>>706
支那の戦略ミサイル原潜(晋級)はロシアのルービン海洋研究所の協力で就役しました。
技術系統上、さらなる性能向上を狙うにはロシアの技術のキャッチアップが鍵になります。

ところが本家ロシアの大型ミサイル原潜が重大な問題を孕んでいます。
最新のボーレイ級(最大潜航深度450m)の船体の高張力鋼をウクライナに依存していましたが、
当然、止められたので起工はしましたが進水、就役まで難航しています。
これまで就役に漕ぎ着けたのは3隻だけで生き残りのタイフーン級×1を合わせてもSSBNは激減しています。

玉突でロシアに技術依存せざるを得ない支那もSSBN建造は袋小路に入ってしまった、と見ることができます。