0123名無し三等兵
2018/06/11(月) 23:57:29.02ID:E+1ciJJ9確かに厳しいと見ている
だが統合電気推進化とあわせて、敷設艦・観測艦・訓練支援艦といった
一定の運転条件での定速維持が求められる率が高い
満載2000〜6000t級艦艇をGT主機・発電機一機に省力化した上で
巡航速度の高速化に振り向けられる余力が生じるのよ
ディーゼル三機積みとか補機発電機統合できる上
この手の艦艇に対してのハラスメントが多くなった点考えるとポイント高いかなと
22kt以上の速度が求められる輸送艦・補給艦向けに
スペイ以外の選択肢が出来るのも大きい
この辺はスレ違い気味だけど、主機の整備・維持管理に
国内ライセンス・提携とはいえ、RRやMANといった国外企業の提示する
パッケージサービス同様のものが入る場面は
減らせるものなら減らしたいという動機はあるんじゃないかな、と