【ベリエフ】飛行艇・水上機総合スレ12【カタリナ】
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せっかくの日曜だというのに、たったこれっぽちの書き込みかい。朝から大変だねぇw
そして本日も引用出来ずに逃亡かw
>>310
>>> で?249から278へ発言が改ざんされた理由は、まだ聞いていないんですが?w
>>文としては疑問形の質問で、意味としては反語表現だよ。
もう完全に日本語としての体をなしていませんなw
支離滅裂、論理破綻以前の問題w
2つの文の改ざんされた理由を聞いているのに、バカの一つ覚えの反語ってかw
疑問形だろうが質問だろうが反語だろうが、元になった発言は何なのか「引用」しろと
言ってるのに、人を煽っておいてこのザマってかw
苦し紛れに消防の話を一人で続けるってのも面白いなぁw >>314
改竄の意味も調べたほうがいい。
理解できない人に向けた補足説明だ。
最初から引用などしていない。
指揮官の命令を現場の意見で無視するという君の意見に対する反論に、憲法議論を持ち出した行為に対する質問だよ。
念のために書くが、意味的には”そんな事はありえないでしょ”という反語表現だよ。 >>311
薬剤やベントは機内容積をかなり食う事となるけど?
それに長距離洋上救難を主とする機体で空中給油ありきの運用は不味いだろう。
理由は>>263に加えて有事とあらば給油機はCAP機の対応で忙殺されて
機体を確保出来ないだろう。 航続距離が搭載燃料だけだとすれば、
PS-1の魚雷ポッドみたいに増槽外付けってのは考えられないかい? 人様が仕事をしている時間帯に書き込むなんて、うらやましい限りだなぁw
苦しい言い訳のオンパレードは食傷気味w
>>316
>>改竄の意味も調べたほうがいい
改ざんとは、故意に直すこと、だよな?w
実際お前はやったじゃんよ。だからその理由を尋ねているんだが?
もう一度改ざんされた証拠の引用をしてやるよ。
>>249
>>どういう理屈で、空自が海自に給油すると自衛隊が憲法違反になるのかw
>>278
>>空自が海自に給油しても自衛隊は憲法違反にならないという意見なら
それで一体いつ私が、上記引用の給油すると憲法違反云々の発言をしたのか
その該当部分を「引用」しろと要求しても、未だに出せない、負け犬の遠吠えくん。
存在しないのなら存在しませんでしたで終わる話ではないのか?w
>>理解できない人に向けた補足説明だ
つまり、改ざんの理由は補足説明のつもりでした、ということなのかい?w
それでも、給油すれば憲法違反云々の元発言の「引用」の要求は消えることはない。
>>指揮官の命令を現場の意見で無視するという君の意見に対する反論に、
>>憲法議論を持ち出した行為に対する質問だよ
249と278のお前の発言は、質問とは思えないんだが?w
人の発言の証拠として「引用」というのがあるわけだから、該当発言を引用して
反論すればいいだけのこと。
それで、給油すると憲法違反云々したとされる元発言の「引用」をしていただきましょうか?w
それで該当発言を「引用」出来ないのであれば、引用するだけの発言の事実は存在しなかったで、よろしいんだな?w >>319
意味ある会話になってないし、うるせえからもう黙ってろ >>317
フロア上のスペースもさほど問題ないと思うが問題ならフロア下には十分な空間がある。
給油が必要になるのケースはごく稀だろう。
長距離の救難運用自体が現在でもめったにない。
US-3の世代ではエンジンやペラの効率向上で重量増を吸収できる可能性も高い。
機体の構造材の進化もある。 >>319
>>316
> 改竄の意味も調べたほうがいい。
> 理解できない人に向けた補足説明だ。
> 最初から引用などしていない。
> 指揮官の命令を現場の意見で無視するという君の意見に対する反論に、憲法議論を持ち出した行為に対する質問だよ。
> 念のために書くが、意味的には”そんな事はありえないでしょ”という反語表現だよ。 >>324
墓穴掘って逃亡の果てに、ついに書くネタが尽きてしまったかw
自分の発言の引用のみで何がしたいのやらw
改ざんの理由も述べずに逃亡かいw
とっとと「引用」せんかい。存在しないのなら、ありませんでしたで終わる話ではないかw >>323
ベント系統をフロア下に置くわけにはいかないだろう。
更に救難飛行艇から長距離運用を無くしたら、それはもう救難ヘリと差別化が出来なくなってくる。
そもそも1機の消防飛行艇を調達するよりCH-47に7.5tバンビバケット付けて2機運用する方が
日本では効率的だと思う。
US-2が1機100億、CH-47が2機で100億。
平時の運用を考えても救難飛行艇の能力削って無理をさせるより、輸送力の向上にもなる
CH-47の方が効率的。 >>323
火炎突破中の安全性は回転翼機より固定翼機の方が高いってこと
取水場所が同じならば回転翼機より固定翼機の方が速いってこと
救難運用時には水タンクはカラだし、搭載燃料を増す方法はあるハズ
民用転換で製造機数が多くなったら機体価格は下がるハズ
と、ここまで書いてて、
フロア下に置けないベント系統ってなんなんだろってなってる (;_ _)
取水やオーバフロー用の配管のことですか? o(_ _o) 間違えました
>>327の「>>323」は「>>326」の間違いでした
ごめんなさい
算数キライなもんで・・・ >>326
蓮柿ゴメンで書かせてもらうと、
ダウンウォッシュのためにホバリング放水は禁止
バンビバケットは水柱状放水
ということで、ヘリコの消火には限定的要素が多々ありそう。
それに・・・
CH-47って着水可能ヘリじゃないし・・・ (~ _ ~;)ゞテヘッ >>326
どういう理由で、US-3に水タンクを装備すると救難ヘリ程度の航続距離になるのかw
巡航速度の差も無視できない。
US-3の世代のエンジンでは水タンクのハンデを取り戻す可能性も高い。
他の人も書いてるがフロア下にベント系統を置けない理由は何なのか?
ベント系統の実体もよくわからない。 算数ギライが一所懸命探して計算したんでカキコさせてくらはいo(_ _o)
*US-2(救難飛行艇)*
巡航速度 480km/h
航続距離 4,700km
行動半径 1,900km(進出4h/捜索2h/帰還4h)
(参考) US-1A 1,500km
*US-2(消防飛行艇)*
航続距離 2,300km(>>301から)
行動半径 900km(進出2:現地1:帰還2で単純計算)
水タンク 10.7t/15t
*UH60J*
巡航速度 235km/h
航続距離 1,295km
行動半径 450km
プローブ・アンド・ドローグ式空中給油(KC-130)
バンビバケット(BBX2732)1.2t
*CH-47J*
巡航速度 140kt(約265km/h)
航続距離 1,000km
行動半径 350km(UH60Jの値から単純計算)
バンビバケット(BBXL7600) 7.6t
東京〜小笠原 1,000km
だからどしたってことなんだけど
US-2の消防飛行艇でも十分に長距離運用に対応できるんでないかい? >>327
>>>323
>火炎突破中の安全性は回転翼機より固定翼機の方が高いってこと
現状ヘリで消火を行なっていて問題となっているのか?
>取水場所が同じならば回転翼機より固定翼機の方が速いってこと
飛行艇の着水に適した水源よりヘリでバンビバケットを使用できる水源の方が
多いだろう。
>救難運用時には水タンクはカラだし、搭載燃料を増す方法はあるハズ
希望的観測。
>民用転換で製造機数が多くなったら機体価格は下がるハズ
民転が出来る見込みが殆ど無い。
>取水やオーバフロー用の配管のことですか?
ベントなのに取水な訳が無いでしょう。
>>299の予想図であれば、オバーフローダクトと兼用としている。
どちらにしろ、フロア下部に置くわけにはいかない。 >>329
>ダウンウォッシュのためにホバリング放水は禁止
必要とあらば可能だが?
https://m.youtube.com/watch?v=LXFA5aVB3vI
>バンビバケットは水柱状放水
>ということで、ヘリコの消火には限定的要素が多々ありそう。
具体的には?
>
>それに・・・
>CH-47って着水可能ヘリじゃないし・・・ (~ _ ~;)ゞテヘッ
バンビバケットを使うなら着水する必要も無いが?
http://www.combatreform.org/chinooklandingonwaternmakingasplash.jpg >>330
>>>326
>どういう理由で、US-3に水タンクを装備すると救難ヘリ程度の航続距離になるのかw
誰がそんな事を言った?
>US-3の世代のエンジンでは水タンクのハンデを取り戻す可能性も高い。
どんなエンジンを想定している?
>他の人も書いてるがフロア下にベント系統を置けない理由は何なのか?
>ベント系統の実体もよくわからない。
ベント:通気口
言葉の意味が解っていれば、水線下に置けない事は解るだろう。
タンクに取水する時にタンク内にある空気はどうする? >>331
>*US-2(救難飛行艇
>航続距離 4,700km
>行動半径 1,900km(進出4h/捜索2h/帰還4h)
>*US-2(消防飛行艇)*
>航続距離 2,300km(>>301から)
>行動半径 900km
>東京〜小笠原 1,000km
>だからどしたってことなんだけど
>US-2の消防飛行艇でも十分に長距離運用に対応できるんでないかい?
答えは出ているだろう。
航続距離、行動半径が半減しているのに十分か?
US-2の航続距離設定時に偶然4700kmとなったと考えるのか? >>333
*現状「火炎突破」は行ってないんじゃないかな?
*小さな水源にヘリコが殺到したらどうなるんだろ
*素人の夢追い人としては希望的観測なしで話をするつもりはない。
*ベントの話じゃなく「ベント系統」の話なんだけど。。。
>>334
*安全無視なら可能だよ
せっかくの動画だけどホバリング放水してないし・・・
*しっかり読んでくれ。「ありそう」って書いてるだけ
*冗談も通じないのか。「着水可能ヘリ」はスレタイの話
>>336
*US-2の航続距離を4700kmに設定した理由は知らないよ
PS-1→US-1→US-1A→US-2と流れてきて、最終的に4700kmになったと思ってた。 >>338
>*現状「火炎突破」は行ってないんじゃないかな?
消防飛行艇がそんな運用を行っているとでも?
>*小さな水源にヘリコが殺到したらどうなるんだろ
溜池程度の物なら山間部にも多数あるし、飛行艇が着水可能な水源より確実に多いから
殺到するという想定自体が、無理がある。
>*素人の夢追い人としては希望的観測なしで話をするつもりはない。
与太話だな。
>*ベントの話じゃなく「ベント系統」の話なんだけど。。。
ベント配管、バルブ、ベント口。機械系の知識が無いのか?
>*安全無視なら可能だよ
>せっかくの動画だけどホバリング放水してないし・・・
何のためにホバリングをする必要があるのか?
定点に集中投下するという意味であるなら、動画の方法で十分に実現していると思うが?
>*しっかり読んでくれ。「ありそう」って書いてるだけ
>*冗談も通じないのか。「着水可能ヘリ」はスレタイの話
冗談にもなっていないからだよ。
>*US-2の航続距離を4700kmに設定した理由は知らないよ
>PS-1→US-1→US-1A→US-2と流れてきて、最終的に4700kmになったと思ってた。
海自がより長い航続距離を必要としたからでしょう。
航続距離は程々で良いとするならば、US-1AからUS-2への設計変更で
態々燃料搭載量を2tも増やさない。 >>339
*必要なら行えるんじゃないかってこと
*散布面積の小さい分、連続して散布する必要があるからね
*与太話と言うのならそれて結構。お付き合いはご遠慮ください。
*機械系の知識、そんなの持ってたら、ここで遊んでない
ベント配管、バルブまでもフロア下に置けないんだ。知らなかった
*文の流れから、ホバリング放水の例で動画を挙げたと思ってる
*きっと生真面目な人なんだろうなぁ
*どういう理由で「4700km」に設定したのだろうね
とカキコするけど、たぶん、建設的な議論にはならないと思うから
これでオワリ >>331
そのデータはUS-2を謗法飛行艇に改造した場合のデータで、
燃料タンクを水タンクに流用したら航続距離は大きく落ちて当然だよ。
消防飛行艇での運用には問題ないのでそうなっているのだろう。
US-2なり、US-3に作り付けの水タンクを追加する場合はスペースに問題がないし、
救難運用では水タンクは空なので、航続距離の低下は純粋に機体重量増加分のごく僅かの燃費悪化と、
搭載燃料の減少分だけになる。
US-3では世代的にエンジンや機体の構造材の進化で取り戻せる可能性が高い。 >>341
水タンクを追加する場合は、その分キャビンの容積が減ると思うけど…
US-2の定員は乗員11名+12人(P-3Cが墜落した場合の、乗員全てを救出出来るように想定) >>342
床上水タンクは、消防専用の飛行艇として、タンク容量を最大に
するための手段じゃないかな
乗員11名+12人を載せるのに邪魔なら、床上水タンク分の容積
を床下に設けるのはそんなに難しくはないように思える >>340
馬鹿話がしたかったのか。
>>343
キャビンフロアに水タンクを置かなくてもキャビン容積は減ることになるだろう。
>>299の構想図でもキャビン容積を犠牲にしてオーバーフロー配管と消火薬剤タンクを
設けているが? >>344
馬鹿話、楽しいじゃないか
ひょっとしたらひょっとなんてことを想像するのも楽しいよ
否定形からしか語れないマウント好みのあなたには理解できないでしょう
ね、「4700km」クン
>>299の図は消防専用に改造したUS-2の想像図って理解してる?
狭くなって困るならオーバーフロー配管も消火薬剤タンクも床下に配置すればいい
ベント口も、必要なら、水線下に設けても機能できるようになるよ
+12人を乗せるのにどんだけのスペースが必要なんだろ
床上でないとダメならオーバーフロー配管や消火薬剤タンクの上にシートを置いて
座らせる(寝させる?)ような改造だって可能でしょ
これも馬鹿話ってことなんだろうけど >>344
>>299 の
> http://www.aero.or.jp/web-koku-to-bunka/2016-03-ishimaru/14_b.jpg
の水タンク前後には空間がある。
消防飛行艇への改造ならこの空間を利用する必要はないし、要求外の追加改造はしない。
救難と消防の両方をこなす機体は話が別だ。
前後に燃料タンクを増設しても水密部分を区切るだけでその部材も強度部材としても使える。
US-3に水タンクと取水口、その他を追加しても、重量増は最大で2tにもならないだろう。
運用重量の5%以下だ。
巡航時には揚力と機体重量、抗力と推力は同じなので、これに揚抗比が効いてくる。
揚抗比もどう少なく見ても10以上だろうから、巡航燃費に由来する航続距離の低下は0.5%以下だ。
だが、2t以下の重量増でもその分の燃料は積めなくなる。
これで、航続距離は10%程度は低下する。
だが、US-3の世代のタービンエンジンは燃焼温度もタービン素材も進化しているだろう。
(P-1のエンジンはP-8に比べ14%も燃費率が向上している。)
機体の素材の進化もあるだろし、設計技術やHPCでのシミュレーションも高度になる。
燃料推力比だけでなく離水推力が上がれば離水重量も大きくなる。
US-3に水タンクを追加しても、現行のUS-2程度の航続距離を確保する可能性は高い。 US-3って開発が決まったの?US-2のインド輸出が事実上決まったから? >>347
単なる希望ですよ。
US-2の耐用期間が過ぎた時、今のUS-2の再生産はありえない、
おそらくオスプレイのような機体と、US-3の比較になる。
救難飛行艇が生き残るにも多用途化は重要な要素になる。
納税者としては、現有の救難飛行艇に新たに消防飛行艇を追加で保有するのではなく、
救助者あたりのコスト効率は悪いが必須の装備に対して利用効率を上げて欲しいということ。
営利企業であるメーカーとしては両方買って貰うほうがベストだと考えてるだろうけどw >>345
なるほど話にならないと言うわけだ。
>>346
皮算用。 >>348
今年の初めに総務省消防庁がUS-2の消防飛行艇の導入について検討している
という記事を見た気がするんだけど、その後どうなったかご存じありませんか? >>349
一つだけ教えて欲しい
「US-2の航続距離設定時に」、「4700km」という値に設定した理由です。
「海自がより長い航続距離を必要としたから」という抽象的理由ではなく
「4700km」という数値自体に意味があったからこそ、私に対し、
「US-2の航続距離設定時に偶然4700kmとなったと考えるのか? 」
と反問したのでしょ?
US-2の航続距離設定時の経緯を私は知りませんので、ぜひぜひ教えてください。
もっとも、PS-1/US-1/US-1Aの航続距離 4000km、二式大艇の航続距離 7153km、
九七式大艇の航続距離 4940km/6771kmについても知りませんがw >>349
いつまで待っても返事を貰えそうにないので、改めてお聞きします。
US-2の航続距離設定時に、4700kmの値に設定した必然的理由はなかった
と理解してよろしいですね?
ところで、機械系の知識を豊富にお持ちの貴殿の2つの書き込みには、
(1) ベント系統は (>>339)、
> ベント配管、バルブ、ベント口。
(2) ベント系統の実体は (>>335)、
> ベント:通気口
と、異なった説明になっており、そして、
> 言葉の意味が解っていれば、水線下に置けない事は解るだろう。
と、言及しています。
取水時に、水タンク内の空気を機体の外に排出する穴を、ベント口又は
ベント或いは通気口と呼べばいいのか分かりませんが、
貴殿の言う「水線下に置けない」ものは、この空気排出用の穴のことを
指していると仮定として続けます。
空気排出用の穴は、ほんとに「水線下に置けない」と考えてますか?
水上停止時に水線下にあっても、取水時の空中姿勢で空中にあれば
問題なく水タンク内の空気を排出することができます。
また、潜水艦の潜航開始中のベント弁の位置から考えると、空気排出用の
穴が水線下であっても、内外圧の差で水タンク内の空気を排出できます。
三連休でお出掛けなんでしょうが、貴殿の考えをお聞きしたいです。 こういうめんどくさくてしつこいのが、最近どのスレにもいる気がするんだが気のせいか? >>353
ごめんね
だぁ〜れもカキコしないもんで、書いちゃった こういうカキコで2ちゃん(5ちゃんだけどさw)の夏の終わりを感じるなどw >>352
フロアより喫水線はかなり下なので、フロアより下が水中とはならないし、
また、ベントは取水時に圧力が低いほどいいので、水中の機体後方のほうが効率がいい場合もある。
航続距離もwiki記述を信じるなら、軽量化で燃料が増えた結果なので要求仕様として設計したのではない。
あなたの意見のほうが正しいと思う。 >>357
>>航続距離もwiki記述を信じるなら、
>>軽量化で燃料が増えた結果なので要求仕様として設計したのではない
この軽量化の話は、にわかには信じられませんね。
具体的にデータとかあるのでしょうか?
US-1AからUS-2への変更点の一つに、キャビンの与圧化があり、これが重量増の
一因になっています。
他方、艇底やキャビン後部胴体(非与圧)は開発費が厳しいのでUS-1Aからそのまま採用。
複合材は、フロート、動翼と尾翼のみとなっており、全体の重量減としては軽微です。
こういう状況で軽量化に成功して、燃料が増えたとは思えないのですが。
US-2の航続距離が伸びたのは、エンジン換装によるパワーアップと、キャビン与圧化による
空気抵抗の少ない高高度を飛べるようになったからではないかと思うのですが。 >>358
失礼、単純な軽量化ではなく、同仕様での軽量化、エンジン出力、素材も含めた技術の進化の結果ですね。
同程度の機体外形で結果的に搭載燃料は増えているので、
現在の航続距離を目標に設計したと考えるより、技術的な進歩でそうなったと考える方が合理的ではという意見です。
ウィキペディアでは巡航燃費の差はないとなっています。
それが時間あたりの燃料消費量なら、巡航速が違うので飛行高度による抗力低下の航続距離への影響もありますが、
通常の距離に対しての燃料消費量なら、単純な燃料搭載量の影響だけとなります。 >>358
書いたあとで気が付きましたが、
巡航速が上がっているので、高度による抗力低下がなければ燃費は悪化します。
この分は設計時に計算可能なので、以前の機体と同じ航続距離を狙って巡航速を上げて設計し、
結果的に(重量増もなく)燃料を余分に搭載できたので航続距離が上がった。
ということだと思います。 >>358
横から失礼 o(_ _o) ちょっと教えてください
WIKIが信用できないってのは聞いてますが、
「US-2ではフロート・波消板・主翼・前脚格納扉にチタン合金や炭素系複合素材 (CFRP) など
新素材を使用している」
と書かれています。
「複合材は、フロート、動翼と尾翼のみ」って情報はどこで入手したのですか?
ケチを付けるとか喧嘩を売るとかじゃなく、WIKI以外の場所で情報を得られるところを
知りたくてカキコしてます。
もしご気分を害してしまったのなら謝ります。m(_ _)m >>359
>>ウィキペディアでは巡航燃費の差はないとなっています
ウィキの記述を引用してみますが、
>>これらにより、機体重量増にもかかわらず、離水距離は280m(重量43トン時)・着水距離は310m(同)
>>に短縮され、最高速度も増大しながら、燃費はUS-1Aとほとんど変わっておらず
とあり、機体重量が増えたにもかかわらず、燃費はUS-1Aと変わらないという意味となっていますね。
>>361
>>「複合材は、フロート、動翼と尾翼のみ」って情報はどこで入手したのですか?
書いた内容は大雑把に書いています。その点はご了承を。
それでネタ元ですが、このスレを読んでいる人ならご存知の方はいらっしゃるかとは思いますが、
US-2の開発物語を描いた小学館から出ている
>>US-2 救難飛行艇開発物語 1 (1) (ビッグコミックススペシャル)
というコミックです。
書店に置いてあるところは限られているとは思いますので、amazonとかで見られると
よろしいかと思います。
コミックネタついでに書くと、来年の春に第2弾が出るそうなので、その中に>>359さんが
書かれたような開発の中身とかが出てくるのではないかと期待しています。
リアルタイムでビックコミック誌を毎回読んでいるわけではないので。
実を言うとこのコミック本は、ネットの桜林さんの動画で知りました。
コミックとはいえ、中々内容の濃いものだと思います。 >>362
早速のお返事、ありがとうございました。
昨日、開発物語の第1巻を無料視聴(?)できるとあったので、見たばかりです。
(営業の極意みたいなものを教わった感じでした)
本屋さんが段々少なくなり、少しばかり遠くまで行かなければなりませんが、
全巻揃うまで、頑張って長生きしてみますw
ありがとうございました。 >>362
何度も御指摘ありがとうございます。
軽量化の結果というのは自分の誤解でした。
>>360 の
> 結果的に(重量増もなく)燃料を余分に搭載できたので航続距離が上がった。
こちらは設計目標に対しての重量増のという意味です。
紛らわしい表現ですみませんでした。 動体与圧化に伴う重量増を解消するため、
主翼、波消板、浮舟(フロート)等を複合材(CFRP)やチタンに変更、
エンジン及びプロペラの変更、
燃料タンクをゴム製ブラダタンクから金属製インテグラルタンクにする事による容量増
以上により出力増を果たしつつ重量増が殆ど無く、燃料タンク容量も相まって航続距離が増えました、と。
行動半径(往復+現地で2時間捜索)がUS-1Aの1500qからUS-2の1900qまで増えているけど、
救難飛行艇という性質上航続距離はナンボあっても良いです。
…てな話が軍事研究の別冊 新兵器最前線シリーズの10に載っているんですが、2010年の刊行なので、
AMAZONなり古本検索サイトなりで探してください、数少なかったら定価の倍とかしちゃうから、タイミングも重要。
川重から出荷される与圧胴体、なんて貴重な写真も載っています。 >>365
>>てな話が軍事研究の別冊 新兵器最前線シリーズの10に載っているんですが、2010年の刊行なので
その件で調べてみましたが、残念ながらamazonでは見当たりませんでしたね。
それで他のネタを探していたら、週刊オブイェクトさんのサイトに、2010年3月の
記事として、軍事研究2010年2月号と同年2月号の航空ファン誌に、
US-2飛行艇についての記事が書かれていたことが分かりました。
もうずいぶんと前だし、もしかしたら本棚の奥に買っておいたまましまってあるか、
あるいは図書館でコピーしていた可能性もあるので、探してみることにします。 2018年9月25日、網易軍事は、「飛行艇AG600が水上滑走に成功!
日本のU2を超え紛れもない世界一に、対潜としてもやりがいがある」
と題する記事を掲載した。
レコチャ
https://www.recordchina.co.jp/b648003-s0-c10-d0062.html 重量ちょっと越えたくらいで誇ってもなんだかなあ…って感じはあるな
いまどき飛行艇で対潜とか、何年遅れだよってなる エールチョコのCM ”大きいことはいいことだ♪” 重い出してフイちゃった
齢バレだなw >>368
>>U2の航続距離はAG600と同じくらいだが、最大離陸重量はAG600より少ない
コミックの受け売りになるけど、海自の隊員としては、重量は軽くしてくれという
要望がある。それ故にUS-2より最大離陸重量が重いなんて、何の自慢にもならないな。
こういう記事は、実際に離着水に成功してから書けよと思うわな。
中国のAG600に関しては、見かけ上のスペックはUS-2を上回っているように見えるが、
BLCを用いての短距離STOL性能はないと見ている。写真を見てもBLCの排気口と思しき
ものが見当たらない。
日本は戦前から飛行艇の歴史があるので、経験値が圧倒的に違う。
おそらく中国は、BLCを付けて飛ばしてみたものの、バックサイドオペレーションによる
操縦桿の動きと飛行艇の動きがリンクしないという恐怖を味わったと思う。
この状態で離着水させるノウハウは中国にはないだろう。パイロットを人柱にして
墜落覚悟で試験飛行するのは勝手だが。
離着水時のエンジン1発停止した場合の操縦対応はどうするんだろうか?
図面をコピーできても、ノウハウはコピーできないからな。 >>371
>>U2の航続距離はAG600と同じくらいだが、最大離陸重量はAG600より少ない
こういうのは滑走路長や離水か離陸か、G制限等の設定条件でいくらでも変わるからね。
C-2なんかも最初の発表値と実力は全く違う。
今はT字尾翼に変更されたが、最初は水平尾翼が海面に近いレイアウトでこれは無いと過去スレでツッコんだのを覚えてる。
中華の実力はその程度だよ。
まあ、落ちても公表はしないから確かめようはないけどw https://twitter.com/dafengcao/status/1041879645048586241/photo/1?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1041879645048586241&ref_url
=https%3A%2F%2Fdefpost.com%2Fchinas-avic-ag600-amphibious-aircraft-completes-low-medium-speed-water-based-taxi-trials%2F
いごかんけど、ちょっと興味ありそうなのをメッけましたんでカキコしようとしたら
ナガスギってしかられましたんで2行にしてます。
つないで頂ければですo(_ _o)
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 書き込めなくなった。。。
書けるかな
補助輪ないとコケるとこ 昨日、なぜか書き込めなかったんだけど、私の地域のサーバーが次々にダウンしていた
ってことが、管理業者からの問合せで判明。 ちょっと怖いです。
んで、今日は大丈夫なのかを試し柿
AG600 の High Speed Water-Based Taxiing Trial は、80km/h, 120km/h, 145km/h で
すべて順調に完了したって China.org.cn に書いてあった。 >>380
電子戦でも受けていたのだろうか・・・時期が時期だし、航行の自由作戦もニアミスったし
80km/hはいいとして、145km/hでも安定水上滑走できるんだ、まあできないと離陸できないな
情報ありがとう youtubeの動画は145km/hのときなのかも。
ステップの部分だけ水に触れて水飛沫を上げる状態まで加速してる。
それに、飛び上がろうとする寸前にエンジンを絞ったような動きに見える。
にしても
水面に波もなければうねりもないのは、ある意味、すごい! 波のない静止水面をかくほできてすごいねー(笑)ってことだろw
おなかから尻にかけてのラインはやっぱり飛行艇はエロいな
エンジンはAE2100ほどじゃないか・・・ US-2は開発の初期段階から3m級の荒波に離着水してたとでも言うんだろうか US-1のころから、艇体としてその能力を持っていたなんて、ここじゃ常識だとおもっていたが・・・ >>389
開発自体がまだまだ初期段階で、現在は荒波のない状態のテストをしていますよって話なのはわかるがね
わざわざ皮肉っぽく言われるのもアレなんで、外して返しただけのこった まあ、ずーっと開発中って機体ってありますしね(生暖かく。
なお、元々US-1A改として設計されていたUS-2だと、試験飛行可能な時点で3mの波浪での離着水可能だった可能性は高いです。
皮肉を言いたいのでしたらせめてPS-1と言いましょう。 AG600 の、着水能力は波高2mってなっている、シナ海は、波の少ない穏やかな海で有名だから着水目標も2mで十分なんでしょ。
常に波立っている黒潮に着水するUS-2とは条件が違う。
くだらん煽りとか、貶めるようなことを書かない事だ。 2mで充分とか言うのが既にくだらないけどな
波の高さは気象条件により異なる、一概にどこなら低いと言えるものではない
黒潮は海流であって、波じゃない
天候の崩れがあればどこでも高い波は立つ
概況予測見れば、普通に東シナ海や南シナ海で3mオーバー級が予測されるのを見ることも出来る
ほんっとにくだらない、後追いで適当言って、かえって中国貶めるのやめとけ 波高2mの水面を1,500m走るって、艇体が頑丈にできてるんでしょうね >>394
そりゃ嵐がくればどこの海でもあれますよwwギャグですか?
太平洋は、海流によって常に海が荒れてるの。
南シナ海って、潮汐も海流もないから、鏡の海って言われてるのを知らんでしょ。
太平洋なら3mですけど、南氷洋なら平時でも5m級ですよ。
海域によって平時の波高がずいぶんと変わる物よ。
当然要求性能も想定地域で変わるのww なんだか私の>>383のカキコから時化模様になってるみたいだけど、
字句の通りにしか理解できないお方がいらっしゃったようで申し訳ない。
5chは、自分の考えや思いを好き勝手に述べられるところ、と理解して
使ってますので、気に入らなければスルー願います。
もっとも「ある意味」ってのは、波もなければうねりもない1.5km x 5km程
もある"淡水"の水面を、漁船や貨物船や橋梁などの障害物のない試験用水面
として自由に使用してるってのがすごいってことですが、理解頂けます? >>396
嵐が来ればどこでも大荒れ、低気圧が近づけば波の高さも変わる
海域によって平均的な状況が違うのは当たり前
その程度の場所で「要求性能が」「平時が」って言うのナンセンスだよって意図が伝わらないんだね
平時なんて何時あるんだい?w
>>397
中国貶されるのが嫌いなだけの人が、吹き上がって酷解してるだけだから気にしないで
その意図は理解してるから大丈夫 現時点でAG600に関して否定的な論説を補強するような事実ってあるのか?
世界最大の飛行艇を開発します、波高は2mまでを想定してます、静波でテストしてます
これだけだけなのに憶測でギャーギャー言い過ぎんとちゃう? 冬の日本海でテストして貰いたいw
辛坊さんは3mで訓練でも無いレベルだったw
(一説には5-8mだったともw) 重量少しだけUS-2よりでかいけど、対応波高は低いですってのを褒める事は出来んな
そんなもんを誇らしげに書くのがあほらしいなあ、って話なんだが
憶測はどこにもないな
>>400
やめとけやめとけ、そこは「平時」じゃないらしいぞ
実用としてUS-2以外じゃどうにもならん 無い知恵絞って他国の機体の開発にあーだこーだ口挟むよりもまずは日本語をだな… >>401
なんで日本での採用を前提に考えてるの?
あと、飛行艇のスペックって離着水可能な波高だけじゃないんだけど >>397
日本は淡水での試験とかってしたんだろうか
海水と淡水で離着水の仕様にどんな影響でんのか知らんけど 飛行艇のテストしては当たり前で貶める必要もないだろう。
次の離陸できるかどうかが興味あるけどな。 別に飛行艇なんて使用国の使用条件で要求スペックなんて幾らでも変わるでしょうに。
まぁ南シナ海は鏡の海らしいので、そのような時に使えてればいいんじゃないんですか?(エクラノプランを横目で見つつ) >>404
せやな、皮肉考えてやるのすらめんどくせえからな
>>405
逆に聞きたいんだけど、何で航続距離4000km超の飛行艇を、中国近海の極至近でしか使わない想定で考えてるの?
しかも天候条件最良の想定でさあ
あと、他のスペックがあるならまず書いてみては >>406
離着水可能な川や湖などを全国調査したって話はあったけど、
確かに、淡水面で離着水したって話は私も聞いたことがない。
日本狭いから、ほかの船にペラ後流浴びせたり、
人家に水滴落としたりしたら、何言われるやらだもんな...( _ _)/||||
海水と淡水、浮力と粘着力の違いくらいしか思いつかないけど
どっちが有利なんだろう。 海水かな? >>412
インド洋も外洋
ベタ凪の夜、船客が一人少なくなるw ID:OApNZ5pNみたいなのはまず結論ありきで自分にとって都合のいい情報しか信じないから何言っても無駄
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