では、その神様リストについて

>●神様リスト
>クラウゼヴィッツ、モルトケ、コーベット、リデル・ハート、マイケル・ハワード、コリン・グレイ、ルトワック


はたしてコーベットは本当に神なのであろうか?
彼は著作において海軍の通商護衛について下記主張を強く行っています。

・船団方式の否定
・直接護衛の否定
・間接護衛の推奨

そしてWW1及びWW2において
船団方式の否定と直接護衛の否定は、英国に大損害をもたらすことになりました。

これについて英国ではコーベットに対する批判も出てる訳ですが
それでも神なのですか?

特にWW1でやらかして対処したのに、またWW2初期に再度やらかしているのは
コーベットを信ずるが故の問題再発ではにのか?

英国にとって、まさしく疫病神と言えるほどの【実績】をたたき出していますが?
そのところどう考えているのかお聞きしたい。

その最悪の実績をもってして、その理論はどこまで正しいといえるのか?