軍艦の食事について語るスレ70食目
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紀文はミカンより材木で儲けたんだ
つか紀文じゃないが
一説にはインドや豪州まで行ったらしい
支那は北欧や北米までな
縄文人は小舟で太平洋を渡った! 廻船の中でも最大規模の千石船でも積載150トン、船体重量100トン木造だが
ペリー艦隊の旗艦サスケナハは2450トン、20.3cmライフル砲搭載なのでテクノロジーが違いすぎるな 初期の蒸気機関なんて効率低くて船舶だと入出港時ぐらいしか使わないしな
航海の大半は風頼み、と あの頃の蒸気船って外輪船だったから大して速度が出ないわ、石炭と水をバカ食いするから蒸気機関オンリーだとすぐに使い果たすとか何とか
まぁハッタリであそこまで持ってったて事だよな そこまでペリー上げしてるって事は
>>669はアメリカ人? ワロタ
帆船は燃料が要らないからね
それでも無風が続いたり
ハリケーンで藻屑も多い
それで保険や先物相場が発達した
大昔は漕いでいたし なんか開国して欧米の技術を習得する必要なしという江戸っ子が大勢だな。ワロス 外輪船と言ってもあの当時はずっと動力航行していたわけじゃなくて外洋じゃ基本的に帆走だったからね
ボイラー自体が銅製の海水炊き低圧ボイラーでそんな効率の悪い機関で長い期間走ったら石炭が大変
でも風待ちせずに自在に航行できるというだけで大変な強みで黒船四隻中二隻は帆船でもう二隻に牽引されていた
そこらの詳細な展示が船の科学館にあったんだけど… サスケナハの同型艦ポウハタンが最後の外輪船で黒船来航の直後にはスクリュー推進が主力になる。 当時の日本が鎖国してなかった(あるいは徳川家が将軍家になっていなかった)ら
陸軍は皇国の守護者の皇国みたいなビジュアルになってたんじゃね?
海の方は海軍ではなく水軍としてな 幕末日本には和船しかないにもかかわらず太平洋横断できる外輪船はスクリュー推進に劣るとか悟り世代まるだし発想。 自転車しか持ってないのに車の良し悪しを語る中学生みたいなもんだなあー 何だ、そんなに蒸気機関と内燃機関、
サスケ ナ ハ が悔しかったのか マゼランは旗艦のトリニダード号(110トン)で世界一周したんだから(途中で死んだけど)
千石船でも大きさ的には外洋航行余裕。
竜骨の都合で耐久性には劣るけどな。 >>683
あのさぁ、一言もスクリューに劣るって書いてねーだろ
もしかしてその手の障碍持ちか? M.ペリーは蒸気艦の開発にも深く関わっていて「蒸気海軍の父」とも呼ばれてるな。
艦長を務めたこともある軍艦「ミシシッピ」が長崎に入港したのが日本におけるコレラ流行の発端だったとも言われている。
上陸した本艦の乗員から広まったとか。
ペリーは「ポーハタン」に坐乗してるときだったか、好奇心からボートで近づいて来た日本人たちを艦に上げて
食事をふるまったりしてる。「こんな美味いもん食ってるのか」とシャッポを脱ぐ者、メリケンの食いもんがナンボのもんじゃと敵愾心を燃やす者。
戦後の一時期もアメリカ製の缶詰やチョコなどを食べてアメリカに「懐柔」された人たちもいたんだろうか。
幕末の紀州藩士、酒井伴四郎も横浜に行って黒船や異人屋敷を見物してるが
飛鳥山の料亭で彼が食べた名物「釜焼玉子」のほどの関心は示さなかったか。
西洋の料理人から教えてもらったという、スポンジケーキのようような料理。 ロシアまで流された人は
サンクトペテルブルクまで行って謁見だろ! >>686
小栗重吉の例を見るに
千石船は漂流でのポテンシャルが高そう 構造的に駄目駄目なのに大きさで外洋航行余裕とか漂流でのポテンシャルとか
意味不明な千石船擁護がw 挙句にはグラスファイバー船体に衛星電話とGPS付きのハイテクカヌーや漂流まで引き合いに出すというチョン理論 はいはいボクの言い出した蒸気船はえらいねーすごいねー
蒸気機関みたいに火を使う機関が搭載される事でフネの食糧事情は大きく変わったりしたのだろうか?
