【XASM-3】国産誘導弾総合スレ63【新艦載SAM】
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北朝鮮のミサイル関連動向については、まず防衛省の資料
ttp://www.mod.go.jp/j/approach/defense/bmd/20090331.pdf
弾道ミサイルの脅威に備えて?〜BMD構想とその現状〜?(動画)
mms://stream.mod.go.jp/j/douga/2008/04/bmd_j_56k.wmv
まずは基礎をおさえて最低限の知識を得てから書き込みましょう。
※前スレ
【XASM-3】国産誘導弾総合スレ62【新艦載SAM】
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1521437473/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured あっさりとグライダーミサイル要求しとる
http://www.mod.go.jp/j/yosan/2019/gaisan.pdf
31ページ下の超極グライダー弾のために64億、「超極音速誘導弾、M5」って明記してある。
M5、重量2000ポンド、投下高度15000メートルくらいだと最大M5、射程350-400kmがやっとかな ミサイルの射程が500km未満に制限されるのは、INF全廃条約(中露のみ、地対地ミサイル限定)だべ
日本のミサイルはあんま気にしなくていい >>5
中露は間違い、米露だ
で、そのINF全廃条約にしばられない中国が射程500kmオーバーの弾道ミサイルを配備しまくっててやばい 多分今回のグライダー弾は別件の
「島嶼防衛のための島嶼間射撃を可能とする、高速で滑空し、目標に命中する島嶼防衛用高速滑空弾の要素技術の研究」
PDF30ページに記載のミサイル研究の関連研究を先行別件で実現して、その後で例の島嶼間射撃ミサイルにも反映させるんだろうな >>5
ていうかロシアももう実質的に気にせず破ってるしな>IMF全廃条約 日本が仮にINF相当のミサイルを配備すれば中露は猛反発するだろうが
そっから、日本がINF相当のミサイルの配備を取り止める代わりに中国も既存の長距離ミサイルを放棄し、ロシアも条約遵守を徹底するゼロ・オプションにもってけたら最高だな
けど失敗すれば、ロシアがINF全廃条約から完全離脱してミサイル戦力を増強し、中露両国に大量のミサイルを差し向けられた日本がいよいよ追い込まれることになるが >>9
追い込まれているのは日本アショアに猛反発しているロシアだろ >>9
ロシアさん、抜けたければ抜ければ?
まあアメリカさんの足枷も無くなるけど
それで良いよね 日本の極音速グライダー兵器は大気圏内で使う物なんだっけ 不明。SRBM級の速度なので、SRBMとして大気圏外を弾道飛行して再突入するのかもしれない。 >>9
ロシアに約束や条約を守るという概念はないと思うなあ
彼の国にとってそれらは反故にし破るためにある
日本はそのことをWWUで身をもって経験しよく知ってるはず
>>13
SRBMじゃ極超音速まで加速できないし、どっちかというと超音速グライダーだね
飛行経路はブースターとなるSRBMをディプレスト軌道で撃ち、
空気が超薄い成層圏〜熱圏(高度20km〜100km)のニアスペースを滑空するはずだから
大気圏外に出るってことはまずありえないかと
SRBMを通常軌道で撃った場合は高度300kmぐらいを飛ぶしICBMでも高度1500kmの外気圏
これより上の大気圏外を飛んだら地球周回軌道を外れ地上に落ちてこないわけで 空中発射のメリットは条約から開放されて地対地ミサイルサイズで
MRBM並みの射程が得られる事 >>9
その妄想は酷い。答えは日本に持たせて自分も文句いってさらに競争拡大するだ >>15
アメリカのX51が上昇機動するのは多分射程と速度稼ぎ
15000メートルから加速落下よりも、21000メートルに上昇してエネルギー無駄使い→滑空落下のほうが速度も射程も稼げてエネルギー無駄使いじゃないや
多分こういうことなんだろう。
多分15000メートルからの落下加速だと対流圏まで4000メートルしかないから加速途中で対流圏に入り加速が止まる。
けど21000メートルまで上昇すれば対流圏まで10000メートルで距離を2.5倍稼げるから加速時間が増えm6-7まで加速できる
こういう理論なんだろ。また15000メートルから横加速するように推進すると、落下エネルギーを得られないから加速が不十分ってなるんだろ すると自衛隊のグライダーミサイルはやろうと思えば射程450km行けるかもしれないが
相対的に落下条件上M5超えは無理だろうな
もっとも4トン武装でF3が高度19000メートルとかいけたら話は別だぜ
全然条件も速度も変わってくる ん?極超音速誘導弾(スクラムジェット弾)じゃなくて島嶼防衛用高速滑空弾の話してんのけ? グライダー兵器はブロック1ブロック2ってなんじゃい
微妙なの先行配備しようってのか? 運動エネルギーによる破壊力ってどれくらいになるんだろ >>21
装甲目標相手の対地用EFPクラスター弾頭も研究してるから状況によって対地/対艦は弾頭部のみを
とりかえて使い分けるという可能性もあるかもね
ブースターは共通で先端の形状が丸くなってたり尖ってたりするしブロック1とブロック2では射程も変わってきそう HGVって実質弾道弾なんだけど、もっと大騒ぎになってもいいのに、そっちの人は軍事音痴が多いんだろうなとは思う。 >>25
まあ左の人はポンチ絵を見ただけだ何で高速滑空誘導弾には極超音速誘導弾みたいな
エアインテークがついていないのかとかよく分かってないからね
ちょっと知識があれば飛行高度も速度も射程もこの二つのミサイルは全然違うと分かるんだけど 中共の台湾攻略や尖閣奪取に邪魔になる兵器か否かが騒ぐ基準だからね
オスプレイとか2倍速のヘリにすぎないものにあれだけ騒ぐとかわかりやすい 防衛装備庁航空装備研究所 一般競争等に関する情報提供 公募情報
ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_kenkyu_koukuu/ippan.html
公示第44号 平成30年度 電気加熱試験のための技術支援の契約希望者募集要領
ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_kenkyu_koukuu/pdf/kouji/kouji30-044.pdf
>予定役務期間:平成30年10月1日から平成30年11月30日までの間の官の指定する
>22日間
>予定役務場所:国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構角田宇宙センター
>本件の履行に必要な、円形燃料流路の構造及び機能・性能に関する知識及び技術を有し
>ていること。また、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構角田宇宙センターにおいて電気
>加熱試験を実施するため、当該試験装置及びその他必要な設備や器材に関する知識及び技
>術を有していること。 それはそうとMPMS改の開発によって方面対舟艇がもっと充実したりとか
旅団対舟艇が15に誕生したりとかそういう未来はないものでしょうか 15特配備とか宮古島警備隊配備とかなったら俺射精するのだが >>31
>15特配備とか宮古島警備隊配備とかなったら
えっ、阿蘇山の秘密基地から東シナ海全域を撃つんでは? 防衛装備庁航空装備研究所 一般競争等に関する情報提供 一般競争入札情報
ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_kenkyu_koukuu/ippan.html
第69号 マイクロミサイルシステムの性能確認試験(発射試験)(その2)に係る支援作業 1件
入札年月日 平成30年9月28日 納期 平成30年12月14日
ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_kenkyu_koukuu/pdf/koukoku/koukoku30-069.pdf
>納地 防衛装備庁航空装備研究所 仕様書 航空装備研究所 誘導技術研究部 誘導システム評価室
>本役務は、マイクロミサイルシステムの性能確認試験(発射試験)(その2)において必要な光学計
>測器材等の器材準備作業及びデジタルカメラ等による試験実施状況等の写真撮影作業等を行うものと
>する。
>役務実施場所 防衛装備庁航空装備研究所及び陸上自衛隊矢臼別演習場 >>34
マイクロミサイルは新元号で制式化なんかね?00式になるのか31式になるのか12月末に制式化で30式になるのか >>36
どうもありがとう、勘違いしてたわ
だと19式か18式かどちらになるんだろなだな 直径40oで長さが500o程度との話だったがその後どうなったのか……具体的な話出ないから謎が多いよなマイクロミサイル >>30
戦略特科群みたいな名称のを作ってそこで運用して欲しい
理由:なんかカッコイイ 軽装甲機動車あたりからマイクロミサイルばかすか撃てたら面白い 結局
島嶼防衛用高速滑空弾は、短距離弾道ミサイルって認識でいいの? 準中距離弾道弾の可能性も無いわけではないかと
政治的なハードルが高くなるからまずはSRBMだろうけど マイクロミサイル、16式から撃って敵戦車の砲身口に飛び込むとかできるのかな? >>47
ブロック1は和製イスカンデルっぽいようなポンチ絵ではあるなぁ >>49
そりゃちょっと無理だな
MCVと言えど戦車相手にはあまり正対したくはないし >>48
>>51
やはり弾道ミサイルという認識でよかったんですね。
滑空弾は調べても、島嶼防衛用高速滑空弾という名のブーストグライドなのかな?と キタキタ
平成30年度 事前の事業評価 評価書一覧
1 多目的誘導弾システム(改)
2 島嶼防衛用高速滑空弾の研究
6 極超音速誘導弾要素技術の研究 島嶼防衛用高速滑空弾の研究
有識者の意見
・運用要求について、もう少し明確にすることが必要。
どこからどこを狙うつもりか言ってみ?
射程はいかほど?
ん?ん? >>56
与那国島から択捉島までの国内用だから安心して欲しい 島嶼防衛用高速滑空弾の後年度負担額凄いな
ミサイル関連の研究費では本邦史上最高額じゃないか? こりゃ、ガチで中国の侵攻があると考えてるな。この予算と言い急ぎようといい… >>58
>約138億円(平成31年度概算要求額。後年度負担額を含む。研究試作総経費約678億円)
とんでもねぇな
所内試験が平成35年…2023年から開始か 去年概算要求で高速滑空弾を見たときは、予算の削りしろかなと正直思ったが、予想以上にガチで取り組んでてヤバさを感じる これ戦略兵器だよねえ
MADの弾にはならんとは言え 先行配備型を形にしてから能力向上型を開発するって構想がガチ臭漂っててちょっと怖い そこまで急がねばならない情勢と認識されているのか… 一連の流れから「コマツギルティ」と自然な連想に至る
やってくれた喃 所内試験まで5年もかけるならそこまで急いでるわけでもないかな
そこまでやばいならのんびり独自開発する前にSRBMの完成品大量輸入が先に来るはずだし
どっちかっつーと「本気になった」という表現が正確だと思う >>66
概算要求時から ブロック1ブロック2みたいなので予算獲得しようとしてる時点で今までに無い切迫感が指摘されてましたね
指揮車?の絵 クーガーHEみたいなのじゃない?
なんていうか高機動車関連じゃないのがアレだな 珍しい
襲撃されるのを想定されるとの想定運用なんだろうか? ポンチ絵だと短距離弾道ミサイル位のサイズに見えるな
射程は500kmもあれば沖縄本島から尖閣に届くか
理想を言えば本土から与那国まで届くやつを... >>70
石垣、宮古、沖縄本島から尖閣への火力支援が出来れば
ってところなのかなとりあえずは 島嶼防衛 奪還を目的とした運用みたいね(一応)
○ 必要性
島嶼防衛にあたっては、水陸機動団などによる着上陸作戦を効果的に実施するため、
対地火力によって事前に敵の上陸部隊を島嶼間射撃により攻撃することが不可欠であるものの、
現在保有する装備品ではこうした攻撃が実施できない。
上陸された島の周辺の島からの射撃を可能とするため、
島嶼防衛用高速滑空弾の一刻も早い装備化が必要であり、
これらの用途は防衛用に限られるため、独自に研究する必要がある。
(1)事業の概要
島嶼間に対する火力発揮が可能な島嶼防衛用高速滑空弾を島嶼部に配置して、
抑止態勢を確立するとともに、
万が一敵の上陸を許した場合、早期から火力により対応するため、
対空火器による迎撃が困難な高高度の超音速滑空技術等を確立し、
島嶼間射撃により火力を発揮する
島嶼防衛用高速滑空弾の早期装備化に必要な技術及びより長距離を滑空する要素技術を確立するものである。 >>69
ポンチ絵、指揮車はSSMから、発射機は中SAMからもってきてる。 精密誘導弾道弾では、名称が刺激的なので、よりミサイル防衛で迎撃されにくい極超音速滑空弾でイメチェンしました。
なかなかの智慧者が防衛省にいるなぁ。与党も野党も財務相もマスコミもニッコリの新名称 個人的には間に合うかどうかというよりも
かなり余裕をもって軍備の拡張を行ってると思う
金で時間を買う、というのがちょっと流行ってるが
そういう案件は案外少ない
むしろ自前で自分に一番よい装備を開発する時間を
かけることができてる >>75 ソヤッタンヤ
>>76 あと そもそもマスコミはアショアアショアしか目がいかないよね
この滑空弾 沖縄本島 や宮古とかに事前配備なんやろか
それとも本島だけに置いて(沖縄は事前配備に・・) 船で輸送とかかいね
C−2に載ると大きさに収まる大きさ重量になるやろか >>78
本土から打ってしまえば良いのでは?
わざわざ、危険な前線近くに持ってくこともないかと 沖縄本島や周辺諸島にこの手の兵器が易々と配備できるとも思えんし第8師団が運用する事
前提で開発すべし 5年位前にあった報道だと
“射程は沖縄本島から尖閣に届く500km程度”
この「500km」が専守防衛下で保有する対地ミサイルの射程の上限としてるようだな
要は自主規制
“韓国を刺激しない為に沖縄にのみ配備”
ま、建前だな
実際は、どこにでも移動できるわけで >>81
あ、ただ、JASSM-ERとLRASMの導入も決めてるから、
「500km」は弾道ミサイル(的な兵器)に限るのかも いちいち韓国を気にいて防衛とかバカなのか?
相手は日本射程圏内のミサイル持ってるのにアホか >>83
だから、建前だよ
あからさまに「お前の国を攻撃するぞ」と攻撃的兵器を配備するのは幼稚な国のやる事
成熟した国は、サクッと能力だけを持つ 実際、最適条件で1000km飛ぶようなCMでも、過酷条件で飛ばすなら射程は減少するしな
数字としておかしい話でもない >>73
>島嶼防衛用高速滑空弾の一刻も早い装備化が必要であり、
これはつまり、敵の攻撃が迫っているということか。 でも超音速兵器なんてMD突破するためでもなきゃ巡航ミサイルで十分って気もするし、
中華イージスを破ることを主眼に置いた兵器って気はする。 >>88
むしろ戦略兵器的な位置づけでないかな?港湾や空港や基地を攻撃するための弾道弾の代わりだな >>68
最近のSRBMであればロシアもアメリカも単弾段式しかないし、2段式にする必要がないのは工学的に説明できる
逆に2段式にする以上はSRBMの範囲ではカバーできない射程を狙っているからかと
まあ滑空弾は普通の弾道ミサイルではないので初速を稼ぐ必要があるとか別の要因があるのかもしれんが >>47
ていうか和製キンジャールじゃないの?
あれも射程400kmのイスカンデルMをブースターに航空機から撃つことで弾頭をグライダーさせ
射程を2000kmにまで伸ばしIMF全廃条約を誤魔化してるわけだし >>90
あれ、二段式だっけ?
弾頭切り離すだけで動力はついてないと思ってた 滑空弾だから弾道軌道じゃないから弾道ミサイルじゃないって論理が成り立つ訳か 弾道弾禁止 なのは
・目標を明確に狙えないため、多くの民間人を巻き添えにする危険が大きいから
なのか
・敵国領土を直接攻撃する目的のものだから
なのかどっちなんですか?
前者なら納得です 弾道弾は禁止されて無いでしょ
憲法上の趣旨に合わないので持たないのはICBM 概算要求のJSM73億って何発分ぐらいなんだろ
フォークランドのときのエグゾゼみたいな感じになるのかな >>97
抑止力の核は禁止されてないよ。
核報復が核抑止に不可欠なら、憲法上持つことは可能。
日本がもたないのは、アメリカの核の傘とアメリカの同盟関係の維持とアメリカとの摩擦と
NPT脱退からくる核物質供給制限とかをはかりにかけてるからでしょ。
アメリカがいなくて北朝鮮とロシアと中国だけならとっくにもってるだろ。 >>93
すまん、良く見たら確かに切り離すだけの可能性もあるね >>94
これは弾道ミサイルを持てないと言いたかった訳ではなく
弾道ミサイルを保有! って騒がれるけど 滑空弾ですよ と言うんだろうね と言いたかった訳です >>101
滑空弾でみんな混乱してたが
短距離弾道ミサイルっていえば、納得だな 滑空させると飛距離伸びそうだが、短距離で済むんですかねぇ? >>103
短距離は基本1000km以下の射程だね。
滑空させたとしても
恐らく、滑空弾の重量はかなりあるから
ロシアなどで配備されてるのと変わらないよ。
逆に滑空を付けることによって精密誘導がかなり可能になるんじゃないかな? >>102 滑空だんは弾道軌道ではないので弾道ミサイルではない と言えるっちゃ言えるんかな?
>>104 500キロ以下だったはず 英語wikiにはブーストグライドで射程がだいたい2倍になるって書いてあるね。
500kmぐらいのSRBMでも、大隅半島から尖閣攻撃できそう。 >>106
ICBMみたいのでもブースターだからそれはただの滑空弾だから問題ないのでは? ブロック1で石垣や宮古島から尖閣。
ブロック2で沖縄本島からって感じかね? >>108
ブロック1は500km超。ブロック2が1500kmぐらい希望。
石垣〜尖閣諸島は172km、那覇〜尖閣諸島 425km、
鹿児島〜尖閣諸島 860km >>109
500km越えると沖縄本島や石垣島から中国沿岸に到達するんで、政治的に問題になりそう。 >>110
要求仕様で射程が曖昧になってるのは、つまりそういうことかと >>110
F-35と15用の巡航ミサイルって射程1000km前後だろ?
普通に沿岸部から内陸部まで到着する距離だぞ・・w >>104
500km以下だったか失礼
>>110
一応台湾も本国向けの短距離弾道ミサイルがあったような・・・ >>110
売国勢力のミンス類とか共産党とかはもう、政治的少数派だから
必要があれば弾道弾は作れるだろ。
あんまり気にしなくていいと思う。 なんか「事実上の弾道ミサイル」を思い出してフフッってなったw
いずれ北朝鮮が日本を非難するときに使ってほしい言葉No.1 話題の高速滑空弾、
http://www.mod.go.jp/j/approach/hyouka/seisaku/results/30/pdf/jizen_02_honbun.pdf
>既存装備品との共用化の検討によりコストの抑制を図る。
とあるんだが、どのコンポーネントを何と共用化するつもりなんだろう?
もしかしたら新艦対空のブースター(=07式VLAのブースターの派生型?)を大型化したりして使うのかな いっそSM-3の二段目以下とか?二段目は日本の開発担当だったはず、ブースターは流石に07のになるだろうけど
えらいもんが出来そうだな 将来的にVLSに入れる事を想定して、直径は21インチ(約53cm)にするかも
となると、全長も6〜7mになるかな >>120
>>117が言うようにSM-3UAの一段目とかかもな使うのは
滑空弾であるなら射程3000キロ以上になるかもね 福岡〜北京が1428kmなんですけど
福岡〜重慶が2268km >>122
与那国島から択捉島まで3200キロだから国内用で御安心だ 無駄に射程長くしても高くなるし、投射量も落ちるし300km〜500kmのを大量配備した方がいいような。 >>124
500kmじゃあ航空脅威の外から打ち込むこと難しくね? ロシアのS-500とか厄介だしね、あれ射程が600kmあるし10年後にはさらに射程の長いS-600が出てくるでしょ 九州本土から南西諸島をカバー出来る程度の射程は必要だと思うが >>126
射程600km(600km先の目標に当たると言っていない) 射程を賄うだけの移動式レーダーがどれだけ必要なんだろ >>125
TELで石垣島や沖縄本島から撃つなら大丈夫でしょ。対空ミサイル組合わせて蟻地獄にしてもよし。 >>118
ちなみにSM-3block1Aの1,2段目のみに点火して弾道飛翔させると490km飛ぶらしくて、SM-3block1Aと1,2断目が同一のSM-6も弾道飛翔させれば同じくらい飛ぶことになるってこった
このとき490km先まで飛ばされるSM-3block1Aの3段目の重さは300kgちょいだから、3段目の誘導装置や推進系の代わりに500lb級の爆弾を積めばそれだけでSRBMになるっぽい
http://blog.livedoor.jp/wispywood2344/archives/55221437.html >>129
滑空弾は水陸機動団の投入を前にして上陸した敵を叩くための「上陸支援のための火力」だから
島に事前配備された警備部隊や、水路空路で潜入した偵察部隊からの情報をもとに砲兵の要領で素早く攻撃をするんでしょ ポンチ絵では、揚陸中の装甲車両や舟艇にも命中ってイメージだったよね。画像センサーで自律照準できるね NPTに引っ掛からないが核並の破壊力の面でインパクトのある通常兵器が欲しいです 占拠された島に深いバンカーでも掘られたら対処できるのかな >>136
グライダーミサイルで妥協してくれ
それが嫌ならシェアリング結んでくれ 韓国が今実戦配備してるSRBMも超音速滑空弾みたいなものか。
大きくは滑空できないけど、そんな事をしたら速度が落ちて、撃墜されるだけだもんな。 本文読むと、安く弾道弾と似た効果を得たいみたいなイメージとは根本的に違うみたい
高速性・生存性にかなりこだわってるみたいで、戦略兵器スメルがぷんぷん臭う
ぶっちゃけ南西諸島より半島を想定してるんじゃないの >>142
基地攻撃やTEL狩りに使う積もりなのだろうか 中露も米も最近研究している、いわゆるゲームチェンジャーな兵器かもね。 極超音速滑空弾でぐぐると出てくる文章によると防衛省は非核戦略兵器としての極超音速兵器に注目してるようなのでいずれ島嶼防衛以上の兵器に育てる気なのかもしれん >>142
射程500kmとしたら対馬に置いても南北国境付近までしか届かないな。
本土からTEL刈りしようと思ったら850kmぐらい射程要るし無理じゃね? >>142
信念・道義レベルで対日戦争起こしそうなのは韓国しかいないからな
それに中露が機会主義的に介入するのが一番ありそうなケース 九州北部から平壌まで600kmちょいだけど、平均速度マッハ10(ムスダン並のIRBMの平均速度と同等)でも3分かかるんで
敵のミサイル発射を早期警戒衛星で察知して間髪いれずに発射地点に対して撃ち返したとしても、着弾するのは敵のTELが移動した後だろうな
結局、TEL狩りをするためには移動するTELを捜索・追尾可能な大量の航空機が必要だし、大量の航空機を飛ばすくらいならその航空機から直接ミサイルや爆弾を届けた方が早い
本土から長距離ミサイルつかってTEL狩りをするってのは現実的じゃないね >>147
単純にSM-3UAの一段目二段目を流用すれば簡単に射程は伸びるのでは?
