過渡的とか言っても、結局信頼性が確保できて、現状で敵に撃ち勝てる能力が必要だからね。
いまだに5.56mmの新型小銃を採用しようとしてる事自体が一番意味無いと思わないか?
正規軍が採用しつつあるボディーアーマー貫通できないことが分かってて。
現状において信頼性の確保された技術を使って目的(ボディーアーマ貫通能力の確保)を達するのが王道。

あと50年も経てば6.8mmは、過渡的弾薬と言われようが、
5.56mm自体が無理のある過渡的弾薬だったんだから、致し方ないのが現状。
元々がジャングルでの接近戦限定&軽装のべトコン用弾薬だしな。

7.62mmNATOは、なんだかんで狙撃銃向け弾薬として当面生き残るだろうけど。
338ラプアとか弾道特性いくら良くても反動が7.62mmNATOの倍あって誰でもは、中てれない。
6.5mmクリードモアとかなら7.62mmNATOと大差なく切り替える意味が希薄。
一般部隊は、当面5.56mm維持で前線部隊(特殊部隊)から6.8mmへの順次切り替えが妥当。

最新式の樹脂薬莢弾薬などへの切り替えなんて経時変化による劣化やら各種作動性への影響の
検証不足で、危なくて使えねえしな。