【89式】戦後国産小火器総合 31【64式】
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戦後の国産小火器全般について語るスレです。
・89式5.56mm小銃
口径 : 5.56mm
重量 : 3,500g(弾倉を除く)
全長 : 916mm
銃身長 : 420mm
・64式7.62mm小銃
口径 : 7.62mm
全長 : 約990mm
銃身長 : 450mm
重量 : 約4.3kg(脚付、弾倉を除く)
作動方式 : ガス利用衝撃式
前スレ
【89式】戦後国産小火器総合 30【64式】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1517908492/
次スレは>>970以降の立てられる方おねがいします。
ワッチョイは本来の住人も殺し確実に過疎ります、導入禁止。 >>352
小銃ベースのLSWをのぞいて
戦後の東西で使われた機関銃は小銃に比べて種類がとても少ない
ていうか火砲や誘導弾の類よりも少ない
東西の政治的な事情や
高単価だから小銃程頻繁に置き換えられなかったってのもあるだろうけど
やっぱり作るの難しかったんでないか
ミニミ対抗としてはLSWのような89の分隊支援火器モデルが一応試作されてるな 陸はそうとばかりは言えないのでは?
まあ後追いくらいでちょうど良いには同意 そもそも62式を配備後でも簡単に改修すれば、駄作から凡作位になるポテンシャルは有ったのに何もしなかったのが…
そういやチェコ機銃はベルト化してまだ現役なんだっけ?息が長いなぁ UK vz.59ならあれはロッキングメカニズムもティルトボルトなのはそうだけど分解して見ると全く別物だし、チャージングハンドルは少々特殊だしで構造的には別型と言ってよく、せいぜい外観が多少ZBの面影があるって程度だぞ
金属ベルトもリム付きの7.62×54mmR弾を押し込み式で使えるという優れ(?)モノ
https://youtu.be/vPD6MXiN43c
随分と遡った話になるが62式を改善すれば多少モノにはなったってのは同意
特にあのパズルみたいな閉鎖構造だったりね
閉鎖構造はZB26やブレンのをそのまんま借りれば良かったんだよなぁ
実際64式の方はSKS(あるいはZB26)の閉鎖構造にかなり影響を受けているから、閉鎖自体はかなりしっかりしているんだよね
クロムメッキされたボアと頑丈なロッキングメカニズムのお陰でやたら寿命が長く89式への急ぎの更新に気が乗らなかったという面もないでもない なぜ戦前戦後ともに日本は優秀な機関銃を開発できないの? >>360
九九式軽機が非常に優れた機関銃と評価されていた事は割と知られた話だと思っていたが 九二式もハイラル平原で600m以上離れたソ連兵と殴り合うには高機動、高精度、扱いやすい連射速度とかなり良い機関銃だったりする
問題はジャングルで100m以内に接近したアメリカ兵と殴り合うにはちょっとアレだっただけで… >>355
時代で見ないとなんとも言えん
GPMGとバトルライフルに関しては銃器開発国とされる国で言えば大半が一対一対応してる
FN→FAL&MAG
アメリカ→M14&M60
フランス→MAS49&AA-52
ドイツ→G3&MG3
まあMG3はGPMGのはしりみたいなもんだけど
ロシアはむしろGPMGがあるけどAKがある以上バトルライフルは必要としなかったぐらい。こっちだってAK-47やSKSに対応するRPDもあるし、更新されたとはいえ特段機関銃の技術的ハードルがあったわけではない
そもそも起源からして機関銃が生まれた時代に続いて自動小銃というのは大変な難産だった事は知っているだろ? 何故かFNが国になってしまった頭のおかしい人間とは俺の事です
ベルギーな…これはやばい >>358
その時代は改修が禁忌の風潮あったんだな
制式化された装備は無謬という建て前が非常に強かった
あと今と違って自衛隊の印象が悪い時代でもあった 中国もだが、実は地味に銃器開発国(各国外国産に切り替えて行く中において完全国産出来るという意味で)の末席に最近(というほどでもないか?)加わったシンガポール
ちょっとIMI ネゲヴのオリジナル要素が俺には甚だ疑わしいのだが一応イスラエルもかな? >>362
わざわざ歩兵銃・軽機と違うの九二/九七式実包を使用するだけあって九二式の交戦距離は1500m以上、
野砲みたく間接照準器で複数挺で統制射撃すれば2500mにも達したとか
中国大陸ではまだまだこの距離での射撃戦が行われていたから歩兵銃が7.7mm化しても九七式実包を捨てれなかったらしいね >>361
ZB-26、ブレンガンと比べれば、いつも九九式軽機の銃床をダサいと感じる、
調べると、案の内、後継型の試製一式2/3型と試製三式で改変された。
http://wowow262.finito.fc2.com/type1lm.html >>331
サイドマウントベースって言うハンドガードの穴に付けるレールは溶けたりしないの?
あれかなり前から付けてる人見るが >>370
ごめん煽りとか喧嘩腰に見えたらもうしわけないけどそのつもりはない上で言わせてもらうと
で、「それがどうしたの」以外の何者でもないんだけど
>>360の戦前戦後ともに優秀な機関銃が作れないの話に繋げたいなら別だけど >>372
優秀な銃を作るには、結局テストの量で決まると思うよ。
国内開発の場合、実射テストで、ハンデがどうしても出る。
もし、日本メーカーが、開発するのであれば、
アメリカ国内に、開発施設を作って、そこで開発しないと >>373
ID変わった?
質問の前提をひっくり返されるのが嫌で、「戦前も戦後も優秀な国産機関銃など存在しなかった」という事にしたくてそこから逆算して論を作っているならただの念仏だと思うよ
九九式は九六式という母体があって日中戦争という部隊で既に大量に実戦に使われていたものだからね
日本だから無条件にこうだ、というのは視野を狭める思い込みだと思うが 旧日本軍の38式実砲を採用した、ロシアの自動小銃製作者は、どうなるん? 自走砲やロケット弾、誘導弾ならいざ知らず近年まで自社射場を持たなかったウェザビーが上質なライフルを製造できたのでその言い訳はどうかと
て言うかウェザビーVが豊和製造のロットだけ特別評判悪い時点で色々察する 以前、陸自の元武器科の人と飲んだとき、国産MINIMIの話題になったときに聞いた話。
(酒席での話なので、信憑性はいささか怪しいが)
欧米の銃器メーカーでは、鋼材を、倉庫に数年〜数十年寝かせて、歪みを取り除いてから、
最終的な製品に加工する。
日本だと、そんな贅沢は出来ないので、まだ歪みの残った鋼材を使うから、
どうしても精度などが劣ってしまう、とのこと。
高級猟銃なんかだと、確かに鋼材を寝かせて歪みを除去するらしいけど、
所詮大量生産の軍用銃でそこまで手間をかけるのかという疑問は湧くが、
事実なら、納得できる話ではある。 これもまた消息筋の話なんで必ずしもまにうけるのは良しとは言えないんだけど、技術者で住友の内部事情を知る人の話によるとモリブデンなどレアメタルをケチってる…らしい 銃ではなくて車のエンジンの話だが、フォードV8の市販エンジンベースでレース用のエンジンを組むとき、シリンダーブロックを土の中に何年か埋めて応力を取り除いてから再度加工して
仕上げるんだという話は聞いた 灰汁抜きみたいだなwワロタ
イタ車と一緒で一旦分解して
日本人が組立てると本当の力が発揮出来るw
極力日本製の部品に交換でなw >>378
規格のある金属でそれは考えづらいがなあ
戦車砲の金属だとエージングの話は効くけど、実際それよりも新しい世代の素材や加工法のほうが効いてる気がする
よくわからんねえ >>379
ドイツの旋盤とかも何年か野晒しにして枯らすからなぁ
我が国は熱処理で対応してるけど、場合によってはその辺の処理でドイツと差が出てしまうと十年前くらいに習ったが今は如何なのだろう。上手い熱処理が出来るようになっていればいいが >>357
陸は小銃から戦車まで海兵隊と一緒でいいのでは? 鉄じゃなくて木材の話だが、日本では輸入木材を十分乾燥させないうちに加工して使ってしまうから、年数が経つと乾燥して反っていく原因になってるそうな
木造住宅ならば建てる場所に近い所に生えてる木を使えばそれ以上湿気もしないし乾燥もしないからベストなんだってな 輸入材木は乾燥済みだよw
日本材は乾燥が非常に難しく
加工と規格化が大変だったが
徐々に乾燥法と反りや歪みの問題も克服
輸出が増えている
林業は裏山だあ面白い!! 89式はわずかな実戦というのもゼロなのかな
海上保安庁で不審船に向かって発砲とかないのかしら? 戦後日本でガチの実戦をくぐり抜けた銃が自衛隊ではなく海保の64式という 64は不審船事件のときに実戦を経験してるのがはっきりしてるけど
89は海保でも多分無いんじゃね
SSTにはいくつか突入実績があるけど、銃撃戦に発展してれば必ず報道されるだろうし 交戦の事実を隠すのは無理がある
事実を知りえる当事者が多すぎるし死傷者や装備の損失が出たら関係者の数は膨れ上がる
箝口令なんて意味がないし、仮に部内を完璧に隠蔽できたとしても
そもそも現地には、自衛隊と敵武装勢力だけがいるわけでもない
他国軍や海外メディア、現地民から漏れるリスクだってある
何よりバレた時のリスクがでかすぎる。ロッキード事件の比じゃない r.com%2Fijounaaaaaaashi%2Fstatus%2F954013206875324416&docid=S9vtqSkiSjLEYM&tbnid=vVFTSJlyZSATSM&vet=1&w=640&h=1136&client=safari&ved=2ahUKEwjIo5HxloneAhWREYgKHfnvBosQMygDegQIABA3
インフォースのwmlって絶妙に89式にフィットするんだな
一番89式に合うタクティカルライトじゃないか?
自衛隊に限らず89式を使う部隊には全てこのライトを配備した方が良い気がする 日本製小銃で一番実践くぐったのは
IRAのAR180だろう
使ったの日本人じゃないけど >>396 1965-66にタイ警察に1万丁輸出した豊和M300カービンはどうだろね。共産ゲリラとの交戦もあったんじゃないかと思うんだけど。
http://www.m1carbinesinc.com/carbine_howa3.html >>396
IRAがわざわざ製造ロットナンバーの刻印をヤスリで削ってくれたのに、スコットランドヤードが当時最新鋭のX線カメラで解析したんだっけ。 あれ当時を知るシューターからは散々だそうだぞ?
今でいうノリンコAKみたいなもんで、安かろう悪かろうで
といっても悪いってのは加工精度というより仕様の問題で、ペラッペラな鉄プレスのレシーバーがすぐ変形するのですぐ壊れるというものだったらしい
でもとにかく安い、という事でそこそこだけど売れたそうだ いやだってAR-180とAR-18はほぼ同型ですし
別に褒められた出来では無かったという事や いやアーマライト製AR18もホーワAR180も強度は同じようなもんでしょ?って話
AR18自体、工業が発達してない発展途上国でも製造しやすい事を念頭に設計されたもんで、色々不都合はあるだろうな すまんアスペの会話みたいで(失礼ないように言うけど俺が、ね)申し訳ないけど、まさにその発展途上国で作れる様な(想定の)粗末なモノだったという事が言いたかった訳だ…
一部では豊和の品質イメージから、例えばHKやSIGがアメリカ史上で高品質なAR-15クローンを売り出してそれなりのセールスを得た!、とかの類の話と思っておられる方がいるのでね そもそも豊和の品質が良いみたいや風潮自体どうなのよって話だよな
ウェザビーサコーブローニングの下請けやってた時代が長らくあったけど兎に角安くコストカットコストカットで下請けに選ばれてただけだって話しか聞かない >>405 89式はじめAR-18をベースにしたアサルトライフルはいくらでもあるが、肝心の本家をまともに採用した正規軍がない訳だな… AR-18は西側版AKを目指して開発されたけど
コストをケチりすぎてAR-15より華奢で壊れ
やすくなったってオチ。 しかもそのコスト削減がまるで意味がないのが泣ける
何故なら量産効果のおかげでジュラルミン鍛造のレシーバーのAR-15が、安ペラペラ鉄板プレスのAR-18とそこまで大差なくなってしまって、安いという最大の存在意義が消滅したという…
だけどコルトは何だかんだで倒産したしめちゃくちゃ作りまくって量産効果頼みってのもよほどセールスに自信がないと設備投資・維持費回収できなくて危ない橋ではある 安いという利点を半ば喪失したに至って、もうガスピストンぐらいしか差別化できなかった
そしてガスピストン式というポイントでも、後に品質路線のSIGのAR-15クローンが評価された
やっぱり普通の国が中途半端な覚悟で安価大量生産路線突き進めないと思うわ
全盛期のソ連、現代のノリンコなんかで成り立つ
アメリカですら一回は老舗を潰さないと超えられなかった壁だし
まあコルトは他にも救い難い理由はあったが…特にM1911のスライド側面の鏡面仕上げとか。かっこいいけどそんな事してるから潰れんだよなんてよく突っ込まれてたのを覚えている レミントンもすっぴんM-700はマガジン周り欠陥あるしな
アメリカのメーカーは安いけどやっぱ安いなりだよ
だからレミントンも潰れたんだ 拳銃はベレッタとシグに奪われ
機関銃はFNに奪われ
小銃のパテントは切れどこでも作れる
工場がアメリカにあるという事でしか存在を保てないアメリカブランドになりつつある…
ブローニングがあの世で泣いている 全然先進的かつ実用的なアイディアが無いもんな
そりゃ潰れるわ M16とか日本人には絶対に思いつかないデザインだったな M16→AR15はもともと航空機用火器のエンジニアが設計したからな
普通の銃器エンジニアではない 冷戦が終わってさえいなきゃ
SPIWとかACRとかOICWとかああいう新基軸の歩兵小火器計画は
採用まで漕ぎ着けてたかもしれなかったけど
史実の歩兵の戦いはローテクでチンケな対テロ戦が主体になって
各国は小火器に対して保守的になった カラシニコフは中卒
ジョン・ブローニングはたった一名で世界中の銃器に影響を与えた
結局、一握りの特殊な才能の持ち主がモノを言う業界で、多数の凡人が集まってもろくな銃は設計できない
そして今は銃器産業は最先端でも何でもないので一握りの特殊な才能の持ち主は別業界に行ってる
それだけの話
クルマとかバイク業界でも大体同じ事が言える 技術者や科学者において個人が崇拝される時代じゃなくなっただけだと思うけど カラシニコフやジョン・ブローニング自身は別に崇拝されてないだろ。作ったものが凄いだけで
そして現代には、凄いものの作者を調べたらどれもコレも同じ人物が作ってた・・・なんてことはあまりない エジソンのように著名で偉人扱いされる発明家や科学者は
最近はもうホーキング博士ぐらいしかいないじゃん
でも科学や技術の発展が止まったわけじゃない
鉄砲もそう、銃器関連の技術の発展や設計の洗練は
カラシニコフやブローニングが一線を退いたあともずっと続いてる
冷戦が終わってなきゃACRの設計チーフがブローニングと同じ扱いを受けてたかもしれんぞ ACRを評価されているけどモジュール換装による汎用性やM16譲りの操作性は素晴らしいと思うけど、実際のところ冷戦終結で購買意欲が削がれたというよりコンペで敗退しまくってるのが痛いんだよなぁ
M16系列に続く小銃としては一見かなり良い感じなんだけど、ことごとくHK416やSCARに負けまくってる
当然、冷戦終結で大量更新の機会を喪ったとフォローできるとすればどちらかというとこれらになっちゃう すまんここでいうACRはステアーやAAIが参加したやつ
トリプレックス弾や高速バーストを用いて歩兵銃の性能を飛躍的に高めようとしたやつ
G11もACRの候補だったなそういえば >>423
エジソンは自己顕示欲が強かっただけで、同時代のテスラの方が功績が大きいとも言われるな
銃器関係で最近のブレークスルーはせいぜい門外漢による設計のGLOCKとかブルパップレイアウト程度。後者は成功とはいいがたいが。 ブルバップは生身の人間以外が使う前提なら正しいレイアウトではw 交流直流で負けたエジソン
その後会社はあのGEに!
ノーベル賞もちょっとした閃きや偶然
挙句実験の失敗からだしw
神様 佛様 御先祖様の匙加減次第なw
カラシニコフ最高!w >>407
本家アメリカ版→数がない
イギリス版→質(仕上げ)が悪い
ものすごくどんぐりの背比べだが豊和が目立つのは確かだろう
5.56の同盟国向けの銃が欲しかったわけで、安ければMini14でも… >>417
よく言われるけどあのスタイルは必然だったと思うわ
バッファースプリングがレシーバーに収容できなかった時点でストック内に収めるしかない。
となると必然的に収納の関係上、直銃床それもコームを一切ドロップさせない上辺がストレートなものに成らざるを得ない
だからサイトの位置も必然的に高くなるし、あの位置に来るのはまた必然
キャリングハンドルを兼ねるデザイン自体は賛否あって後のモデルではアクセサリの邪魔でしか無いとかそもそもそこ本当に持つか?、ってな感じになって終了したやん
内部構造はともかくデザインは必然の塊だわ
そもそも直銃床に関して言えば当時珍しくもないしな >>431
ただ同じく銃身の跳ね上がりの抑制とリコイルスプリングを銃床内に収める関係で、
ドストレートな直銃床で銃身の軸線が非常に低い64式小銃の折り畳み式照門・照星が不評なのをみるに
光学照準器等のアクセサリーなんて一部の兵士以外には不要だったあの時代に限れば普通にベターな選択だったと思うけどねえ 64式は照門照星を折り畳み式にせず89式の感じで仕上げてもありだったと思う >リコイルスプリングを銃床内に収める関係で、
細かい話ですが64式のリコイルスプリングはレシーバー内にあってストックにあるのはリニアハンマーだと思う
サイトの下に復座バネ筒がある
http://www.shop-online.jp/sagamiharaheikishou/gdthumb_big.php?mw=580&mh=10000&pass=./image/104737-991073-2.jpeg >>433
それは64式が勝手に自爆しただけでキャリングハンドル兼ねるデザインは何ら画期的でもない
サイトを強固にかつ折り畳み無しで作りたいならそう作ればいいだけで
結局これといって飛躍したデザインではない
そもそも曲銃床にするにはバッファーチューブをへし折るしかないので射撃出来なくなるし、直銃床で一切コームがドロップしてないからあそこまでサイトが上に来るのは当然なんだ >>437
>>ただ同じく銃身の跳ね上がりの抑制とリコイルスプリングを銃床内に収める関係で、
ドストレートな直銃床で銃身の軸線が非常に低い64式小銃
俺も64式小銃の事を言っている様に見えますが…? サイトだけが上に飛び出したM16って想像するだけで引っ掛かる事故が多発する
やっぱハンドル込みのあの滑らかなデザインがベターだと思うな リアサイトに当たる前にフロントサイトに引っかかる可能性の方が遥かに大
だからフロントサイトは大事に抱えるわけで日本軍なんかフロントサイトガードが他国と一見して区別できる独特の形をしているわけで苦労と錯誤の跡が見える
M16もリアサイトをツルツルにしてもフロントサイトは結局形としてはああなったじゃん 引っ掛かる場所が一ヶ所か二ヵ所ならそりゃ一ヶ所に越したことはないんじゃないの? せいぜい「越したことはない」程度の話を、「躍進的な発想」「理想的なフォルム」などと広げて評する意見に当たってのコメントだよ
リアサイトだって保護する手があれ以外無いわけでは無いし
更に言うとあそこをキャリングハンドルとして持てるって別に手放しで喜べるほどメリットでも無い
ましてや直銃床に至ってはもうちょっと知ったもの言いをしてくれといいたい M16のキャリハンはAR10で絶対に必要だったから
その流れで極自然に採用したんでしょうね
AR10ではガードしないとえらいことになるんで 今週の週刊文春のグラビアに、64を持つ防大生が出てた。
安全装置が外れているのは、銃点検の途中だからかな、
でも銃口が上を向いているのはどうなんだろう。 コッキングされてないからでは?
銃口が上に向いていれば発射されても被害は少ないのでは? >>448
問題の写真、静止画なので確言は出来ませんが、おそらく一通りの銃点検を終え、
空撃ちをして元の姿勢に戻る直前のシーン、なので安全装置が外れている事自体は問題なし。
ただ、私が新隊員教育を受けた平成1桁の頃は、銃点検は銃口を斜め上に向けてやっていたのですが、
最近退職したOBの話を聞くと、安全管理上、銃口は真下に向けて点検をするらしい。
(銃口が斜め上だと、少しふらついただけで隣の奴の頭に銃口が向いてしまうし、
重力で落下してきた銃弾による死傷事故の危険性もある)
ここら辺、防大って昔ながらのやり方が基本なのかなあ、と思った次第。 点検の時に銃口下だと映えないからなあ。
ずらっと人間と銃が同じ角度で揃うとかっこいい。
安全云々の話でなくて申し訳ないが。 そういう演出もいるし
誘導されるの!マスゴミってw 伝統のライフルドリルなんて空砲とはいえ弾入った銃をぶん回したり放り投げたり安全管理的には失神もんだし
安全は大事だが軍隊にはまた見栄えも大事 たしかM16はハンマーが起きてないとセレクタがSAFEに入らないんだっけか
89や64はどうなの? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています