日本駆逐艦・小艦艇・補助艦艇スレ33隻目
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
後第四艦隊事件での損傷修理してる艦(初雪・夕霧)と他の艦は一番砲の
配置場所が少し違う(艦首切断後再生している2艦は他の艦より少し前に一番砲を
再生している)、とか方位測定室が無い艦がある、とか、細かい事を言って行くとキリが無くなる。 ttps://mobile.twitter.com/Mushikiba/status/1009811685723369472 >>463
作業後の一杯を楽しみに建造している人間が、何を言うか 仕事あとの一杯と言えば、往時の鋲打ち工、溶接工が直接雇用ではなく、組単位の請負いがメインであった時期には、
親方の気分次第で飲みニケーションが行われやすいのではあるが、その中でも仕事の区切りとしての「500トン」「1000トン祝い」と称しての、
ちょっとした飲み会を造船所の中や更衣所で一杯ひっかける事があり、その辺はほどほどに黙認されていたとの事。
しかし、風紀衛兵というか防火見回りの観点からは工場内での飲酒喫煙、放歌高吟は制限せざるを得ないので、基本的には飲酒や宴会は禁止である。
ある日、昨日1000トン祝いをやったはずなのに続けて飲んでいる組がいたので注意に向かった所、黒板に書いてあったのは「1050トン祝い」
さて、通例として親方の顔を立てるべきか、それともやりすぎであると注意するべきであるかと迷った担当者、ふと気づいて
「親方、今日は1050トンまでですよね?(にっこり」と、一升瓶1本とオチョコ5つ分残して没収してなんとかつじつま合わせたというお話。 >>456
樅型を「戦争に備えて残しておけば」なんてのも一時期流行りの言説だったけど、
樅型には「タービン比較実験」の意味合いも有って、艦歴の短かった戦前除籍艦は
かなり摩耗度が激しかった(からとても使い物になるレベルじゃなかった)、って話は
無視されがちではある。
>>458
五年間ガチャ引き続けて、満期五年に達するまでに万一当たり引いたら
想定戦場に向かう途中で動けなくなる、なんて特典付きになるんだがな。
(しかもガチャと違って試行回数の増加とともに当たりを引く確率は増える)
朝霜喪失はその所為みたいだしな。 >>470
一年で大概喪失するから、一山いくらのブリキ缶の僅かな例外でいちいち狼狽えないのだ >>471
一山いくらで有っても初期不良に属する不具合が頻発するのは論外だが。
「戦いは数だよ、兄貴」だって想定正面に数を用意出来る事を指しているんであって、
簿上の数を充足出来れば良いとは言ってないからな。 >>472
その論外をやったのが日本ですぜ。
軍需省大臣が、どうせすぐ撃墜されるんだから100時間も持つ必要はないと嘯き
工場から内地の基地までの移動であちこちぶっ壊れる飛行機
どうせ数か月後には沈むんだからこんなものでいいと言い放った造船官をふざけるなと
ぶん殴る乗組員。 >>470
舞鶴工廠で開戦前に樅型を再整備しようとしたけどかなりの数の缶やら配管がアカンかったという話もあるしね
あの辺は、缶がドンドン高圧化していったり、速力増加や外洋へ展開するようになった事による波浪衝撃とか復水のための缶清浄剤の刷新期だったとかいろんな要素があるから、
日本disで考えても何も見えなくなるんだけど 峯風型ですら同じく再整備の際にちょっと蒸気上げようとしたら
蒸気漏れで機関員全員ゆでダコになりかける位のボロだからなぁ 水管缶の構造的にしゃーない所もあるんだけどね
人が乗ってて、常に点検手直ししていないと大修繕しようとおもってもなかなか手が回らない 駆逐艦クラスだと老朽した缶や機関を換装するよりも艦全体を新造したほうがいい面があるからねぇ 最大圧あたりの使用時間を減らせば
寿命が伸ばせるんだっけ? その辺は上記プラント系はどこも一緒
今でも原発の再稼働絡みで蒸気漏れだの配管に穴だのってニュースになるけど、ずっと動かして管理して対応してないと補修すら追い付かないって話よ >>480
おっと、旧ソ連製蒸気タービン艦への悪口はそこまでだ。 それ言ったら、上下水道でも電線でも一緒よな
対象物を定格通り流してみないと微細な漏れは見つけられないし、微細な漏れを手直しし続けていれば定期の大規模補修までは賄えると そこを突き詰めていくと、機械や部品の運転時間管理って考えになるわけで、
運転中に手直し出来ない航空機のエンジンや機体の金属疲労って方向が先行するよね
あとは定格出力&運転時間が把握しやすい、水力&火力発電系がカッチリしていると 航空機は歴史が浅い分だけ金属疲労問題は出易いと思う
軽金属が与圧や離着陸で予想外の負荷受けるんで事故が起きてから検証すると納得の結果でも
運用中は全く気がついてないなんてザラ 製鉄所とか製油所とか火力発電なんか、構内でのボヤ、蒸気漏れなんかしょっちゅうおこしているもんな
当時の海軍の大型艦だって、補助機械系や発電機系の蒸気漏れなんか日常ちゃめしごとっつーか、ブレーカーが落ちて付け直す程度の扱いだし >>484-485
なんか、宇宙船や宇宙ステーションについて、
「アメリカは飛行機のように、ロシア(旧ソ連)は潜水艦のように扱う」
って話を思い出すな。
アメリカ的発想だとデタラメ、誤差、故障だらけのロシア宇宙技術だけど、全てはそれを織り込んでいるから。
例えばソユーズとか大気圏突入時の着地点が何百kmもズレても問題無いんだとか。
あと、宇宙ステーションで空気漏れが発生してビービー警報鳴っても直すから別にいいとか。
西側の人間が同乗してると「話が違う」って生きた心地しないらしいが。 まあ純酸素供給のアメリカの宇宙船と空気供給のソ連の宇宙船だとそれだけで危険度違うし・・・ >>484
DH コメットの事故から何も学んでないって事か B747の型式証明取得試験機が民間航空会社に売られて想定外の金属疲労で墜落してる
御巣鷹に落ちたジャンボみたいに修理ミスだけじゃなくて今でも既定内の使用期間で
疲労破壊起こして落ちる機体はある
みんな落ちてから調べると想定外の運用やら部品の仕様変更なんかで落ちるべくして落ちてる
今でもそんなだから大戦中の機体なんて推して知るべし 内燃機は熱ダレという感じで過負荷運転で急激に劣化するわけだから
蒸気タービンなんかでは
マックス運転を控えたらいつまでも使えるのかな
釜は何しても火を燃やして運転してれば劣化しそうだが 第一次大戦で本国に帰れなくなってトルコに売却されたドイツの巡洋戦艦ゲーベンだと
石炭炊きのタービン艦で地中海での無整備航行で缶の蒸気管が次々漏れて塞ぎながら航行してた
今の護衛艦でも引渡し時は保障性能を大きく上回る速度を発揮できるけどだんだん最高速度が落ちて
定期整備で低下する発揮速度を回復しながら運用を続けて整備しても引き渡し時の保障性能を
発揮できなくなったら退役って運用モデルになってる スチュアートなんかすぐに釜から蒸気が漏れて過熱蒸気管に栓してしのいでる感じ 定期的にドック入り(水管を入れ替え)しないと速力が落ちるってのはそういう意味なんよね 石炭焚きとかだと、投炭口の開閉蓋や周りの耐火煉瓦が崩れて蒸気漏れ始めるからどんどん使える圧が落ちていくなんて話はあるな WW2駆逐艦「雷」について質問です。
日米戦開戦の頃の雷は
1)3つの連装12.7センチ砲塔を持つ(2番砲塔が廃止されていない)
2)艦橋前の増設機銃座はまだない(44年頃には増設されていた)
3)中央部(第2,3魚雷発射管の間)の増設機銃座(25ミリ連装x2)はすでにある
という理解でよろしいでしょうか
最終的には雷は(イ)艦橋前と(ロ)中央部、第2、第3魚雷発射管の間、(ハ)第2砲塔廃止あと、の3か所に機銃座プラットフォームを持っていたようですが、
光人社文庫の「特型駆逐艦雷海戦記」を読むと戦争初頭の頃はまだ第2砲塔があり、一方「機銃座の下の日陰で涼む」話が出てきました。
これは艦橋前と中央部の両方に開戦時すでに銃座があったのか?あるいは艦橋前の銃座は戦争後半に増設されたのか?
そのあたりがよくわからないのです。
よろしくおねがいします。
学研のムック「特型駆逐艦」か「決定版・特型駆逐艦」に
開戦前と戦中の兵装変遷がくわしく書いてあるよ。
いまは手元にない。ゴメン。 >>496
歴史群像の「完全版 特型駆逐艦」だと開戦時には後部煙突と2番魚雷発射管の間に機銃台が設置されていて、
13mm連装機銃が1基もしくは2基が設置されていたとなっていますね。 >>496
開戦時は
・12.7cm連装砲×3
・三連装魚雷発射管×3
・機銃は「恐らく」13mm連装で、1基か2基かを確定可能な資料は実はない
だな。
艦橋前の機銃座は艦橋への機銃掃射対策として訓令されたものだから、開戦時には存在しない。
二番発射管と三番発射管の間の機銃座は、訓令は18年で出されているが、それなりの工事が必要だから
内地に帰らないと(或いはシンガポールレベルの工作施設が無いと)装備出来ないんで、訓令の後だから
装備された、と言う保証は必ずしもない、と言う事は頭に置いておいた方が良い。
(田村氏の調査だと、敷波は訓令後も三連装機銃は銃座装備の機会が無いまま沈んだそうな)
因みに開戦時の「機銃座」だとIII型の場合は探照灯台に装備された機銃座の事を指すと思われる
(III型でも個艦によって方位測定室が有ったり無かったりもするようだ)。 丸スペの日本の駆逐艦では
III型だと後部煙突−二番連管間の機銃座(探照灯、方位測定室のところ)は水冷式毘式12.7mm単装2基を左右で高さを違えて装備していた、
開戦前には九三式13mm連装2基に換装したものらしい、と
なんで左右段違いなんだろ・・・イラストでは右舷側が高いけど左舷の機銃は右舷方向への射撃は考慮しなかったのかしら
13mm連装へ換装した際も段付きのままかしらん >>497-500
みなさん大変参考になりました!ありがとうございます!
「雷」開戦時の機銃座は後部煙突と第二魚雷発射管の間の探照灯台に連装2基があるのみで、艦橋前や中央部(第2,3魚雷発射管の間)の機銃座プラットフォームは戦時中後半に増設されたと納得しました。すっきりしました。
雷は戦前の写真はいいのがあったけど戦時中の写真はネットで探してもなかなかなく、みなさんにならって難しそうな参考書を買ってきました。
「軍艦メカ 日本の駆逐艦」というのですが、この本でも探照灯台の機銃座、右側が一段高くなっていました!
そして、後の姿よりも開戦時の雷の探照灯台はかなり大きく、形も違うようです。
こういう本を書く専門の人はやっぱり当時の写真や記録から推定していくんだろうか。大変な仕事ですね。
内火艇の配置なども時代とともに変わるようで、探照灯の機銃座を作った時点では銃座右側に内火艇があったから右側を高くしたのかな。
そしてその後、内火艇の配置が変わっていったんだろうか。駆逐艦である時期のある船の姿を特定するというのはむずかしいですね…
ありがとうございました。なんか駆逐艦が怖くなってきました笑 駆逐艦の機銃座に限らず、中段のスポンソンの段違いって、搭載艇のサイズが左右舷で違う(カッターと小発とか)や、
上甲板の搭載品、魚雷運搬レールとかをかわす為に違ってくるなんて事あるね ロンドン条約下での設計だと無理繰り詰めこむから立体パズル的なレイアウトになるんだよな そこまでとがった性能を要求されない新造掃海艇は一次大戦世代の駆逐艦からレイアウトは変わっていないね そうした小艦艇は言わば農家の軽トラみたいなもんだから多少弄くって性能上がった代わりに値段も上がりましたなんて事は受け入れにくいだろうからね
(しかし軽トラを農道のポルシェだのタンボルギーニだのと最初に呼んだ人は良いセンスだわ) 自動車メーカーの殆どが
農機具メーカーからや兼業が多い
ドイツポルシェにはトラクターが有るしw
ヰセキはポルシェから倣った
久保田はイタリアフィアットから
蜻蜓は独自だったかな?
江戸時代や維新直後に創業したメーカーも多い日本w 需要という意味では輸送用のトラックは道路インフラが揃わないと出番は無いけど、
脱穀機、乾燥機、揚水排水ポンプといった農発はインフラ弄らないまま農村での需要があったものな
このスレ的には大発の主機は元々農発用の60馬力エンジンなのは鉄板ネタ ああの大金も作っていた発動機
バイクはタイヤのBSも頑張ったが
後に撤退した
松下は元々自転車屋の丁稚で
自転車も始めたw 松下と言えば、戦時中に木製飛行機(木製99艦爆)を担当した事も有名だが、
秋田能代や堺三宝浜での木造機帆船の造船所を割り振られたのはこのスレ的な話やね 何しろ戦争に負けた年や、八月十五日で戦争は終ったが、アメリカ軍が上陸して来た。
松江の海岸で二里が浜と言うた所や。あそこへ上陸用舟艇であがって来た。
そりゃ敵ながら見事なもんやった。
あれ見てたら日本が負けるんあたりまえや、と思ったな。なんせものすごい数や。
また船もすごい。
私も戦争中、暁部隊の上陸用舟艇の演習を見たことがあるが、あんなもんやない。
大発というやつや。砂浜へ乗りあげると、前がバタンと開く。
兵隊が飛び下りて綱でその船をひっぱってるんや。
海の方へもどらんようにするためや。
そんな様子を見てたんで、アメリカの上陸用舟艇の接岸を見たらびっくりしたなあ。
アメリカの兵隊が上陸用舟艇であがって来るんや。
和歌の波止場や、らんかんの下の小浜と言う所へ乗りあげて上陸してくるんや。
なんせ馬力の強い発動機、つまりエンジンをつけてあるんやろ、ガッガッと岩でも砂でも乗りあげてしまうんや。
海の方へ行かんように引っぱってる兵隊いらんのや。
アメリカの上陸用舟艇はえらいもんやなあ、と思ったなあ。 基本錨泊で、上陸場まではカッターを使ってたからな
岸壁繋留するのも自力だし 海軍だと曳船を使うのは恥とまでは言わないけども、曳船に頼らなくてもちゃんと錨地にアンカー入れるものだろ?って感覚があったからね
なので大型艦の艦長なんかでも曳船をどう使えばいいか判らないと真面目に答えている人は多いし、損傷艦が工廠に入るときは、港務部の人が乗ってきて指揮をとったりするからなおさらの事
(ここは今の商船とか、ドック入りする護衛艦なんかも同じ)
あと、曳船を使う人ってのは商船士官というよりもドックマスターとかで造船所の人だから、パイロット(水先案内人)とも違うのでまとまって何かを書き残している人ってのがいないのね
その点、福井静夫氏は船と名がつけば何でもかんでも見聞きし写真撮っているから同人誌あたりへの寄稿なんかで港内曳船から動力艀、ポンツーンにまで言及している 新造船の艤装や、損傷艦とか大改装時の利用法に関しては造船官関係の回想でチョコチョコ出てくるけどね
ただ、造船所内での利用方法をイメージできる人でないと何を面白がって書かれているのか読めない書き方に偏っているけど 曳船に乗って居た人の回想記ってのは見たこと無いな
木俣センセの撃沈戦記で救難曳船長浦に触れられているくらい? 駆潜特務艇は港内曳船の補助任務に付けるように意識されて設計されているらしいな >>522
哨戒特務艇と同じ中速400馬力ディーゼルをより船型が小さな駆潜特務艇にも載せたってのは
適当な出力の主機が無かったからって言われてるけどそういう考えもあったのかしら
あるいは過大な主機を載せるから本来任務に加えて曳船の補助任務も追加したとかのほうかな 遠洋漁船ってのは外洋のうねりに流されない様に船体サイズの割には馬力とトルクの出せるエンジンとスクリューの組み合わせらしいよね
特に底引き網とか流し網でモノを引っ張るように作っているから多少のものは引っ張る事は出来るらしい 曳船は船体規模のわりに強馬力じゃないとそりゃ無理でしょ 馬力だけの話でなくて、船体サイズも引っ張るものにあわせて相応のサイズがないと振り回されてダメらしいし、
プロペラも小直径高回転なものだとスリップして牽引に向かないとか聞くので、そうしたプロペラ周りを含めて曳航を考えてたのかもしれないね エンジン云々よる小回りの有無な
タグボートとかもw
タンカーとかブレーキの始めから逆回転しても
2km以上止まらないw そんなオーシャンゴーイングとかハーバータグ的に使うものでなくて、重油船とか水船なんかを港内でシフトするような引き船と呼ばれる小型曳船な感じでしょ >>528
当時だと機帆船が筑豊から阪神まで石炭艀を引っ張ったりしてたからそんな感じの使い方だろうね http://egg.5ch.net/test/read.cgi/asia/1538031595/l50
【茅ヶ崎市】韓国の慰安婦映画「沈黙ー立ち上がる慰安婦」の後援となってしまう
映画『沈黙−立ち上がる慰安婦』上映会 in 茅ヶ崎
日時:10月16日(火) 14:30/19:00
会場:茅ヶ崎市文化会館 小ホール
主催:『沈黙−立ち上がる慰安婦』実行委員会
後援:茅ヶ崎市、茅ヶ崎市教育委員会
この映画は「慰安婦は日本軍に強制連行された」と主張している。
明らかに歴史を捏造し日本を不当に貶める反日映画である。
この映画の上映会をなんと茅ヶ崎市、茅ヶ崎市教育委員会が後援するというのだ。
こんな歴史を捏造した映画の上映会を市が後援するなどとんでもない話だ。
是非、茅ヶ崎市長、茅ヶ崎市役所宛に抗議の電凸、メールを!
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm33927716
ネット保守連合たかすぎ 茅ヶ崎市へ抗議の電凸 外南洋の哨戒兼離島向け補給船みたいな特設砲艦にカルガモの雛みたいについて行って、環礁の隙間に入るときに駆潜特務艇が船尾押したり引いたりでタグボート代わりやってたって話はあったような 哨特や駆特は木造艇体と曳航能力で磁気機雷掃討には好適だった訳ですかね
1/700ウォーターラインの樅と若竹を買ったら箱と説明書とデカールは別個だけどランナーは全く同一のコンパチで損した気分になった
そりゃ1/700のパーツを別にして再現するほどの違いはないけどさ・・・
おまけの哨特を一方は駆特にするとか変化をつけて欲しい アレはそもそも寸法を縦横共に間違えている失敗作キットだからね
口が悪い人は哨戒特務艇のスケールモデルに二等駆逐艦のイメージモデルが付いていると言う位
ちなみに哨戒特務艇に関しては実艇の資料になりそうな程とんでもない作り込みがなされた作例がネットにアップされているので検索してみると良いかも 曳航能力というよりも元々漁船形式だから、網を広げるようなレイアウト=掃海具や曳航属具の準備に似ているから転用しやすいって艤装レイアウトの利点もあるっぽい 船団で被雷した損傷船を僚船で曳航したりするときも
特設工作艦みたいに曳航フックが欲しいとか、戦標船は船尾を切り詰めすぎて作業スペースが無いから準備できないみたいな話はある 掃海特務艇、いわゆる漁掃はモロにそうした発想で作った船だな 曳航と言えば、普通の商船、輸送船で被雷船を曳航しようとしても曳航用ワイヤーをひっかける場所が無いからなかなか難しいらしい
空母信濃が被雷した時も、浜風だかは3番砲塔の基部にワイヤーを回してつけたけど、けっきょく切れて後甲板にいた作業員を跳ね飛ばしてケガ人を出している 駆逐艦の三番砲支筒に曳航用ワイヤーを巻くと
そこから後方中心線上の爆雷投射器や装填台が邪魔なんじゃね?とふと思ったけど
調べたら後甲板両舷にあるボラードに巻きつけて艦尾端中央のフェアリーダーから繰り出すのが本来のワイヤー取り回しなのでは
まぁ7万トン(プラス浸水)を曳こうってんだから駆逐艦のボラードでは持たないと判断したのかも知れない
砲支筒を使うなら、支筒に巻く→両舷のボラードに掛ける→艦尾フェアリーダーから繰り出す、かしら >>538
仰る通りで、ボラードとかフェアリーダーが持たないのと、7万トンの空母を引っ張るために人力で取回せる限界の太いワイヤーを通せないの二つの意味があるようです。
空母信濃の時はワイヤー直径に触れた話は見た事無いですけど、戦艦霧島だと曳航準備で75ミリのワイヤーを艦尾の砲塔に巻いたって回想はありますし、
山下汽船の商船が僚船を曳いたときは、ビットが引きちぎられるから最船尾のハッチコーミングに30ミリくらいのワイヤーを五、六回巻いて、船尾の角で擦れそうな所はチェーンを継いでって対応している感じですかね >>539
あーボラードだけでなくフェアリーダーも持たない・ワイヤーが通りませんか
そりゃ砲支筒に巻くしかないですよねぇ
被曳航側の艦首フェアリーダーの海面高さを考えると、支筒からそのまま斜め上向きに張る格好になったのでは
両舷フェアリーダー間隔も広いんで上から見てハの字に張って中心線上の艦尾艤装品には接触しないかも
駆逐艦各艦型の索具の一覧がGP本に載ってたけど
陽炎型の曳船用ワイヤーは42mmだったんで、甲板艤装品は精々1ランク上くらいしか対応してないでしょうね
駆逐艦で最大は秋月型・島風の46mm 今の米軍のサルベージタグでも45ミリぐらいのワイヤーなんだが
戦艦はでっかいから75ミリまで太くするのか 曳航される方としては、艦首が高いのなら錨鎖に曳航ワイヤー取り付けて引っ張る事があるってばっちゃが言ってた アメリカでミズーリーか何かを記念館にするために曳航した時も主錨のチェーンからひっぱってたな ウィスコンシンのモスボール解撤・近代化改装へ工廠への曳航準備写真じゃ
右舷ホースパイプとムアリングパイプからチェーンが出てるけど
戦艦のアンカーチェーンにしては細いような・・・・
ムアリングパイプで思い出したけど、小艦艇から外れるけど何で大和型はムアリングパイプを装備してたんだろ?
日本戦艦では大和型だけ
軍艦雑記帳では母艦たちに多いのは錨甲板の狭さを補うためのようだと書いてるが大和型の錨甲板が狭いとは思えない
シアの強い船体形状が係留作業に何か及ぼしてるのかな シアが強いのと錨が重いので、チョコチョコ外すのが大変だったのではないか?と
柱島の場合、大和は陸上からの電話が引かれている「旗艦ブイ」にブイ繋留するのが常だったとの記述を読んだ記憶がある
他の艦に比べて頻繁に錨の付け外し作業が必要になる事も考え合わせての設計だったのではないか? (単純に長門までの世代と、それ以降だから艤装回りも変わっただけとか思ってはダメだすか?) 八八艦隊世代とそれ以降じゃ艦首の形状もがらっと変わってるもんな >>550
その艦首形状の変更は浮遊機雷での同士討ち予防のためと記憶してますが・・・。
世の移り変わりにつれて、運用の考えにもいろいろと変遷があったんでしょうかね。 緒戦のウェークでF4Fの機銃掃射で
駆逐艦二隻やられたけど
零戦は機銃掃射だけで米軍艦沈めている? >>552
F4Fの出番はもうないんだw
諦めろw
機銃掃射での撃沈は判定誤りってのはもう出ちゃったからなw
キミみたいなつまんない奴には出番が無いのさw wikiに出てる爆弾命中と沿岸砲の命中が検証結果だな
日本も艦船に対する銃撃の効果は研究してて敵母艦の飛行甲板を使用不能にするために
零戦は20mm機関砲を使用して銃撃すべしって通達出してた 時期にもよるけど、降爆できる複座水偵でも艦橋狙撃とか考えてた時期あるしな
二次大戦の感覚でいるとおかしな話だけど、睦月型あたりも改装前だと艦橋は天蓋なしのケンバス張りだから艦橋要員殺傷されるよな >>554
B17にはじかれる20mm機関砲が
米艦艇に効果があるとは思えんが 20mm跳ね返すってB-17の外板が装甲板になってたとでも思ってるのか?
米空母の飛行甲板は木製だし20mm弾が抜けないような甲板があるのは巡洋艦以上くらいだぞ >>557
甲板に穴開ける効果だけでなく、甲板上の装備品やエレベーターの機構とか壊れて支障あるもんはナンボでもあるもんね。
もちろんたまたま搭載機でも甲板にあればなおさら。 イギリスの駆逐艦みたく露天艦橋だと機銃掃射も十分脅威だしね >>557
ナチはB17迎撃のために本来対戦車用のMK103ばかりか50mm級機関砲まで用意しようとした程には堅牢 >>560
タフで打たれ強いのとはね返すの違いも判らんオツムなのか 金属製機を後方から追い撃ちして浅い角度で当たると
滑ってはじかれることがあったのと混同してるんだろ。
特に駆逐艦以下の小艦艇にとっては、機銃掃射はそれなりに脅威だな。 >>562
回収したB-17の装甲板が20mmで抜けなかったってエピソードとかからも「空飛ぶ戦艦」みたいに混同してる原因なのかもね。 駆逐艦以下の小艦艇も艦橋周りに防弾板はったり、見張り所周りに土嚢積み上げたり色々やってるもんな >>562
40mmボフォーズの水平発射なら
撃沈確実だね 水平射撃で蜂の巣にして粗大ごみにできても水面下に穴を開けないと撃沈は難しい
航空機で上から撃たれても駆逐艦サイズの軍艦が沈むほど浸水はしないし >>568
特攻機が爆弾積んでないのも含めて5〜10機くらい命中、さらに桜花まで命中したけど沈まなかった米駆逐艦があったような。 確か日本の戦艦にも米軍艦の
40mmボフォーズや20mmの
至近距離からの水平射撃で指揮系統が
機能しなくなった戦艦があったような 座礁した後に、3インチ砲を積んだ米軍重爆に砲撃?されてた駆逐艦もあったような 大和の特攻時も米軍艦載機の機銃掃射で
戦闘能力が喪失してたんだよな その米軍艦載機は沖縄の鬼神とか呼ばれていたりするのか? 防盾がある銃座もあるとはいえ、機銃掃射、資金弾の破片や爆風、水柱の水流で流されたりする機銃員の死傷率って半端ないよなあ 機銃掃射が直接当たらなくても跳弾で思わぬ場所で死傷した例も多そうですよね
土嚢を積むというのは機銃弾やスプリンターからの直接防御に加えて跳弾の発生を減らす意味合いもあるのでしょうか 何期かの海兵クラスヘッドは駆逐艦「文月」で機銃指揮官として戦闘中に戦死。
特設砲艦だったか「八海山丸」では艦橋にいた主計士官の眉間に機銃が当たって戦死。
「大和」といっしょに突っ込んでいった駆逐艦「冬月」では艦橋の駆逐隊司令の両側にいた二人が機銃で戦死、司令は無傷。
機銃による生死はまさに運、わずかな差で生死が決まる。 >>576
艦橋回りのマントレットやロープ垂らしなんかも同じなんだけど、そこまでは意識してはいないと思う
というか、そこまでは絶対的な数字で評価できないので、副次的に期待できるって感じじゃないかな
あとは、戦闘後の血潮やオイルがぶちまけられた後の滑り止めとして撒いたり、木甲板のピッチ(隙間埋めのコールタールや油をしみこませた綿糸)に引火した時の消火用に使えたりするとか、金が比較的掛からないとかの方が言及が多い気がする >>570
米駆は冗長性高い設計だからね
隔壁閉鎖するだけじゃなくて、一区画潰れてもなんとかなる可能性が高い そりゃ単に酷い損傷でも連れて帰れる余裕があっただけ
日本でも天津風や涼月を見ればやたらタフだと思うだろ 天津風の最期の航海を見ると
爆撃機の集団に襲われた低速小艦隊は
ただの標的なんだね
ミッドウェーの三隈のときもそうだけど >>580
英駆と比べても良くも悪くも無駄の多い設計なことは確かだよ
単にシフト配置だけじゃなくコントロールも二重化されてたり
その分重くなるし弊害もあるけど >>583
自艦の砲撃でバックアップ含めた回路が落ちて射撃どころかどこを走ってるのかも分からなくなって
日本艦隊にタコ殴りにされたサウスダコタの悪口は止めてさしあげろ >>584
別に戦艦の話はしてないし、艦内不燃化とか気にしてたことは確かなんだけど
そこまで必死に否定するような話? >>583
その辺の二重化の手間とかコスト(備品が二倍点数必要になるだけでなくて、隔壁への開孔個所を別に二か所設置する事含めて)
を見て、小型艦(駆逐艦)だとシフト配置は費用対効果がよろしくないって評価になっていくんよね >>587
大海原の真ん中で単艦戦うような古典的戦場だと
どれくらい浮いていられるかで生死が分かれるけど
運用側からすれば乗員回収さえできれば大方廃確艦実の消耗品だからね >>588
そりゃ艤装員制度を理解してなくてパイロットみたいに乗員を救えば新品の機体をすぐ使える
と勘違いしてるからじゃないかね
船は建造中から乗員がドックに入って装備品の設置と調整をするから進水してすぐに動かせる
船だけ作って別の船から一部の乗員を連れてきてもすぐには動かせない >>589
シフト配置のおかげで助かったと言えるような大損傷受けた駆逐艦クラスで
復帰できたのはまずないし かと言って、どうせすぐ沈むからと投げやりな船渡されても士気は上がらないよなぁ さりとて士気のために豪勢なフネ作る余裕も無いから、何か別な手段で士気を上げないと。 そこで大元帥陛下にご登場頂く(ここは一行小説スレか?) 竹がやられたのは前機室だけだから従来配置でも一缶死ぬだけで済んでたろうからなぁ >>581
まぁそんなヒ88J船団(というか天津風)への攻撃の方が
連合艦隊の最後の栄光を背負ってたはずの第二艦隊の沖縄特攻より
米側の戦死者の数が多いっていうのがまた皮肉というか あれは一連の菊水作戦の一部に過ぎなくて連合軍側の被害も桁違いかと・・・ ID:GicY+q0Kのツッコミがいまいちズレてる件 当時は最短距離を走ると潜水艦に狙われるって認識だったから潜行困難な浅瀬を遠回りしてた
だから米軍は機雷撒いて走れなくする戦法使ったし機動部隊で攻撃したりした
暗号解読されてたのが分かってたら偽暗号で引っ掛けたりできただろうな
VT信管が電波干渉式だと分かってたら妨害電場で無効化できたような残念話だが 水密隔壁が大和は900以上もあったらしいけど
駆逐艦って一気に100以下に水密隔壁
減るんだね >>603
大和の水密区画は1,147区画です
水密隔壁とは意味が違います 峯風以前や5500トン、鹿島の連装53センチ発射管は降ろした後、どっかで有効利用されたんだろうか?
重巡の改装で降ろした固定61センチとかも倉庫の肥やしだったんだろか >>606
中華民国の注文で作った寧海級巡洋艦に乗ってる53.3cm連装魚雷発射管がそれじゃない?
ちなみにもっと前、江風級駆逐艦まで使ってたと思しき45.7cm連装魚雷発射管はタイの注文で作ったメクロン級スループのがそれじゃないかと。 輸出するとき中古品を乗せるのかな?
海防艦の12サンチ平射砲は中古品な気がするが 3年式8サンチ高角砲は載せ替えて使いまわしてるんだろうなあ 特設巡洋艦に載せてた魚雷発射管のがそれじゃないかな >>608
そりゃ金出せば新造でも何でもするだろうけど、ユーザーの予算次第じゃないかと。
「リビルト品でいいからたくさん載せて」
と言われれば、そうするだろうし。 艦載三年式6.5ミリ機銃は陸戦隊に配置換えなんだろうな https://twitter.com/Mushikiba
乾先生に噛みついてたあの界隈が全面降伏www悔しいのうw悔しいのうwww
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) しばらく静かになってたと思ったら25ミリの狂信者がまた沸いたのか 何時までも何処までも虎の威を借る狐
信者が御本尊に成り代わって勝利を広報してるのがねぇ 唐突に全面降伏みたいなツイートだな。ナニをやらかしたんだろ この手の話が続くと、25ミリ機銃について教えてくださいみたいな露骨な誘導質問繰り返すようになるから触れない方がいいな あのエセ実況のアカウントの方を残すのか
なんだそれw
恥ずかしくないのか?若しくはマゾだな 信者もムシキバも同じ穴の狢だろうよ
何か勘違いしてないか? 信者の自演のふりしたヤツでも、あの界隈のふりした25ミリ信者のやらかしでもどっちでもいいわ
基地外の思考パターンなんか理解不能だな 世界の艦船日本海軍特務艦船史(再版)
写真もいくらか新しくなったけど河川砲艦あたりのマントレット防護や座礁の写真とか他にないものが出てきてお勧め
と変な人の流れを切ってみますよ 特務艦船史の新版出てるの?
河用砲艦の座礁写真は丸スペで二見が引っ掛かった上に渇水期に入っておかしなことになってるのが載ってるけど同じものかな
護衛艦艇史の新版で写真の入れ替えが微妙だったんで過度の期待はしないけど
こういう裏方艦船でも購買層が居る事を知らしめるためにも買う >>625
新版というか、明治期の砲艦や通報艦を掲載して構成を一新した感じだね<特務艦艇史 >>626
97年発行版でも鳳翔Iや天城Iなどの初期の砲艦は掲載されてたけど
通報艦は砲艦転籍組しか載ってなかったのが通報艦として纏め直されてるのかしら
(そんなんだから通報艦籍のまま除籍や喪失した八重山I、宮古は97年版には載ってない)
不運な最期を遂げた千島は通報艦だっけ?水雷砲艦? >>627
建造時は水雷砲艦のはずだからそれでいいんじゃね。
どうもフランス建造艦て不運なイメージ強いな。
この千島だの畝傍だの。松島も火薬庫の爆発事故で沈んだし。 設計の問題かもしれん
英国海軍と比べるとゴミクズみたいなモンだったし 少し時代下がった頃の通報艦とかはそれなりにバランスとれたモノが出来ているのだけど、
この前弩級艦世代だとタンブルホームが極端というか、外洋での艦隊戦を考えてないのじゃないかって気もしてくる
エゲレスが強すぎて、沿岸で迎撃&水雷艇に全振りのタイミングだから日本海軍と相性が悪かった時期なんだろうけど 新版の特務艦船史を確保した
グラフページは先の護衛艦艇史新版のときと略同で旧版ベースに一部写真とキャプションの差し替え
明治期の水雷艇は新版駆逐艦史で軽く触れられていたからオミットかと思ったら、こっちも構成そのままで写真一部差し替え
それに砲艦転籍組を除いた通報艦の項が追加されてて、砲艦の項と合わせれば全通報艦を掲載
本文は全く改まってて、推進機関から見た昭和期特務艦とか給油艦、運送艦、宗谷II、間宮、明石II、大泊なんかの運用実態の話
個人的には大当たりの本、本文部分だけで定価分を注ぎ込む価値があったと感じている(※個人の感想です)
できれば八重山I、龍田Iは改装前後両方の写真を載せて欲しかった、まぁ自分みたく通報艦に興味がある人がどれほど居るか知らんが ある場所で、艦艇名票原字で艦名が陰刻されているベルを見つけたんだがこれは駆逐艦のものと考えていいの? 時鐘にデフォルトで艦名を陰刻してあるってのは聞かないが、海軍では金属類に名前を彫るってのは一般的だったので、そう言う文化が時鐘にも反映してるってのは十分にありそう。
無論私が知らないだけで、デフォルトで陰刻してある可能性もあるが、個人的には信号兵の戯れかと 翻って、駆逐艦のものか?との問いには、この写真から受ける印象としては、個人的には然り、と
一番確実なのは艦隊乗組の信号兵に判定してもらう事なのだろうけど、それは今となっては難しい
わかば乗組経験がある海自OBを探してみるのが次善の策 ありがとうございます。鋳造じゃなくて後で掘った文字なんですね。
私も形は海軍だと思うのですが、出品者が何も知らないようで教会のベルと書いてるのが気になって質問してみました。
ちなみにヤフオクです。大きさとかが書いてあるので資料になるかもしれません。 旧海軍士官のうち特に機関科将校にはキリスト教徒の率が一般社会に比べて飛び抜けて高かった、と
戦後は本当に教会の鐘として使われていたのかも知れない 当該ページを見たところ、出品者は旧海軍の駆逐艦との関係を想像していない様なので、響が賠償艦として引き取られウラジオ沖で自沈したとの経緯を全く知らずにいる事と思われる
よって個人的な心証としては本物かと
響乗組の履歴を持つ方の海自関係者にお知らせすると、大いに喜ぶ方がいるのではないか?と思量します 船の鐘とかちょと気持ち悪いなあw
消防の半鐘はいいねw
昔は火の見櫓があったものだがw >>643
そういう方も今は少ないでしょうね。でも参考になる写真が見れて良かったです。
>>645
戦没船なら絶対に嫌ですね。博物館ならいいんでしょうけど。 ぐぐってたら磐手の時鐘というのが画像で出てきてひらがなで「てはい」と書いてある様子
(画像が小さく陽刻か陰刻かはたまたペイントか分からないが)
艦名を時鐘へ彫り込むのは割りと普通じゃないかと
ただ、この手の物の文字刻印って一品ものなら鋳型側へ文字を凹に彫り込んだ陽刻のほうが多いんじゃないかしら
量産品でつるつるの無銘に後で彫るというのもあったかも知れないが いささかジャンル違いだけどアルビオンが昨年晴海に来た時の時鐘
ttps://i.imgur.com/cZqpcvx.jpg
ttps://i.imgur.com/24U0i1v.jpg
陰刻に黒で墨入れですな・・・・
個人的には引き紐の飾りが興味を引いた 王冠部のアップ
ttps://i.imgur.com/Kor7cUE.jpg
英国旗の赤白青をあしらうとか、こういうロープワークの装飾って米海軍がよくやりそうなイメージだったけど英海軍もやるのね
アルビオンは見所てんこ盛りで暑さに負けず写真沢山撮っておくべきだった >>650ハッキリとは見えないが何か彫ってあるような?
ebayみたらH.M.S.とか米海軍のベル売ってるね。
日本海軍のベルは貴重だがこんな巨大なベル何の使い道もないね。 響乗り組みの海自関係者って、昭和25年段階で20歳としても90歳か ttps://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/v605907243
出品者は無知なようだから誰か安く落として博物館に寄付しろよ 出品者に指摘したら呉か舞鶴にでも寄付してくれないかね……
使用予定もないから出品とあるし 艦これ提督にでも告知しておけば、舞鶴には自衛官提督がいるし適当なツテを探してくれるのではないだろうか 出品者にとってはあくまで商品
その気があるなら他人任せではなく落札しないと始まらない
まずは自分の手元に置いてから時間をかけて関係者にあたる方が良いだろう 下衆な話になるけど寄贈して関係者に名前を売るチャンスではあるな 残念ながら外国に持っていかれそうだな
書き込みから非英語話者か、或いは非英語話者とのコミュニケーションに慣れている英語話者と推測する 海没品じゃなくて被占領時の戦利品扱いなら取り返すのは無理かね・・・ 戦利品というよりかは船の備品だし、解体時によく残っていたと思うべきだろうね
この手の時鐘って、学校のチャイムとしてや、工場の号令用に重宝されるから意外と転用例が多いというか、解体ヤードなんかに余ってたらくれと言われてたらしいのよね ベルの紐のこと調べたが面白いな。英語ではベルロープというらしい。
これはHMSビクトリーのベルロープ
ttps://i.imgur.com/ufRMq4t.jpg ツイッターで叢雲の時鐘の写真を発見した。
初代叢雲らしいから時代が違うので参考に成らないかもしれないが。
https://pbs.twimg.com/media/BkW0a1ZCMAIF_6p.jpg 全部時代が違うんだよな。
それに吾妻も叢雲も途中で用途が変わっているので軍艦としての現役時代の時鐘である保証がどこにもない。 舞鶴にもあった様な記憶が
確か艦名は不明だったような >>671
響の時鐘の事?
よく見ると「ひ」と「び」の内側のカーブか違うので、やはり艦内作業として独自に行われたものではないか?と 正確なところはもはや不明なれども、出品者が言うウラジオが確かならば状況的に符合する点が多いと感じる
落札自体には力になれないが、日本人の手によって守られるのならば基金には協力したい あんまり上げると目立って値段が上がるだろう。すまんがsage進行で頼む >>679
同志よくがんばった、ウォッカ好きなだけ飲んでもいいぞ
ま、オクとかガチャは無理せず出来る範囲でやればいいのよ 質問欄で送料込2000USDを提示してたから、素で150000までは行くんだろうなとは思ってた >>629
>設計の問題かもしれん
>英国海軍と比べるとゴミクズみたいなモンだったし
そうそうだからマジで英国海軍を復活させれば、NATOなんて要らなくなるよな!
【AFP=時事】英国の国防相がロシア唯一の空母「アドミラル・クズネツォフ」を「おんぼろ」と表現し、
英国の新空母「クイーン・エリザベス」をロシア政府は「ちょっとしたうらやみ」の目で見つめるだろう
と発言したことを受けて、ロシア国防省は29日、英国の新空母はロシア軍の「手頃な標的」
にしかならないとあざけって反撃した。
ロシア国防省は声明で、マイケル・ファロン英国防相の発言は「尊大」だと非難。
同省のイーゴリ・コナシェンコフ報道官は、「海軍についての知識不足を露呈するもの」と述べた。
http://app.m-cocolog.jp/t/typecast/175580/115684/87677840 米大統領選挙に向けた共和党候補者指名争いに立候補しているドナルド・トランプ氏は、NATO軍事ブロックへの
貢献が極めて少ないとして米国の同盟国を再び非難し、これを根拠にNATO崩壊を許容した。ロイター通信が報じた。
https://jp.sputniknews.com/us/201604031892441/ そもそもnatoの主力は明らかに米軍だから、フランスイギリス、ましてや役立たずのドイツの協力なんか必要ないだろう。 トランプが大統領になって米国と欧州の関係が悪化したとのことだが、欧州は対米従属あるのみ。
もちろん、アメリカとしては実質的な支援や、実質的に相手に打撃を与える
事なら大歓迎だが、イギリスの参加は、
どっちせよ(そのように実質的なものではなく)、メンツを救う性質のものだろうと、云った。
http://www.inaco.co.jp/isaac/shiryo/whitehouse_19450618.htm
ヨーロッパ軍が役立たずなのは今にはじまったことではない! >>686
面白い資料だね。
トランプのように口にするか内心思ってるかの違いしか無いんだな。 25mm機銃って最終的にはどのタイミングで40mmと交換するつもりだったんだろ? >>688
おそらく計画はなかった
1886年の近代化改装の時に減らされたが、1900年の改装時には数が変わっていない
日露戦争後に海防艦籍に編入された時も、特に改装されていないからもう改装の計画はなかったと思う 25mm機銃ったら大抵の文脈ではオチキス系の九六式を指すと思うけど>>691は初代扶桑の諾式25mm機砲の話をしてるのかね?
機銃と機砲は別物だが敢えてボケてるのかしら
>>688が九六式25mmをボフォース系の40mmに換装という意味なら計画も立たないまま終戦を迎えたのでは
終戦の時点で仮称五式の量産の目処が立ってたのか怪しい様子だし
まさか今更毘式40mmにするはずも無い ほら見ろ
召喚するからキチが出て来ちゃったじゃないか >>694
おそらく「25mm」という文字を使った書き込み全てが
彼にはキチに見えるんだろう そりゃまたずいぶんと面倒な病気を患ってる御様子ですね
こっちのは25mm絶許厨とでも呼べばいいのかな 戊式40mmは96式25mmの更新じゃなく毘式40mmや3年式8cmみたいな小艦艇主砲の更新用でしょ?
そりゃ億が一にも戦局が好転して機動部隊復活とかあれば大型艦にも搭載されたかも知れないけど沖縄や本土の決戦で戦局好転したら流石に講和図るだろうさ 信者が暴れはじめない限りは問題ないのだけども、今までの経緯があるから身構える人も出てくるよな
流れに乗っかると、ボフォース40ミリへの切り替えはスペース的な問題で厳しいのじゃないかと思う
あれば欲しいのは間違いないのだけども、そもそもモノが無い状態なので>>697氏の言うように、
8高の更新や12センチ単装を下して代わりに置いた25ミリ連装の再換装といったぐらいしか発想も追い付いてないんじゃないかね 25ミリ全廃して40ミリに入れ替えるのはあり得ないけど、高角砲と25ミリの隙間を埋める需要はあるからなあ その信者もアンチによる自演だから無視しときゃいいよ
どっかの隣国みたいな論点ずらししかできないんだから ウィキ中の論文紹介がダメダメなのを挙げられたらあの界隈連中は論文を書いてるのかと話を逸らすのに必死だった方々? wikiの25ミリ機関銃のノートの項を指しての事を言いたいのなら、あのツッコミは当たり前の事しか書いてない
あの記事は冒頭に米軍レポートをベースに記述すると言及して全体の記事を書いているのに、どこからが乾氏の論文からの抜粋なのかとか読み取れないgdgdな追記をするわ、
元の論文がどこで再確認できるものなのかや、何らかの講演会での頒布資料や講演記録なのかといったまともな紹介がなされないものだから、足を引っ張ってるのよ
下手な言及をする事で乾氏の名前が出る事で信憑性が貶められてる流れを自分で作っているのよ どう転んでても「それはアンチの陰謀工作だ」という万能結論に持ち込むだけでしょ 先生の論文ガーと騒いでるヤツだけが、粗雑な引用してるせいで論述の内容の正確性、信頼性が毀損されてるあたりがな
アンチサムライの高度な情報戦と言われた方が納得できるぐらいのヘボ掩護だわ サムライ先生をメインに出さない記事なんかグチャグチャにしてやる!って火病精神かよ >>708
実際あの人以上に詳しい人いないからな
逆にあの人がいたから色々と分かってる部分がある
これは曲げようが無い事実 いかに詳しかろうとも紹介者がクソこいてれば御当人を巻き込んで低評価にもなろうよ
それを理解しない信奉者に纏わり憑かれたのは不幸としか言いようがない 最初にむしきばなんて便所コオロギにまとわりつかれて大人気ない事しちゃったのもあるが、その時に今に至るまで足引っ張る無能な味方にまとわりつかれたのが最大の不幸だな サムライ自体も自己顕示欲が強すぎる
ツイッターでお仲間ができるまでは寂しかったんじゃないかな? 乾氏の凄い云々って、スゴイばかり書き散らかされて、今の話題のどの視点が凄いのかとかが信者の書き込みのせいで埋もれて見えなくなってたり、
氏の台詞なのか信者の話題からズレた書き込みなのか判らなくなるから、使い難くなっていく一方なんだよ
>>712
それもあるし、人間関係の作り方に余裕が無いからな
これが本名で堂々と執筆活動でもやれて心に余裕があればツイッター上の事なんてスルーできるのだろうけど、
それができないものだから、自分にあわせた付き合い方してくれる大人以外はケンカしかできないよな
ムシキバレベルとやらかしたり、国本あたりのネットリテラシーの世代差が理解できなくて噛みついたりと、噂を聞くたびに思うわ こんな感じで相手をダメだの何だのとレッテル張りして攻撃を正当化するんか
そんな所までサムライそっくりにならなくてもいいのにな >>715
それなんてブーメランw
結局のところ25mmというワードに過剰反応して荒れるとほざいてる奴が一番楽しんでんだよ
気に入らないならサムライなんて無視ときゃいいんだよ
無視できない時点でサムライを批判できる立場にはないよ
あと自己顕示欲が強いというがサムライなんて別に全然強かないだろ。あの程度で強いとかほざいてたら社会生きていけないw
>>713みたいに噂を聞くとか言ってる奴が一番関心もってんだろw
てかすでにサムライにスルーされてんだろw
心理学者面すんのもいいけどここでやる必要ないし別に25mmでサムライの名前出てきたところで構わん 信者があの界隈とか演説始めなければどうでもいいわ
そこまで啖呵切るならサムライの名前無しでスレ続けてくれ、お前さんはサムライの名前をかざして余所を攻撃する今年かこのスレでやってないのだからうっとうしいんだよ スレにそった話題も出来ず
「あの界隈が〜」「信者が〜」言い合ってるだけじゃん
そして25mm機銃についてすら話すことはない
駆逐艦やそれより小さい艦に回す40mm所か
25mmでさえ「もっと寄越せ」状態な戦時中に
更新する気も予定もないし軍だって置き換えられるとは思ってないだろう
仮に数確保できても並行装備だろうな >>717
俺じゃねえしw
サムライが本名で活動とかしてることも知らないアンチの話題逸しと個人攻撃が鬱陶しいから黙っとけって話
これ以上屁理屈並べんなら直接凸ってけよ 25mm止めて一式戦車の47mm砲にしたら良かったんや
北朝鮮はフリゲートの主砲に戦車砲を採用してるし 47mm戦車砲で対空戦闘やらされるのはちょっときつくないですかね・・・ 一式47mmでF6F落とした例あるしいける!
