>>838>>839に便乗しての質問です。

ソ連が製造するヘリコプターは、全体的に大型の機体ばかり作っているイメージがあります
(Mi-8/-17でも、後部に観音開きドアがあるという、西側では大型へリに相当する構造)

逆に、UH-1やAlouette IIIに相当するような、5人〜10人乗り程度の機体はあまり作らない傾向があるように思えます。
(Mi-2があるが、実際の製造はポーランドのPZLに丸投げ状態)

大型へリを重視するのは、ソ連軍のヘリコプター運用ドクトリンに基づくものだと思いますが、
ソ連軍ではヘリをどのように運用する想定だったのでしょうか?