温食が常時出せるようになったとか構造的に気密性が上がったとかそう言うので 千石船はいろいろ規制で縛られて構造的にも西洋帆船に劣る面があったけど
西洋帆船同様に風上への航行もやっていたとか船頭達の技術で性能を極限まで引き出していたのは確か
造船技術的にも秀吉の時代の朱印船は必要十分な外洋航行能力を備えていたし
伊達政宗のサンファンバウティスタ号は太平洋を越えてるんで規制されてなかったらどこまで行ってたか >>698
温食が常時出せるようになるのは
蒸気機関よりも鉄・鋼製船体の登場により
火災のリスクが減少したことの方が大きい
まぁ時期的には19世紀中頃から後半にかけてだから
時期的には近いんだけど >>700
なるほどね、と言っても鋼製の船体を作るにもそれを動かすための機関ありきだし切っても切り離せない関係にあるとは言えそうね
と言うか裸火を使って調理しなくても良いと言うのは火災予防の観点ですごく大事そうだけど、さすがに過熱水蒸気が自由に使えるのはもう少し後か >>693
積荷が米だったら食料の心配は年単位で要らないからな。
水は知らんけど。 >>703
アホか
木造船のかまどは土やレンガでも
その周りはタール塗った木の塊なんだぞ
火災のリスクは鉄の船とは比べものにならんわ
現に木造帆船時代の戦闘艦では
戦闘配置中や接敵哨戒中は厨房の火を
落とすことになってて温食が出せなかった
って事も知らないんだね? >>702
水に関しては、雨水を何とかする場合がある。
そしてこれは最後の手段だが、海水を蒸留して
そこから真水を得る方法もある。
なぜ最後の手段なのかと言うと、燃料が沢山必要なんだ。 >>701
いまでも船員が真水を陸上と同じ感覚で自由にとなると原子力空母くらいなもんだな。 仕様が無いねえ今はさあ
逆浸透膜という便利な装置があってだな
タグボート程度のスペースで設置可能
これも世界最先端が日本なの
だから真水も使い放題! メリケンに向かう「咸臨丸」の艦上ではサムライたちが七輪ならべて煮炊きしてたらしいな。
キャプテン・ブルックが驚いてる。こんなんで大丈夫なのか?ひとつひっくり返るだけで火が出るぞ、と。
案の定、ひとりのサムライが七輪ひっくり返してボヤが起きてる。火元になったサムライの名は福沢諭吉。 >>713
逆浸透膜って全然造水量少ないよ
現代の日本だと潜水艦が使ってるけど
65人の定員分もロクにまかなえなくて
シャワーは毎日は使えないし
洗面所の蛇口は出しっ放しにできない構造 >>714
木造船時代のまともなシーマンシップを持った艦長なら
七輪などという艦が揺れるだけで転がって
赤熱した炭を甲板に撒き散らすシロモノを
使う船員を見ようものなら
背中の皮どころか肉がなくなるまで
鞭打ち刑を命ずるだろう 無知はそれくらいにしとけ
自衛隊には災害用の造水機もあるんだど!
何処の自治体にもな
雨が多いのに急流ばかりで
水が少ない日本ならではの知恵やあ
これも戦略物資な!!
海水から真水を作る自治体多数 炭で火が着くとな
馬鹿か
羅針盤はどういう装置に載ってるんだ!!
無知 >>718
いやいやw実際に>>714が言うように
七輪で火事になりかけてるんだから
その言い方は無いでしょw
生半可な知識だけあって経験が欠如したオタクって怖いねw 墨壷も知らん馬鹿とは
話しにならん!
炭は鎮火するまでそのままか
あほ!! 炭や七輪の使い方も知らない奴に
構うだけ無駄や
調理後即消炭に勿体無いし
墨壷は紐で固定すれば蓋も外れない
鍋はコロコロ転がったかも
しれも吊れば揺れや防振出来るし
日にどれくらいの炭を使うか勘定方は厳密に計算
当然消し炭用の壷も持参させてなあ
それに揺れは急には来ない徐々に時化始める
そうなる前に消炭にするよねえ
揺れてるのに炊事とか馬鹿かと
今みたいな立派な防振装置でもあればだが
北前船にも炊事係は居た
それをじっくり調べればいいさあ
欧米のコンロやレンジの文化とはちがう!! タイムマシンを開発し、タイムスクープハンターみたく実際に乗るか
細部まで忠実に再現したので航海し、実際に行うしかないね 七輪による火災で「咸臨丸」を喪失してたら
司令官の木村摂津守のみならす艦長の勝海舟もハラキリは免れなかっただろうな。
脱出用のバッテラが無事に陸地に漂着するか救助されるかしてればだが。
厨房への被弾が原因で戦没した艦に女王陛下の駆逐艦「シェフィールド」があるが
実際のところ、あの日の本艦のメニューが揚げ物でなければ少なくとも沈没には至らなかっただろうか。 >>724
シェフィールドの火災の主原因はミサイルの残存燃料
揚げ物用の油の影響なんて微々たるものでしかない 被弾を天ぷらの火事とな!!
火を使う厨房は消火の重要拠点
鎮火はまず失敗しない
今でも失火原因の大半はエンジンの不具合から
先日の加山舟もエアコンから出火?
その前に整備だったし >>720
>>722
“墨壺”は大工道具(工具)なんだが…。
ひょっとして“炭壷(火消し壺)”のこと? 先日のレジャーボート火災沈没も
エンジンの不具合だったな
周りの漁船に全員助けられ
屋形船の火事も聞かない
大体海保と消防が煩いし!
イージス艦?に違法なレンジ持ち込みショート?で
数十億円?燃やした人いたな(笑)
おまけだが川崎市の巡視艇に水入れて
エンジン故障
3000万円近くを自己負担とか(爆) >>727
墨壷と炭壷の違いから勉強だねw
墨は膠と煤で作るが
炭は備長炭など木材の蒸し焼き!
全く別物で無知丸出し
墨壷て大工さん?w
序に差金1本で巨大な城郭まで
あれこそw和算の極み! 咸臨丸で七輪が原因のボヤ騒ぎが起きたのは有名な話だと思っていたが
どうやら違ったんだな(*´・ω・)(・ω・`*)ネー ただの誤変換だったんだろうに
ツッコミが陰湿過ぎてドン引き この程度の誤変換に気付かない奴なんだからインパクトのある教え方をしないとね
みなさん親切です あんな偉そうな言い方したら
当然そういうツッコミが入るんだから
油断したのが悪い
もしくは少々の誤字も大目に見てもらえる
ような穏やかな言い方をするかのどっちかだ この程度で気色悪いとかw
そのアタマの方が気色悪いわw 七輪で燃えてるなあ笑
七輪は意外と安いが日本製を買ってね
四角い奴がかっけー 七輪は国産珪藻土削り出しのものと中国の粘土製があって買うなら高くても国産削り出しだね
意外と軽いのと鉄製の金枠の作りもしっかり&精度も高くて持っていて満足だし長く使える
安物は水分が染み込んで使っているうちにポコンと割れちゃうことがある 俺が七輪とか買いに行ったら、自殺志願者かと思って止められそう。 ワロタ
今は焼肉屋や家庭でも使うから
それほど目立たないが
自殺用で警察にマークされる!
防災グッズとしてもいい七輪
炭もそれほど湿気らないし
遠赤外線で美味しくだが
一酸化炭素中毒や酸欠も割と多い
最近の密閉が効いた建物
特に炭じゃなく練炭だとね
炭団に豆炭に石炭そのものも
昔は見たなあ
褐炭は燃やした事は無いが
ホームセンターの種苗売り場とかに有る 七輪はベランダで近所に有る桜を見るときに活躍している
桜の花が咲く頃の夜は寒いので
暖房器具&コンロとして使えるので非常に便利( ̄▽ ̄)b >>740
シナ製七輪は以前取り扱いしてたけど、不良品率100%で仕入れ中止w箱開けたら割れてたw 支那製品は佐川の手荒い扱いに
耐えられない品質だった!! 今でも、年寄りが練炭用七輪でヤカン沸かしたりしてるし、練炭トラック買いしてた得意先有って聞いたら工事関連業者へ売ったwとかね。 EDCしてると使おうと思ったら割れていて困ったってことよくあるよな 昔多くの炬燵は掘り炬燵で
練炭と七輪だった(コンロ兼用のもあった)
知り合いはそれに落ちて尻に大火傷
後に大手術に野口英世かよ野口は囲炉裏だが
旅館か料亭だったか
二階の掘り炬燵が一階の天井から突き出していたが
それも暖房だって
実家には掘り炬燵の跡が有り
畳を外せば使える 田舎の掘り炬燵って一酸化炭素中毒なのかたまに猫が死んでた 聞かないなあ
実家にも居たが生きていた
それでいつの間にかあの出っ張りの
電気炬燵になり出っ張りも消え
赤い色も消えて
ホットカーペットに代わった
炬燵の脚の長さが微妙で
横になると腰が支えた くらしと煉炭(昭和35年)
昭和30年代、煉炭・豆炭を囲んだ当時の暮らしがわかる、なつかしくも貴重な映像。
(約11分/109MB)
http://www.sinanengroup.co.jp/company/movie/Movie_03.wmv 炭団かなあ
石綿で包む大型の懐炉というか
行火が有ったなあ
練炭は着火しにくかったが
後に着火剤付きになったみたいだが
もう何十年も見ていない練炭(笑)
昔まだ母親の実家や婆さんの実家は
五右衛門風呂だったしなあ
木の板というか蓋というか沈めて入るが
それも直ぐ消えた いまだに五右衛門風呂とか
あるのだろうか
ドラム缶風呂は聞くけど
お風呂提供も自衛隊の大事なお仕事 ゞ ドラム缶風呂を五右衛門風呂として使ってるのでは?
それこそ五郎さん家みたく
火が当たってる缶の底を足裏がダイレクトに触れるワケにはいかんだろうし 木製の蓋をね、裏返して沈めて底にするわけですよ。
表向いて浮かんでる時に取手になる部分が、裏返して沈めるとヒートインシュレーターになるってわけです。 田舎の方じゃそうらしいな、江戸じゃあ下駄をはいて入るものだが 昔の軍艦とか海水風呂らしいけどどんな風に身体を洗うんだろ >>758
最初にタオルに石鹸つける時と
洗い流す時の最後だけ真水
洗い流しの最初の方は海水 怖い下士官の「指導」のもと両手を挙げて浴槽に浸かりながら前進する。 一回沸かしきりなので、最初の方は火傷するほど熱く、最後の方はぬるい。
熱湯ぬる湯の好みは考慮されない。 五右衛門風呂は友達の別荘にあったな
漬物樽の蓋みたいなのを沈めて入った
ちゃんと沸かしてたから20人くらいで使ったけどぬるくなる事も無く ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています