隊の回想記事にも合致。
しかしながら戦史叢書の巻末資料をよく調べていくと…【その後】に演習名目で機動経路の整備命令が出されています。
ここで注目すべきは、利根川と江戸川の分岐点である関宿-境付近。
ここに戦車等の渡渉設備を準備するようになってます。これは戦車第一師団の機動砲兵第一連隊の回想録にある渡河検討地点の記述と合致。
当地は昔から渡船場であり、現在の関宿橋や境大橋から見ても大規模な浅瀬が広がっています。
このあたりは良く買い物にいくのですが(ドンキやワンダーグー、Ks電機、ホームセンターがある)。。。さらに先日、店舗に昔(S20〜30)の関宿付近の写真が飾ってありましたが・・・
これ、どうみても本土決戦用に集積した架橋資材で作った船橋(門橋)と架橋だろが!という写真がありましたwww
なお同地は九十九里から100Km前後なので、沖合の機動部隊からの航空阻止は結構難しいかと
(しかも上陸後数日は、艦隊防空とCASで精いっぱいの可能性もあります)
そこを渡って柏-習志野-千葉-八街と連夜の夜間機動
千葉は戦車第4師団、八街は戦車第3旅団/戦車第48連隊が駐屯しているので、それと入れ替わりにところてん方式
八街から九十九里はすぐです。
不可能なのは、九十九里総攻撃の「後に」相模方面に転戦すること。
九十九里攻撃で師団は海岸保攻撃による砲兵/司令部/補給品撃破の戦果と引き換えに壊滅が見込まれたのでw >137
>あと、「決戦兵団」と呼ばれた第三十六軍って海岸近くに配備されてましたっけ?
>「上陸海岸後方での部隊移動が極めて困難」
>「内陸に控置した予備兵力を上陸海岸へ増援に送り出すことができない」
>って教訓を得ていたんですよねえ?
6月頃に行われた図上演習により、従来検討してた経路は米軍の航空阻止を受けやすく困難という結論がでました。
これは戦史叢書等に記述されており、取手付近で利根川を渡るプラン。これは「房総半島の防衛」(千葉日報)でも要兵地誌調査隊の回想記事にも合致。
しかしながら戦史叢書の巻末資料をよく調べていくと…【その後】に演習名目で機動経路の整備命令が出されています。
ここで注目すべきは、利根川と江戸川の分岐点である関宿-境付近。
ここに戦車等の渡渉設備を準備するようになってます。これは戦車第一師団の機動砲兵第一連隊の回想録にある渡河検討地点の記述と合致。
当地は昔から渡船場であり、現在の関宿橋や境大橋から見ても大規模な浅瀬が広がっています。
このあたりは良く買い物にいくのですが(ドンキやワンダーグー、Ks電機、ホームセンターがある)。。。さらに先日、店舗に昔(S20〜30)の関宿付近の写真が飾ってありましたが・・・
これ、どうみても本土決戦用に集積した架橋資材で作った船橋(門橋)と架橋だろが!という写真がありましたwww
なお同地は九十九里から100Km前後なので、沖合の機動部隊からの航空阻止は結構難しいかと
(しかも上陸後数日は、艦隊防空とCASで精いっぱいの可能性もあります)
そこを渡って柏-習志野-千葉-八街と連夜の夜間機動
千葉は戦車第4師団、八街は戦車第3旅団/戦車第48連隊が駐屯しているので、それと入れ替わりにところてん方式
八街から九十九里はすぐです。
不可能なのは、九十九里総攻撃の「後に」相模方面に転戦すること。
九十九里攻撃で師団は海岸保攻撃による砲兵/司令部/補給品撃破の戦果と引き換えに壊滅が見込まれたのでw >139
>あと、「決戦兵団」と呼ばれた第三十六軍って海岸近くに配備されてましたっけ?
>「上陸海岸後方での部隊移動が極めて困難」
>「内陸に控置した予備兵力を上陸海岸へ増援に送り出すことができない」
>って教訓を得ていたんですよねえ?
6月頃に行われた図上演習により、従来検討してた経路は米軍の航空阻止を受けやすく困難という結論がでました。
これは戦史叢書等に記述されており、取手付近で利根川を渡るプラン。これは「房総半島の防衛」(千葉日報)でも要兵地誌調査隊の回想記事にも合致。
しかしながら戦史叢書の巻末資料をよく調べていくと…【その後】に演習名目で機動経路の整備命令が出されています。
ここで注目すべきは、利根川と江戸川の分岐点である関宿-境付近。
ここに戦車等の渡渉設備を準備するようになってます。これは戦車第一師団の機動砲兵第一連隊の回想録にある渡河検討地点の記述と合致。
当地は昔から渡船場であり、現在の関宿橋や境大橋から見ても大規模な浅瀬が広がっています。
このあたりは良く買い物にいくのですが(ドンキやワンダーグー、Ks電機、ホームセンターがある)。。。さらに先日、店舗に昔(S20〜30)の関宿付近の写真が飾ってありましたが・・・
これ、どうみても本土決戦用に集積した架橋資材で作った船橋(門橋)と架橋だろが!という写真がありましたwww
なお同地は九十九里から100Km前後なので、沖合の機動部隊からの航空阻止は結構難しいかと
(しかも上陸後数日は、艦隊防空とCASで精いっぱいの可能性もあります)
そこを渡って柏-習志野-千葉-八街と連夜の夜間機動
千葉は戦車第4師団、八街は戦車第3旅団/戦車第48連隊が駐屯しているので、それと入れ替わりにところてん方式
八街から九十九里はすぐです。
不可能なのは、九十九里総攻撃の「後に」相模方面に転戦すること。
九十九里攻撃で師団は海岸保攻撃による砲兵/司令部/補給品撃破の戦果と引き換えに壊滅が見込まれたのでw 古峰がどうこうって話には食いついてないから、古峰信者がコピペしてるんだろうなぁ
そんなに気に触る事言ってたか? 事実を丁寧に指摘しているだけなのに異常な反応だよなあ ヒでやたらとえらそうなおっさんだなと思ったけど、ややこしい信者飼ってるんだな Lansが自分の薀蓄自慢のため
古峰擁護とも取れる書き込みするからいかんのだよ。
せっかく古峰包囲網作って狭めてるのに、
信者が脱出路を無限コピペで作って切り抜けようと必死になるだろ。 明らかに無いことをあった事実として書いてるのに呆れて
(つまり根拠がないことを平気で書いちゃうことがある人)
2年くらい前から最新号の記事まで、とばして読んでなかったが、
どんなこと書いてるか読んでみるか
この人の記事、興味深い指摘と史実の捏造が混在してて、
しかも第三者が確認可能なソースを明かさないから
自分で確認もできず、結局は危なくてどれも真に受けられないというw
興味深い指摘の例をあげると、重装甲車が軽戦車と統合されて
カテゴリーの名称として消滅した、という捉え方な。
史実の捏造の例は、日本軍の師団が野戦重砲を装備していて
南方に送られる時に本土に置いっていった、とかな。 Lansは、まず最初に結論を端的に書けよw
それから、根拠はこれこれこう、と例示するかたちにしろ あの人、twitterでの発言もアレなんだよなあ
>オペレーショナルアートはディープバトル実現のためのツールだから
とか
Lansが長文連投でコテンパンにするパティーンだなw >>140
それ長文読めないアホの子が
三行で!って要求するのと同じことやぞw >>143
アホはお前
掲示板向いてないよ。ブログでやれ 100%全部間違いとか、100%全部正解なんてことは、世の中そうそうありませんがな
