軍艦の食事について語るスレ70食目
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|桃|o乙o
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|桃|o ヾ
| ̄|―u′>>1乙 <コトッ
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|_| ピャッ!
|桃|ミ
| ̄| >>1乙
"""""""""""""""" >>5
手投げ弾か。
軍事板も物騒になったもんだ。 キスカといやあの撤収作戦で旗艦「阿武隈」では初めのうち木村司令官の命令で将官から水兵、収容兵までみんな一律に握り飯とタクアンを出したが
2番艦の「木曾」では艦長命令で酒保を開けて収容した陸兵に酒や甘味を配ったら、水兵たちが不満に感じただけでなく
陸兵たちのあいだでも自分のとこにはアレが無かった、とか平等じゃないと不満が出てしまったらしいな。 そういう酒保物品の配布って艦長の自腹なの?
本来なら割安ながらも銭を取るんでしょ ギリギリの状況じゃ上から下まで同じ飯だよってのが肝心なのにね
平等に分けられないなら初めから出さない判断が必要なのに…
酒保は有料化することで消費を制限しているだけで艦長が命じれば好きにできたかな
ギンバイされて帳尻が合わなくなっても主計長が処分されるわけでもないみたいだし >>12
一応主計長の責任になる
下士官の酒保委員が現金を合わせ、主計長が実査し押印するため
酒保の基金は鎮守府副官から借り入れるので扱っているのは公金
なくした場合の解決方法は色々あろうが、主計長が穴埋めした例もある
阿武隈と木曽では統率の方法論の問題なので、その判断に優劣は付けられないな
無事無傷で脱出できなかった場合には、どうせ沈むんだったらあるだけ食わせとけば良かった、どうせ沈むんだったらなんで食わせなかったんだ、と言う思いも出て来よう >>1乙
映画キスカで木村司令官を三船敏郎が演じていた
その後木村司令官の写真を見てえっ?Σ(゚д゚lll)と思ったのは内緒だ 三船敏郎といや空港で「蒸留酒(スピリット)を持ってるか?」と聞かれて
「おう、オレはヤマト魂(スピリット)を持ってるぜ!」と答えたという逸話が好きだな。
海兵52期に同姓同名の士官がいる。大戦中は「海風」駆逐艦長、その後「岸波」の艤装員長から本艦初代艦長。
本艦が撃沈されたときに戦死されている。
レイテ沖、乗艦を沈められた栗田司令官が「岸波」に上がったときウイスキーはないか?と言うので
本艦の若い士官が持ってくと瓶に直接口を付けてグイグイとあおってたという逸話もあるね。 そして栗田ターン…
司令部要員は気付けでも呑んじゃいかんだろと あの反転は
・敵は揚陸を終えてて艦ごとの撃沈は不可能だった
・突入しても有力な敵護衛部隊と交戦しなければならなかった
・敵機動部隊(誤報)の方を先に叩かなければならなかった
みたいな問題があるからむしろ英断じゃないのか?
仮に突入しても敵水上部隊に殲滅されてただけだと思う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています