【M4】汎用戦車 Part2【T-34】
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
大戦中大量生産された戦車
どちらの方が優れているのだろうか?
※小文字だつおNG用としてIP無しワッチョイ導入
!extend:checked:vvvvv:1000:512
前スレ
【シャーマン】汎用戦車【T34】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1511950488/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>829
それらは待ち伏せや奇襲だったからね
IS-2の方は正面切って撃ち合ったもので、しかし待ち伏せを受けた場合はIV号やヘッツァーにも撃破された記録がある IS2は、突撃砲と IV号のドイツの7.5 cm砲と、7.5 cm PaK 40に対して、予想外に高い損失を示しました。
原因は不利な段付き甲にあり、その結果、30度の傾斜で120mm厚さを持つ新しい装甲板が開発された
W号戦車は対抗できなかったが待ち伏せの短距離では貫通する可能性が高くまた防御戦のドイツ人もそのように用いた
側部や後部は貫通する。ただ
しかしIS-2によって攻撃された場合、彼は生存の可能性がほとんどなかった。
砲塔の近くの非貫通ヒットが、かすっただけで砲塔そのものを吹き飛ばしたという報告があります。
ティーゲルはほぼ同じ性能でしたが
IS-2の122mm砲は、遅い弾速で弾道が大きく曲がっていて武器の精度が低く、長距離戦には適していませんし
また照準の光学レンズ機器も粗悪でした
パンテル戦車は少し重いが強力なエンジンで機動力に優れておりまた砲の貫通力はまさっており装填速度も高い
ただし側面の装甲はバケツ程度の気休めで大変脆弱でした
ティーゲルB型は装甲火力もすべてのソ連戦車の性能を大きく上回っていたがしかし製造が大変困難で
対照的に、IS-2は製造がはるかに簡単だった。また多くの橋はそのおもさのため通過できなかった >>827
ジャンボに90mm砲か17ポンド砲を装備すべきだったな M26砲塔のM4は1台だけ試作されたんだが(>>823に戻る) そういやパンターの75mmってちょっと砲身短くしたら13tのAMX-13に搭載できたじゃん
つまりチハたんにも搭載できたわけで、実現してたら最強過ぎね?
憎っくきシャーマンがチハたんの長距離射撃で片っ端から射抜かれるんだぜw 砲塔リングの拡大だけでなく、自動装填装置+揺動砲塔化しないと旋回砲塔に収まらないよ >>827
虎の88mmに撃ち抜かれたら、車内のひと達はどうなっちゃうの?
遺体の損傷激しいの? 虎の88は通常、徹甲榴弾なので貫通後炸裂、弾片で死傷者が出たり、車内の弾薬を誘爆させたりする 運動エネルギー 1/2 mv2(二乗)
JS-2 122mm砲 A-19
1/2 x 25kg x 800m/s x 800m/s = 8,000,000
17ポンド砲
1/2 x 7.7kg x 880m/s x 880m/s = 2,981,440
およそ8対3でJS-2の圧勝 パンターの75ミリL70は、さいしょは75ミリL60としてラインメタルで製造される。これは
1400メートルの30度傾斜した100ミリ装甲を撃ち抜く性能を示した
大事なことは、ティーガー戦車の企画で1400メートルの100ミリ装甲を撃ち抜く性能を求められたことで
タングステンの不足で88ミリ砲を採用、、ティーガーは1500メートルの92ミリ装甲を撃ち抜く能力におちつくが
75ミリL60戦車砲でも1400メートルの「30度傾斜した」100ミリ装甲を撃ち抜くため、ティーガーの88とは同等以上であった
ヒトラー総統の夢のお告げによりコレでも不足であるとしてL70にされたのがパンター戦車砲である
しかし素人の思いつきだから単に砲身を伸ばしたためL60性能向上は僅かであった
とにかく重くなったために75ミリL70はバランスが悪くティーガーやパンターなど重戦車や駆逐戦車しかつめない
パンター砲塔も左右の駐退機が大型になり
魔改造の好きなチェコのスコダ社が駐退機を移動して7.5cm KwK 44を開発、シュマール小型軽量砲塔に採用
装甲厚はパンターの110から120mmにふやされ、モーター旋回は30秒で済みジャイロ安定装置を備える
L70は軽量な対戦車砲としては活用できず、旧式の75ミリL48が大戦末期それにあてられる。88ミリ対戦車砲は重かったため
退却放棄されることが多くソ連は多数の鹵獲88ミリ対戦車砲部隊を編成、ベルリン市街地にたてこもるキングタイガー相手に投入
という皮肉な同士討ちになってしまう >>838
砲弾の断面積が1:0.39だから
貫通力は粗同じじゃない? >>840
このクラスになると断面積よりも砲弾の金質の方が重要だろ
金質は英国の方が優秀なのでカタログ的な貫通力に差は余り無い 初期のドイツ軍の戦車砲最強は3号G型の50ミリでしかなかったが、これもT34には対抗できたが
KV重戦車には全く刃が立たなかった
50ミリ対戦車砲にしても1000メートルで装甲34ミリしか貫通できないので
T34の正面が45ミリの60度の傾斜装甲で見かけ上の倍の90ミリに相当することを考えれば
やや力不足であった
500メートルでは57ミリ貫通できるので心細いがT34砲塔をねらえばなんとかなりそうである
88ミリというのは空軍の直轄でありゲーリングの性格からしても陸軍に協力的ではなく
またそもそもクルップ社が独占していて生産数も少なく高価でもあった
陸軍の補給体系には88ミリというものがなく―。75歩兵砲の在庫はあったので
馴染みのラインメタルに7.5 cm PaK 40の開発を命じる
1000メートルで垂直装甲なら116ミリ、60度の傾斜装甲でも90ミリを撃ち抜ける
これなら安価であり、ソ連戦車は全部殺れそうであった
ドイツ軍は捕獲したフランス野砲やソ連の76ミリ砲を切削して7.5 cm PaK 40の大きな薬莢を
使えるようにしたこれによって共通化は出来、また威力も大幅にました
ここからしても当時の75ミリの強化版、75マグナムに相当するものでもあった
75ミリL48といえど、ティーガーの88ミリ砲のほぼ8割の性能を持っていて高性能であった
ラインメタルはさらに強化してスーパーマグナムとして75ミリL60をつくったのだからコレで十分ではあったが
ヒトラーはさらにL70に砲身を伸ばして長砲身マグナムとした。ただし、88ミリと同じくらい重く大型化して
かえって現場の使いみちをせばめることなった ソ連のT34の主砲76.2mmL41は無理なからぬことだが威力はドイツの75ミリのL48の半分強だった
ここからしてもドイツの75ミリのL48が常識はずれのマグナムであったと言えそうだ
ソ連には超砲身がないわけではなく、生産設備の関係から制約があるとしてT34/76
の76.2mmL41はずっとそれに留められて替えられることはなかった
とにかく数を揃える、それがソ連の偉いところだが
ガルパンで平凡戦車としてたたかれてるシャーマンの主砲だが
これはじつにドイツの75ミリL48よりわずかに高性能であり大戦末期の中戦車の装備
としては充分であったと言えそうだ。
もちろんAGFの砲兵つんぼ爺の言うように夢のスーパー砲ではなかったし
トラさんはやや不利ではあったけど 17ポンド砲の脅威的な貫通力の秘密は
米国の7.62mm砲の3倍もある装薬
爆煙も凄まじく視界がゼロに成る為
米軍の採用は見送られた 17ポンド砲の貫徹力が高い主因って弾頭重量な気がする
他所の75mmや76mm砲は6.3〜7kgなのに17ポンド砲だけ7.7kgもあるし 初速低めやしね
あの世代の対戦車砲なら砲口初速は3000f/s以上ほしい気はする
正直あのスペックって数字かなり盛ってるんじゃねえかなあ?って気もする III号戦車の5cm砲が当初42口径、IV号戦車の長砲身型が当初40口径で開発が始まったが34.5口径と中途半端に短くされた(けど結局43口径に伸びた)のは、車体前端より先に突き出ないよう指示されたから
悪路走行中に砲身を地面につっこまないようにするためだが、貫通力増強の方が大事なので、どんどん長砲身化していった 4号って攻防力のバランスがいい印象だったけど
火力の方に重点が置かれて改良されたのか 当初は機銃弾と弾片しか防げないペラペラで、ポーランド戦やフランス戦を経て少しづつ装甲が厚くなっていった
主砲はT-34ショックから8ヶ月程で長砲身化、ドイツ軍側の報告書ではT-34やM3グラントをアウトレンジして撃破できると評価されてる
しかし砲身が伸びたぶん、重心が前にいってしまい砲塔旋回が困難となるので、砲尾にバラストを吊るしバランスをとったが、更に砲塔前面装甲を厚く重くはできなかった
シャーマン・ファイアフライみたいに、砲塔後部にカウンターウェイトとなる無線機入り装甲箱を付けるとか、砲塔後部自体を延長して戦車長席も少し移動するとかすれば良さそうだが 生産効率向上目的で砲塔構造を簡略化するついでに正面装甲厚を80mmへ強化した案もあったけれど
砲塔の生産ラインを全面的に刷新する必要があって量産体制に穴が開くから結局採用されなかったな 5号戦車や6号戦車を一切止めておいて、
4号戦車のみを改良、生産し続けた方が、
戦争の推移にとって有効だったのかな
模型の世界はかなりつまらなくなるけど 3号は主力戦車のためダイムラー、MAN社、ヘンシェル社など多数で分担して生産された
4号はクルップ支援戦車として少数作られる予定だった。4号の需要が増しても
焼き鳥のように台座でくるっと回転されて部品をつけてく構造だから他社ではつくれず
工場面積はとても広かったが4号の生産ラインはその10分の1ほどで小さいまま拡大されなかった
クルップ工場の経営者は、ドイツの敗北を予測しており、負け戦であまり投資したくなかったらしい
ナチ敗北後に世界中にドイツの武器を売りまくる計画を立てていたのでそんときに10倍に拡張しようという計画
で3号は生産ラインが大きかったためアルケット社で3号突撃砲に転換されて既に大戦果を上げており
さらにMAN社などは主力工場は順次パンターの生産ラインに転換したからこのほーが合理的だった
また価格的にもパンターと3号は大して変わりない
ジオニックのザクの生産ラインをゲルググに転用したようなながれだね
MAN、ダイムラー・ベンツ、MNH各社がパンター生産を担当で
なお3号で一部の生産を担ってたヘンシェル社はタイガーの生産に請け負うのでパンターから外れてる
ようするに4号はクルップ支援・応援ラインなので小さいままおわった。ツィマッドのリックドムのようなかんじだね
ヘンシェル社は戦後はトラック製造転換し、やがてベンツのデフレンシャルギアボックス工場になった
そもそも小さい工場だったわけで、カッセルのヘンシェル社の規模は、そのまんまキングタイガーの生産の少なさになった いやF型以降はニーベルンゲンヴェルケとフォマークでの生産も始まり、H型ではその2社がクルップより製造数で上回り、J型に至ってはクルップは作ってないんだが なるほど。クルップは値段の高い88ミリも当初独占していたし「高級品を作って、お金を稼ぐ」ドイツ気質
バルバロッサ作戦で侵攻したドイツ兵はソ連がたくさんの新品88ミリ砲を貯蔵していたのを見て
横流しだと嘆いていた 意味不明なネタだな
85mm 52-K高射砲があるから8.8cm FlaKを買う必要が無いだろ 主砲防楯はクルスクでも貫通例が1つあるが、車体前面を貫通できた例は無いよ 砲塔前面を抜けるってことは正面撃破できるってことだろ ロレーヌで米軍76.2mm砲がパンター撃破してるんだから、
より砲弾の重い85mm弾なら当然パンターの正面貫通出来るやろ ロレーヌ地方でパンターを打ち破ったシャーマンは75mm砲だぞ
視界の悪いボガージュによってパンターはアウトレンジできず、乗員の練度低下も加わって、側面に回り込まれて撃破されてる より具体的には、1944年9月のアラクール戦
米第2機甲師団の損失がシャーマン5輌とM10が3輌に対して、第111装甲旅団はパンター43輌を失った これだな
ttps://www.youtube.com/watch?v=SExDBQYu2eU&list=PLR_GESrzcUMm2iu59GdCTfLs-M8Rie5q7&index=9 >>858
パンターはT-34-85を1500mで撃破できるのに対し、T-34-85は500mまで接近しなくてはならない
視界の開けたロシアの平原では、パンターの方が圧倒的に有利 パンターの80mm車体前面傾斜装甲は極めて強靭、クルスク戦でも一発の貫通例も無く、米軍の76mmHVAP弾や、ソ連軍の85mmAPCR弾でも貫通不可能
これが米軍の90mmHVAPだと、ヤークトパンターの前面を抜いた写真がある ソ連のテストでは300mから撃つと85mmでパンター車体前面も抜けたって T-34-76は車体45ミリ、砲塔正面は後期型で70ミリのようだ
砲塔のほうが球形で弾きそうだが、やはり鋳造の質がひくかったため弱いとされる
運転手をやられればいかに砲手が奮闘しても戦車を持ち帰ることは出来ないから
中戦車にしては適切な設定というべきだが
欲を出せば砲塔くらい小さな面積だし100ミリにしろやとか思うけど >>866
希少なHVAP弾を使った場合だな、それでも普通に正面から撃ち合ったら先にやられてしまうけど >>867
車体前面にハッチが付いてるので弱点かと思いきや、むしろそこは他の部分より厚く頑丈だったりする
装甲カバーで隠れたペリスコープ部は開口されてるので、ピンポイントで狙って当てられれば弱点に 昨日はヴィットマンの命日
東部戦線ではT-34-85やJS-2に一度もやられなかったのにノルマンディではファイアフライに瞬殺
やっぱ最強のアニマルキラーは17ポンド砲か アニマルキラーならJS-2の方がふさわしい
ただの徹甲榴弾でもタイガー2の車体正面装甲の内面を剥離させるし >>870
LASSHは1943年末から翌年にかけてチェルカースィ救出作戦で戦っているので、2月から配備の始まったT-34-85と戦った可能性はあるが、
IS-2は4月にポーランド東部で第503重戦車大隊と戦ったのが初陣で、その頃チェルカースィで消耗しベルギーに移動する事になったLASSH所属のヴィットマンとは戦っていない パンターならまだしも、ティーガーIIで正面装甲を抜かれたり、榴弾で割れたりしたのを確認できる写真は無いよ
放棄後にバズーカの的にされて、装甲表面がえぐれてるが貫通できてない例はあるが あと装甲内壁が剥離しやすいのは、むしろ鋳造砲塔のソ連軍戦車の方だ
3.7cm対空機関砲程度の被弾でも危険、との証言がある >>873
ソ連のテストで榴弾でヒビ入ってる写真があるj さすがに実戦で正面から撃破された物は見たことが無いな
写真集「バラトン湖の戦い」には15輌の放棄または撃破されたティーガーIIの写真が載っているが、正面の貫通が確認できる物は無い 実戦で正面撃破された例は無いんじゃない?
理論上は可能かもしれないけど。 オスプレイの対決シリーズ『ティーガー II vs IS-2 スターリン戦車』読んだけど、
王虎の正面撃破された写真や記述は見当たらなかったな
IS-2は
・積載弾数28発のうち徹甲弾が8発しかなく装薬も低品質で盛大な砲煙を巻き上げる
・主砲の重量バランスが悪く車体が水平位置にないと砲塔がうまく旋回しないことも
・ペリスコープが全周視認が出来ずおまけに敵味方識別すら困難なほど精度が悪い
と本質的に戦車戦では不利な構造の重戦車だとしている。 T-34-85とティーガーで戦った例ってどれくらいあるのでしょう 有名なのはアレクサンドル・オスキンと第501重戦車大隊のティーガーII3輌との初遭遇、たった1輌のT-34-85が完璧な待ち伏せをきめて、全部撃破した あと第505重戦車大隊は1944年5月にティーガーIIを受領、以後ポーランドからケーニヒスベルクまで、T-34-85と激戦を繰り広げている それだったらティーガーIの方が登場の早い分、特に有名なのは聞いたことないがいっぱいあるはず
ティーガーIもまた正面から撃破された物は少ないが >>882
https://id3486.securedata.net/fprado/armorsite/tigers-02.htm
505重戦車大隊はバグラチオン作戦の7月初めまでにティーガーIを全損している。
ティーガーIIを受領したのはオールドルフで再編中の9月
虎戦車大隊が一回の会戦で壊滅したというのは初めてで、
T-34-85やIS-2の登場がいかにティーガーにとって致命的だったか窺える。 つうか圧倒的戦力での全面攻勢だったからな
そしてまだT-34-85もIS-2も出てきたばかりで、主力では無い 503重戦車大隊はグッドウッド作戦でアブロ・ランカスター重爆撃機が高度910メートルで4900トンの爆弾をバラまき
56トンものタイガー重戦車は横転した。
高度九百メートルで5000トンも爆弾をばらまくなんて、じょんぶるはきちがいなんですか? 「それは地獄であり、私はそれを生き延びたことにまだ驚いています。爆弾が私の戦車のすぐ前で爆発した後、私はしばらく意識がありませんでした。
フレイヘル・フォン・ローゼンは爆撃について説明し、彼は戦車の下に隠れて生き延びた
のがれようとした503隊のポルシェティーガーはイギリス第二軍の先鋒を務める王室近衛隊アイリュッシュガードのシャーマン戦車が突撃し
ティーガーUは体当りされ、弾はティーガーを貫通しドイツ人は降伏した
アイルランド人にドイツ人を始末させるなんて夷を以て夷を制す、えぐい
伝統的にアイリッシュを先頭に立てるみたいですが >>887
そしてその後のコブラ作戦では、B-17が盛大に誤爆して米軍に合計750名程の死傷者が発生
前線視察に来ていたあのAGFのトップ、マクネアー中将もくたばった >>888
そっちはその2台の写真が残されているが、共にエンジンが止まってしまい脱出、隣合って隠れていたが、取り残されたドイツ軍側が捕虜になったんじゃなかったかな 第21装甲師団と503重装甲大隊のタイガーによる反撃は失敗しました。危険から逃れようとする孤立したタイガーII(キングタイガー)は、
アイルランド衛兵シャーマン戦車に捕まりました。
シャーマンの乗組員はタイガーに発砲し、それを突進しました。
イギリス軍の対戦車砲は、タイガーの装甲を貫通しました。
両方の乗組員は車両を放棄し、ドイツの乗組員が捕らえられました。第503重戦車大隊は大量の対戦車射撃により撤退を余儀なくされた
一応シャーマンは突撃して撃ってるみたいだが、両方とも戦車降りてる。この距離だと戦車を盾にするのは賢明かも
英軍のはげしい援護射撃でタイガー側が降伏したようだ。貫通したのは17ポンド砲かな 17ポンド砲なんかでティーガーが撃破された?
側面か背面を待ち伏せで至近距離で打たれたのかな? いやむしろ、ティーガーIやパンターを正面撃破できる数少ない戦車砲が17ポンド砲なんだが >>893
「ティーガー」って略したけど、891が言ってるのは「II」だし
105mm L7でやっと実用的な交戦距離からティーガーIIの正面装甲が抜けるって認識だった
もちろん17ポンド砲を貶める意味じゃなくて、それだけティーガーIIの防御が規格外だって意味で T-12 100mm対戦車砲のHEAT弾の貫通力は400mm、さすがに傾斜150mmのティーガーIIでも抜ける >>896も>>897も現用の戦車砲じゃんw
それがWW2の戦車を抜けなかったら失格だよ >>898
スレの流れも読めないんだな
おりこうさん
WW2のティーガー2の正面装甲は17ポンド砲でも射抜けないって話の裏付けとして(その2世代後継の)L7でやっと射抜けるようになったって話や、(同じ世代の)T-12でも射抜けるって話ししてるんじゃん
一部分だけ切り取って、何をトンチンカンなツッコミしてんだか
ママにおしめでも取り替えてもらいな ティーガーIIの車体前面は、口径76mmから90mm砲のAPCBC弾に対して、傾斜してないおよそ350mm装甲に匹敵
なので殆ど傾斜の無い砲塔前面180mmや、ヤークトティーガーの戦闘室前面250mmより耐久性が上 TIGER Iの砲塔側面に予備履帯が固定されていますよね
下側はロッドに嵌め込んで外れないと思う。けど、
上側は片方を蝶板状に固定されたL型のパーツで上から押さえているだけに見える
直ぐは外れそうなんだけど、走っていて外れないのは何故でしょうか?
蝶板にスプリングが付いていて押さえるようになってるとか? http://tiger1.info/EN/Turret-track-holders.html
上は履帯端の凹んだ部分に引っ掛けるのかな
履帯も取り付け金具も厚く弾性はないので、隙間が殆ど無いくらいピッチリで、上からハンマーで叩き込むとかして固定するのだろう >>902
このリンクはとても参考になった!ありがとう!
U字型のロッドを穴にさすと、フックをロックできる
と書いてあるから、
軸にも同じ位置に穴が開いていて、ロッドをさすとL字型のフックが動かなくなったんだね クルスクの85mmは高射砲でAPCR弾だったのだろうが、正面を撃ち抜けたのは1944年後半以降のHVAP弾だろ >>905
クルスクでは85mmで撃たれる機会が少なかったせいかもよ
当時はまだT34-85いないし テーゲルUはロシア人側は当初パンターの変種とみなした。呼称が虎2であることがわかったが、それでもチーグルBとよんだ
ソ連側はオスキン戦以外でもけっこうさくさくティーゲル2を捕獲したので、あんまり評価はしなかった
当時のドイツ戦車兵士気低下していたためか優位な戦車を捨てて逃げることが多かった
多くの場合ソ連戦車は機動力に優れたためタイガーBを取り囲むように機動して、8割の命中弾を側面後方に与えた
また機動戦には動きの遅いタイガーBは適さない
ソ連側の試験では装甲はティーゲル1からあまり進化はしてないという。
オットー・カリウスは王虎を重くなり、進化はしてないとする、的確な評論だ
また503大隊はこのように評価する
・・・ただし砲は最高で1700から優位にIS2を撃破できた。よいショットだ。この砲があることがロイヤルタイガーを好んで乗りたい理由の一つだ
米英軍に王虎が当たる場合これはほとんど無敵だった。シャーマンでは対抗手段がない
英軍はグッドウッド作戦で大量の空爆で王虎を潰そうと試みた(とロシア人は注目する)これは対抗手段がない証拠であるように思える
アメリカとイギリスの戦車は「ロイヤルタイガー」に効果的に立ち向かえませんでした。
したがって、ロイヤルタイガー戦車は、火力の面で第二次世界大戦に参加した最強の戦車の1つであると言えます。
ただしこの系譜の生き物はこれきり絶滅し、後継子孫はあらわれなかった クルスクで85mmカノンがパンターと交戦するのは
ちょっと考えにくい ソ連軍によるクルスクに残されたパンターの調査で、85mm高射砲の水平射撃でパンターの砲塔防楯を撃ち抜いていたのが記録されてる >>908
陣地突破用戦車としてはソ連のT-10が最後の大量生産型重戦車だな >>906
85mmってAPCRとHVAPが別々にあったの?
戦中に使ったのはBR-365Pだけだと思ってた APCRは英軍の用語で呼称が違うだけでどちらも同じもの(ドイツ語はHartkernmunition)
硬芯徹甲弾(高速徹甲弾)は着弾時に軽合金の外殻が砕けてコアの硬芯のみが貫通するので、
貫通孔は口径よりも小さい。
http://www.lonesentry.com/features/f37_90mm-vs-panther.html
>>905画像の貫通孔は拳大なので、BR-365P HVAP-Tではなく、
BR 365(APBC)かBR 365K(AP)と思われる。 >>914
貫通した硬芯が乗員に直撃するとどうなっちゃうの? クルスクでは(至近距離だろうが)長砲身のM-42 45mmのAPCRでもパンターの防楯を抜いたのが一例ある(カタログ値でも100mで108mmを抜く)
85mmならAPでも100mで142mm、1000mでも107mm、防楯部なら問題なくいけたんじゃないか 「・・・JS-2の主砲(A-19)の威力を示すエピソードとして、こんな話がある。
1943年11月、モスクワ近郊のクビンカ兵器試験場で、JS-2のデモンストレーションが行われた。
その時。捕獲したパンター戦車を1,500mの距離から射撃し、見事に正面装甲を射ち抜いたのだが、
その弾は、なんと車体後面装甲板をも射ち破り、外に飛して来たというのである。
なんとも凄まじい破壊力ではないか・・・。」
戦車マガジン1983年増刊号 世界の精鋭兵器No.9 『ソ連重戦車スターリン』29ページ、 ↑ ✖外に飛して来た → 〇外に飛び出して来た さすがにそれはソ連時代の古すぎる情報、近年ではスペック上絶対無理だと否定されている プロバガンダかな?
とくにその時代のソ連の情報はかなりエフェクトかかってるだろうし その頃のボードSLGの駒とか眺めてるだけで楽しい
T-34やKV-1は当たり前のように区分けがABCだし
JS-1が100o砲搭載しててJS-2より対戦車性能よかったり デモンストレーションだから
何かトリックがあったのかもな 防盾下部に当たって車体上面から車内を通過して底面を抜いて車体の後ろに出た
これでどや ソ連はえらいひとの鶴の一声ですべてきまるから、視察するお偉方の体面を潰さないこと
(総統の目の前で戦車壊して顔を潰したポルシェさんのことですよ!)
Yak38の採用もはじめて試作機が垂直離陸したときの群衆の興奮がすごくてお偉方も決心し
その場で採用が決まった・・欠陥だらけなので関係者は当惑したという。
独裁国家でデモンストレーションで大成功は重要なこと。
重戦車は遅くて足を引っ張るので、T34に一本化したほうが良いというのが前線の声であった
KV戦車チームはずっとスターリンに脅迫され、いつ全員銃殺か?とおびえた
とくにkvを軽量化した新型中型戦車が没になるとチームリーダーの
ヴョロシホウフ元帥の婿はたたきのめされ、病気になって無気力になった
ただソ連軍需工業を管轄する委員会の意向としては重戦車の計画を捨てるのは惜しい
という反対が強くってスターリンは迷っていた
パンターをうちぬいたという武勇伝が捏造だとしてもIS2の量産下命の「空気づくり」には役立った 普通に考えたらエンジンがあるから無理でしょう
防楯抜いて砲塔後部から出たということでないの? レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。