FSXの時にF-16双発案というのがあったらしいが
そんなのは当然のことながらボツになった
そこまで改造するとF-16をベースにする意味がない
何のための既存機改造なのかというそもそも論になる
国産案はリスクが高いとか費用が高いとか言いながら
そんなに改造したらリスクも費用も国産案以上の本末転倒になる
今回のLMの提案も結局のところ本末転倒だからボツになった
既存機改造は新規開発より安くないと存在価値がないのに
新規開発並の大改造してコストも新開発より高くなる
何の為の既存機改造案かわからなくなったから選考漏れとなる
結局、既存機改造というのは原型の小規模改造で止めないとコスト的に成立しなくなる
F-2レベルの改造でも結局はかなり高くなり国産案のほうが安かったのではとの疑惑がある