とか言い出すから止めれw
まあ96式25mmは日本海軍の代表的機銃でありながら謎に包まれまくっているからサムライブログがもてはやされるのは無理も無いし、嫉妬する小者や盲信する愚物が騒ぐのも仕方無い
節度ある大人は参考資料の一つとして冷静に受け止めれば良いのです ↑ほんそれ
テレビ局の韓流ゴリ押しウザいウジテレビ死ね、な流れと一緒で取り巻きのやらかしで乾の名前に変な色つきまくってる
ただあの界隈と飛びつくアホがいるせいで触りたくないんだよ >>724
こんなスレごときでなるわけないだろ
どんだけ自意識過剰なのアンチどもは
落とそうとするのに必死すぎる そう、こんなあの界隈が跋扈するスレごときにサムライ先生の偉大さは判らないのだ
よってこのスレは正義の鉄槌を下され教化されるべき、その聖戦の止む日はまだ遠い >>726
お前いいかげんにしたら?
荒れる原因がアンチだってのがよくわかる
自分らがスレ荒らしてることにさっさと気づけ サムライに嫉妬し過ぎ
そして
サムライを知らなさ過ぎ あの作品が、宇宙駆逐艦ユキカゼだったらリメイクされることはなかっただろうな あれって初期のプロットでは宇宙戦艦三笠だったって聞いた事あるけど本当なのか、ガセなのか 戦前・戦中派には、軍艦といえば三笠か長門だったから。
たまたま松本が大和推しでああなった。 サムライを知らなさ過ぎって
じゃあどのくらい分かってれば「知っている」と看做せるんだろ
論文の掲載媒体などの情報を掴んでるのは少なくともここには誰一人居ないのは確実
でなきゃ「乾氏に直接聞け」なんて本尊へ丸投げな事態にならない
ウィキの25mmの編集やってる奴にも居ない >>733
気になるならお前が聞いてここの住人に教えてやれ
やらずに文句垂れるならスレチだから黙れ 別に知りたい訳じゃない
御本尊のお仕事内容を知らないのにイヌイシガーって上辺だけ崇拝してる体な連中は何で偉そうなのよってだけ それとも論文典拠の話を続けられると都合が悪いのかな? 「あの界隈たたきにもっていきたい信者」「25ミリに詳しいサムライさんスゲーしか言えない信者」
「信者ウザいで暴れるアンチ信者」
こいつらが場外乱闘繰り返す以上、25ミリ機銃の話題が鬼門扱いされるのは変わらんし、乾が悪いわけじゃ無いって擁護は「お前が言うな」でしかないわ >>735>>737がいつもスレ荒らしてるという事実だけは確実
勝手に鬼門だとか決めつけてるけどあんたらだけでしょ
結局先生のことが嫌いなだけで話題が出たところでスルーしとけばいいだけのところを
それを荒れるからだとか好き放題言って方向性変えてるのはあんたら
信者が荒らしてるんじゃなくてあんたらだから >>738
お前の必死なレスを含めて、信者もアンチ信者もウザいってところだぞ
こいつらサムライ乾への愛を語るスレでも立てて移住しねえかな 今までロクな研究が行われず役立たずのポンコツ扱いだった96式25mmを本格的に研究しただけで価値がある
現役自衛官である以上兼業禁止規定から商業出版は出来ないからブログに記す位しか今は出来ない
私費使って現地取材とかしているんだから退官後商業出版して元取ろうとしても責められる筋合いは無い
だが知りたがりの糞ヲタが「ケチケチするな無償公開しろ」「俺様の知っている資料とは違うから根拠の論文出せ」と喚くから面倒が起きる
今は素直に「ああこんな研究している人もいるんだ」位の感覚で見守る時期だと思うぞ
アンチも狂信者も結局「ケチケチすんな早く発表しろ」でしかないから喧しいだけ
日本艦の代表的武装なのにどのスレでも語れないのは異常すぎる >>739
だからスルーしとけばいいだけと言ってるじゃん露骨すぎんよあんたら >>740
>私費使って現地取材とかしているんだから退官後商業出版して元取ろうとしても責められる筋合いは無い
趣味とか学術だとまず「やりたいから」「好きだから」ってのが先に立つものだが、サムライ本人も取り巻きも、金を軸にした発想で共通している訳だ
周りにこんな軍オタはいない んな「学術研究は金持ちの道楽なんだから研究結果は無償で提供すべき」なんて乞食乙でしかないわw
情報への対価ってもんをそろそろ意識すべきだよ日本人は >>742
そういう場合があったらの話でしょ
やっぱり荒れる話題にしたいだけじゃん
んで彼の場合は軍オタじゃないし、どういう思いで学術誌に寄稿しているのかは本人に聞かないとわからん話だわな >>743
だよな
むしろ逆に無償で情報とか提供し過ぎてるくらいだよね彼
何をするにしてもちゃんと根拠に則ってやるから高く評価されてるんだしね 「反応」はなぜか知らんが25mm機銃の話に限定されてるから
96式25mm機銃スレを立てたら隔離できるよ。以前はあったんだし >>746
スレ立てたところでここに居座るアホアンチがどのみち名誉毀損しながら騒ぐだけ >>745
高く評価されてるから色んなとこから依頼がきたり、活動したりわけだからな 阿呆が暴れたとしてもこのスレが平和になるならそれでいいわ 駆逐艦や小艦艇に関する話をする気が無い奴だけどっか行けばいいだけなんだけどね
対空兵装として25mmの話題が出るのは当然
だけどなんでそこから「サムライが〜」「あの界隈が〜」「アンチが〜 信者が〜」を延々とやってるわけ? >>749
嫌いな話題でも黙ってスルーしときゃ終わる話
すごく単純なことなんだけどな >>750
それが「反応」なんよ。症状とも言えるか?
25mmや40mmの話するとその人が起きてる時間だと駆けつけてくる。それが数年間続いてる 一度だけ、4日5日まったりと25ミリの話題が続いたけど、それとて一週間もたってから、昭和の遺物が、あの界隈がとか言い出して台無しにしやがつたからなあ もう悪質クレーマー、モンスターペアレンツと同じで、自分に都合のいいこと、自分の話が通らなければ全て敵認定して噛みつきまわってるからな
乾がスゴイのは判ってるが話題に繋げろよと言えば、第一人者の先生の話題にならないのはおかしいと返し、
論文論文というのならちゃんと掲載媒体や著者名出す真面目な引用しろとには、お前らアンチがネガキャンするからと返し、
自衛官なら部内誌とかで出せない媒体ならそれなりの紹介の仕方があるだろにも、先生の業績を疑うのかと返し、
学会誌じゃなくとも講演レポートでも引用の仕方をきちんとすれば立派なソースにできるぞといえば、お前らアンチは理解できないだろうと返し、
こんなワザと論点ずらすような反論してくるってのは、100%受け入れないヤツは敵だからに決まってると自己完結して攻撃してくるのはクレーマーと同じ行動パターンだよな >>756
正解
そもそも信者なのに明確な論文とか示さない時点で怪しいわな
もう自作自演にしか思えん
どうせ媒体等聞いても答えてくれないで話題を逸らすのだから論文に拘るのならやはり直接本人に確認すべきだ 流れを変えようと機関の話題を振ったら「機関は興味ない、つまらない」とか文句垂れる奴が出てな
そりゃ万人受けするネタではないけどそういう言葉を投げ付けられると続ける気が萎縮するわ
このスレで皆が食い付き得る話題って、実はスレチ気味でギスギスした雰囲気の論争の時だけじゃなかろうか 論文に拘ってるの、サムライageの方が論文にちゃんと書いてあるとしか答えてない事がそもそもの話じゃね?
アンチ呼ばわりされてる方はドコで読めるの?学術的な論文でなければ何かヒントくれしかないのに、それに対して本人に聞けというのも論点逸らしだろ 機関以外でも燃料やスクリュー、機銃増設のための弾薬庫をどうするかって流れの時もつまらん、余所でやれとか延々続けて、
無理やり25ミリ機銃の話にずらそうとしてたな ツイッターやってて簡単に交流持てるんだし論文に拘るならここで聞くよりもさっさと本人に確認した方が早いんだよね
どうせここでは答えてくれないんだし(話題が荒らされるだけだから?)
論文どこどこ厨も同じ人だし >>759
あったねぇ
確かに砲や魚雷や機銃なんかと比べて分かりにくいし掘り下げれば掘り下げる程日本の技術的遅れに気付かされる話題だから日本万歳なカタガタには嫌な話題なんだろうけどあの反応は無いわ
>>760
俺が見てきた限りだと大抵の人はブログの記述しか引用していないよ
それに対してむしきばみたいなアンチが「個人ブログなんか資料じゃないから根拠出せ」と噛み付き一部の狂信者が「学術誌の論文にある」と返すからまたむしきば達が暴れるって構図だったぞ 大豆油と言えば、天一号作戦時の第二艦隊の駆逐艦や同時期の海防艦(天草など)が焚いて行動してたかな?
焼玉機関の特設駆潜艇あたりだとクレオソート油と大豆油のブレンド、鯨油と大豆油のブレンドなんかでも行動してたな 御料飛行機 ホンダジェット (。+・`ω・´)キリッ 松脂…
末期の燃料事情は信じられないが本当だのオンパレード 戦後に捕鯨母船やってた一等輸は解体した鯨の鯨油をそのまま燃やしてたとか まあその真偽はともかく欧米も脂目的の捕鯨だしなw
国際捕鯨委員会から脱退の日本w
オブザーバーでは参加よw 日本の技術的遅れに気付かされる話題はNGとか言ってたら何も語れなくなるし
肩肘張らずに気楽にいこうぜ >>770
上じゃ「技術的に遅れてる」だけで切り捨てられてる機関の話だが、
単純に技術の遅れ、とだけは言えない面もあって、それはピーク時の
出力に重きをおくのか、或いは航続距離と機関の安定性に重きを置くのか、
と言う観点の違いも有るからね。
当のアメリカがそんな観点で日本側の機関に関する調査を戦後にしている。 VT信管が使えないから25mmはダメ、とか言うやつが昔いたが
そもそもVT信管日本で量産すんの無理やろと思った
特許あるし試作までならSAMに積んでるから、日本軍が遅れてたり、作れないわけではないんだよなぁ >>772
VTの件も過大評価が続いた口だよな。
確か戦後のアメリカの調査だと「無いよりマシ」程度の命中率で、
効率が悪過ぎてミサイル化推進の動機にもなってる。
機関の話にも絡めると、トップヘビーに速力低下(40mmボフォースを
増載したフレッチャー級は実速が30ノットちょい程度迄低下して、運用に
難が出てる)を
忍んで迄必死に載せてたボフォースが戦後アメリカ艦艇から急速に撤去された
理由だよな
ただ、VTはむしろ陸での必須装備になっているけど。 当時のVT信管って機関砲や機銃じゃなく高角砲の弾にしかなかったんじゃ? 今でも40mmクラスはAHEADみたいな超精密な時限信管じゃないの? >>771
プロペラ直径とピッチとの組み合わせもあって、大直系中回転数と小直径高回転数との組み合わせでマッチしてるのかとか日米英比較する辺りとか色々見てるよね 英とか缶の高温高圧化をサボりすぎたせいで高速航行する米艦に付いていけず、
米から10年遅れてると大批判浴びてる。アーケロンで失敗したとはいえ、
いくらなんでも保守的すぎやしまいか あの時期の缶の高圧化の課程って、アメリカの火力発電用の需要とフィードバックが反則なんだよ
舶用の一歩前に、定格運転、長時間運転を半年単位でやってる産業があるのだから開発ペースに差が出てくる
同時期の日本は水力発電が拡充してるのだけど、電力の為に石油を使うってのは無理ゲーだわ 英はその日本より更に蒸気性状が低い(陽炎並みになったのが大戦末期のバトル級)んだから
技術不足よりはやる気や思想的な面が大きいかと 確かにそこは感じるものがあって、そもそも単艦あたりのスペックが日米よりも一段低めなところを含めての金の掛け方が違う感じ イギリスの場合質より量が求められたし、主任務が対潜掃討だから日米程の高速は不要だしね まぁ高温高圧化すると全速時なんかはかなり燃費が良くなるけど、
巡航速度位の低速では逆に燃費悪かったりするからその辺嫌ったんでは。
アーケロンとか同型艦より燃費3割悪化とか聞くし。 トップスピードにあわせるか、巡航速力にあわせるかって話か
米軍は軽くて回転数で稼ぐプロペラが、英国は重くて大直径でちょっと回転数低いけど中速度にマッチしたペラが好きってのと絡んでくるのかな? ペラの違いは単純に米駆の主機が二段減速で減速比が高い分、軸の回転数を抑えられてるからでは
英が二段減速化したのは戦後のデアリング級からの筈だし 二段減速のあたりも、減速ギアを1車で持たすか、4車で持たすかで判断違ってくるだろうしな 減速歯車を4つつけるタイプはすり合わせの精度が必要だから、日本で導入できたのは昭和30年代まで下がるんだったっけ? プロペラって大直径で低回転か、小直径で高回転かの組み合わせがベースになるから、アメリカ艦が二段減速だから回転数低くできて小直径プロペラにするってのは直接的には繋がらないのでは? ピッチや翼形状でも変わってくるんだから外径だけじゃなんとも言えんのでは 形状やピッチは効率の話だから、大まかな傾向の話だと直径✕回転数=推力≒速力で間に合うんじゃない? アメリカも軸3万馬力のフレッチャーの推進器が400rpm弱位だし
そんな回転数が高いって訳でもないような 二段減速って総体の減速比を大きく取る事でタービン側を小径高回転にできて機関の重量空間を抑えられるのがメリットなんじゃ それだけなら商船が熱心に二段減速化したりせんでしょ スクリューは一般的には、大きな直径でゆっくり回すのが変換効率がいいからタービン船だと減速をしたい
だから本当ならrpmを70とかにしたかったりするのだけどもなかなかそこまで回転数おとしたり、速力一定で走れる航路の船ってのも少ないから、
離着岸や航路での速力調整しやすいように回転数の加減をしやすい260ぐらい狙って設計したりする
駆逐艦の400ってのは、編隊航行とかでの調整とかあるのでさらに効率悪いの承知で回転数をあげてるんじゃないかな 商船は決まった速度範囲を多用するけど艦艇はそうは言ってられないからなあ
最微速から最大戦速、一杯まで同じ推進器で対応しなきゃなんないから結局は回転数範囲でマージンを取るしかない 現在の省エネ化進んだ船でも
燃料(重油のカロリー)→ 主機(ディーゼル) でエネルギー効率50%
主機 → 推進軸の損失(摩擦や熱) で97%
推進軸 → プロペラ効率(有効推力) で73〜75%
気象海象のシーマージン で85%
締めて、燃料のカロリーベースで考えると、推進力としてえられるのは30%相当となるらしい
二次大戦の頃はもっと条件悪かっただろうから、高温高圧缶ってのは1行目の50%の所、二段減速ギアは3行目の所の話なので、駆逐艦だから商船だからって話以前の効率の話だね さらにそこに石炭か石油か、石油でも自然通風か強制通風か、A重油なのかC重油で余熱が必要なのかと絡んでくるんだな 石油の代替燃料ってどんなものがあったんだろう?
人造石油や松脂や大豆油はよく聞くけど、これ以外には何が検討されてたんだろうか >>802
ガソリンにアルコール混入は、今でもある。
確か九州の海軍航空隊で、芋焼酎から濃縮したのが
練習機用燃料に使用されていたかと。 アルコールを排除したのも不思議だったなあw
3%は混ぜてもいいのw
軽油にもバイオ系をな
ブラジルとかアルコール車なのに??
(因みに業転物屋さんとかノーブランドは輸入も多い
成分が一致すれば合成もおk!!w)
日本の精製は世界一と言うまでもないなw
軽油とかもっと精製すればガソリンに匹敵だが
わざとしないのw ボイラーだったら、満州からある程度の数の見込める人造石油や大豆油
焼玉機関だったら、手に入り易いビルジ(の油分)、鯨油・魚油、白絞油(菜種油)、クレオソート油
石炭焚きの蒸気機関の小舟だと石炭代わりに薪、木炭 あと、植物由来のアルコールだと副生成物(グリセリンとか)の処分をまともにしようとすると場合によっては高くなるので、ダマで焼却処分できる途上国でもないと流通させにくいのじゃなかったか? 終戦時 日本中の山は禿げましたw
てか石炭石油の前は薪しかないんだし
日本中禿げていました(当然植林もするよw) そんなもの頼らなくちゃいけなくなった時点で・・・・
って思うが、上手く負けようとは思えなかったのかなぁ 元々破竹の勢いのドイツがイギリスもソ連も降すから孤立したアメリカはやる気無くして手打ち出来るだろうって妄想レベルのグランドデザインしか無かった戦争だもん
で、そんなんで戦争する羽目になったのは第一次大戦後恐慌や大震災や冷害等あったにも関わらず多額の予算ぶんどってた軍隊としてはまさかアメリカやソ連には勝てませんなんて面子にかけて言えないってトホホな理由だし 海軍は武官などで米の国力を知っていて
米と戦争では確実に負けると浸透していたが
馬鹿陸wの連中は支那朝鮮レベルと過信w
まあ予想通りにw(陸の武官も居ただろうに!?)
それと奇襲信仰も仇に
奇襲はダラダラ続けるものじゃない><; 駆潜艇の事か?
船体サイズ手的にはやはり沿海近海用なので外洋で走ること考えると苦しい
うねりの波長よりも少し大きな船体をもたないと荒天時に翻弄される事を考えると、日本近海、台湾付近でも100mぐらいの船体長が欲しい所
現実をみても、駆潜艇(50m)は最終的に丙丁型海防艦(70m)に切り替えられた点、特型(100m)が外洋でも十分な凌波性を持つと評価された当たりが感覚的にわかりやすいかな? 駆潜艇な
マル1計画の1号型駆潜艇だと基準300トンいかないくらいで航続距離が14kt1500海里くらい
シンガポールやジャワまで行ってる 本来は、というと納得できない人も多いのだけども、外洋での汎用艦、三等駆逐艦的なものは掃海艇のポジションだもんな 新造掃海艇なんか12センチ砲3門もってたりとか、第二特務艦隊が地中海で借りた栴檀、橄欖よりも良い船だもんな 最初の1号型、なにげに12センチ2門+8センチ高角砲1門の組み合わせなんだよな
特型の軍令部の初期要望案の平射砲2基+高角砲のプランに近いものを感じる 新造掃海艇の型名(艇名)順が
第1号型(1〜6) → 第13号型(13〜18) → 第7号型(7〜12) → 第19号型(19〜)
というのはかなり面倒臭い
第7号型を7隻以上建造してたら更に面倒臭い事になってたはず >>819
新造の7号型は旧式駆逐艦転用掃海艇の更新分だからそれはない。 各艇の出生歴をざっと見直したけど
ttps://i.imgur.com/a93sHxy.jpg (やっつけ仕事で作った表)
13号型の計画(S6年度)やってた頃に初代7〜12号が除籍・転出(S5年6/1)して
7〜10号は同日に2代目が転入したけど11・12号は空位のまま
次の新造艇は空いてる11・12号を襲名せず13号から命名してるけど
これは13号型計画の時点で元駆逐艦の編入艇6隻は新造艇で置き換えることが決まっていたのかしら 当時の駆逐隊なんかも、3隻1隊にして隊数確保している時期だから、その倍数で揃えてたんじゃないかな 2代目7〜10号艇は旧海風型2隻と旧樺型2隻なので同型2隻で1対の様子
それに掃海具は対艦用があるんで掃海隊の編成隻数は偶数じゃないのかと
実際に第一掃海隊は1〜6号、第十一掃海隊は13〜18号の各6隻で編成されているようでこれは2隻一個小隊、三個小隊で一個掃海隊では
じゃあなんでT9、T12年度の計画数は3隻なのか分からん(2隻で1ペアなら単年度計画分では1隻が相手無し)
始めから一個掃海隊分6隻を二ヶ年分計画で建造する算段だった?
T12年度も4号は建造を先行した様子なのはT9年度の3隻に足して4隻で2ペア作るためかな 古田 一紀(ふるた かずき、1995年11月29日 - )
日本の声優・俳優。東京都出身。2017年よりマウスプロモーション所属(元J-beans所属)。身長168cm
ちょイケメン、これになら抱かれてもいいわ >>823
その辺、大蔵省との折衝だったり、単純に廃側で就役年次が1年違うと代艦建造認められない(25年縛りとか)とかの関係じゃ無い? 不思議だな〜どうしてかな〜やっぱりただのアンチだったんだ〜 艦隊に随伴させる水雷戦隊は、4方向から攻めたい(いわゆる「四つ固め」)って希望があるから4個駆逐隊編成で軍縮期間で隻数が足りない時期は1隊3隻だったりする
掃海隊は警備戦隊や鎮守府の警備戦力だから4個隊までは不要、3隊ローテーション組めればいいって発想なのかも 掃海艇は艦隊の前路掃海が主任務じゃなかったっけ
警備防備が主なら20ノットと12cm砲は要らないのでは
>>823の後段については護衛艦艇史の掃海艇第1号型のキャプションにこうあったわ
「八八艦隊建設の一環として大正9年度計画で6隻の建造を予定したが、
軍縮条約により後期の3隻は大正12年度計画にずれ込み、
うち2隻は関東大震災の影響で着工が遅れて計画を改めた結果、
基本計画番号I1の第1〜4号とI2の第5、6号に区分される。」
つまり
・なんで3隻ずつ建造?→当初は単年度で6隻建造の予定が軍縮条約で後半3隻は別年度に
・後半3隻のうち4号の竣工が突出して見える→先行ではなく5・6号が震災で遅れたため 確かに新造掃海艇は前路掃海用という説明がされる事が多いのだけども、これって公式な説明であると同時に、
旧式駆逐艦から転用するのではなく新造しなければならないと大蔵省を説得するための理屈な面が強いんじゃないかね
これって一次大戦での英国のスループ(護衛艦、駆逐艦代用)を模したものであり、ロンドン条約で駆逐艦にも縛りができたから千鳥・鴻型水雷艇とセットで警備戦力の補完として速力砲力が徐々に上げられてきたし、
軍縮条約失効後も、艦隊用の駆逐艦が大きくなったから、駆潜艇とセットで警備戦力の基幹として整備されている面があるんだよね 浮上潜水艦だけ相手するなら8センチ高角砲でもいいけど、バリクパパン海戦みたく駆逐艦が突っ込んでくるのなら同級の12センチ砲3基は欲しいでしょ 江田島監獄名物さんが幹候の新年度生の登山を待ち構えているんやろ(適当 長江での掃海で掃海特務艇とか特設掃海艇作ってメインで対応してるの見ると、新造掃海艇は掃海用なのかって疑問はあるよな 駆逐艦の数に限りあったから平時や後方で駆逐艦がやるお仕事やっていた感じでしょ?
本来水雷艇がやるべきだったが性能は中途半端だし量産はしにくいし 軍縮条約下でも水雷艇と掃海艇は並行整備だし、
条約失効後に水雷艇は打ち切りになってても掃海艇は建造継続してるのはなんでだろ 駆逐艦は水雷艇の上位互換なので軍縮条約がなくなれば(水雷戦力として)制限下スペックの水雷艇を造る意義は薄く
そして掃海艇の任務を駆逐艦にさせたくない(第一線戦力の駆逐艦に掃海させるのは勿体無い)と考えていた、とかでは 水雷艇の位置づけが、ハッキリと条約逃れの小型駆逐艦だからと言うことになるな。
掃海艇には立ち位置があったが、水雷艇は縛りが無ければ排水量を増やす(=駆逐艦になる)ということだ 現実問題としていざ戦争となれば掃海艇は沢山欲しいだろうし、平時においても適度な武装とサイズある艦艇は便利だし水雷艇は>>844さんの言う通り条約下における妥協の産物だしそもそも量産に向いてない それこそ中国戦線での揚子江警備なんか魚雷いらないわけで、
そこに水雷科高等学生済ませた水雷長や襲撃運動を理解した航海長が必須でない警備艦は需要あるよ 掃海艇も元々が旧式駆逐艦の転用、延命な所があるから、掃海作業専用って意味でもないんだろうな 掃海艇と占守型海防艦の差別化がよく分からん
同じ艦型で良くね? 橋立型砲艦もそうなんだけど、準量産中の掃海艇で試せないのを別艦種で試している面があるんじゃないかな
橋立型は高角砲とタービンだし、占守型はディーゼル(と海軍式の設計能力の移植)あたりがそう
あと、この2種は「軍艦」だから、艦長公室とか食堂・会議室(レセプション用)とかのレイアウトを考えると、掃海艇とは違う船体設計にしないと容積が足りないと思う それに、占守型海防艦の場合は「大面積の北方海域警備」ってのが目的に有るから
掃海艇では荷に余る。
(忘れがちだが、戦前はカムチャッカ半島水域の海洋資源は日本の権益で、権益守護の為に
神風型や占守型の必要が有った、という事)
因みにカムチャッカ半島水域の海洋資源権益は日露戦争の講和の結果として日本が得たものだ。 >>853
占守型で前後通行可能な甲板室と充実した暖房設備の要求があったのも
北方海域警備の為だからな。 あと水線面付近の板厚増大とかの結氷、圧壊対策とかみてると北方海域用に別設計にしたいって所は感じるよね >>853
実際のところ、占守型が運用に乗るまでは峯風型や神風型が北方警備を務めてたんだよな
あんな開放型艦橋で顔が凍傷とかならなかったのか・・・
どこで読んだかは忘れたが、北方警備に使う防寒着は一旦着ると身動きできなくなる物だったらしい >>856
まあイギリス海軍だって開放式艦橋のフネを北極圏とかで使ってたわけだし。 ずっと北方にいた神風なんかが昭和19年に南方に抽出された時は暖房設備を全撤去してたな >>856
そんな防寒着を来てるときに海に投げ出されたら
救出作業大変だったろうな・・・ 陸軍が極地用につくった防寒救命胴衣ってのがあるらしいのだけども着ぐるみみたいな感じで、一人で着るには10分くらいかかる代物だったらしい
が、浮力と断熱はあるので、秋口の中千島でも3日ぐらい漂流しても助かった例があるらしい >>863
いや、海に落ちたら身動きできないので、例え防寒着があろうと死ぬのは確定だと思ってたらしい 陸軍の話だけど、シベリア用の冬季装備だと倒れたら自力で起きられないほどの着ぶくれ、手袋も親指がちょっと曲げれるだけのグローブだからドアノブあけるぐらいしかできないなんていってたような 脱線話だけど
陸軍の小火器開発で冬季装備の人員への殺傷力に妙に拘ってる印象だったけどこういう話を聞いてさもありなんと思った 重ね着すごくて銃剣道の刺突が通らなかったって話はどこまで本当なんだろう 日清戦では清兵が綿入れを着てて刺突しても綿が銃剣に絡まって効果が薄かったとか聞いた覚えがあるけど >>856
1回の哨戒行動で殆どの乗員が顔や手先に軽度の凍傷を負ってたそうな。
見張りの当直も本来の時間の半分で回さないと駄目だった。
後、寒さのため、居眠りというか意識朦朧で転落しかけた事故未遂が多発したので、
見張り員は全員、ロープで腰を固定して任務に就いた。
ハンモックはカチカチに凍り付いて、水兵が就寝するのも一苦労だったとか
波飛沫で主砲や艦上構造物に着氷してトップヘビーになってしまい毎日数回は
氷を叩き割る作業が必要だったらしい。
まあ、占守型が必要になるよね。
オホーツク海より過酷な北海で、露天艦橋を通した英海軍は変態だと思う。 サウナで耐えれば耐えるほど、出た後の一杯がおいしい。そう念じながらあと10秒、もう10秒と数を数えるのが段々楽しくなってくる。
つまり、ココアのありがたみを最大化するために、あえてそのようにしたのではないだろうか。 >>870
そのへん英海軍は「自称ホテルシップ」なだけに居住性が日本艦とは大違い…と思いたいとこだけど、
「女王陛下のユリシーズ号」なんか見ると、よほどアグレッシブな人間じゃなけりゃ正気を保てない世界だったみたいね。 護衛隊の隊司令クラスがちょこちょこ交替したり、交替して陸に上がってもすぐに病気療養や病死する例が多いのよね 英国艦艇の居住性とか見てると、そのホテルシップって表現も彼ら流のジョーク(揶揄)なのかと感じてしまうもんなあ
米国供与のリバティー船ならともかく、一般船員だとシャワーがないから、バケツの底に蜂の巣状に穴あけて、2、3人交替でお湯を注ぎながらなんちゃってシャワーを週に一度浴びる贅沢みたいな話とかあるし 量産型海防艦なんか風呂とかすぐに兵員室に改造されて無くなってるパターンが多いよな 北方警備中の神風とかは暗号室とかがないから風呂場を転用して作業をしてたような
建造時期の発想だと、そうした作業は戦隊旗艦の軽巡の設備でやる前提で、そこからの手旗や発光信号での伝達で間に合うと考えてたのだろうね 浸透膜の造水装置ができるまでは上がり湯だけとはいえ真水を使う風呂は贅沢やねえ >>877
皇族の方々の大多数が風呂に入る時には服は脱ぎっぱなしだったそうだが、
(昭和帝がそうで、侍従がいくらお諌めしても服を片付ける習慣が身につかなかったそうだ)
伏見宮は丼一杯の水で顔洗ってタオルで身体を拭き歯を磨いていたので、
近侍が訝って理由をお伺いしたら、
「海軍では当たり前である」
と事も無げに答えられたそうな。 伏見の若宮様(軍令部総長でなく息子の方)は、事変の頃には島風に乗ってたけど、
「一人ぐらいエライ者(=自分)が腕の1本くらい失えば臣民に申し訳が立つ」とか言い出すものだから、艦長から戦隊司令部からして扱いに困ったとかいうレベル 皇族が戦死しようものなら上官はリアルに腹切る必要あるからなぁ 眞子様 ご再考を! <(_ _)>
雅子様 是々非々でもお世継ぎを!! <(_ _)> ウマハン殿下は駆逐艦で戦隊司令やってた記憶が
殿下自らが望んだとは言え、海軍は良くそのポジションに据える決断ができたな >>878
潜水艦乗りなんかは家に帰ってもコップ半分の水で歯磨きして、掌に吐いたらそのまま顔を洗って、
顔を拭いて湿った手拭いで首回りやら腋やら拭くものだから家族が嫌がって、なんて話も
だもんで、年頃の御嬢さんが「お父様、明日は学校のお友達が遊びに来るので、(そんな見苦しい事しないように)部屋から出てこないでください」とか言っちゃって、
お父さんショックで本当に2、3日部屋から出てこないわ、娘さんはお父さん戦死する前に最後にサシで話した言葉がアレになっちゃったと悔やんじゃうとか、まあ色々 うん、お友達が遊びに来たときにそんな事されたらドン引きですわ
でも、それが最後の会話だったら悲しいなあ 駆逐艦「電」「雷」
いなづまといかずちって名前がかっこいいよな
これが でん とか かみなり だったら微妙だった 勿来「軟派な語感を感じるよりも、武張った地名の方が強そうじゃね?」 しかし何でまた「来る勿れ」なんてネーミングを、それも漢字文化のど真ん中へ派遣する艦に付けようと考えたんだか
艦名候補を選出するときに誰か気付けよ 気付いたから安宅に差し替えたんだろうけど、名勝旧跡とみたら万葉集にも出てくる関名だから「(国を)守る」の意味だけならチョイスはおかしくはないんだろうな
<だから代替の名前も安宅関から ネーミングといえば海防艦の昭南なんてよく名づけたよな
海外の地名でなく特別市として戦後に直轄領にするつもりだったんかね 銘銘伝では香港島とシンガポール島は占領後に帝国領土と宣言してたそうで だとしたら、海防艦香港とか油槽艦九龍とかもありえたんか
サイパン(彩帆)やグアム(大鳥)がないのは信託委任領だからかな? 強襲揚陸艦仁川
水雷艇鴯鶓(エミュー)
雑役船宇良字尾崇徳 サイパン現地に建立された神社は彩帆神社と名付けられてたりする >>896
グアムは日本の委任統治領じゃなくて米領で日本が占領しただけ() 新南諸島って今ベトナムやフィリピン中国で領有権あらそってるあの辺か 日本海軍が誇る吹雪型から島風型に連なる重雷装の特型駆逐艦群は、
潜水艦や航空機を考慮に入れず、あくまでも短期決戦や艦隊決戦を重視した兵器。
太平洋戦争の実態を考えれば、秋月型の様な防空駆逐艦や松型の様な戦時急造型の駆逐艦に力を入れるべきだった。
ギアリング級の様なWW2の戦場の最適解にいち早く合わせる事ができたアメリカ海軍の方が戦略や戦術のイノベーションは一枚上手。 >太平洋戦争の実態を考えれば、秋月型の様な防空駆逐艦や松型の様な戦時急造型の駆逐艦に力を入れるべきだった。
こういうことはさんざん言われててここの住人なら今更特に動じないと思うけどね
寧ろその先の「それができなかったのは何故か」「計画はできたとして実現を阻害するものは何か」を見てる訳で
>ギアリング級の様なWW2の戦場の最適解にいち早く合わせる事ができたアメリカ海軍の方が戦略や戦術のイノベーションは一枚上手。
そういう思考の切り替えが迅速にできる事もだけど
生産の切り替えは国力差がなぁ 秋月型は無茶苦茶高級品スペックだし、松型は実際に使ったならば
「航続距離性能が低すぎる!」で904みたいな後知恵クンが滅茶苦茶に
叩いてたと思うぜ。
実際にアメリカの現場の艦隊が欲しかったのは、「巡航速度での燃料消費に
最適化された、日本駆逐艦を砲力で先に無力化可能なレーダー射撃システムと
砲を持つ駆逐艦」だった訳だからな。
松型は実際にサマール沖海戦では、中城湾から出撃してサマール沖での先頭に
参加後中城湾に戻った際には残燃料がほぼゼロだった実績を見ると、複数回の
戦闘行動に対応可能なだけの機関部の能力が無い、と言える。
松型の航続距離性能の低さが実際には大きな問題視されなかったのは戦線が
日本近海に局限されてしまった末期だからで、実際に船団護衛に投入したら、
ヒ号船団には使い物にならないから大問題になっただろう。 松型は航続力と速力が劣っているから使い勝手は悪いな
せめて航続力と対潜能力さえあれば船団護衛や潜水艦狩りに使えるのだが まああのサイズであの性能要求されたら犠牲になるものも出てくるわな ギアリング級なんか45年の5月就役とかだろ
あくまでフレッチャーとその改良のMサムナー級が主力 実際のガ島戦でも、朝潮型より古いのは脚が短いから使えない、改装の哨戒艇も悪くはないけど水雷戦隊的には使い難いから後方に回すわな感じだしねえ
峯風クラスも小笠原やサイパン方面での船団護衛に充てても、あまり走りすぎると燃料が足りなくなって海防艦から分けて貰ってるくらいだし 松型は日本で性能のいい大型ディーゼルが作れてたなら傑作駆逐艦になった
はず・・・ >>913
海軍省「お前はこの戦標船用の蒸気ターチンで我慢しろ」 >>911
そんな高性能大型ディーゼル造れる工業力あるなら対外進出に奔走する必要も無かったかもね ドイツ海軍「ディーゼルの駆逐艦とかちょっと頑張りすぎじゃないですかねえ」 大型ディーゼルを作れないこともあろうかと、
人形峠産の燃料を使った最新の蒸気タービンを・・・ ディーゼルの振動問題もゴム板敷けばいいとはいうものの、連続する振動で割れず、油に浸かり続けて溶けないものを作るのに難渋してたというね
日本の場合はドイツの仮装巡洋艦のものを参考にして、耐油+免震+耐油のサンドイッチ構造にして解決したらしい 防漏タンク用と違って豊富に使える天然ゴムで作れるし後期の日本潜水艦にも使ってる技術だから
問題ないだろうな 天然ゴムだと油に溶けるからアカンから921な話になるんちゃうんか? >>917
人形峠のあれから燃料()は精製できませんでしたよ ガソリンに浸かるタンク内に貼れないだけで天然ゴムを外側に張り付けた防漏タンクもある
空気抵抗増えるんだけどね 爆雷の水圧感知装置を覆うゴムも水圧に負けないように強くしたり、北千島の厳冬期に劣化しないように製品替えたりで不発対策やってるらしいな 天然ゴムは耐油性が低いから防弾タンクに使われなかったわけで
内側に張ろうと外側に張ろうと物性としては機能しないだろうよ
一体どんな夢を見てタンクの外側なんて思いついたんだろう?
その精神構造に興味があるな >>928
直ぐ上に書かれているように、射貫された時に燃料成分の作用でタンクの穴を塞いで引火を避ける作用がある<外装ゴム 昔はゴムの架橋ってバッチ炉か何かでやってたんだろ?
時間かかって大変だったろうな >>930
いい具合に溶けて貫通孔を塞ぐ方向にいって燃料の漏れ方を減らすって利用の仕方か
これだと燃料タンクにゴムが溶け込んで次は使えなさそうだけど、被弾炎上するよりかはマシ、1回使い捨ての装備って事? 妙高型や高雄型みたいな軍縮条約内で無理をして砲戦能力を高めた巡洋艦よりも、
実際の戦争では利根型みたいな水上機運用能力を強化した偵察型巡洋艦の方が役に立った
巡洋艦は艦隊決戦をさせるような兵器じゃなくて、偵察や斥候に使うべき兵器だった 海軍「艦隊決戦艦隊決戦艦隊決戦艦隊決戦」(口から泡を吹きながら >>933
て、それは小艦艇や駆逐艦スレで書くことなのかね荒らしくん。 >>936
そりゃ乗せとく分には構わんし、それでカタパルトもつけて発艦させようとかって話になるとフレッチャー級の一部とか
海外の駆逐艦でやった例もありますわな。潜水艦にだって搭載できたんだから。 >>935
おい池沼、巡洋艦は小艦艇・補助艦艇のカテゴリーだぞ >>938
文盲クン、スレタイが読めないのかね?w
巡洋艦スレは嫌儲のスレ立て荒らしで落ちたようだから
巡洋艦の話がしたいなら小艦艇スレに寄生しないで自分でスレ立てして
話題を振りたまえよ。 松型は中圧タービンを省略したから燃費が悪化したのかな 巡洋艦が小艦艇、補助艦艇カテゴリって…
巡洋艦を補助艦艇に位置付けてる海軍は古今東西何処にも無いでしょ、ID:zBzow8BCの脳内世界を除いて
むしろ3000トンオーバーで小艦艇扱いとか6インチ砲8インチ砲多数装備で補助艦艇扱いできる論拠が知りたいわ
まぁ後世で戦争の推移結果を知ってるからこその神の視点を使って条約期間中に他国を見ず独自の航空巡洋艦化の道を取れれば良いけどね >>938
長年軍オタではあるが、初めて知った(笑)
そう言う初歩的な誤りを恥ずかし気もなく開陳できてしまうセンスに脱帽
著しく日本語読解力に難があり、かつ訂正をしてくれる身近な友人すらいない
哀れ 主力艦艇は戦艦だけで、巡洋艦は補助艦艇に含まれるんじゃないか? つか、「巡洋艦以下の補助艦艇」とかはロンドン軍縮条約で確かに規定されとるけど、そんな定義じゃなく
>>1に書かれたスレ上での定義を読めって話よね。
せめて練習巡洋艦とか敷設巡洋艦ならわかるけど。 どうせツッコミ来るだろうから>>946に仮装巡洋艦と特設巡洋艦も追加。しかし航空巡洋艦、テメーはダメだ。 あとは小艦艇の定義も
1万トン超の重巡も超甲巡もアラスカ級も巡洋艦枠である以上は「小艦艇」扱いらしいね >>948
それは間違ってる。
巡洋艦は補助艦艇。
日本海軍の定義では給油艦や給糧艦などの特務艦の入るカテゴリが小艦艇。 >>948
そもそも巡洋艦が補助艦っていう定義は、戦艦が「主力艦」であり、主力艦を補助するのはすべからく「補助艦」ってことなんで。
小艦艇って定義持ち出すなら対義の「大型艦」は何ぞやって話だが、それは戦艦だけじゃない。
そして両方とも>>1の定義は関係無いんでスレ違い。 >>950
1の定義からするとスレ名は日本駆逐艦・小艦艇・特務艦艇スレの間違いじゃね? >>951
ところがドッコイ、敷設艦とか潜水母艦とか「小艦艇でも特務艦艇でも無い補助艦艇の軍艦」もあるので、その定義じゃ足りんのよ。 >>952マチガイ。
×補助艦艇の軍艦
○裏方の軍艦 >>954-955
えぇー…いやちょっと待って。>>952をもう1度落ち着いて、深呼吸して、酒入ってるなら酔い覚ましてから一語一句読んでみて?
話はそれからって事で。 >>956
補助艦艇の軍艦とか言ってる奴が何を偉そうに。
艦これから入って軍艦と艦艇の違いもわかってないんだろう。 >日本海軍の定義では給油艦や給糧艦などの特務艦の入るカテゴリが小艦艇。
海軍は「小艦艇」とは何か定義しているものを見たことがないがこう主張する論拠は何?
「日本海軍の定義では」と明言してるからには後世の研究者の独自定義でなく海軍が定めた文章なり何なりがあるんだよね?
補助艦艇にしたって海軍がこれは主力艦でここからは補助艦艇と定義してる訳じゃないよな
艦艇で括ると範囲が広過ぎるからそれらの任務用途から主力艦と補助艦艇、大艦と小艦艇を便宜上分けて考えてるに過ぎないのに >給油艦や給糧艦などの特務艦の入るカテゴリが小艦艇。
ふむ、では排水量18,000トンの給油艦は「小艦艇」の枠で
排水量180トンでも菊花紋章を頂き狭義の軍艦枠なので河用砲艦を「小艦艇」に括るのは間違い、と >>957
偉そうにも何も、アンタが>>955で書いた内容は>>952-953そのまんまで、何に反論してるかサッパリw そもそも補助艦艇ってのが戦闘艦艇とは別のものという後付の概念なので、そこに御紋章の云々持ち込むのもズレた話ではある
それに、このスレのタイトルが「小艦艇・補助艦艇」と並記する事で包括してるのに、河用砲艦の船体の大小言い出すのもこれまたズレはなし とりあえず、>>938が何もかも悪いって事でこの話終わりでいいんじゃない? ひとまず日本海軍においては軍艦と艦艇の2種類に明確に分類されている(諸外国はまた違うのかも知れんが)
外交史や他国の海軍への興味から入った人はともかく、日本海軍ベースで軍オタになった人にはこれは必知事項と言えるんではないかな?
そこをすっ飛ばしてると>>938みたいな話になって議論の前提が失われてしまう
誤解のなくなる様に、次スレではリマークしておいた方が良いのかも しかし何で巡洋艦が小艦艇・補助艦艇のカテゴリだなんて言い出したんだろ
どんな思考過程を辿ったらその主張に到るのかさっぱり見当が付かない そりゃ主力艦=戦艦で、巡洋艦は補助艦カテゴリーという思考だろう。 >>964みたいな、ロクに知識も知能も無いのに周りの識者に便乗して他人を叩くタイプのゴミは非常に不愉快 >>967
じゃあ大艦巨砲主義の下では航空母艦も戦艦=主力艦同士の艦隊決戦へお膳立てするための補助戦力=補助艦という言い分も通るのかしら >>971
実際、航空主兵主義の前はそんな感じだったのよ。 艦これクソにわかID:Y06FiowUの今日のIDは? >>971
というか、海軍軍縮条約で戦艦と航空母艦の保有に枠をかける際にその他補助艦については対象外としたので、
1万トン、20サンチという線引きで補助艦になる。
補助艦艇の定義は世界にただ一つ定まっているわけではないので、「このスレでは」と取り扱いを定めてあれば特に問題ないというか何でもいい訳だが。
それを知っていて、表記に曖昧さがあるのだとからかっている人がいるのであろ 日本海軍の艦艇スレで軍艦とは軍用艦艇のことだと定義しても失笑を買うだけだと思うがな。
補助艦艇については軍縮条約とかのメジャーな定義があるし。 巡洋艦は主力艦か補助艦かの神学論争で、知能の低い連中が右往左往しているだけに見える
軍艦の定義はその時代や各国の政治次第でどうとでもなる >>977
こういうスレの場合は>>1とかそれに続く説明レスでの定義が全てなんで、時代とか政治とかも関係無いッス。 主戦力に対する補助兵力として補助艦艇というのか
一線で戦闘する艦艇の支援を行なう艦船を指して補助艦艇というのか
結局言葉遊びの混ぜっ返し合いか・・・・
あ、でも海軍の定義では特務艦が小艦艇ってのはどうなったんだろ >>979
特務艦の中には工作艦「朝日」だの練習特務艦「富士」とかあるんで、特務艦=小艦艇ってのは乱暴な話かと… ま、線引きを確認して>1か>2に明記すれば終わりな話よ。
帝国海軍で艦船のうち艦艇と特務艦艇及び雑役船に分ける。
特務艦艇、雑役船は全て対象。
艦艇は軍艦とその他艦艇にわける。
その他艦艇のうち、潜水艦を除外する(専用スレ行き)
軍艦は概ね対象外で戦艦空母巡洋艦(練習含む)は該当スレに行く。
潜水母艦、敷設艦、砲艦、海防艦は当スレでおk。
(水上機母艦は何処なんだろ?)
砲艦海防艦が軍艦扱いでないような並びの>1なので44年っぽいが、そこ基準でよいのか
(旧式軍艦の海防艦はどうするのか)
こんなとこか >>981
つか、>>1に書いてあることで普通に語れるしそれで33スレ目なんだが、わざわざそんな事考える理由って何なのかが気になる。
実際、それで困らんと思うけど…そういう定義新しく作るなら、むしろ別に新スレ立ててそっちで思うようにやった方がいいのでは。 こんな感じで新スレも既に立ってるし。
日本駆逐艦・小艦艇・補助艦艇スレ34隻目
https://mevius.2ch.net/test/read.cgi/army/1558626251/
>>981は自分の信ずる道を新スレでやった方いいと思うよ。誰も止めんし。それでいいんじゃない? >>983
いや、何も変えたくないので、ラインを確認して巡洋艦云々言わないですむようにしたいというだけだね >>985
変な人でもなけりゃ、>>1見て巡洋艦とか言わないっしょ〜。
それに次スレ立っちゃったし、たぶん次々スレ立つ頃にゃみんな忘れてるよ。
あんま考えすぎても例外で頭抱えるだけだし、既にその兆候出ちゃってるでしょ。空気読まない人に引っかき回されるこた無いさ。 ま、本当のところは「駆逐艦を中心に専用スレのない艦艇全部救済スレ」だと思っているので、「専用スレに行け」が最善の回答なんじゃないかなーという気がするのである……>巡洋艦男 >>985
ホラ、例外で言えば特TL船とか武装大発だの陸軍の暁部隊(船舶工兵)、ソロモン海戦隊なんかはこのスレでも
時々話題になるし、海軍に限定すらしてないのが面白いとこなのさ。ゆるくやろうよ。 >>987
あーそれは真理…と思ったけど、現在は巡洋艦スレが撃沈されたままで新造艦が就役してないみたいだから、
一時的な現象じゃない?新スレ立たないストレス解消の的になってるだけだから、いずれ去るだろうさ。
どのみち話題が全然合わないし。 ま、次スレからは巡洋艦は補助艦艇には含まない旨
書き加えるしかないな 巡洋艦で単独スレ維持できないってのがそもそもまずい
5chもそこまで落ちたか
>>991
書かないよ。何も変える必要は無い。変えたい奴は自分用のスレに作り変えたい奴だから
1はよほどの事がない限りいじらない 戦艦スレも戦艦と関係無いレスで埋もれているからなあ
被害担当スレとはよく言ったもんで まあ次スレもノンビリやりましょ。
ワシら速射砲や機関砲積んだ武装大発とか、豪勢なやつだと13号電探まで積んだ特設監視船まで守備範囲だし、
そういうマイナー艦船の話が好きなんや。
ひたすらキスカに水上機運び続ける君川丸の凍りついた健気な姿とかが好きなんや。 >>995
ならば巡洋艦スレの新造艦をスレ立てしてはどうだろう? 陸軍がシナ沿岸で使ってた特務艇とか米軍がベトナムで使ってた舟艇みたいに変に凝ったのが
いっぱいで写真見てるだけでも楽しめるぜ >>949で「日本海軍の定義では給油艦や給糧艦などの特務艦の入るカテゴリが小艦艇。」と言われてるのが気にかかって
>>960で出てた小艦艇入門を読んだけど
この本のどこに「日本海軍の定義では〜〜」を裏付けるものが載っているのか分からず困惑中
「これを読むのが一番早い。」ではなかったのか まさかとは思うけど、「小艦艇入門」というタイトルの本で扱ってるから「日本海軍の定義では〜〜が小艦艇。」とか思ってない…よな?
冒頭「はじめに」で「こうした雑兵=補助艦を表題では”小艦艇”という名称で 便 宜 上 呼んだ。」と注記してあり、海軍が小艦艇をどう定義していたとは読み取れないんだが
果たして「艦これから入って軍艦と艦艇の違いもわかってないんだろう。」なんて悪態を吐けるレベルなんだろうか このスレッドは1000を超えました。
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