古峰氏もどっかは正しい部分があったりします。そこを否定することは出来ませんが・・・
しかし、なぜか結論は大きく間違ってる場合が多々見受けられるようですががが
なお、本土決戦の結論は
@図演の結果、航空優勢化の内陸機動は困難という結果がでた
Aしかし実際は九十九里への一撃程度は可能と認識していた
古峰氏は@は指摘したものの、Aにはたどり着いてないですね。
砲兵については
@野戦重砲兵などが多数本土に残存していた
Aその多くは師団重砲ではなく、軍砲兵であった
古峰氏は@は認識したものの、Aについては誤認
なお、一部の重砲連隊が師団に直接配属(編制ではなく一時編成)はあるので、それを誤解した可能性はあり
また、あまりに初歩的であり、こんなことは考えたくは無いですが…10榴を重砲と勘違いした可能性は・・・さすがにそれは無いか・・・ 100%全部間違いとか、100%全部正解なんてことは、世の中そうそうありませんがな
古峰氏もどっかは正しい部分があったりします。そこを否定することは出来ませんが・・・
しかし、なぜか結論は大きく間違ってる場合が多々見受けられるようですががが
なお、本土決戦の結論は
@図演の結果、航空優勢化の内陸機動は困難という結果がでた
Aしかし実際は九十九里への一撃程度は可能と認識していた
古峰氏は@は指摘したものの、Aにはたどり着いてないですね。
砲兵については
@野戦重砲兵などが多数本土に残存していた
Aその多くは師団重砲ではなく、軍砲兵であった
古峰氏は@は認識したものの、Aについては誤認
なお、一部の重砲連隊が師団に直接配属(編制ではなく一時編成)はあるので、それを誤解した可能性はあり
また、あまりに初歩的であり、こんなことは考えたくは無いですが…10榴を重砲と勘違いした可能性は・・・さすがにそれは無いか・・・ >139
>あと、「決戦兵団」と呼ばれた第三十六軍って海岸近くに配備されてましたっけ?
>「上陸海岸後方での部隊移動が極めて困難」
>「内陸に控置した予備兵力を上陸海岸へ増援に送り出すことができない」
>って教訓を得ていたんですよねえ?
6月頃に行われた図上演習により、従来検討してた経路は米軍の航空阻止を受けやすく困難という結論がでました。
これは戦史叢書等に記述されており、取手付近で利根川を渡るプラン。これは「房総半島の防衛」(千葉日報)でも要兵地誌調査隊の回想記事にも合致。
しかしながら戦史叢書の巻末資料をよく調べていくと…【その後】に演習名目で機動経路の整備命令が出されています。
ここで注目すべきは、利根川と江戸川の分岐点である関宿-境付近。
ここに戦車等の渡渉設備を準備するようになってます。これは戦車第一師団の機動砲兵第一連隊の回想録にある渡河検討地点の記述と合致。
当地は昔から渡船場であり、現在の関宿橋や境大橋から見ても大規模な浅瀬が広がっています。
このあたりは良く買い物にいくのですが(ドンキやワンダーグー、Ks電機、ホームセンターがある)。。。さらに先日、店舗に昔(S20〜30)の関宿付近の写真が飾ってありましたが・・・
これ、どうみても本土決戦用に集積した架橋資材で作った船橋(門橋)と架橋だろが!という写真がありましたwww
なお同地は九十九里から100Km前後なので、沖合の機動部隊からの航空阻止は結構難しいかと
(しかも上陸後数日は、艦隊防空とCASで精いっぱいの可能性もあります)
そこを渡って柏-習志野-千葉-八街と連夜の夜間機動
千葉は戦車第4師団、八街は戦車第3旅団/戦車第48連隊が駐屯しているので、それと入れ替わりにところてん方式
八街から九十九里はすぐです。
不可能なのは、九十九里総攻撃の「後に」相模方面に転戦すること。
九十九里攻撃で師団は海岸保攻撃による砲兵/司令部/補給品撃破の戦果と引き換えに壊滅が見込まれたのでw >>52
>この問題は、独混第一編成以前の、第1/第2戦車旅団新編時(つまり第3/第4大隊の編制経緯)を調査する必要があるはずです。
>ここを調べなければ、独立混成第一旅団の母体が機甲(歩兵)か騎兵かの断言はできないはず。
本文を見たら
>この旅団の本質は。騎兵旅団を機械化し戦車を加えたものだった。そして騎兵の機械化であるため、
>装備する戦車は全て機動戦車である九五式戦車とされた。
これによると、騎兵旅団の機械化であって、戦車はそれに加えたものだから、
戦車部隊の由来を調べる必要はない、そもそも関係ないという考えなんだろう。
>ちなみに独立混成第一旅団が機械化騎兵としてみる根拠になりそうなものといえば
>編成装備が、95式軽戦車と、94式軽装甲車からなっており、94式軽装甲車が騎兵採用車輛であることぐらいなのですが・・・
これも本文を見ると、
>しかし、肝心の装甲戦力を担う九五式軽戦車の生産不足から当初は低速の八九式中戦車が配備されたことから、
>旅団の戦車部隊は自動車化歩兵の乗るトラックに路上では追随できず、最も重要な自動車化歩兵との協同作戦能力ができなかった。
とあって、九四式軽装甲車への言及はないから、関係ないと思っているのでは? 「歴史群像」2017年6月号掲載「日本陸軍装備変遷史」(古峰文三)より
「…一般には発生した事実をつなげて、南方島嶼の防衛戦は初期の水際撃滅志向から、
ペリリュー島、硫黄島などで見られた後退防御、持久戦術へと転換したと考えられ、
本土決戦ではヒステリックな全軍特攻主義によって再び水際邀撃を志向した
との認識が強い。しかし実際には、陸軍が本格的に敵の大規模上陸に対抗する総合的な
研究を完成させたのは本土決戦計画からだったともいえる。
ノルマンディ戦の情報から得られた教訓は、圧倒的な艦砲射撃と航空攻撃によって
上陸海岸後方での部隊移動が極めて困難で、内陸に控置した予備兵力を上陸海岸へ
増援に送り出すことができないという厳しい現実だった。
連合軍上陸前のドイツ軍部内でも議論となったこの問題が改めて検討された結果、
上陸海岸無防備放置戦法は放棄され、海岸陣地の強化と火力の集中が図られている。
南方の島嶼に輸送された師団が内地に残していった野戦重砲などが比較的豊富に
存在していたため、海岸陣地の支援火力は比較的充実したものとなっていた。」
南方に送られた師団の中には野戦重砲を装備していたものがあったの?
あと、同じ号に掲載されている編制の記事を見ると、本土決戦用として、
昭和20年4月の「第二次兵備」で、歩兵師団ながら機動力を活かして敵を打撃する
「機動師団」が8個も編成されていて、敵の制空権下での機動を考慮して師団直轄の
機関砲隊を編制に加えていて、
あと、「決戦兵団」と呼ばれた第三十六軍って海岸近くに配備されてましたっけ?
「上陸海岸後方での部隊移動が極めて困難」
「内陸に控置した予備兵力を上陸海岸へ増援に送り出すことができない」
って教訓を得ていたんですよねえ? >59
>戦車部隊の由来を調べる必要はない、そもそも関係ないという考えなんだろう。
えー・・・
だって独混一旅の近接戦闘3個大隊のうち、2個が戦車大隊で1個が自動車化歩兵大隊
つまり2/3は戦車大隊なんだぜ。
どう考えれば無関係になるんだ??
しかも、今回の記事はその戦車の記事ではないのか???
>しかし、肝心の装甲戦力を担う九五式軽戦車の生産不足から当初は低速の八九式中戦車が配備されたことから、
>旅団の戦車部隊は自動車化歩兵の乗るトラックに路上では追随できず、最も重要な自動車化歩兵との協同作戦能力ができなかった。
それ…第1/第2大隊の話じゃね?
もともと歩兵学校戦車教導部隊をベースにした戦車第1大隊と第2大隊があり89式等を装備していて、それを拡大し第3、第4大隊を新編、その時に95式を配備
第一戦車旅団は、たしか第1大隊(89式他)と第3大隊(95軽+不足分は94軽車)
第二戦車旅団も、第2大隊(89式他)と第4大隊(95軽+不足分は94軽車)
そしてそこから独混一旅を新編するにあたり新型車輌を装備する第3/第4大隊を抽出
と記憶していますが…
後で本棚から「帝国陸軍機甲部隊」とか各種資料を引っ張り出してみるか・・・ >>146
恐るべき事に、旧軍だと10榴でも重砲カテゴリーになる事があるとか
なんでも口径や重量での判別をやっていなかったようで、重砲を扱う部署だから重砲になるとかなんとか
ちなみに、「コレ本当かよ…」と思って否定する本を探したけど無かった >152
それ、軍砲兵の独立重砲兵じゃないかな?師団砲兵の場合は重砲とは部隊名につかない。
しかしながら、確かに九十九里の軍砲兵にも10榴は存在するし、90式野砲さえある。
後で戦史叢書あたりを調べてみる
(九十九里の某所作成の軍砲兵配置図も保有してますが、あれは砲種と有効射程、射界が記載されたもので部隊名入ってないんだよなぁ・・・) 本来は野戦重砲を装備するべき部隊に、定数割れでチンケな砲が配備されたってだけ
いずれにしても日本陸軍で師団固有の編制内に野戦重砲を持っていた師団は無いし、
その師団が南方に行くときに残置したなんてこともありえない そうだな
問題の本質はあきらかにまちがっていることを根拠なしに書いたりすることだな すぐ脱線して聞いてもいない蘊蓄語りだすオタク死ねばいいのに warbirdsで結構議論したり、知識の蓄積してたんじゃないのか。
学校の授業、マジメに出てるのに劣等生ってのが世の中にいるらしいが
そんな類の人間か。
口ばっかり達者、態度ばかりでかくて、なんか想像するだけで肌寒い奴だな。 >152
本土決戦師団の砲兵連隊は
・野砲兵連隊
・山砲連隊
・迫撃連隊
・噴進砲隊
名称としての重砲は存在しなかったです。
(野砲兵の中身は野砲と10榴)
伊豆大島の第321師団は孤立環境の為、軍砲兵を内包し野戦重砲兵第6連隊第1中隊が配属。師団砲兵にも特別に10加配備。
でも、これは例外配備なので、これをもって本土決戦師団に重砲配属の主張は無茶かと・・・ 一般論だが、デタラメを真に受けても恥かくだけだからな
デタラメを言うやつと周囲からバカにされても、
それに気付かず偉そうに説教もどきを垂れられる本当のバカ
なら気にもしないんだろうけどなw >>161
>野戦重砲兵第6連隊
日本陸軍では野戦重砲を装備するのは野戦重砲兵連隊なんてことは
イロハのイだろうになあ あと、誰かさんは、南方に送られた師団が野戦重砲を装備してたと書いてるんだよなあ もう、法螺吹く古峰だけの問題じゃなくなってるだろ。
丸、歴史群像、ミリターリークラシックスの編集者は
気がつかなかったは通り越して
内容がデタラメでも雑誌出せればいいというフェイズに入ってるだろ。
そんな雑誌、読者がいなくなってもしょうがない。 お前が雑誌の顧問にでもなって監修してやればいいんじゃね? そだね。
まずは現在このスレで指摘してやってることに感謝して
5ちゃんの運営に、顧問料として1000万払い込め。 >>170
中学生みたいな発想でカワイイ♥?? 飛ばして読んでなかった記事を読んでツッコミたいけど、時間がねええええ >154
>本来は野戦重砲を装備するべき部隊に、定数割れでチンケな砲が配備されたってだけ
ちがってた
軍直に「独立野戦砲兵連隊」が配属されてました(数は多くない)
野戦砲兵連隊なので、90式野砲や10榴で正しい。
それが軍団砲兵にいる野砲、10榴の正体
これが九十九里の各地の臨時砲台の重砲兵に 分散 され配置
(重砲の死角を補足するようになってる) というか古峰文三につっこむならツイッターでやれよ
1番早いだろ ん?
154は古峰氏じゃないだろ?
これ、ツッコミに対するツッコミへの回答(というかツッコミ)
やっやこしいですが
あと、Twitterなぞやらん。
あんな短文で何の議論ができるというのだ
というのが私の持論
ブログ?あんな閉鎖空間になんの意味がある?
というのも私の持論 実名に限って、論破されたときの発狂度が高いのがネット社会。
論破されたとき潔く撤退できるよう匿名でいてくださいw それではどっちにしろ議論として最低レベルなのは変わらんな 戦艦スレなんか見て分かるように
丸や歴史群像のライターよりはるかに高レベルな匿名たちによる
丸や歴史群像の記事よりはるかに高レベルな議論がなされているんだが
匿名=低レベルという決め付けはなんなのか。
マア最初は
サマール沖の長門は、初弾から主砲弾命中したわけじゃない命中するわけないとか
ミッドウェーの米軍空母攻撃隊は、あのとき4空母それぞれ分担したから
雷撃隊に狙われた飛龍だけ助かったとか納得してもらうまで
結構時間と手間を要したわけだが
それは匿名だろうと糞コテだろうと実名投稿だと変わらんよ。 匿名だろうと実名だろうと、少なくとも
半端にコテハンつける承認欲求の塊マンよりはまともだろうなあ >>181
>>182〜184の三連自演を見るとわかる通り、議論がどうこうとかそういうのじゃ無くて単純に雑誌の話をしたく無いという事だ
割とマジでなんでこのスレ居るんだこいつ?軍事雑誌の話したく無いなら他に行けば見なくて済むのに >>186
雑誌の話はブログとかツイッターとかアマゾンレビューでやれって言っている人の事よ 雑誌の話でも同じ話をずっとしてるからそう言われるんじゃないの >>185
自分がいつも自演してるからって、人の書き込みまで自演だと思わないでね 匿名掲示板のコテハンとかいうこの世で一番クズいゴミが持論とか議論とか言ってるの超笑える 山本五十六を撃墜したP38の機体特定が不明です。
機首No.が「110」なのか、「147」なのか、その他なのか?
だれかおしえてください。またどこで質問したらいいですか?
手持ち書籍やネットでもわかりません。 世界の艦船の電子版、歴史群像と違って欠落記事なしの完全版ですね
これは移行する人多そう 基本的には執筆者の意向
電子版には掲載不許可って人はまだ結構いる
漫画雑誌でも浦沢直樹とか森川ジョージなどが電子版不許可の姿勢をとってる 今号のミリタリークラシックは無難な内容で、
精々フランスとドイツの未完成空母との比較ができていない事ぐらいで、
今月号のJウイングは自衛隊向けの新型機とこれから退役する機体の羅列、新装備の調達予定数の記事が個人的に見所でした。 イカロスは陸戦の会社になろうとしている
J翼のグラビアも陸自がトップに載るようになった >>200
権利関係で電子版だと執筆者の実入りが少なくなる条件とかあるのかもしれない
業界人じゃないから想像しかできないけど、ただ「嫌だから」だけが理由じゃない気がする
もっと実利的な何かあるのではなかろうか? 電子版には在庫切れが存在しない。
後で記事をまとめて単行本化したりする場合や、
自分で電子書籍を販売したい場合に
・契約における独占縛り
・市場ニーズの分散
などの問題が発生する 場合 もある。
・また最近はコミックで話題になったが違法配信の問題もある
(最初から電子データだと劣化がないのでやりやすくなる)
まあ、著者側の考え次第ですががが
そこを気にする著者もいるし、しない著者もいる。
そして、それを調整しようとする出版社もあれば、著者の思想を優先する出版社もある。 >>202
違法配信されているデータのソースが紙のスキャンより電子書籍の方が多いというデータがあるの? >>204
電子版からのスキャンはコピーガードがかかっているから違法なんだけど
そのガードを解除できるスキルやツールがあれば劣化なしでコピーできちゃうから
(紙からだとどうしても解像度が落ちる)、販売されている商品とまったく同質のデータが違法に出回ってしまう
デジタル配信の負の側面として当初から問題視されていた
音楽や動画はこの問題で普及に二の足踏んでたんだけど
電子化の流れは止められなかったんで、定額化とかでユーザー側に負担感や罪悪感を抱かせない商品モデルを構築して違法配信の局限化に成功した実績がある
ぶっちゃけ書籍類は法的に十分整備されてないんでその辺の対策はまだまだなんだけどね >206
実際のデータの有無よりも、著者の意識と認識が論点となる。
これらの懸念をどう考えるか?
過度に気にすれば許諾を許可しないだろうし
逆に全く気にしない人間であれば気軽に許可してくる
これは著者だけでなく出版側の意識も関係します。
やはり気にするのであれば電子化に慎重だし
違法配信のリスクを負ってでも電子に移行したいという出版社もあるだろう
(現状の紙市場の衰退をみれば、リスクを覚悟で電子化による生き残りに乗り出す編集もあるだろう)
(実際、マイナーコミック誌では紙媒体を捨て、完全電子化に移行した雑誌も複数ある)
(※ただし、そういうコミック誌もk連載タイトルの単行本化のさいにはまだ電子/紙の併用が多い) >>205
その紙コピーは解像度が落ちるから〜というのは理由としてはよく見るけど、そこらへんって著者の自己満足だよなぁ
漢字が潰れず読めるレベルなら文章は全部読めるし、結局文章というデータは全部スッポ抜かれる 軍事雑誌の違法配信なんか時代問わず全然見ないし
ページのキャプチャ画像だけだとしても昔も今も見る頻度が変わった気はしない
違法配信の問題が電子書籍の方が上なんて劣った知性の持ち主の頭の中のイメージだけだよ >210
出版社も会社規模が大きくなれば会社全体の出版に対するコンプライアンスとして捉える必要が出てきます。
公開企業ともなれば、監査も厳しくなります。
会社全体の意識という観点もわすれちゃダメ
(角川は自身が電子書籍を強力に推進(自系列の大型配信サイト運営=BookWarker)をする為、リスクを承知で電子化を推進していますが、他の会社は根本的な状況が違うので必ずしもそうではないでしょうし) つまり、一部門がやりたいと言っても、内監や法務が制限をかけてくる可能性は大企業ほど大きい
(小規模だと、監査部門や法務も無いとかザラなので) >>212
違法配信の問題が電子書籍の方が上って認識の正しさという前提が証明されてないならそれはイメージの問題で論理的でないと言う点についてはなんら解説出来てないね >215
うん、だって著者と出版社の主観の問題であって
客観的な論理の問題じゃないからね。
最初から言ってるよね、当事者の考え方次第って
この問題は最初から論理的じゃないんだよ。
人間が全て倫理的かつ合理的に動くわけではないというだけの話。
(さらに判断を下す人はすべての情報を正しく持っている訳ではない)
コンプライアンスだって企業としての主観(方針)で大きく左右されるからね
(ただ大企業ほど安全性重視の慎重論に行きやすいが、その安全範囲は各会社の主観で判断される場合が多い)
(ここで甘い判断してる会社はなにかと、後で問題をおこしやすい)
どっかの国みたいだが
民間においては日本でも多い話 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています