>>211
3面でもレーダー性能より狭い範囲でしか測定出来ていない。
>>199
> そもそも、+-120度の240度を同じAESA3面でカバーするには裁定でも80度の視野角のAESAが必要になる。
> 実際には前と側面の角度は90度なので+-45度の90度以上が必要になる。
> +-120度では側面から30度(前後で60度)しか後方に視界はないとこになる。
> 60度の視野角で3面使っても180度にしかならず、+-120度をカバーできない。
>
> だから,-+120度は地上試験での測定視野角でしかあり得ない。

3面での試験の必須の理由もある。
前と側面のオーバーラップ領域でのバイスタティック的モード(実際にあるかどうかは不明)、
ターゲットの受け渡し、復数の信号処理など。

後面レーダーはほぼ他のレーダーとのオーバーラップ領域はほぼ無い。