【89式】戦後国産小火器総合 31【64式】
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戦後の国産小火器全般について語るスレです。
・89式5.56mm小銃
口径 : 5.56mm
重量 : 3,500g(弾倉を除く)
全長 : 916mm
銃身長 : 420mm
・64式7.62mm小銃
口径 : 7.62mm
全長 : 約990mm
銃身長 : 450mm
重量 : 約4.3kg(脚付、弾倉を除く)
作動方式 : ガス利用衝撃式
前スレ
【89式】戦後国産小火器総合 30【64式】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1517908492/
次スレは>>970以降の立てられる方おねがいします。
ワッチョイは本来の住人も殺し確実に過疎ります、導入禁止。 >>137
件の89式の4〜5発に一回ジャムる動画はおそらく海外製実包のせいだろうって考察出てたしそこらへんは芳しくないんだろうね >>132
>君の立場を確認したいんだけど>>99に対する>>102だよね?
そうです
>つまり必要なら新小銃に合わせるべき、というものではないの?
概ねその通りです。
もう少し細かく言うと、まず前提として、現行の弾薬が採用されるだろうと言う想定で考えてる(他に情報がないので)
その上で、もし必要なら自衛隊も所謂ブラウンチップ(以下M855A1)を、適合性を確保できるよう改良した上で採用するでしょうと言う意味で言った。
ただ弾薬の改良に関しては、特に必要なければ、改良せずにそのまま導入されるだろうとも思ってる。
>最初からその実包で運用される様に設計した銃の方が遥かにリスクは低いと考えているよ
自分も新型の弾薬(ここではM855A1等)に適合できるように設計できるならその方が良いと考えてる。
ただ、一方でそれが出来ない場合もあるとも考えてます。
例えば、上で紹介したように、米国のM855もイギリスのL2A2も
元はSS109をベースにしてるのにも係わらず、仕様等の違いで適合性の問題を起こしたわけで
新小銃も仕様第次第では、米国製の銃器に最適化された弾だと問題をおこすんじゃないかと。
特に海外製の候補は設計自体をいじくる事が出来ないわけだし。
一旦分けます。 >>133
返事が遅くて申し訳ない。
>まず話が噛み合っていないのだろうけど、ブラウンチップあるいはそれに相当する実包の導入の是非を問うているんじゃ無いよ?
>「いざ「ブラウンチップ(あるいは相当する弾)を導入するときに、最初から適合する様に設計した方がいい」と「必要なら弾の方を改修すればいい」との対立なんだけど
「新型弾薬を導入する必要があるのなら」と言う前提なら、確かに、初めから対応できるように設計すべきだと自分も思う。
>そもそもブラウンチップ相当の必要性が無い場合の話ではないんだけど、話の前提からしてすれ違っていたのかな?
自分も少しそちらの意見を上手く理解できて無かったかも知れない。 >>136
>ショートストロークのM27でも限定的な影響に留まったとされたじゃん
上でも銃の仕様次第と言ったように、適合性の問題ってのは必ずしも全ての銃で発生するわけじゃない
本来想定してない海外製の弾薬であっても、適合する場合も勿論あると思う。
ただM27の件に関しては、装弾不良や耐久性の問題が発生してると聞くし、適合性の問題あるけど
それ以上のメリット(射程、精度、威力の向上)があるから
リスクを享受しながら解決策を模索してるような状態なんじゃないかと思う。
アメリカ海兵隊、陸軍とのM855A1弾共用に「耐久性に関する問題」ありと証言
M855A1弾薬への切り替えについて「アフガニスタンに派遣中の部隊にはM855A1が配備され、
よい結果をもたらしている」としながらも、M27 IARでの使用において「耐久性に関する問題」が未だ解決していないと答えた。
http://news.militaryblog.jp/web/US-Marine-Corps-poses-problem/with-Armys-M855A1-556mm-rounds.html >>141-142
こちらはもう言うべき事は出尽くしたし、君もこれ以上言う事はないだろうというくらい語っただろうから、これ以上は平行線を辿るだけ。
ここまでにさせて貰うよ
M27に関してはソースによってまちまちで、2018年に海兵隊が導入開始した現在は適合性の問題はM27は諸説あるので、水掛け論を避ける為にもこれ以上は控える。お休み。 5.56mmを採用したのは海外との相互支援が目的だろ、韓国軍が弾をくれと言ってきた事があったがアレの為だよ、
だから表示が同じなのに互換性の無い弾薬を採用するはずが無いんよ、威力の違う互換性のない弾が必要なら口径の違う…6.5mmとか…のを作るのが常識だよ、でないと大混乱やし、
古い弾も新しい弾も使える銃でないと駄目だし、古い銃でもともかく撃てる弾薬でないと採用されない…その為のNATO規格弾だろ、
今回議論の的の弾薬はプレゼンされた弾をテストしているだけ じゃないかな、
少し前に明日にでも採用されるかもと言われた6.5mm弾騒動を思い出すね、 弾薬共通化というなら、日本は米陸軍より海兵隊やオーストラリア軍、韓国軍との共同作戦が想定されるのだから、彼らが使っている5.56mm NATO弾(SS109)の方が共通性が高いのではないかな?
>>144
確かミニミはどっちも対応している筈
だから中国みたいに5.8mmとか半端な口径に改良するよりは廃棄が少ないよ しかし陸自の特戦群もオーストラリアや台湾の特殊部隊もみんなm4カービンを導入しているんだな
こうした少数配備なら、特殊専用弾の調達不便さも苦にならないだろうが
全軍配備となると、いざ海外派遣という時に弾薬を融通して使えない事も… 海外派遣前提ならどう考えてもアメリカに合わせるのがベストだ そのアメリカがアフガニスタンでM4使えねーって言ってて、
慌てて倉庫に眠ってたM14を引っ張り出したり、M27IARを配備したり、
6.5mmにスイッチングしようぜと言い出したりしてる訳だから、今更M4を信奉し過ぎるのはどうかと
SS109弾にも対応したマルチキャリバー方式の和製モジュールライフルを開発配備する、という案がベストではないか 別に誰も信奉してなくね?
M27は海兵隊の装備だし、小銃に加えてマークスマンライフルが必要な事は自明なんだからM4に限った話じゃないよね
むしろ6.8mm弾やXM8やHK416全軍配備など新しい試みが悉く流れているのがアメリカ陸軍の現状でしょ M4カービンなんて今更ワッショイするもんじゃないけど、近代の戦闘では室内戦闘などの近接戦闘がかなり重要視されてきて、コンパクトな短小銃が好ましいのと、
戦訓より、中東などで小銃にも遠距離射撃時の有効射程問題が改めて必要視されるに至って、努めて長射程なものが好ましい
…となると、次期小銃にもカービンサイズの取り回しの良さと遠距離射撃が行えるだけの弾道性能が求められるのはあり得る話で、別にSS109対応がベストとは必ずしも限らないのではないか? 次の戦争がベトナム戦争のような見通し効かないジャングルでの戦いになる可能性もあるわけで… 一種類の銃であらゆる環境に対応させようってのが無理な話
戦場によって使い分けろよで終わり 例えば仮に市街戦用にカービン、野戦用にライフルを使い分けるとかモジュール換装するにしても、市街戦でも建物とか高台に登って射撃とかする事もあるからやっぱりカービンにもある程度射程無いと厳しい
つまりマルチキャリバー化するにしても、5.56mmの方は無理にSS109に拘らんでもいいだろ
兵士が命を預けるものなんだからさ >>153
米軍は結果的にやってるだろ
WWIIの時の小銃は.45ACP、30カービン、30-06混合とかの訳の分からん構成だったしな カービンで銃身が16インチとかの短めでもバイポッドなり照準装置なりの進化で射程は伸びるしな 自衛隊に限って言うならば、専守防衛で本土決戦前提となる
そうなると都市部や山がちな地形で開けた平野は北海道くらいなので本州以南は小銃は5.56で十分だろ
北海道なり海上自衛隊なりはお古の64式使いつぶせばいいし 小型でバレル長くできて左利き対応のフォワードイジェクトブルパップはもっと流行って良いと思うんだが
光学サイトも普及して銃剣格闘するような時代でもないし下地は出来てると思うが F2000みたいな奴か
機構が複雑だとその分信頼性は下がるし、泥に漬け込んでも砂塵の中でも確実に作動するならいいんだが 下方排莢よりはマシってだけで、薬莢踏んづけるリスクがあるのには変わりない
戦闘中に滑ったらそれこそ命取り
今までのやや後方よりの側方に飛ばすならほぼそのリスクはない やはりケースレス/焼尽薬莢を
なお熱源捨てられないから過熱しやすくなる模様 冬から春の南西諸島は風が
かなり強いので弾薬を改良する必要性は
高いと思いますが >>163
CTA7.62oは通常5.56oと同じ程度の重量とサイズらしいが実現するんかな?もし実現するなら革命的なんだが CTAは弾頭を装薬が包む事で燃焼効率が良くなり
装薬量を減らせるそうだが低反動になるかは不明 反動は銃口から弾とガスが出ていくから起こるんで 薬莢の有る無しは関係ないだろうな、 力学的に正確な表現を使うと、発射ガスは弾頭を前方に押し出すだけでなく、銃を後ろに押すから反動が生まれる
発射ガスをそのまま後方に逃がすと無反動砲になる 装薬が燃えた瞬間から反動が発生しないならディレイドブローバックなんてわざわざ作る必要は無いわな すげえ疑問なんだけど、LSATの分離チャンバー関係なしに
オープンボルトの銃がそうそうコックオフ起こすもんなの?
もしそうなら例えば箱型弾倉で給弾する自動小銃で
Iraqveteran8888の動画みたいに被筒が萌え出すほど大量に撃ったりしたら
弾倉内の弾薬まで発火したりするリスクがない? 銃口内を弾丸が進んでいる間にも厳密には反動が発生しているけどその反動は大した大きさじゃない
火砲とかのスローモーションとかで見るのが一番分かりやすいけど、弾丸が離れてブラストが放たれるその瞬間まで殆ど駐退していない
装薬が燃焼する時の腔圧って高いけど、それが閉鎖部底面を押す力って、正しく構えとけば何ら問題ないレベル
じゃないと、長銃身の狙撃銃なんかは発射されてから弾が出るまでの間に生じる反動のせいで、却って短銃身ほど当たる事になる
実際は狙撃銃の適正銃身は少なくとも20インチ以上、実際の狙撃銃はもっと長いとされているわけで
CTAが反動小さいというのも、その程度の話ではないかな >>171
反動が最も大きくなるのは遊底が後退し切ったタイミングだね
質量のある遊底が銃本体に激突して銃本体が後ろに押される
ttps://www.youtube.com/watch?v=7y9apnbI6GA&t=38s >>172
大抵の銃では弾頭の質量よりも遊底の質量の方が大きいだろうから、
弾頭が発射されるよりも遊底が動くのが遅いのは、慣性で遅れてるっていうのは正しいだろうな ブローバックの話だろうか
因みにテキストロンのLSATはボルトとかブリーチブロックと呼ばれるものは無いはず。ケースレスとかフルポリマーケースとかでエキストラクターが使えない構造だとそんな感じのが多い 名前はわからないが、弾薬を装填排莢する為に前後動する部品はあるね
ttps://www.youtube.com/watch?v=qL6pPsEJ6GA&t=84 >>175
確かにLSATは口径が不明ですが5.56にしろ6.5mmにしろ
動画見るとミニミよりも低反動に見えるんですよね
装薬が少ないからか、ボルトが動かない構造からか
合わせ技なのかわかりませんが 去年の段階で動きそうなモックになったCTAカービンもLSATみたいな構造なんでしょうね
とすれば6.5mmや308になってもAR15系より制御しやすい物になる可能性もあるでしょうね
どうせポシャるでしょうが万が一にも採用されれば本邦含め各国の新小銃は一気に時代遅れになりそう 米海兵隊も議会から半値になったM27調達待ったがかけられたけど
M4やM16が使える訳で、動くCTAカービン見てからでも遅くはないわな >>174
たいていって……パイルバンカーでもない限り、遊底より重い銃弾なぞなかろうw いずれにせよ弾が銃口から出た瞬間に圧力が一気に抜けていくんだから
そのタイミングで最大の反動が生まれるなんてありえんよ >>171で言いたい事の要は、発射中に反動が来る事は殆どないって話。
だから>>169の言うような、装薬が燃えた瞬間から反動が発生するとかは無視できるって事
反動の発生の大部分は装薬が大概燃え切って弾が離れた後の話 >>183
実戦ではセミオートだとしても連続で発射とか珍しくない訳で、反動の小ささってのは重要。 >>184
もちろん。俺は>169に反応しただけで。
もっとも、そういうのには砲口制退機や米軍GPMGに見られるリコイルバッファーの方が有効だと思うけどね
装薬減らせるといってもバレルの長さと弾頭重量で自ずと限界は見えてくる 実際CTAが反動軽減というのも、本当に知れた程度だと思うよ
そもそも発射の燃焼ガスをバレルという筒で「整えて」前に飛ばしているんだから、その点ではもう変換効率は既に限界に近いところまで来てると思う
発射薬を使う以上、発射のエネルギーのうち半分以上が弾丸の加速に活用されない現状に大した変わりが出るほどとは思えない でもボアラインが低くない拳銃、特にマグナムリボルバーで顕著だけど
リコイルで銃口が上がって着弾点が上になるので
銃口を下げる目的でメーカーでは設計段階からフロントサイトを高くしているんだよ
ハイダー付いててボアラインとバットプレートが同軸のライフルでは余り問題にはならないだろうけどさ
なので弾頭が銃口を離れる前にもそれなりのリコイルは発生しているはず もちろん反動というのはその程度の話かな、という意味ね
多少なりとも弾丸がバレル内を通過中も発生するのは書いた通り。
ただCTAを導入しようとしたときにどれだけの話になるんだよ、というのが俺の意見 >>185
銃口制退器なりリコイルバッファももちろん有効だが、それらはあくまでも対症療法であって、
根本的に装薬量減らしたり遊底や薬莢の質量が減らせるならそれは問題の根本解決になるのでより良いと思う。
>>187
オートマチックだと弾丸が銃口から出るくらいまでは遊底が移動中で銃本体には激突していない=反動が最大になっていないけど、
リボルバーやボルトアクションだと発射した瞬間に最大の反動が生まれるから、オートマチックとは事情が違う
ttps://www.youtube.com/watch?v=B-jzkDviIwo
>>188
CTAでは薬莢がプラで質量が小さくて、さらにもしも遊底に相当する部品の質量も小さいのであれば
確実に反動は小さくなるし、連続発射時の命中率向上、または連続発射のサイクル自体の向上が期待できる。
「もしも遊底に相当する部品の質量も小さいのであれば」だけど >>189
これは個人の所見によりけりなんだけど、mk-107の射撃動画見ると、俺はCTAの低装薬より、こうした銃口制退器とか反動キャンセル機構とかの方が遥かに貢献するのではないか、とも思うんだよ
実質的にほぼ無反動とも形容されるし
むしろ多少装薬が減ったぐらいでは、こうした機械的な機構の有利を覆せないのではないか?とね。
もちろんそれらとCTAを併用すれば更に効果は上がるのだけど、どちらにせよそれらと比べて従になるのは否めない
だから知れたもんではないかと考えてる。
現段階でCTAでそれなりのものはまだ試作段階だから可能性としては何とも切り捨てられないものではあるけど >>189
逆じゃないかな 射手からすると銃自体が重い 遊底も重くてストロークが長い…方が反動をマイルドに感じると聞いたがね、
7.26NATO弾を使う銃がどれもコレも失敗したのは 銃を重く出来なかったからなんだよ、
独逸と日本は減装弾でナントカしたが ソレでも無理があったんだよな E=MV^2
物理の初歩だ、銃本体は重いから後ろに下がる速度は遅くなる ってかCTAに素直に当てはまるのかどうかは別問題だな、はっはっはっ 意外と遊底が銃本体に激突するのかどうかで大きく変化してきたりして
CTAだとそもそもぶつかる事はなく別方向へ回転するエネルギーに変換してあるとか カールグスタフ pvg m/42のような無反動ライフルってのは復活せんもんだろか
20oなり12.7oなりの弾丸を使用した無反動ライフルとか対戦車ライフルでなく対人ライフルとして 狙撃用でバックブラストは反撃よろしくって言ってるようなもんじゃね >>190
リコイルバッファも銃口制退器も有効だし、出来れば色々なアサルトライフルで装備するべきとは思うが (AKMで簡易的な銃口制退器が採用されて多少効果があったという話)
根本的に反動自体が小さければ上記の部品も要らなくなり低コスト、部品点数削減で信頼性向上になるし、可能ならばそっちの方がいい、って感じだな
>>191
銃自体が重い方が、遊底のストロークが長い方が反動が弱くなるのはいいとして、
遊底は軽い方が、遊底が後退し切ってレシーバーに衝突した時の衝撃が小さく済むので反動は小さいんではないかな
AR15の反動が小さいのも、ガスピストンが無いリュングマン方式で遊底自体が軽いからだと思ってたんだが
月間GUN誌のレポートを色々読んだ結果の感覚で判断すると、
軽い遊底→小さく鋭い反動、瞬間的に銃が小さくブレる
重い遊底→大きくマイルドな反動
という感じなんだろう
>>194
それで大きく変化するだろうな
遊底の質量とリコイルバッファ次第だ CTAだと薬莢はプラ製なので、中東と仲良くしたり制圧している限り原材料に困らない
通常の真鍮(銅、亜鉛の合金)の薬莢だと、銅と亜鉛の産地を確保しないといけない
銅の産地はトップが南米チリ、ネオナチが跋扈している地域だが米とは近い。それに中国・ペルー・米が続く
https://www.globalnote.jp/post-1845.html
亜鉛となると飛びぬけて中国が多く、ペルー、オーストラリア、米国が続く
https://www.globalnote.jp/post-3178.html
中国が亜鉛の輸出を渋ると真鍮の製造に問題が出るのかもしれない。入手出来なくはならなくとも、少なくとも価格は高騰してしまう。
そういう視点で見ると、銃の特性向上だけでなく資源問題、政治問題も絡んでのCTAかもしれないな >>199
普通はその疑問が出てくるよな
ただ軟鉄薬莢だと錆び防止にコーティングなりなんなりが必要になって、薬室が汚れやすいのがデメリットだそうな
特性的には小銃の薬莢は現状では真鍮がベストみたいだね。アルミ合金もあるが高価なようだ
あと軟鉄薬莢はナチスや共産圏では良く作られてたし製造ノウハウもあるんだろうが、米国内で製造しているかどうかわからないし、ノウハウも無いかもしれない 自衛隊だと回収した空薬莢の内、程度のいいものはリロードして再利用(真鍮だから可能)しているそうな
資源に乏しい本邦特有の事情だが、一方の米国は真鍮薬莢を一回で使い捨てにしているようだから、使い捨て前提の思考だからこそのCTAも抵抗が無いのかもな
しかし戦車砲弾なんかは薬莢はセルロース製が増えてきているようだから、いずれは各国の小銃も全部CTAになるのかもな >>196
カウンターマス飛ばすデイビス式なら煙とかあまり出ないんでね? >>194
SMGの試作品でほぼ無反動なんてのが有る 遊底がバッファにぶつからない程の超ロング後座で反動がマイルドすぎて無反動、、、 真鍮と鋼との比較だと鋼の方が機械的性質は全般的に上だけど、薬莢の場合プレス機で作るから軟鋼製の鉄薬莢は低性能なのかな?
あとプラスチック薬莢とかどうなんだろ >>203
ショットガンではありますがAA-12がそうですね
ultimax100もロングストロークとは言えないかもしれないが
BCGがレシーバー後部に激突しない構造になってるとか聞きますが
実際どうなってんでしょうね?
MP40はエアダンパーになってますが
あれもリコイル軽減に効果があったのかしら
>>204
FAMASでは圧力が高いSS109で薬莢切れ防止で真鍮ではなく鉄使ってるので
特に低性能ってことはないでしょう
フランスがどんなコーティングしてるのかは知らないが
通常の真鍮SS109を使用したがっていたので
安いが高温で溶けやすいラッカーコートの鉄薬莢ではなかったのかもね >>204
別に性能は悪くは無い
鉄薬莢は中華やロシアに多く、結果組み合わされる火薬も低品質な物が多く流通しているのでマイナスイメージはあるが。
信頼性面で言うと真鍮の方が上だし、だからわざわざ鉄より高コストな真鍮が未だに主流になっている 陸自の薬莢回収に充てる努力を、射撃訓練に回せよ。
年間の実弾発射数が、少ないそうじゃないか。
毎日と撃たせろよ
射撃して覚えてナンボでしょ
射撃故障からの復帰や連発時の制御もそこで覚える ガンコントロールが徹底されているこの国でそのようなことは許されない。
どのような機関でもやっていることだ。
自衛隊だからといって何でもかんでも許していいわけじゃないだろう。 薬莢回収っていってもカートキャッチャー常時付けてるんじゃないの? 何故か薬莢受けからこぼれる時があってだな…
撃ってから走ってたりするともう 横流し持ち帰り対策には有効だからな
これがなかったらみんなお持ち帰りして一発三千円くらいで売ってるわ そんな奴にはケツ穴の中まで調べるぐらいの気合でやれよ
訓練のうちどれだけが薬莢の回収に充てられるか知らんが、まず各兵士の練度を高水準にしようぜ
別に実弾射撃じゃなくてもいいからとにかくその時間を訓練に充てて欲しい
韓国のサソリ大隊みたいに、レーザー銃とかサバゲスタイルとかでもいいから。
毎日の様に戦闘訓練に打ち込んで欲しい 訓練規則を守って安全かつ効率的に訓練することが重要。 だいたいの兵士は戦争になっても小銃では戦闘しないからなあ
補給でも何でも自分の役割の方が優先ですよ じゃあATM手にも施設科にも輸送隊にも総出で弾拾いさせてる現状を尚更なんとかしようぜ
陸自はごみ収集屋ではないんでね >>208
俺もミリブロかなんかで空薬莢を空砲に再利用できるようになったとかいう記事を読んだ記憶があるけど
それでもごくごく最近の話だし >>218
旧日本軍では空薬莢再利用してたそうだ
リロードなのか溶かして再利用かはわからんがね 空薬莢の所持は合法だし別に対して高価でもない
そもそも基本的には再利用しない(しなかった)
自衛隊は空薬莢自体は、大して重要視してないと思う
だけど員数通りの空薬莢は、支給された弾薬を全て消費したという証拠になる
だからこそ回収してるんだと俺は認識してる
ゆえに仮に将来、例えばスマートガンだとか弾薬ごとの電子通し番号だとかユビキタスだとかの新しい技術で
弾薬の流通と消費を監視できるようになれば、薬莢の回収はしなくてもよくなるはず 実際自衛隊が空薬莢を惜しんでリロードの為に回収したいとも、逆に回収されてリロード弾作られてが本気で治安乱すとも思ってないだろ…
員数確認の為だけにやってる
自衛官に対して信用がないんだよな
実際おかしい奴も入ってくるわけで強ち間違いではない 誤字だ、
回収されてリロード弾作られて治安乱すとも本気で思ってないだろ、ね そりゃばれなきゃ弾の横流しくらいはするだろ
米軍装備まで流したのもいたが この動画は笑った
日米合同演習フェレストライトの広報動画で、米海兵隊が普通に撃ってるのに対して、自衛隊は虫取り網で薬莢回収してる光景
https://youtu.be/XudqI98U9k8 薬莢回収してる国って日本以外でどんだけあるの
回収することで何がどうなるの >>230
224の動画は海外ではなく、群馬県の相馬原演習場だぞ
例えばカリフォルニア州ペンドルトン駐屯地で行われるアイアンフィスト演習だとか、
ワシントン州ヤキマ演習場で行われるライジングサンダー演習だとか、
自衛隊がアメリカの領土に渡って実施する演習では薬莢拾いはしない
虫取り網も薬莢受けもなしに射撃してる 薬莢回収の徹底って戦後の演習地で小遣い稼ぎに小銃や野砲の薬莢やら拾ってたら
不発弾まじってて問題になったからだし、そりゃあ海外で拾う理由もないわ >>231 アメリカ遠征の場合、弾薬は持ち込み?それとも(あとで決済するにせよ)向こうから支給? わかるとは思うが上の話は
昔演習地近くの民間人が不法侵入してたって話ね 野砲は砲弾が破裂したら大変だけど小銃の不発弾はよくね?雷管ぶち抜かれているんだから >>233
そこまでは分からない
訓練前に隊員たちが弾薬陸曹から小銃弾の入った紙箱を受け取って、弾倉に装填していく映像が映ってるので、
詳しい人が見れば分かるかもしれない ケースレス弾が採用されたら薬莢拾わなくていいかわりに
横流し止められなくなるから卓袱台返しだわ
薬莢そのものは合法だから問題ない >>220
その通りです
数が合わないと大変 大捜査になります ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています