>>804
支払った賠償金はいずれ消費行動を通して社会を還流するわけで
ケチな小国の独裁国家ならともかく日本や中国、アメリカぐらいの
経済規模の国家で削ったところで意味はない
むしろ「損害を受けたら賠償されたい」というのは人間の自然な感情
でありその感情を消し去ることそのものが不経済ですらある
そんなのは党が命令すればいくらでも消費が増やせるし生産も
計画どおりに行われて流通すると思い込んでいた共産主義者と変わらない

さらに言えば社会的に有用な技術(医療、欠損再生、人体強化等)であれば
わざわざ強制しなくても自分の欲望のために人体実験に志願する人間は必ずいる
公的な利益があれば法制度面でも認められる
逆にそうでない技術ってのは結局共産党に従順になる系の「独裁国家以外
では価値のない技術」に集約される