イプシロンの一段目使っても良いが
スクラムジェット弾と高速滑空弾が組み合わされればモスクワだって狙えるだろな >>149
発射直後のTELはそんなに素早く移動できるかな?
それを置いといても、終末誘導をすればいいだろう。 まずは、最大射程500kmで陸上配備
これがやがて艦載化の話が出てくるだろう
射程延伸はその後だな >>151
ムスダン級の巨大なブースターを用いてめちゃくちゃ速度を稼ぎ、タイムラグなしで応射したとしても3分かかるからねえ
実際の滑空弾はそれよりずっと低速で、さらに発射までに絶対ラグがあるのだから、TELが移動するより先に反撃の一手を撃ち込むってのは現実的じゃないよ
終末誘導もなあ
ASBMは、ミッドコース後半から空力加熱が激しくなる高度90km(着弾数十秒前)までなら目標(開けた海上にいる何百mクラスの艦艇)を大径レーダーで捕捉できる可能性があるけど
地上目標を大気圏外の遠距離から捕捉するのは難しいだろうし、さらに滑空弾は自ら高度を下げるぶんASBMよりも早い段階から空力加熱にさらされてレーダーや赤外線センサーは使えなくなるし、かといって速度を落とせばいよいよ間に合わなくなる ただ、敵潜水艦の概略位置にASROCで短魚雷をばら蒔くかの如く、敵ミサイル発射地点付近にLOCCASみたいな自律誘導・滞空型の自爆UAVを送り込むとかおもしろそう
防空能力が貧弱な国にしか通用せんけど >>147
きっとそのためにブロック1と2で分けたんじゃね?
射程500kmぐらいをブロック1
本命の射程1000kmぐらいのブロック2って感じに 滑空弾て通常弾頭で弾道ミサイル程度の威力になるのかな? >>156
>滑空弾て通常弾頭
を弾道飛行より遠くへ、より迎撃しにくい経路で持っていくテク ポンチ絵ではマルチEFP弾頭(のようなモノ)を放出してるな
ピンポイントではなく、面の制圧を想定してるという事だ >>156
重量があるから短距離が限界だろうね。
ただ、ポンチ絵でクラスターっぽい運用もあったような・・ block1は、単なる弾道ミサイルではないかと
ATACMSなどとは違い、弾頭切り離しタイプだが
空力操舵で目標まで誘導するのは同じだな
射程は、恐らく、宮古辺りから尖閣を狙える200km+
で、block2でグライダー弾頭化して射程約500kmを目指すと 高速滑空弾の弾頭になるだろうマルチEFPってどれ程の効果があるんだろうか?
収束弾のイメージのせいか、少数の弾頭でそこまで制圧範囲が大きくなる絵が思い浮かばなくて >>160
ブロック1で500qでブロック2は1500q〜2000q位だろな
それ位でなければ役に立たん、沖縄本島から与那国島まで530q位だからな 攻撃的兵器を本島でなくても沖縄県に置くとなると政治的にもめる可能性があるから
本土から狙える射程は必要だろうと思う >>163
沖縄は本土、いいね?
九州からなら1000q位必要だろなあ、奄美大島からなら800q位だが 高速滑空弾はどう見ても、SRBMの範疇
ATACMSよりは、やや射程が大きいモノくらいに考えるべき
1000km越えではMRBMになってしまう
公明党がGOサイン出すわけないでしょ
「専守防衛」という枷は、まだ有効なのよ
MD回避、射程延伸と将来の射程延伸を睨んでの滑空弾頭
この苦肉の策というか苦心の作を褒めてあげたいわ >>153
最後宇宙空間に飛び出してから降下するような飛行をすればASBMにもなりえるかもしれない。 >>165
政治やマスコミの抵抗という意味で「枷」はまだあると思うけど
世論という意味では核以外の枷はもうないと思うけどなぁ
政治家も結局世論の趨勢には勝てないんだから段々大きな抵抗は難しくなって来てるし
「専守防衛」ってワードも「島嶼防衛用」という上書きワード生み出した
ただタイミングで滑空弾頭を生み出したのは過去を鑑みると凄いし
それを評価するというのにも同意する 90年代の日本人が2018年の日本の自衛隊を見たら驚くだろうな。
90年代だったら、ありえない装備が自衛隊では主流になってて驚くだろうに 島嶼防衛用高速滑空弾は与那国島から北方領土やその逆に届かせるために射程3000q以上で開発しましょう! 島嶼防衛用は良いワードだね。
中共の我が国領海への侵犯事実もあり
また、今の時代、マスコミが世論を誘導する時代ではなく
世論が情報を流すマスコミを選別する時代。 >>153
ASBMはレーダーや赤外線センサーは使えないってのは、嘘ではないけど
恣意的にすぎないか?
ICBM級の長距離ASBM(が仮に存在するなら)大気圏突入後はレーダーも
赤外線センサーも使えないけど、SRBM級の短距離ASBMならレーダーも
赤外線センサーも使えるだろうし、IRBM級の準中距離ASBMなら赤外線
センサーは使えなくてもレーダーなら使えるんじゃないの?
結局、弾道弾だからレーダーも赤外線センサーも使えないんじゃなくて、
大気圏への突入速度によっては使えない事もある。って事でしょ? それに突入体が高温のプラズマに包まれてシーカーが使えないってのは
突入体の運動エネルギーが熱エネルギーに変換されたからで、当然その
返還された熱エネルギー分の速度は落ちる事になる。
ハヤブサや、昔のブラックアウト実験のデータを眺めてると、レーダーが
使えないのは凡そ地上70〜40km上空までの話らしいし。
(赤外線センサーは当然、熱が引くまで使えない) >>176
ところが加速する
9.8m/s/sの重力加速度がかかるからね 滑空弾頭なんだから空力制御するわけで、減速や進路変更、シーカーの利用はできると思うけど。 ブラックアウトが通信完全途絶は過去のこと。突入中のプラズマは後方上方は薄いので、最近ではそちらに衛星を配置してビーム状の電波で再突入中も通信は可能
軍事的に考えるなら弾頭後方に連続してターゲットと通信を司る衛星を打ち上げてリンクをつなぎタンデム化すれば誘導は可能
おそらくDF-21等の対空母弾道弾ははソレ等も利用して誘導を行う模様。
誘導は出来る。 DF-21は誘導できるはずだ
誘導できるとしたら後方に衛星を配置して誘導するはずだ
ゆえにDF-21は誘導できるはずだ
っていう循環論法になってね?理屈自体はいいけどさ
(まぁどの道撃墜するだけなんだけど) うむ、文章が悪いな、もう少し推敲すべきだった
はい、現在そのための整備もしてますしな、米空母の防衛には現状問題ないかと。
日本の護衛艦…かがとかいずもはわからないけどな。ASM-3のような超音速ミサイル含めた飽和攻撃されるとかなり厳しいのではないかな
中国も同じような防御手段はとってますし、アメリカはともかく自衛隊は大変だは…
ソレがわかってるから急いで滑空弾道弾(事実上の対艦弾道ミサイル)開発中なのだろうけど ASM-3をベースにアメリカと共同開発で
超音速対艦ミサイルを標準装備にすべきだろうな。 どっちかっつーと問題なのは技術的に可能という割には
いつまで経っても艦船への射撃試験をやる気配がないこと
ASBM誘導用の衛星を打ち上げた兆候もないこと
そして技術的に可能で相互にASBMの投げ合いになった場合
困るのはむしろBMD技術に劣る中国の方、ってことじゃね
>>182
今やそれを超えて極調音速誘導弾の研究始まっとるやし
通常の航空燃料を改質して使える使い勝手のよさそうな奴
(三菱の特許) 別に誘導できようが出来まいが窯ワンが、ヘッドオンでこっちに向かってくる弾道弾なんざESSMでも撃ち落とせると思われ 中国的にもレーダーから丸見えだから金がかかる割にあまり有用じゃないって分かってるんじゃ? ま、単発ならそれはゴミでしょ。それゆえの飽和複合攻撃だし。 >>188
ロシアの3M22のやつかw
あれ日本でも作る気だったのか・・・ 共産中華空母が思ったより本気だからな。先人たるソビエトがアメリカ空母に対して練った策だ、その知恵をお借りするのは有効だろう
上にもあったが、誘導衛星…レゲンダシステムとかに近いものを構築しなくてはならないはずだが、その動きが今回なかったのはどうなんだろうね 空母対策なら艦載機の性能で普通に優越可能なんでそこまででもない
日本はどっちかっつーと同盟込みで冷戦期におけるアメリカ側の立場 >>190
小型レーダー衛星網を数年後に構築するって新聞記事になってたが
予算額とか考えると五分に一回位の監視だったが別のレーダー衛星や光学衛星と組み合わせればより短い間隔でできるんでないかな 中国奥地の砂漠に空母の実物寸法描いて
そこに弾道弾撃ち込む試験をやってなかったけ? >>192
なるほどあの小さいやつか。情報収集レーダー衛星は網が荒すぎて観測だけだと思っていたが、小型とはいえ数が増えれば
限定的なリアルタイム誘導機能も持たせるのかもしれんね 別に衛星なくても、東シナ海ぐらいなら敵の艦船を(旧来の方法で)見つけて弾道弾を誘導することはできるぞ。
中国も衛星がヤラれた時用のバックアップにそういうレガシーな方法も用意してるっていうし。 対艦弾道弾だかと、通信用の使い捨て中継弾(衛星じゃないし)を飽和攻撃で使用…
通常弾だと1隻沈めるのに20発とか必要になるし、MIRVだと弾頭重量が制限されるので嫌がらせ以上の意味が起きない、
核なんて使ったら報復にどんだけ撃ち込まれても文句言えない、端から飽和攻撃とかやってるんだから仕方なし。
何にせよ金が半端なくかかる、1セットで邦貨で1000億とか掛かって狩れるのが最大でにほんだといずも級、
備える事は大事なので、お互い頑張ってください感。 護衛のイージス部隊に積まれてるSM-6は20発じゃ済まないんでもっと必要やで そりゃ艦隊防衛用DDGに積むSAMなんだから64セルとか埋めても良いんだけど、金かかる話ではある>SM-6
だからって長SAMをSM-6の代わりに、とはならんだろうし、痛し痒しだけど止む無し、金かかる。w >>198
長SAMが代用になるんじゃない?
確か運用試験ではかなり好成績を残したんだし 砂漠だからな、空母の形に切り抜いた巨大マットをクローラーでで引きずるとかぐらいはできるかもしれんな >199 イージス艦に積む、となるとかなり面倒が起きそうだしDDGには積まない気が。
あきづき型に長SAM積んだら、余裕の艦隊防御が可能になるから、そしたらDDGはどうすんの、…て話になるのかな果たして。 >>202
新艦対空は航空機や巡航ミサイル対策でSM-6は弾道弾対策や対艦攻撃にも使えると役割分担するのでは?
後SM-6はSM-3UAのブースターを使うという完全体をまだ残してるからな、これに軽量炭素繊維ケースとマルチセグメントが追加されるだろうからな DDXに軌道監視能力がつきそうなんでたぶん長SAMもBMD対応するで >>205
新艦対空が中SAM改と07ブースターの組み合わせという話が本当ならMDとしては限定的になるんでないかなあ
まあSM-6はDDG専用になるかもしれんからその点で住み分けできるだろ >>204
FCSの適合があるからDDG(イージス)はSM-6、FCS-3系搭載艦は長SAMと分けてくると思う
つまり目標による役割分担が第一義じゃないと思う アショアって巡航ミサイルを迎撃するにはオーバースペックなようにもみえるけど
どうなんだろ
11式や中SAMじゃ不十分なの? >>196の
> 対艦弾道弾だかと、通信用の使い捨て中継弾(衛星じゃないし)を飽和攻撃で使用…
を見て、ふと...
>>179の言うように後方上部からなら通信できるなら
別にレゲンダ並みの中継衛星網を置いたりしなくても
弾頭というか再突入体は切り離すから(あっ、ASBMって単段だったっけ?)
宇宙空間に残ったブースター部使ってを中継できね?
と、妄想を言ってmilテスト。 その発想は無かった
重量リソースのバランスに見合えば面白いかもな 多少推力に余裕があればある程度軌道に留まることも出来るだろうからね
目から鱗とはこのことか >>205
そうなるとDDの排水量を5000トンから7000トンに上げ
VLSを全部で最低でも64セルは必要になりそうだな。 >>213
そうなんでないの?こんごう並の大きさになるんでないかな?こんごうよりもっと幅広くして長さ抑えるかもしれんけど >>213
じっさい次のDDXは基準7000t級が噂されてるねぇ ただブースター部に誘導機器を載せるなら必然的に推進剤が削られるわけで
削られた射程や速度に見合う効果が得られるかと考えるとなかなか頭の痛い話 既存のESSMとアスロックの組み合わせの32セルで
追加の32セル全部を長SAMにしたら
対空防衛飛躍的に強化されるな・・ 個艦防空の事も考えたらVLA12、ESSM16、長SAM16あたりかね
どっちにしろヤバい強化だけど 予算もガッツリ増えてることだし、DDXは96セル説を押す >>219
こんごう型の量産みたいなもんだなそうなると その頃には高高度迎撃飛翔体とか高速滑空弾とかも載せてるかな?流石に極超音速誘導弾は完成してないだろうけど 新艦対空はDDにCECを搭載(開発)して巡航ミサイルや
ミサイルの発射母機(爆撃機)の対処ってことなので
MDは無さそうだけど射程は相当長そうだね
http://www.mod.go.jp/j/approach/hyouka/seisaku/results/30/pdf/jizen_03_sankou.pdf
まあそうじゃなきゃ長SAMにならんけど >>206
メルコ製の新艦対空にMHI製の07VLAのブースターを用いるのはさすがに厳しいかと。 そもそも、再突入体の速度がICBM相当であったとしても、地表方向に対する通信やレーダー使用がプラズマにより阻害され不可能になるのは、高度90kmから地表までの約30秒間でしかないんだよね
大気圏再突入時におけるESA ARD周りのプラズマ流・電磁波解析
https://repository.exst.jaxa.jp/dspace/bitstream/a-is/561748/1/AA1630005027.pdf
欧州ARDの地球大気突入時における通信ブラックアウトに関する研究
https://researchmap.jp/muxceds89-2001327/?action=multidatabase_action_main_filedownload&download_flag=1&upload_id=65573&metadata_id=78320
つまりASBMは着弾30秒前までレーダーホーミングや指令誘導が可能だということ
で、その30秒間では、代表的な目標であるスーパーキャリアは自身の全長の1.5倍も移動することはできない
そこに加害直径274mといわれる弾道ミサイルのクラスター弾頭を複数ぶちこめば、着弾30秒前までの誘導精度であっても甲板上の航空機や設備やアンテナ類を根こそぎぶっ飛ばすことはできるだろう >>223
>つまりASBMは着弾30秒前までレーダーホーミングや指令誘導が可能だということ
だからこう↑書くと「ASBMは終端誘導出来ないんだ!」と誤解する人が出て来るんだってば。
面倒でも、ICBM級のASBMなら着弾30秒前までレーダーホーミングや指令誘導が可能で、
IRBM級以下のASBMなら最後まで誘導可能(ただし、IRは×)と書かないとダメらしい。 要するに飛程がレーダーから丸見えな普通の対艦ミサイルってだけだ罠 ただ技術的に本来可能なことであるなら
なんで中国は海上標的艦を使ったその技術の
試験なりデモンストレーションなりをやらないんだろう
という不思議さは残るわけだが その30秒前の位置精度が大切と言うことかな?
それは航法精度になるね >>222
共同開発という事はあるんでないの?元々中SAMはMHIで作った訳だし
07ブースター以外で作るとなると新規開発になるんでないかね Mk72ブースターを使うという話もあるがもう何がなんやら SM-6並の射程目指すんやから、VLSに入るぎりぎりのサイズのブースター使うやろ
長さ1.5m 直径53cmくらいの >>228
中SAMはプライムがメルコで弾がMHIだったけど、中SAM改からは弾もメルコ製になったからね。
今はMHIは(正確には発車機はMHI相模原のままだから弾をつくるMHI名誘や07VLAをつくるMHI長崎は)中SAMには一切からんでないので厳しいかと。
MHIが情報をわたす理由もないし。 んなこといったらP-1もC-2もOH-1も全部一社で胴体主翼尾翼各種システムつくったんですかって話やん
防衛装備品で企業同士が協力するのは当たり前やん 多目的誘導弾システム(改)の開発(35億円)
ってどうなの 中多じゃダメなんですか(レンホウ顔で) >>234
多分FMPMSだとかGPS誘導の関節照準だのそういった機能向上弾開発だろう。
ようは全部にMPMSみたいなことできるようにすんの 中多ってどっかの基地際の場内アナウンスで、射程約9Kmって
言ってたけど短いかな?
MPMS(改)って光ファイバ誘導継続して搭載すんのかな? >>238
地上からの見通し線は8km程度だし、AH搭載ATMですら10km程度の射程なんだから、
センサーも含めて1両の車両に完結することもできるATMシステムである中多にはそれ以上の射程はいらなそう ポリフェムみたいな奴か
高いだけでなく運用に手間がかかりそうに思えるけど、お安くするための改善? 日本の悪い癖がでたな。
兵器の種類を増やしすぎだわ。
太平洋戦争時の大日本帝国の教訓を忘れてるんじゃないか? 荒らしの振りして知識を収集しようとする類いの人かねえ 「誘導弾の種類」とか言うならまだしも「兵器の種類」とは一体? こっちだった
JASSM-XRとかいうのを開発するみたいやね 射程1600キロ らしい 日本も国産の対地/対艦ミサイルにそれぐらいの射程が欲しいな
それだけ射程があれば東シナ海に中国の水上艦の安息地はなくなり北京や空母の造船所がある大連も攻撃可能になる
>>238-239
12式と同じで味方の無人偵察機とのデータリンクで見通し線外の遠距離から撃ちたいってことなんじゃない?
着上陸してくる敵を水際で叩きたいわけだし、例えば北海道西部で根室沖に上陸するロシア軍を潰すことを考えたら
斜里岳や矢臼別演習場あたりの50km離れた山岳地帯に隠蔽しないと遮蔽物のない田畑の中に展開することになり
敵を攻撃する前に逆に敵の無人攻撃機や低空侵入してくる攻撃ヘリなどに先に発見されて撃破されてしまう
北部方面なら稚内から50〜55km沖の礼文島や利尻島、東部方面なら北海道本島から50km離れた奥尻島の敵部隊を
直接攻撃したいし、沖縄も北部が山岳地帯で南部が上陸しやすく砂浜が多い平地の都市部になってて距離が50kmある
射程が10km前後だと日本の地理的にちょっと足りないかと MPMS(改)にはそういう性格が求められるかもしれんけど、中多の時点ではねえ
無印MPMSの時点で普通科が活用できる範囲を越えている射程といわれていたしたし
センサーの発達やデータリンクでようやく活用できそうになってきた はっきりとMPMS(改)は射程を向上させると書いてあるからね
個人的には敵の榴弾砲の射程より長くしてそれなりの安全圏から打てるようにしてほしいところだ 多目的誘導弾システム(改)は対戦車火力ではなく島嶼防衛用SSM-1と捉えるべきだな
SSM-1は北海道のド真ん中に展開して生存性を確保しつつ、百数十kmの射程で北海道の海岸線の大半を射程に収め、海岸部の偵察部隊からの情報をもとに敵揚陸部隊に対して射撃を行うが
MPMS(改)は北海道ではなくより小さな石垣島のド真ん中に展開して生存性を確保しつつ、数十kmの射程で島の海岸線の大半を射程に収め、海岸部の偵察部隊からの情報をもとに敵揚陸部隊に対して射撃を行う
射程の延伸も高速目標(エアクッション揚陸艇)への対応も、そのためだといえる >>250
ヘリに吊して使うとかもあるかもな
UH-Xにも二本位吊して運べるなら射程伸びるからなあ >>250
むしろMPMSに例えろ。
MPMS対艇ミサイルとSSM対艦ミサイルは意味が違う。
MPMS-MMPMは最小歩兵中隊が空挺即席で配備できる即応対艇キルゾーンミサイルよ。
艇船、ミサイル艇しか壊せないし、孤立諸島ではSSMなしで応戦できん
SSM+MMPMなりMPMSでやっとセットでSSMの代わりではない
そして諸島ではSSMなしでの独立作戦は火力不足で不可能だよ >>250
第一MPMSもMMPMも将来MPMS弾なるMPMS改弾も十数kmも射程がない
あって6-12km程度の射程であり、諸島や沿岸部で山、遮蔽物挟んで曲射する兵器でむき出し直線誘導なんぞしない。関節照準兵器だ
そこのところの教訓は戦前の水際防御の失敗と内陸引き込み戦の有効性
これに目をつけて5-10km程度の射程で曲射、間接照準で安全アウトレンジ狙撃する兵器
都合射程が30-70kmに伸びてもそのことには意味がない。理由は射程が伸びれば照準、探索手段が難しくなるからだ
そしてSSMは一定の自律誘導力を有しつつでかい艦艇ねらうからアバウトな関節照準と探索であとは自律で当てられると
たいしMPMSは自律で狙えないようになってて、これ対艦ミサイル感覚でうとうにも火力と誘導手段が
不安ていだから射程があっても対艦ミサイルにならない
あくまで大砲SSMを諸島、石垣島において、その下の多数の小型目標を阻止するのがMMPMなどの任務だよ。
能力とドクトリンが全く違い。たかがヘルファイアミサイル級のミサイルがミサイル艇、艇船狩りにはつかえても
対艦ミサイルになるわけもないだろ。少しは考えろ
威力問題と誘導問題でMPMSなどは射程5-10kmで簡単な間接照準で打つシステムであり
照準事情でそれ以上射程が伸びても扱いきれないよ
20kmの長い射程はMLRS並みの威力や榴弾並みの弾幕と制圧面積があるからこそアバウトな関節照準でも成立するって話だろ
ところが低威力+直撃ようのミサイルじゃ手数と火力不足でアバウトな関節照準じゃ無意味だろと スタンドオフミサイル搭載検討契約
F-2A/B(1638万円)およびF-15J/DJ(939万円)
F2の方がお高い理由は何故なんですか? F-15の方は、ボーイングに問い合わせするだけ。
F-2はハード改修とFCSソフトウェアの実装検討までする説 F-2は中身を全部心神のパーツにすれば
完全国産化可能だから問題ないだろうな JASSM-ER 全長4.2m 射程900キロ
JSM 全長3.7m 射程500キロ
JASSM-XR 全長6m(予想) 射程1600キロ
JASSM-ER Extended Range 射程延長型
JASSM-XR Extreme Range 超射程?型
ロシアン栄養素ツイさんが
JASSMをF-35の弾倉に積めるように JASSM-SR 全長を短く(射程短くなる)のを開発してる?
っての載せてる 韓国 8輪トラックのMLRS作ったのか
エエ具合の作りおるな
陸自が作り保有すべき車輌やと前から思ってはおったけど 韓国は正しい物に予算を配分するな
155mm装輪 導入数少ないと思うで >>253
実際には3つのSSM連隊が東西・北にある程度分散して展開するから、北方領土や渡島半島を除くほぼ全域がSSMの射程に収まることになるね >>260
今までアメリカは空中発射巡航ミサイルALCM・ACMで核弾頭型と通常弾頭型をそれぞれ設定してたけど
ALCM・ACM後継の核巡航ミサイルLRSOには通常弾頭型を設けず、代わりにCALCMに匹敵するJASSM拡大型をつくるって感じなのか?
あるいはこのJASSM-XRこそ、LM社版LRSOなのかしら K-2じゃ10式に蹂躙されちゃうから
やっぱ自分に都合のいい対戦相手を設定しないとやな
オラ! 勝てそうな相手探してオラついたるわ!
オラ! どうやワイは強いやろ!
オラ! オ…(戦術ネットワーク駆使しながら接近したMCVに殴り殺される) 10式は3両まとめてK-2にやられちゃうからダメだよ。K-2様は世界最強の電車なのですから、とてもかないませんよーだからほっておいてほしいです 防衛装備庁航空装備研究所 一般競争等に関する情報提供 一般競争入札情報
ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_kenkyu_koukuu/ippan.html
第72号 計測器材借上 1件 入札年月日 平成30年10月2日 納期 平成30年10月25日〜平成30年12月11日
ttp://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_kenkyu_koukuu/pdf/koukoku/koukoku30-072.pdf
>仕様書 作成部課名 航空装備研究所誘導技術研究部誘導システム評価室
>目的 マイクロミサイルシステムの性能確認試験(発射試験)(その2)で使用するため。
>借上場所 防衛装備庁航空装備研究所及び陸上自衛隊矢臼別演習場 >>266
YOUTUBE見ると、ロシア人・ドイツ人・イギリス人・アメリカ人・アラブ人・インド人がK-2を10式より格上に評価してて不思議だ >>268
あー、マイクロミサイル試験レベルまで来たんだ。 まぁK-2と比較しても軽戦車にしか見えんからなしょうがなかろうよ、10式スレにゆくべきだなこの話題は、もうやめとこう。 カンナムスタイルだっけ?
あんな感じで幾らでも細工できるだろ >>273
>ソースはYOUTUBEというのもなんかな
まぁハングル板とかで話題の都度に調べてみると・・・
イギリス・ドイツ・スウェーデンで書いたのは、全て韓国人留学生・・
と言うのは4回ほどあった。 外見とSPECはいいし値段も手ごろだからみんなK-9には満足してるよ。韓国の兵器は実戦さえやらなければ実に素晴らしい兵器だ 満水が7/17で、現場監督さんのteitterがソース、
7/18に陥没第一報だそう。 そう言えばお隣さんは貧弱な対戦車火力補強のためにスパイクATGMを入れたそうだけど、本邦もそろそろ軽MAT後継の話とかが出てこないかな? 9月14日 予算関連|予算等の概要(平成31年度防衛関係費(概算要求)等について)を掲載 >>25
F15が巡航ミサイル搭載するって時代にもはや弾道ミサイルくらいで騒ぐ奴はもうおらんよw >>281
中多をたくさん調達してるやMPMS後継の話が出てくるのを見てると、
現行戦車には携帯ATMじゃ対抗不能or倒せても特攻レベルって思ってるんじゃね? >>284
シリアとか見てると古いTOW-2とかでもバンバン戦車や敵陣地葬ってますし
陸自の場合は近代戦で重要な部分を更にフィードバックさせたいのでは? >>284
そう言えばだよもん氏が10相手だと歩兵携行火器は相手にならない旨の話をしてたっけ……
それでもAPCやIFVを撃破できるATGMが歩兵の手にあると無いとでは大違いだと思うのだよね 少数では?
おそらく、ASM-3からファミリー化してSSMやそうりゅう装備用とか
バリエーションに富んでおけば
超音速対艦ミサイルの飽和攻撃は脅威だわ 防空艦のような硬い目標用だろうから、ASM-1やASM-2を全部は代替しないんじゃないだろうか
FS飛行隊3個のうち、1個隊(20機各2発)×2ソーティ分+試験用その他で100発程度じゃないだろうか? 速度の違う複数ミサイルによる攻撃が有効なので、コスト次第ではASM1や2の増勢も有効な手段かと 低コストのおとりミサイルの研究はしてないんですかね? 航空からJDAMかSDBぶん投げるのが一番安いし… 間違ってないと思われw、しかし届くのかね?ある程度離れたところからでないとSAMに落とされるだろ。安価で射程のあるなどんがらミサイルぶん投げは有効じゃねーかな 空自が宇宙監視演習に参加へ 「宇宙部隊」創設へ準備
9/14(金) 21:15配信
航空自衛隊は18日から
米戦略軍が主催する宇宙状況監視(SSA)の多国間演習「グローバル・センチネル2018」に参加する。
人工衛星との衝突が懸念される宇宙ごみ(スペースデブリ)監視などの知見を高め、「宇宙部隊」創設に向け、準備を進める。
陸自も新たな編成部隊創設したらどうだろ?
海自は空母保有するかもだし
高速滑空弾 極超音速 保有する事になったら
陸自に戦略火力投射 を設けては
陸自 隊員数減らされる可能性あるそうだけど 陸自必要要員としての新たな団創設で
高速滑空弾 極超音速の車輌を護衛する為にも
機動戦闘車や高射なんかの新たな特別編成旅団作る 九州・小牧・北海道の3個旅団みたいな 陸が減らされるってのは防衛費は増えないという固定観念の下に
空海が増えるならその分削られるところがあるはずだと外野が憶測してるだけなんで
本当はそうじゃない可能性もあるというか
実際現大綱すら当初は陸自の旅団規模の増員が検討されたぐらいだし 陸自は潜在的に減らせない
そもそも自衛隊で充足率に難があるのは基本専門職の空海戦力なの
護衛艦専門員、航空専門員が原理的にたらんの
対し陸は充足率がへったといっても、そもそも余剰の火砲と戦車がMCVとミサイルに置き換われば人員は捻出できる
他高度化機会化でいくらでも内部捻出可能だからまだ余裕がある 国際社会ベースで見てもいまの現役13-14万はけして少なくない。
イギリス5万
ドイツ5-8万(但し内実ボロクソで実2-3師団しか戦力が機能しない)
フランス10万
イスラエル5万
露40万
中国80万以上
北25-45万+予備20万
コリア40万→30万予定
台湾実10万?
いま中国はともかく南北なんか出生激減で戦力維持不可能で、相対的に日本の15万は消して少なくない
もっとも空海2倍で陸半分って稀にぬかすおかしな軍事評論家は稀にいるが
その種の人間は根本的なレベルで軍事の素人で極端に激減した陸戦力にたいし
徴兵その他で補充するってのは現実的に難しく、これがEU軍の弱体化を招いた
また即応戦闘の現在戦でスピードの遅い徴兵は現実的じゃないシステムだって理解できてないんだろ とりあえず陸自は冷戦時代北海道に戦車600の4師団基幹で、計1200両の戦車と1000の火砲と計画上装甲車1200は計画してた。けどこの当時18万で
北海道は戦車多いけど、兵力は実は6万しかいなかった
それで負担と数が多かった火砲と戦車がいま内実火砲500、戦車400程度だけど、これがへれば戦力はまだまだ維持できるだろう
いまの自衛隊は
・海上旅団と支援となる戦力で1万
・南方諸島方面で5000-8000
・即応旅団5個基幹に地域の後方支援、警備、災害戦力などをあわせ計10-15旅団の主力が編成される。合計6-7万
・空挺団と航空起動輸送兵站やらうんたらが6000-8000くらい
・北海道に1師団基幹に計2師団+2旅団の2.5-3万が待機
・士官、研究、情報員などが6000
の計12万の完全充足でぎりぎり維持はできる。ここに予備戦力2-4万で計15万の動員力を維持してれば戦力維持可能で
15万はまだ余裕をもって維持していける範疇の数
あと兵員の年齢もいくらか引き上げできるし、自衛隊員は年齢高くてもできる後方支援系の任務も増えてるから
陸の兵力融通はまだ効く、相対的に空海戦力は年齢制限的に寿命短いから航空戦力を増やすだとか護衛艦増やせが相当厳しいんだよな
空海増強論は空海任務の寿命的な制限であるだとかそういう事情りかいしないで、増やせない空海を安易に増やせて
実は15-18万に増やせる陸を増やせないとかおかしな誤解をしてるんだわ 陸は災害派遣要員なので絶対に減らせないどころか、増やすべきだろうな 今後の世界情勢次第ではインドシナ半島に師団何個か派遣して
ベトナム軍とともに対中に当たるなんてことも普通にありえるし 陸は予備役の数が足りない
米軍ように柔軟な採用が出来れば良いんだが 順調に防衛費がGDP2%になれば、陸だっていくらかは規模拡大するやろー 予算は増やせても長期的には人は増やせないんでないかな
数十年後には18歳男性人口が80年代の半分以下に減るのはほぼ確定なわけで
対正規戦だけを考えたら人員が減っても機械化や火力増強で戦力を維持できるが、災害派遣を考えるとなぁ
その頃には過疎地が消滅してカバーすべき地積も減ってるかもしれんが 元々の兵士の人口割合が小さい上に民間は軍隊以上に自動化しやすいので何とも
もっと言えば健康医療の普及で働ける年齢も民間は軍隊以上に伸びていくしさ 済みません。
ASM-3って中華空母に150ー200kmまで近づかないと発射出来ないんですよね?
で発射する機はF-2限定。
発射する前に中華空母に探知されて艦対空ミサイル打たれるっていうリスクないんですかね?
っていうか、F-2に搭載しているレーダーで200km先の中華空母って見つけられるのですか? そもそも空母艦隊の所在発見が大変
偵察衛星で監視といってもTVライブの様には行かないし
発見しても直線150kmとして未来位置へ指向しても大回頭されたら失探するかも?
兵器のスペックは額面通りではなさそうだ 空母は射程150kmの艦対空ミサイルは持ってない
防空艦は持ってるが艦載レーダーでは低空飛行するF-2を捕捉するのは無理
(水平線の下に隠れてるのでステルスと同じ)
AEWを飛ばして水平線下を捜索しかつ防空艦とリンクすれば射撃可能だが
F-35に対抗可能な戦力が現状中国軍に存在しないためAEW飛ばせばF-35に
撃墜される
結果的にF-2は対空ミサイル射程外の高空を飛ぶF-35か他の機体にナビゲート
されながら低空を飛行、対空ミサイルを撃たれることなく空母から150kmまで接近し
ASM-3を斉射することになると思われる >>307
>>309
そもそも、ASM-3は敵空母相手に使うことを想定していない。(というか、もったいない)
空母そのものには対艦ミサイルを迎撃する手段が近接防御(CIWSなど)しかないので、
複数のASM-2だけで充分に行動不能にすることができる。
ASM-3の想定目標は、敵空母を護衛する中華イージス艦。対空レーダーでも200km以上の
対空目標を探知できる上、射程が100km以上の艦対空ミサイルも充分な数を備えている。
複数のASM-3を射程ギリギリくらいで同時に発射し、その音速を超える速度を活かして、
一発でも良いから敵の防空網を突破させて、敵艦の中央部分(CICがある部分を破壊し、
敵艦隊の防空能力を低下させることが目的。
あとは前述の通り、丸裸になった敵空母をASM-2でゆっくりと攻撃すれば良い。 >>310
中共空母は知らんが米CVNやド・ゴールも短SAMは搭載しているけど >>310
で、その中華イージス艦を遠距離からどうやって探知するんですか? F35Aだってレーダー使ったらステルスだって見つかっちゃうし。
射程150km以上ある艦対空ミサイルが中華に無いんだったら別にF35Aの護衛もいらんでしょ。
中華の艦対空ミサイルの射程距離以上にASM-3の射程が長ければF-2が撃墜される前にミサイル発射可能なのですが、果たして200km先の中間艦をF-2が見つけられるか?
って事です。 >>313
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/J/APG-1
あくまでもwikiだけど
"100??nmi/190??km (RCS 5,000 m2の艦船)" 観測機が高度1万メートルを飛べば電波水平線は412kmあるんで
別に見つかっても問題ないし必ずしもF-35である必要もない 中華空母ならRAMのパクリとゴールキーパーのパクリを載せてるな
ロシア時代の武装モリモリが嘘のようにスッキリしてる >>315
で、その観測機が400km先の中華艦を探知し続けたとしても、
F-2が中華艦から発射したASM-3を誘導出来るわけじゃないですよね?
結局はF-2のレーダーが中華艦を探知出来る距離まで近づかないとASM-3を撃てないですよね。 150km-200km離れていてF-2は中華艦を探知出来るの? じゃなきゃASM-3が150km以上の射程持っていても意味ないですよね? 近頃の戦闘機のレーダーはRCSが数m2しかない敵戦闘機をルックダウンで数十km先から探知できるとさえ言われるのに
なぜRCSが数千m2ある軍艦を200km先から見つけられないと思えるのか 未だにレーダーロックしないと攻撃出来ないんじゃ実用性低くね カタログスペック通りに行かないのは常
その通りならミサイルなど百発百中
演習でも外すことがあるわけでね ASM-3ってレーダーに映らない低高度でマッハ3.3出せるのですか?
200km先でF-2がASM-3を撃っても、中華艦にはレーダーでずっと見張られてる訳で結局は短SAMで撃ち落とされるのでは? 日本のASMはレーダーホーミングか赤外線ホーミングで最終誘導をかける。
レーダー見通し距離はお互いの高さで変わり、少なくともASM-2はLo-Lo-Loの攻撃プロファイルと思われ、レーダー発見は早くて数十Kmと推測
ASM-3については射程がASM-2と殆ど変わっておらず、やっぱりLo-Lo-Loなんじゃないの?
しかも弾道弾と違って回避運動込み。当然複数弾によるレーダー処理能力飽和も狙います、そういうドクトリンだし。
この後の汚客さんの言い分に期待w
M3.3は高空でのマッハ数のような気はするんだけど、海面50mとかでもマッハ2も出たら十分えぐいから。 必ずこっちが先に敵を見つけてこっちが先に攻撃するんだから負けるわけがない >>322
だから同時に複数のASM-3で中華イージス艦を攻撃するんだよ。
F-2が4機あれば8発、8機あれば16発のASM-3を一つの標的艦に向けて同時に発射できる。
あとは中華イージス艦の対処能力次第。
AESAレーダーのイルミネーターの数は各レーダー面ごとに限られているので、同じ方向から攻撃するのが良い。
仮に100kmの時点で8発の超音速対艦ミサイルが同じ方向から飛んできた場合、全てのミサイルを
対空ミサイルで迎撃するのは相当に難しい。(対処時間が短い&対処数が多い) そもそもASM-3に限らず今どきの対艦ミサイルはアクティブ誘導なんだから発射母機のレーダーで捉える必要すらないやろ
目標の位置情報をもらってそのあたりに撃てば慣性誘導で飛んでいって自前のレーダーで見つけるんやろ
見つからなければぐるぐる探し回ってだめなら自爆するとか
ASM-3は赤外線画像誘導もやろうとしたけどコスト低減のためにやめたらしいな
そら海面スレスレの濃ゆい空気中でマッハ3も出すならアチチでしゃーないわな あれ、確かASM-3ってF-2に4発搭載前提でしょ
パイロンに4T分のミサイル搭載できるなんて、複合素材って最強だなって思ってたし ・AEW・哨戒機が敵機に撃墜されず、敵艦隊を捜索することができる
・複数のF-2Aが、撃墜されることなく敵艦隊に対して約150kmの位置まで接近できる
これらが可能な時点で日本側が航空優勢を確保してることになるんだが……中国東部戦区空軍や中国ロケット軍相手に航空優勢を確保することが出来るなら、まあ苦労しないよね
まあ航空優勢の確保が簡単でないからこそ、限られたチャンスで敵艦を仕留められるように射程は従来とほぼ変わらなくとも超音速のASM-3が求められたのかもしれないけど
アメリカの次世代ASMのLRASMの場合は始めからそんなチャンスにはほぼ期待せず、より安全な遠距離から発射されて自律的に敵脅威を掻い潜り敵艦を探し出し仕留めるように設計されている
興味深い違いだ 航空優勢は台湾が取られない前提の話だな
前線戦闘機としてJ-10が配備されたらより厳しくなる F-35の行動圏内なら航空優勢確保することはできるだろうな ASM-3の最大射程150km前後って短いように感じるけど、日本で超音速対艦ミサイルの研究が始まった1992年にも、XASM-3の開発が始まる予定だった2002年にも
"空自の仮想敵艦隊は射程150km以上の長距離SAMを装備していなかった"んだよ
実際ロシア海軍において射程150km以上のSAM(48N6E2)が実用化されたのは1998年になってからで、それも北方艦隊にわずか1隻が配備されただけで終わってしまった
ロシア太平洋艦隊には最大射程90km程度の5V55RM搭載艦がたったの2隻(93年以降は1隻)配備されているだけ
だから、そんな90年代から2000年代後半にかけて地道に開発が続けられてきたASM-3には、他国の次世代ASMのような長射程は求められなかった
「射程そこそこで超高速」なASM-3は、2010年代からはじまった中国海軍の防空能力の爆発的な向上(052D型の大量建造)に対応すべく開発されたかに見えて、実はそれに置いてけぼりにされたのかもしれん >>331
その行動を運用基盤への攻撃(弾道ミサイルや航空機による飛行場の無力化や航空戦力の地上撃破)で大幅に制約しつつ
きわめて分散・抗堪化した江南各地数十ヶ所の基地から出撃した超大量のフランカー(RANDの試算では常時9個フライトをCAP展開可能)で少数の敵を叩き潰してくるからこそ
中国相手に航空優勢を確保するのが簡単じゃないといわれているのよ
前提知識だからざっくり説明したが、質問とかあればしかるべきスレへゆくぞよ ASM-3は誕生した瞬間から性能不足になってしまった
森本敏などの発言から防衛省・自衛隊が最近になってスタンドオフ性能を強く求めていることが分かる
JASSM導入はその一つ
ASM-3開発着手したときには、長距離ミサイルを導入できる政治状態ではなかったんだろうが・・・ 超音速SSMはその特性上射程距離を伸ばそうとすると
高高度を飛び続ける飛翔プロファイルを採らざるをえず
目標艦から早期探知されてしまう
モスキートのような巨大な対艦ミサイルでも
ずっと海面高度を飛ぶ攻撃パターンだと射程距離は100キロ程度まで減じてしまう 敵艦のレーダーに探知されない低空を飛行するF-2から150km離れた距離でASM-3をLo-Lo-Loで発射出来て、敵艦から500km離れた位置にいるE-2DからASM-3に発射時の敵艦データを送れるならコレは強いよね。
マッハ3で飛ぶとすると敵艦がASM-3の発射と補足するのがは30kmだとすると、気付いてから命中まで33秒しかないよ。 コレでF-2四機で8発とか対応無理だろw
こんな様にならんの?
