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0356名無し三等兵
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2018/10/08(月) 06:22:18.28ID:qCbIb+zE
三行でまとめると、
使えないレベルになると後送・隔離
軽度やそうも言ってられない状況なら薬物とかで騙し騙し使う(非呪術的な対処)
精神疾患を軍自体が積極的に研究した形跡と、公式な定まった対処方法は無い
0357名無し三等兵
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2018/10/08(月) 06:41:38.39ID:ZHvkcrZ1
>>347
そのレスを待ってたぜ!!

今日も主要な覚せい剤として規制されている「アンフェタミン」も「メタンフェタミン」もナチベルリン大学で学んだ研究者により合成された。
ナチは近代覚せい剤の始祖であり、覚せい剤先進国()であったのだ(笑)

「アンフェタミン」は1887年(明治20年)、ルーマニアの化学者『ラザル・エデレアーヌ 』が「エフェドリン」から合成に成功しています(@ベルリン大学)。
そして「メタンフェタミン」は、なんと日本において1893年(明治26年)に『長井長義』により「エフェドリン」から合成されました。
どちらも「エフェドリン」から合成されていますね。
私が大変興味深く思うのは、『ラザル・エデレアーヌ』も『長井長義』もベルリン大学で学んでいることです。
二人はベルリン大学のホフマン(August Wilhelm von Hofmann)教室の同窓生で、長井が先輩です。長井がドイツから日本へ帰国後にホフマン研究室へ入ったのがエデレアーヌです。
長井は帰国後、漢方薬の「麻黄」から「エフェドリン」の分離に成功します(1885年:明治18年)。「エフェドリン」は、現在も使用される薬です。
https://www.health.ne.jp/column/column150111.html
0358名無し三等兵
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2018/10/08(月) 06:42:30.13ID:ZHvkcrZ1
>>347

最先進国()ナチは
ナチは日本の長井が研究用にエフェドリンから分離したメタンフェタミンを悪用して、市販化して大量に世界にばらまいた

3 メタンフェタミン製剤ぺルビチンの発売

ドイツでは、1938年にテムラー製薬会社がメタンフェタミン製剤のペルビチン(Pervitin)を発売し、ドイツ、英国、フランスで特許を取得して国際市場での供給を開始しました。
これは、1錠中に3ミリグラムの塩酸メタンフェタミンを含有する錠剤で、パッケージには「興奮剤」と表示され、「眠気防止にために、必要なときに限り、1から2錠を服用する」と使用指示があります。
ペルビチンは、眠気をはらって集中力を高め、痛みを鎮める薬として歓迎され、たちまちベストセラー商品になりました。
民生用のペルビチン消費量は、1941年には750万錠、1942年900万錠、1943年900万錠、1944年800万錠という高水準を維持していました。
https://s.webry.info/sp/33765910.at.webry.info/201104/article_8.html
0359名無し三等兵
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2018/10/08(月) 06:44:25.19ID:ZHvkcrZ1
>>347

日本の長井はメタンフェタミンを抽出したが、その中枢神経興奮作用を悪用し
市販化し大量生産して、国家の頭目から一般国民に至るまで常用したのがナチ第三帝国だった

覚醒剤の成分は、メタンフェタミンもしくはアンフェタミンである。
このうち、メタンフェタミンは、日本の薬学者・長井長義によって19世紀末にエフェドリンより抽出された。

ただし、その中枢神経興奮作用は1930年代に入ってドイツで発見され、
「ペルビチン」の名前で商品化された。ちょうどナチス・ドイツの時代だ。

なお、アンフェタミンも同じころに製品化され、英米では「ベンゼドリン」、ドイツでは「エラストン」などの名前で商品化された。
これらの商品は、眠気を覚まし、疲れを吹き飛ばす特効薬として、大いにもてはやされた。その危険性はいまだ認識されていなかったのである。
0360名無し三等兵
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2018/10/08(月) 06:45:18.84ID:ZHvkcrZ1
>>347

ナチは軍だけではなく市民も覚醒剤を愛用していた。
つまりナチ第三帝国は全員がシャブ中ないしその予備軍であったと言っても過言ではない。

アドルフ・ヒトラーは何種類もの麻薬を使用していた。中でもお気に入りはメタンフェタミンだった。
麻薬を投与していたのは主治医テオ・モレル氏だ。La Stampa のドイツ特派員、トニ・マストロブオニ氏が発表した。InoPressaが伝えた。
第三帝国ではスポーツ選手、芸術家、軍人、さらには主婦も麻薬を使用していたという。

「メタンフェタミンは特に第二次世界大戦時のナチスドイツで流行していた」とマストロブオニ氏。

麻薬は元気を出し、長時間にわたり多幸感を持続させるための薬として使われていた。
調合を行なったのはフリッツ・ハウシルト医師。この医師は1936年のベルリン五輪で活躍した米国人スポーツマンに対する「ベンゼドリン」の効力に注目した。

しかし薬物には依存性があり、悲惨な結果がもたらされた。メタンフェタミンはすぐに第三帝国で人気となった。
スポーツ選手、歌手、試験期間中の学生らが服用した。メタンフェタミン工場は主婦用に有効成分入りのお菓子まで開発した。
0361名無し三等兵
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2018/10/08(月) 06:46:08.39ID:ZHvkcrZ1
>>347

いくらバカなナチでもシャブ中があまりにも激増したので、民生用では形式的に規制するふりをしたが
ナチ軍では引き続き乱用され、ヒトラーユーゲントのガキたちはシャブ漬けにされて本土で大量に無駄死にした

「第三帝国の薬物政策」という論文は、ドイツがメタンフェタミンの販売規制を強化していった経緯を次のようにまとめています。
1939年11月、内務大臣はアンフェタミン製剤のベンゼドリン、及びメタンフェタミン製剤のペルビチンを販売する際に、医師の処方箋を提示するよう義務付ける警察令を出し、
翌1941年6月にはあへん法の改正が行われ、ペルビチン、ベンゼドリンなどが規制薬物に追加されます。
こうしておそらく世界で最初のATS製剤に対する販売規制が導入されたのですが、
しかし、販売が禁止されたわけではありません。患者は、ペルビチンやベンゼドリンを購入する際には医師の処方箋を提示するよう求められ、
長期にわたって処方が行われる場合には、その記録が当局へ送付されます。
軍でも、同様の管理強化が行われ、1941年、空軍はペルビチンをかぎのかかる場所に保管するよう指示を出します。
しかし、民生用の場合と同様、その使用を中止することはありませんでした。戦局が終盤に向かうとともに、
ドイツ帝国軍には年少の兵士が増え、彼らは、ますます薬物の作用に頼るようになっていったのです。

https://s.webry.info/sp/33765910.at.webry.info/201104/article_8.html
0362名無し三等兵
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2018/10/08(月) 06:46:58.69ID:ZHvkcrZ1
>>347

ナチ国でメタンフェタミンは処方箋なしで購入できたのであらゆる職業で重宝され
「チョコに入れると子供も大喜び」という触れこみで乱売
ナチ主婦は家事の能率をあげるため1日メタンフェタミン入りチョコを2〜3個食うことが奨励されていたwwwwwww

Pervitin, as it was known, quickly became a sensation, used as a confidence booster and performance enhancer
by everyone from secretaries to actors to train drivers (initially, it could be bought without prescription).
It even made its way into confectionery. “Hildebrand chocolates are always a delight,” went the slogan.
Women were recommended to eat two or three, after which they would be able to get through their housework in no time at all ?
with the added bonus that they would also lose weight, given the deleterious effect Pervitin had on the appetite. Ohler describes it as National Socialism in pill form.
https://www.theguardian.com/books/2016/sep/25/blitzed-norman-ohler-adolf-hitler-nazi-drug-abuse-interview
0363名無し三等兵
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2018/10/08(月) 06:48:32.00ID:ZHvkcrZ1
>>347
頭目ヒトラーから下っぱ兵士まで全部シャブ中だったナチがどうしたって?
ラリって戦ってたからあんな弱かったんだよな

覚せい剤中毒
ヘストンはこの謎の注射の中身を調べることにしました。国立公文書記録管理庁に、マイクロフィルムがありました。モレル医師の書いた医療記録です。彼は熟読しました。
しかし真相はわかりませんでした。そのうちに、戦争中にモレルの調合薬を密かに分析していた医師がいることがわかりました。
しかしその報告書は、不利な内容だったことから、ヒトラーの腹心、ハインリヒ・ヒムラーによって破棄されていました。
注射の中身は、メタンフェタミンだったのです。ヒトラーは覚せい剤中毒でした。

第二次世界大戦中、ドイツ軍はアンフェタミンを使用していました。
アンフェタミンとは、ナチスの薬とも呼ばれた覚せい剤です。
これは脳内のドーパミンと、ノルエピネフリンを増やす薬です。
意識は覚醒しますが、同時に攻撃性が高まります。精神障害を引き起こす恐れもあります。
ナチス突撃隊員は先へ進むため、空軍パイロットは眠気を覚ますため、そしてヒトラーは支配力のために、覚せい剤を用いました。

医療記録から、1930年代末に、ヒトラーが錠剤で覚せい剤を摂取し始めたことがわかりました。

http://www10.plala.or.jp/elf_/hakenkreuz/hitler2.html
0364名無し三等兵
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2018/10/08(月) 06:49:29.78ID:ZHvkcrZ1
>>347

ナチはバトルオブブリテンで英本土に赴くパイロットにメタンフェタミンの錠剤Pervitinを支給した

支給されたナチパイロットの証言
「出撃は非常にしばしば夜間で、10時、11時、に出撃し、ロンドンや他のいくつかの英国都市に午前2時まで
飛行し大変披露したが、そういうときにPervitin錠剤を1〜2個服用し疲労を回復した。」

ナチパイロットにとってシャブは今の日本でいう栄養ドリンク並みの気軽さで服用して、みんなシャブ中に
なって英本土上空で無駄死にした。

http://worldwarwings.com/the-hidden-risk-faced-by-german-pilots-during-wwii/
0365名無し三等兵
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2018/10/08(月) 06:51:50.01ID:ZHvkcrZ1
>>356

人がいい日本軍はナチから覚醒剤が夜間視力向上に役立つと嘘を信じ混まされて、シャブを売り付けられてしまった

もうひとつ『重い飛行機雲』という作品には、夜間戦闘機の搭乗員が、ヒロポンを用いた夜間視力改善効果の試験として、軍医から「暗視ホルモン」としてヒロポン注射を受けたというエピソードがあります。
大戦末期の1945(昭和20)年春ころ、横須賀海軍航空隊に所属していた黒鳥少尉は、ある日軍医長に呼ばれ、「夜よく目がみえるようになる、ドイツから輸入の暗視ホルモンをうってあげるから」と最初の注射を受けました。

【重い飛行機雲】著者:渡辺洋二
0366名無し三等兵
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2018/10/08(月) 06:52:59.13ID:ZHvkcrZ1
>>356

日本軍がうなぎで夜間視力を上げていたころ、ナチは覚せい剤で視力をあげようとしていた
でもシャブ中を量産しただけだった(笑)

「昭和18年頃だったと思う。ドイツ空軍がヒロポン入りのチョコレートを航空勤務者用として製造して飛行士に食べさせ、
効果がおおいにあがっているという報告が飛び込んで来た。
川島大佐は、鬼の首でもとったような顔をして私のところへこの情報をもってきて、
『おい、岩垂、直ぐにつくって、航空糧食として補給したい』と命令していったのを覚えている。

このころ、ドイツではペルビチンを様々な形で軍需用に使用しており、航空兵士用にチョコレートに混ぜて支給した

https://33765910.at.webry.info/201104/article_11.html
0368名無し三等兵
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2018/10/08(月) 06:57:38.43ID:qCbIb+zE
流石に朝からガンギマリすぎない?
0369名無し三等兵
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2018/10/08(月) 06:59:49.96ID:ZHvkcrZ1
無知なナチ厨に正確な知識をもってナチの実態を知らしめようと活動してます。
0371名無し三等兵
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2018/10/08(月) 07:29:50.89ID:5ZEzB3Nu
>だから守ってねーだろアホが
>思いっきり負けてんだろーがマヌケ

負けても国体は護持したけどな。
勝っても植民地を失った国もあるし、結局、80年代になるまで開戦理由の中国市場にアクセス出来なかった国もある。

社会人なら結果を出さないと、だっけ? それで結果はどうなんだ?
評価基準は何で、それをドコまで達成しているから、していないからこうだ、という説明してみたら?

喚くだけの低能な脳内社会人にできるとも思えないがw
0372名無し三等兵
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2018/10/08(月) 07:31:26.30ID:5ZEzB3Nu
>>319
確認というか、残骸を利用できないかと回収しに行ってるからな…。
0373名無し三等兵
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2018/10/08(月) 07:57:03.59ID:vlBlg2Cz
>>372
しかもその過程でソ連軍支配地域に墜ちてるのが判明すると、残骸回収のため攻勢を始めるという
0375名無し三等兵
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2018/10/08(月) 08:18:09.82ID:m6qkj0Vd
>>374
流石カスミンモドキw
頭沸いてんなw
さっさと死ねよカスミンw
0376名無し三等兵
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2018/10/08(月) 09:56:25.13ID:kUui0P6O
ナチなんてゴミみたいなもんだ
0377名無し三等兵
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2018/10/08(月) 10:06:18.98ID:2R/ivuK9
要するに、パヨクがうろうろしてる訳だな?
0378名無し三等兵
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2018/10/08(月) 10:23:05.15ID:07IjzaFE
>>356
軽度なら薬物とかで騙し騙し使うの薬物"とか"の部分が気になる所だな
そこで今現在使われてないような殴る蹴るで無理やり言う事を聞かせていたという対応が横行していたんじゃないのか
公式には行われていないから日本軍はそんな事をしていないなどと言い張るのは無理があるし
日本軍が公式としては言われてない事をいくつして来たんだろうか
0379名無し三等兵
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2018/10/08(月) 10:36:36.91ID:ZHvkcrZ1
シャブ浸けのナチは全員精神疾患みたいなもんだった
0380名無し三等兵
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2018/10/08(月) 10:58:32.66ID:ElJOfnqQ
陸自のCGS=旧陸軍の陸大
陸自のFOC=旧陸軍の陸大専科

相当?
0381名無し三等兵
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2018/10/08(月) 11:10:31.28ID:F0EfIF84
日本軍の軍医にも精神科医はいただろ

なんでこいつら妄想で殴る蹴るとかシャブとか適当なこと言ってんだ
マジでシャブ中だろ?お前ら
0382名無し三等兵
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2018/10/08(月) 11:35:27.21ID:qCbIb+zE
>>381
https://togetter.com/li/829176
メモ 日本の「戦争神経症」今昔

適当言ってすまなかったが
殴る蹴るどころか病院で電気ショックのようでより酷かった
あと殴る蹴るは時期によってはそもそも常態化してた気が...

戦争神経症で調べるほうが資料が出てくるね
0383名無し三等兵
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2018/10/08(月) 11:38:36.28ID:F0EfIF84
>>382
ソースがツイッターwwwwwww
しょぼwwwwwwww
0384名無し三等兵
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2018/10/08(月) 11:39:01.84ID:F0EfIF84
>>382
マジでシャブ中だろ?お前ら
0385名無し三等兵
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2018/10/08(月) 11:43:14.25ID:l4YSMHcK
反日パヨクのソース→妄想、Twitterだけ

反ナチファシストのソース→商業出版、論文など
0386名無し三等兵
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2018/10/08(月) 11:43:29.22ID:qCbIb+zE
ソースになる資料も付属してるからこれでええやん
興味あるなら論文とか書籍当たったら?

それともカスミン宜しく大規模レス爆撃をご所望で?
0387名無し三等兵
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2018/10/08(月) 11:45:52.72ID:YaanRFQR
ソースがツイッターでどや顔に草
0388名無し三等兵
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2018/10/08(月) 11:50:19.61ID:qCbIb+zE
そのツイッターの文章がソースと言ってへんやろ?
出典の資料の論文・書籍があるからそっち読め

零戦disられて顔真っ赤君かな?
0389名無し三等兵
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2018/10/08(月) 11:55:05.85ID:gSV+b52/
即応して速攻で10レス以上連投爆撃って
常にネタを準備しててストーキング対象のカキコが来るのを待ち構えているの?
却ってそっちのほうが怖い
0390名無し三等兵
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2018/10/08(月) 12:46:42.92ID:OMEwKZZ0
ブラックホークダウンではヘリに対するRPGの脅威ばかり強調されてますが、重機関銃の対空射撃の方は相対的にはさしたる脅威ではなかったのですか?
0391名無し三等兵
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2018/10/08(月) 12:49:13.67ID:9pg8XL/q
ソースつきの出典貼ればコピペキチガイ扱いなのに反日パヨクはTwitterソースでドヤ顔に草を禁じ得ない
0392名無し三等兵
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2018/10/08(月) 13:08:04.16ID:JSymFPkl
>>390
重機(DshKとか)の方が射程もずっと長く、実際脅威
0393名無し三等兵
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2018/10/08(月) 15:11:22.05ID:7FEymJcQ
>>355
すごく細かいことを言うけど対症療法ね
0394名無し三等兵
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2018/10/08(月) 15:59:56.71ID:FcmdUYf4
東條英機が開戦決定日に泣いていたという話はよく聞きますが、戦後になって創作されたとの指摘もあります。この創作であるというソースはどこかにありますか?
保坂の 東條英機と天皇の時代 では泣いていたのは事実だが天皇に対する思いではなく恐怖や責任感によるものと指摘がありましたが。
個人的には創作だと感じているので。
0395名無し三等兵
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2018/10/08(月) 16:19:45.13ID:Fwwy2qBh
北朝鮮じゃ覚醒剤は規制されておらず誰でも手に入れることができる
0396名無し三等兵
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2018/10/08(月) 16:38:41.31ID:ZHvkcrZ1
>>382
さて、近現代のドイツ精神医学史と言えば、
ナチスの政策として行われた精神障害者の大量虐殺、いわゆるT4計画を外すわけにはいかない。
1980年代以降のドイツでは、これに関連したモニュメントが数多く作られている。
なかでも、ドイツ各地の6箇所(現在のオーストリアの1箇所を含む)に設置されていた虐殺施設は、重要な「負の遺産」である。
ベルンブルクの施設では、おもにドイツの中部・北部の精神病院から移送された患者が、ガス室で殺され、火葬された。
犠牲者は14,000人以上を数えるという。

http://kenkyukaiblog.jugem.jp/?eid=416
日本軍が精神病者を殴って矯正していたころ
ナチはガス室で皆殺しにしていた。
さすが世界一の科学力、医学の最先進国合理的だね(笑)
0397名無し三等兵
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2018/10/08(月) 16:45:06.87ID:ZHvkcrZ1
>>382
ヒットラー自らが指示を下したT4計画は「生きる価値がない」生命の抹殺を目的とした。
ハダマーだけで1万5千人以上が殺された。全体では20万人以上が殺されている。
ホロコーストというとユダヤ人だけが対象だったように思われがちだが、そうではなく、いわゆるジプシーや同性愛者、
そして障害者も標的にされた。ホロコーストの研究が深まるにつれ、このようなユダヤ人以外の犠牲者への関心も高まりを見せている。
93年に米国のワシントン特別区に開かれ、多くの人でにぎわう
http://www.arsvi.com/0w/no01/19950925.htm

シャブ中の頭目に虐殺された哀れな精神病患者
ナチ国に産まれたばっかりに・・・・可哀想
0398名無し三等兵
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2018/10/08(月) 16:47:16.93ID:ZHvkcrZ1
>>382
しかもそれに精神科医を始め、医療関係者が手を貸した。これには、優生思想に基づくヒトラーの命令があるのですが、
同時に、精神疾患に対する薬物療法ができてきて、治らないものが邪魔になる、
さらには人体実験をやりたかったとの証言もあります。つまり医師がヒトラーの優生思想を隠れ蓑にして虐殺に積極的に関わったわけですね。

そして、ここで培われたガスを使っての大量殺人の方法が、翌年の1942年から始まったユダヤ人虐殺に使われました。
だからこれはホロコーストのいわばリハーサルだったのではないかというわけです。
https://ironna.jp/article/8148

日本軍の軍医が手に余る患者を殴っていたころ
ナチ国の医者は邪魔だから皆殺しにしていた
0399名無し三等兵
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2018/10/08(月) 16:52:13.52ID:ZHvkcrZ1
>>382
2月3日、ドイツ国防相は海外派遣後、特にアフガニスタンでの任務後にPTSD になるドイツ兵の数が2006年以降増えていることを認めた。
PTSDとなったドイツ兵の公式な数は、2006年は55人、07年は130人、そして08年は245人。

最近までドイツ国防省はPTSD を問題視していなかったが、ドイツ公共放送連盟(ARD)ネットワークが映画を放映した1週間後、
ドイツ連邦議会はPTSDの兵士に対する新たな支援策について論議した。
ユング国防相はPTSDのドイツ兵は全体の1%以下と国際的な平均値の4,5%に比べて少なく、カウンセリングなど対応策も講じられていると述べた。

一方、連邦議会陸軍問題担当委員のR.ロベ氏は、軍の指導者が問題を卑小化していると非難し、PTSD治療センターの設立を求めた。
陸軍病院のK.H.ビーゾルド精神分析医も米国のPTSDセンターについて言及し、問題の深刻性をDer Spiegel誌にコメントしている。
ドイツ陸軍には42人の精神分析医のための予算があるが、半数は空席になっている。

https://www.international-press-syndicate-japan.net/index.php/news/politics-confict-peace/1233-germany-back-from-war-shattered-survivors

精神病軽視の姿勢はナチ軍から現ドイツ軍にもしっかりと受け継がれていた(笑)
0402名無し三等兵
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2018/10/08(月) 17:43:27.64ID:ewB9lrSK
NGめんどくさいんで長文連投くんはコテハンつけてくんない?
でないとカスと同レベルとみなされるから
0403名無し三等兵
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2018/10/08(月) 17:46:34.60ID:77PZPk4j
智慧袋の電波老害コウヨウチンブタイをソースに貼るキチガイを始めてみたわ
0404名無し三等兵
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2018/10/08(月) 17:51:42.53ID:isfLan85
あのさ、ナチに親殺された基地外とクソチンカスと反日演説バカはほんとにまとめて氏んでね
電気ショック療法でもロボトミーでもいいけど
0406名無し三等兵
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2018/10/08(月) 18:00:01.14ID:SpkkTLm0
ID真っ赤にしてる奴は殆どのケースで見ない・触らないほうが良い輩だね
カキコ回数を閾値にしでIDをあぼ〜んするフィルタは無いのかな
0407名無し三等兵
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2018/10/08(月) 18:02:17.82ID:P5INfph9
>>405
終戦まで生き残ってゴジラを作った

>>400
回答を流し読みしたけど山本五十六とマッカーサーは好きだけど日本軍は大嫌いとかサイコパスかこいつ
0408名無し三等兵
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2018/10/08(月) 18:06:31.91ID:ZHvkcrZ1
真実は時として耳に痛いものなんです
0409名無し三等兵
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2018/10/08(月) 18:32:51.30ID:qCbIb+zE
違和感の正体に気が付いた
政治豚が右二人に左一人の両方いる
あとナチ親

自分も同罪感あるから懺悔
0410名無し三等兵
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2018/10/08(月) 18:36:38.38ID:ewB9lrSK
>>407
流し読みじゃ気が付かなかったかもしれないがトップのそれじゃなくて下の方にある別の人の回答がソースと思われる文献を紹介してる
>>保阪 正康の「東條英機と天皇の時代」のようですね。
>>ただ、この件は「家族の証言」なので、史実として扱ってよいかどうかは・・・。
0411名無し三等兵
垢版 |
2018/10/08(月) 18:48:31.83ID:ewB9lrSK
>>405
多くの将兵は全く事情を知らなかったので自分らが反乱兵扱いされてると知って戦意ガタ落ち
たとえば、落語家の五代目柳家小さんは徴兵されて歩兵第三連隊にいた時に二・二六事件で事情が全くわからないまま反乱軍部隊の一人として警視庁占拠に駆り出され、戦意高揚のために落語を一席やれと上官に命令されてる
原隊に復帰したあとも積極的に参加したわけではないのでお咎め無しで除隊してる

二つ目時代の1944年に再招集されて仏領インドシナで終戦を迎えているが、10年近く経ってからなので懲罰的な招集というわけでもない
0413名無し三等兵
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2018/10/08(月) 20:08:22.02ID:YvXcfrcY
M16シリーズがチャージングハンドルにこだわる理由はなんなのでしょうか?
レシーバーにスリットを付けて、ボルトに槓桿頭を付けた方が、装填不良や排莢不良を起こしたときに
対処しやすいと思うのですが。

レシーバーにスリットを付けて、ボルトに槓桿頭を付けた例
http://k.pd.kzho.net/1538996561265.jpg
0414名無し三等兵
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2018/10/08(月) 20:31:04.14ID:ewB9lrSK
>>413
一番のメリットは左右どちらの手でも支障なくボルトを引けること
0415名無し三等兵
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2018/10/08(月) 20:33:45.29ID:zqQQUjv6
>>413
フルオートで発射する前提だと、チャージングハンドルが発射速度と同じ速度で前後運動するわけよ
それを危険と思うか思わないか

M3やAKや64式だと、触らなきゃいいんだから別にいいんじゃね?って割り切ったけど
M-16系だと、やっぱり出来る限り安全にしたいよね、ってところではないかと
0416名無し三等兵
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2018/10/08(月) 21:00:07.75ID:aeIVOdUf
M-16は、精度を高く出来るリュングマン・システムや、ボルトを軽くして反動を小さく出来るチャージング・ハンドルなどの工夫により、素人でも当て易い銃に仕上がっている。

カラシニコフはその逆で、重たいボルトをゆるゆるの機関で力一杯動かすことで、たとえ命中率が悪くなるのと引き換えでも、とにかく確実に作動するように設計されている。
その心は「300m先の的なんて、徴兵された普通の歩兵なんかが、アイアンサイトで当てられるもんじゃねぇよ!」って割り切りな訳だ。ただし、そのお陰で伸びしろに欠ける。
0417名無し三等兵
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2018/10/08(月) 21:27:27.98ID:d18HoUyQ
伸び代があるってのは無駄があるって事だと同義だと思うなあ、独ソ戦を勝ち抜いた戦後ソ連式の設計思想だと
0418名無し三等兵
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2018/10/08(月) 22:19:37.75ID:9z00deGh
それでも60年近いブルーフがあるますし、次期主力ライフルの開発がはじまってますから米軍は
今更設計変更はしないかと
コピーモデルではチャーハンがサイドにあるモデルも少なから辞ありますが。
HK416が世界中で採用されていたりでまだ暫くはM16のチャーハンは現役ですね
ドイツ軍の次期主力ライフル有力候補がM4コピー2種ですが 片方は外観がかなり
変っていてチャーハンがサイドに移動してます。
0419名無し三等兵
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2018/10/08(月) 22:30:51.75ID:ekrkTz1K
>>413
AR-15系はストーナー式ダイレクトインピンジメント方式の作動機構から、ボルトグループの上や右側面(排莢口の側)には突起物がつけられない。
左側面につけると操作がし辛いし邪魔なだけ。

何よりガス直噴式だから、ボルトハンドルが可動するために必要なスリット開けたらそこからガスが吹き出してくる。
それを覆う連動カバーつけたら構造が複雑になるだけだし。

それだったらあの非連動チャージングハンドル方式がベストだ、ということになる。
0420名無し三等兵
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2018/10/08(月) 22:55:23.79ID:zqQQUjv6
>>419
>何よりガス直噴式だから、ボルトハンドルが可動するために必要なスリット開けたらそこからガスが吹き出してくる。


何か勘違いしておられる

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/2/26/M16_rifle_Firing_FM_23-9_Fig_2-7.png

M-16は厳密にはリュングマン式じゃなくて、ストーナー方式
ガス圧受ける経路は、図のごとくボルト上部の独立したガスポートなんで
スリットが切れない、というのは間違い
0421名無し三等兵
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2018/10/08(月) 23:19:18.25ID:jPZdD1kZ
96式多目的、87式自走高射砲、16式戦闘車←これらの兵器ってどう考えても必要ないし
いかにも軍事オタクが好みそうな嗜好品、贅沢品だと思うんですが
米軍ですら却下されるような兵器が自衛隊では平然とまかり通るのは何故ですか?
0422名無し三等兵
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2018/10/08(月) 23:21:35.54ID:ekrkTz1K
>>421
16式機動戦闘車に相当する存在はアメリカ軍も装備してるけど。
0423名無し三等兵
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2018/10/08(月) 23:22:59.45ID:07IjzaFE
だって一度採用しちゃったもん
軽々しくこれは使えないからもうやめようなんて
その兵器を作った人やマニュアルを作った人や運用を教育してきた先輩方に対して失礼
0424名無し三等兵
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2018/10/08(月) 23:52:11.40ID:ewB9lrSK
アメリカはM247サージェント・ヨークという対空自走砲を1970年代に開発してるけど、空軍が航空優勢確立できるだけの戦力持ってるからイラネということになってすぐに生産中止になったので日本とは条件が違う
それ以前にシステムに不具合が多すぎて信頼性がなかったという大問題があったけど
0425名無し三等兵
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2018/10/08(月) 23:55:54.81ID:ewB9lrSK
さらに96式多目的誘導弾システムは海岸に上陸を図る敵の舟艇を水際で撃破しようという日本の地形に合わせた兵器だから米国と比較すること自体が間違い
0426名無し三等兵
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2018/10/09(火) 00:34:18.66ID:7ldMRnU1
>>371
国体って何?
国家の政体のことだよな?
天皇のことだったら玉体だもんな
で、国家の政体は天皇独裁体制から国民主権体制へと大きく変わったんだが
学校で習わなかったか?低脳ネトウヨw
0428名無し三等兵
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2018/10/09(火) 00:46:17.42ID:CLfJ4N8q
「弱い犬ほどよく吠える」とはまぁこういうことか
0429名無し三等兵
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2018/10/09(火) 01:43:04.09ID:GNOY0lS/
>>421
補足して突っ込むと、軍オタはそういう兵器が好きというわけじゃない。
むしろ自国に配備されてる兵器よか他国にしか無くて自国で見られないもの、さらにそれが世界に数台とかのマイナー兵器だと狂喜する。
少なくとも和製ゲパルトなんかじゃ今さら喜ばない。
0430名無し三等兵
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2018/10/09(火) 01:46:50.64ID:kBtMIiuL
軍事とは少し違うかもしれませんが 少し質問させていただきます?
写真は1940年 台北で撮られたものだそうです。手前から2番目の赤い看板。「内地の土産品」と書いてあるのでしょうか?工庄品に見えなくもないですが、そのような意味の単語は無いようです。
なんらかの旧字体でしょうか。お助け願います

https://i.imgur.com/OYZX3ZO.jpg
0432名無し三等兵
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2018/10/09(火) 02:05:17.00ID:scL2oRVG
>>430
なんで軍事板で聞くのか意味がわからないけど板違いもいいところなのでツイッターででも聞いてください
0433system ◆system65t.
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2018/10/09(火) 08:12:49.17ID:WfPzWNyI
>>430
「工産品」ですね。

今は余り使わない単語ですが以前は多用されていました。「農産品」に対応する言葉です。
ttp://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/804222
0434名無し三等兵
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2018/10/09(火) 08:22:10.45ID:Al12CRjx
>>432
知ってそうなやつがいるから聞いてるんだろ知的障害者
0435名無し三等兵
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2018/10/09(火) 08:23:56.98ID:Y7siEjy4
>>434
軍事とは無関係と理解していながら軍事板で質問するのは明らかに知的障害者では?
0436名無し三等兵
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2018/10/09(火) 09:04:02.71ID:zXSzXNvp
既に終わってる話題で、いつまでもいがみ合うな。
0437三等自営業 ◆LiXVy0DO8s
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2018/10/09(火) 11:49:30.21ID:lAVuAh1e
>>413
AR-15のレシーバーは、AR-10と同様に新素材である航空アルミ製であるために
アッパーレシーバーに大きな開口部を設けると強度不足に陥るのです
AR-10はキャリングハンドル部分にチャージングレバーを配置していましたが、上記の理由により
発展型のSR-25やM-110ではAR-15のようなチャージングハンドル形式に改良されています。
チャージングハンドルにする事でフラットトップレシーバーとする事が可能になり
汎用性の高いモジュラーライフルとして、現在に至るも軍用銃としての性能を維持していますね。
0438名無し三等兵
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2018/10/09(火) 13:31:48.63ID:eKhqDVVI
第二次世界大戦の戦闘機は目視で敵を探していますが
双眼鏡を使って敵を探すことはしなかったのでしょうか?
軍艦や戦車だとそういうシーンありますけど
0439名無し三等兵
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2018/10/09(火) 14:03:46.00ID:NLafRed2
>>438
視界が狭くなるので単座戦闘機が敵機を探すのには向いてない
乗員が複数の爆撃機で地上目標を探すとか、肉眼で見つけた敵機を双眼鏡で再確認とかならありえる
0440名無し三等兵
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2018/10/09(火) 14:35:40.30ID:+tXsOOuF
「正面装備」の対義語って「後方装備」でいいんでしょうか?
また、正面装備や決戦を重視する思想は「決戦主義」と言うと思いますが
その逆で後方の兵站や兵士への食糧や弾の配給の充実や
シーレーン護衛のような補給路の維持を重視しようぜ、みたいな思想は何か専門用語がありますか?
0441名無し三等兵
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2018/10/09(火) 14:56:03.51ID:K0KoVbMo
連投ガイジのおかげで日本軍がいかに無能だったかがわかったわ
0442名無し三等兵
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2018/10/09(火) 15:23:35.17ID:YRUizN44
>>440
「一方,弾薬,ミサイル,燃料,通信機器,施設などの作戦実施の基盤を「後方装備」と呼ぶ」
(ブリタニカ国際大百科事典より)
0443名無し三等兵
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2018/10/09(火) 15:56:13.52ID:SXma0+SD
神風特攻に関する私の結論。

「有効な作戦だった」。しかし、馬鹿な上官が、有効性を生かせなかった。
0444名無し三等兵
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2018/10/09(火) 15:57:20.15ID:SXma0+SD
「「特攻はアメリカ軍を苦しめた有効な作戦だった」という評価と「特攻は非人道的で統率の外道で二度と繰り返してはならない」という評価は両立し得る」

「通常航空攻撃と特攻を比較した場合」「攻撃の有効性は圧倒的に上回っており」

「特攻による損傷艦が膨大な数に上った」「アメリカ高級軍人の伝記等を読めばわかる」

「体当たり攻撃で大型艦を撃沈できない」

「投下された爆弾の方が威力が大きい」

「爆弾は投下できないように機体に固定されていた」

「特攻という大きな犠牲に見合った戦果をあげられなかった」
0445名無し三等兵
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2018/10/09(火) 15:58:43.17ID:SXma0+SD
「通常航空攻撃と特攻を比較した場合」「攻撃の有効性は圧倒的に上回っており」


「通常航空攻撃と特攻を比較した場合

、特攻の方が命中弾を与えるのに必要な攻撃機数は1/5、命中までに要する攻撃回数1/10、実際に攻撃できた場合の命中率5倍〜10倍、命中を与えるまでの損失機数は約1/3〜1/2と、

攻撃の有効性は圧倒的に上回っており

、損失率すら低かったのです。
確かに特攻は、攻撃成功=戦死の異常な戦術であることに異論をはさむ人は殆どいないと思いますが、異常な戦術であってもそれが桁違いに“有効”な戦術であれば、劣勢な日本軍が、その異常な戦術を強化するのは、非情ながら必然だと思います
0446名無し三等兵
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2018/10/09(火) 15:59:37.09ID:SXma0+SD
「特攻による損傷艦が膨大な数に上った」「アメリカ高級軍人の伝記等を読めばわかる」

特攻による損傷艦が膨大な数に上った

アメリカ側が小沢氏が言うところの「雑兵のかすり傷」と余裕綽々どころか逆に追い込まれており、この傾向がアメリカ海軍が史上最悪の損害を被った沖縄戦がピークとなったことは、アメリカ軍の記録や

アメリカ高級軍人の伝記等を読めばわかる

ことで、そのごく一例を挙げると
「44ヵ月続いた戦争のわずか10ヵ月の間にアメリカ軍全損傷艦船の48.1% 全沈没艦船の21.3%が特攻機(自殺航空機)による成果であった」
「アメリカが(特攻により)被った実際の被害は深刻であり、極めて憂慮すべき事態となった」
「日本が(特攻で)より大きな打撃力で集中的な攻撃を持続し得たなら、我々の戦略計画を撤回若しくは変更させ得たかもしれない」
「日本人によって開発された唯一の、最も効果的な航空兵器は特攻機(自殺航空機)であり、戦争末期数か月に日本全軍航空隊によって、連合軍艦船に対し広範囲に渡って使用された。」
「十分な訓練も受けていないパイロットが旧式機を操縦しても、集団特攻攻撃が水上艦艇にとって非常に危険であることが沖縄戦で証明された。」
(以上アメリカ戦略爆撃調査団報告書)
「沖縄戦は攻撃側にもまことに高価なものであった・・・艦隊における死傷者の大部分は日本機、主として特攻により生じたものである」(太平洋艦隊司令ニミッツ)
「沖縄に対する作戦計画を作成していたとき、日本軍の特攻機がこのような大きな脅威になろうとは誰も考えていなかった。」(第5艦隊司令スプルーアンス)
「特攻に対する防御技術が完成するまでは 大艦隊による戦局を決定的にするような作戦だけが、特攻の脅威に高速空母をさらすことを正当化できる」(第3艦隊司令ハルゼー)
「日本軍は特攻機という恐るべき兵器を開発した。日本航空部隊がその消耗に耐えられる限り、アメリカ海軍が日本に近づくにつれて大損害を覚悟しなければならないだろう。」(第7水陸両用部隊司令バーベイ)
0447名無し三等兵
垢版 |
2018/10/09(火) 16:01:58.81ID:SXma0+SD


つらい真実―虚構の特攻隊神話


この本のレビューにも書きましたが、この本は初版が1978年という時代もあり、当然ネットもなく、
現在よりは外国の資料の調査が困難な中で、十分なアメリカ軍の資料を収集できず、
その不十分な資料を小沢氏の政治思想に基づいて、偏った引用と加工をしているので、かなり不正確なものとなっています。

小沢氏は、華々しい日本軍主張の通常攻撃の有効率(鴻上氏は小沢氏の引用を「米国の記録」と誤解して書いているが、
小沢氏の引用は日本軍の戦果報告)と小沢氏が主張する特攻の有効率を比較し、
「特攻の軍事的効率を高くは評価できない」という珍分析を下しており、鴻上氏もこの珍分析を鵜呑みにし、この本でも引用しています。

しかしながら、実際の『米国の記録』での日本軍の通常攻撃の命中率は、小沢氏や鴻上氏が鵜呑みにしている日本軍の戦果報告とはかけ離れており、
真珠湾攻撃では日本軍主張の急降下爆撃命中率49.2%に対し、第二次攻撃隊の急降下爆撃隊99艦爆78機が艦船攻撃を行い、
アメリカの被害報告による250s爆弾の命中弾は合計で12発、出撃機数から算出した全体での命中率は15.3%、航行中の戦艦ネヴァダには23機が攻撃して命中5発、
命中率21.7%
インド洋海戦(セイロン沖海戦) 2隻の重巡洋艦(コンウォール・ドーセットシャー)命中弾 日本側主張46発(88%)→イギリス軍被害報告18発(34%)
珊瑚海海戦 レキシントン命中弾 日本側主張10発(53%)→アメリカ被害報告2発(10.6%) ヨークタウン命中弾 日本側主張9発(63%)→アメリカ側1発(7%)
と日本側の華々しい主張とは大きくかけ離れていましたが、これは小沢氏が特攻の戦果を調査した際に参照したアメリカ軍の資料にも載っているはずなんで、
自分の珍説に都合がいいデータを使い分けていると思われます。
小沢氏は、旧日本海軍や海軍高級軍人らを「矮小で卑劣な」嘘つきや「昭和天皇制軍隊の恥部」や「醜悪」などと散々罵倒しときながら、
その大嘘つきの旧海軍や高級軍人らが主張していたありもしない過大戦果報告を引用するなんて、都合よすぎだろとしか思えません。
0448名無し三等兵
垢版 |
2018/10/09(火) 16:04:14.98ID:SXma0+SD
小沢氏は通常攻撃の急降下爆撃の命中率は日本軍の戦果報告を鵜呑みにしているのに対して、特攻の命中率(有効率)に関しては、
「戦果確認機の報告はあっても不確実を極めたから」という理由で、
アメリカ側の「アメリカ海軍作戦年誌」「キング(アメリカ海軍作戦部長)報告書」「ニミッツ戦記」から引用したデータを、
難解な独自ルールで加工して提示しています。
その独自ルールとは「隻数をそのまま戦果の指標とすることは、あまりにも乱暴であろう」という考えに基づき、
損傷艦については「雑兵のかすり傷まで戦果に計上してしまっている」と断じ、
その損傷艦のなかで「アンテナが折れたとか甲板が少し削れた程度」の軽微な損傷艦を戦果から差し引いて、
命中と判定できるのはそれ以外の「中破以上の100隻前後であろう」とする独自ルールに基づくもので、鴻上氏も手放しにこの小沢氏の独自ルールを評価しています。
しかし、小沢氏が参考にした「アメリカ海軍作戦年誌」は原文がネットでも見れますが、艦の損害は「sunk(沈没)」「damaged(損傷)」ぐらいの記述、
「ニミッツ戦記」は単なる読み物で統計らしい掲載はなく、「キング報告書」は未確認なので確定的なことは言えませんが、
命中から差し引いた損傷艦をどうやって「アンテナが折れたとか甲板が削れた」とかの軽微な損傷だったと断定したか不明ですし、
急降下爆撃は命中すれば損傷の度合いは問わず命中率(有効率)に加算しときながら、
特攻だけ訳の分からない難癖つけて命中率から除外するという理屈は全く不公平で理解不能です。
第二次大戦米国海軍作戦年誌―1939-1945年 (1956年)
鴻上氏は小沢氏の“独自ルール”で算出した特攻の低い命中率と日本軍主張の過大な急降下爆撃の命中率を比較し、特攻の命中率は大したことないとするこの小沢氏の珍論に誘導されてしまっています。
0449名無し三等兵
垢版 |
2018/10/09(火) 16:06:28.64ID:SXma0+SD
こんな比較しようのないデータでの比較ではなくて、アメリカ軍が公式記録として、公式の戦闘記録や被害報告を元にして、特攻と通常攻撃の有効性の比較をしっかりとまとめております。
(アメリカ合衆国海軍司令部. Anti-Suicide Action Summary August 1945 アメリカ海軍公式HPで閲覧可能)
フィリピン戦以降で特攻が開始された1944年10月以降沖縄戦初期の1945年4月までのデータとはなりますが、
アメリカ軍艦艇の視界内に入った通常攻撃機は2,152機中有効攻撃58機(有効率2.7%)特攻は784機中有効攻撃216機(同27%)と有効率は特攻が通常攻撃の10倍でした。
さらに1発(1機)の命中弾をアメリカ艦艇に与えるために失われる攻撃機の数は、特攻3.6機に対して通常攻撃は6.1機と倍近い損失率となっていますので、
特攻よりも通常攻撃の方が危険だったという皮肉な結果となっています。
これらの数字から解ることは、航空機による艦艇攻撃は非常に難易度が高く、
特に制空権を失った対戦末期の日本軍ではなおさら厳しかったという事実であり、
そんな厳しい状況の中でも高い有効率であった、特攻の"戦術"としての有効性もよく解ると思います。
0450名無し三等兵
垢版 |
2018/10/09(火) 16:08:26.27ID:SXma0+SD
しかし、この本やこの本のネタ元のように、
通常攻撃の有効率は、制空権が日本軍のものであった大戦初期の日本軍の主張の過大な数字を引用、特攻は制空権を失った大戦末期のアメリカ軍の統計の数字を理解不能のルールで目減りさせものを比較して、
公平で合理的な分析なんてできっこないでしょう。小沢氏の独自見解の特攻の有効率も、
不完全ながらアメリカ軍の公式資料が元のデータを加工したものですから、
客観的・合理的に分析するなら、同じ時期(大戦末期)で同じ基準(アメリカ軍の公式資料)の数値を、加工しないか、同じ基準で加工して検証しないと、
比較分析のしようがありません。
0451名無し三等兵
垢版 |
2018/10/09(火) 16:08:46.32ID:EZQV04Ob
もっとも命中しても装甲を貫通できないので、特攻による大型艦の撃沈例は無いわけで
0452名無し三等兵
垢版 |
2018/10/09(火) 16:09:13.56ID:SXma0+SD
以上の通りで、小沢氏の特攻不効率説はデータ選択の時点で既に破綻してしまってると言えます。
なぜ、鴻上氏やその他この本を引用する方々は、自分で徹底的な調査をしようとせずに、このような古臭くて不正確な本をありがたがるのか本当に理解に苦しみます。
目の前にあるPCかタブレットかスマホで『kamikeze』とでも検索すれば、この本とはくらべものにならない正確で詳細な情報が世界中から得られるこのご時世で、
その努力も怠って、絶版本の記述を妄信しているのは手抜き以外のなにものでもないと思います。
0453名無し三等兵
垢版 |
2018/10/09(火) 16:09:57.70ID:SXma0+SD
鴻上氏は、小沢氏の特攻に対する評価や分析を鵜呑みにして、舌鋒鋭く「もはや、冷静に現実を見る能力をなくしたといっても過言ではない」と日本軍と特攻を罵倒していますが、しかし、小沢氏の知識不足による誤認がどうであろうが、
0454名無し三等兵
垢版 |
2018/10/09(火) 16:11:04.89ID:SXma0+SD
特攻による損傷艦が膨大な数に上った

アメリカ側が小沢氏が言うところの「雑兵のかすり傷」と余裕綽々どころか逆に追い込まれており、この傾向がアメリカ海軍が史上最悪の損害を被った沖縄戦がピークとなったことは、アメリカ軍の記録や

アメリカ高級軍人の伝記等を読めばわかる

ことで、そのごく一例を挙げると
「44ヵ月続いた戦争のわずか10ヵ月の間にアメリカ軍全損傷艦船の48.1% 全沈没艦船の21.3%が特攻機(自殺航空機)による成果であった」
「アメリカが(特攻により)被った実際の被害は深刻であり、極めて憂慮すべき事態となった」
「日本が(特攻で)より大きな打撃力で集中的な攻撃を持続し得たなら、我々の戦略計画を撤回若しくは変更させ得たかもしれない」
「日本人によって開発された唯一の、最も効果的な航空兵器は特攻機(自殺航空機)であり、戦争末期数か月に日本全軍航空隊によって、連合軍艦船に対し広範囲に渡って使用された。」
「十分な訓練も受けていないパイロットが旧式機を操縦しても、集団特攻攻撃が水上艦艇にとって非常に危険であることが沖縄戦で証明された。」
(以上アメリカ戦略爆撃調査団報告書)
「沖縄戦は攻撃側にもまことに高価なものであった・・・艦隊における死傷者の大部分は日本機、主として特攻により生じたものである」(太平洋艦隊司令ニミッツ)
「沖縄に対する作戦計画を作成していたとき、日本軍の特攻機がこのような大きな脅威になろうとは誰も考えていなかった。」(第5艦隊司令スプルーアンス)
「特攻に対する防御技術が完成するまでは 大艦隊による戦局を決定的にするような作戦だけが、特攻の脅威に高速空母をさらすことを正当化できる」(第3艦隊司令ハルゼー)
「日本軍は特攻機という恐るべき兵器を開発した。日本航空部隊がその消耗に耐えられる限り、アメリカ海軍が日本に近づくにつれて大損害を覚悟しなければならないだろう。」(第7水陸両用部隊司令バーベイ)
0455名無し三等兵
垢版 |
2018/10/09(火) 16:12:26.91ID:SXma0+SD
「大部分が特攻機から成る日本軍の攻撃で、アメリカ側は艦船の沈没36隻、破壊368隻、飛行機の喪失800機の損害を出した。これらの数字は、南太平洋艦隊がメルボルンから東京までの間に出したアメリカ側の損害の総計を超えている」(連合軍最高司令官マッカーサー)
他多数
戦争当時に特攻と対峙したアメリカ軍やその高官らが正確な情報でおこなった分析や評価より、
10代で高等商船学校より予備学生で軍務について実戦経験はない小沢氏が、不十分・不正確な情報で下した主観的な評価の方が正確ということがあり得ない話ということは、賢明な鴻上氏ならご理解頂けると思うのですが・・・

なんでアメリカ側の特攻に対する評価がこれほど高いのか?については上述の通り、
圧倒的に高い(大戦序盤の熟練搭乗員による急降下爆撃の命中率を凌ぐ)有効性もですが、何より人命優先のお国柄ですから、「雑兵のかすり傷」にもつきものの人的損失が膨大に及んだためです。
20,000名〜45,000名(諸説あり)にも及んだ特攻による死傷者にアメリカ軍は非常に頭を悩ませ、
死傷防止のハウツービデオ(ニュース映画)を作ってみたり必死に対策を講じましたが(United States Navy ACTION REPORT FILM CONFIDENTIAL『Combating suicide plane attacks』)、それでも死傷者は増え続けました。
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