日本駆逐艦・小艦艇・補助艦艇スレ33隻目
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旧帝国海軍にて艦隊に随伴し縦横無尽に活躍した駆逐艦と、
水雷艇、砲艦、海防艦、駆潜艇、掃海艇、哨戒艇、漁船、捕鯨船など船団護衛等に、
文字通り粉骨砕身して散っていった小艦艇達について語るスレ
内火艇や大発・給油艦や工作艦等の大事な裏方達もどうぞ
前スレ
日本駆逐艦・小艦艇・補助艦艇スレ32隻目
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/army/1519283274/ >>305
これ作った人は相当上手。材料費はほとんどかかってないのに細部まで再現してる >>311
その弾がねえからなあ。海防艦205号も途中から正規の手段では弾が入手できなくなった
冬月涼月も最後の出撃は花月から根こそぎもっていった 末期の特設の哨戒艇、監視艇、駆潜艇あたりもそんな話多いよね
機銃1門あたり5包が定数(1門あたり5発のクリップか、弾倉5つなニュアンス)なんだけど、貨物列車の遅延や出撃艦艇の割り振りとかで弾の補充が追い付かなくて、
フル装填の弾倉3つとか、15発入りの所を12、3発に減らして5弾倉にするとか涙ぐましい話がチラホラ
フル3装填でいくか、射撃機会5回分をとるかは艇長や銃長によって違うっぽいけど 25mmじゃ威力不足、40mmクラスが欲しい・・・って良く聞く話も、じゃあ40mmクラスを25mm並みに装備して
肝心の弾丸は供給出来んのかよ?って言われると、多大な疑問符が付く。 空母二十四隻を量産して艦載機とパイロットも二直制で揃えるリソースがあれば…
みたいなもので 40ミリがあったらあったで、戦後の米軍みたいに自動装填で連射ができる3インチ級高射砲が欲しいって話になるだろうしな 戊型とか仮に中型潜水艦を量産出来ても、肝心の積む魚雷が量産出来ないんだよねぇ >>320
陸軍から8p高射砲融通してもらえばいい
船舶砲兵が使ってたから、海軍の艦でも使えるだろ >>323
陸軍の8cmって
口径が同じ位なら同じ様なものとでも? キスカ撤退の際に木曽の後甲板に積んだのは陸軍の8センチ高射砲だったな 陸軍の高射砲は海軍のにくらべて性能が〜って話は多いけど、
陸戦隊や防空隊の方に視点を移すと、89式を確保しても輸送船から降ろした後の運搬手段が無い、トラックでもなんとかけん引できる陸軍の8センチ砲が欲しいとか書き残されてて得手不得手が出てくるなとは思った 照準ってところにも目を向けて下さい
お空に向かってただ撃てばいいってもんじゃないんです 照準といったところで、いちいち高射装置からのデータ待ってられないから
各砲が、独立で弾幕射撃するのは戦争後半の高角砲の戦記によくでてくる話だぞ
上にさえ撃てればいいんだ それは要地防御用の高射砲の話かと
敵が何狙うかどこから来るかは明白だし敵機は大半進路を図りやすい水平爆撃隊だし >>331
その要地防空用高射砲でも、「機銃掃射のため低空に降りてくるグラマンの目前で炸裂させて進路妨害」的な話は出てくる。
上に向けて、大体の位置とタイミングで炸裂させるだけでも、攻撃成功率に影響するもんなのよ。
対空噴進砲と同じで、コケオドシって意外と大事。 >>350
そもそも陸さんの高射砲借りて乗せたとしても、せいぜい数門程度、弾幕はれる程の弾量すら撃てんべさ >>332
だから、まともなG-FCSが無いと、動いているお船の上から散発的に撃って
三次元機動して来る敵機の攻撃進入路上やその近くの距離で上手い具合に炸裂させられんてばさ
