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【戦車】旧日本軍装甲車両総合スレッド Part.4
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0001名無し三等兵 (ワッチョイ 6f9f-A03S)
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2018/07/21(土) 16:15:11.98ID:wP5vgDdc0
旧日本陸海軍で使用された各種装甲車両のスレです。戦車・自走砲はもちろん
装甲作業機や一式装甲兵車のようないぶし銀、海軍の水陸両用戦車まで広く語って下さい。

■前スレ
【戦車】旧日本軍装甲車両総合スレッド Part.3
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/army/1513262373/

■過去スレ
【戦車】旧日本軍装甲車両総合スレッド
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/army/1463822751/
【戦車】旧日本軍装甲車両総合スレッド Part.2
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1494146400/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured
0560名無し三等兵 (ワッチョイ 3b9f-2dqZ)
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2018/12/13(木) 01:31:55.47ID:uv2dD8fp0
>>556で出した文書の
次期中戦車の装甲の項がだな(まだチハ出たばかりの頃だが)
>概ね97式中戦車程度とす
>主要部は口径37mm級徹甲弾の直射に対し距離約300m以上に於いて抗堪し得しむ
つまりは「チハ程度」で37mm300mに耐える見積もりなので、チハでも略同等の防御があるつもりらしい

そして次期軽戦車は
>自動車歩砲兵と共に臨時に機械化部隊を編成し側背機動、奇襲等に任ずるものにして機械化大兵団的用法は之を期待せず
でもって要求に装甲とか防御の項目が「ない」。騎兵戦車としてもかなり割り切ってる
防御性能の要求がないからって非装甲なわけもないが、いわゆる戦車的な防御性能は最初から考えてないと
0561名無し三等兵 (ワッチョイ 3fab-HVEE)
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2018/12/13(木) 06:11:29.53ID:daZDe5bg0
実際九八式軽戦車として完成したケニは防御薄くて軽量高速
んで一応砲塔内人員も増やした偵察用戦車だからその方針に沿ってるよね

チハ・チニ試作仕様策定時の矢崎中佐の言い分だと
第一案(チハ)なら一種で騎兵用戦車と歩兵戦車の両方を兼ねさせられるんではという見方で
どうもこの辺にチハがあの中途半端な仕様(半端にでかくて重くて歩兵用としては無駄に速力がある)のまま
チニを抑えて採用された原因がありそうな気はする
0562名無し三等兵 (ワッチョイ 3fab-HVEE)
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2018/12/13(木) 06:37:58.03ID:daZDe5bg0
ちなみにチハの装甲で37mm/300mに耐えるというのは仕様策定のときに技本側がそう言ってるから
556の時点(昭和13年度末)ではその見解で当然かと
0563名無し三等兵 (ワッチョイ ebb3-gtvz)
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2018/12/13(木) 17:54:48.56ID:JAY/D1Sl0
>>551
ハ号を装甲30mmで作っていればどうだっただろう。
履帯幅を増すなどが必要だったろうけど、史実よりも良かったのでは?

>>559
ケニ改が実現していれば、それだけを生産すれば済んだのかも。
0564名無し三等兵 (ワッチョイ 1e9b-6TvB)
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2018/12/13(木) 18:34:14.95ID:gVkRMFhc0
ハ号を30mmにしたところで重量は半端になるしどのみち37o対戦車砲に対しても微妙だしで、良くなったとは一概に言えない

ケニ改も怪しい代物で末期ならともかく余裕があるときの基準で採用可能なラインに達していたのかどうかも
0565名無し三等兵 (ワッチョイ 1e9b-6TvB)
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2018/12/13(木) 18:35:02.81ID:gVkRMFhc0
ハ号を30mmにしたところで重量は半端になるしどのみち37o対戦車砲に対しても微妙だしで、良くなったとは一概に言えない

ケニ改も怪しい代物で末期ならともかく余裕があるときの基準で採用可能なラインに達していたのかどうかも
0566名無し三等兵 (ワッチョイ 1e9b-6TvB)
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2018/12/13(木) 18:35:03.89ID:gVkRMFhc0
ハ号を30mmにしたところで重量は半端になるしどのみち37o対戦車砲に対しても微妙だしで、良くなったとは一概に言えない

ケニ改も怪しい代物で末期ならともかく余裕があるときの基準で採用可能なラインに達していたのかどうかも
0567名無し三等兵 (スップ Sd4a-49dt)
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2018/12/13(木) 19:06:37.76ID:A2cT17Wgd
ケニ改なんてプランもあったのか…
確かに、今更九八式37mm戦車砲のマイナーチェンジの一○○式や、ちょっと良くなった程度の一式37mmじゃどっから見てもパンチに欠けるよな、ってのは当時の人でも察しはついていたんだと思う
折角二人用の砲塔が収まる設計なんだし
0568名無し三等兵 (ワッチョイ 3fab-UFqf)
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2018/12/13(木) 19:35:20.99ID:daZDe5bg0
ハ号採用の時点での30mmの装甲は
史実でのチハのII号鋼板25mmより、対37-45mm級対戦車砲の装甲としては弱いのだけど
(「第一回陸軍技術研究会・兵器分科講演記録」のグラフより)

当時使える最良のエンジンはハ号機若しくは八九式乙用だから
装甲で得られる防御力と引き換えに速度性能は八九式中戦車並に落ちるよ
機動戦車としては完全に落第で審査通りませんぜ

ケニ改ってなんだっけ、ケホ砲塔かチハ改砲塔を無理やり搭載するやつ?
0569名無し三等兵 (スププ Sdaa-G+vC)
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2018/12/13(木) 20:07:40.47ID:cxJvuOtDd
ハ号にチハ並みの装甲を施すと重くなって機動戦は難しくなる
かといって支援戦車として使うには主砲が37mmなのはちと不満なのでもうワンランク上の砲が欲しい

つまり劣化チニみたいな物が出来上がると
0573名無し三等兵 (スップ Sd4a-49dt)
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2018/12/13(木) 21:08:06.58ID:A2cT17Wgd
素の一式47mm砲からして独立速射砲大隊(中隊)とかいう、歩兵とも砲兵ともよくわからん部隊の管轄になってるからなぁ…
0574名無し三等兵 (ワッチョイ 3b9f-2dqZ)
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2018/12/13(木) 21:20:54.80ID:uv2dD8fp0
突き詰めると、日本軍はBTとKVが欲しいわけよw
ただし重量は6〜8トンと12〜15トンでな
馬力だけなら>>556の文書にもガソリン機関も考慮ってあるから
適当な航空エンジンの再生や再生産でも間に合うものは探せるけど、何よりも重量制限が厳しい
そしてその重量制限を緩和させるなにかが日本軍にはなかったんだべ
0575名無し三等兵 (アウアウウー Sa4f-U1IU)
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2018/12/13(木) 21:39:51.66ID:CnMOD6fua
ぶっちゃけ75ミリ砲型のマルダーIIIで良かったのではないかと思わなくもない。
チェコ製の38tがベースで、75ミリ砲装備で10.5トン、最大装甲厚20ミリ。
砲塔なんて回らんでもええやろ?
0576名無し三等兵 (スップ Sdaa-z/e0)
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2018/12/13(木) 21:59:07.82ID:hNG9pfw5d
旋回砲塔から無砲塔にきり変える場合は
運用方法が変わってしまうので訓練を一からやり直したり新しく運用方法を研究する必要がある。末期の現地改造でもない限り造って採用して終わりじゃないから。

砲戦車の要求性能を決める際に固定式でも前方に左右30度ずつの射界があれば良いとしているけども
0577名無し三等兵 (アウアウウー Sa4f-U1IU)
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2018/12/13(木) 22:02:16.51ID:CnMOD6fua
あくまで後知恵の話だけど、実際戦争後半の戦車の使い方って、
隠れて撃って逃げるの繰り返しだから、砲塔回る必要ないと思う。
なんならアーチャーみたいな載せ方が理に適っているんじゃないかとすら思う。
0578暫編第一軍 (ワッチョイ 2bab-TixW)
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2018/12/13(木) 22:09:30.58ID:h/7vudH00
 チハがあれば補助としてマーダーやホニもいいのですが、チハの代わりにマーダーやホニだけあっても対戦車用途以外では困ることも多いのではないかと。

 対戦車に限るのなら関東軍の構想にあった対戦車野砲大隊の代わりにあり合わせの車体に野砲を積んだ車両でもあれば便利だったでしょうけれど。
0579名無し三等兵 (ワッチョイ 0a7c-TixW)
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2018/12/13(木) 22:24:16.59ID:xcCzmEvX0
三凸やヘッツァーを愛用したドイツですら機動打撃時において戦車の代わりにならないという戦訓を得てるしなあ
旋回砲塔じゃないと迅速な目標捕捉はできないし射界不足を車体側で対処しないといけないから足回りに負担が掛かる
0581名無し三等兵 (ワッチョイ 3b9f-2dqZ)
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2018/12/13(木) 22:48:42.38ID:uv2dD8fp0
開戦前に戦争後半の負け戦を想定してどうするんじゃいってのもあるし
粉砕されたけどサイパンでは戦車による逆襲やってるわけだしな
0582名無し三等兵 (スップ Sd4a-49dt)
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2018/12/13(木) 23:00:53.57ID:A2cT17Wgd
高速戦闘と待ち伏せ戦闘を両立するには、M18みたいに砲塔式の駆逐戦車的なものだろうね
背面や側・上面が伽藍堂だったり、主砲があまり旋回しないのはよくない

つまり、47mmを砲塔で搭載し、防御力にはいくらか目を瞑ったケニ改こそ、47mm砲塔駆逐戦車的な運用がなされたんだろう

戦争中盤以降、どうせ貫徹力が高いバズーカや対戦車砲に撃たれればいくらかの装甲も意味がないんだから、一周まわって戦車の防御力としてはケニ程度でいいよ

チハの170hp時代に野砲級の旋回砲塔積んだら代償として装甲が13mmぐらいになりそうやな
人力だと旋回が困難にはなるが
0583名無し三等兵 (ワッチョイ 3fab-UFqf)
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2018/12/13(木) 23:09:40.71ID:daZDe5bg0
後知恵であれがいいこれがいい言っても
当時なんでやれなかったのか、なぜやらなかったのかってのを考えないと薄っぺらな話にしかならないんだよね
0584名無し三等兵 (ワッチョイ 8ae7-KvaH)
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2018/12/13(木) 23:18:35.68ID:XiCvMKU00
>>559
冗談じゃないよ
ハ号より防御力高い89式でも貫徹した小銃弾が飛び込んで負傷した事例すらあるんだよ?
批判されて当然だよ
太平洋ならキャリバー50にも撃たれまくるよ?
他にもいるようだけどあれで良しとする理由が分からん
同じ6t戦車の血を分けたチェコのLT-38などをみて何か思うところはないのだろうか
0585名無し三等兵 (スップ Sd4a-49dt)
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2018/12/13(木) 23:37:39.56ID:A2cT17Wgd
そうか、重装甲にした10トン級ハ号ってなんかに例えられないかと思ってたら、35(t)とかその発展系の38(t)戦車だね、ガソリンだけど馬力も近い
T-34と比べてやるのは酷だろうが、38(t)は一般に同級戦車の中じゃ好意的な評価の方だね

俺はBTが好きなんで、それっぽいスペックのケニ改を支持するけど
0587名無し三等兵 (ワッチョイ 8ae7-KvaH)
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2018/12/14(金) 00:07:53.50ID:wH3prNZn0
ハ号に30mm要求なんて重すぎるだの、史実の騎兵戦車がよかっただの批判している方々に、手堅い評価を得たLT-38をどう見ているのか聞いているんだが
ハ号の装甲を強化した案ってのはだいたいあんな感じに落ち着くんだが
0588名無し三等兵 (スップ Sd4a-49dt)
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2018/12/14(金) 00:32:38.85ID:WN0vcHMUd
世界的評価には、6トンE型ファミリーはスチュアートだけ頭一つ抜けてて、だいたい後は有象無象というのには変わらんだろう
0589名無し三等兵 (スップ Sd4a-49dt)
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2018/12/14(金) 00:38:28.61ID:WN0vcHMUd
好意的といったが、部隊がヨーロッパでの大機甲戦で、投入規模がでかかった
つまりはドイツ軍に救われた戦車という見方もできる
一号二号がアレなので性能は無難ならなんでも良かった
0590名無し三等兵 (ワッチョイ 3b9f-2dqZ)
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2018/12/14(金) 00:45:36.16ID:D/DnfoLv0
陣地正面に仕掛ける気がない軽戦車は、友軍が正面を担当するからこそ成立する側背機動用なので
本格的対戦車火器を想定しない戦車なわけよ。
LT38だろうとスチュアートだろうと、日本軍軽戦車用法で運用するならその重装甲が役立つ局面は殆ど無い
逆にその重量が災いして日本軍的神出鬼没機動に対応できずに役立たずになる懸念すらある
重量が問題ない局面ならチハで良いんだぜ
0592名無し三等兵 (ワッチョイ 8ae7-KvaH)
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2018/12/14(金) 01:11:06.49ID:yKfy0yXV0
実態は数合わせとはいえあれだけの数が生産され、軽戦車だけの中隊もいくつもある中で「主力戦車的な」用法にならざるを得なかった以上悠長なことも言ってられんがね
まあ主力戦車としての価値は及ぶべくもないというのは承知しているようでなによりだ
0594名無し三等兵 (スププ Sdaa-G+vC)
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2018/12/14(金) 01:35:35.27ID:0LBjWbMXd
途中で送られちゃったごめん

10トン未満の軽戦車というジャンルにそれ以上を期待する方が間違ってるという
中戦車あっての軽戦車という認識が大事だと思う
0595名無し三等兵 (ワッチョイ 8ae7-KvaH)
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2018/12/14(金) 02:01:35.05ID:yKfy0yXV0
いや海外でもしばしば軽戦車が主力で中戦車はその補助って場合が多いよ
軽戦車を数の上での主力に見立てる以上、最低限想定される敵対戦車攻撃への対処がないと、歩兵の弾除けにすらならない
もちろん軽戦車である以上能力に限界はあるわけだから、何等かに優先順位をつけないといけないわけだが、いくらか小口径低速化しても最低限の装甲はしてきた。
あの時代、100馬力にも満たないとかそういう特別な事情がない限り、ここまで軽戦車の装甲厚を極端に割り切った開発国は日本ぐらいで、はっきりいって歪だ
0596名無し三等兵 (スップ Sd4a-49dt)
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2018/12/14(金) 02:11:18.00ID:WN0vcHMUd
歩兵の弾よけってまさにフランス軍の軽戦車のことじゃん
オチキスやルノー、FCM
そこそこ分厚い装甲、しょぼい短砲身37mm、ボロい足回りと低速

ハ号の方がマシな未来しか見えない
0597名無し三等兵 (スップ Sdaa-z/e0)
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2018/12/14(金) 07:28:59.12ID:qctg7+tud
>>595
低技術でディーゼルエンジン採用してるから重量がかさみがちなのと
無駄に戦線広げたり軍の規模大きくしたせいで工兵器材の調達にも難渋してたからしょうが無い。
0599名無し三等兵 (スップ Sd4a-49dt)
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2018/12/14(金) 12:11:59.05ID:WN0vcHMUd
>>あの時代、100馬力にも満たないとかそういう特別な事情がない限り、ここまで軽戦車の装甲厚を極端に割り切った開発国は日本ぐらいで、はっきりいって歪だ

なんか言い回しが上手いな
というか、セコい
90馬力のしょぼいエンジン積んだソ連のは割と紙なんだよねぇ
T-70とかは軽戦車の癖に重装甲重武装で一日の長があるのは認めるが
0600名無し三等兵 (アウアウウー Sa4f-U1IU)
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2018/12/14(金) 12:33:21.58ID:U5aN2EqTa
軽戦車じゃないけど、アメリカのM18は半インチ〜1インチ(12.7ミリ〜25.4ミリ)の圧延鋼板という
側面なんかチハより弱い装甲で、ドイツ軍の7.92ミリライフル弾に撃ち抜かれたと言う輝かしい戦果をお持ちだけど、
最低限の装甲ってどのくらいなんだろうな?
当時のアメリカはこれを最低限の装甲だと考えて開発したそうだけど、1942年なんだよな……。
0601名無し三等兵 (ワッチョイ d3b3-p3Xm)
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2018/12/14(金) 13:08:07.41ID:ZawK0aU60
最厚部が0.5インチのM3ハーフトラックで、200ヤード(183m)以上敵から離れていないと、7.92mm徹甲弾に抜かれる場合があるそうだし、
至近距離から撃たれて抜かれるのは仕方ない、と考えて妥協してるのだろう
0602名無し三等兵 (ワッチョイ 3a9e-/lae)
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2018/12/14(金) 13:38:53.17ID:SmcIVorH0
>>543
日英米の戦艦は浸炭処理された傾斜装甲を用いてたらしいけど無意味な上に装甲割れてVPに損害みたいな事があったのかな?
>>597
燃えやすくなるし
なんと言ってもガソリンは航空機のものですし
戦車なんかに勿体ない
0603名無し三等兵 (ワッチョイ 0a7c-TixW)
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2018/12/14(金) 14:09:58.04ID:TM71gr8L0
火器不足で1944年に前線へ舞い戻ってきた7.92mm対戦車ライフルのカタログスペックは
距離300mで30度傾斜させた25mm装甲板が貫通可能らしいから抜かれても仕方ないね
0604名無し三等兵 (ワッチョイ d3b3-p3Xm)
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2018/12/14(金) 14:38:08.27ID:g+PgSAwr0
いや対戦車ライフル専用の強壮薬の徹甲弾じゃなくて、普通の7.92mm×57の小銃用徹甲弾で抜かれるんだよ
そういや第一次大戦で菱形戦車Mk.Iを撃ち抜いたK弾もマウザー用の小銃弾だったな
0605名無し三等兵 (ワッチョイ 3b9f-2dqZ)
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2018/12/14(金) 16:17:53.72ID:D/DnfoLv0
>>602
ttps://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/d/d2/TigerXTurretRoofSP1597.png
WW1でこういう感じにへし曲げられてぶち抜かれた(3.25インチ装甲に11インチ砲弾らしい)
日本海軍の試験では、浅い角度で避弾経始にパス長稼いで抜けないはずの条件でも
薄い板は曲がって歪んでぶち抜かれると判明したんだとか
こうした斜撃条件により強靭な装甲として海軍が新たに開発したのが均質圧延装甲のNVNC

戦艦の舷側も傾斜してるけど、あれは厚いからあまり深刻じゃないっぽい
0606名無し三等兵 (ワッチョイ 3b9f-2dqZ)
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2018/12/14(金) 16:51:57.60ID:D/DnfoLv0
小銃弾級の徹甲弾に耐えられないってのは、ぶっちゃけ大した問題ではなくて
歩兵や軽機関銃が徹甲弾装填して撃つことは可能だけど
彼らにはまず殆ど配備されてないし、数発抜けたからってそうそう仕留められるわけでもない
重機の銃座にならあるだろうけど、多数あるわけでもないし、そもそもそういうのは陣地正面

小銃の普通実包で抜かれると困るけど、徹甲実包まで想定すると10〜12mmは必要になるから
それはきっぱり諦めるというのは見切りじゃねえかな
0607名無し三等兵 (スップ Sd4a-49dt)
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2018/12/14(金) 19:14:32.94ID:WN0vcHMUd
>>600
その圧延鋼板の作りがいかん
今の圧延装甲でも極端に薄いやつは硬いけど、多分当時の米軍は特に意識してないだろう
装甲に使えるような合金鋼の溶接って今でも難しい部類だから、まずそこに全力を挙げてる
一方、第2種(表面硬化)装甲はブリネル硬さ600代ぐらいで、小銃弾は破砕される

件の八九式はというと、ブリネル硬さ340で、まだ小銃弾を破砕するという思想に至っていない

八九式よりハ号の方が小銃弾に対し安全とさえ言えると思う
実際、八九式の様な戦例はあまり聞かないのよね
0608名無し三等兵 (スップ Sd4a-49dt)
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2018/12/14(金) 19:53:38.36ID:WN0vcHMUd
ハ号にチハの新装甲が供されたか?、は諸説ある様だが、ハ号の生産開始は1936年開始、チハの設計は既に始まっている
0609名無し三等兵 (ワッチョイ 3fab-UFqf)
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2018/12/16(日) 00:56:23.97ID:zIzclaf40
57mm砲かDa47/32くらいの榴弾・徹甲弾火力を持った砲を積んで要部20mm程度の装甲を持ち
超壕幅の要求が低くチニの初期要求並の砲弾定数で1人用砲塔と車体機銃1丁で妥協した比較的低速の軽戦車だったら
まあ史実のハ号ほどには脆くなかっただろうけど

それだとおおむね8.5から9トン程度で収まるかもしれないが
実現性の問題としては
その戦車の(企画時点では存在していない敵を勘案した場合の)性能バランスは関係なくて
それがハ号の企画時に要求された性能と合致してるかどうかじゃないかな
とにかく7トンで収めよ、最大速度は40km/h程度、火砲は狙撃砲程度でOKというのが要求なので

まあ、もう少しショボい発動機でもなんとかなったんじゃないかという気はするんだよな…
チハほどではないけど、要求性能に対して必要馬力を大きく見積もりすぎて損してる気はする
0610名無し三等兵 (ワッチョイ 3b9f-2dqZ)
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2018/12/16(日) 01:52:08.89ID:Y7HPHjNH0
T-26:9.4トン 90馬力 28km/h

八九式:13トン 100〜120馬力 25km/h
九五式:7.4トン 120馬力 40km/h(英米計測では45前後

LT-35:10.5トン 120馬力 34km/h
LT-38:9.5トン 125馬力 42km/h

トンあたりで2割違うLT2つで、速度も2割+違う(足回り等の差もあるんだろう
またLT35とT-26もトンあたりで2割違って速度2割違う
このあたりはトンあたりの馬力で大体決まるっぽい
八九式がトンあたりでLT35の2割差で速度が2割以上違うのは、足回り等のダメさや基準差なのかもしれん
95式は同世代LT35比で考えると48km/h、89式比だと44km/hなので、まあ余裕が若干ある程度
逆に落とせる馬力は1割、甘く見て2割、120馬力を110〜100馬力にしても小さく出来る余地は殆ど無い
0611名無し三等兵 (ワッチョイ 9b3a-3flP)
垢版 |
2018/12/16(日) 02:40:37.52ID:wDURuk8G0
各国の馬力や速度ってどの程度信頼できるの?
航空機なんかだと各国ごとに計測基準がまちまちだったり、ゲタはかせたセコイ数字使ったりと単純に比べられないけど
0612名無し三等兵 (ワッチョイ 3fab-UFqf)
垢版 |
2018/12/16(日) 07:42:36.33ID:zIzclaf40
外国製軽戦車と比較すると10%程度に収まるのか
まあそれじゃそういうものなのかもしれんね

こっちのぼんやりした考えの根拠は
ほぼハ号を縮小した足回り(誘導輪が接地しているから若干抵抗が変わる)のテケ車が4.75t・最大60馬力で42km/hだから
約1.5倍の重量のハ号は85-90馬力程度あれば40km/h出せたんじゃないかって感じの丼勘定なんで

110馬力以上必要だとするとハ号機の定格出力と変わらんから
まあより小さくってのはあまり現実的ではないわな
0613名無し三等兵 (ワッチョイ d3b3-I8nj)
垢版 |
2018/12/16(日) 08:05:04.46ID:2mOkY+IN0
転輪大きくしてやるのがいいんじゃね
0614名無し三等兵 (スップ Sd4a-49dt)
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2018/12/16(日) 08:52:46.92ID:cnaWdS6Fd
>>612
ハ号は日本側試験で45km/h、アメリカ側試験では48km/hと実測値ではいくらか高速なんだよ
40km/hとカタログに記載されているのは、要求仕様をそのまんま書いたと思われる。
軽量化する前の1トンほど自重が重い試作車で43km/hは達成しているのでね
0615暫編第一軍 (ワッチョイ 2bab-TixW)
垢版 |
2018/12/16(日) 10:31:44.58ID:j4mctJ7m0
>>608
>>408氏ご紹介の記事「復員戦車の補修について」を読むと、
本文部分で第二種鋼板は具体的には16、20、25、30、40、50、75mm等、
第一種は3、4、6、8、10、12mm等とされています。
 成分表の方ではS19年以降の欄に50mmの第一種鋼板も記載がありますが、
本文記事によると実際には第三種鋼板らしく思われます。(無浸炭で表面から約10mmが硬度が高い)
 
 これだけから判断すると、12mm以下のハ号は第一種鋼鈑で装甲されていることになりますね。
 この記事では表面硬度についてはビッカース硬度で第一種が500から520、第二種が550〜600。
ビッカース硬度500はブリネル硬度で465、520は480ですから、
八九式の装甲がブリネル硬度340だとすると、
ハ号の防弾鋼鈑は第一種ではあっても八九式のニセコ鋼鈑より硬度は高いことになります。

※但し戦車マガジン(グランドパワー)の防弾鋼板の記事ではもっと多くの鋼鈑についての成分が表に記載されています。
「復員戦車の補修について」は、戦後本土で再利用された戦車、
主として軽装甲車、チハ、ハ号等に使用された防弾鋼板に重点を置いて説明しているのでしょう。
0616暫編第一軍 (ワッチョイ 2bab-TixW)
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2018/12/16(日) 10:42:03.63ID:j4mctJ7m0
>ハ号の防弾鋼鈑は第一種ではあっても八九式のニセコ鋼鈑より硬度は高いことになります。

 もっともこの記事では第三種も第一種に含めている(浸炭の有無を基準にしている?)ようなので、
ビッカース硬度500〜520の第一種鋼板とは実は第三種の可能性もありますか。
0617名無し三等兵 (ワッチョイ 3fab-UFqf)
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2018/12/16(日) 11:18:27.23ID:zIzclaf40
>>614
いやそのなんというか
「実測最大速度が1から2割ばかしカタログ値より高いし
 パワーウエイトレシオから見ても馬力過剰に見える…
 要求性能を満たすだけならもっと小さい馬力のエンジンで良かったんじゃないか?」
ってのがそもそもの自分の考えだったわけなんだけど
なんか誤解させるような書き方してたらすまんね

具体的には4気筒で少しボアが大きめか、6気筒でボアが小さい低出力のエンジンなら
冷却関係も含めれば車体長(あるいはエンジンルーム高さ)を短縮できたんじゃないか、ということね
ここで稼いだ重量をどれだけ装甲に回せるかはわからんし、有意な効果があったかもわからんけども

まあハ号・チハ共にディーゼルの手探り時代だから
安全係数多めに取って少し大きめに馬力見積もったってことかもしれんね
最大馬力だけが機動性に関係してくるわけじゃないし
0618名無し三等兵 (ワッチョイ 3b9f-2dqZ)
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2018/12/16(日) 13:43:51.76ID:Y7HPHjNH0
議事録に残すポジショントークを兼ねた、その車両の特性の説明という側面を見るべきじゃね?
「戦車としては装甲必要だ」「機動戦車はそういう使い方しねえから」という話を残すための議事だべ
0619名無し三等兵 (ワッチョイ 3b9f-2dqZ)
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2018/12/16(日) 13:45:33.77ID:Y7HPHjNH0
>>617
新しいサスペンションや駆動系レイアウトもどの程度の効果が出るか不明だしね
思った以上に良い効果が出たというだけのことだったんじゃねえかな
0620名無し三等兵 (スップ Sd4a-49dt)
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2018/12/16(日) 20:07:45.39ID:cnaWdS6Fd
そもそも日本軍のディーゼルは低性能なものしか作れなかったというのは、後半になっての事を全体に拡大したところも大きいんだよな。
実際ハ号のは航空ガソリンをベースにディーゼル化したイ号機を更に小型化したものだからそこそこ優秀な筈なんだよなぁ
ハ号の馬力荷重は搭載発動機積んだチニと極端に隔絶しているわけじゃない
歯車が狂い出したのはチハからだと思うぞ
0622名無し三等兵 (スップ Sd4a-49dt)
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2018/12/16(日) 20:31:50.86ID:cnaWdS6Fd
>>617
どっちかってっとアンダーパワーの八九式(全備13トン 最大120馬力)の反動がデカ過ぎたんだと思う

もししてやれる事があるなら装甲強化ももちろん大事だが、誘導輪を接地させてやれと思う
ハ号はお辞儀しながら走っているとまで形容されたほど縦揺れが収まらなかった事で有名だ
事実似たような転輪構成(ダブルボギー×1)のTK車はそんな経緯を辿ってる
接地長が増えると摩擦抵抗が大きく最大速力発揮にはやや不利になるが、そこは要求を満たして余りあるからな。
0623名無し三等兵 (ワッチョイ 0e8b-JHSi)
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2018/12/16(日) 20:44:53.07ID:40Xi4MCc0
>>620
>そもそも日本軍のディーゼルは低性能なものしか作れなかったという

ならドイツ陸軍だったら、大陸打通作戦なんてケチなものではなく、大陸消滅作戦になってましたか?
南京大虐殺とか性奴隷とか、日本軍は占領地の至るところで住民を苦しめたそうですが、
どうせなら中国人を「劣等人種」としてホロコーストしておけばよかったと思います。何しろ中国人絶滅収容所
が戦後もそのまま残ってしまうのだから、言い訳のしようがなくなり、侵略戦争の反省もしっかりしたものになり、
日中関係はずっと良くなってたはずです。それからもしできれば虐殺した中国人を潰して航空燃料を精製
すればよかったと思います。文句があるなら米軍はオーバーロード作戦を中止にして、中国戦線に派兵したらいいでしょう。

キングタイガーならもっと進軍できましたか? もっと大勢の中国人を殺戮できましたか?
四式戦疾風ではなくMe262が出撃してたら、シェンノートの在支14空軍は壊滅してましたか?
ウルツブルグレーダーと88ミリ高射砲があれば、防空は万全でしたか?

今からでもドイツ語を勉強してドイツ留学して、髪の毛染めてドイツ人になりすまし、こういう発言をしてみたい
と思ってます。「たかが中国チンピラゴロツキの3500万なんて取るに足らん。97式中戦車チハなんて、
あんなへっぽこな戦車モドキ、工業水準低いわー。わがドイツ軍のキングタイガー戦車だったら、
3500万どころか5億人皆殺しにして、中国に中国人は一人も居なくなってたはずだ!」

おい、なんとかいえよ、おい! のは
0627名無し三等兵 (ワッチョイ 3b9f-2dqZ)
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2018/12/16(日) 21:39:09.35ID:Y7HPHjNH0
誘導輪接地とかも、ケニはボギー2組ではなく3組で動揺周期が相殺されるようになってるし
ハ号で不十分だった部分はケニで対処されるはずだったんだろう
結局ケニが本格生産されないままになったのが残念なだけ
0628名無し三等兵 (スップ Sd4a-49dt)
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2018/12/16(日) 21:48:27.63ID:cnaWdS6Fd
>>627
ケニの生産は悔やまれるのは同意だが、あれを生産するくらいなら既存のハ号を小改良で済ます方が楽
質より量だったからね
0629名無し三等兵 (ワッチョイ 0a7c-TixW)
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2018/12/16(日) 21:49:19.75ID:plh+IGjB0
https://hobby3.5ch.net/test/read.cgi/army/1058447741/471

471 :448:03/08/21 20:54 ID:???
大日本絵画の「ティーガー戦車」にみるディーゼルエンジン問題
(実験用エンジンと設計 213p〜217p)

結論から言うと「まず燃料がなくて、作らなかった。
燃料事情が改善されたときにはすでに開発と生産部門での調整が間に合わなかった」
ということになる。

 ドイツ陸軍の指導部は、当初、その当時の工業力では合税ディーゼル燃料の精製はできないというい事実が判明していたことから、
戦車用にはガソリンエンジンだけを必要としていた。
しかし、この考えは、1942年以後合成ディーゼルの大量精製が可能となったため意味をもたなくなった。
(大日本絵画 ティーガー戦車 p213、L11〜L15)

ということで、基礎部分での機動部隊用の大出力エンジンの開発という部分では立ち遅れていたということになろう。

では以後の記述から重要と思われる部分を要約してみる。

1)この頃からルールベンツィン社、I.G.ファルペンインドゥストリー社に
“装甲車両専用の”ディーゼル燃料の開発命令下る
(同時にグリース、熱帯用燃料、ドイツ国内の原料を元にした国防軍用標準エンジンオイルも発注される)。

2)ダイムラー・ベンツ社によって行われたMB507型ディーゼルエンジンをマイバッハ製HL230型エンジンの代わりに搭載する計画は、
1943年末頃に失敗に終わる(12月23日、兵器および戦時生産省(軍需省)内において、
生産関係の部門を管理していたシェーデ陸軍中佐は、生産能力に余裕がないためパンター戦車のMB507型化については考慮する状態ではないと明言)。

補足すれば、VK30.02(DB)用のMB507は当時テストも済んでない代物で軍当局は採用に二の足を踏んでいたらしい
0630名無し三等兵 (スップ Sd4a-49dt)
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2018/12/16(日) 21:50:06.85ID:cnaWdS6Fd
てか小改良以前に、量産開始前に左右のバルジみたいに盛り込んでいれば良かった要素ではあるな…
生産ラインが組み上がる前なら設計の変更は効く
0631名無し三等兵 (ワッチョイ 3fab-UFqf)
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2018/12/16(日) 22:09:13.93ID:zIzclaf40
まあ残念は残念だが
改良点も含めてケニはコストが高くなっちゃったんだろうし
火力はハ号の現生産分と略同じ、装甲はチハレベルでさえも不安な時期に20mmもないとなれば
いくら自動車としての性能が良くても生産が送り送りになっても仕方ない

あと、ハ号は誘導輪改良しなきゃならんと判定されるほど不安定ではなかった(と看做されていた)可能性はないかねえ
TKでの改良はサイドガイド式の履帯が外れやすいことの対策もあったんじゃないかと思う
TK後期型は誘導輪自体がスイングアームの先に付いていて、テンショナー的な役目も果たしてるから
0632名無し三等兵 (スップ Sd4a-49dt)
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2018/12/16(日) 22:49:30.85ID:cnaWdS6Fd
>>631
ダブルボギー全般に少なからず共通する問題
https://blog.goo.ne.jp/tnt-show/e/5fca59fd41710cf5f83a78eb79f2492c
これがあまり普及しなかった理由でもある

履帯に関係なく九七式軽装甲車でも誘導輪接地させているし、形式はちと違うがM3軽戦車でも誘導輪接地させている。
ボギー2組だと振動が収まりにくい組み合わせなんよ
0633名無し三等兵 (バットンキン MMfa-JHSi)
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2018/12/17(月) 01:19:33.01ID:qp9PWEohM
司馬遼太郎が何言おうと、97式中戦車チハの設計は秀逸だった。大陸打通作戦はその動かぬ証拠。

そうでなければ、中国人の脳みそが腐っていたのか?
0634名無し三等兵 (ワッチョイ 3fab-UFqf)
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2018/12/17(月) 10:57:09.77ID:YqxBI1+R0
>>632
サスの特徴の話じゃなくて、作ってる側(使ってる側でなく)がどう考えてたかってことね
もし安定に欠けることが改良を必要とするほど問題にされたのであれば改良されてるはずのところだからねぇ
テケはTKで成功したからその仕様を引き継いだわけで、それは当然でしょう

それと、M3が誘導輪接地させたのは安定性問題ではなくて
重量増でM2のままの足回りじゃ接地圧が高くなりすぎたからだよ
(なお、改良続けたお陰で更に重く=接地圧高くなったためまた問題になった模様)
0635名無し三等兵 (スップ Sd4a-49dt)
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2018/12/17(月) 11:35:34.10ID:6sRWvDkjd
>>634
史実も「改良するほどではないにせよ」あなたもいくらかの安定性不良を認めた上で「ケニで対応」としているんだからハ号のお辞儀は直すに越した事はないというのは同意できる筈
ケニで対応ってのがいかに泥縄的な手法かも、ね
そもそも躍進間射撃でお辞儀癖を指摘されなかったのは肩当て照準だけじゃなくて初期の戦車兵の練度の高さとかも十分考えられるし
0636名無し三等兵 (スップ Sd4a-49dt)
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2018/12/17(月) 11:42:53.31ID:6sRWvDkjd
>>テケはTKで成功したからその仕様を引き継いだわけで、それは当然でしょう

ただ踏襲しただけなんだから当然と一蹴できるものではないと思う
詳しくはリンク先を見て貰えば分かると思うけど、本当にダブルボギー×1の構成だと振動が治らない。何か他に接地が必要。
軍事にこれ一つとして無駄は許されない
テケがそうなったのもちゃんとその必要性に駆られての事で、考えなしに踏襲したわけじゃないと思うよ
ハ号のお辞儀癖は指摘されているんだから、問題にはなってるし、いくらか目をつぶっただけの話だと思う
それを「許容範囲内だから」といって楽観視はできないなぁ
不満点が最後まで改良されなかった例なんていくらでも知ってるでしょうし
少なくともケニで改めて対応するってのは戦時にいくらなんでも迂遠過ぎると思わないかい?
0637名無し三等兵 (ワッチョイ 3fab-UFqf)
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2018/12/17(月) 13:59:29.10ID:YqxBI1+R0
事実として最後まで放置されてたのは残念だけど、しかたないよね

そちらも分かってくれたと思うけど、ハ号で改良に至らなかったのは
恐らく試験その他で上がってくるデータに有意な差が出てこなかったのが原因だと思うのさ
作るのを指示する方は乗員がいくら揺すられて難儀しようが戦力発揮に支障なしと判断すればそのままだろうからね

まあ、多分同じことを別々の視点で語ってるだけと思うんでこの辺で
0638名無し三等兵 (ワッチョイ 3b9f-2dqZ)
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2018/12/17(月) 18:12:19.85ID:faKYQNZO0
戦時だと、死活的に重要じゃないことなんて後回しだからな
主砲の威力は絶対に重要だから対処されるけど
揺れるとか、装甲弱いとか、我慢できなくもないから我慢しますで終る程度のもんだったんだろうね
0639名無し三等兵 (スプッッ Sdb3-49dt)
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2018/12/17(月) 19:24:15.33ID:7N0GqQG7d
いや俺もやってやれば良かったのに、程度のつもりだよ
ハ号には平時ならあれこれ手を加えられるところがいくらかある、ちょっと荒削りなところがあって
んでもって改めてリファインしたのがケニだという認識は間違ってない
きっと開戦しなきゃハ号は早々に消えていっただろうね
0640名無し三等兵 (ワッチョイ 3b9f-2dqZ)
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2018/12/17(月) 19:56:02.92ID:faKYQNZO0
開戦前後の大量生産でハ号が多数派になって目立ってしまったけど
もうちょっと余裕あったら、その大量生産車はケニだったか
そもそも軽戦車ではなく中戦車の量産だったろうしね
0641名無し三等兵 (ワッチョイ 3fab-UFqf)
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2018/12/17(月) 21:42:19.40ID:YqxBI1+R0
まあ改良をするにもそれ相応に時間かかるからね
設計して試作して試験して、ってやる暇があれば後継車の設計に盛り込んだ方が普通はお得
今使う戦車が足りなくて増産かけてるような状況なら尚更
0643名無し三等兵 (スプッッ Sdb3-49dt)
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2018/12/17(月) 22:09:59.19ID:7N0GqQG7d
>>641
すまんこっちの意図が分かりにくかったら悪いんだが
生産開始後に改めて直す話じゃないんだわ。。。
>>617が言うような、「設計時・試作段階で一つ付すなら…」、誘導輪接地させても良かったねって話なんだよ

流石に試作中の話で生産ラインがどうこうはねぇべ?
試作でバルジ追加したから何だよって話でね、本来世に出回る前に設計詰められる様な状況ならこうするのもいいねって事よ
>>642
という事で、制式「前の」話だと思ってくれ?
設計試作段階で誘導輪接地、完成度が上がった状態で制式されると。

まぁ日本戦車の「小」改良が重い腰が上がらないのは仕方ないとは思うけどね
航空機は、本当に些細な事で墜落に至って死亡なんだけど、戦車はそうでもない
0644名無し三等兵 (ワッチョイ 3b9f-2dqZ)
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2018/12/18(火) 00:24:09.88ID:9FelSi9W0
んー制式までにいろいろ手直しして史実のアレなんだから
誘導輪接地までは要らなかったんじゃろってオチなんじゃね
0645名無し三等兵 (スプッッ Sdb3-49dt)
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2018/12/18(火) 00:46:40.42ID:4t1CJ0O0d
実際TK前期型同様縦揺れが収束しなかった問題は実戦部隊から上がっとるからな
じゃあTKは試作車時代なんで直されずに制式されたの?って話よ
分かりきっていた欠陥が改めて表面化した事例なんざいくらでもある
ハ号も案の定そうで、しかしタイミングがTKと決定的に違った。戦時にとって改修させる為に重い腰を上げさせるほどの重大欠陥でもなく…かといって問題は全く無視できるレベルにない
歯がゆい問題というわけよ
それを解消させる為には遡って設計段階からやり直したいよねってだけで何も躍起に否定する事じゃない筈
0649名無し三等兵 (スッップ Sdaa-49dt)
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2018/12/18(火) 08:30:09.64ID:HsfXiJ1ed
いや中心から離れたどちらか片方にあれば振動は収束する方向に向かうと思うんだが
ダブルボギーは車体中心の一点を支点に振動するから大変なんだと思う
https://blog.goo.ne.jp/tnt-show/e/5fca59fd41710cf5f83a78eb79f2492c

つんのめる他にも後ろにも傾くし、それの反動でまたシーソーが始まる
登坂性能もいくらか削がれる

躍起になって否定するほどでもないと思うが
俺も別に史実は「本来なら順調に改良されるべきところを戦時だから仕方ないか」程度の認識で一致しているんだから
何が何でもひっくり返せとまでは言ってないさ
0650名無し三等兵 (ワッチョイ 8693-m6UX)
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2018/12/18(火) 08:55:02.23ID:sxcrYTfN0
>>615
>表面硬度についてはビッカース硬度で第一種が500から520、第二種が550〜600。
>ビッカース硬度500はブリネル硬度で465、520は480ですから、
>八九式の装甲がブリネル硬度340だとすると、

ロックウェル換算で第一種がHRC50程度で第二種がHRC52〜55かよ
鉈や斧の刃先の硬度じゃあるまいし
それじゃ硬すぎだよ
ノッチ効果ですぐに割れちゃうぞ

この時代の装甲はレアメタルを微量添加した中炭素鋼に過ぎないから
引張強度の上限はHRC45〜47でこれ以上は脆くなるばかりで無意味
ノッチ効果を考えるとHRC40前後がモアベターなのに
そういう基本的な知識が無かったのねきっと
0651名無し三等兵 (ガックシ 06c6-49dt)
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2018/12/18(火) 11:21:53.02ID:CskVFEfb6
>>650
>>615氏も言うように「小銃弾には」でしょ?
薄い板だからハナから大口径は想定していない
衝撃試験機じゃあるまいし、小銃弾ごときの衝撃荷重を考えてみそ?あの程度の質量では話にならないしむしろ小銃弾を破砕した方が正しい
0652名無し三等兵 (ワッチョイ 2b23-HeG8)
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2018/12/18(火) 11:27:29.40ID:7NSTUnzH0
615によるとむしろ44年まではほぼ全部第二種なんじゃないのかなあ
チヌでやわらかくなったのともむしろ合致するし
0653名無し三等兵 (ワッチョイ 3b9f-o9sN)
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2018/12/18(火) 17:34:17.95ID:NXjvfG+60
>>584
すっごい遅レスになるし本筋からも外れてるが、八九式の場合は貫徹したんじゃなくて車両のアチコチにある隙間から銃弾が飛び込んできたのが日中戦争時の乗員負傷の大きな理由だったらしいんよね
下手すると後座中の主砲(元に戻るまで間がある)の隙間から飛び込んできたとか、迫撃砲や銃弾でハッチのヒンジが駄目になって開いちゃって…とかって話が支那事変兵器蒐録の方に結構載ってる
0654名無し三等兵 (ワッチョイ 3b9f-o9sN)
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2018/12/18(火) 17:56:37.42ID:NXjvfG+60
>>628
ケニ車の生産に関しては昭和17年度中の相模造兵廠の動向を纏めた「大東亜戦争経験録 第2号」にある
昭和17年3月31日付の昭和十六年度整備品整備実績書(C15120358800 1P)や受注品遅延状況(C15120358900 25P)の内容からして、南方開戦やその準備の犠牲になった感じがするんよね。

この資料だと昭和17年1月8日に「九八式軽戦車整備の件通牒」(陸兵作秘一四号)なるものが出ていた(C15120357300 44P)ともある訳だが、どういう内容だったんだろうねえ。
0656名無し三等兵 (オッペケ Sra3-GupB)
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2018/12/18(火) 21:55:48.73ID:VP/gGffkr
>>622
アメ公の軽戦車みたいにか。
M2もお辞儀したんだろか?
0658名無し三等兵 (ワッチョイ 3b9f-2dqZ)
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2018/12/18(火) 22:40:21.20ID:9FelSi9W0
そりゃ二重バネだから周期は勝手に収束するし
どうせ加減速すりゃ過重変わるしで
速度なり加減速するだけで動きは変わるんじゃねえか
0659名無し三等兵 (スプッッ Sd4a-49dt)
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2018/12/19(水) 02:31:49.00ID:qboq3Rh+d
>>657
調べ直すと、互いのボギー同士の干渉が大きくなると収まらなくなるとある
むしろそういうデコボコした地形では地形への「粘着性」(現在でいう追従性)の方が重視されているようで、もしやあえて九四式後期型みたいにせず意図してやってるのかもしれない
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