「超高温耐熱材料MGCの創製・加工技術研究開発」
事後評価報告書
平成19年3月
http://www.nedo.go.jp/content/100096489.pdf

ガスタービン実用性能向上技術研究組合
(宇部興産,IHI,KHI)

セラミックガスタービンの研究開発の実績があるKHI、航空用ジェットエンジンのメーカーであるIHIが適用先としての燃焼器壁パネル、タービン静翼を目標値に研究開発を進めたことは有効である。

1450°CレベルでEBC/TBC(耐環境コーティング/耐熱コーティング)フリーでの使用可能性を実証したことは無冷却ガスタービンの可能性を示唆するものでありその意義は大きい。
(TIT 1700℃が可能)
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鋳型(モリブデン)で製造出来るよう。
(破壊に弱いので繊維を作ろうとしているのかな? TIT2000℃は楽勝かな?)