軍艦の食事について語るスレ70食目
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メリケンに向かう「咸臨丸」の艦上ではサムライたちが七輪ならべて煮炊きしてたらしいな。
キャプテン・ブルックが驚いてる。こんなんで大丈夫なのか?ひとつひっくり返るだけで火が出るぞ、と。
案の定、ひとりのサムライが七輪ひっくり返してボヤが起きてる。火元になったサムライの名は福沢諭吉。 >>713
逆浸透膜って全然造水量少ないよ
現代の日本だと潜水艦が使ってるけど
65人の定員分もロクにまかなえなくて
シャワーは毎日は使えないし
洗面所の蛇口は出しっ放しにできない構造 >>714
木造船時代のまともなシーマンシップを持った艦長なら
七輪などという艦が揺れるだけで転がって
赤熱した炭を甲板に撒き散らすシロモノを
使う船員を見ようものなら
背中の皮どころか肉がなくなるまで
鞭打ち刑を命ずるだろう 無知はそれくらいにしとけ
自衛隊には災害用の造水機もあるんだど!
何処の自治体にもな
雨が多いのに急流ばかりで
水が少ない日本ならではの知恵やあ
これも戦略物資な!!
海水から真水を作る自治体多数 炭で火が着くとな
馬鹿か
羅針盤はどういう装置に載ってるんだ!!
無知 >>718
いやいやw実際に>>714が言うように
七輪で火事になりかけてるんだから
その言い方は無いでしょw
生半可な知識だけあって経験が欠如したオタクって怖いねw 墨壷も知らん馬鹿とは
話しにならん!
炭は鎮火するまでそのままか
あほ!! 炭や七輪の使い方も知らない奴に
構うだけ無駄や
調理後即消炭に勿体無いし
墨壷は紐で固定すれば蓋も外れない
鍋はコロコロ転がったかも
しれも吊れば揺れや防振出来るし
日にどれくらいの炭を使うか勘定方は厳密に計算
当然消し炭用の壷も持参させてなあ
それに揺れは急には来ない徐々に時化始める
そうなる前に消炭にするよねえ
揺れてるのに炊事とか馬鹿かと
今みたいな立派な防振装置でもあればだが
北前船にも炊事係は居た
それをじっくり調べればいいさあ
欧米のコンロやレンジの文化とはちがう!! タイムマシンを開発し、タイムスクープハンターみたく実際に乗るか
細部まで忠実に再現したので航海し、実際に行うしかないね 七輪による火災で「咸臨丸」を喪失してたら
司令官の木村摂津守のみならす艦長の勝海舟もハラキリは免れなかっただろうな。
脱出用のバッテラが無事に陸地に漂着するか救助されるかしてればだが。
厨房への被弾が原因で戦没した艦に女王陛下の駆逐艦「シェフィールド」があるが
実際のところ、あの日の本艦のメニューが揚げ物でなければ少なくとも沈没には至らなかっただろうか。 >>724
シェフィールドの火災の主原因はミサイルの残存燃料
揚げ物用の油の影響なんて微々たるものでしかない 被弾を天ぷらの火事とな!!
火を使う厨房は消火の重要拠点
鎮火はまず失敗しない
今でも失火原因の大半はエンジンの不具合から
先日の加山舟もエアコンから出火?
その前に整備だったし >>720
>>722
“墨壺”は大工道具(工具)なんだが…。
ひょっとして“炭壷(火消し壺)”のこと? 先日のレジャーボート火災沈没も
エンジンの不具合だったな
周りの漁船に全員助けられ
屋形船の火事も聞かない
大体海保と消防が煩いし!
イージス艦?に違法なレンジ持ち込みショート?で
数十億円?燃やした人いたな(笑)
おまけだが川崎市の巡視艇に水入れて
エンジン故障
3000万円近くを自己負担とか(爆) >>727
墨壷と炭壷の違いから勉強だねw
墨は膠と煤で作るが
炭は備長炭など木材の蒸し焼き!
全く別物で無知丸出し
墨壷て大工さん?w
序に差金1本で巨大な城郭まで
あれこそw和算の極み! 咸臨丸で七輪が原因のボヤ騒ぎが起きたのは有名な話だと思っていたが
どうやら違ったんだな(*´・ω・)(・ω・`*)ネー ただの誤変換だったんだろうに
ツッコミが陰湿過ぎてドン引き この程度の誤変換に気付かない奴なんだからインパクトのある教え方をしないとね
みなさん親切です あんな偉そうな言い方したら
当然そういうツッコミが入るんだから
油断したのが悪い
もしくは少々の誤字も大目に見てもらえる
ような穏やかな言い方をするかのどっちかだ この程度で気色悪いとかw
そのアタマの方が気色悪いわw 七輪で燃えてるなあ笑
七輪は意外と安いが日本製を買ってね
四角い奴がかっけー 七輪は国産珪藻土削り出しのものと中国の粘土製があって買うなら高くても国産削り出しだね
意外と軽いのと鉄製の金枠の作りもしっかり&精度も高くて持っていて満足だし長く使える
安物は水分が染み込んで使っているうちにポコンと割れちゃうことがある 俺が七輪とか買いに行ったら、自殺志願者かと思って止められそう。 ワロタ
今は焼肉屋や家庭でも使うから
それほど目立たないが
自殺用で警察にマークされる!
防災グッズとしてもいい七輪
炭もそれほど湿気らないし
遠赤外線で美味しくだが
一酸化炭素中毒や酸欠も割と多い
最近の密閉が効いた建物
特に炭じゃなく練炭だとね
炭団に豆炭に石炭そのものも
昔は見たなあ
褐炭は燃やした事は無いが
ホームセンターの種苗売り場とかに有る 七輪はベランダで近所に有る桜を見るときに活躍している
桜の花が咲く頃の夜は寒いので
暖房器具&コンロとして使えるので非常に便利( ̄▽ ̄)b >>740
シナ製七輪は以前取り扱いしてたけど、不良品率100%で仕入れ中止w箱開けたら割れてたw 支那製品は佐川の手荒い扱いに
耐えられない品質だった!! 今でも、年寄りが練炭用七輪でヤカン沸かしたりしてるし、練炭トラック買いしてた得意先有って聞いたら工事関連業者へ売ったwとかね。 EDCしてると使おうと思ったら割れていて困ったってことよくあるよな 昔多くの炬燵は掘り炬燵で
練炭と七輪だった(コンロ兼用のもあった)
知り合いはそれに落ちて尻に大火傷
後に大手術に野口英世かよ野口は囲炉裏だが
旅館か料亭だったか
二階の掘り炬燵が一階の天井から突き出していたが
それも暖房だって
実家には掘り炬燵の跡が有り
畳を外せば使える 田舎の掘り炬燵って一酸化炭素中毒なのかたまに猫が死んでた 聞かないなあ
実家にも居たが生きていた
それでいつの間にかあの出っ張りの
電気炬燵になり出っ張りも消え
赤い色も消えて
ホットカーペットに代わった
炬燵の脚の長さが微妙で
横になると腰が支えた くらしと煉炭(昭和35年)
昭和30年代、煉炭・豆炭を囲んだ当時の暮らしがわかる、なつかしくも貴重な映像。
(約11分/109MB)
http://www.sinanengroup.co.jp/company/movie/Movie_03.wmv 炭団かなあ
石綿で包む大型の懐炉というか
行火が有ったなあ
練炭は着火しにくかったが
後に着火剤付きになったみたいだが
もう何十年も見ていない練炭(笑)
昔まだ母親の実家や婆さんの実家は
五右衛門風呂だったしなあ
木の板というか蓋というか沈めて入るが
それも直ぐ消えた いまだに五右衛門風呂とか
あるのだろうか
ドラム缶風呂は聞くけど
お風呂提供も自衛隊の大事なお仕事 ゞ ドラム缶風呂を五右衛門風呂として使ってるのでは?
それこそ五郎さん家みたく
火が当たってる缶の底を足裏がダイレクトに触れるワケにはいかんだろうし 木製の蓋をね、裏返して沈めて底にするわけですよ。
表向いて浮かんでる時に取手になる部分が、裏返して沈めるとヒートインシュレーターになるってわけです。 田舎の方じゃそうらしいな、江戸じゃあ下駄をはいて入るものだが 昔の軍艦とか海水風呂らしいけどどんな風に身体を洗うんだろ >>758
最初にタオルに石鹸つける時と
洗い流す時の最後だけ真水
洗い流しの最初の方は海水 怖い下士官の「指導」のもと両手を挙げて浴槽に浸かりながら前進する。 一回沸かしきりなので、最初の方は火傷するほど熱く、最後の方はぬるい。
熱湯ぬる湯の好みは考慮されない。 五右衛門風呂は友達の別荘にあったな
漬物樽の蓋みたいなのを沈めて入った
ちゃんと沸かしてたから20人くらいで使ったけどぬるくなる事も無く いやいや薪で追い炊きするがな
水道が無い時代は井戸から釣瓶で汲み
(手漕ぎ式も後に出てくるが防災で見直され)
大変な重労働だった釜焚も子供の仕事
お弼と一緒で最後は空になり
嫁が洗わされたりした
婆さんの実家は山間部で防空壕が有った
基地も近く終戦後に米軍が来てお約束の
ガムやハーシーを置いて行った >>764
何度入っても怖かったが
側面はそれほど熱くならず
昔の家は便所が別棟にあったりもだが
臭い対策か
同棟で臭いがきつくなると
燐寸を擦って臭い消しにしたという 俺も五右衛門風呂入った事あるけど、ふたはでっかい板が別にあって、
踏んで入るのはスノコみたいな板だったな。
あれでもかなり抵抗あったけど、普通の板だったら沈めるの大変じゃね? と思った。 >>758
航海中は今でも海水風呂だと。
潜水艦はシャワーが使えれば御の字だとも。 遠洋は全部海水だね
雨降ると全員でシャワー状態!
大型客船は余っ程積んでるか
造水器があるのかしら
まあ寄港も頻繁だが >>767
蓋にしていると湿ってるから、乾いてるやつよりは沈めやすい。 大型客船の造水器はエンジンの廃熱を利用した
蒸留式が多いってTVでやってたなあ >>758
”海軍めしたき物語”によると、
戦艦霧島の浴室には真水の浴槽と海水の浴槽があり、偉い人が
海水の浴槽に浸かってたのは見たけど、真水の浴槽には
誰も入っていなかったとか。
新兵さんは浴場で座る事も許されない、そんな空気だったので
隅の方で立ったまま体を洗ってた、とも書かれています。
>>760氏の書き込みの様に、海水だと石鹸が溶けないので
一応洗面器に3杯の真水は使えた様ですが、新兵さんの場合は
それすら許されず、海水だけだったとか言う話です。 昔懐かし船橋ヘルスセンターの風呂は
海水から真水でも作っていたのか
湯船も蛇口から出てくるお湯も塩味がした
あの頃に比べて海が遠くなっちゃったけどね 日本では離島でもなきゃ海水淡水化が必要となることはほとんどないでしょ
単に井戸水に塩が混じってた(後退した海岸線の跡地などにありがち)と言うだけでは >>771
大型船のエンジンて
小さなお家くらいあるからねえ
五右衛門風呂の中敷は浮力もあるが
自重も有るから発砲スチロールみたいに難儀しない 離島で困るのは農業用の水だって
溜池はあっても川が無かったりで
しかし最近は揚水発電で潤い
淡水化も簡単らしい
原発は手放せないが
もう発電用は要らんなあ 今日まさにドラム缶がゴロゴロしてるとこで仕事してきたけどあれって風呂にするには足場が必要だし
入って湯が溢れたら火が消えちゃうし実際に湯船として使うのはけっこう難しいんじゃなかろうか
素っ裸でアクロバット的な事ができるならひょいと入れるのかな ドラム缶の蓋付きのをたった1個100円で
以前分けて貰ったが鉄はなあ
直ぐ錆びて朽ちる
ステンレスを御所望だが
中古でも高いのよほんま ああ焜炉の五徳とか
民生品いうか家庭用はもう駄目
それで業務用のOZAKIを買ったが
五徳はやっぱ減るが流石業務用ずっと使える
ガス機器も日本製が圧倒!欧州のも人気だが
液体や気体は非常に扱いが難しいんだって
リンナイやパロマで十分だけどな笑 大型鋳物を作っている会社が技術力アピールみたいので五右衛門風呂を造ってた事があったね
鋳鉄湯釜を直火で加熱するのでガス風呂窯と比べても意外と効率は悪くないし燃料はなんでもいい
途上国に売れそうなもんだけど温暖な国々では湯船に浸かる習慣がないのでさっぱりだった… 移動式とか有るよ
昔の鉄とか贅沢だあ
昔の大工道具とか棄てた馬鹿親父
┐(´д`)┌ヤレヤレダゼ 湯船は洗い場で泡に浸かる程度
日本みたいに煮る(笑)文化は少ないなあ
昔支那でドミトリーの風呂の時間が長いと
白人に怒られたよ
立派な湯船で追い炊きなんて出来ませんえ
プールみたいに水着で入る文化は海外でも有るなあ ハンガリーではエプロンのようなものを着て入浴するとか トルコ風呂は垢擦りだしなあ
それもおじさんが担当
蒸し風呂の文化も有るなあ
日本も昔は蒸し風呂だった! まあジャグジーも有るかあ
和式の檜風呂を態々輸入するマニアも! 海外の風呂で思い出すのはテルマエ・ロマエだな
史実にどれだけ忠実なのか知らないけど
映画を見る限りでは日本の公衆浴場に近い感じだ >>789
聞いた話によると、檜風呂は乾燥させちゃいけない
そうだ。 風呂桶に限らず木の桶は乾燥させすぎるとタガが緩むんだよね
酒蔵や味噌蔵とか巨大木樽を使ってるとこは樽を遊ばせるとダメになると量を減らしてでも毎年仕込む
発酵に重要な役割をしていてステンレス樽で作った味噌なんか八丁味噌じゃないと地元でひと騒ぎ… 樽じゃなく蔵に棲みついているんで
琺瑯が醸造や発酵には多く使われた >>790
カラカラ浴場で検索すれば
軍板的に海外の公衆浴場といえば、バーデンバーデン ラオスの首都ヴィエンチャンにあるお寺ワットソクラプランだったと思うが、真っ暗な蒸し風呂で混浴。
近くに女子高があり下校時にはチョコレートのような褐色の肌の女子高生に囲まれる地獄でした。 ああ、でも全裸じゃないから
全裸の上に筒形に縫った布を体に巻き付けて蒸し風呂です。 全身洗うのは変わらないが
湯船で煮る行為が無いと寂しい
それとマイルールだが外風呂では身体を洗わないと
絶対湯船には漬からない
これでじっくり身体を煮られる バスソルトを使うと文字通り海水風呂を味わえるけど
味噌汁一杯の塩分の浄化に風呂桶二杯分の真水が必要とかTVでやってたし
けっこうな罪悪感も味わえちゃうね〜 >>804
良い習慣だな
公衆浴場では必ず体を洗ってから入るよう
注意書きがあるのに守らない奴の多いこと多いこと せめて顔脇手股間に足くらいは洗って欲しい
温泉とか常連に怒られる奴も居るよ
浸からないで身体を洗うから冬場は寒い
それで窓開けられたりするが
洗って漬かるは止めない
内風呂は浸かるとお湯が溢れる場合は先に洗うが
今時期のお風呂最高だが
出た後の汗がまた着替えに 話題が無いなら無理に伸ばす必要は無くね?
話の流れならともかく全然関係ない話題フリだし 確かにムリに書く必要は無い
13日間も書き込み無かったんだからな 戦闘海域で行動中だと風呂には入れないので
寄港後に真っ先に行くのが風呂屋だと書かれた戦記物を読んだ事がある
湯船に浸かる前に体を洗うと刮げ落ちる程の垢が出るそうだ
湯船に浸かって風呂から出ると
その時に生きて帰ってきた実感が沸いてくると書かれていた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています