【XASM-3】国産誘導弾総合スレ63【新艦載SAM】
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北朝鮮のミサイル関連動向については、まず防衛省の資料
ttp://www.mod.go.jp/j/approach/defense/bmd/20090331.pdf
弾道ミサイルの脅威に備えて?〜BMD構想とその現状〜?(動画)
mms://stream.mod.go.jp/j/douga/2008/04/bmd_j_56k.wmv
まずは基礎をおさえて最低限の知識を得てから書き込みましょう。
※前スレ
【XASM-3】国産誘導弾総合スレ62【新艦載SAM】
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1521437473/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>101
滑空弾でみんな混乱してたが
短距離弾道ミサイルっていえば、納得だな 滑空させると飛距離伸びそうだが、短距離で済むんですかねぇ? >>103
短距離は基本1000km以下の射程だね。
滑空させたとしても
恐らく、滑空弾の重量はかなりあるから
ロシアなどで配備されてるのと変わらないよ。
逆に滑空を付けることによって精密誘導がかなり可能になるんじゃないかな? >>102 滑空だんは弾道軌道ではないので弾道ミサイルではない と言えるっちゃ言えるんかな?
>>104 500キロ以下だったはず 英語wikiにはブーストグライドで射程がだいたい2倍になるって書いてあるね。
500kmぐらいのSRBMでも、大隅半島から尖閣攻撃できそう。 >>106
ICBMみたいのでもブースターだからそれはただの滑空弾だから問題ないのでは? ブロック1で石垣や宮古島から尖閣。
ブロック2で沖縄本島からって感じかね? >>108
ブロック1は500km超。ブロック2が1500kmぐらい希望。
石垣〜尖閣諸島は172km、那覇〜尖閣諸島 425km、
鹿児島〜尖閣諸島 860km >>109
500km越えると沖縄本島や石垣島から中国沿岸に到達するんで、政治的に問題になりそう。 >>110
要求仕様で射程が曖昧になってるのは、つまりそういうことかと >>110
F-35と15用の巡航ミサイルって射程1000km前後だろ?
普通に沿岸部から内陸部まで到着する距離だぞ・・w >>104
500km以下だったか失礼
>>110
一応台湾も本国向けの短距離弾道ミサイルがあったような・・・ >>110
売国勢力のミンス類とか共産党とかはもう、政治的少数派だから
必要があれば弾道弾は作れるだろ。
あんまり気にしなくていいと思う。 なんか「事実上の弾道ミサイル」を思い出してフフッってなったw
いずれ北朝鮮が日本を非難するときに使ってほしい言葉No.1 話題の高速滑空弾、
http://www.mod.go.jp/j/approach/hyouka/seisaku/results/30/pdf/jizen_02_honbun.pdf
>既存装備品との共用化の検討によりコストの抑制を図る。
とあるんだが、どのコンポーネントを何と共用化するつもりなんだろう?
もしかしたら新艦対空のブースター(=07式VLAのブースターの派生型?)を大型化したりして使うのかな いっそSM-3の二段目以下とか?二段目は日本の開発担当だったはず、ブースターは流石に07のになるだろうけど
えらいもんが出来そうだな 将来的にVLSに入れる事を想定して、直径は21インチ(約53cm)にするかも
となると、全長も6〜7mになるかな >>120
>>117が言うようにSM-3UAの一段目とかかもな使うのは
滑空弾であるなら射程3000キロ以上になるかもね 福岡〜北京が1428kmなんですけど
福岡〜重慶が2268km >>122
与那国島から択捉島まで3200キロだから国内用で御安心だ 無駄に射程長くしても高くなるし、投射量も落ちるし300km〜500kmのを大量配備した方がいいような。 >>124
500kmじゃあ航空脅威の外から打ち込むこと難しくね? ロシアのS-500とか厄介だしね、あれ射程が600kmあるし10年後にはさらに射程の長いS-600が出てくるでしょ 九州本土から南西諸島をカバー出来る程度の射程は必要だと思うが >>126
射程600km(600km先の目標に当たると言っていない) 射程を賄うだけの移動式レーダーがどれだけ必要なんだろ >>125
TELで石垣島や沖縄本島から撃つなら大丈夫でしょ。対空ミサイル組合わせて蟻地獄にしてもよし。 >>118
ちなみにSM-3block1Aの1,2段目のみに点火して弾道飛翔させると490km飛ぶらしくて、SM-3block1Aと1,2断目が同一のSM-6も弾道飛翔させれば同じくらい飛ぶことになるってこった
このとき490km先まで飛ばされるSM-3block1Aの3段目の重さは300kgちょいだから、3段目の誘導装置や推進系の代わりに500lb級の爆弾を積めばそれだけでSRBMになるっぽい
http://blog.livedoor.jp/wispywood2344/archives/55221437.html >>129
滑空弾は水陸機動団の投入を前にして上陸した敵を叩くための「上陸支援のための火力」だから
島に事前配備された警備部隊や、水路空路で潜入した偵察部隊からの情報をもとに砲兵の要領で素早く攻撃をするんでしょ ポンチ絵では、揚陸中の装甲車両や舟艇にも命中ってイメージだったよね。画像センサーで自律照準できるね NPTに引っ掛からないが核並の破壊力の面でインパクトのある通常兵器が欲しいです 占拠された島に深いバンカーでも掘られたら対処できるのかな >>136
グライダーミサイルで妥協してくれ
それが嫌ならシェアリング結んでくれ 韓国が今実戦配備してるSRBMも超音速滑空弾みたいなものか。
大きくは滑空できないけど、そんな事をしたら速度が落ちて、撃墜されるだけだもんな。 本文読むと、安く弾道弾と似た効果を得たいみたいなイメージとは根本的に違うみたい
高速性・生存性にかなりこだわってるみたいで、戦略兵器スメルがぷんぷん臭う
ぶっちゃけ南西諸島より半島を想定してるんじゃないの >>142
基地攻撃やTEL狩りに使う積もりなのだろうか 中露も米も最近研究している、いわゆるゲームチェンジャーな兵器かもね。 極超音速滑空弾でぐぐると出てくる文章によると防衛省は非核戦略兵器としての極超音速兵器に注目してるようなのでいずれ島嶼防衛以上の兵器に育てる気なのかもしれん >>142
射程500kmとしたら対馬に置いても南北国境付近までしか届かないな。
本土からTEL刈りしようと思ったら850kmぐらい射程要るし無理じゃね? >>142
信念・道義レベルで対日戦争起こしそうなのは韓国しかいないからな
それに中露が機会主義的に介入するのが一番ありそうなケース 九州北部から平壌まで600kmちょいだけど、平均速度マッハ10(ムスダン並のIRBMの平均速度と同等)でも3分かかるんで
敵のミサイル発射を早期警戒衛星で察知して間髪いれずに発射地点に対して撃ち返したとしても、着弾するのは敵のTELが移動した後だろうな
結局、TEL狩りをするためには移動するTELを捜索・追尾可能な大量の航空機が必要だし、大量の航空機を飛ばすくらいならその航空機から直接ミサイルや爆弾を届けた方が早い
本土から長距離ミサイルつかってTEL狩りをするってのは現実的じゃないね >>147
単純にSM-3UAの一段目二段目を流用すれば簡単に射程は伸びるのでは?
イプシロンの一段目使っても良いが
スクラムジェット弾と高速滑空弾が組み合わされればモスクワだって狙えるだろな >>149
発射直後のTELはそんなに素早く移動できるかな?
それを置いといても、終末誘導をすればいいだろう。 まずは、最大射程500kmで陸上配備
これがやがて艦載化の話が出てくるだろう
射程延伸はその後だな >>151
ムスダン級の巨大なブースターを用いてめちゃくちゃ速度を稼ぎ、タイムラグなしで応射したとしても3分かかるからねえ
実際の滑空弾はそれよりずっと低速で、さらに発射までに絶対ラグがあるのだから、TELが移動するより先に反撃の一手を撃ち込むってのは現実的じゃないよ
終末誘導もなあ
ASBMは、ミッドコース後半から空力加熱が激しくなる高度90km(着弾数十秒前)までなら目標(開けた海上にいる何百mクラスの艦艇)を大径レーダーで捕捉できる可能性があるけど
地上目標を大気圏外の遠距離から捕捉するのは難しいだろうし、さらに滑空弾は自ら高度を下げるぶんASBMよりも早い段階から空力加熱にさらされてレーダーや赤外線センサーは使えなくなるし、かといって速度を落とせばいよいよ間に合わなくなる ただ、敵潜水艦の概略位置にASROCで短魚雷をばら蒔くかの如く、敵ミサイル発射地点付近にLOCCASみたいな自律誘導・滞空型の自爆UAVを送り込むとかおもしろそう
防空能力が貧弱な国にしか通用せんけど >>147
きっとそのためにブロック1と2で分けたんじゃね?
射程500kmぐらいをブロック1
本命の射程1000kmぐらいのブロック2って感じに 滑空弾て通常弾頭で弾道ミサイル程度の威力になるのかな? >>156
>滑空弾て通常弾頭
を弾道飛行より遠くへ、より迎撃しにくい経路で持っていくテク ポンチ絵ではマルチEFP弾頭(のようなモノ)を放出してるな
ピンポイントではなく、面の制圧を想定してるという事だ >>156
重量があるから短距離が限界だろうね。
ただ、ポンチ絵でクラスターっぽい運用もあったような・・ block1は、単なる弾道ミサイルではないかと
ATACMSなどとは違い、弾頭切り離しタイプだが
空力操舵で目標まで誘導するのは同じだな
射程は、恐らく、宮古辺りから尖閣を狙える200km+
で、block2でグライダー弾頭化して射程約500kmを目指すと 高速滑空弾の弾頭になるだろうマルチEFPってどれ程の効果があるんだろうか?
収束弾のイメージのせいか、少数の弾頭でそこまで制圧範囲が大きくなる絵が思い浮かばなくて >>160
ブロック1で500qでブロック2は1500q〜2000q位だろな
それ位でなければ役に立たん、沖縄本島から与那国島まで530q位だからな 攻撃的兵器を本島でなくても沖縄県に置くとなると政治的にもめる可能性があるから
本土から狙える射程は必要だろうと思う >>163
沖縄は本土、いいね?
九州からなら1000q位必要だろなあ、奄美大島からなら800q位だが 高速滑空弾はどう見ても、SRBMの範疇
ATACMSよりは、やや射程が大きいモノくらいに考えるべき
1000km越えではMRBMになってしまう
公明党がGOサイン出すわけないでしょ
「専守防衛」という枷は、まだ有効なのよ
MD回避、射程延伸と将来の射程延伸を睨んでの滑空弾頭
この苦肉の策というか苦心の作を褒めてあげたいわ >>153
最後宇宙空間に飛び出してから降下するような飛行をすればASBMにもなりえるかもしれない。 >>165
政治やマスコミの抵抗という意味で「枷」はまだあると思うけど
世論という意味では核以外の枷はもうないと思うけどなぁ
政治家も結局世論の趨勢には勝てないんだから段々大きな抵抗は難しくなって来てるし
「専守防衛」ってワードも「島嶼防衛用」という上書きワード生み出した
ただタイミングで滑空弾頭を生み出したのは過去を鑑みると凄いし
それを評価するというのにも同意する 90年代の日本人が2018年の日本の自衛隊を見たら驚くだろうな。
90年代だったら、ありえない装備が自衛隊では主流になってて驚くだろうに 島嶼防衛用高速滑空弾は与那国島から北方領土やその逆に届かせるために射程3000q以上で開発しましょう! 島嶼防衛用は良いワードだね。
中共の我が国領海への侵犯事実もあり
また、今の時代、マスコミが世論を誘導する時代ではなく
世論が情報を流すマスコミを選別する時代。 >>153
ASBMはレーダーや赤外線センサーは使えないってのは、嘘ではないけど
恣意的にすぎないか?
ICBM級の長距離ASBM(が仮に存在するなら)大気圏突入後はレーダーも
赤外線センサーも使えないけど、SRBM級の短距離ASBMならレーダーも
赤外線センサーも使えるだろうし、IRBM級の準中距離ASBMなら赤外線
センサーは使えなくてもレーダーなら使えるんじゃないの?
結局、弾道弾だからレーダーも赤外線センサーも使えないんじゃなくて、
大気圏への突入速度によっては使えない事もある。って事でしょ? それに突入体が高温のプラズマに包まれてシーカーが使えないってのは
突入体の運動エネルギーが熱エネルギーに変換されたからで、当然その
返還された熱エネルギー分の速度は落ちる事になる。
ハヤブサや、昔のブラックアウト実験のデータを眺めてると、レーダーが
使えないのは凡そ地上70〜40km上空までの話らしいし。
(赤外線センサーは当然、熱が引くまで使えない) >>176
ところが加速する
9.8m/s/sの重力加速度がかかるからね 滑空弾頭なんだから空力制御するわけで、減速や進路変更、シーカーの利用はできると思うけど。 ブラックアウトが通信完全途絶は過去のこと。突入中のプラズマは後方上方は薄いので、最近ではそちらに衛星を配置してビーム状の電波で再突入中も通信は可能
軍事的に考えるなら弾頭後方に連続してターゲットと通信を司る衛星を打ち上げてリンクをつなぎタンデム化すれば誘導は可能
おそらくDF-21等の対空母弾道弾ははソレ等も利用して誘導を行う模様。
誘導は出来る。 DF-21は誘導できるはずだ
誘導できるとしたら後方に衛星を配置して誘導するはずだ
ゆえにDF-21は誘導できるはずだ
っていう循環論法になってね?理屈自体はいいけどさ
(まぁどの道撃墜するだけなんだけど) うむ、文章が悪いな、もう少し推敲すべきだった
はい、現在そのための整備もしてますしな、米空母の防衛には現状問題ないかと。
日本の護衛艦…かがとかいずもはわからないけどな。ASM-3のような超音速ミサイル含めた飽和攻撃されるとかなり厳しいのではないかな
中国も同じような防御手段はとってますし、アメリカはともかく自衛隊は大変だは…
ソレがわかってるから急いで滑空弾道弾(事実上の対艦弾道ミサイル)開発中なのだろうけど ASM-3をベースにアメリカと共同開発で
超音速対艦ミサイルを標準装備にすべきだろうな。 どっちかっつーと問題なのは技術的に可能という割には
いつまで経っても艦船への射撃試験をやる気配がないこと
ASBM誘導用の衛星を打ち上げた兆候もないこと
そして技術的に可能で相互にASBMの投げ合いになった場合
困るのはむしろBMD技術に劣る中国の方、ってことじゃね
>>182
今やそれを超えて極調音速誘導弾の研究始まっとるやし
通常の航空燃料を改質して使える使い勝手のよさそうな奴
(三菱の特許) 別に誘導できようが出来まいが窯ワンが、ヘッドオンでこっちに向かってくる弾道弾なんざESSMでも撃ち落とせると思われ 中国的にもレーダーから丸見えだから金がかかる割にあまり有用じゃないって分かってるんじゃ? ま、単発ならそれはゴミでしょ。それゆえの飽和複合攻撃だし。 >>188
ロシアの3M22のやつかw
あれ日本でも作る気だったのか・・・ 共産中華空母が思ったより本気だからな。先人たるソビエトがアメリカ空母に対して練った策だ、その知恵をお借りするのは有効だろう
上にもあったが、誘導衛星…レゲンダシステムとかに近いものを構築しなくてはならないはずだが、その動きが今回なかったのはどうなんだろうね 空母対策なら艦載機の性能で普通に優越可能なんでそこまででもない
日本はどっちかっつーと同盟込みで冷戦期におけるアメリカ側の立場 >>190
小型レーダー衛星網を数年後に構築するって新聞記事になってたが
予算額とか考えると五分に一回位の監視だったが別のレーダー衛星や光学衛星と組み合わせればより短い間隔でできるんでないかな 中国奥地の砂漠に空母の実物寸法描いて
そこに弾道弾撃ち込む試験をやってなかったけ? >>192
なるほどあの小さいやつか。情報収集レーダー衛星は網が荒すぎて観測だけだと思っていたが、小型とはいえ数が増えれば
限定的なリアルタイム誘導機能も持たせるのかもしれんね 別に衛星なくても、東シナ海ぐらいなら敵の艦船を(旧来の方法で)見つけて弾道弾を誘導することはできるぞ。
中国も衛星がヤラれた時用のバックアップにそういうレガシーな方法も用意してるっていうし。 対艦弾道弾だかと、通信用の使い捨て中継弾(衛星じゃないし)を飽和攻撃で使用…
通常弾だと1隻沈めるのに20発とか必要になるし、MIRVだと弾頭重量が制限されるので嫌がらせ以上の意味が起きない、
核なんて使ったら報復にどんだけ撃ち込まれても文句言えない、端から飽和攻撃とかやってるんだから仕方なし。
何にせよ金が半端なくかかる、1セットで邦貨で1000億とか掛かって狩れるのが最大でにほんだといずも級、
備える事は大事なので、お互い頑張ってください感。 護衛のイージス部隊に積まれてるSM-6は20発じゃ済まないんでもっと必要やで そりゃ艦隊防衛用DDGに積むSAMなんだから64セルとか埋めても良いんだけど、金かかる話ではある>SM-6
だからって長SAMをSM-6の代わりに、とはならんだろうし、痛し痒しだけど止む無し、金かかる。w >>198
長SAMが代用になるんじゃない?
確か運用試験ではかなり好成績を残したんだし 砂漠だからな、空母の形に切り抜いた巨大マットをクローラーでで引きずるとかぐらいはできるかもしれんな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています