>>725

基本がわかってないよね
https://pro.cocomo.jp/?p=82

例えば光が水中に進む時、水面で光が屈折するぐらい知ってるよね?

これと同じで水中を伝わる音波も、違う温度域を通るとき、波が屈折したりする。
変音層、潜水艦でググると出るかな?

さらに、密度の違いでも音の伝わり方は違う。
音は、液体よりも固体の方が遠くまで早く伝わるけど、深海と浅瀬では当然、水の密度は違う。水圧ね。

つまり、補正をかけないと、わからないんだよ。
コンピューターがやってくれると言っても完全ではない。莫大なデーターと超進化したAIでも完璧はない。

つまり、無茶苦茶近い距離に居るなら、人間のかんと魚雷のセンサーで絶対当てられるかも知れないが、
遠いと実は明後日の方向に撃ってしまって魚雷のセンサーで探知出来ないかもしれない、あるいは魚雷のセンサーが探知してくれても変進、深度変更で、当たる前に燃料切れで力尽き。

なんて世界になるかも、と言われてる。

この辺は空中戦をイメージすれば良いが、水中では空中戦とは違って、敵の姿は見えないのだよ。
すぐそばなら、カメラ付けときゃわかるけど。
水中では光は遠くまで進まないからねー