初心者歓迎 スレ立てる前に此処で質問を 899
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自由気ままに動かしていいわけでなくて決められたようにやる一種のルーティンワークであり飽きようがやり続けなきゃいけないのでゲーマー気質の奴とか論外 海外じゃ軍人のちん毛処理が常識って書き込みがありましたが
具体的にはどうやって処理してるんですか?
またケツ毛とかすね毛とかも処理するんですか?
なか外人って女でもワキ毛ぼーぼーなイメージあるから意外
やっぱ統計的にも病気が少なかったりするんでしょうか?
米軍の教範にものってたりします? https://www.npr.org/2017/04/24/525413427/for-drone-pilots-warfare-may-be-remote-but-the-trauma-is-real
勤務中は空調のきいた部屋でモニター見ながら地球半周したところを飛んでいるドローンを操縦し、レイプや処刑といった戦場の残虐行為をしばしば目撃する
そして勤務が終われば家に帰って家族や恋人と平凡な日常生活を送る
という任務と日常の落差がドローンパイロットにとってしばしばトラウマになるという話 有人機の仕事が無くなったパイロットをドローンオペレーターに使うからそういうのがギャーギャーいうんで
世代が変わって有人機上がりのドローンオペレーターがいなくなって
みんな新人のドローン専用の教育を受けたオペレーターになればパイロットなんて名付ける必要は無くなるし給料も有人機パイロットよりずっと下げれるようになる
さっさと世代交代が進めばいいというだけ いや、いまのところ米軍では上の人がちょっと書いている通り
優秀なパイロットは無人機有人機どちらを操縦するか
選択できる
で、無人機の方が圧倒的に戦闘機会(訓練でなく、実戦状況で
操縦できるという意味)が多いので、無人機パイロットの方が
出世が早い(米軍では将校の昇進要件で実戦経験が求められる)
一方、有人機を選んじゃうと、ただただ退屈な訓練と、循環配備という
名の、実戦経験抜きの長期海外出張の繰り返し
だから優秀なものほど無人機を選択することが多い
一方で無人機は今のところ1セット当たりではF-22よりも高価なので、
腕が悪い奴が志願しても排除されてしまうという
ということで、無人機パイロットの方が星の数は多いから「手当がつかない
から有人機パイロットより給料が安い」かとうと、そうでもない 米空軍の規定をざっと検索してみたけど、
・座学は有人機と同じ内容
・飛行手当は、有人機が月額150〜400ドル、無人機は225〜600
月間に一定の日数 飛行したら出る手当ね
・契約ボーナスARBは、戦闘機が年3.5万ドルx最長13年、爆撃機3万x9年
他機種は〜2.8万x5年、兵装士官は1.5万x5年。無人機Pは3.5万x5年。
・危険任務手当は月150〜250ドル、無人機には無し
だってさ。2016年に大幅見直しで、全般的に増額・無人機は大幅増したんだと。
ARBの期間を除けば、無人機Pは戦闘機Pと同等/空軍内ではトップクラスの手当と言えるんでないの
↓が良くまとまってる‥つか丸写ししました
https://www.military.com/benefits/military-pay/special-pay/flight-pay.html 時代はドローンなんですねぇ
人的損害が出ないって軍事においちゃ理想ですもんね
ドローンパイロットとして最も重要な適性っていうならばいかにゲーム感覚で人を殺せるか、でしょうか?
モニターに映っている世界はゲームで現実とは違うとでも割り切らないと精神病んじゃいそうですよね ドローンの対人攻撃はパイロット本人の約割でなく、モニターしている情報機関(複数)と軍の合議を大統領が承認して実行される
パイロット個人のゲーム感覚なるものが入る余地はないよ アメリカ以外に無人機を大量配備しそうな国ってありますか? 軍隊では手旗信号や発光信号など目視による通信手段がありますが
手話を通信手段に使うことは無いのでしょうか?
習得に時間がかかる分、手旗や発光と比べると確実性や情報量で勝ると思いますが >>760
情報量はともかく確実性は
単純な発光や手旗の方が優れている 前弩級〜初期超弩級戦艦の艦首には、突撃ぶっ放し用?の魚雷発射管がありましたが
魚雷がここから実戦で敵艦に発射された実例はありますか? >>760
軍の信号では思いを切々と訴えたり哲学を語ったりする必要はないから
定型文句だけの信号の方が誤りがなくて早い >>763
第一次世界大戦のユトランド海戦で英独の戦艦と巡洋戦艦が魚雷を撃ち合ってるが艦首の水中発射管によるものがあったかどうかは不明
舷側の発射管からなら第二次世界大戦のビスマルク追撃戦で戦艦ロドネイがビスマルクに対して魚雷攻撃を行って一発が命中したらしい 素朴な質問
何年かまえシリアで内戦があって
その時のYouTubeにうつっている
ヘルメットとか被ってない反体制派?の
兵士は給料をもらっているのでしょうか?
