【XASM-3】国産誘導弾総合スレ63【新艦載SAM】
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北朝鮮のミサイル関連動向については、まず防衛省の資料
ttp://www.mod.go.jp/j/approach/defense/bmd/20090331.pdf
弾道ミサイルの脅威に備えて?〜BMD構想とその現状〜?(動画)
mms://stream.mod.go.jp/j/douga/2008/04/bmd_j_56k.wmv
まずは基礎をおさえて最低限の知識を得てから書き込みましょう。
※前スレ
【XASM-3】国産誘導弾総合スレ62【新艦載SAM】
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1521437473/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 夜でも見える位置にある消防署、灯台、(陸自の入ってる)丘珠空港は停電中の2日間も明るかったぞ >>630
自国民いる地域に砲爆撃かますよりずっとマシよ
てかさ「緩い対応で済むわけがない」って…ブラックアウト発生させる以前に外国軍隊に占領されてる前提の話なんですけどね 外国軍に避難未了の地域を占拠されて「緩い対応で済む」なら誰も苦労せんよ >>623 書き込んだ直ぐにこんな記事が
沖縄に配備とは思わんかった 奄美位かと思った
離島防衛に超音速滑空弾=防衛省、26年度実用化目指す―沖縄に配備念頭
9/24(月) 14:50配信
防衛省は、沖縄県・尖閣諸島などの離島防衛を強化するため、「島しょ防衛用高速滑空弾」の開発を進めている。
高高度に打ち上げたミサイルから分離させた弾頭を、超音速で地上の目標に落下させるもので、
陸上自衛隊による離島奪還戦力の一つと位置付けている。
同省は当初の計画より開発を約7年早め、2026年度の実用化を目指す。
発射装置は移動式とみられる。射程が比較的長いことから、
防衛省が航空自衛隊に導入する対地攻撃型の長距離巡航ミサイルと合わせて敵基地攻撃能力があるとみなされ、
周辺国から警戒される可能性もある。
滑空弾はロケットモーターで推進。高度数十キロで弾頭が切り離され、
大気圏内を超音速で地上の目標に向け滑空、着弾する。
高速で対空火器に迎撃されにくく、敵が侵攻した離島周辺の島から発射する。
防衛省は、東シナ海で活動を活発化させる中国軍の脅威に対処するため、
沖縄県の宮古島や石垣島に陸自の地対艦誘導弾のミサイル部隊などを配置する計画を進めており、
滑空弾はこれらの陸自部隊に配備される可能性がある。
同省幹部は「島しょ部に侵攻された場合には陸自の水陸機動団が投入されるが、
機動団の上陸・奪還作戦を効果的に実施するには、対地攻撃能力が必要」と説明する。
実用化には、超音速で滑空できるようにする姿勢制御システムや、
滑空する際に大気との摩擦で生じる高熱に弾頭が耐えられる技術を確立する必要がある。
同省は、早期装備型とその性能向上型を順次開発し、25年度に試験を完了させる計画だ。
滑空弾の研究開発は18年度から予算化され、防衛省は19年度予算の概算要求では138億円を計上した。 >>635
>発射装置は移動式とみられる。射程が比較的長いことから、
比較的長いって記述から射程はあって500キロ程度じゃないかな?
1000キロあったらこんな表記じゃ済まないだろ
絶対隣国に脅威となる超長距離みたいな表記でしょ 那覇から与那国まで約500kmだから、それだけあれば敵性目標にEFPを浴びせられるね >>635
えぇ、7年も前倒しか
想像以上の速さだな 完全に弾道ミサイルじゃなく、極超音速ミサイル確定か 記事読んだが前倒し以外は何も分からんな。沖縄配備も石垣、宮古島に陸自が配備されるから滑空弾も配備されるかもってだけだし。 けど、滑空弾が着弾したとしても破壊力って実はたいしたことがないってオチじゃないといいが それが3日だったら?4日だったら?
1週間保つ自家発は無いと思うぞ 移動式ではなくて、駐屯地内のミサイルサイロではいかんのかな >>644
原発の予備電源は燃料が1週間分あるから当面は大丈夫ってニュースやってたよ >>642
250ポンドや500ポンド爆弾くらいの威力が相場だ >>645
射程数百キロ程度のものをサイロ配備にしても脆弱性は増すわ
狙える目標も限られるわでメリットがないんじゃない? 世界的に大人気である日本製トラックに載せるロケット砲の最強決定版が来るのだ >>647
1発、億ぐらいの金がかかって威力が250ポンドか500ポンド程度って・・
開発中止すべきじゃね?
2000ポンドクラスだったらわかるが250や500だったら
普通に安上がりの巡航ミサイルの飽和攻撃のほうがいいんじゃ >>650
アメリカのATACMSは中東で敵を建物もろとも吹き飛ばすに大活躍している
https://youtu.be/_-vB-bie_Oo
着弾は1:40あたり でも早期装備型は滑空する気が0に見えるんだよね。
500kmぐらいのSRBMを配備して、それにHGV乗っけて延伸する流れ(1000kmぐらいになる)なんじゃね。
と妄想。 block1は射程300km未満
block2で滑空弾頭にして射程延伸して約500kmにするのよ
弾頭はマルチEFP
マルチEFPはぐぐってくださいな
クラスターが使えないのでその代わりのモノ >>651
おぉ〜予想以上にすごいな。
ターゲットの建物が丈夫すぎるのか
2〜3Fのコンクリもろとも吹っ飛んでないのが残念だが
日本の用途ではあれくらいで十分過ぎるか つまりは安上がりの巡航ミサイルでは不可能なことをさせる代物であるということだな 初期装備型ってただの短距離弾道ミサイルに見えてしまうんだが・・・
大気圏外には出ないのかな
初期装備型でも大気圏内を長時間滑空するのに耐えられるのか心配だ 最高高度は50〜70km程度だろうな
つまり、大気圏外には出ない
初期装備型は弾頭切り離しタイプのATACMSだと思えば解り易い
フィンで軌道修正するだけだから、「滑空する」とは言い難いかな 「え?そんな必死なんだ…」と正直ドン引きするレベル
高速滑空弾が想定している戦略的状況を考えるのが怖い SRBMなどをブースターにして速度と射程を稼ぐなら逆に言い換えれば原理的に
近距離攻撃は苦手ってことにもなるから射程1000km以上いくんじゃねえの?
JASSM-ERとか射程1000km近い長射程ミサイルを配備するなら対地ミサイルも
同程度あってもおかしくないだろう
なにより中国の空軍基地を直接攻撃できないような短さじゃ実際困るしな >>660
敵に高速で強襲揚陸されて、居座り強盗食らう想定なんだろうな
余計な拠点化や居直りする時間を与えず、叩くわけだ >>661
それはそれで強烈なアドバンテージになるね
直でやられる危険性を考えさせるわけだ >>650
>安上がりの巡航ミサイルの飽和攻撃
亜音速のトマホーク(2億円)やJASSM(1.5億円)を何十発も飛ばすくらいなら、滑空弾の方が断然いいよ… 新型のJASSM-XRも射程1900kmだし米軍は中露とは遠距離で撃ち合う方針なのは間違いない
南シナ海や内陸部の爆撃機の基地などの破壊も有事では考えなきゃいかんし最低でも射程2000km以上の
和製トマホークは日本に必要だと自分は思うわ
GPSに頼らず地表と照合する画像ジャイロなど遠距離をミサイルで自立攻撃する研究はアメリカと一緒に
数年前からしてるし技術的にはおそらく可能だろう >>666
>>GPSに頼らず地表と照合する画像ジャイロなど遠距離をミサイルで自立攻撃する研究
してましたっけ? >>668
それ要はGoogleの画像検索機能をミサイルに搭載して、数百kmの速度で移動しつつ、目標を割り出した瞬間から攻撃モードに移行する代物じゃない?
シーカー単体でやると小型量子コンピュータレベルの演算能力が必要かね? >>668
ほぇ〜こんな研究やってたんだw
画像処理の演算装置は画像のは大型ラックだけど
今現在の民生用利用すれば
ミサイル内部に納まる程度には可能でしょうね・・。
けど地理調査は、だいち2号で念入りにデーター集めて活用してるんだろうな。
そうでないと、元となるデーターと照合できないだろうし >>670
それの基本原理、要は原始的な目視航法と同じ、一番の天敵は天候だ。
他にベトナム戦争時代の逸話によれば、ジャングルの地形が季節によって変化するため、ベテランパイロットでも位置を見失う場合がある。
まあ、単体で運用する技術じゃないだろう。 海上だと平坦で目印もないから慣性誘導や天測するしかないし万能完璧とはやはりいかんよな
まあ無人機とかと組み合わせて補完するんだろうが >>673
Google Earthが軍事利用されることはすでに珍しくないが、Googleミサイルを思いつかなかった。 画像ジャイロはUAV用に発展著しく、最新の商業ドローン向けだと簡単なチップを4組程度で済ませられ、
高価かつ国際的によく輸出制限がされる慣性航法装置を不要とさせるもので凄く期待されているね
特に画像ジャイロの応用で編隊飛行を可能とさせることがUAVによる本格的航空戦能力獲得に繋がる模様 >>676
悪天候時は駄目だけど好天時には太陽の位置で天測航法に応用はできる >>676
陸地の見えない洋上ではもちろん使えないだろうが、>>673の1個目のリンクにあるように島が点在する島嶼部に展開・停泊する艦への中間誘導に使うなら問題ないでしょ
真の目的はGPSが使いづらい敵勢力下の固定目標への攻撃(すなわち策源地攻撃)なんだろうけど そうだね、GPSは戦闘開始後程なくして民間は使用不可能になると思われ。軍用の秘匿されたものも性能低下は避けられんだろうし いざ敵が核撃ってきそうな時にB83搭載出来るようにはしたいよね高速滑空弾くんは >>681
搭載弾マルチプルEFPなんだから理論上いけるだろ戦術核爆弾搭載 一口に画像ジャイロつーても、細かく言えばINS相当の「自機の動きを感知する」技術と
GPS相当の「自機の位置を感知する」技術と両方含んでるのよな。画像センサは共用
するわけだけど、実質二系統の航法装置の複合システムなわけで
このスレでは後者のGPS相当部分が注目されてる感じだけど、個人的にはむしろ
前者のINS相当部分が気になってる。リングレーザなどの在来INSと併用することで
慣性航法の精度を飛躍的に高められる可能性がありそう。計測の原理と誤差の原因が
異なる二つのデータを適切に処理できれば…… 画像ジャイロはGPS妨害対策でしょ 露中は必ずやるから >>684 補足 確かそれなり前に 米は今後戦場ではGPSは使えない事を前提にってのを記事になってたはず 天測で六分儀を使えるようにって米海軍でもやってるらしいな 海軍兵学校では天測航法の授業を復活させた、というニュースがあったりするな。
GPSに限らず、サイバーセキュリティーの観点からバックアップとして古い技術を復活させているのが昨今のトレンドになりつつある。
お陰で一時期、出羽守が日本を腐すための槍玉にあげていたFAXについても世界的にニーズが高まっており、
FAXがまだまだ現役な日本は一周回って最先端という皮肉な状況になって居たりするが。 >>687
実はFAXの数は日本よりアメリカのほうが断然多いらしい FAXって平文で送ってるからそこまで安全性があるのかな・・・
メタル回線でなければインターネット網を経由するとは言え
暗号化されたメールとFAXじゃFAXに分があるとは思えない
シェアが低いからMacは安全とかそういう類の話であればまあそうかもしれない 策源地へのアウトレンジ攻撃という観点で言えば
イスラエルがあれだけしつこくシリア空爆してるのに
S-200みたいな超大型で固定式のSAM陣地を全ては潰せていないのって何でなんだっけ
あの手のものは開戦初頭に空対地ミサイルですぐに沈黙するのが常識だった筈だけど >>690
空爆の対象はイラン軍であってロシアが運用してるSAMじゃない
ロシアもSAMに攻撃したらどうなるか分かってんだろおなあぁアァン?と脅しかけてるし
イスラエルもロシアにはかなり気を使ってるからね
これでロシアを怒らせて大規模な地上兵力の派遣に繋がったらイスラエル的には悪夢 >>691
ロシアが消耗してくれればこちらとしては
万々歳なんだがな ロシアに対してイスラエルへの派兵の大義名分を与えないためでしょ
そして、ロシア側にとってはイランが完全に西側の傀儡になることを恐れてる。
お互いは水面下で衝突しないにせよ、イランに介入してるようなもんじゃないかな?
なおかつ、宗教まで関わって魔窟としかしてるからな・・・。
>>689
固定電話と同じ、回線が完全に独立してるのと
FAXの場合到達主義の法律関連の仕事場では確実な証明になりうるからいまだに重宝されてるw >>689
FAXの送受信はモデム同士が1対1で行うので、使用回線に対して物理的に傍受用モデムを仕掛けるなどをしない限り、
送信データを読み取るのは難しい。
もっとも回線を流れる信号を直接傍受して後で復号する事は可能なので、情報を盗まれるリスクは確かにある。
ただしメールサーバーや個人の端末に侵入してデータをごっそり抜く、みたいな事は出来ないので、現状では情報を
盗むためのハードルはそれなりに高い。 https://ipforce.jp/patent-jp-B9-6393093
これなんやろ、肝心な図面が見れないのでイメージがつかないが
67式みたいなものか? 書類と金庫、か。サーバーだと数分で図書館盗まれてしまうものなあ 定期的に変わるFTPへのログインパスワードはFAXで貰って
ファイルの受け渡しはFTPS
受け取ったファイルの解凍パスはメールでもらうっていう取引をしたことがある http://labaq.com/archives/51806021.html
南アフリカではデータをハトで運ぶ方がインターネットより速かった…IT企業が実験
(略
インターネットの遅さに悩まされている南アフリカのIT企業が、伝書鳩とネット回線のどちらが速いのか、80km離れた距離で実験してみたそうです。
その結果、ハトのほうがぶっちぎりで速いという結果になりました。
今回の実験で使われた伝書鳩は、11カ月になるウィンストン。
4GBのデータを載せたmicroSDを脚に装着し、ピーターマリッツバーグから海岸都市のダーバンまでを届けさせたところ、移動にかかった時間は1時間8分で、データ転送までを含めた総所要時間は2時間6分57秒でした。
さて、一方のインターネット側ですが、使用したのは国内主要のADSL回線。同じ時間が過ぎた時点でのデータの転送はわずか4%だったそうです。
(略 >>699
まさかジョークRFCが本当に有効性を発揮する世界があるとは(白目 >>642
イメージ図だとクラスター爆弾みたいに複数の車輌とか破壊するみたいね
地対艦ミサイル部隊を汎用的に使い回せるようになるのが良い この滑空弾頭ミサイルが地上のミサイル部隊や護衛艦のVSLに載ったら、結構な戦術的価値があるなあ
日本に侵攻してくる敵に対してかなりの抑止力になりそう >>702
一番脅威は、そうりゅう型にVLSが追加されて
そっから発射されることっしょ 赤い人たちによってMLRSが無力化されて久しいが、やっとそれを補って余りある兵器が開発されるのか 弾道ミサイルをMk41のサイズに抑えるのは凡そ現実的では無いな >>705
滑空弾頭ミサイルって、SM2とか地対艦ミサイル位の大きさではないの? >>706
宇宙に出て初めて仕事できる体当たり専用迎撃弾頭に爆弾積んでも効率悪すぎでしょw >>707
高速滑空だからほとんど落下みたいな物で距離稼げないでしょ
大気圏内なら尚更 >>707
ポンチ絵では12SSM垂直発射車両から撃ってるな
まあ滑空弾てことは同じロケットでも単純な弾道飛行より射程は伸びると考えていいわけか >>709
それやったら弾道ミサイルと変わらんやんw
希薄流域を滑空することで高速で水平に距離を稼ぐんとちゃうん ATACMSで直径約60cm、全長約4m
高速滑空弾の早期配備型はATACMSのblock1と同等以上の弾頭重量・射程を目指すのではと想像するが、
それで尚かつVLSに入れるとすると、直径53cm程度にする必要がある
ま、出来ない事は無いだろう
全長は6mを超えるだろうが 早期配備型で最高高度50km程度、射程200km超とみる
後期配備型(つまり滑空弾頭)で、同じく最高高度50km程度で射程500km近くを目指すのだろう
単純比較は出来ないが、hyflexではブースターを高度110kmで切り離し、
最終的に水平距離1300kmで着水してる 滑空型の弾頭弾ってイランが配備始めたときはジョーク扱いされてたのに
自衛隊まで導入するって何かメリットあるのか?
射程伸びるは分かるけど自衛隊や西側は制空権ない状況なんて想定しないんだから
SRBMの射程が多少伸びても特に意味なくないか JAXAが北欧で音速旅客機だかの実験してたから、あれの知見もあるのかもね >>715
敵が日本の何処かに上陸した場面で、そこから数百キロ以内の海上VSL護衛艦と地上地対艦ミサイル部隊がアウトレンジで打撃加えること出来るから防衛戦術的にはかなり強靭になる
護衛艦は防空システム持ってるし、地対艦ミサイル部隊はそこら中にあるトンネルに隠れることが出来る ジェット推進の巡航ミサイルでは遅すぎる
弾道ミサイルは速度的には理想だが、単純な弾道軌道では迎撃されやすい
だからこその滑空弾
滑空による射程延伸も弾体の小型化に寄与するので発射機の機動性の観点からも有利 >>705
ICBMは無理だろうが、短距離弾道弾なら収まらない事もないような? >>713
似た計画で防衛省が候補の1つとして挙げてた米レイセオンのディープストライクが最大499kmだから、
高速滑空弾もブロック1で500km前後、滑空型のブロック2で700-800kmぐらいだと思う。
https://www.raytheon.com/sites/default/files/2018-02/deepstrike_infographic.jpg >>715
>自衛隊や西側は制空権ない状況なんて想定しない
東部戦区空軍と中国ロケット軍を相手にする第9航空団に限ってはそうでないからこそ
滑空弾が信じられないプライオリティで予算をつけられ、実用化が急がれているんだと思うよ? 地対地巡航ミサイル部隊もさっさと作ればいいのに。相手がどの程度来るか知らんが、量投射するにはこれしかないでしょ >>715 >>722
QZSSの整備で自衛隊のGPS環境が整ったこと、通信環境が急速に改善されてること、
固体ロケットの高性能化&低コスト化が進んだことなどで、運用基盤が整ったからかと。
>>723
いや、それコスパ最悪です。 高空をかっ飛ぶミサイル・滑空弾は、QZSSなんか無くても元からあるGPSの軍用コード使うだけで十分だろ
ビル街の路地や谷間の集落でGoogleマップ使う訳じゃ有るまいし >>725
まず>>724で言ってるのは命中精度ではなく、利用環境の話。
QZSSがない場合、言い値でデコーダ輸入しなきゃならなくなり、廉価での量産化はハードルが一気に上がる。
命中精度にも言及すれば、限られた弾薬量で目標に有効判定出すには直撃レベルの精密誘導が必要。
これはQZSSや新型GPSがないと超音速の誘導は相当厳しい。 >>723
12式SSMからはGPSでの座標射撃は一応できるようになっている 米空軍から購入してるミサイル用のGPSはたかだか47万円ほど
http://www.mod.go.jp/j/procurement/tekiseika/20090729-02.pdf
てか軍用GPSモジュールはアメリカ製巡航ミサイルやJDAMはもちろん超音速のATACMS等にも使われバンバン量産されてるんだが
同等の機能を実現するQZSS対応の国産品を開発し生産するのがそれよりずっと安く済むとは考えにくい
>QZSSがない場合、言い値でデコーダ輸入しなきゃならなくなり、廉価での量産化はハードルが一気に上がる。
なんてことはまずない 独立性の高い衛星測位システムを構築できるのはよいことだけど
QZSSはGPSとの相互運用性を重視して方式や帯域をGPSに似せた結果、GPSとの差別化が難しくなるってジレンマに陥ってるからな
防衛上も、GPSが使えない電磁環境下では似通った電波を出すQZSSも使えないだろうし
ただミサイルを国産開発する理由としてQZSSへの対応の可否を挙げることができるようになるかもだけど笑 QZSSの暗号化された公共専用信号が使われるのだろうか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています