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>対ロシアは「スバルキギャップ付近のローカルウォー」と捉えている

対応はNATOという複数国の枠組み
さらに該当地域の複数国が関与


>対支那は「東シナ海、南シナ海」を含む広大な地域
こちらも日本を含め複数国の枠組みで対処し
該当地域も複数国が関与


>もはや世界大戦

広さが違うだけでドメインなどの関係性はそう変わりません。
地域的な広さは重要な物理的影響ですが、そこを認識の中心として判断するのはMDOではないですお
(地理的要素を優位認識するのは旧来の手法、そこを改革するのがMDB/Oがやってるフレームワークの全面改訂)

ちなみにスバルギャップがホットポイントであるならば、ロシアはそこにNATOの注意を引き付けつつ別の地域での行動を準備する可能性あり
それが機会主義を取り入れたロシア式ハイブリッド戦争。
なのでホットポイントが狭い一か所に集中しているからローカルと認識していると足をすくわれる可能性があります。

地域の広さはドメインの一要素にすぎません。