いくらぐらいでしょうか? https://twitter.com/NerotanprprB_4/status/840205578223800320
このツイートのgifでは高抵抗爆弾を投下しているようですがこの高度から低抵抗爆弾ではなく高抵抗爆弾を使用する理由はなんなのでしょうか?
高抵抗爆弾は低高度から爆撃する際に巻き込まれないようにするためのものではないのでしょうか? >>767
シリアの反政府組織はものすごいたくさんあるので、その中のどれかは給料に類するものをもらってるかもしれん、くらいしか言えない。
ああいうとこだと何をもって給与と言うかによりけりだし。 >>768
これ爆弾投下してる機体と橋梁への命中を撮影してる機体は別なんじゃないの 空中給油輸送機ってキャビンにいざというときの酸素マスクはついてるの? キャビンって貨物室のことです
内装は貨物機なのにパレット式座席に座ってる人向けの天井から降りてくる黄色いマスクはあるのかなと 日本軍って日露戦争の頃は帽子を被ってたのに第二次世界大戦だとヘルメツトになってますよね
いつ装備がかわったんでしょうか? >>774
>>771-772はKC-130のような戦術輸送機転用の奴のことを聞きたいのだとエスパー たとえKC-130でも似たようなもんんじゃないのか? >>776 第一次世界大戦の戦訓を受けて試作開始は1920年代から。制式装備は九〇式鉄帽(皇紀2590年=西暦1930年)が始め。
ぐぐったら1932年に兵器扱いの「鉄兜」から被服扱いの「鉄帽」(なのは今の自衛隊でも同様)になったとか。 >>778
しかし今でも自衛隊では鉄帽を武器庫や当直室で保管し
被服とは別の管理にしてませんか? >>774
ありがとう
天井じゃなくて前の席の背もたれから出てくるのね
>>776
ごめんKC-767しか想定してなかった…けど言われてみればそっちも知りたいw 768です
つまり高抵抗爆弾って低空爆撃以外で使用されることはないって認識でいいんでしょうか? 終戦直前の日本軍の動向について質問です。
史実は8月15日に終戦になりましたが、
軍部としては8月15日以降の戦争計画として、
8月下旬、9月、10月、それ以降と
太平洋方面に対してどういった作戦を企画、準備していたのでしょうか。 >>779
いや自分の鍵のかかってないロッカーにいつも入れてたよ マーク82に減速フィンを取り付けたもの(スネークアイ)はそういう使い方 韓国のS-3バイキング哨戒機導入の話はどうなったんですか? ??768
自由落下型核爆弾なんかは高抵抗爆弾の典型だが、高高度から投下する アニメの話をもってきて恐縮だが↓はガンダムの撃墜数で
地球連邦軍は変な奴を捏造してまでアムロ・レイにトップを取らせなかったという話なのだが・・・
https://pbs.twimg.com/media/C4ywnRKUMAANWBm.jpg
撃墜機数よりも撃墜艦数のほうが重要とおもうんだがどうだろう?
大戦中も戦闘機乗りが一番華があり、敵戦闘機や敵攻撃機をたくさん撃墜するエースは頼もしいが
あくまでそれは艦攻隊や艦爆隊の直掩の結果であって
戦局を左右してたのは敵艦を敵基地を共同攻撃する艦攻隊や艦爆隊のほうだったし
いくら敵戦闘機や敵攻撃機を撃墜しても護衛対象を護れなければ何の意味も無いよね? いくら艦攻隊や艦爆隊が大事でも敵艦に届く前に全部落とされたら何の意味もないよね?
それらを守る任務を託された戦闘機隊がその任務を達成したら頼もしいのは当たり前だよね? イランのC-130でアメリカのようなグレイ塗装の機体ってありますか? >>788
おじさんにはこの核爆弾が「高抵抗爆弾の典型」には見えない
ttps://en.wikipedia.org/wiki/B61_nuclear_bomb
ttps://en.wikipedia.org/wiki/B83_nuclear_bomb
実際には一定高度に達するとパラシュートが開いて爆撃機に退避の余裕を与えるが
その時点まではむしろ「低抵抗爆弾の典型」なのでな
で >>768 については「この高度」がけっこう低いことに気付いて欲しい
橋と道路を正確に爆撃するために比較的強力な爆弾のわりには低い高度から投下している
で爆弾の破片は想像以上に飛ぶので、高抵抗爆弾が必要 無人機と戦う側は敵が無人機ばかりだったら人間相手のときより士気が下がったり上がったりするんでしょうか? まず相手が有人機な事というか空戦自体がレアケースになってきてるし無人機ばかり相手にしている連中がいないから誰もそんなの分からない >>795
>>794はゲリラやテロ組織などの地上の人員が無人機から攻撃を受けていることを
言ってるのだとエスパー >>794
無人機によるピンポイント攻撃は(絨毯爆撃するようなペイロードがないから必然的にそうなる)
通常、攻撃される相手には気付かれず、いきなり着弾、爆発して「なんだなんだ地雷か」的な騒ぎになる
しかも2発目は(通常)来ないからそれっきりの騒ぎ
「前触れなく突然訪れる死」なので士気の持ちようもない
ただ長距離砲撃による死も同様っちゃ同様(撃ち返しようもない)(砲撃はたくさん降ってくるが) >>791
日本語わかる?俺も戦闘機は撃墜数よりも護衛任務の方が大事って言ってるのだけど >>798
もちろんそりゃそうだ。
ただ、戦闘機の任務とそれに伴う戦闘には「制空任務(制空戦闘」っていうのもあるわけでさ。
攻撃隊に随伴もしくは先行して行う制空任務は「直掩」には含めないのが通例だし。
その場合は純粋に「敵戦闘機をどれだけ落としたか」が重要になるわけで、「撃墜数がどれくらいか」ってのも重要なファクターだと思うよ。
ガンダムの話なら、「赤い彗星のシャア」のスコアは基本的に皆「緒戦で宇宙軍艦沈めた数」で、カウントされてないことはないけど
「宇宙戦闘機をたくさん落としたからエース」っていう扱い(設定)ではなかったかと。
あとづけの色んな話で「宇宙戦艦よりも先に連邦のMSを多数撃破している」事になっちゃってるけど、『オリジン』以降は。 >>790>>799
創作物の話は下記スレで。
現実と創作をゴッチャにして話すと究極は「作中設定がそうだから仕方が無い」にしかならんぞ。 >>794
「相手は無人の機械だ!」と思って迎撃なり攻撃なりする時は、人間相手の時より気楽に撃てたり、
逆に「くそ、所詮無人の機械じゃねえか」と思って士気が下がったりするのか、って意味かな
「そんなもんはやってみないとわからん」が答えだと思うケド、誰かを殺したわけじゃないって思えばPTSDは減るかもね >782名無し三等兵2018/07/30(月) 02:31:48.81ID:1zGJHD9I>785
>終戦直前の日本軍の動向について質問です。
>史実は8月15日に終戦になりましたが、
>軍部としては8月15日以降の戦争計画として
>、 8月下旬、9月、10月、それ以降と
>太平洋方面に対してどういった
>作戦を企画、準備していた
>のでしょうか。
>785名無し三等兵2018/07/30(月) 02:44:06.82ID:/nb6jdqW
>782
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%BA%E5%8F%B7%E4%BD%9C%E6%88%A6
(ウィキペディアの決号作戦)
>1945年に入った頃には連合軍の本土侵攻を前提にした防衛計画「決号作戦」の立案と準備が始まってる 「軍部としては8月15日以降の戦争計画として」、アメリカ軍の上陸作戦に対する受け身の、「作戦を企画、準備していた」! 「昭和二十年十一月一日、米軍、南九州上陸」。
「関東地方へ上陸する作戦」「1946年3月1日」 「コロネット作戦[編集]
オリンピック作戦で得られた九州南部の航空基地を利用し、
関東地方へ上陸
する作戦である。上陸予定日はYデーと呼ばれ、
1946年3月1日
が予定されていた」
下記、ウィキペディアの
ダウンフォール作戦を参照ください。
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%AB%E4%BD%9C%E6%88%A6 「<目次>
本土決戦幻想オリンピック作戦編
もし、あの戦争が八月十五日で終わらなかったなら
玉音放送録音盤奪取、宮中占拠計画
昭和二十年十一月一日、米軍、南九州上陸──オリンピック作戦
日本本土侵攻の戦死者数予測に震撼した連合国首脳
日本本土上陸作戦を見抜いていた情報参謀・堀栄三
志布志湾に残るトーチカ跡が伝える、起こり得た「現実」
志布志湾から鹿屋、都城へ──十一月一日上陸以降の作戦
吹上浜に立つ──第二総軍司令官・畑俊六の心中
知覧の陰に隠れた特攻基地──万世陸軍航空基地
一枚の写真が伝える少年特攻隊員たちの心情
松代大本営から発せられる本土決戦派政権からの命令
人間爆弾桜花≠ニいう凶器
民間人にも戦闘を強要する一億総特攻
特攻基地から一転、鹿屋、知覧がB29の基地に
特攻を涙で美化せず、犬死と謗らず
特攻隊員を見送る知覧の人々の思い
愚劣なりし日本よ──蒼穹に散ったパイロットの詩
天皇と内閣は人質──松代大本営の真の意味
本土決戦が現実となる歴史の条件
もはや戦える状態でなかった日本軍」 「オリンピック作戦とは、第二次世界大戦中アメリカ軍が計画していた、南九州上陸/侵攻作戦のことをいう。
これは45年11月1日に上陸開始が予定されていたため、戦争終結が3ヶ月以上伸びていたら実際に起こっていた可能性があった。
本書は、もしそれが実際に起こっていたらどのような凄惨な状況が生まれていたかを、
いくつかの資料と戦場となっていたであろう場所への訪問からの想像によって描いている。
基本的には二つに議論が分かれていて、一つ目はアメリカ軍がどのような作戦を立案していたのかというもの。
これは、本書も何度も引用しているように、トーマス・アレン他『日本殲滅(邦訳です)』に大部分依拠している。
なので、より詳細な議論はそっちを参照したほうが早い。ページ数も分量もぎっしりであるが。」
下記、本土決戦幻想 オリンピック作戦編―昭和史の大河を往く〈第7集〉を参照ください。
ttps://www.amazon.co.jp/%E6%9C%AC%E5%9C%9F%E6%B1%BA%E6%88%A6%E5%B9%BB%E6
%83%B3-%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%83%E3%82%AF%E4%BD%9C
%E6%88%A6%E7%B7%A8%E2%80%95%E6%98%AD%E5%92%8C%E5%8F%B2%E3%81%AE%E5%A4%A7%E6%B2%B3%E3%82%92%E5%BE%80%E3%81%8F%E3%80%88%E7%AC%AC7%E9%9B%86%E3%80%89-%E4%BF%9D%E9%98%AA-%E6%AD%A3%E5%BA%B7-ebook/dp/B00HSEFBP0 >56 名前:名無し三等兵 :2009/01/16(金) 00:30:07 ID:Am3gFcXB
>オリンピック作戦ってどういう作戦ですか?
>58 名前:名無し三等兵 :2009/01/16(金) 00:33:53 ID:06GPWi6h
>56
>第二次大戦中の米軍の九州侵攻作戦
>南九州上陸がオリンピック作戦、で関東上陸がコロネット作戦
>ダウンフォール作戦が本土侵攻作戦全体の名称です。 >667名無し三等兵2018/03/23(金) 14:57:34.51ID:Xv3DVDYn
>628名無し三等兵2018/03/03(土) 18:05:19.05ID:P4Rt+/vJ
>561名無し三等兵2018/03/02(金) 00:28:19.96ID:i8z4+FgJ>563>565>568>581
>太平洋戦争での日本軍の南方の島での戦い方について質問です。
>硫黄島、沖縄戦で米軍は大損害を受けましたが、その結果に結実するまでの
>日本軍の防衛戦術の進化について系譜みたいなものを教えてください。
>当初すぐ玉砕してしまうどっかの島での敗戦からどのように改良していき、最終的に硫黄島、沖縄戦の戦いぶり>に進化したのか、
>若しくは系譜はなく、個別の司令官の力量の違いだけでノウハウの横展開による日本軍の継戦能力の底上げは無>かったであればそれはそれで。
>よろしくお願いします
>563名無し三等兵2018/03/02(金) 01:03:17.80ID:zRV4fTQ7
>561
>ペリリューの戦いが元ネタ的なものだけど硫黄島にしろ沖縄にしろ、
>もう水際防御で相手蹴落として撃退狙うんじゃなくて持久戦で本土決戦に向けて時間を稼ぐためにああしたと>いう側面も
>564名無し三等兵2018/03/02(金) 01:07:03.49ID:SfdBmrAG0>566
>沖縄は他の島と違って結構でかいからな
>アレを完全占領するのは大変だと思うわ
>565名無し三等兵2018/03/02(金) 01:51:14.97ID:mIlFxeiC
>561
>可能なら上陸直後に火力集中して攻撃するのが一番上陸部隊に打撃与えられるから水際防御を選択したい
>だが相手もそれを承知しているから事前の砲爆撃で徹底的に陣地攻撃する
>また機械力駆使して揚陸した戦車や野砲、機関銃でがっちり上陸部隊ガードしているんで夜襲含めた逆襲も失敗>する
>てな訳で水際防御が不可能であると判明した後は内陸部に引き込んだ上で各個撃破を狙う様にした
>後はやはり敵部隊の撃滅狙いから本土決戦までの時間稼ぎ狙いに変わった為無謀な突撃も控える様になった
>566名無し三等兵2018/03/02(金) 02:15:11.73ID:Rm3I1+E4
>564
>それは防衛側にも言えて、沖縄本島北部なんかは守備兵力も少なくそれほど激戦でも無かったり。 >668名無し三等兵2018/03/23(金) 14:58:48.30ID:Xv3DVDYn
>629名無し三等兵2018/03/03(土) 18:06:16.94ID:P4Rt+/vJ
>568名無し三等兵2018/03/02(金) 03:27:49.61ID:/92p1hl7>569
>561
>ただ本土決戦での防衛計画では沿岸部に沿岸配備師団を貼り付けて敵上陸部隊を釘付けにし、その間に内陸部に>配置した機動打撃師団が進出して叩くという水際撃滅作戦を取っていた
>敵が最も脆弱な上陸時に最大限の打撃を与えることを目指していたが、肝心の部隊が沿岸配備師団は根こそぎ動>員で武装も貧弱
>機動打撃師団も火力を増強していたがややましという程度だったので、実際に本土決戦が起きていたら沖縄以上>の惨禍になっていただろう
>「日本軍の防衛戦術の進化」して無い!
>「過去から学習をしない日本人」! >669名無し三等兵2018/03/23(金) 14:59:23.98ID:Xv3DVDYn
>630名無し三等兵2018/03/03(土) 18:06:59.39ID:P4Rt+/vJ
>「のちの長期間におよぶ持久戦を考えるなら意外に思えるかもしれないが、中川大佐の防衛計画の基本は水際撃滅とあ>った。
>当時の日本陸軍は、島嶼戦の上陸時において、水際撃滅ドクトリンとしていた」
>『歴史群像』2009年8月号「ペリリュー島攻防戦」瀬戸利春
>本土決戦では、最初、持久戦の計画を立て、陣地もそのように構築しました。
>それを、後になって、元の水際撃滅に戻しました。
>日本軍は、水際でアメリカ軍を撃滅する、つまり勝利するという、不可能な夢を捨てきれなかったのです。
>アメリカ軍情報部は、そんな日本人の心情を見抜いていました。
>本土決戦で日本軍は水際撃滅を取るかもしれないと、判断しています。 >670名無し三等兵2018/03/23(金) 15:00:04.39ID:Xv3DVDYn
>631名無し三等兵2018/03/03(土) 18:07:44.90ID:P4Rt+/vJ
>50 :霞ヶ浦の住人 ◆1fZtWSiFl2 :2014/09/27(土) 17:59:23.98 ID:tR7ACCvE
>148 :名無し三等兵:2014/08/04(月) 00:08:31.82 ID:ZiJiZxmB>>102
>第二次世界大戦で、水際防御が失敗だったということを、学習していないのです。
> 水際作戦
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B4%E9%9A%9B%E4%BD%9C%E6%88%A6
>より
>ただし、太平洋戦争で極めて強大な火力、兵站力を持つ米軍を相手に戦った日本軍にお>いては、
>水際配備した兵力が圧倒的な規模の爆撃、艦砲射撃により作戦初期段階で失われる事>態が多発した。
>このため、戦争最末期の硫黄島、沖縄の戦闘では水際作戦の伝統を放棄して内陸持久>に転換し、
>結果、効果的な抵抗で米軍に多くの打撃を与え長く足止めすることに成功した。
>ペリリュー島でも縦深防御で米軍を苦しめてますし、戦中にちゃんと学習していますね。>あなたは過去から学習をしな>い日本人のようですけど。
>霞ケ浦の住人の回答
>「あなたは過去から学習をしない日本人のようですけど」! >671名無し三等兵2018/03/23(金) 15:00:42.22ID:Xv3DVDYn
>632名無し三等兵2018/03/03(土) 18:08:24.19ID:P4Rt+/vJ
>51 :霞ヶ浦の住人 ◆1fZtWSiFl2 :2014/09/27(土) 18:00:02.98 ID:tR7ACCvE
>説明
>日本軍は本土決戦でも、水際作戦をしようとしました。
>相模灘や九十九里浜に水際防御のために陣地を構築しました。
>「硫黄島」「の戦闘では水際作戦の伝統を放棄して内陸持久に転換し」ていません!
>栗林中将指揮下の陸軍は、「水際作戦の伝統を放棄して内陸持久に転換し」ました。
>しかし、海軍は、水際作戦でした。
>おまけに海軍は、飛行場が2つもあったのに、もう1つ増設工事をしていました。
>飛行場を増設して、飛行機で攻勢をかけるつもりだったのです。
>自分たちが弱いということを、正しく認識出来ませんでした。
「沖縄の戦闘では」攻勢か防御かで、司令部内の意見が対立しました。
>最後は、無駄に攻勢をして、自滅しています。
>1. 「九十九里戦跡研修ツアー:MURAJIの戯れ言so-net blog版:So ...
>muraji-zare.blog.so-net.ne.jp/2008-04-29
>o キャッシュ
>2008/04/29 - ...
>終戦直前にここまで作り上げた陣地を放棄して砂浜での
>水際防御を命令される
>>わけですが、そりゃあ現地部隊は怒るわと思いました。
>いくら関東ローム層の粘土質の土地の洞窟陣地でも、九十九里浜の砂浜に陣地作るよりはマシですから。」 >672名無し三等兵2018/03/23(金) 15:01:27.80ID:Xv3DVDYn
>633名無し三等兵2018/03/03(土) 18:09:26.79ID:P4Rt+/vJ
<img src="ttps://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/S/amazon-avatars/default._CR0,0,1024,1024_SX48_.png">
>海尾 守
>5つ星のうち1.0疑問な本
>2015年12月7日
>Amazonで購入
>本土決戦に於ける、内陸持久から水際撃滅への方針の変遷を解説した本
>である。インパール作戦を称賛したり、沖縄戦から帰還した参謀の意見を称賛していて、内容に疑問を感じる。
>確かに、沖縄戦までの島嶼と日本本土では面積に大きな違いがあり、砲爆撃も全ての正面をターゲットにすれば密度は>低くなるだろうが、アメリカ軍もバカではない。
>正面が広ければ万遍なく攻撃はせず、砲爆撃の密度を維持した複数の突破正面を創るだろう、
>実際ノルマンディー上陸(戦場の広さは関東平野とほぼ同じ)ではそうしている。
>そうすると、砲爆撃が集中した水際の簡易な野戦陣地は完全に破壊されてしまい、
>そこを突破されれば残存陣地も後方と遮断されて無力化する。
>日本本土の面積の大きさは、逆に全ての要塞化を不可能にしており、防御の弱い部分を必ず作ってしまう。
>ニミッツと海兵隊とは反対に、マッカーサーが大きな島を選んで上陸しているのは、それを狙っての事だ。
>沖縄での日本軍の善戦は、重防御陣地を連結し砲兵の集中使用と組み合わせて弱点を補強した事、米軍が多正面攻撃>をせず戦線を短くして強襲した事で、半分は米軍のミスによるものだ。
>日本軍にドイツ軍なみの、いや4分の1でもマトモな装甲兵力があるならまだ分かるが、水際撃滅はやはり間違いである>と言わざるを得ない。」
>下記、大東亜戦争と本土決戦の真実を参照ください。
ttps://www.amazon.co.jp/%E5%A4%A7%E6%9D%B1%E4%BA%9C%E6%88%A6%E4%BA%89%E3%81%A8%E6%9C%AC%E5%9C%9F%E6%B1%BA%E6%88%A6%E3%81%AE%E7%9C%9F%E5%AE%9F-%E5%AE%B6%E6%9D%91-%E5%92%8C%E5%B9%B8/dp/4890633294 >673名無し三等兵2018/03/23(金) 15:02:46.77ID:Xv3DVDYn
>53名無し三等兵2018/03/12(月) 19:58:04.18ID:CSMO1QUe>55
>前スレで
>日本軍は島の防衛戦術を改善した
>の?みたいな質問あってしてるって回答としてないって回答と両方>あったけど結局どっちなんだよ
>日本軍に
>改善能力
>とかあったんなら
>ボロ負けしたりしない
>と思うけどなぁ
>54名無し三等兵2018/03/12(月) 20:28:40.14ID:a7RgYD0J
>前スレもっかい読み返してこいよ
>55名無し三等兵2018/03/12(月) 21:43:44.08ID:0wUNx9DF
>53
>戦術的には進歩してる
>よ。ただ、米軍側の上陸戦術、機材も進歩してるので、気が付きにくいだけ。 >674名無し三等兵2018/03/23(金) 15:03:23.16ID:Xv3DVDYn
>日本軍に
>改善能力
>とか無かったから
>ボロ負けした
>「戦術的には進歩して」無い!
>「九十九里」「水際防御を命令される」!
>下記の本を読まれる事をお勧めします。
>この文章も収録されています。
>「のちの長期間におよぶ持久戦を考えるなら意外に思えるかもしれないが、中川大佐の防衛計画の基本は水際撃滅とあ>った。
>当時の日本陸軍は、島嶼戦の上陸時において、水際撃滅ドクトリンとしていた」
>『歴史群像』2009年8月号「ペリリュー島攻防戦」瀬戸利春
>「歴史群像アーカイブ18 太平洋島嶼戦 | |本 | 通販 | Amazon
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知的能力
とかなかったから
アホレス連投する!
「知能的には改善して」無い!! >>817
その宛先の書き方は誰にも分からず宛先の役割を果たしてないからやめて >>790,798
的はずれだったら申し訳ないのだが
「敵機を落とすより地上海上の目標に打撃を与える方が重要だよね?だから戦闘機のエースパイロットより爆撃機や雷撃機の塔乗員が英雄にならなきゃおかしいと思うんだけど?」
というようなことが言いたいのかな? 太平洋戦争〜GHQ廃止までの間、米陸軍と海兵隊の住み分けはどのようになされていたのでしょうか?
戦闘は基本的に海兵隊が行ったという認識なのですが、だとするとGHQのトップが陸軍出身のマッカーサーになったのはどういう理由からでしょうか?
また、この決定の際海兵隊側からの反発はなかったのでしょうか? >>821
そもそも大戦後半のマッカーサーは、その地域の米英豪蘭軍の頂点である南西太平洋方面最高司令官、そのままGHQの司令官となって当然
また大戦後半の島々の戦いでも、フィリピンや沖縄など陸軍も多く参加している 現代において歩兵の突撃銃としてボルトアクション銃を採用している軍や組織はありますか? >>823
突撃銃(アサルトライフル)の定義上、連射できないボルトアクションはありえない >>823
>>824に蛇足すると、この場合の「連射」は「全自動射撃」の意 インド向けのUS-2ってどうなってるんでしょうか?
Wikipediaに書いていない(反映されていない)情報があれば教えてください >>790
そういう世界というのは置いといて
現実では航空機の撃墜は個人の功績がより分かりやすい(宣伝しやすい)というのがある。
特に艦船や大型の戦艦を沈めるとなると個人プレーじゃなくて、チームプレー(部隊、クルー等)としての功績になる。(艦船でも戦艦〜の功績を砲手個人の功績とするのはおかしいでしょ?)
戦艦を自分1機の攻撃で沈める奴なんているわけがない(爆笑)そんな奴は魔王か何かだ >>826
インドの兵器購入は大変悪評高く、値切る、賄賂を要求する、ライセンスもぎ取りたがるなどで
「コンペで決まりました」と言われても全然話が進まないので有名。
今回のUS-2も「値段が高すぎる」とインド側が文句言って話が止まってます。
兵器入手が切羽詰まってない(目の前の脅威はカシミールのパキスタンだけ)からなのか
先が読めてない〜敢えて読まないだけなのか
なのでまともな国産に失敗した戦闘機やら戦車やら転がっているしだいです。
US-2については10年で買うか買わないか決めてくれたら大成功でしょう
その間の交渉や接待で美味しい目に遭いたいだけで引っ張られる可能性大 例えばこのラファールにしても結局どうなることだか
ttps://en.wikipedia.org/wiki/Indian_MRCA_competition US-2についてはギリシアの消火用飛行艇がいま一番注目されてますが
このギリシアがまたその予算はEUからの補助金目当てでなんとも
とはいえ「コンペに勝ったら呪われたも同然」のインドよりはマシかも
書き込みが切れ切れになって申し訳ない いや、ありがとう
インドはやはり牛歩戦術ですか…w
ギリシャも正直不安しかないです…
まだタイやブルネイのほうが現実的に感じられる 成型炸薬弾について質問させてください。
HEAT弾は傾斜装甲に弱いと何かで見たんですが、これは不発が起きやすくなるという事であって、
対象が傾斜装甲であっても適切に起爆すればメタルジェットが侵徹するんでしょうか?
また、ライナーの板厚や円錐の角度、スタンドオフ距離ですが、どのように決めているのでしょう?
これらを変えることによって、穿孔の直径は小さいが深さを深くしたり、
逆に穿孔の直径を大きくして深さを浅くということも出来たりするんでしょうか? 米軍のドローンパイロットですが
ドローンレース優勝者などの民間人からの特別採用とかってないんですか?
ラジコン操作が得意な人とか適正高そうじゃないですか >>835
>>752
モニター越しではあっても戦場での殺傷行為を監視し、かつ場合によっては自分もそれをしなければならない仕事だから民間人にはやらせられない >>835
昔からそうだが、ただ飛ばすだけなら身体的理由その他で飛行適正の無い「普通の軍人」でもできるわけで、
それなら素人の民間人を教育して軍人にするより早くて安い。
もちろん非軍事的任務なら特別採用はありえるが、今やそのへんは民間軍事会社のお仕事なんで軍人として採用する理由が無い。 WOTという戦車のゲームで市街地戦をしてると顔を出したところで側面を叩かれることがよくあります
前面より側面装甲の方が厚い戦車ってありますか?
結果論ではなく設計意図で明確にそうしたもの限定でお願いします >>834
おっしゃるとおり、傾斜装甲でも起爆すれば浸徹します。ただ角度によっては装甲の実質厚が大きくなることもあるでしょう。
スタンドオフ距離は円錐の角度と直径で概ね決まり
ライナーの板厚はライナー面積と爆薬量で最適値が決まってきます
それらのバックにあるのは要求される装甲貫徹深とHEAT弾の重量、サイズ
ジェットの絞込を強くすれば細長く、速度が大きく、途切れやすい貫通体となり
ゆるくすれば太くて遅くて切れにくくなり、極端にすると自己鍛造貫通体となります 海自の新しいイージス艦には
僚艦と目標情報を共有できるシステムが
初めて搭載されたということらしいですが
それは従来のデータリンクシステムと
何が違うのでしょうか? 今の軍用ドローン、長大な翼に小さすぎる推力のエンジン(無音化、静寂性
要求ででかいエンジン=でかい音、は使えない)ステルス要求のせいで奇妙な
格好になった尾翼、外見から見ただけで、操縦が難しいので有名なU-2よりも
はるかにコントロールが難しいのがわかる
だから離着陸専門のパイロットが現地に張り付き、遠隔操作で巡航飛行させる
専門のパイロットの分業制になってたりする
さらに民間人だと「情報接近性(訳語はいろいろあるけど、意味はいっしょ)」
の問題がある
最先端技術の塊である無人機パイロットは、FBIとCIAが最低1年、近親者や交友関係を
調べて問題がないことを証明してからでないと、志願しても受け入れられない >>841
例えば
従来のデータリンク
→僚艦(早期警戒機)「こっちから敵機が来てるぞ」
→本艦「よし、そっちに重点置いて警戒態勢、発見しだい対空ミサイル発射」
新しいデータリンク
→僚艦「こっちから敵機が来てるぞ」
→本艦「了解、そっちに対空ミサイル撃つからあとの誘導よろしく」 >>834
>>840 補足
成形炸薬弾の浸徹長はスタンドオフ(ライナー底面と標的の距離)に関係し
一般に直径の3〜6倍程度のスタンドオフで直径の8倍程度の浸徹長(RHA)を示します。
ジェット先端速度が大きいほど浸徹長は大きくなりますが、浸徹長はジェットの長さにも関連し
先端速度が大きいほどブレークアップしやすくなるため、ジェットの速度は目的に応じて設定する必要があります
ジェットの先端速度と太さはライナーに形状によって変化し、コーンであれば角度が小さい(尖っている)ほど
細く、速くなり同時にブレークアップしやすくなります。コーン形状を円周側が開いたトランペット状にすると
速度はやや落ちますがブレークアップしにくくなり、さらにコーン底部が丸くしたチューリップ状、
さらには全体を半球状にすると速度はさらに落ちますが太いジェット〜最終的にはEFP(SFF)になります。
ライナー板厚は薄いほど高速が得られますが十分なジェット長(体積)を得るために大直径が必要となるため
HEAT弾の仕様要求とのバランスになります。また、あまり薄いと工作精度が追いつかず、不均一な
ライナーとなって性能が落ちます。過去の工作精度の低い時代にはこれによる薄さの限界もありました。 >>843
なるほど!単なる目標情報の共有だけじゃなくて
誘導を僚艦に任せることができるんですね
ありがとうございます >>845
艦隊全体の兵器を効率よく使えるという利点もあります
また同様のシステムを持つ他艦隊(例えば米艦隊)とも共有できます
ただしミサイルの射程が長くないと利点を活かせないので
兵器と隊形も含めた全体で運用する必要があります
下記をご参照ください
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%B1%E5%90%8C%E4%BA%A4%E6%88%A6%E8%83%BD%E5%8A%9B
ttp://www.jhuapl.edu/techdigest/TD/td1604/APLteam.pdf >>845
CECはNIFC-CAのキルチェーンの一環として捉えられれば良いかと
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/NIFC-CA モルトケらプロイセン軍人が育て、WW1・WW2で活躍したという、ドイツ陸軍特有の訓令戦術(委任戦術)は
WW2後にはアメリカ陸軍を始めとして諸国で優れた戦術と見做され取り入れられているようですが
WW2終戦までは他国ではこの戦術を取り入れていなかったんでしょうか?
例えば、WW2のソ連赤軍がドイツと対照的に、優れた高級指揮官の命令に服従させるトップダウン式になったのは
「前線指揮官めいめいに高度な教育を施す」には教育リソースが乏しい田舎国家だったからでしょうが
ドイツと同等以上に都市化・高学歴化の進んでいた米英仏あたりはやろうと思えば出来たはずです
WW2が始まって初めてドイツ陸軍が使う独特な戦術の存在に気付いた、ということもないでしょうし >>848
トハチェフスキーの元で作成された赤軍野外教令第五章「戦闘指揮の原則」には
http://www.warbirds.jp/sudo/red_army/c5.htm
>戦闘指揮の本質は、周到に敵状を捜索し、状況に応じて適時決心し、各部隊の任務を定め其の協同を律し、適時命令を伝達し、
>部下各部隊の行動を監視し、適時部下及び隣接部隊に状況を通報し、状況の変化に当りては速かに適切なる対策を講じ、
>適切な独断専行を行い、各種警戒、通信及び後方補給に関する処置を適切ならしむるに在り
とか
>戦闘に於ける最大の成果は各級指揮官の大胆なる積極的精神に俟つべきもの甚だ多し。
>殊に独断専行は決定的価値を有するものとす。高級指揮官の指揮技術に対する要求は、
>各部隊に明確たる任務を与え適切なる攻撃点を選定し、適時同方面に十分なる制圧資材を集中し、
>各部隊の協同を律し部下の独断専行を認めて之を利用し、あらゆる部分的成果を支援し之を拡張するに在り
とあるように戦前からソ連軍は素早いテンポの作戦を継続して機動戦を行う為に訓令戦術が必要不可欠であることはわかっていた
理論ではわかっていても大粛清や初戦の惨敗による将校団の消失や、促成教育で大量生産される将校には高度な教育はできないんで、よく知られるような中央集権型の軍隊になったんだけど >821名無し三等兵2018/07/30(月) 16:52:19.55ID:WH3TbHrT>822
>太平洋戦争〜GHQ廃止までの間、
>米陸軍と海兵隊の住み分け
>はどのようになされていたのでしょうか?
>戦闘は基本的に海兵隊が行ったという認識なのですが、だとするとGHQのトップが陸軍出身のマッカーサーに>なったのはどういう理由からでしょうか?
>また、この決定の際海兵隊側からの反発はなかったのでしょうか?
>822名無し三等兵2018/07/30(月) 17:19:07.14ID:ZPUhOLk5
>821
>そもそも
>大戦後半のマッカーサーは、その地域の米英豪蘭軍の頂点である
>南西太平洋方面最高司令官、そのままGHQの司令官となって当然
>また大戦後半の島々の戦いでも、フィリピンや沖縄など陸軍も多く参加している ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています