0872名無し三等兵
2018/06/07(木) 17:18:42.11ID:d+Xa3i0oソ連が製造するヘリコプターは、全体的に大型の機体ばかり作っているイメージがあります
(Mi-8/-17でも、後部に観音開きドアがあるという、西側では大型へリに相当する構造)
逆に、UH-1やAlouette IIIに相当するような、5人〜10人乗り程度の機体はあまり作らない傾向があるように思えます。
(Mi-2があるが、実際の製造はポーランドのPZLに丸投げ状態)
大型へリを重視するのは、ソ連軍のヘリコプター運用ドクトリンに基づくものだと思いますが、
ソ連軍ではヘリをどのように運用する想定だったのでしょうか?