突っ込んで来る敵機の後方や、ずっと離れた距離で炸裂しても妨害効果なんて無い >>334
そのまともなものなんてどこにもないんだよ
94式なんて複葉機が優雅に飛んでた時代の骨とう品だ >>334
細かく考え過ぎなんよ。「上手い具合に」なんて考える必要すら無い。
敵機の進路前方に「大体」でいいんだが、その代わりに撃墜はまず見込めない。でも前方で炸裂して敵機の操縦士にそれを見せるだけでいい。
「何かの間違いで危害半径内に自分がいてしまうかもしれない」と思わせて、行動を制約するだけでいいのよ。
それだけで、直接的な妨害はできなくとも、冷静に照準できなくなることが期待できる。
あとは操縦士や爆撃手が鉄の神経を持たないことを祈る。 雲や煙幕で視界遮られている中機銃の曳光弾の光を逆に辿れば敵艦がいるとヒャッハーしてくる米軍機に陸式8cmの花火なんてコケオドシにもならんよ >>337
すぐ思いつくのはエンガノの伊勢と日向だけど、このスレで扱うには規模が違い過ぎるしな… >>339
八八式七糎半野戦高射砲を積む気なら、操砲は人力で動力化されておらず
旋回、俯角速度もお粗末なので敵機の機動に全く追従出来ない代物
進路妨害どころか、こけおどしにもならない >>340
そこで「敵機の機動への追従」って考えちゃう時点で「無理、対策不能」って回答にしかならんでしょ。
動力化されたとこで、そんなもんできる対空兵器、それも高射砲や高角砲で何かあったっけ? >>341
そもそも陸軍の89式は砲架の構造に問題が有って、俯角取ると原設計だと
砲が射撃に堪えられないって問題が有るんだが。
(陸軍が高射砲を対戦車に使おうと考えなかった大きな理由)。
船舶砲兵に供給された高射砲はその点では改良されているが、如何せん
絶対数が足りないんだから、海軍に融通するなんて誰も言い出す訳がない
(このスレじゃ散々叩かれてる25mm機銃だって、船舶砲兵からしたら
垂涎ものの装備で、多号作戦参加の船舶砲兵の戦闘詳報だと「船舶砲兵が25mm機銃
装備して防空基幹船で対空戦闘出来たならあんなに米機を船団に近寄せたりは
してない」って血を吐くような報告が出るくらいだ) >>337
多号作戦の二次船団(第1師団輸送時)なんかでの泊地防空みたいなシチュエーションだと同種の報告が結構多い
ニューギニア北岸での海トラ輸送なんかでも阻塞弾と防空凧、防空気球に乗船部隊の軽機、小銃をうまく組み合わせて生還できたって話もある
判っていると思うけども、洋上で大編隊に襲われたりする状況でなく、地形的や船団の護衛艦配置的に投弾ルートが読める環境下でって話だけどね
>>342
だから船舶高射砲連隊向けに抽出されたのは要塞砲としての「マル特」(俯角のとれる強化タイプ)だもんね >>341
そこがおかしいんだ、向かって来る敵機に指向出来なかったら前路に撃ち込んで投弾妨害とか出来ないだろう?
そこを弾幕射撃で補うっても陸式8cmを20門も30門も船体の空きスペースに並べるつもりなのか?、それだって出来ないだろ?
せいぜい船首と船尾の特設砲座に数門積む程度だったら、四方のどっちかから向かって来る敵機に追従出来なかったら
(砲口が明後日の方向を向いていて指向出来なかったら)こけおどしにもならんだろうが >>341
米38口径127mmは形式にもよるけど旋回速度25〜30度/秒だから、かなり追従性高い、映像見てもクネクネと良く回ってる。
90度を3〜4秒で回せれば、よほどの至近でなければ自船に狙いすまして接近してくる敵機の方向に対応出来る >>344
何がおかしいのか全くわからんのだが…何かものすごく話が噛み合って無いが、何で弾幕張る前提なんだ?
投弾にせよ機銃掃射にせよ、敵機前方で炸裂させるだけなら、四方ならそれぞれ1門で足りるんだが。
それで足りなきゃ何門あっても輸送船や補助艦艇に載せられる分じゃたかが知れてる。
単に「相手がそれでビビってくれれば儲けもの」程度のことしか期待しないのに、何か無茶な大事を前提にしてる気がするぞ?
どんだけ頑張ってもできることなんてタカが知れてるんだから、あまり高望みしても始まらんよ。
それとも、他に何か別に有効な手段があるってならそれはそれで構わんが、何かあるか? >>345
話の流れ的に、米式装備の話は関係無いぞ。 >>346
だから、それがだよ、
>敵機前方で炸裂させるだけなら
旋回や俯角速度が遅い人力操作の陸さん高射砲を1門積んだところで、そう上手く敵機の方向へ指向させられんだろって言ってるんだろう
お前、わざとやってないか? 敵機前方で高射砲弾を炸裂させるには、三次元機動する敵機の未来位置を予測して、その諸元を時限信管の調定も合わせて
砲側に送るか、砲側自ら照準して諸元を得て操砲して発砲するかしないと、そもそもそんな芸当自体が出来ない事なんだが
適当に撃てば敵機が砲弾が炸裂する位置の前方へ向こうから来てくれるとでも思い込んでくれてるんだろうか、この人は?
又は砲弾が適当に飛んで行って適切な場所で勝手に炸裂してくれるとか? 『単に「相手がそれでビビってくれれば儲けもの」程度のこと』と言っても
自機に当たりそうにない弾は虚仮脅しにもならない
少なくとも喰らいそうな弾着を与えのがビビらせるための必須条件
的針的角の算定から信管調停まで含めて人力操作の高角砲や陸軍の高射砲で威嚇になる弾着を送り込めるのか?と言う話
加えて船上搭載なら自船の動揺や回避運動も加わる訳で、動かない地面に設置する運用が前提な陸式高射砲は対応できるのかね >>350
そもそも艦艇の「高角砲」は装備品だから、射撃指揮システムに組み込まれている訳だけど、
陸軍船舶砲兵部隊は輸送船の「装備品」じゃないからな、忘れられがちだが。
じゃあ何かと言う話になるんだが、船舶砲兵は船舶の砲座に「布陣」している、と言うのが実態に近いらしい。
つまり、この辺は良くも悪しくも陸軍らしい、と言う話なんだが、あくまで船舶の一時陣地に「布陣」して
その船団と共に出撃する、と言うノリらしい。
だから、陸軍輸送船で砲座が有るから必ず砲が載っているか、と言えば実はそうでも無くて、その時の砲兵指揮官の
判断で布陣を変えている、と言うのは船舶砲兵からすれば当たり前の事、と言う事らしい。 >>348-350
やっぱり何か違和感があるんだけど。
なぜ
「高度な射撃指揮装置や機械式コンピューター無しに有効な射撃ができるわけないだろう」
「それらが無いなら、適当(大体ですらない)に撃つしか無い」
って結論にしたがるんだろう??
その理屈だと、船上に限らず陸上でも高射砲なんて1〜2門あっても小型機相手にゃ役に立たんと言ってるようなもんだが、
現実にゃ敵機の行動パターンを読んで未来位置を予測、「大体そのあたり」で炸裂させることに成功して、機銃掃射の
有効射点につかせない例とか、比島戦線あたりの戦記には出て来るんだが…
だいたい、>>349みたいな
>敵機が砲弾が炸裂する位置の前方へ向こうから来てくれるとでも
そこまでイージーだと対戦車砲でも撃墜できるんだわ。沖縄戦で一式機動47mm砲による戦例がある。
もちろん高射砲の話はそんなイージーな想定しとらん。 そりゃ地形地勢で相手航空機の運動パターンが制約されるなら待ち受けもできるでしょうよ
突っ込んでくる・離脱するときは高確率でここを通るから椰子の木に25mm単装機銃を縛り付けてそこに照準を固定しておくとかね
艦艇でも、英機動部隊の女川港空襲みたいに敵機の突入方向が限定され在泊艦艇が比較的有効な砲火を打ち上げたケースはある
障害物のない洋上で彼我共に運動している中そんなことができる?
仮に「毎回太陽を背にして突入してくる」と分かってて、空襲だ火器の照準を太陽に向けんべ、と?
回避運動で転舵の度に火砲がそれに合わせて太陽を睨み続けるよう常に旋回し続けるの? ダメ、この人>>352は固定的に物事を考えてるから、動的に考える事が出来ない
何度言っても無駄だよ、自分は説得諦めた 要件としては当たりそうかどうかよりも自分に向かって撃っているかどうかだから、
要求水準をあげて無理判定してるきらいはあるけど。
反対舷に向かって撃ってるとか、視界の外で炸裂してるとかでなければパイロットに対する心理的効果は的はずれだろう後なんだろうが同じだろうな。 >>355
明後日明明後日の方向に飛んでる弾なんか寧ろ嘲笑の対象だよ
縁日の花火の音に怯えるワンコじゃあるまいしベテランパイロットがそんなもん恐れる筈が無い >>352
実際問題そんな程度の対空砲で役立つなら重巡以上の大型軍艦は航空攻撃で沈む事なんか有り得なくなるよ >>357-358
その点については明確な反論ができる。
1.ベテランパイロットじゃなければ恐れる可能性があるということ。
2.実際ベテランパイロットのいなくなった軍隊は重巡以上の大型艦を沈められなくなった。 >>353
そりゃ艦船側からの視点だけで見ればそう言いたくもなる。
が、航空機側にも制約はもちろんある。その観点で考えてみてくれ。
敵機は常に全く違う高度で、全く違う方位から、全く違う速度で攻撃を仕掛けるのか?攻撃最適位置というものはないのか?
搭乗員はそれらがバラバラでも命中率を期待できる攻撃を行うことが可能なのか?
回避運動を行う船は、どんな艦船であろうと敵機が近づけば即座に舳先の向きを変えられるのか? >>359
ひよっ子だけの編隊ならともかく隊長機がベテランなら列機は隊長機に続いて投弾するから役立たずなのは変わらないよ
>>360
運動性乏しい四発重爆ならともかく日本の艦船にとって大きな脅威だった艦載機や双発爆撃機なら対空砲に狙い撃ちされない様に攻撃進路や侵入高度もまちまちだから手動旋回手動俯仰の陸式高射砲が追従出来るもんじゃない
軽巡を始めとする各種艦船が似た様な性能の8cm高角砲を降ろして25mm連装機銃に換えた理由を考えようね? >>362
隊長機の先導で投弾ってアナタ、それ水平爆撃以外の時や、隊長(というか先導機)がベテランでない場合はどうするのかと。
で、機銃は機銃で換装したら正解なのかと言えば、そうでもないのはご存知の通りでして。
投弾後でも撃墜したけりゃそりゃいいだろうけど、機銃掃射みたいな反復攻撃以外にはちょっと。 >>363
アメリカが対艦攻撃隊の先導機にベテラン以外を当てる訳無いじゃん
そりゃ開戦から暫くの間は酷いもんでツラギ初空襲の成績なんか末期日本軍より悪い位だけど
それに頑丈な米軍機だと明後日の方向で炸裂している高々8cm級の高射砲の弾片や衝撃なんかまず気にする必要無い訳で
不運なまぐれ当たり怖がるより敵艦に爆弾命中させて勲章や昇進狙う方が上回るよ この手の話で見落としがちなのが、「実際にそうした砲の取り回しができるか」という話と、概念としての「敵機の進行方向前方に弾を集めて包み込むのがセオリーだよ」という触りの話とが同時に存在するって事
高射砲兵、対空砲火の指揮官クラスは当然兵科の教育として前者の問題を理詰めで受けるし、自分の所掌という事で色々考えるけれども、例えば商船士官・予備士官から海防艦や特設艦船の艦長とかになる人らへの講義としては概論として後者の話がメインだったりする
それは操砲は砲座の長の仕事であって、艦長なら目標の選択、指向や船団においての艦のポジショニングというのが先にくるわけだから、近接した敵機への追従、旋回速度ってものは二義的な話だからこその差だね なので、実際に上手く切り抜けた艦船がいて、同時に砲を強化してても沈められた船もいるわけで、概念としての前方への弾幕でって話、砲の旋回・俯仰速度で追従が難しいとか目標の選定が適切で弾幕を張れた船もいたという話は個別に考えるべきだし、
一概にできるできないと言い出すのはそれこそカタログデータしか見れてないと思うのね そもそも理解して語ってるのがこのスレにいるのか怪しい >>367
そんな、たまたま上手く切り抜けた船がいた事を理由にカタログスペック比較否定されたらそもそも話が成り立たないじゃん
それこそ気合で当てればOKレベルの話にすらなりかねないし、そんな精神論って正に悪名高い「船員ニ告グ」だぜ そもそも測距、標的の話があっての事なのに、旋回速度だのなんだのといった砲のスペックだけで話そうとしているから無理があるんだろ 性格な測距が望めないから適当に敵機の進路前方に弾送るって話で、それには砲の追従性能が必要でしょって事だから間違いじゃないよ 砲の能力にあわせた目標の選定であるとか、ちゃんと設定しても回避運動での大転舵のために諸元がパーになるって話なんだけど、
書き方がちょっと下手で犬追い式に追っかけ射撃やるようにしか読めないのがマズイだけだろ? 牽制射撃は無意味派にしろ、威嚇射撃でおk派にしろ、読み手が1or0でしか理解しようとしなかったら変な流れにしかならんって事よ
実際に船に準備できる砲火がこれだけしかないのなら、その中の最適解(牽制)を探すし、当然そこで満足しているわけでもないのだが、自分が満足できないレスに絡みはじめてどうすんのさ そうしたある中で最善を尽くすって話なら問題にしないよ
陸式8cm高射砲が長8cmや下手したら米軍3インチ速射砲の代わりになるなんて妄言(>>323)から始まる「ぼくのかんがえたさいこうのせんだんぼうくう」だもん >>375
単に他に使える兵器が無いって皮肉だと思うが。 >>377みたいなレベルだとそりゃまともな会話にならんぜ 実際のところはそんなもんだ。練習用の弾もろくにないから、雲や鳥を敵機にみたてて
砲を向けるのが精いっぱい。それでいざ実戦では鳥や雲よりはるかに速い飛行機相手に
できることは空むけてぶっ放すことぐらい。そもそも回避運動のために転舵を繰り返すなかで
いちいち狙って撃ってられないよ 各高角砲弾の危害範囲ってどれ位なんですかね
「高角砲と防空艦」で八九式12.7cmの有効範囲は前後60m・左右30mとか、九八式10cmと八九式12.7cmで危害半径比が1:1.27というのは出てきますが
八九式の左右30mも直径なのか半径なのか
軽くぐぐったら戦鳥Ans.Qから14cm砲の零式通常弾で半径250mてのが出ましたが3桁m半径はでかすぎる気が
危害範囲の見積もりが甘いんでしょうか(有効な損傷を与える弾片重量の下限を小さく算定している?) >>382
乾氏によると250mではなく25mらしいよ >>381
それは何かの映像か戦訓にそう書いてるの? 海防艦とかの訓練だと、雲だの遠望できる煙突だのを目標にって話は確かにあるんだけど、
砲が人力旋回であるから「訓練で選択できる相対速度の目標」としてみたらある意味適切な話でね
そうした基本操作の反復ができるようになってからでないと、その次の高速な目標への対処ができないというか、
そこまで習熟訓練する時間が与えられない、母港に寄港するたびに兵員の入れ替えがあって次のステップに進めないって話でもある そういえば昔の超能力番組で「雲を消す男」みたいなのがはやりましたけど
よくかんがえたら雲ってほっとけば数分できえますよね・・・ ホンマはLv.20の実戦機飛ばして訓練したいけど、基礎訓練から始めている艦ならLv.1の雲だの山だの相手にこなしてからって感じか いきなりソープつれてってももじゃもじゃぐろぐろ万個みたら萎えてもったいないですからね、まずはストリップからスタートみたいな 艦によって違うのだろうけども、正規の配員での操砲、照準、射撃よりも被弾で戦死する事考えて、他の配置からの応援者で入れ替えたり、違う砲や銃座にまわったりって訓練を優先するような艦もあるよな
主計兵なのに訓練の時は朝昼晩握り飯にしてひたすら弾運びと弾倉装填やってたような人とかいるし 機銃射撃装置で一括操縦する際に、照準器で対応できる以上の速い敵機が来た場合はどうやって照準してるの?機銃射撃装置って300kmぐらいまでしか対応できないはずだよな? FCSが対応する的速の問題って、
急降下爆撃も魚雷も投下速度制限あるし
水平爆撃は高度一定速度一定の直線飛行だし
反跳爆撃の場合は相手の進路と、対空砲火の軸線とのずれが小さいしで
まあ、まったく狙えないこともないと思うのよね。 追従できないとして、じゃあ何故機銃と一緒に追加装備されて使い続けられたんだという疑問が出てくる。 あれ多くの艦で照準固定して、まっすぐ向かってくるやつだけに撃った
なくてもよかったんじゃないかね >>394
お前
>照準器で対応できる以上の速い敵機が来た場合
こう書いといて、何をバカ書いてんだよ >>396
その場合、どうやって照準したのかを聞いたんだがな。追従できるできないじゃないから。 固定で撃つしかない場合の照準諸元って具体的にどんな感じなのかな? 結局分隊士の振りかざす紅白だんだら棒が一番役立っていたんだからなあ 便宜上、敵の現在位置より進んだ位置を通過する射弾を近弾、現在位置より後方
を通過するものを遠弾とする。
敵は動いているので、近弾のとき、そのまま撃ち続けて、遠弾にかわるまで撃つ。
このとき、この一連の射撃の中で、実際にあたったかどうかは別として、
正確な照準となる時点が含まれているはずである。
つまり、これを繰り返せば、当たる可能性がたかまる。 その間に敵機は>>402の頭上を3機目が通過していくのであった。 指揮官と俯仰主と旋回主と射手の全員が違う目標を狙う機銃 つまり、その時敵機が撃墜されようものなら、そのうち最低1人が「ウチが撃墜した!」と言い出す光景が機銃台の数だけ… >>399
速力は能力上の最大で入力するしかないでしょ。
それか、未来位置計算するの諦めて直接照準用の照準環使って目視で狙うか そうした照準機構の能力限界があるから、「より手前で」「前方に弾幕を」って途中課程をすっ飛ばした説明になったりするんだよね その辺の機銃指揮装置の操作とかが書かれた文献史料もしくは解説できる人っているの? >>407
概念としては間違っちゃいないからね
そこをより正確にやるための計算機としての射撃装置なんだけど、それが必ずしも対応できたわけでもないって感じ 言うても高射砲ならともかく単発機銃なんてかってにうちまくらせるくらいでええやろ 勝手に狙わせると特定の狙いやすい機体ばかり狙ったりして非効率だから統一指揮が求められるのは大砲と一緒だよ
ただその為に必要な性能の機材が作れなかったという致命的な問題があるだけで >>411
逆に言えば、その機材が無いゆえ非効率は承知で単装の特設銃座に勝手に撃ちまくさせるしか無いという現実もあったり。 >>408
一人だけいるよ。てかその人以外で理解した上で解説できる人がいない。
その人いなかったら未だに三連装は右から順に発射説てかがまかり通ってたわけだしね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています