>>461-462
それも結局「対米戦備一辺倒をどうにかしなきゃ」になるんだよね…でないと対潜部門の機雷科がいつまでも日陰者で
予算も人員もロクに手当てされないから、「主力のはずなんだけど無暗に悪戦苦闘する羽目」になる。

機雷封鎖も地味だし機動部隊投入しても天候の問題でロクな活躍が見込めんし、そもそも陸上基地航空隊でいいんじゃないかと。

で、問題は>>458に戻る。
対ソ戦で海軍モノをやると、どうしても土方戦記になりがち。

横山信義の「修羅の戦野」でも
・ソ連太平洋艦隊をナメてかかった結果、霧中海戦に巻き込まれた挙句に魚雷艇と襲撃機で高速戦艦部隊が大損害
・大連防衛の切り札として扶桑級戦艦を座礁させて砲台化
・丁型海防艦に火砲や奮進砲を増設して大河での火力支援艦に使うが、身動きままならんのでソ連砲兵の反撃で大損害
とか、航空部隊以外はちょっと…