【XASM-3】国産誘導弾総合スレ64【新艦載SAM】
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北朝鮮のミサイル関連動向については、まず防衛省の資料
ttp://www.mod.go.jp/j/approach/defense/bmd/20090331.pdf
弾道ミサイルの脅威に備えて?〜BMD構想とその現状〜?(動画)
mms://stream.mod.go.jp/j/douga/2008/04/bmd_j_56k.wmv
まずは基礎をおさえて最低限の知識を得てから書き込みましょう。
※前スレ
【XASM-3】国産誘導弾総合スレ63【新艦載SAM】
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1535781560/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>140
そうそれ
そんな標的をわざわざ用意するからには複雑な回避機動をとる
超音速対艦ミサイルも脅威としてきちんと想定して
迎撃実験をやってるんじゃないかなーと思うんだけどね >>140
高度50フィートをマッハ2.6で飛行ってとても信じられないんだが… >>142
>高度50フィートをマッハ2.6
飛ぶんでしょ?
ASM-3もそれぐらい、と夢も見られます(たぶん実際にそうなのでしょう)
海面に航跡が立って目立つから無意味との意見もありますが、20km以内まで接近した後なら、対応時間の関係で見つかっても攻撃は成功しそう。 防衛装備庁技術シンポジウム2018パンプレット
ttp://www.mod.go.jp/atla/research/ats2018/img/ats2018_pamphlet.pdf パワードスーツのコレジャナイ感が凄いが、映像があれば違って見えるんだろうか >>146
駆動音とか動き方考えるとキモイとかスモイとか言われそうな予感
装甲とかフルフェイスとか付くと印象違うんだろうけど >>148
まあアシストスーツとしてはそうだがパワードスーツとしては、なぁ……
誘導弾スレ的にはこれ装備するとマイクロミサイルとか持って走り回れるのかね? 前方で使えるかは別として、後方活動ならパワードスーツ便利そうだよな。
まずは補給部隊と施設部隊に配備することを目指せばいいと思う。
そっち用に開発できれば運送業や建設業とかでも売れそうだし、戦闘用スーツの開発資金も賄える。
戦闘用は後回しで良い。 ベルトの装着位置から考えて多分屈曲方向の減衰メインなんじゃないかな
パワーアシストってよりダンパー的なものだと思うよ >>140
速度やGリミットはどうでもいいが、
燃焼時間が長過ぎるだろ?
普通の固体ロケットモーターは数十秒で萌え尽きるってのに。 >>143
でもマッハ3ってたったの秒速1キロなんだよな・・・
20キロ先で探知してから着弾までに20秒もあるから
何の対応もできずに着弾ってのは難しいんじゃない?
最近じゃRAMみたいな近接防空手段もあるし >>153
普通の固体ロケットモーターじゃなくてダクテッドロケットって書いてあるけど・・・ 防衛装備庁航空装備研究所 一般競争等に関する情報提供 公募情報
ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_kenkyu_koukuu/ippan.html
公示第61号 平成30年度 直巻マルチセグメント・ロケットモータ技術の航空機発射型誘導弾へ
の適用に関する検討作業の契約希望者募集要領
ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_kenkyu_koukuu/pdf/kouji/kouji30-061.pdf
>本件の履行に必要な、固体ロケットモータの主要構成要素の機能、性能、及び特徴
>に精通している他、特に直巻マルチセグメント・ロケットモータを設計・製造し、評価で
>きる知識及び技術を有していること。予定納期 平成31年3月29日 予定納地 防衛装備庁航空装備研究所 >>155
ダクテッドロケットなのか
それにしても50フィートでマッハ2.6を維持出来るってのはインパクトがあるな 水面がモーセみたいに割れそうw
・・・ハッ!ということはつまり古代にUFOが紅海が飛来していたんだよ! >>155
ダクテッドだと何なの?
巡航ミサイルみたいに展開翼で揚力を得るなら燃料消費が少なくてもいいんだけど、
コヨーテさんは特にそういう羽は無い。
なら燃焼時間を延ばせる要素は酸化剤を大気から取り込めるって事くらいだけど、
それによる燃焼延長効果よりダクトによる抵抗増加の方が大きくない? 正直ラムジェットとかわからない部分が多いので教えてくれると助かる。
ググった程度だと簡単な図と超音速でラム圧! くらいしか書いてない…。 >>159
何なのって自分で書いてるじゃん
そもそも>>153は燃焼時間の話しかしてないぞ ちなみにダクテッドロケットや他のジェットエンジンとロケットじゃ
比推力が一桁違う
比推力が一桁違うってことは同量の推進剤で同じ推力を発生させる場合、
燃焼時間が一桁違ってくるってことだ
トマホークのような巡航ミサイルがあんな小振りな機体なのに
数十分も連続して飛んでられるのはジェットエンジンのおかげ ものすごく簡単に四捨五入して言えばダクテッドロケットってのはラムジェットの親戚
おおまかな構成は似たようなものだけど、燃焼室のところに
普通のラムジェット→液体燃料を吹き込んで(気化させて)燃やす
ダクテッドロケット→酸化剤少な目の固体燃料の(不完全)燃焼ガスを吹き込んで燃やす
ってのが最大の違い。まあその差分ポイントたる「燃焼室に吹き込む部分」が
液体燃料の噴射系と固体燃料ロケットとではブツとして大違いなんだけどさ なるほど、だからミーティアは空気取り入れ口が後ろの方につながってるわけだ
後ろの方の燃料は酸化剤とバランスよく入ってて、まず機体を超音速へ加速
前の方は濃い目で、半生ガスを発生させてカラになった後ろの方でダクトからの外気と混ぜて完全燃焼
なんか前の方と後ろの方で燃料の賞味期限だいぶ違いそう >>161
ごめん。そもそもロケットモーターが燃料20に対して酸化剤を80も積まなければ
いけないってのを知らなかった。
せいぜい1:1で、酸化剤を外気から取り入れれば燃焼時間が倍になる? 程度の認識
だったから、ダクトによる抵抗増加の方が大きいんじゃないの? みたいな事を書いて
しまった次第。 >>162
>ダクテッドロケットや他のジェットエンジンとロケットじゃ比推力が一桁違う
Wiki 比推力
>固体燃料ロケット:200–300秒
>液体燃料ロケット:300–460秒
>ラムジェットエンジン:500–1500秒
>ターボジェットエンジン:2300–2900秒
一桁違うのは固体ロケットとターボジェットでは?
色々見てたら3〜4倍みたいなのが多いかな?
トマホークがあんなに長時間燃焼できるのはエンジンと主翼の両方の効果では?
エンジンだけであそこまで燃焼時間を延ばせるなら、ターボジェットの対艦ミサイルも
同じくらい長時間燃やせそうな気がする。 >>166
それかなり数字高めに見積もってるように見えるけどな
液体燃料で460秒って多分液酸液水の衛星打ち上げロケットクラスで、
ヒドラジン系と硝酸や四酸化二窒素系のハイパーゴリック推進剤だと
大体300秒ちょいくらいのはず
固体燃料にしても比推力300秒も出るものがどれだけあるのか甚だ疑問
まあ一桁違うっていうと10倍違うって意味にとられるからオーバーな表現だったな
数倍違う、と訂正するわ
>トマホークがあんなに長時間燃焼できるのはエンジンと主翼の両方の効果では?
長時間飛べるのは主翼の効果もあるけど燃焼時間そのものには関係ないでしょ
あくまで燃費の話なんだから >>167
>>166はダッシュがコードで表示されてるから
>液体燃料ロケット:300-460秒
だな
おそらく各々の上限の値は理論限界なのだろう
460秒とか液酸液水でも2段燃焼サイクルじゃないと近い値がでない
幅を表示しての上限だから「高めに見積もってる」とかではないはず >>167
よくわからんけど、仮の話。
同じトマホークで主翼を展開するのと閉じたまま飛行するのとで、
飛行時間は変わるけど燃費は変わらない? 主翼付き→揚抗比改善→同じ機体質量なら推力小さくてよい
→エンジンの燃料消費率×推力も小さい→燃料消費少ない→長時間飛べる 連投になってすまんが、
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%A0%E3%82%BA_F107
タクティカル・トマホークのエンジン、F415-WR-400/402が燃料消費率0.682 kg/kg-hだから、
1kgfの推力を1時間発生させるのに0.682sの燃料が必要。
これを比推力、つまり1sの燃料で1kgfの推力を何秒間出せるかに換算すると、
1kgf×3600s/0.682kg = 約5280秒だから、まあLH2-LOX系液体ロケットと比べても1桁上といえるかなと。
上で2300sくらいっていってるのはターボジェットだから、ターボファンに比べるとあんまり燃料消費率良くない。 >>154
20秒もあるでは無く、20秒しか無い。
同じ距離で探知したハープーンなら対処時間が70秒もあり、それであっても
仮想敵に十分通用するとアメリカは判断したから長らく後継ミサイルが作られなかった。 >>172
ハープーンでも3発同時に叩き込めば一発あたりの対処時間は23秒。対処しなくてはいけない目標はそれだけでもないだろうしな >>173
防空システムの同時対処能力によっちゃその計算は成り立たないと思うんだが そらそーだろ。単に数は力であって1発で計算しても意味はない的な >>174
どのみち制空権握られてつるべ打ちされて耐えられる防空システムなんて無いからな 防空システムで制空権が取れるという夢は対空科の夢だよな。エスコンのストーンヘンジみたいなのが到達点なんだろうが、うん ストーンヘンジもメビウス1(プレイヤー)に破壊されるやん… ほれ、メビウス1(プレイヤー)もクリアするまでに何度も撃墜されてますでしょうしお寿司。そのくらいの確率しか破壊できないってなら十分に… >>154
そんなことはない。
既存の現在のスタンダードなしステムは
距離20km以内のレーダーに到達するーこの時点で20km
デジタルFICが反応し警戒アラートが鳴るなどの反応があった上で、管制員が気づき自体を把握してオペレートや射撃移行する前の「知覚→思考の切り替え→認知」まで5-6秒ーこの時点で残り14km
同時にCIWSなどが自動追尾開始するまでの時間も数秒。20kmじゃまだ感知してないけどな
ボタンを押すまでのフェイズが5-8秒ー残り6-9km
ボタン後ミサイルその他が最小迎撃レンジ到達まで2-3秒ー残り3-6km
着弾ないし回避からのCIWSの自動迎撃数秒
こういうラグで人間に許可取るミサイル迎撃はまともに訓練と射撃フェイズ詰んでおかないといざ実践となると20-30秒くらいラグが生まれる
結果自動迎撃みたいなシステムに頼り切りになる。
自動迎撃しかできないなら確実に2-3発あれば当たり切る。
結果的にまともに訓練手順十分でも手動迎撃には20-30秒対処にかかることが普通にあるため
超音速ミサイルは迎撃が限りなく困難でCIWSとRAMに頼り切り。
そして結果単独あるいは連携で伝達→射撃統制→発射やるのに時間がかかるため
艦隊群なんかが元来24時間で半径100kmレベルで航空警戒してないと超音速ミサイル迎撃できない
攻撃側の理論、ドクトリンくん組み立てとしては
・単独の艦艇が海上から超音速SSMを感知できるのは20km以下
・対処に最短10秒の最長迎撃距離7-8km、最悪判断中に着弾
・オペレーター、迎撃員が手動対処しきれない5-6発の飽和攻撃、あるいは2発の攻撃を
24じかんに10回に分けるなどすれば完全に迎撃側は判断ミスを起こす
ってのが攻撃側の考えであるため、現状のシステムでは迎撃困難でCIWSやRAMって自動迎撃システムくんだ。
これはESSMのボタンと瞬間的に連続発射できるミサイルの数量が有限で片手以内の数でしかないから
だから間に合わない=ciwsやRAMってドクトリンがスタンダードなの ただの亜音速SSMならば14kmで感知されても着弾まで40秒強だし、RAMやCIWSでも余裕で1発に数回迎撃とれるから手動でも自動でも心配内
ところが超音速ミサイルは単艦の迎撃だと、2-3発だろうが1発だろうが合計2-3回までしか迎撃アクションとれない。
ミサイルのちゃくだんじかんが誤差2-3秒とずれていてもだ
なので自動迎撃だよりだが自動迎撃でも量的に対応できない。多回数だと24時間で2-3発×2-3回の計8発迎撃する前に落ちるし、8発はすげー頑張ったほう。
同時攻撃なら1艦4-6発やれば原理的に誤差とかんせいいんの限界で迎撃不可能。
こういう考えが超音速ミサイルの攻撃、防御サイドの実情
このため攻撃側の理論では現状では対処不可能×オペレーター、管制員の手動迎撃は無理なシステムと断定されてる
もっとも現状ではどの国も同時に20-30発と打ち込むシステムがないため、基本航空機から3-6発までの小規模攻撃しかありえないという前提になっとる
自衛隊規模の1飛行隊40-80発での大規模飽和攻撃ってのはどこの国も計画してない。
逆説的にこの戦術は戦闘機の長距離迎撃、あるいは艦艇が自動迎撃システムを強化する
UAVで長距離警戒してESSM打つとしないとげいげきできない
現状では全艦艇にCIWS、RAM、最悪スティンガー載せたほうがはやい
RAMだってやろうとおもえばジープに乗るくらいの超コンパクト化はできるため、輸送艦その他に全載するのはそこまで大変じゃない 尚F35のDASならレーダーやプログラムの処理判断のタイムラグはあっても
最大40-50kmより遠くでシステム判断と情報伝達全部できる
逆にf35が24時間警戒やってもESSMのエリアディフェンスは厳しくて、結果的に発射側の戦闘機をみつけたほうがよく
ロシアのSSが300kmから打ってきたら基本発射時に検知するのは無理
そこら編は衛星やUAVの強化で対応するもん。現状であればCIWSレーザー版を簡素化軽量化して積載するのがベターだろうか?
レーザー自体はコンパクト化できるしな。やろうとおもえばマウント一式200-300kg程度には軽量化できる。バッテリ込みでな レーザーは照射から目標到達までの時間はほぼゼロだけど
目標の無力化には数秒かかるし、1基につき1目標しか対処できない。
同時にある程度の数撃たれたら飽和しちゃうような気も?
その点RAMなら次々撃てるから(SeaRAMより)RAMの方が有利な気がする。 メリケンは超音速より電波ステルス熱源ステルス射程の方が重視してるみたいだけどそこらへんどうなんだろうね 机上の論で対応が遅れる事ばかり心配されがちだけど
実際に西側陣営の空爆に晒された国では恐怖心からオペレータが
即座にSAMを大量発射して弾切れしてしまう事例が多い
人間の判断が後手に回ることより暴発してしまうことのほうが問題
人間心理としてミサイルが自分に向かってきている時に最適距離まで我慢してひきつけて…
なんてことは出来ないのを数々の実戦が証明している >>185
ステルスが高度なら、いけるんじゃないの?
ステルスに加えて物量があるしね。>アメリカ アメ:亜音速で十分だから超音速ミサイルは開発しない!
アメの主敵のロシアも次点の中国も、何年も前から人力での対処なんてしてないと思うが、
それでもアメが亜音速で十分だと判断する根拠って何?
正直俺には思いつかないんですけど。 絶対的な推進効率はいいしな
グラウラーなり何なりで強烈な電子戦併用できるから、速度をむやみにあげる必要が無いってのもあるんだろう いや単純に速い事より見えないことの方が重要だと考えてるだけで超音速の研究もしてるじゃん
実際母機弾管制されて完全パッシブ高度5m以下でシークラッターに紛れるLRASMやJSMてどれだけ脅威なんだろうか?
あたご型やあきづき型はエアカバー無しで単独探知迎撃は可能なんかね? >>190
多分それだろうね。
ステルス機の運用を積み重ねてきてるから、
ステルスに対する信頼があるんだろうな。
ただ、艦艇という高度の防衛能力を持ったレーダーサイトに対して、
それた通じるかどうか。
アメリカと同程度の防御能力があるようになる中国と対峙した時に
どうなるか。 やっぱ事前に接近を予測してるのと
見付けてから対処するのとは違うのでは
レイセオン、F-35Bと個艦防御システムの連接に成功
http://www.jwing.net/news/6738 >>190
研究はしてるけど、ロシアや中国は何年も前から実戦配備してるわけで。
超音速ミサイルに関しては大きく水を開けられてるのは間違いないんじゃない?
例えばアメリカとロシアの関係が逆で、アメリカが超音速ミサイルの開発に成功して
実戦配備もしてるのに、超音速ミサイルを持たないロシアが「単純に速い事より見えない
ことの方が重要」なんて言ったら、俺は負け惜しみだと受け取るけどね。
もちろん見えない事が重要なのは十分承知したうえでだけど。 >>193
航空機において、速いことよりもレーダーに見えないことの方が生存に有利なのが
歴史的経験なんで、それをミサイルに当てはめてるのがアメリカだろう。
ただ、航空機の場合はミサイルというより優速なそんざいとのたたかいなのにたいして、
ミサイルの優劣は速度が違う場合の、艦艇攻撃能力の比較なんで
一列には論じれないけど。 >>191
アメリカはミサイルの発射プラットフォームの数で押し切れるだろう。 >>193
ロシアや中国がとっくの昔に超音速対艦ミサイルを実用化しているのに
アメリカが同種の兵器を全く開発してないって時点で超音速対艦ミサイルは
あまり必要性を感じてなかっただけでは?
つーか中SAM改みたいな通常のSAMや果てはSeaRAMにさえ落とされてしまう時点で
超音速対艦ミサイルもそこまでゲームチェンジャーじゃない気がするがね
もし超音速対艦ミサイルウチだけ持ってねーやべーって感じで危機感持ってたら
負け犬の遠吠えかます前に同種の兵器の開発に走るだろ
実際それだけの技術力と国力はある国なんだから
さすがに極超音速ミサイルについてはアメリカもヤバイと思ってるみたいで
ロシアに負けじと開発進めてるけどな アメリカがやってんのはドチャクソ速くてもステルス性と射程をそこまで損なわない次世代のミサイルでは? ロシア軍がシリアで亜音速の巡航ミサイルを全く防げなかった時点で答えは出てるしなぁ
直前とはいえ通告を受けていてなお食らうんだもん
ロシア側の大本営発表ですら迎撃できたのは半数というお粗末さ >>198
アメリカが開発を進めてるのは次世代の極超音速巡航ミサイルってやつだけど
射程やステルス性がどうなってるかは知らない
ただこないだHCSWの契約を受注したロッキード・マーティンのプレスリリースだと
「マッハ5以上の高速で敵防空網を突破!」みたいなこと言ってたから、思想的には
ロシアの極超音速ミサイルと似たようなもんじゃない?
どっちにしてもただの超音速ミサイルは今更要らないんだろうな
日本もついこないだエンジンのスクラムジェット開発に必要な要素技術研究の
概算要求してたけど実用化はいつになるやら・・・ >>199
アメリカ軍も落とせるのは半数程度なんじゃねーの 飽和攻撃されたら終了のミサイルを百発百中で打ち落とせとか無理無理
攻撃手段持った方がマシ >>197
>超音速対艦ミサイルもそこまでゲームチェンジャーじゃない気がするがね
これには同意するが、そもそも亜音速対艦ミサイルも超音速対艦ミサイルも
(ついでに対艦弾道ミサイルも)、単体で全てを引っくり返すゲームチェンジャー
ではなく、他と組んで艦隊防空を飽和させるレイヤーシステムの一枚では?
これの逆方向がTHAAD・SM-3・PAC-3等の多層防御。
これで言えば、アメさん「PAC-3(亜音速)だけで十分!」
中露「THAAD(対艦弾道弾)とSM-3(超音速ミサイル)も要るだろ?」みたいな? 防御は多層レイヤーの深層防御が基本だけど攻撃は一点集中が原則なんで
同じ速度域のミサイルのみ揃えるというのは間違いじゃないぞ >>197
もう一つ視点が抜けてる。
LRASMにしろJSMにしろ亜音速長射程ASMは対地巡航ミサイルとしても使える。
米軍は本格的対艦ミサイルよりもマルチに使えるミサイルが欲しいだけでは無いか?
ASM-3に似たLRASM-Bが開発途上でキャンセルされた経緯を見ても。 >>205
汎用性は米国が何か採用選択をする時の一つの基準 >>203
アメリカ「SM-6だけでそれなりに全部やるで」 >>207
もともとアメリカのドクトリンがそれだからな。
緊急時に一つの武器で全対応できないといけないってドクトリン
アメリカはww1以降世界で戦う上で究極的に常に兵站と主力軍に頼れない結果
各個である武器で自衛しろ。ハンヴィーに鉄板貼るのは常識って考え方
それが現実の戦争だってやつ。アメリカはもっともゲリラ戦術の被害を被った軍だからそういう発想に至る
ゲリラがジャングルから攻めてきたら戦車何回見ない。歩兵のほうが安全だ。
ゲリラ相手に歩兵火器以外はクソだ。
護衛艦だろうが全く安全じゃない、対戦車ミサイル、榴弾、ボートあらゆる攻撃を食らう。その点機雷はまだマシだ。撃沈されても乗員は即死しないしパニックにもならないからな
なら護衛艦でも突発的攻撃対応のためにCIWS、スパロー、スタンダード、sm6、ESSMは対艦、対ヘリ、対戦車、対空、対ミサイル全方位攻撃対応しないと死ぬ
これが米軍の経験に基づいたドクトリン ASM-3の予算化は再来年度以降に先送りされたのか 評価の最終年度では、ルールとして量産調達の予算化は無いよ。 シリアのロシア・シリア軍共用基地への巡航ミサイル攻撃だけど
・直前だが攻撃目標の通告はあった
・同基地はロシア軍も展開する北部の重要拠点のためパーンツィリS1やBuk、S-400による多層防御の元にあった
・政治的理由から北部の最短ルートではなく迂回ルートでミサイルは撃ち込まれ十分な対処時間があった
・投入された巡航ミサイルは70発程
・ミサイルは迎撃回避のトップアタックは取らずバンカーの開口部を狙うため水平に突入した
・ロシア軍は迎撃を見送った事実はなく後日ロシアのTV局で一部の探知に偶然成功した防空部隊が英雄扱いで報道
これだけの条件が揃っていてもろくに迎撃できなかった
一部で言われていた巡航ミサイルは迎撃容易説は完全に否定されたと思う F-35に入らないミサイルなんぞ空自だって調達したくないだろ
早晩に消えて無くなることが分かってるのに何で巨費を投じにゃならんのだ 対新鋭防空艦だとASM-3てLRASMやJSMを隠す為の見せ札以外に使い道なくね? >>212
最新鋭の巡航ミサイルエグイなぁw
これを自衛隊が導入とか凄い時代だ
なんだかんだで欧米のテクノロジーがまだまだ東側の一世代先をいっている印象 ASM-3は射程の短さから登場前に旧式化かw
まぁ自衛隊が本格的な攻撃力保持する前に構想が練られた兵器だし
今のなんでもありになった自衛隊では時代遅れも当然のこと
次回作に乞うご期待 >>212
水平線の向こう側を探知できるレーダーは
展開してないんじゃない? >>156
>直巻マルチセグメント・ロケットモータ技術の航空機発射型誘導弾への適用
2018/11/9
防衛装備庁技術シンポジウム2018の発表要旨を掲示しました。
ttp://www.mod.go.jp/atla/research/ats2018/img/ats2018_summary.pdf
直巻マルチセグメントにしたら射程60%増加ってかなり前に書いてあったが
それが上からCFRPの殻を直巻きにしたらそれに更に射程50%増加って書いてある
AAM-5は一説によると射程75km以上などというのだが、これに直巻マルチセグメントと
更にCFRP使用にしたら、単純計算で射程180km?
もう普通の中射程AAMが要らんレベルだなw
でも、この前にAIM-9Xがフレアに騙されて外れて、AIM-120で撃ち落としたってニュースもあったから
やっぱり両方持っておこう それやったら冗長性落ちるやん ところでAAM-5ってF-35に内装出来そうなん? -4が射程75kmじゃ短すぎるわ
確殺射程75kmならともかく AAM-5について、ロックオン・アフター・ローンチなら
AAM-3の6倍の射程では?との話がある
AAM-3はとりあえず有効射程13qとされていたので、その6倍なら、との事
他の資料だと、35kmくらいじゃないの?なんて書いてある
だが、AIM-9Xはロックオン・ビフォー・ローンチの時ですら35km飛んだというので
同規模のAAM-5がロックオン・アフター・ローンチでそれだけしか飛ばない筈がない、というのである
で、もし2重直巻セグメントモーター+CFRP直巻きだとその2.3倍か2.4倍になって
というんだが、あんまりそのまま信じたくないなあw >>218
>約60%の射程延伸及び到達速度の50%向上を確認した。
残念だけど、これは射程が60%+50%で2.4倍に向上するって意味じゃないんだ。
確かに難しい漢字が使われてるけど、「射程」がわかるんだったら、あと少しだと思う。 数十Gの機動したらせいぜい射程も10キロ切るんだろうな >>225
いやいや自分はもっと昔の発表要旨も見てるんですよ?(ドヤ
ttp://www.mod.go.jp/atla/research/ats2015/image/pdf/P7.pdf
今読み直したら1.6倍だったけど、2015年の段階で
2重直巻マルチセグメントのロケットモーターで1.6倍、って既にやってたんだな
今年、2018年は、それを更に金属でなくCFRPのケースにしてもっと射程を伸ばしてやるぞ!というものだ
で、今年の論文
>従来ロケットモータ(金属ケース)と直巻マルチセグメント・ロケットモータを
適用した際の弾道飛しょうを比較する飛しょう解析を行った。
この
>従来ロケットモータ(金属ケース)
を、金属ケースの直巻マルチセグメント・ロケットモータ、なのかと勘違いしていたが、
これは単に昔からあるタイプだったんだな
じゃあ、ケースに関しては金属とCFPRであんまり変わらなかったって事になっちゃったなw 今は金属の加工技術が上がってかなり薄肉だから同じ金属でも重量が違うよ CFPRは確かに軽くて高強度だけど、比重が軽くて熱に弱い。
外径寸法が決められてるミサイルの場合、断熱材も含めてシェルの厚みが増えた分は
全て内側に押し込まれる。
そうするとまあ、内蔵するロケットモーターの外寸を削らなきゃいけなくなるわけで。
量としては微々たるもんだろうけど、軽量化で射程が伸びる分とプラスマイナス ゼロ?
射程延長分はマルチセグメントと光芒減少による増量効果じゃないかな? 航空機搭載ミサイルの場合、運用環境では熱より低温のほうがやばい(高度1万mマイナス50度)
ときいたことがある
燃焼時の発熱はそれとは別だろうが、温度環境苛酷だなあ はらぺこ(CV:沢城みゆき)? @harapeko11
軍研ASM-3記事中々面白かった。一応はP-3CやP-1でも発射することは技術的に可。
しらねを標的に発射し、設計通り超音速で衝突しても船体を「貫通することなく」艦内で起爆し、
威力は「一発で艦艇の主要機能を喪失させる」目標を達成、想定以上の凄まじい破壊力だった、とのこと。
17:41 - 2018年11月10日
https://twitter.com/harapeko11/status/1061177120624234496
サイサリス @physalisis33755
貫通はしませんでしたが、衝撃波で反対舷に穴が空いていたとはお知らせしておきましょうか………
信管だけであの破壊力は勘弁してほしいと思いました……
19:44 - 2018年11月10日
https://twitter.com/physalisis33755/status/1061208084876472323
XASM-3の試射、炸薬抜いてたんかい・・・
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) つまり、本来の威力だったら
しらねを真っ二つにすることが可能だったというわけかw >>230
空力過熱があるからそこまでは冷えないんではないかな。
MIL STD 810Gの低温の要求が貯蔵-40℃、運用-20℃とのこと。 >>234
ああそうか…しかしそれがあるとしても結構な低温ですなあ 燃料を使い果たしたとして、仮に500kg近い重量物が超音速で船体に突入し、
反対側に突き抜ける事無く爆散するって、どんな信管使ってるの?
しかも炸薬抜きの信管のみでミサイルを粉砕?
多分、文字通りに粉末状にまで粉砕しなければ、超音速の破片が反対側から
飛び出して、突入口より巨大な穴が空くはずだし…。 >>236
そこらへん、誘導装置と併用してるんじゃない?
弾着2秒前に信管起動させれば内部でうまーくいきそうな感じがする。 しらねが沈んでしまっては困るしな、実際曳航されて帰ってきた時は、入射破孔と思われるところ以外はそれほど構造が被害を受けてるように見えなくてむしろ驚いたものだが。 >>234
MIL規格って色々あるけど、MIL STD 810Gってミサイルとかの規格?
運用-20℃だとアラスカの冬は間違っても屋外では使えないけど、良いんだろうか?
北海道の平地でも-20度とか割とあるんだけど…。
空力過熱が効くのは大気と衝突する正面部分だけだと思う。摩擦ではそれほど温度は
上がらない。
>>237
わからない。
Youtube見てると、亜音速の対艦ミサイルでも簡単に船体を貫通してるし、
より重いXASM-3が超音速で船体に突入して貫通しないなんて理解に苦しむ。
信管が作動した瞬間に別の場所に転移させるか、慣性中和魔法でも展開しない
限り、運動エネルギーでブチ抜くと思うんだけど。 NSMでも揚陸艦の頭から入って尻から破片ぶち抜いてたしな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています