アサルトライフルスレッド その52
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
昔のFMの図
https://www.globalsecurity.org/military/library/policy/army/fm/3-22-9/image1670.jpg
昔の写真や映像じゃ開き具合は人それぞれだが
少なくとも、今みたいに締めることを意識したような構えはあまり見ないな
10年ぐらい前の飯柴元大尉の記事だと、握りこぶし分開いて構えろとか書いてた なんでなんすかね。
前方投影面積をなるべく減らすとか、
CQBだと見えちゃうからとか、野戦・屋内、家屋とかの戦術がごちゃごちゃになるからかな。
昔のだと脇ぱっかーひろげてるよね。 閉所で戦うときに味方の邪魔にならないようにってのは聞いたことがある
他に考えられるのは、リコイル制御や
可動部をロックすることで手ブレや照準振った時の揺動を減らすとか
脇腹への弾丸を腕で止めるためとか
昔と違って両手で銃の重量を支えるようになったからとか
いろいろあるんじゃね 閉所ってクローズとクロースを間違えて誤訳した自衛隊用語なんでしょ? 敵からビュンビュン弾飛んでくる中で昔ながらに肘広げたり流行りのコスタ撃ちみたいに腕伸ばしたりするのって中々度胸いるじゃなかろうか そもそも本来P90を設計した時のユーザーとして想定されてた後方勤務者の自衛射撃なら、前方投影面積を最小にして「被弾しない」のが最優先では。
相手を倒すのは三の次、とにかく逃げる時間を稼げりゃいいんだ。攻撃用の銃じゃなく、個人防禦火器なんだよ。 米軍の場合は湾岸戦争頃まで肘を上げて狙ってたはず
で、その頃元SASのインストラクターが肘を下げるSAS式をSWAT相手に教え始めたのがきっかけで、
米国のLEでは肘を下げる狙い方が流行った
そのあと軍へLEの作法が伝播して、アフガン頃には結構見られるようになった そもそもP90でも脇閉めて撃てるんだが
脇開くってのは親指で握り込もうとし過ぎ
P90はそこじゃなく、拡張性や体格の違いに合わせることができないほうが問題 FN公式の古い宣伝映像でも肘は上げてなかった気がする
腰溜めしてて時代を感じる 89式だって拡張性ないし、体格に合わせられん。
80年代の銃に欲張り過ぎだ。 確かに80年代の古い銃だから過度に求めるのは間違いだけどね
まぁとりあえず>>800、最近流行じゃないか以前に古いし、古いが故の足らない点があるから 肘あげるのはハンティングライフルとかだからなー
ボルトアクションの時代はハンティングライフルも軍用ライフルも差はなかったけどさ >>849
>P90は本来、脇広げて半身を引いて構えるように設計されてる
他にもツッコミどころがあるが少なからずそれは無いわ >>859
誰も撃てないとは言ってないが
今風の構え方だと無理のある姿勢になる
腕が短い人ならそれほどでもないだろうが
そういう意味で体格に合わせられないという点は認識一致 >>867
言い方が悪かったが、脇閉めても特に無理なく撃てる
まぁピストルグリップと比べれば持ちにくいことは間違いないが
あと体格に合ったものより長いほうが脇開くぞ? >>868
ちょい訂正
短いものより長いもののほうが脇開きやすい 競技ライフルだと拳で支えてバランスとってーみたいなイメージだが、実際どうなんやろ あの立射姿勢は筋肉の一瞬の動きすら最小限にしようとするスタイルだから
拳で支えるというより骨盤で支えるようなもん
服がなかったらあの立射姿勢は維持するのは結構しんどい >>865
当時はみんな半身引いて脇広げて撃ってたのに? Details About Next Generation Squad Automatic Rifle Competition Contestants
次世代分隊の自動ライフルコンペの詳細
http://www.thefirearmblog.com/blog/2018/06/14/details-about-next-generation-squad-automatic-rifle-competition-contestants/
6社だけ残った。テキストロンとFNとかPCPタクティカル(ポリマーケース屋さん。KACと組むのかもと記事では推測)は分かるけれどSIG SAUERがいるのがちょっと意外。アモ含めて狙っているのか? >>869
なんか噛み合わないから
取り敢えず腕が欧米人並みに長いなら
丸1日P90を使ってみれば良いよ >>874
以前TFBの記事でH&KがG11を復活させて参加する可能性ありそうってあったけど
財政難で参加しなかったのか、これは無いとは思うけど次のフェーズに進めなかったのかどちらだろう
今は冒険しないで416や433でお手軽に儲けたいってことだとしたらガッカリです。
それとFG42採用以来採用例がなかった技術を復活させたHAMRが
ふたたび日の目を見る機会が訪れそうで楽しみっすわ
ゼネラル・ダイナミクスはやはり無難な設計になるだろうか? >>870
ほんとに「載せてるだけ」みたいな構えだけど揺れは減るよ
でもそれ以外のことは一切できないし、構えを作るの自体が苦しいw
アサルトライフルならマガジンを下から支えるとああいう構えしやすいと思うけどね 非ピストルグリップのライフルで照準器が低いと利き手の脇が開くのは当然だよね
当然ながら非ピストルグリップでもP90みたいなハイマウントにスコープ乗せれば自然と脇は下がるよね >>876
なんかH&Kusaがツイッターで思わせぶりな事呟いてた気がしたけれどドイツ軍更新対応で手一杯なのかも
しかしFNハマー面白いすね。温度で自動的にオープンボルトに切り替わるってどうやってるんだろう。形状記憶合金でも使ってるのか?
しかしオープンボルト状態で射撃中断して冷えたらいきなりボルトが閉じるのかな?それはそれでビビるw >>875
それP90TRのアイアンサイトで覗き込もうとしすぎてるんじゃないか? そもそも、ほんの少しでも脇が開いてたら広げてると見なしたり、肘を真横に出すのを広げてると見なしたりする人が混じってないか?
因みに俺は肘を真下から45度ほど以上あげてたら脇が開いてる認識 >>879
バレル付け根にサーマルアクチュエーターがついてる。
ttps://ndiastorage.blob.core.usgovcloudapi.net/ndia/2011/smallarms/WednesdayWeapons12299Gavage.pdf
要するに熱で伸び縮みする部品でスイッチを押してオープンとクローズを切り替えてる。
停止位置を切り替えてるだけなのでオープン状態で冷えてもクローズになるのは次撃ってから。 >>859
そのP90で大使館襲撃とかしてますがw >>883
襲撃ってお前…w
ペルーならあれは救出作戦だろ
結果として襲撃にはなったが >>883
現代においては足らない点がある
↓
襲撃してるからw
流石に何が言いたいかわからんしペルー大使館事件も20年も前の話だぞ >>873,886
国による。
脇を広げるのはアメリカ、締めるのはイギリスだったはず。 昔はアメリカでも近距離なら脇を閉めると、被弾面積を減らせる、横から銃撃を受けても腕で心臓を守れる可能性を高める、とか言われてなかったっけ? >>875
身長183cmぐらいで、サバゲーだがP90を使ってた上で言ってるぞ
もしかして肘をびっちり体に密着させるようなのを指してるのか?
それなら無理があるのは同意だが ブルパップでストックがアジャスト出来るようにするとなると機関部をコンパクトにするか前進させるしかないが、バナナ型だとマガジン部分がグリップの位置にきちゃうじゃん、P90のマガジンなら機関部もう少し前にできんか?廃莢が厳しいか… >>882
おお。こんな資料があったんだ。ありがとう
アクチュエーターがセレクターを切り替えるみたいな感じですかね
>位置を切り替えてるだけなのでオープン状態で冷えてもクローズになるのは次撃ってから。
なる程。でもこれはこれで残念な気もする。セミで一発必中って時にロックタイムの長いオープンボルトで撃たないといかんとかあったりして >>890
ブルパップでLOPをアジャストするならグリップを動かすという手もあるかも。どうせながーいトリガーバーがあるんだしそこにノッチをつけて。ってだめか >>889
肘の話に飛んでるけど、元々上体の話ね。
旧来のライフルスタイルは的に対して上体が斜めになる。
現代のアサルトライフルスタイルは的に対して、上体は正面を向く。
脇を締める(肘が出ない)んもでは無くて、この構え方だと肘は下を向くので外に出ない。
これは小口径高速弾を連射するのに適したスタイル。
反動が小さいのだから体重で押さえ込める姿勢で撃てば良いという発想で生まれた。
旧来の上体を横に開く構え方はライフル射撃で反動を上方に逃がすのに適した撃ち方。
連射やフルオートではデメリットしか無かったが、口径が大きく反動の大きい弾薬だとこう構えるしか無かった
P90の場合この構えをする事を考えられてない時代の設計なので、若干構えにくい。 上体が正面に向くのはボディプレートを使って胴体全体で反動を受け止める撃ち方でもある >>893
ん?なんかどれに対して言及してるかが違うような?
俺は>>849の、脇広げて半身を引いて構えるように〜、角度の浅いグリップで〜、ってことに対して言ってたが
まぁ改めて見直すとそもそも、脇広げて半身を引いて構えるように設計されてたか疑問だし、今風に脇締めーのヘソを標的に向けーってのが間違った極端なコスタ撃ちな気もするが >>891
そういうときはボルトレバーをちょっと引いて離せばクローズになると思う。 >>890
クロアチアのVHS-2ってブルパップがストックアジャスト可能だな。
確かにマガジン位置がちょっと前かもしれん。 >>896
ボルトをホールドしているのはシアだと思うのでそれできちゃうと変な気がするが、良くわからないな
>>882の資料のCO_CPC.aviが見られるといいのだけれど >>895
だから>>849は他にもツッコミどころがあるって言ったろ
この際ツッコミ入れとくと
脇広げて半身を引いて構えるように設計されてる根拠もない
ああいう角度の浅いグリップで、今風に脇締めーのヘソを標的に向けーのやると
本来は手首の可動範囲を超えるのは、グリップでなくストック長が調整できないほうが原因かつ、肘を畳みすぎ
散弾銃が角度の浅い一体型グリップがからピストルグリップに移行したのも構え方の変遷でなく、反動や可変ストック、保持の楽さ等の考え方が変わった HK416のピストルグリップの角度がきつくなったのは
ストックを短くしたときに手首の角度がきつくならないように配慮したもんで
ヘソの向き云々とは別問題だと思う
P90の場合、仮に可動ストック付けて通常より長く伸ばせば
肘が前方に移動する分、手首の角度は和らぐな
ただ散弾銃のピストルグリップに関しては脇締めへの変遷も関係あると思うよ
従来型じゃ明らかに脇開いたほうが楽じゃない? グリップの角度が立ってれば
あのストック長で問題にならないか少なくともかなり軽減される
どちらか一方ではなく複合的な問題だ
そしてストック長はブルパップ全般で言われてきたことなのに対して
グリップはP90だけの問題 ところで
https://youtu.be/bilE2cSMO8g?t=5m15s
いくつかの米軍関連の動画で、小火器のメンテナンス用の潤滑油?が
COPと呼ばれてるけどなんの略だろう
ググっても警官の意味の記述ばっかりヒットする CLPオイルじゃなくて?
clean lube protectとか言う奴 同系のグリップのF2000は別に問題ないし
まぁ新ジャンル開拓しよう!って見切り発車で作ったから細かいとこはしゃーない なんか最近のは拡張性高めすぎて変な形になってきとるな。
ダットサイトやスコープの類いを除いて素の状態で狙いの定めやすいのはどれだ? 素の状態ならブルパップは全般がアウト
ストック調整、チークピースが標準装備
まぁSCAR,ACR,HK443とかあたりじゃね? >>907
そうなんや。
俺はAK47が意外に狙いを定めやすかった。 >>908
AK系でも狙いやすいことは狙いやすいとは思うよ
ただ、リアサイトが離れすぎてるのと体格、身に付けてる装備によって調整できるほうがポイント高いと思ってな P90だが体は斜めで脇は開かず。
でも手首の角度は別に不自然じゃ無いな。
ttps://m.youtube.com/watch?v=bhqVrt10MHU?t=17m10s P90の寝そべったグリップは逆さにしてキャリングハンドルとして使う為だしな >>911
個人的にキャリングハンドルとしては扱ってたが、キャリングハンドルとして使うの合ってるの? 西側のアパーチャーサイトに慣れると、
AKの遠くて狭いオープンタイプの照門が狙いづらく感じる
何十年も前はこれが普通だったんだろうけど
よくこれで何百m先も狙えたなって思う ロシア人は自動小銃で何百メートル先とか狙わないからいいじゃね?(ハナホジ
狙撃銃か支援火器の配備がちゃんとしてるって大事 >>913
それだと拳銃が全く扱えないです、って言ってるようなもんじゃね? ハンドガンで精密射撃とか空軍出身のお坊ちゃんかな? P90のグリップ角度って言う人は単純に間接が硬い可能性
ただ、ピストルグリップのようなのが楽なのは間違いない
脇が開く云々は力が入り過ぎてるぐらいしか思い付かん >>914
歩兵銃がボルトアクションだった頃は
殆どの国がAKと同じ方式のリアサイトを使ってたから
まぁ遠い標的も問題無いんだろうよ 拳銃、オープンサイトで90メートル先の15cm x 30cmは撃てる…らしいぞ?
https://vimeo.com/267058224 https://youtu.be/8UmjJ6Dq3rA?t=1250
>標的なんか見えてないわけ 前見えてないのに当たるの?というと
>不思議だけど慣れてくると当たるんだからいいじゃん、みたいな >>919
エアガン引っ張り出して構えてみた。
楽な姿勢だと、
正面から10〜15度程度銃口を左に向ける、肩当て位置は高め、顔は前に出さず頬当てというより顎の横をストックに当てると丁度サイトの高さに目が来る、脇は閉じても開いても手首に不自由はない。
正面に向けたければストックを肩ではなく胸の右端に当てると丁度いい。
昔のライフルのように構えるとマガジンの上に頬が乗ってしまうし、ストックが短く猫背になってしまうのでちょっと辛い。 シモヘイヘとかオープンサイトのモシンナガンで300mヘッドショット極めまくってるしな >>925
その辺の逸話は盛りすぎで
胴を狙ったら良く当たったというような話だろう 実際300m以上の距離で狙撃してたかは疑問はあるね
元々猟師だしPPshでの殺害報告も多かったと聞く辺り凄腕だったのは事実でも狙撃距離はかなり盛ってそう 狙撃銃用に選抜された個体でもないモシンナガンで300mヘッドショットって銃の精度的に厳しい気がするよね
当たり個体探してつかったのかも知れんけど ヘッドショットじゃないと有効打撃にならない口径で狙撃をするのが
あまり効果的ではない気がする
10mmくらいで身体のどこかに当たったら致命傷な弾を開発すれば良いのでは >>905
F2000のグリップ角度をもう一度確認すると良いよ
また体格に合わせられないという問題は共通だが
ストックエンドからグリップまでの距離が全然違うので同列には語れない シモヘイヘは300mm「以下」で狙撃してたんだろうな、ターゲットに接近して離脱する能力が凄かったんでね?
獣や鳥の猟ってかなり接近して撃つよな。 前に読んだ本に100メートルでマッチ箱300メートルで木箱に当てられる精度って書いてた 狙撃銃といえば、日本のカメラの三脚を強引に取り付けたアレが
流行ったのはなぜ
結構有効なんだろうか AR15でも威力不足だ、と言われてたらACOG配備されると当たってなかったのがわかった事例がありまして
何百mも離れるとアパーチャーサイトだろうが人間の視力じゃ限度がある
それこそヘイヘみたいなのじゃないと無理 >>919
>ただ、ピストルグリップのようなのが楽なのは間違いない
つまりP90のグリップの方が疲れるということで最初からそういう主張だよ?
現代のフォームで構えられい撃てないなんて主張は無い
やっと認識一致したね >>931
mが一個多いぞw
鳥は散弾だから遠いと弾届かないしね
ライフルだとかなり遠くからも撃つけど
前、山で会った猟師が300mくらい先のシカを双眼鏡で見ながら「ライフルなら撃てるけどなー」って呟いてた ちゃんとゼロインされた自分の89や64でも300mの人間サイズの的に初弾から当てる自信はあるけど頭とか急所を狙撃するのは無理だわ
ましてや戦闘中とか 戦闘になることなんてないから、とりあえず小銃では300メートルでマンターゲットおさえといてください。
拳銃は25メートルで10センチくらいでOKです。 >>927
おいおい、ヘイへが活躍した冬戦争は1939年。使ったサブマシンガンは
フィンランド製のスオミ KP/-31だ。
PPSH41の開発は、冬戦争で散々スオミ KP/-31にやられたので
ソ連軍が慌てて始めて、冬戦争後の1940年末に正式採用。 >>938
そりゃ64式のロックタイムは一般的なボルトアクションライフルに
比べて1桁違う、狙撃銃に使うには論外の長さ。精密射撃には
向いてない。 >>934
てっとり早いからじゃないかな?
それとカメラ用三脚なら、多分日本製ではない。 >>936
いや…急に一致したとか言われましても…
何と戦ってるの? P90なんて片手で肩づけしないで撃てるくらいの反動しかないんだから構えなんて神経質にならんでもいいだろ >>934
三脚の上に乗せてるからバイポッドよりも安定してブレないし可動域が大きい >>944
グリップ角度から手首の角度がって話が出てるけど手首の角度はピストルグリップと同じじゃなきゃダメだ。
トリガー位置が親指と同じ高さなのでそうじゃないとトリガーに指がかからないんだ。
これエルゴノミクスとか曲銃床と同じなんじゃなくて突起を嫌ってピストルグリップを後方にひん曲げただけだわ。
その結果、薬指と小指に力が入らずグリップを握る力の大部分は中指と親指に依存するので片手保持は滅茶苦茶疲れる。
持続的に銃を保持するなら左手と肩を最大限使うべき。 >>939
>拳銃は25メートルで10センチくらいでOKです
対テロ特殊部隊じゃあるまいしw >>934
初期のものはカメラ用の流用だったし
狙撃用の三脚の中には銃を固定しないものも多い
その場合、ただ乗せてるだけだから安定性は二脚や依託射撃と変わらない
んでそれでも重用されたのはやはり
どんな場所でも自由な姿勢で構えられる利便性が大きいし
高さが調節できるから射界も確保しやすい レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。