>>151
それは人員の補償問題の別のはなし

そして海員の中から予備自衛官補を募る方式であるため、あくまで任意で応じる者が本件の対象である

実際のオペレーションでどのような運用を求められるかは関係なしに彼らは宣誓を行う

宣誓書(予備自衛官)

 私は、予備自衛官たるの責務を自覚し、常に徳操を養い、心身を鍛え、訓練招集に応じては専心訓練に励み、防衛招集、国民保護等招集及び災害招集に応じては、自衛官として責務の完遂に努めることを誓います。

宣誓書(予備自衛官補)

 私は、予備自衛官補たるの責務を自覚し、常に徳操を養い、心身を鍛え、教育訓練招集に応じては専心教育訓練に励むことを誓います。


その上で、実際のオペレーションでは海自多用途母艦が構想中(次期中期防で予算化の見通し)であり、陸自輸送艦も構想されているが、それでも足りないとされるのが現状があり、余剰インフラの活用ができるのであれば輸送力増強は急務
それに対して補償問題が存在しないにもかかわらず海員組合が足を引っ張るのはいただけない