現状では敵艦補足する為にF-2も高空を飛ぶからASM-3を撃った瞬間に敵艦にも其れが分かっちゃうわけでしょ?
だから飽和攻撃? >>317
上空からのナビゲートで打てるで>ASM-3 >>333
普通に台湾が40機のF-35Bで4か月人民解放空軍全軍に抗たん可能と言われてるんで
在日米軍のF-22やF-35もいる日本なら航空優勢は取れるかと >>336
自衛隊の対艦ミサイルは基本的に上空からのナビゲートに対応して
発射体が直接相手をロックオンすることなく命中できる
でないとヘリの誘導でDDが水平線下の敵艦を攻撃するとかできない
DDに搭載されてるSSMも射程は150kmとか300kmとかな
もちろんDDは上空に飛び上がったりなんてできない っつーか発射母機自身のレーダーで捕捉しなきゃいけないんじゃ
射程600qの巡航ミサイルとかも運用できんだろ
高度1万メートルまで上っても電波水平線は400kmとかだぞ ちなみに防衛相のASM-3の運用構想図
http://www.mod.go.jp/j/approach/hyouka/seisaku/results/21/jizen/sankou/12.pdf
一番右の機体は明らかにレーダー水平線下からASM-3を発射していることが見て取れると思う
シースキマーが水平線下から撃てないとか普通はやらないような勘違いなんで
この機会に事前評価や概算要求ぐらいはあらかじめ目を通す癖をつけた方がいいと思う >>329 >>332
F-2じゃ敵の空母打撃軍の数百km先に前方展開するCAP機(当然中ロもステルス機を開発するだろうし)
や大陸本土から東シナ海に大量に飛んでくるJ-20に阻まれて、主翼にASM-3ぶらさげた状態でどう逆立ちしても
射点に入れんだろうからアメリカみたいに遠距離から撃つのが客観的に考えて正しいわな
だからこそF-2と同じ第4世代機のF-15JでもLRASMやJASSM-ERを撃てるように改修することになったんだろうし
中露の艦載SAMの射程はどんどん伸びててS-300Fは現在射程200kmでも将来はもっと伸びるだろう
F-2が低空飛行しても敵の迎撃機のレーダー探知範囲も200kmはあるから早期発見されデータリンクによって
AWACSやAEWがいなくても200km以上先から水上艦のSAMも飛んでくる それならJASSM-ERやJSM調達と同時にASM-3は調達中止されてる
中露もステルス機を開発するだろうしとか俺はまだ本気を出していないだけ
みたいなこと言ったって現時点でF-22やF-35に対抗可能な機体が
中露に存在しないんだからどうしようもない
そもそもJ-20は大量でもなんでもない
中国が来年やっと年40機作れるとか言ってる間にF-35は年間140機150機
160機と3倍以上の規模で生産を続けていく
数にも性能にも劣る中国側が航空優勢を握るのは困難
したがって戦時には日米の航空優勢下でF-2がASM-3で攻撃を仕掛けるのが
基本的なシナリオになる アメリカに匹敵するか超えかねん軍事費になりつつあり人海戦術が基本の中国が
新型の艦載機を開発したりJ-20を大量生産するわけがないって?
寝ぼけてんのかよw エアカバーが全く無い状態でLRASMが敵艦まで到達出来るかは怪しいんじゃないかな
損耗覚悟で射点確保からのASM-3ワンチャンに賭けるしかないんじゃない 別スレでもF-35が一年で140機超契約されたことを認められない奴がいたが
現実を見よう >>346
年40機の生産なら10年で400機だし日本は現在配備が決定してるF-35A42機にくわえF-15J Pre-MSIPをF-35で更新しても
合計200機以下で中国の半分以下じゃん、F-3を生産開始しても300機にしかならんし定数を倍に増やさんとやばいわ
アメリカをあてにしてるのか知らんがアメリカが必ず援軍として即時参戦してくれるとは限らんからな >>348
要するに日米同盟には勝てないと認めたわけね
OK、それでいい
やっと現実が理解できたな ちなみに、この調子だと10年後には防衛費2倍にになってるから、飛行隊倍増しててもおかしくはないぞ >>350
倍になるにしても1割は無人機になるだろうな。
国産グロホーや陸自の無人ヘリを強化させるなど
全固体バッテリー実用化にともなって、いろいろとできることが増えてきそう 近年の防衛費は補正込みで総額がほぼ要求満額になってるしな >348
無条件参加する在日米軍がいなくなったら、自衛隊の戦闘機を増やすよ。在韓米軍も撤退するので、そのぶんもだな。
戦闘機定数200機増加ぐらい。練習機枠込みで、空自500機だろう。
中国も頑張ってね! >>349
アメリカが仮に空母5隻のフル支援(残り5隻はロシアへの抑え、西海岸、東海岸に残して本国を守らないとまずい)をしたら、
これでまず80機×5隻=400機
在韓米空軍と嘉手納と三沢の機体120機に米海兵隊のF-35B×20機をくわえても540機
これがアメリカが支援できる全力の機数
(中国に逆らえない反日の韓国はどう考えても支援拒否するだろうし)空自約300機と米軍540機の840機が基本戦力だ
ただし有事には滑走路がミサイルの奇襲攻撃で破壊されるんで基本あてにできるのは艦載機の420機程度と見たほうがいい
空自はろくに正規空母も持たず現状のまま滑走路を破壊されたら1機も飛べないんで実際は0機、完全にアメリカ頼みになる
中国は20年間のJ-20生産で2030年後半には合計800機
アメリカが自軍の倍の数の敵と日本のために戦ってくれると思うか?
しかもアメリカ本国からロナルド・レーガンを除く空母4隻がくるのが早くて開戦一週間後で緒戦は80機で戦わなきゃいけないんだぜ?
100機vs800機でどっちが勝つと思うよ?
勝てるのか怪しい戦争にはイギリスだっていつものようにアメリカのために空母を派遣なんてしてはくれないぜ?
この状況で極東方面に200機以上を配備し、空母も保有するロシアが中国側に立つと3倍近い戦力差になり日米側は詰む
間違いなく米軍は全面戦争を避けて撤退するだろ
アメリカさえいれば必ず戦争に勝てるはずという思い込みはさっさと捨てて、もう少し冷静に戦力計算をし危機感を持ったほうがいいぞ 在日米軍撤退の場合はGDP比2%じゃ済まなくて3%逝くので
(それでも3%程度で済むのがすごいが)
戦闘機は定数1000の予備機等込みで1300機だろう 米軍はトリップワイヤーとしての価値が高い
これの代替えを揃えるのは難しい 何故か中国側は生産した機体全機を対日正面に投入出来る設定
現代大戦略()で開発中のシナリオのリークかな?ならスレ違いだからPCゲーム板行けよ >>357
中国空母の艦載機は戦力に入れてないうえロシアやインドや南シナ海や台湾への抑えなら第4世代機とSAMとSSMと
220万以上の膨大な地上兵力で十分だし、そら生産したJ-20を日米に全て振り向けても中国的には不都合はないだろうよ
自国周辺で第5世代機を一番多く配備する対立する仮想敵国が日米であり最大の攻撃目標なんだからな ロシアとインドに最大限の希望的観測を振って全力尽くして行けるかどうか、行けない可能性極大。
頑張って我は最強彼は損耗済み論を展開してくださいw >>357
中国は東シナ海正面の東部戦区(旧南京軍区)に数十もの抗堪化された基地を建設しフランカーを集中配備してるのはもちろん、本来インド正面のはずの旧成都軍区からフランカー飛行隊が派遣されスクランブル(という名の異常接近w)に就いてたりする
その一方でロシア正面の北部戦区は未だにQ-5、J-7、JH-7なんかが第一線級で、ロシアとの合同演習にもそうした骨董品が参加してるw
一部の人たちの期待とは裏腹に、中国にとってインドやロシアの経空脅威はその程度のものでしかないんだよ
というか日本だって対露スクランブルでてんてこ舞いの北部航空方面隊や半島正面の西部航空方面隊の部隊を抱えてるし、何より対中正面の南西航空方面隊の管轄エリアには常設の戦闘機基地が2個しかない上に耐爆シェルターなんて1個航空団分すらもないクソザコなめくじ運用基盤
大戦略、シナリオまでは理解しなくていいから初期設定くらいは把握しとこ? まあ!航空戦力が軟弱ウンコだからこそ、航空優勢が取りにくい状況下でも貫通爆弾やクラスター弾をお届けしやすいスタンドオフミサイルや滑空弾が重要視されてんだけどな!
滑空弾の射程が十分に長く、また将来対艦誘導弾とやらがJASSM-ERやLRASMを上回るレベルの巡航ミサイルであることを祈ろうじゃないか ロシアは徴兵制で春と秋に2度新兵を15万づつ徴兵するんだが、この30万の新兵は戦地には送れない
未熟で足を引っ張るうえ死ぬと遺族がすげえうるさくて政権運営に響くから、米軍と同じだな
だから今のロシア軍の実質的な地上兵力は志願兵であり3年契約してる38万人の契約軍人と21万の職業軍人
合計59万でシリアやウクライナに行って戦ってるのもこいつらだし、これを抑えておけば十分なんだよ
極東に駐留するロシア兵自体の数が多くないし中国的には30万あればロシアに侵攻されても国境は抑えられる
足りなければ中央軍である中部戦区から北部戦区にすぐに援軍を出せるしな
インドにいたっては国境が山岳地帯で大規模な兵力なんて展開しなくても寡兵で抑えることができる
そもそも核を持ってる中国とガチで戦争なんて益がないバカなことをする気はロシアもインドも毛頭ないし
中国も国境に最新鋭の戦闘機を配備しロシアやインドを刺激すると無用な疑心暗鬼を生むんで旧型機でいいんだよ
>>361
大規模な爆撃機の基地が蘭州に3つあるからあの辺まで届くトマホーク並の射程の極超音速巡行ミサイルが欲しいなw 「核を持っている国とガチで戦争をする気は何処にもない」論が成立するのに何故か
中国だけはバリッバリの核保有国なアメリカに戦争を吹っかけられる設定でさらに謎が深まる。 低強度紛争だが
ダマンスキー島で核保有国の中ソが直接衝突してるしなあ BMDで核食らうリスクが低下したらますます起こしやすくなるで>戦争 ゆうて、終末MDは中ロにしろ持ってるようなもんだし >>364
そこは独裁国家ですしね。
中枢さえ生き延びれるなら核戦争で人民を失ってもかまわない
という発想が出てくる
ソ連やロシアと違って、自らの領域(とみなしている場所)に対する防御的な反応どころか
あからさまに領域拡張志向も強い 毎回思うんだが評論家の言う「独裁国家だから〜」の独裁国家って
現実の独裁国家じゃなくて戦略ゲームのプレーヤー国だよな あの手の国って民主国家より脆弱だよね
中共の治安対策費は国防費よりさえ多いらしいし
中露と戦うにしても緒戦さえ勝てれば政権の正当性が傷ついて
あとは黙ってるだけで敵国の内乱や暴動での自滅さえ狙えるだろう
日本は2万死んだ311でも首相ひとりやめなかったくらいだからノーダメージだよと >>363
招来的に日本でも上海くらいは攻撃できるようになると思うよ >>365
小規模な領土紛争程度ならフォークランドの例もあるように核は関係ないね >>370
菅直人は原発を破壊した主犯だけど、
地震をおこしてはいないからな。
まあ、原発を爆発させて汚染地域に救助が入れず
死者が増えたのは間違いないだろけど。 米中のように両国ともに核保有国なら、大規模紛争になっても結局お互い核を使えないだろうけども >>363
グアムの爆撃機だって数が足りてるわけじゃないし有事に飛べるかも分からないわけで
左巻き向けの建前を鵜呑みにされても困ります >>374
天災
2004年10月23日 00:00 :
昨日今日と愛媛、高知の台風被災地の視察。高知では堤防が波で破壊され、20トンを超えるコンクリートの塊が住宅に飛び込み、3名が亡くなった現場を見る。9月にお遍路で歩いたところだ。波というより鉄砲水のような力で堤防や家を破壊。
それに加えて新潟で地震。あい続く天災をストップさせるには昔なら元号でも変えるところだが、今必要なのは政権交代ではないか。
http://www.n-kan.jp/2004/10/post-659.php (削除済) >>377
菅直人の原発災害への責任は辞職だけじゃ足りないとおもうけど、
地震に直接起因する津波とかの責任を負わすのはおかしいという意味かと 完璧な抑止などあり得ない以上は米(日)中戦争が勃発する可能性がある
ただその可能性を減らしていくために、適切な危機意識をもち、国産誘導弾の開発とか諸々の努力を通して抑止力を向上していくだけ
具体的に戦争が起きるか否か知りたいのなら、それは神のみぞ知ることなので軍板ではなく駅前の占い師か新興宗教の教祖サマにでも尋ねようね? >>379
中国にとって台湾統一は譲れないから、その邪魔をする第7艦隊を完全に叩き潰せる戦力を揃えようとしてるだけだろう
米軍が中国との戦闘を回避してくれるならそれにこしたことはなく、もし退かず戦闘になっても西太平洋という中国にとって
縦深性に優れ有利な場所で勝てるようにな
米軍はハワイやロサンゼルス沖なら中国に負けることはまずありえないが本国から9000km以上も離れた西太平洋では
投射できる戦力は限定的なんだから中東でテロ屋や弱小国家を相手にしてるのと違い、そう簡単に戦争など決断はできんよ
日本や台湾を同盟国として守るどころか、逆に空母を沈められたうえグアムを中国に占領されても別におかしくはない
アメリカの一強時代は終わりつつあるのが現実だから、それをまず受け入れんと始まらんよ
むしろ日本はそういう状況を上手く利用して核武装でも軍拡でもなんでもしないといかん、領土や人命を失いたくないからな 尤もらしい事書いているように見せかけて願望垂れ流しでつね♪
30年後の中国が果たしてグアムを攻められるほどの軍事力を持っているかどうか。
対艦弾道弾みたいな嫌がらせ兵器を花火よろしく打ち上げたら、それだけでも大したもんだw >>379 中共は米国とは戦えないよ。
(354の「空母が駆けつけてくるのは開戦一週間後」なんて
お笑い妄想は置いといて)
経済戦争で負けつつある(勝てない)。中共はオバマが米国だと
見くびったんだろうね。
ただ、日本が正常化するために、もう少し覇権の夢を見てもらわないと。 第7艦隊だけなら良いんですけどね+日本(鉄砲玉)その他来たらどうしますか。もちろん政治的に日本や台湾と米国の離間の策を講じては来ると思いますがね。 講じてくるというか、ずっと講じてきたけど
意味不明な外交戦略で破綻させたよね>離間策 現実は、SACO費除く防衛予算概算要求は7.2%もの伸びで、島嶼防衛用滑空弾の早期配備など国産誘導弾の開発も現在進行形で目白押しな訳だが
「中国が戦争仕掛けてくるはずない!」だなんて、お花畑の左翼活動家はお呼びでないんだがね >>390
中国の場合は北はロシア、西がインド、南がベトナム、東が日本と
対立国に囲まれてるから、日本に侵攻を本格化するにしても
周辺の国境にも部隊展開させないといけないから
指導層がまともであれば、威嚇とけん制のままであろうが・・ 日本に侵攻というより、台湾有事に日本も巻き込まれるってとこだな
中国がどれだけ対日米正面に注力しているか(というか対露・対印正面がどれだけ重要視されていないか)は>>362とか>>360とか既に散々言われ尽くしたから読んでみるといい
「中国は攻めてこない!」という個人の「思想信条」を表明すんのは、左翼活動家の方々の自由ではあるけどね 既にどっか別の場所でアボンしてて長文の存在に気づかんかったわ
まぁ気づいても読まんが >392 只の自演の願望を事実のように言うのは詭弁のガイドラインそのものでなw 取りあえずだ、
俺の脳内ではLRASMを、そうりゅう型に装備させて
そうりゅう型を本当の意味でヤバイほど恐ろしい存在にry 次期潜水艦はVLS付けて、LRASM撃てるようにすればいいんじゃないかって気はするけどな。 >>394
自演も何も>>360は自分自身が書いたもんだが、まあそうした現実から目をそらして「中国は攻めてこない」と信じ続けるのもあなた個人の自由だよ
>>395
LRASMはMk41への装備も計画 されてた(計画破棄された?)とはいえ、トマホークと違い角張ってるから魚雷発射管に積めるかどうかは微妙そう…
まずハープーンblock2の代わりに新艦対艦積んでほしいとこだね
やはりというべきか、南シナ海に潜水艦を派遣してたとなると水中発射ミサイルもいよいよ重要だな
https://www.asahi.com/articles/ASL9J4GVNL9JULZU00C.html どうしてちうごくがインドとの正面を重要視しない、とか言い出せるのか不思議でな。ロシアとだって別に仲良くも何ともないし、
調子こいてどっか攻めるとかやったら即座に2正面、3正面が待っているも。
そんな美味しい状況見逃してくれるわけない、てのは当の中国が一番わかっているでしょ。 高速滑空弾載せるのもありだよ
29SSにVLSつけてAIPも再度搭載してとやってたら
水中5000は余裕で超えそうだが >>398
インドは中国との間に緩衝地帯欲しがってるからなぁ
チベットって言うんだが ずーっと突っ込みたくて忘れてたことが一つあるんだけどさ
>>360で「ロシア正面の北部戦区はJH-7だのJ-7だのが一線級で云々」と言ってるのに
同じレス内で「インド正面のはずの旧成都軍区からフランカー飛行隊が派遣され〜〜」という記述があるよね。
自分で書いてて可笑しいと思わなかった?
もし中国がインド正面を重視していないならインド正面の基地に「フランカー飛行隊」をそもそも配置する必要が無いよね?
最初から東シナ海正面にフランカー全量配置出来る筈じゃない? >>391
周辺展開なんてもんは、多分しないとは思う
特に共産系の国に対して、相手のまともを期待するのはなぁ… >>398
とはいえ、中国の対日戦がどの程度の規模で終わるかも分からない以上、背後火事場泥棒をやらかして
対日戦終了後の中国から逆襲される口実作るのはどうよ?って見方もありうる
背後を襲うにしろ、戦力の準備はそれなりに時間的金銭的にコストかかるからな >>403
それ見て思ったけど、中国はSu-27系列今幾ら持ってるんだろう?
他の近代化回収されたJ-10系列とあわせて4桁いってんのかな >>406
Su-27系列(J-11,J-15,J-16,Su-30,Su-35)は海軍航空隊の分と合わせて500機ほど
J-10は200機代
4世代機以降の保有数は1000機行かないけどそれでも米に次ぐ規模だね 高速滑空弾や新空対艦はMk41対応になるんだろうか? 防衛白書だとフランカーシリーズ(J-15等も含む)は合計476機、J-10は370機で、第4世代機を合計すると846機やな
>>408
滑空弾は艦載するか分からんが、新艦対艦は「まや」でもVLSではなく従来通り船体中ほどの斜め発射筒に装備されてるからなー
重量配分的にも予算的にも貴重なMk41は、あくまで対空/対潜ミサイルを装備するために使いたいのかも >>407
キツいな
対日戦を連中が仕掛けてくるとして、俺は周辺展開はしない派だが…
もしするとしても、J-10だけでも一応の抑制になりそうではある
JNAAM搭載F-15Jが幾らでも欲しいなこれ その全軍の攻撃を台湾がF-35Bを40機入れたら4か月凌げるというんだから
性能差ってのは恐ろしいものや(赤くて3倍の人ぶったまげ >>411
>F-35Bを40機入れたら4か月
F-35Bを10機損耗して、
中国はJ-10+J-11+Suを、850機中の300機損耗ぐらいかな 高速滑空弾って用途がイマイチ分からないんだけど、尖閣諸島が占領されたって分かった直後、一番最初に打ち込むのかな?
仕組み上精密誘導弾にはならんよね?
水陸機動団が尖閣上陸してからでも撃てるの? 米軍が実際に模擬戦やっても第四世代機とキルレシオは10:1以上だっていうんだから中国戦闘機相手でも結果はそれ以上だろ。
台湾がF35、40機だったら中国戦闘機は400機いてもまだ足りない。
J-20は未知数だがなw >>413
短距離弾道ミサイルで弾等が滑空による精密誘導可能、つまり敵からの迎撃を困難にさせることが可能で
あるだけで離島占領を困難にさせるという印象を与えることができる。 >>414
それをあちらも分かっているだろうから、どんな搦め手や前準備をしてくるか分かったモンじゃない
正面突破を阻めるだけでも大したものではあるが しかし空自の戦闘機部隊も増強されるしどうなることやら。12→14程度の増強で済むのだろうか…? E-2が26機体制になるなら戦闘機部隊もそれに相応しい数に増えるかもやね >>418
>12→14程度の増強で
もっと増えそうな噂ですが:
仮に14=280機でも、新田原/鹿屋の辺りに追加のPAC-3(中SAM)でも置けば大丈夫かも。 >>416
妄想って言ってもコレって尖閣で中華が先に作った橋頭堡の上空で爆発させるの?
陣地掘られる前に打ち込まんとね。
でも精密誘導弾って言っても誰がどうやって誘導するの? A2ADに習うなら、PAC-3のほかに超射程SAMも欲しいところではある
半径300km以内の接近拒否だ >>421
まあ無人偵察機や戦闘機による中間誘導だろうね
米軍もトマホークの誘導をスパホでやる試験をしてたりするし、簡単に妨害されるGPSは有事では頼れない >>421
航空機や衛星のデータで飛ばすのでは?大きな固定目標なら慣性誘導でも良いかと >>421
尖閣の地質と地形のデータはあるんで
上陸した兵員や輸送船の数や種類から兵力展開を推理して
重要と推理される地点に偵察無しで打ち込んで、
その後に無人偵察機を飛ばして、戻ってくるかで成否を確認するんじゃないかな。 >>423
長SAMの陸上番出たら面白いよなあ、意外とPAC-2後継になるかもしれん >>410
J-10の航続距離じゃ厳しい
F-16対抗と言っても機数は米軍の16の1/10くらいしかないし
あれは所詮数を埋める飛行機よ
F-35と高度な防空能力を持った日本の敵ではないな
正直中国の空軍能力は過剰評価されてる >>425-426
飛翔経路がまだ陸上だけならデジタルマップと地表をレーダースキャンして地形照合でいけるんだけど
海上だと目印になるものでも浮かせておかないと中間誘導は難しいな
慣性誘導も射程が長くなると誤差が大きくなるし >>429
普通にF-35からデータ貰って誘導でないかなあ?夜に星座や月による天測で飛ばすとかあっても良いけど >>429
中間誘導はGPS&慣性誘導とかじゃないの? >>428
いやあの、周辺展開と他国への押さえに使う話なんだけど…
米軍ほど広範囲に展開させるわけでもないし、印パやロシアに姿勢見せる程度の数うめでいいんだよ
(中国への)火事場泥棒簡単にはやらせないぞ、J-10でしのぎつつ逆襲も出来るぞって程度の姿勢な
日本相手に使うわけじゃないんだから いやだから、火事場泥棒にならない程度に日本にちょっかいかけて、経済的にも体面もボロクソにされるような中途半端をするの?
本気で仕掛けて喜々として横からインドがやってきて、片付きそうな頃にロシアがどさくさに来て、日本との事が済んだから次お前らな、なんて真似出来ると思っているの?
軍事において楽観的なんてやっちゃダメの基本でしょうに、中国の周りの国はそんなに中国にやさしくないよ。 >>433
火事場泥棒をするのは中国じゃなくて周辺国、火事場泥棒をされるのは対日戦をしている中国って話な
日本との事が済んだら次お前らな、はできるとおもうぞ
米が本格的に出る前に、早めに中国が日本を落とせればそうするだろうし、逆にそれを出来ないうちは平穏よ
楽観的なのではなく、それを出来る状況を作るかどうかだ
しばらくはまだそういう状況は出来ないとは思うがね、10年20年後はわからん
つまり今必要なのは接近阻止戦略を構築できる長距離地対空誘導弾大量配備ではないだろうか >>432
押さえつけでも数百機では本格的な侵攻には足らんよ
しかもベトナムでもSu-35配備するし
舐めプしてたら返り討ちにあうのが落ち >>435
ベトナムのそれは大量に保有できるわけでもないだろう、中国の南の一部に侵攻したとして、未制圧地域から増援来ればアウトだ
火事場泥棒をするにも物資は必要だし、それを都合のいいタイミングで揃えきれるのだろうかね?
根本的な物量の差が大きすぎる、戦後の逆襲侵攻の口実を中国に与えるだけになってしまうぞ >>432
本格的な進行とかの話じゃなくって南西諸島、先ずは尖閣諸島を中華に本気で取りに来られたらどうする?
って話をしてるんだよ。
で、高速滑空弾使ってそこで何したいの? どう使うの? って話題なんだよ。 めくら撃ちで尖閣に飽和攻撃とかあり得ない話は無しでお願いw >>436
ベトナム経済は飛躍的に発展している
このペースでいけば2025年には世界17位にまでくる
アメリカやフランスが打倒できなかった国がさらに強くなってアメリカの手助けがある
それは中国にとってどれだけ恐ろしいことか分かるな?
将来的には核兵器も作れそうだ ベトナムとの関係強化はよいことだと思うけど、民主化弾圧を嫌ったアメリカに梯子を外される可能性もあるわけだから多少の心配もある >>437
そっちかよう!
高速滑空弾の規模にもよると思うんだよな、敵防空艦を叩くのか、輸送艦を叩くのか、空母を叩くのか
はたまた上陸した敵橋頭堡を叩くのか
相当の高速が期待できるところから見て、防空艦叩きがファーストとは思うんだがどうなんだろうな >>440
基地や空港や港湾施設攻撃とかも考えられるけどな、開幕ミサイル攻撃が片方だけの専売特許というわけでもあるまい >>438
ステルス機ならともかく、いまさらSu-35って気もしてきたので保有機数調べてみたら、Su-30が60機以上で
MIG-21が77ときた、まあまあではあるが…まあまあだな… >>420
噂ではどの程度増える感じ?あんまり増やすと基地のキャパ超えそうな気もするし、大幅増強するならそれなりにコストがかかると思うが(まあ昨今の予算増を見れば杞憂かもだが >>443
飛行隊が増えるのより飛行隊の中身が増えるという可能性もあるんでないの
51大綱規模まで戻すんでないかな今回の大綱で >>441
敵地攻撃はまだまだ政治的にハードル高いさ… >>445
まあ早期型は沖縄本島から射程500q位だろな、発展型が採用される頃には政治的にも解決してるんでないの >>447
ポンチ絵だけど上陸車両が対象か、橋頭堡相手には弾頭重量が足りなさそうだが、使いどころはありそうだ
いいかんじだ…正直もう微妙に重複しそうな誘導弾が多すぎて把握しきれねえ 滑空弾は射程のめちゃくちゃ長い榴弾砲でしょ
無人機や斥候からもたらさせる目標座標に超音速でクラスター弾を送り込んで島嶼に上陸した敵を叩く >>450
クラスターはLRASMっぽいほうでしょ それに滑空弾とあるが、実際には短距離弾道ミサイルだろ。
滑空付けることが誘導がある程度でき精度の高い攻撃が可能ってところか
弾道ミサイルって表記すると反発がすさまじくなるから滑空弾にしてるだけだと思うが 各国が躍起になって超音速滑空弾を研究してるはミサイル防衛システムがほとんど無力化されちゃうからで、日本がやるのも同様の目的があるからだと思うよ。
そりゃ島嶼防衛って付けてますけどね、島嶼防衛というお題目でやってる国なんて日本ぐらいで。
参考:Hypersonic Missile Nonproliferation
www.youtube.com/watch?v=FyUTNRIuAqc その辺り、スミキンが今月の軍研で考察してるよ
島しょ防衛は欺瞞という見方
ライターがライターなので反発を覚える人も多いだろうけど、欺瞞だろうという意見には自分は同意する 鷺だろうが鷲だろうが長距離打撃能力が向上するなら歓迎 >>451
滑空団のポンチ絵の弾着部分も明らかにマルチEFPっぽい
最後だけ水平飛行に戻って地上の車両群をまとめて上から叩いてる
順当に考えて炸薬量が限られることと目的を考えれば最も効率のいい選択ちゃう >>452
俺には弾道ミサイルじゃなくて最近流行りの極超音速滑空体(HGV)に見えるんだが
>>453
でもアメリカはHGVも迎撃する気満々みたいだな
日本は高高度迎撃飛翔体に期待か >>458
滑空弾については
H31概算要求で「研究成果を早期に装備品へ適用するためにブロック化を図り、順次装備化を実施
」てことになって
共通のロケットモータでBlockIは空力翼がついた円錐型弾頭でBlockIIがHGVなんだよ
・・・つまり防衛省は短距離弾道ミサイルを手っ取り早く装備化してHGVを本命にしてる、ていう衝撃の推論なわけで
>>456
マジか、よく読んだら舟艇も狙うんやな
HGVといい軍事情勢、技術のターニングポイントを目撃してる感あって興奮するわw >>447>>456
高速滑空弾研究の前提調査となったと思われるこれを見ると思いっきり対艦攻撃に使う気みたいだけど
B) 将来の地対艦ロケット
1 対象となる装備品
地対艦ロケットというジャンルは存在しないため、地対地ロケットのうち移動目標
対処性能を有するものを対象装備品として検討する。
地対地ロケットの代表的なものは米陸軍装備の ATACMS であり、移動目標対処の
検討も行われているが、すでに 2015 年生産中止となり、現在は旧型の近代化改修の
みで後退装備品となっているため対象装備品とはなしえない。
現在、米陸軍が ATACMS の後継として開発を検討している機種が LRPF(Long
Range Precision Fires)であることから、対象装備品として検討する。
この他、各国の地対地ロケットのうち移動目標攻撃能力を有するあるいは移動目標
攻撃能力の付加を検討している機種は見当たらないが、唯一ロシアの 9K720
Iskander (SS-26 Stone)が移動目標攻撃能力を有することから対象装備品として検討を行う。
http://www.mod.go.jp/j/approach/others/service/kanshi_koritsu/yosan_shikko/2016_itakutyosa_seika/pdf/10_chitaikan_rocket.pdf >>460
地対艦も作るし地対地も作るのでは?
スパイラル開発で空対地や空対艦にも使われるかもしれんし >>452 弾道飛行しないので(最終的に滑空)、途中、超音速で弾道飛行しても
弾道弾ではありません。
島嶼防衛用誘導弾です。
(連立している公明党の立場も考えて)。 >>461
高速滑空団のほうは弾頭部分を状況により貫通弾頭やクラスター弾頭に変えることで対艦ミサイルにも対地ミサイルにもなる
対艦巡行ミサイルのような感じなんだろうな
ポンチ絵だとエアインテークがないし加速用のロケットモーターが共通になってるんで、たぶん速度はマッハ5程度の超音速ミサイル
そしてもうひとつのエアインテークがあるスクラムジェットエンジンの極超音速ミサイルのほうがマッハ6以上で
対空と対地に使えたナイキJみたいに対空ミサイルとしても(スピードと重量でトップアタックし甲板から船底まで貫通する)対艦ミサイル
としても弾頭はそのままで使える航空機から撃つマルチミサイル
漫画の空母いぶきで中国側のJ-20が護衛艦にAAMを撃ってたけど、おそらくはあれに似た使い方を考えてるんじゃないかね? >>460
高速滑空弾ってATACMSの発展型になるんだと余計に分からないよ。
ATACMSって基本はMLRSに6発同時発射で垂直落下の一点爆破じゃない?
でも陸自の資料見たら敵地の上空で爆発して破片を下に撒き散らす?
で、移動目標にも対応?
弾道弾で?
ちょっと独自過ぎて想像出来ん >>464
ミサイルの速度がマッハ5と仮定して300km〜500km先だと発射から着弾まで3〜5分かかるから
上陸してきた移動する装甲目標にぶち込むってのは対野党用の建前であって実際は固定目標なんじゃない?
3〜5分あれば敵は上陸地点から別の場所に散開してしまうから、おそらくなかなか当たらないだろうし 高速滑空弾が将来的には対艦攻撃も可能になり、潜水艦にも搭載されると面白いね
直径もmk.41VLSに入るサイズにするだろうし、当然、魚雷発射管からも撃てる 高速滑空弾は上陸舟艇・部隊を面で叩くモノ
当初はね
なので弾頭はマルチEFP(クラスターの代替)
要は、自己鍛造弾を広範囲にばら撒き、敵兵士、軽装甲の車両等を破壊するのが目的 >>460
高速滑空弾の前提が地対艦ロケット?んなアホな
地対艦ロケットはハリス提督が米陸軍に「列島線で防御してくれ」「わかったとりあえずNSMで場をつないでからATACMS対艦版つくるわ」
ていう流れに日本も乗っかろうとしてるんやろ?
今年のRIMPACで12式対艦誘導弾とNSMのデモをやったのと関係してる
高速滑空弾はあくまで日本独自のもんやろ
HGVという戦略兵器につながる技術を米が日本と共有するとは思えへんし >>464>>468
前提調査は研究開始する前に「今の世界の潮流」調べるだけなので、
調べた結果、国産でやるしかないと考えたから高速滑空弾の研究が始まったと思われる(それも早期に必要なので初期型と後期型に分けるほど急いでいるし) >>468
>HGVという戦略兵器
事前評価の文章からは、HGV相当としか読み取れないなぁ
はやぶさ再突入 ← 高度80km辺りしか無い → 射程1000km超 >>469
あ、なるほどそういう筋書きなら否定はできないな
ただし高速滑空弾で移動目標を精密に狙うというのは流石になさそうやろ
気になって確認してみたけどGPS/INS誘導やし、ポンチ絵でも面制圧しとる
>>470
たしかに「極超音速」じゃなくて「超音速」やもんな
HGVならぬSGVかw 射程向上のためにこれ以上大型化すれば搭載数が減るだろうなあ
ASM-3は速度を優先したため大きさ・重さのわりに射程は短いようだが
それはやはり敵の防空能力が比較的ショボく、実質短SAMとCIWSの突破さえ考えてればよかった90年代〜00年代に計画がはじまったミサイルだからだろう
敵の防空能力が向上して射点につくことすら難しくなりつつある現代において求められるのはLRASMのような超長射・程自律型の兵器だろう
SEADをやるにしても、ASM-3を外部搭載する戦闘機より、AARGM-ERをウェポンベイに搭載したF-35の方がずっと強力だろうし
当時としての発想は間違ってなかったとは思うが >>473
下に07ブースターでも付けて地対艦ミサイルなりP-1用の空対艦ミサイルにすれば良いんでないの >>472
いらんでしょ
それだったらSSM化で
17式SSMとハイローミックスでやれば最強 AAM-4も搭載性をガン無視して破壊力を追求したけど、今じゃ絶対的な手数が足りずにミサイル搭載数の増加が求められ、かつて拒否ったAMRAAMを(F-15用にも)導入することになった
まあ誰のせいかって、日本の想定を軽々越えて中華イージスやフランカーを大量配備する中国さんなんですけどね F-15JにAMRAAM買うって確定した話だっけ? >>473
F-35の性能が優秀で敵AEWを狩れるのでそうでもない
AEW撃墜されたら水平線下から接近するF-2を長SAMで
射撃する術はない
そもそもASM-3自体がその敵防空能力が比較的脆弱だった時期にいったん本開発が延期され
敵防空網が強化された時期に再開されたミサイルだという事実を無視してる >>478
何ほざいてんだ?
F2はせいぜい低高度3000メートルまでしか下げられないから普通に護衛艦のレーダーで250km先まで補足できるんだぞ。
護衛艦レーダーは低空侵入する戦闘機は余裕で見つけてSAM打てる
陸上であれば1000メートルまで下げられるが、これちょっと現代的じゃなくなった古い戦術
そもそもSAMが射程あっても速度とかいろんな事情があるため、現在では普通に戦闘機はレーダーや長SAM驚異があっても
悠然と200kmくらいまでは目標に接近できるんだよ
ここでAWACSくみあわせて敵をかるのはレーダーの質と武装携帯でアメリカにしかできない戦術。
中国のAWACSは現状かるほどの質は持ってなくて、護衛艦のレーダーとたいさないやんって始末
これがe2dクラスで650km先でF2探知、150km先でF35探知とかだと全く条件が違ってくるけどな >>479
F-2が3000mしか下げられないって意味わかんないんだけど? >>479
F2は海面スレスレを飛ぶ前提で設計されてんだが >>479
>F2はせいぜい低高度3000メートルまでしか下げられない
この映像でXASM-3を撃ってるF-2が高度3000m以上にいると言いたいわけ?
頭大丈夫?
https://www.youtube.com/watch?v=UMIDd2-I1WY#t=2m41 >>476
最近公表されたAIM-120C-7の購入はF-35A用のものだろう。
調達価格もAAM-4Bの方がはるかに安い。
AAMの本数が足りないなら、AAM-4Bの調達数を増やすのが常道だろう。
もし仮に、緊急にAAMが不足するような事態になった場合には、在日米軍から
AMRAAMを融通してもらうという手もある。
わざわざ平時からAMRAAMをF-15J用に購入する理由にはならんな。 >>478
敵戦闘機のCAPを掻い潜ってAEWを狩れるくらいまでF-35を敵艦隊に接近させるなら、そのF-35からJSMを撃った方がいいよ
>敵防空網が強化された時期に再開されたミサイルだという事実を無視してる
再開が決定した10年の時点ですら、フランカー系列は現在の約半数、もうすぐ20隻を越える中華イージスなんてたったの2隻しか就役していなかったんだけどね
そもそも射程そこそこで超音速というコンセプト自体が>>473に書いた通り90年代〜00年代に作り上げられたもので、とても古い >>484
F-35にAIM-120を積むのはもちろん、竹内さんあたりはF-15用でもあると言ってる(そんな訳ない!というなら知らんけど)
実際に31年度予算でF-15のAAM搭載数を増やす改修が実施されることになりそうだが
搭載数を犠牲にしたコンセプトだったが、今では搭載数を求められるようになってしまった
射程を犠牲にしたコンセプトだったが、今でこそ射程を求められるようになってしまったASM-3と似ている
ま、だからといって防衛省を批判することはできないけどね
これらのミサイルが計画された20世紀の時点で、中国がここまで強大化すると予測するなんて無理だったろうから https://twitter.com/keenedge1999/status/1041537972871454720?s=19
F-15へのAIM-120搭載能力の付与が運用側からの要求だったって話からの流れで、竹内がAIM-120がF-15用でもあるって言ったんだけど
これにkeenedgeさんも否定的ではないのを見ると、まあそういうことなんだろうなって感じ
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>479
おいおい、頭大丈夫か、3000ミリならわかるが >>487
この記述から察するにpreMSIP機の改修のことだと思うけど、MSIP機は既にAMRAAMもAAM-4も運用できるわけで、
それと同等の機能を持たせるように改修する、という意味に思えるんだが。
F-15J MSIP機にAMRAAMを運用させるというのは、AAM-4が不足した際の対応手段として残されているわけで、
F-15J(pre MSIP機)にAMRAAM運用能力を持たせるということもそれと同じ意味でしかないんじゃないかね?
>>486
先の米政府が日本への輸出を承認したAIM-120C-7は60発程度だったと思うが、
現在配備が進められているF-35Aの数は今年度中に14〜16機にはなる。
単純に考えて、F-35Aに4発搭載するだけで終わりになってしまう。
F-15用に新たにAMRAAMを購入するなら話は別だが。 >>490
いや、上でkeenedgeさんが語ってるのはMSIP機改修時の昔話だよ
てかpreMSIPにAMRAAM運用能力を持たせるなんて動きがなんてあったっけ?
>F-15用に新たにAMRAAMを購入するなら話は別だが。
まさにそれ
これまで計上・調達されたAIM-120C-7とは別に防衛省は31年度概算要求でAIM-120のまとめ買いを画策してて、それがF-35のみならずF-15用だってのが竹内の話 AAM-4はAIM-120と違い、搭載数を犠牲にしてまで破壊力を追求したミサイルだったが
昨今の情勢からF-15Jのミサイル搭載数増加改修が行われることになり、結局搭載性に優れるAIM-120をF-15にも搭載することになったってあたりかな >>485
延期されていた本開発が始まったのは2010年なんで10年前ではなく8年前
その時点で既に軍事費の伸びと経済成長率から今日の拡張は予測されていたわけで
それを防衛省が認識していなかったというのは無理がある
開発に年数がかかる装備品はそれが開発完了し配備が進んだ未来を想定して
仕様を決定するものであって開発決定時点の情勢で是非を判断するわけではない >>493
つまり、滑空弾が極超音速ミサイルってことか。 いや滑空弾とは別の極超音速巡航ミサイルだろ
スクラムジェット使う奴 >>495
それは別々の物だが組み合わせる事はあり得るかも試練
スクラムジェット弾で加速して滑空弾を投射すればより遠距離に飛ばせるからな >>493
概算要求の時じゃ無く 何で3週間経った今の記事なんだ? >>500
>何で3週間経った今
デイリー、って神戸新聞系で、元々川崎重工なんかの創立者の川崎正蔵さんの新聞社、川重本社か川重明石で雑談していてホォ〜となって記事にしたのでしょう。 >>501
おおもとは共同通信 で他がそれを記事にしてるだけでネタ元は(共同)でしょこれ >>493
記者はおそらく何にもわかってないな。
核兵器に代わる次世代兵器。。。ではないし、
敵基地攻撃能力っていうなら、射程が長いHGVの方が問題にされて然るべきだし。 中国の開発してたグライダー弾はマッハ8-10、射程1500kmくらいの機動だったな。射程はもっと伸ばせるらしいが
試験済みのDF-17はそういうミサイルだった。 >>503
そういう左翼式主張論者は理屈もクソも知識もない。慣例で自分の主張が何をもたらすか理解しないまま
単に群衆を引き付けれるで安易に考えなしで左翼式否定論に走るから
しかもその記事マイナーだし、現状の的基地攻撃能力の準備状況も、グライダーミサイルがなんで、たいし中国がどういう兵器作ってんのかも理解してないんだろう
そういうのが各記事 自衛隊の極超音速ミサイルは速度そのものより
通常の航空燃料を改質して使えるというのがポイント
一々液体水素用意するとかだと運用性が初期の液体燃料弾道ミサイルにも劣る糞さになるんで 占領された島に敵が作った基地の攻撃能力ってことでいいんでない それで、結局の所だな、島嶼防衛用高速滑空弾と極超音速巡航ミサイルそれぞれ別個のものを両方やるってことでいいんだよな? >>506
> 一々液体水素用意するとかだと運用性が初期の液体燃料弾道ミサイルにも劣る糞さになるんで
液体水素燃料(LH)なんて原理的に軍用には全く不適格だからな
保存に極低温が不可欠という問題だけでなく水素分子が非常に小さいために極めて漏れやすく
また水素は金属組織の中に入り込んで劣化させる水素脆性の問題があるために
LHを燃料タンクに充填したままずっと発射態勢を維持しておけないからね
技術の中身を知らない国士様たちは「ICBMぐらい日本はすぐ作れる、だってH-UAをちょっと変えれば良いのだから」などという
白痴バカ丸出しの妄言を吐いてくれる
固体ロケットのイプシロンでさえICBM的な運用を可能にするには全面的に相当な変更が必要と言われているのに
液体水素燃料を使ったH-UAベースのICBMなんて北朝鮮のICBMとすら比較にならない全くの机上の空論 中SAM改がSM-2MRブロックIIIよりちょっと大きいくらいのサイズ
新艦対空SAMはブースター付けて300kmくらい飛ばんかなぁ >>510
SRB,イプシロンがあるからね。なんでHシリーズを出すのかよくわからん
ツァーリボンバでも積むと言うなら別だが 軍用ミサイルだとコンテナ詰めにして、真夏や真冬の屋外で野ざらしにして、
何年もメンテ無しで即応OKなんだけど、SRBとかイプシロンとかってそんな
過酷な条件で運用どころか、テストした事すら無いだろ?
そもそもが打ち上げに合わせて製造するから何年も放置してから使うなんて
ありえないし、温度も湿度もキッチリ管理したガレージで保管するような
繊細なものをそのままミサイルに流用とかありえないような?
下手をしないでも全く新規に開発した方が早いのでは? >>513
マジカ。温度管理ぐらいするものと思っていたが。軍用は一切管理なしか 固体燃料自体は、イプシロンもSRBも自衛隊向けも同じ会社じゃないか? >>511
中SAM改のが軽いゾ。具体的にはSM-2MRの65%程度か
全長は中SAM改のが長いからサステナは短くなっちゃうけど直巻マルチセグ(略 があるし普通に300kmなら余裕のよっちゃんでしょうな 日本の場合、ICBM用の地下サイロを掘らせてくれる自治体がまず無い。
仮に自治体が許可しても平和団体が実力行使で阻止するだろうし、
日本には発射サイロに向いた砂漠や岩盤地帯がなく、国中どこでも
地下水塗れ。そのうえ最近の豪雨を見てると水没する未来しか見えない。
そもそもH-2もイプシロンも、発射サイロで縦置き保管なんてやったら
歪むんじゃないの? アスター30は2段式ながらも全長4.9m重量450kgで中SAM改とほぼ同じサイズで、メーカー公称で最大射程120km以上とされている
だから中SAM改の低機動目標に対する最大射程もおそらく120km程度にはなるはずなんだが、これは重量700kg最大射程167km以上のSM-2MRblock3と比べればもちろん劣る
これにブースターをつけた新艦対空の場合、弾道飛翔シミュレーションで490km飛ぶ(!)SM-6と比較すればさすがに劣るだろうが
それでも300kmは飛ぶだろうし、敵海空軍のミサイル発射母機やAEWを叩き落とせないことはないだろうな 今さらだけど、なんで中SAM改って中SAMから小型化したんだろ?
新技術使って小型化して射程据え置きにするより、サイズ据え置きで長射程化(=終端速度向上=命中率向上)した方がよかったんじゃないか? 敵基地反撃能力の保有を明記するかはともかく 射程1000キロ以上の誘導ミサイルを
保有はするんじゃないかな?
>「民間インフラ守る任務、自衛隊になく脆弱」 安保防衛懇2回目
>9/21(金) 11:25配信
これって拒否戦略の一つなんじゃないの? でかすぎて運用性に難があったらしい
システムレベルで見れば大して差がない気もするが >>522
これは積極的拒否戦略の要素の一つの復元力って奴だろ
やっぱこの戦略を考えてるって事だから懲罰(報復)戦略ってのも一応は保有するんじゃないのかな?
新たな「防衛計画の大綱」策定へ 有識者懇談会開催
2018年9月21日 13時38分 NHK
新たな「防衛計画の大綱」の策定に向けた政府の有識者懇談会が開かれ、
サイバー空間の防衛力整備について、
重要なインフラを担う民間企業のネットワークが攻撃を受けた場合に自衛隊がどう防護するのかなど、
関与の在り方について議論を深めることを確認しました。
「民間インフラ守る任務、自衛隊になく脆弱」 安保防衛懇2回目
9/21(金) 11:25配信 産経
慶応大大学院教授の土屋大洋(ともひろ)委員は、
サイバー空間上の課題について「日本は重要な通信インフラがかなり民間部門にあり、
それを守る任務が自衛隊に必ずしも付与されておらず脆弱(ぜいじゃく)だ」と指摘した。 >>523 まじか?!
すまん、疑ってるわけやないんだけどソース教えてくれんか?ケロロさんが呟いてたとかあの雑誌で読んだとかでも構わんから
中SAMも大きいとはいえ12式SSMよりは小さいし、大き過ぎってことはないだろうとは思ってたんだけど >>525
数多久遠氏のブログで読んだんだが、運用性じゃなくて機動性だった
しかも推測だ、すまん >>526 いえいえサンクス
数多さんが言ってたのは「システムが過大で機動性・輸送性が低い」という話だったようだけど
実際には主要な島(奄美、沖縄本島、宮古島、石垣島)に中SAMが事前配備されることになったからそのへんはもういいのかも
しかしなんで中SAM改の直径は、中SAMの32cmでもXRIM-4の(最大)25cmでもなく28cmなんだろ 多分あれだろ。12ssmの玉が0.66トン×6発ならばコンテナ込みで4.5トン前後に収まる。
これならUH60で吊り下げ(できるのか?)れるくらいの重量で吊り下げできるヘリコプターは多い
対し03式SAMはバッテリとか垂直発射とかシステムがより巨大だから空挺投下は現実的ではない。
CH47で吊り下げるにしてもDDHから短距離輸送しかできんんだろう
現実的にはレーザーとバッテリ持ち込んだほうがかるそう。CIWS改造レーザーなら持ち込みできるだろうな。自走装置別途いるけどな >>517 >>519
ESSMじゃASM撃たれ放題ですもんね。楽しみですわ〜 なぜ中SAM改は小型化されたのか?
中SAM改はXRIM-4そのまんまのサイズだから
→XRIM-4はMk41でクアッドパック可能な直径25cm以下であったはずだが、中SAM改の直径は28cmなのでその可能性はない
中SAM(570kg)は重すぎたから
→もっと重い12式SSM(700kg)ですら中SAMと同じ重装輪回収車ベースのランチャーで6発搭載してるのでその可能性は低い
ミサイル単体の製造コストを削減したかったから
→複雑な双操舵や自律捜索可能な大径シーカを諦め、弾体規模を抑えて製造コストを下げる一方、特殊な光芒の設計技術(わっかさん談)で射程は据え置きに
結局こういうことだろうか >>518
SLBMか移動型発射機でトンネルと組み合わせでしょ。 >>510
イプシロンのエンジンをブースターにしたラムジェット滑空弾は? >>518
地上は不要でしょ
新型潜水艦に韓国と同様にVLS設ければことたりる。 イージス艦のVLSが全部ESSMなら360発は打てるから
大量の対艦ミサイルが飛んできても
いけえええって、どこぞのアニメ風に全ESSMが打たれる爽快感はあるだろうな >>531
中SAMはプライムはメルコだけど弾はMHI。
で、メルコとしては弾も自分達で作りたかった(MHIを追い出したかった)ので、コスト削減を名目に持ち前の政治力で官側を動かして中SAM改をつくった。 >>531
PAC3 MSE並の大きさならMk.41に三発詰められるかなあ
>>518
SM-3の弾頭部に納められる核弾頭が開発されれば
ストライクレングス?のMk.41持ってる護衛艦に
詰めるような
レッツチャレンジ! >>528
>>537
レーザーは大気減衰&全天候性の無さと光学系サイズからの射程延伸不可があるから、短SAMはもちろんCIWSの代替すら不可能だよ。
CIWSへ追加し低価格目標をチマチマおとす程度。 >>538
280ミリ砲弾用のW19核砲弾があったからな。現代の技術なら造作もなさそう >>536
だからその「メルコが作った中SAM改のミサイル本体」が、中SAMのミサイル本体より小型軽量化されている理由は何かを語ってるんだが…
>>538
正方形に3つ入る最大の円は、同じ正方形に4つ入れることもできるよ
ただMSEより直径が小さい従来型PAC-3ですら直径約26cmとされてるからMk41(一辺21インチ=約533mm)への4連装(3連装)はキャニスターとか考慮すると無理っぽい 日本が戦略ミサイルを運用するなら、アメリカが研究している曳航型ペイロードモジュール(TPM)を使うのもありだな
TPMは大量のVLSを搭載した小型潜水艦ほどのモジュールで、潜水艦で曳航し、事前に海底に敷設しておくというもの
アメリカは巡航ミサイル用VLSやセンサー/通信ノード、あるいは潜入する特殊部隊の拠点として使うつもりらしいけど
もし核ミサイルを運用するなら領海外への設置は国際法上不可能だけど、日本は海岸線や内海だけには困らない >>542
そんな無人なもの運用したら盗まれたら怖いから、
潜水艦でいいじゃん。
そんなに多数必要ないしさ。 日本海溝の底なら盗みたくても簡単には盗めんな、そもそも探し出すのが難しいし イプシロンを軍用として運用し始める事が大事
日本人の思考は物があって初めて工夫と改良と発想が始まるから
まずイオンエンジン付き超低軌道衛星とイプシロンで宇宙偵察部隊をつくるべし そうりゅう型切断してVLS区画付けて瀬戸内海に鎮座させとけばいいのではないか? イプシロンは大き過ぎる。米英仏独伊が真剣に日本の意図を疑う共同声明出すぞ。 中国が侵攻してくればそんな発言は一切でなくなるだろうから、そのときに備えて研究や準備はしておいていい。侵攻直後にそのような武装を速やかに展開できれば抑止力として極めて有効
速やかに公表>展開できないと意味がないので、極秘裏にどうぞ しかし比較的水深の浅い沿岸部に沈めたペイロードモジュールって、位置がばれていたとしても核攻撃に対する生存性がめちゃめちゃ高そうだな
核兵器でミサイルサイロを破壊する場合、たいてい空中・地表で核を起爆しサイロ周辺の地形を歪めて、その圧力でもって粉砕するんだが
空中・地表の核爆発の圧力で水中施設を破壊するのは難しそう
>>546
鎮座させとくだけなら潜水艦に挟み込まなくたってVLS区画だけ沈めればよくね? ロシアのポセイドンが戦略的な意味を持つ日がくるとは・・・ 南シナ海にまで潜水艦派遣するしどうみても突っかかってるのは日本のほうなんだが…
中国は係争地の尖閣諸島にすら海軍は送らないのに
日本は係争地でも何でもない南シナ海にまで軍を派遣するって
これ逆の立場だったら戦争一歩手前の事態になってる
中国はひたすら衝突を避ける外交だから我慢しているだけであって >>552
南シナ海は公海だから、派遣は全くおかしくないし何ならただの通り道なんだが
中国は係争地の南沙諸島を基地化したのに、そこを領海扱いするって絶対おかしい
これ逆も何も、中国の態度がおかしいし、我慢じゃなくてただの公海 >>552
中共は潜水艦と水上艦は尖閣諸島の接続水域に既に侵入済
そして、ウェストファリア体制以降の近現代国際秩序において国際法を真正面から否定した愚かな国は知られている限りわずか2つ
1つは第一次世界大戦時に中立宣言をしたベルギーに対して「必要は法を知らない」と外相自ら宣言してベルギーへ侵攻を開始した帝政ドイツ
もう1つは南シナ海判決について「紙切れ」と外交部報道官自ら宣言した中共
九段線なる、大航海時代に英蘭の主張する海洋の自由の前に滅び去った西葡の主張する海域の所有を踏襲した宣言をするシナ人はまさに非近代人 >>552
中国が我慢している?
冗談もここまで来ると全然笑えねーわ ちょっと前からシナクソの犬が居るな?
自分勝手な中国理論の正当化をすればするほど、日本側の反発と怒りは増すし本当対敵教育優秀だよなあ
自分から的になってくれるんだからよ >>510
そういう国士を見た事無い(^o^)
単なるバカな外国人の発言には有る様だがな・・・ >>558
たまにいる、そしてボコボコにされてるw @keenedge1999さんのツイート: https://twitter.com/keenedge1999/status/1043427243513401344?s=09
安倍氏「南シナ海での潜水艦の訓練は15年前からやっている。」(1:00辺りから)
https://t.co/5bmy7wD54W
…これ、15年前からやってたのもすげえけど
DDHを含む艦隊をこれ見よがしに派遣した上で、さらに中国が一番いやがる南シナ海沿岸国の潜水艦戦力の増強に海上自衛隊が手を貸した、それもいきなり中国と西沙諸島を争うベトナム相手に、ってのがかなりヤバい
そしてそれをここぞとばかりに公表するのもヤバい
南シナ海で「持てる国」になってしまった中国は否応なく南シナ海方面の戦力向上(特に不足している対潜能力の補填)に傾注せざるを得なくなっていくし、沿岸諸国にとって自衛隊の存在感はより増すことになる
これが竹内とかがTwitterで言ってた官邸周辺の動き、すなわち「前線を日本から遠ざける」「そのために空母も必要になるかも」って話のタネ明かしなんだろうが、日本版NSCはマジで有能だ 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:b73a9cd27f0065c395082e3925dacf01)
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>552
今年の一月に尖閣のそばをうろちょろした挙句に狩り立てられて、浮き上がって旗まで挙げさせられて赤っ恥かいたばかりやんけw よりにもよってここで工作するとは、シナさんもどうしちまったんだ 言い返したい病の狗が、我慢できず吼えちまったって事さ
それが対敵教育になるとも知らず
その傲慢さが敵を作っているとも知らずにね 何をどのように教えられているのかよく分かる、教えてくれる貴重な人材ではあるな。大変に勉強になります。
これからも書き込みよろしくお願いいたします ただの与太ならともかく、ロシア大使館のTwitterとかも似たようなこと言ってるから多分本気 一番重要なのは約15年も中国は自分の庭である南シナ海で海自の潜水艦の存在に気づかなかったことだろうな。 >>554
南シナ海は十分な大きさを持つ島が点在しており公海ではない
そもそも勝手に出兵して切り取り合戦を行い基地をどんどん建設してきたのは
中国以外の国々
中国は何十年も平和解決を訴えてきたが相手にされず一方的に占領されまくって
止む無く僅かな拠点を建設しただけ こんなところで中国政府のプロパガンダ流されても。
リビアが勝手にリビア湾は領海ですって言ってのと変わんないんだよね。 >>567
それ要するに日本にケンカ売ってるってことやろ?
日本だけじゃなくアメリカをはじめとした自由主義諸国にもだが >>567
お?痛いところ突かれたってかw
点在する島を領土として周辺との合意に至っていないのだから、南シナ海はいくら主張しても公海扱いw
せっかくのさんご礁の島を大規模に軍事拠点化し、自然破壊を行う愚を知れ、傲慢な猫よ
大規模な軍事拠点化を一方的に行い、周辺からの反感買ってるのは中国
自分の一方的な主張など、そもそも相手にされるわけが無い
きちんと協調して行かないと、今の貿易戦争のように世界の警察に制裁され、また丸裸になって泣く事になるぞ
それを笑って眺めてやろうw 口数が増えるほどチナ人ビビってるなぁってのが見えちゃうからそのくらいにしておけ >>567
埋め立てて島をいくら作っても領有は認められないんで、
公海だよ。 >そもそも勝手に出兵して切り取り合戦を行い基地をどんどん建設してきたのは
>中国以外の国々
ここ笑うとこ? こんな世論に全く影響与えない場末の便所の落書きに工作が行われるとか草
釣りはスルーしようよ 笑うとこだね、だがこの被害者意識を抱えたバカが多いから厄介 >>567
西沙諸島を武力侵略で南ベトナムから奪い取ってる 南砂の基地なんて、いざとなったら基地周辺に機雷ばらまいて封鎖したあげくECMかけてる間に巡航ミサイルとステルス機の爆撃で詰む。
もしかしたら戦術中性子爆弾つかっちまうかも 「中国は世界の中心であり中国の行うことは絶対的な正義である」なんて中華思想を子供の頃から叩き込まれてるんだから話し合うだけ無駄
米国のように言うこと聞く迄殴り続けるのが唯一の解決方法 儒教はその辺どこも同じだな。年齢、権威がすべて、いう事聞かせるには理ではなくぶん殴るしかない。 儒教を絡めて中国の国民性をあげつらうのは
ケントギルバートあたりを愛読してんだろうなぁ
日本も権威や力に盲従し弱い立場の連中を棒で殴るの気質は変わらんのに >>581
反撃出来るし、してたし(大塩平八郎とか
陽明学なんて大陸では異端なものも繁殖してたからな 体制に対して反乱起こしてるから違うなんて
古代から近代までいつでも体制に対して反乱がおき旧弊を打倒して新王朝が勃興した中国は
儒教なんて何の影響も与えなかったことになるな
大陸では陽明学は主流にならなかっただけで異端視されとらんし それで義民とか出て体制が改革されたり
江戸時代ものなんて守旧派と改革派の争いが
延々と続き、結局はそれが社会の進歩に
繋がってただろうに >>581
家族しか信用できねえ!ってレベルで殺伐してた中国と
なんだかんだ義理と人情でやってた日本を一緒にするってぇのはお前、臍で茶が沸くじゃねえのw
中国じゃ「寅さん」は生まれなかったろうな、お前らの基準でモノ言うなや気色悪い
国際司法に南沙諸島の領有権NG判決出されてんのに従わない、弱い国を平気で圧殺する中国
そういうところが信用損ねてんだよ
だから殴り続けろなんて言われる訳、狗と同程度の自尊心をどうにかしろや 工作員乙。
だけど、人の振り見て我が振り直せ、でもある。今の日本で義理人情は語りたくない、国政の田舎圧迫が酷くてな。いう事聞いていたらどんどん金を削られてな。
なお、これも含めてスレチだw >>585
里子とか都市への棄民とか江戸時代の実態や
満州への棄民政策とか見れば
日本人が義理と人情に篤いなんてお花畑腦の妄想に過ぎねーよバーカw >>587
今でも戸籍のない黒戸のアル国について、どうぞ 昨今でもイスラム勢力に捕らわれた日本人を自己責任で片付けて救出に動くそぶりも見せず見殺しにしたり
社会的・経済的弱者やマイノリティのデモに対して反日・左翼だと攻撃してるのし
自活困難な弱者を国が面倒をみる必要はないと答えた割合が4割で
生活保護がナマポとバッシングされ烙印扱いされるのが日本
義理と人情に厚いのは創作の中だけだな 取り合えず、
南シナ海に展開してる海自の潜水艦から
人工構造物を叩く方法について考えてみる?
LRASMって海中発射型とか開発されてないのかな >>590
はんにちとかさよくとか物理的に攻撃されてりゅ?
外国はそんなに生ぬるくないけど >>586
まあその辺は貧乏が悪いw
>>587
そこまで勘定に入れても中国の殺伐っぷりよかマシだよ
そのノリそのまんま今の国際関係に持ち込んでるからクソなんだっての、まだ理解できねーか >>590
捕らわれた日本人じゃなく韓国人だろ、本人が言ってんだw >>590
他国に無理強い居座り泥棒を国レベルでかますよか、まだそのほうがマシだな
ただの人質、ただのバカデモで済んでるのと、お前らのそれはレベルがちげーのw
オマエんとこの某宗教団体のように抑留や内臓抜きされてねえよw
お前らの話を聞く気はないし、お前らもコッチの抗議聞かないだろ?じゃあ折り合いはつかないし、クズと同じ扱いだ >>592
クソシナ公の頭の中では、たかだかバッシングと法輪功のような抑留人権無視が同列、いやそれ以上らしい
大陸特有の、敵とみなした相手への冷淡さ冷酷さが日本よりはるかに酷いな
まあそんなだから、他の国を平気で圧殺するんだ、故に今しっぺ返しで四面楚歌wおっと中国の諺w
>>591
サイズ的にはあってもいいが、強度足りるか心配だな
射程のために軽量化要求は激しいだろうし >>596
愚民政策と馬鹿化漢字のおかげで読めないんでしょうよ>四面楚歌
で、
>>596
やっぱ斧ちゃんが必要っすかね >>597
トマホを入れるサイズが確保できるかどうか、ですかなあ
1箇所に30発以上は集中したいとして、1隻の潜水艦に10発搭載なら3隻必要…ううんコスパいいのか悪いのか G-RX6は発射音が無音に近いらしいけど、対艦ミサイルはそうはいかんし位置バレするからなあ
射程がハープーンの倍の500km以上あっても基本使わんし大量に撃てないうえ再装填に時間かかるから
対地支援任務には向いてないと思う
南シナの小島への対地攻撃なら12式みたいな自走式ランチャーやF-35のような航空機のほうが適してるかと 行うとしても、せいぜいが第1段階、第1波での敵施設叩きってとこか
その後の本格攻撃は、確かにF-35でも使ったほうが効率はいいよな… >>600
諸島奪還って無人か?(ちいさいで)
有人小島か?
沖縄、対馬サイズか?
で大幅に作戦違うんやで、そして共通的な事項は
・有人島ですら小さく沖縄本島レベルですら、島も敵の拠点も小さいから1-2飛行隊の小さな手数で足りる。最悪護衛艦や潜水艦のSSM多く積めば火力ある程度補える
・陸のドクトリン前提は奪還ではなく「より早く兵力をより多く投入できる」機動力、投入量で封じ込めれること
これがドクトリンの前提で機雷でも海兵でもあくまで量と展開力の封じ込め戦術前提だ
このため空海は量としての打撃力じゃなく、手軽で即座に応対できるようなハイブリッドな戦力がいい
国内の諸島ならSSMですらオーバーキルで巨大な護衛艦に射程200kmくらいとれるHVP弾(そこまで射程はとれないが)でも持たせておけば十分なんだよ >>602
今話にでてたのは、南シナの小島程度の話なw
日本国内での無人島もそれに順ずるとして、有人島の場合どうするかだね
潜水艦のVLSに手軽さと速度があるかどうか・・・
発射点の秘匿度と自由度にアドバンテージがある?敵からの強襲を受けづらいって利点はあるか 量よりも「沖縄本島の航空戦力が基地潰れたり防空で使えない場合において」保証となる予備火力を
少数片手間かつアクティブに投入できることのほうが重要
つまり潜水艦、護衛艦、哨戒機で軽火力支援できるほうがベターであり、同時に量の保証もこなしていける(本格戦闘機攻撃部隊の打撃量には及ばないが)
すると護衛艦にHVP弾うんようさせるだとかの措置も諸島が小さいから有効で、射程距離が100-200kmしかとれなくても有効と 概念が戦略原潜と近づいてくるな…搭載火力は全く異なるんだが 米原潜のVLSは海兵隊コマンド部隊を単独で送り込んで
その支援の為の手段として搭載してんじゃなかったっけ 今年度から研究始まったEMP弾頭って将来的にスクラムジェットのあれに積むんかな
ロケット弾とかSSMより確実性欲しいだろうし >>608
それって、日本がEMP攻撃された場合に対処するための研究(つまりミサイルなどに
載せる事はまったく考慮せずに普通に外部電源と接続して、試験のために複数回
電磁波を投射するための機械)じゃなくて? >>552
公海上でしかないんだよなぁ
その主張は欧米もやっているわけだし
南シナ海が中国の領海と言っているのは中国だけ
国際司法裁判でも敗訴したしな 南シナ海は中国の海とか言いながら自分の海で演習が行われてたことも把握してなかったとか笑えるw
自分の領土も管理できないんだから海もいらないだろ >>611
見事にシナクソ野郎の嘘が暴かれたってワケだ
こういう嘘が積み重なって軽んじられるんだが、奴らそれを理解してんのかね いや、大陸共産ととしてはそのような「虚報」など関知していないから。嘘をついてるのは日本の方だから、シナ野郎が嘘つきなのではない、嘘をついているのは小日本だ。
ーという立場からの書き込みなんだから許してやってほしい。
そう書かないと収入にならないし、下手をすれば教化収容所、精神病院、人体展へと転属になるのだから… 敵に情けを掛けた結果が現在の中露韓による多方面の対日工作なわけで「許してやってくれ」とかアホかと
日本の経済規模や軍事力を上回れば嬉々として殴りかかってくる蛮族共には絶滅するまで情けなんてかける必要性はない >>615
事実を捻じ曲げ、攻撃的かつ侮蔑的でなおかつ卑屈なスタンスが見え隠れするシナクソ野郎に遠慮はいらねえ
現実突きつけながら、その愚行でどんどん敵が増える様を眺めさせてやるべきさ EMP弾はべつに危害半径が広いわけじゃなさそうだし、人的被害が出ないことこそが利点なんでしょうなー
戦争序盤の、政治的に微妙だったり住民の避難が完了してなかったりする状況で臆せず使うための特殊兵器 北海道のブラックアウト見てなかったの?
人的被害が出なければブン殴ってもセーフって謎理屈なのか? 防衛省のEMP研究はミクロスケールで、核EMP弾で本州全域停電とかとは違うでしょ? 原発に使ったら補助電力ごと喪失しそうなんですがそれは 極超音速ミサイル
JSF氏がレーダーが対艦っぽいって書いてたし
小川和久さんもこれは対艦ミサイルって書いてたよね
対艦なんすかね?やっぱ >>621
基地防空網無力化程度の威力あるし十分だよね
SEAD任務の格安化出来そうだしレッツ江南造船所襲撃 核は管理が大変だし、そろそろ金属水素の研究とか始めてほしいな >>623
ポンチ絵の弾頭前方にレーダーシーカーがついているもんだから、対艦攻撃も検討してるんじゃないかって話だったか
https://encrypted-tbn2.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcQv58EJG39JurqTTiSs0f6QygnHstBNt6-FLq3_nz_gOOuFaPAqgO5TzY4kYg
>>620
EMP弾は系統まるごとブラックアウトさせるような代物じゃないよ笑
敵部隊が島を占拠した場合、通常は奪還や無力化のため先ず砲爆撃を行うが、住民避難が未了の場合はそれが難しい
だがEMP弾であれば、コラテラルダメージをほぼ気にせずに敵の通信やミサイルを無力化することができる 北海道ブラックアウトの時って自衛隊のレーダーサイトとか大丈夫だったのかな そういう処は当然自前の発電設備を持っているでしょう
商用電源が途絶えたくらいで使用不能になっていてはどうしようもない >>627
あれがローカルに発生するってことだろ。
範囲を局限させすぎたら効果もないし、それなりの範囲で被害を出させたら
緩い対応で済むわけがない。 夜でも見える位置にある消防署、灯台、(陸自の入ってる)丘珠空港は停電中の2日間も明るかったぞ >>630
自国民いる地域に砲爆撃かますよりずっとマシよ
てかさ「緩い対応で済むわけがない」って…ブラックアウト発生させる以前に外国軍隊に占領されてる前提の話なんですけどね 外国軍に避難未了の地域を占拠されて「緩い対応で済む」なら誰も苦労せんよ >>623 書き込んだ直ぐにこんな記事が
沖縄に配備とは思わんかった 奄美位かと思った
離島防衛に超音速滑空弾=防衛省、26年度実用化目指す―沖縄に配備念頭
9/24(月) 14:50配信
防衛省は、沖縄県・尖閣諸島などの離島防衛を強化するため、「島しょ防衛用高速滑空弾」の開発を進めている。
高高度に打ち上げたミサイルから分離させた弾頭を、超音速で地上の目標に落下させるもので、
陸上自衛隊による離島奪還戦力の一つと位置付けている。
同省は当初の計画より開発を約7年早め、2026年度の実用化を目指す。
発射装置は移動式とみられる。射程が比較的長いことから、
防衛省が航空自衛隊に導入する対地攻撃型の長距離巡航ミサイルと合わせて敵基地攻撃能力があるとみなされ、
周辺国から警戒される可能性もある。
滑空弾はロケットモーターで推進。高度数十キロで弾頭が切り離され、
大気圏内を超音速で地上の目標に向け滑空、着弾する。
高速で対空火器に迎撃されにくく、敵が侵攻した離島周辺の島から発射する。
防衛省は、東シナ海で活動を活発化させる中国軍の脅威に対処するため、
沖縄県の宮古島や石垣島に陸自の地対艦誘導弾のミサイル部隊などを配置する計画を進めており、
滑空弾はこれらの陸自部隊に配備される可能性がある。
同省幹部は「島しょ部に侵攻された場合には陸自の水陸機動団が投入されるが、
機動団の上陸・奪還作戦を効果的に実施するには、対地攻撃能力が必要」と説明する。
実用化には、超音速で滑空できるようにする姿勢制御システムや、
滑空する際に大気との摩擦で生じる高熱に弾頭が耐えられる技術を確立する必要がある。
同省は、早期装備型とその性能向上型を順次開発し、25年度に試験を完了させる計画だ。
滑空弾の研究開発は18年度から予算化され、防衛省は19年度予算の概算要求では138億円を計上した。 >>635
>発射装置は移動式とみられる。射程が比較的長いことから、
比較的長いって記述から射程はあって500キロ程度じゃないかな?
1000キロあったらこんな表記じゃ済まないだろ
絶対隣国に脅威となる超長距離みたいな表記でしょ 那覇から与那国まで約500kmだから、それだけあれば敵性目標にEFPを浴びせられるね >>635
えぇ、7年も前倒しか
想像以上の速さだな 完全に弾道ミサイルじゃなく、極超音速ミサイル確定か 記事読んだが前倒し以外は何も分からんな。沖縄配備も石垣、宮古島に陸自が配備されるから滑空弾も配備されるかもってだけだし。 けど、滑空弾が着弾したとしても破壊力って実はたいしたことがないってオチじゃないといいが それが3日だったら?4日だったら?
1週間保つ自家発は無いと思うぞ 移動式ではなくて、駐屯地内のミサイルサイロではいかんのかな >>644
原発の予備電源は燃料が1週間分あるから当面は大丈夫ってニュースやってたよ >>642
250ポンドや500ポンド爆弾くらいの威力が相場だ >>645
射程数百キロ程度のものをサイロ配備にしても脆弱性は増すわ
狙える目標も限られるわでメリットがないんじゃない? 世界的に大人気である日本製トラックに載せるロケット砲の最強決定版が来るのだ >>647
1発、億ぐらいの金がかかって威力が250ポンドか500ポンド程度って・・
開発中止すべきじゃね?
2000ポンドクラスだったらわかるが250や500だったら
普通に安上がりの巡航ミサイルの飽和攻撃のほうがいいんじゃ >>650
アメリカのATACMSは中東で敵を建物もろとも吹き飛ばすに大活躍している
https://youtu.be/_-vB-bie_Oo
着弾は1:40あたり でも早期装備型は滑空する気が0に見えるんだよね。
500kmぐらいのSRBMを配備して、それにHGV乗っけて延伸する流れ(1000kmぐらいになる)なんじゃね。
と妄想。 block1は射程300km未満
block2で滑空弾頭にして射程延伸して約500kmにするのよ
弾頭はマルチEFP
マルチEFPはぐぐってくださいな
クラスターが使えないのでその代わりのモノ >>651
おぉ〜予想以上にすごいな。
ターゲットの建物が丈夫すぎるのか
2〜3Fのコンクリもろとも吹っ飛んでないのが残念だが
日本の用途ではあれくらいで十分過ぎるか つまりは安上がりの巡航ミサイルでは不可能なことをさせる代物であるということだな 初期装備型ってただの短距離弾道ミサイルに見えてしまうんだが・・・
大気圏外には出ないのかな
初期装備型でも大気圏内を長時間滑空するのに耐えられるのか心配だ 最高高度は50〜70km程度だろうな
つまり、大気圏外には出ない
初期装備型は弾頭切り離しタイプのATACMSだと思えば解り易い
フィンで軌道修正するだけだから、「滑空する」とは言い難いかな 「え?そんな必死なんだ…」と正直ドン引きするレベル
高速滑空弾が想定している戦略的状況を考えるのが怖い SRBMなどをブースターにして速度と射程を稼ぐなら逆に言い換えれば原理的に
近距離攻撃は苦手ってことにもなるから射程1000km以上いくんじゃねえの?
JASSM-ERとか射程1000km近い長射程ミサイルを配備するなら対地ミサイルも
同程度あってもおかしくないだろう
なにより中国の空軍基地を直接攻撃できないような短さじゃ実際困るしな >>660
敵に高速で強襲揚陸されて、居座り強盗食らう想定なんだろうな
余計な拠点化や居直りする時間を与えず、叩くわけだ >>661
それはそれで強烈なアドバンテージになるね
直でやられる危険性を考えさせるわけだ >>650
>安上がりの巡航ミサイルの飽和攻撃
亜音速のトマホーク(2億円)やJASSM(1.5億円)を何十発も飛ばすくらいなら、滑空弾の方が断然いいよ… 新型のJASSM-XRも射程1900kmだし米軍は中露とは遠距離で撃ち合う方針なのは間違いない
南シナ海や内陸部の爆撃機の基地などの破壊も有事では考えなきゃいかんし最低でも射程2000km以上の
和製トマホークは日本に必要だと自分は思うわ
GPSに頼らず地表と照合する画像ジャイロなど遠距離をミサイルで自立攻撃する研究はアメリカと一緒に
数年前からしてるし技術的にはおそらく可能だろう >>666
>>GPSに頼らず地表と照合する画像ジャイロなど遠距離をミサイルで自立攻撃する研究
してましたっけ? >>668
それ要はGoogleの画像検索機能をミサイルに搭載して、数百kmの速度で移動しつつ、目標を割り出した瞬間から攻撃モードに移行する代物じゃない?
シーカー単体でやると小型量子コンピュータレベルの演算能力が必要かね? >>668
ほぇ〜こんな研究やってたんだw
画像処理の演算装置は画像のは大型ラックだけど
今現在の民生用利用すれば
ミサイル内部に納まる程度には可能でしょうね・・。
けど地理調査は、だいち2号で念入りにデーター集めて活用してるんだろうな。
そうでないと、元となるデーターと照合できないだろうし >>670
それの基本原理、要は原始的な目視航法と同じ、一番の天敵は天候だ。
他にベトナム戦争時代の逸話によれば、ジャングルの地形が季節によって変化するため、ベテランパイロットでも位置を見失う場合がある。
まあ、単体で運用する技術じゃないだろう。 海上だと平坦で目印もないから慣性誘導や天測するしかないし万能完璧とはやはりいかんよな
まあ無人機とかと組み合わせて補完するんだろうが >>673
Google Earthが軍事利用されることはすでに珍しくないが、Googleミサイルを思いつかなかった。 画像ジャイロはUAV用に発展著しく、最新の商業ドローン向けだと簡単なチップを4組程度で済ませられ、
高価かつ国際的によく輸出制限がされる慣性航法装置を不要とさせるもので凄く期待されているね
特に画像ジャイロの応用で編隊飛行を可能とさせることがUAVによる本格的航空戦能力獲得に繋がる模様 >>676
悪天候時は駄目だけど好天時には太陽の位置で天測航法に応用はできる >>676
陸地の見えない洋上ではもちろん使えないだろうが、>>673の1個目のリンクにあるように島が点在する島嶼部に展開・停泊する艦への中間誘導に使うなら問題ないでしょ
真の目的はGPSが使いづらい敵勢力下の固定目標への攻撃(すなわち策源地攻撃)なんだろうけど そうだね、GPSは戦闘開始後程なくして民間は使用不可能になると思われ。軍用の秘匿されたものも性能低下は避けられんだろうし いざ敵が核撃ってきそうな時にB83搭載出来るようにはしたいよね高速滑空弾くんは >>681
搭載弾マルチプルEFPなんだから理論上いけるだろ戦術核爆弾搭載 一口に画像ジャイロつーても、細かく言えばINS相当の「自機の動きを感知する」技術と
GPS相当の「自機の位置を感知する」技術と両方含んでるのよな。画像センサは共用
するわけだけど、実質二系統の航法装置の複合システムなわけで
このスレでは後者のGPS相当部分が注目されてる感じだけど、個人的にはむしろ
前者のINS相当部分が気になってる。リングレーザなどの在来INSと併用することで
慣性航法の精度を飛躍的に高められる可能性がありそう。計測の原理と誤差の原因が
異なる二つのデータを適切に処理できれば…… 画像ジャイロはGPS妨害対策でしょ 露中は必ずやるから >>684 補足 確かそれなり前に 米は今後戦場ではGPSは使えない事を前提にってのを記事になってたはず 天測で六分儀を使えるようにって米海軍でもやってるらしいな 海軍兵学校では天測航法の授業を復活させた、というニュースがあったりするな。
GPSに限らず、サイバーセキュリティーの観点からバックアップとして古い技術を復活させているのが昨今のトレンドになりつつある。
お陰で一時期、出羽守が日本を腐すための槍玉にあげていたFAXについても世界的にニーズが高まっており、
FAXがまだまだ現役な日本は一周回って最先端という皮肉な状況になって居たりするが。 >>687
実はFAXの数は日本よりアメリカのほうが断然多いらしい FAXって平文で送ってるからそこまで安全性があるのかな・・・
メタル回線でなければインターネット網を経由するとは言え
暗号化されたメールとFAXじゃFAXに分があるとは思えない
シェアが低いからMacは安全とかそういう類の話であればまあそうかもしれない 策源地へのアウトレンジ攻撃という観点で言えば
イスラエルがあれだけしつこくシリア空爆してるのに
S-200みたいな超大型で固定式のSAM陣地を全ては潰せていないのって何でなんだっけ
あの手のものは開戦初頭に空対地ミサイルですぐに沈黙するのが常識だった筈だけど >>690
空爆の対象はイラン軍であってロシアが運用してるSAMじゃない
ロシアもSAMに攻撃したらどうなるか分かってんだろおなあぁアァン?と脅しかけてるし
イスラエルもロシアにはかなり気を使ってるからね
これでロシアを怒らせて大規模な地上兵力の派遣に繋がったらイスラエル的には悪夢 >>691
ロシアが消耗してくれればこちらとしては
万々歳なんだがな ロシアに対してイスラエルへの派兵の大義名分を与えないためでしょ
そして、ロシア側にとってはイランが完全に西側の傀儡になることを恐れてる。
お互いは水面下で衝突しないにせよ、イランに介入してるようなもんじゃないかな?
なおかつ、宗教まで関わって魔窟としかしてるからな・・・。
>>689
固定電話と同じ、回線が完全に独立してるのと
FAXの場合到達主義の法律関連の仕事場では確実な証明になりうるからいまだに重宝されてるw >>689
FAXの送受信はモデム同士が1対1で行うので、使用回線に対して物理的に傍受用モデムを仕掛けるなどをしない限り、
送信データを読み取るのは難しい。
もっとも回線を流れる信号を直接傍受して後で復号する事は可能なので、情報を盗まれるリスクは確かにある。
ただしメールサーバーや個人の端末に侵入してデータをごっそり抜く、みたいな事は出来ないので、現状では情報を
盗むためのハードルはそれなりに高い。 https://ipforce.jp/patent-jp-B9-6393093
これなんやろ、肝心な図面が見れないのでイメージがつかないが
67式みたいなものか? 書類と金庫、か。サーバーだと数分で図書館盗まれてしまうものなあ 定期的に変わるFTPへのログインパスワードはFAXで貰って
ファイルの受け渡しはFTPS
受け取ったファイルの解凍パスはメールでもらうっていう取引をしたことがある http://labaq.com/archives/51806021.html
南アフリカではデータをハトで運ぶ方がインターネットより速かった…IT企業が実験
(略
インターネットの遅さに悩まされている南アフリカのIT企業が、伝書鳩とネット回線のどちらが速いのか、80km離れた距離で実験してみたそうです。
その結果、ハトのほうがぶっちぎりで速いという結果になりました。
今回の実験で使われた伝書鳩は、11カ月になるウィンストン。
4GBのデータを載せたmicroSDを脚に装着し、ピーターマリッツバーグから海岸都市のダーバンまでを届けさせたところ、移動にかかった時間は1時間8分で、データ転送までを含めた総所要時間は2時間6分57秒でした。
さて、一方のインターネット側ですが、使用したのは国内主要のADSL回線。同じ時間が過ぎた時点でのデータの転送はわずか4%だったそうです。
(略 >>699
まさかジョークRFCが本当に有効性を発揮する世界があるとは(白目 >>642
イメージ図だとクラスター爆弾みたいに複数の車輌とか破壊するみたいね
地対艦ミサイル部隊を汎用的に使い回せるようになるのが良い この滑空弾頭ミサイルが地上のミサイル部隊や護衛艦のVSLに載ったら、結構な戦術的価値があるなあ
日本に侵攻してくる敵に対してかなりの抑止力になりそう >>702
一番脅威は、そうりゅう型にVLSが追加されて
そっから発射されることっしょ 赤い人たちによってMLRSが無力化されて久しいが、やっとそれを補って余りある兵器が開発されるのか 弾道ミサイルをMk41のサイズに抑えるのは凡そ現実的では無いな >>705
滑空弾頭ミサイルって、SM2とか地対艦ミサイル位の大きさではないの? >>706
宇宙に出て初めて仕事できる体当たり専用迎撃弾頭に爆弾積んでも効率悪すぎでしょw >>707
高速滑空だからほとんど落下みたいな物で距離稼げないでしょ
大気圏内なら尚更 >>707
ポンチ絵では12SSM垂直発射車両から撃ってるな
まあ滑空弾てことは同じロケットでも単純な弾道飛行より射程は伸びると考えていいわけか >>709
それやったら弾道ミサイルと変わらんやんw
希薄流域を滑空することで高速で水平に距離を稼ぐんとちゃうん ATACMSで直径約60cm、全長約4m
高速滑空弾の早期配備型はATACMSのblock1と同等以上の弾頭重量・射程を目指すのではと想像するが、
それで尚かつVLSに入れるとすると、直径53cm程度にする必要がある
ま、出来ない事は無いだろう
全長は6mを超えるだろうが 早期配備型で最高高度50km程度、射程200km超とみる
後期配備型(つまり滑空弾頭)で、同じく最高高度50km程度で射程500km近くを目指すのだろう
単純比較は出来ないが、hyflexではブースターを高度110kmで切り離し、
最終的に水平距離1300kmで着水してる 滑空型の弾頭弾ってイランが配備始めたときはジョーク扱いされてたのに
自衛隊まで導入するって何かメリットあるのか?
射程伸びるは分かるけど自衛隊や西側は制空権ない状況なんて想定しないんだから
SRBMの射程が多少伸びても特に意味なくないか JAXAが北欧で音速旅客機だかの実験してたから、あれの知見もあるのかもね >>715
敵が日本の何処かに上陸した場面で、そこから数百キロ以内の海上VSL護衛艦と地上地対艦ミサイル部隊がアウトレンジで打撃加えること出来るから防衛戦術的にはかなり強靭になる
護衛艦は防空システム持ってるし、地対艦ミサイル部隊はそこら中にあるトンネルに隠れることが出来る ジェット推進の巡航ミサイルでは遅すぎる
弾道ミサイルは速度的には理想だが、単純な弾道軌道では迎撃されやすい
だからこその滑空弾
滑空による射程延伸も弾体の小型化に寄与するので発射機の機動性の観点からも有利 >>705
ICBMは無理だろうが、短距離弾道弾なら収まらない事もないような? >>713
似た計画で防衛省が候補の1つとして挙げてた米レイセオンのディープストライクが最大499kmだから、
高速滑空弾もブロック1で500km前後、滑空型のブロック2で700-800kmぐらいだと思う。
https://www.raytheon.com/sites/default/files/2018-02/deepstrike_infographic.jpg >>715
>自衛隊や西側は制空権ない状況なんて想定しない
東部戦区空軍と中国ロケット軍を相手にする第9航空団に限ってはそうでないからこそ
滑空弾が信じられないプライオリティで予算をつけられ、実用化が急がれているんだと思うよ? 地対地巡航ミサイル部隊もさっさと作ればいいのに。相手がどの程度来るか知らんが、量投射するにはこれしかないでしょ >>715 >>722
QZSSの整備で自衛隊のGPS環境が整ったこと、通信環境が急速に改善されてること、
固体ロケットの高性能化&低コスト化が進んだことなどで、運用基盤が整ったからかと。
>>723
いや、それコスパ最悪です。 高空をかっ飛ぶミサイル・滑空弾は、QZSSなんか無くても元からあるGPSの軍用コード使うだけで十分だろ
ビル街の路地や谷間の集落でGoogleマップ使う訳じゃ有るまいし >>725
まず>>724で言ってるのは命中精度ではなく、利用環境の話。
QZSSがない場合、言い値でデコーダ輸入しなきゃならなくなり、廉価での量産化はハードルが一気に上がる。
命中精度にも言及すれば、限られた弾薬量で目標に有効判定出すには直撃レベルの精密誘導が必要。
これはQZSSや新型GPSがないと超音速の誘導は相当厳しい。 >>723
12式SSMからはGPSでの座標射撃は一応できるようになっている 米空軍から購入してるミサイル用のGPSはたかだか47万円ほど
http://www.mod.go.jp/j/procurement/tekiseika/20090729-02.pdf
てか軍用GPSモジュールはアメリカ製巡航ミサイルやJDAMはもちろん超音速のATACMS等にも使われバンバン量産されてるんだが
同等の機能を実現するQZSS対応の国産品を開発し生産するのがそれよりずっと安く済むとは考えにくい
>QZSSがない場合、言い値でデコーダ輸入しなきゃならなくなり、廉価での量産化はハードルが一気に上がる。
なんてことはまずない 独立性の高い衛星測位システムを構築できるのはよいことだけど
QZSSはGPSとの相互運用性を重視して方式や帯域をGPSに似せた結果、GPSとの差別化が難しくなるってジレンマに陥ってるからな
防衛上も、GPSが使えない電磁環境下では似通った電波を出すQZSSも使えないだろうし
ただミサイルを国産開発する理由としてQZSSへの対応の可否を挙げることができるようになるかもだけど笑 QZSSの暗号化された公共専用信号が使われるのだろうか? せやろね
あとQZSSの防衛上の利点として、地球からの距離がGPS衛星と比較して約1.5倍〜2倍あって攻撃しにくいってのがあるけど
そもそも高度20,000kmのGPS衛星を撃墜する時点で大型のロケットやキラー衛星が必要で、頑張って撃墜するより妨害した方がはやいからなあ >>728
みちびき対応のGPS受信モジュールなんて、民生品なら1個2000円前後で買える程度の代物なんだけど?
国産で軍用品を開発したとしても米国製よりも高価な代物になるとは逆に考え難いのだが。 そりゃ民生品ならなw
まあどっちみち滑空弾の本体価格1%にも満たないようなGPS受信機が量産化のハードルを上げるなんてあり得ない
QZSSの構築と滑空弾の開発は関係ないよ そりゃ民生品だから量産効果が全然違う、軍用も精度が変わるわけじゃない。
湾岸戦争の頃は、戦闘があるときは、民生のGPSの精度は落ちたけど、これだけ普及したらもうそんな事はできない。
イランに捕まった無人機は、民生のGPSしか積んでなかった。
高額な無人機ですらこんな有り様なんだし 耐久性や環境体制は違うだろうな、とは思うが
後どう違うかは分からん 今時のこの手のパーツは、民生品と軍用品でスペックや中身に大きな違いがある訳じゃない。
無論民生品には無い耐環境基準などがあり、それに対応する必要があるのは確かだが、
価格については品質保証のための検査費用などが占める割合の方が大きいくらいで。
一体何のためにCOTSが進められているのかと。 部品レベルで飛行機などで使うなら耐久性なんかに差はない。
民間のGPSでもアウトドア仕様なら、大差ない
ただ、衛星も民間と精度に差をつけないと宣言してから、世代が代わってるからこっそり差をつけてるかも知れない。あと、コードが秘密になってるからは妨害には強いね。 滑空弾ってグライダーミサイルの事でええの?
まともなグライダー弾であれば射程は200-300kmじゃ収まらなくて控えめに見ても500-700kmとかになるよ。
660kgレベルのミサイルでもだ
原理的にグライダー弾は高度20-50km間の成層圏上層の空気が薄く容易に落下速度だけで十分な加速度を得られる高度で
少ない燃料で加速するという原理のミサイル、高度×速度があるから射程が異常に長くなるシステム
これで原理的にただの弾道ミサイルベースで3-5倍も射程を稼げて、最小射程で200-300km超えるシステム
なので故意に射程セーブしない限り500-700km間の射程は楽に獲得できる。
そもそも左翼理論は別に法定じゃなく、政治の現実と世論や主張のていをなしてないから、別に射程500-700kmのミサイルを構築することは問題ない
で議論虫で積極整備してる現状では完全にそこらの最低500km級の火力は整備してるだろこれ
但しSSM発射機から打つとなったら射程や威力に制限はつくだろうな わかってほしいのはグライダー=最低でも高度20-30kmからマッハ5以上の落下速度となった場合、普通に考えて低くともLRASM級の370km以上の射程にはなり
自衛隊がSSMランチャーからのポンチ絵を描いてるならば、これ沖縄本島ー尖閣までの400km級射程はゆうにあり
中国の055DDGだかで整備予定の射程長い体感ミサイル???を意識するなら射程500km以上かつ
最終的に護衛艦VLSからも打てるってコンセプトなんだろうな
それだけの兵器がないとどうしても空母ほしいよねとなる。それだけのミサイルと空中発射グライダーミサイルがあれば
弾道ミサイルも巡航ミサイルも核もいらんとなる
対中、北意識したら最低でも500km以上のミサイル求めつつコストもサイズも大きく変えずに射程700kmまでの延長は効くさ
自衛隊が目指してるのはそういうレベルだな >>713
それ計算間違い。
滑空弾の射程で重要なのは高度じゃなくあくまで落下速度。ここに推進燃料ののこりだとかも関係ない
高度20-30kmならばm5-7まで加速できてまんまm5で400-500km、m7ならば700kmまでと思ってもらいたい。
高度50kmまで到達できればm10+の速度を得やすいが、逆に50kmまで浮上するとロスが生まれるからそれは速度をあげ射程を殺すリスクを生む
高度100kmまで浮上できてもそれは速度を埋めるだけで、それだけの推力のミサイルは高度殺したほうが射程は稼げる。
現にDF17は最高高度50km機動でm9.5まで到達できるが、射程は1300kmまで半減してしまう
また自衛隊が配備するミサイルが660-1000km程度かつ弾頭250ポンドに抑えても高度30kmが適正で50kmに到達するのは難しく
仮に50kmやれるならそれこそDF17同等射程になり、重量との兼ね合いも考えたら最高30km、最高m7-8までのミサイルがやっとだろう
グライダー弾はICBM級サイズでもない限り「射程か速度か?」になり、自衛隊が配備するSSMサイズの弾頭250ポンド級ミサイルならば
高度20-30kmの500+km射程ってところだな。SSM発射機や航空発射の縛りつけるならばな >>740
どういう根拠で言ってるのか凄く気になる
話半分で聞くだけだが、毎度毎度こやつは一体何なのだ グライダーとスクラムジェット巡航ミサイルは別じゃろ?
グライダーにもラムついてたの? >>745
別物だな、高速滑空弾は固体ロケットだろなあ >>746
滑空弾はロケットモーター(=固体燃料ロケット)という説明だしな
どの程度の射程かは詳しくは分からんけど比較対象がATACMSである以上は
それ以上の長射程を求めてるのは間違いない 研究試作総経費で約670億だからな
ATACMSレベルで終わる筈が無い 発射機は重装輪回収車ベースだろうし、2発搭載だろうな
atacmsの弾体重量が約1.7t
高速滑空弾が2t台半ばから後半といったところか しかし全く新機軸の兵器(それも国産)ってのは推測想像妄想が楽しいな
軍オタはじめたのがここ数年だけど、こんなことが以前あったんだろうか? 中国様がマジでやばいので、必死にならざるを得ません。最悪中華人民共和国日本省誕生もあるわけですから >>751
96式MPMSも最近まで世界唯一の実用光ファイバー誘導弾だった先進的なもので、開発前後はあれこれと想像されていたそうな 前倒ししたとはいえそれでも8年かけて開発してから調達開始してと
できる程度には余裕があるわけだ
本気でヤバイならちょっと素性の悪い国からでも
なりふり構わず弾道ミサイル輸入しまくって
即座に戦力化を図ってただろうからなぁ 極超音速ミサイルに関してはそれを迎撃できるSAMを開発する必要があるから
急いでるってのもあるんだろうな >>755
ASW訓練効率化のために潜水艦を導入するような感じか >>742
小文字氏に根拠などないよ。
昔から数字も適当だし。 イケメンムラノさんツイ
>来月、某所から次期防衛大綱に関する政策提言を出すので、大先輩方と文言調整。
>末席ながら結構大事な箇所を担当したのですが、
>いわゆるstrike powerについてどう表記するかも議論に。
>「宿敵撃滅能力」という冗談は封印して、結局意味はわかるが大人しめの表現にまとまりました。
表現は大人しめ(個人的にはそれが良いと前から思ってます)ではあるけど
とにかく表記はされるみたいですね 良かった
載れば、表記されればそれで良いんです。
表記されることが大事。 刺激的な表現はそういう意味で反対ですね 滑空するのに高度下げた方が射程が伸びるって理屈が全く理解できんな
高度下げたら空気抵抗も大きくなってすぐ減速しちゃうだろうに >>754
JASSMとJSMで、多少の時間稼ぎは出来ると踏んでいるんだろう >>759
翼で揚力を得るには大気密度が高い方が有利だからな。
高度が上がれば大気密度も減少するから、高地にある空港では低地の空港よりも
滑走距離を長くとって速度を上げないと離陸できなかったりする。 大気薄いところを飛ばして滑空速度をとるのと、大気濃いところを飛ばして揚力を得るののどっちが射程伸ばすのに効率的かという話? 後は揚力と抗力のバランスの問題になり、単純に空気抵抗に逆らって推進力だけで飛ぶような飛翔体よりはより大気密度が
濃い低い高度の方が効率が上がるというだけの話だろう。
逆説的には、単純に高度が高ければ高いほど有利なのであれば、現実のグライダーに上昇限度など存在しない事になるが
現実にはそんな事は無い。 >>764
>より大気密度が濃い低い高度の方が効率が上がるというだけの話だろう
大気の濃い低空を低速で飛ぶ方が高空を高速で飛ぶより滑空距離が延びるってか?
常識的に考えてそりゃ有り得んと思うがね
そもそも揚力は大気密度には単純に比例しかしないが速度については二乗に比例するから
速度が落ちたら影響は大きいだろ ・大気の濃い低空なら低速でも揚力を稼ぎやすいが、抵抗(空力加熱)も大きい
・大気の薄い高空なら抵抗(空力加熱)が少ないが、速度を出さなければ揚力を確保できない
重さが一定なら、最適な高度(最も航続距離・滑空距離が長くなる高度)は、どれほどスピードを出すか、出せるかによってきまってくるよ
推進力をもたないグライダーならふつうは1000m以下
フェリー形態のF-4Sなら高度約10km〜12.5km
http://www.alternatewars.com/SAC/F-4S_Phantom_II_SAC_-_May_1984.pdf
ロケット推進で加速してから滑空する地対空ミサイルSA-2は高度20km
http://www.ausairpower.net/PVO-S/S-75-Guideline-Envelope-Almaz-1S.jpg
そして滑空弾の場合、希薄流域を滑空することが明らかにされていることから、その滑空高度はおおむね高度80km以上の領域だと分かる
http://www.mod.go.jp/j/approach/hyouka/seisaku/results/29/pdf/jizen_13_honbun.pdf >>765
それは対艦ミサイルのようにLo-Lo-Loで飛ぶよりHi-Hi-Loで飛ぶ方が射程が延びる、みたいなイメージで
捉えているから違和感があるだけに過ぎない。
あと「高度を下げる」を「低空を飛ぶ」に無意識に頭の中で変換していないかチェックした方がいいぞ。 他の超音速弾同様地表に近付くに連れて減速するんだな >>767
エンジンで継続的に動力飛行する対艦ミサイルでさえHi-Hi-Loの方が射程が延びるのに
何で動力なしで慣性で滑空するだけのHGVが高度を下げた方が射程が延びると思えるのか
全く分からんね
空気抵抗による減速を甘く見過ぎてるんじゃないのか??
それと「低空」 = 「海面スレスレ」って意味じゃないからな >>769
教えよう。中国のDF-17は最高高度で50kmからm9.5まで加速して射程1300km
最高率の高度(推定30km)に下げれば射程は2300kmまで伸びると当局のアナウンス
なんでこうなるかって言うと、主に2つの理由からなる
@グライダーミサイルが真にグライダーミサイルになるには高度18000-19000メートル以上の空気の薄い20-30km間で十分な加速を行うことで
高度15000メートルでは達成し得ないM7以上まで加速できる。このm7以上加速を得るために高度20-30kmまで浮上しないといけない
A高度20kmを超えると空気は十分薄くなり抵抗がなくなるが、それ以上上昇しても30kmを超えたあたりから密度はほぼ変わらなくないゼロの密度になる。
結果抵抗×加速度はほぼ変わらなくなってくる。
そうなると30kmを超える上昇は落下速度を高めることには貢献するが、無駄な上昇機動と迂回機動にエネルギーを投入しつつ
角度的に地表から離れすぎて目標からはるかに遠ざかる。遠ざかりすぎて射程距離は伸びても地表ベースの射程距離が縮んでしまう
こういう事情でようはあがりすぎる=加速度があがっても目標から離れすぎる事情等と燃料の枯渇事情もあるから
高度を上げすぎる。射程が縮むとなる。これムスダン?だったかが高度あげすぎて速度得ると射程が糞縮むのと同じ理屈 空気密度が18000メートルを超えると極端に薄くなって18000メートル対21000メートル
21000メートル対24000メートルで3000メートル刻みで異様に密度薄くなるんだ
けど24000-300000メートル超え=ほぼ空気密度ゼロになる。
そして空気密度がうすければ直線落下起動の加速度のアドバンテージが下がり、単に20-30km超えのラインを長く維持できるだけ射程を得つつハイブリッドに加速度を得られる
この際無駄な上昇は単に効率下げるだけとなる。ここため最高頂点からの落下=最大射程を得るとはならず、理想形は斜めに落ちるように刻むこと
で無理に高度上げると落下時のエネルギーが減り、目標からも距離が離れて射程が大きくマイナスに転じてしまう
でICBMならまた事情は違うんだろうが、DF17やSM3は燃料に限度があるから最高高度×最高速度=最大射程の方式が成立しないんだよ ICBMグライダー弾であれば効率的な上限速度と高度を元に最大射程を単に目指せばいい
けどDF17やSM3は射程のために少ない燃料でが念頭にあるから、上限速度や高度に達する前に射程のための効率的な高度、コース、速度を選ばないといけない
いまDF17が研究してるのは高度や機材の試験と、実用上速度を維持しながらどこまで射程伸ばせるか?を中心に試験してんだよ
で自衛隊の運用する兵器類は最高高度20-30km級、射程500-1000km級ってところだな
その縛り分コンパクトで量産効くのがほしいんだよ。あくまでSSMのような量産兵器ってのは前提条件 >>770
済まんが抵抗×加速度ってどういう物理量なのかさっぱり分からん
抵抗ってのは無次元の抵抗係数のことか??
空気抵抗や揚力がρSCd(又はCl)V^2に比例することぐらいは知ってるから
ふわっとした定性的な説明じゃなくてもうちょっと論理的に頼むわ
>角度的に地表から離れすぎて目標からはるかに遠ざかる。遠ざかりすぎて
>射程距離は伸びても地表ベースの射程距離が縮んでしまう
HGVが滑空してるフェーズではほぼ地表に対して水平に近い角度で飛んでいくのに
ダウンレンジが縮むっていう理屈が全く理解できんのだが
ムスダンのロフテッド軌道と同じ?んなわけないだろ
そもそも同じ弾道ミサイルをロフテッド軌道で撃ってもスピードが得られるわけじゃないんだぞ >>773
>自衛隊の運用する兵器類は最高高度20-30km級
それは、事前評価の文書に現れた、様々な単語と完全に矛盾するんだよなぁ。
http://www.mod.go.jp/j/approach/hyouka/seisaku/results/29/pdf/jizen_13_honbun.pdf
「遷移流域から連続流域まで広いエンベロープに おいて滑空制御するためには」
だいたい高度100-120km辺りでの用語が出てくる。ガクブルだ。
希薄流 高度 でググルと
・再突入ミッションにおける小型衛星の 空力・空力加熱解析
・3. 再突入宇宙機の飛行環境
・超低高度衛星技術試験機 (SLATS) の希薄空力性能 -
こんなのばかり引っ掛かる。これから、高度20kmの議論につなげるのは著しい「何か」が必要だね。 要は山なりに飛んで落ちてるところでプルアップして理想的な飛行プロファイルの上に乗せる、そのプルアップの所がロスが大きいって話でしょう。
確かにそうだけど、それをやろうと思うとロケットをもう1段仕込んで水平に吹かすとかしなきゃいけないらしくて面倒くさい。そこまでしないなら、弾道軌道の所で高く遠く飛ばすのは正解っぽい。 >>776
>要は山なりに飛んで落ちてるところでプルアップして理想的な飛行プロファイルの上に乗せる、
>そのプルアップの所がロスが大きいって話でしょう。
それなら理解できる
でも逆に言えば「じゃあプルアップしないで弾道頂点の高度を大気圏内に抑えるようなコースで飛ばして、
頂点のところでHGVをリリースしちゃえばいいんじゃね?」と思っちゃうけどな 速度一定の条件で空気密度の低い高高度で揚力を得ようとすると翼の抵抗が増えて
高度を落として突入していく段階で抵抗が増大してしまう
高度数百kmの希薄大気で十分な揚力を得られるような翼を付けるのは現実的ではないんだろう 要はリフティングボディだな
ミサイル自体は高度80kmくらいは上がるんだろうか
そこからフィンで弾体が水平になるように姿勢制御しつつ自由落下
高度50〜60kmで弾頭切り離しって感じかな
弾頭はマッハ5弱で200kmほど滑空
全体の射程距離は500km弱
そうなると、早期配備型がよく解らない笑
射程300km超の単なる弾道ミサイルとしか思えん >>777
>弾道頂点の高度を大気圏内に抑えるようなコースで飛ばして、
それって難しいんだよね
Hロケット誘導方式の変遷
http://www.mss.co.jp/technology/report/pdf/20-01.pdf
>一般に中大型のロケットでは、大気の濃い高度80km程度までの飛行領域においては、大きな空気力が作用する。
>このため、この飛行領域では、速度の小さいリフトオフ直後を除き、ロケットの機軸方向は、空気力が小さくなるように飛行前に定められる。
つまり大気圏内に弾道頂点をもつディプレスト軌道でロケットを打ち上げるには
発射直後に猛烈なターンを正確にこなししつつ、あり得んほどの空気抵抗・空力加熱に耐えて加速し続けなければいけない
射程200km程度のSRBM(長距離ロケット砲)なみの速度ならそれが出来るかもしれないけど普通はできない
だからHTV2や滑空弾は、取り敢えず穏やかな軌道を描きながら大気圏外(高度80km以上)まで飛び、加速しきった時点で滑空弾頭が分離され、低高度(高度約80km)まで降下し滑空するイラストになってるんだと思うよ
http://2.bp.blogspot.com/-WyPNse89NbE/Tkme1bX5PFI/AAAAAAAABIc/TjWNq6sG8K4/s1600/HTV2.jpg
http://himajin.cocolog-enshu.com/photos/uncategorized/2017/09/28/photo.png >>780
「2枚目のイラストの滑空弾は大気圏内を飛んでるじゃないか」と思うかもしれないけど、滑空弾が希薄流域(高度80km以上)を滑空するのは事業評価で明らか
高度80km以上は実務的なアメリカ空軍の基準だと「大気圏外」なんだけど、学術的には国際宇宙ステーションすら越えた高度500〜600km付近までが「大気圏内」とされる
おそらく防衛省は周辺国やマスコミを刺激したくない、あるいは希薄流域での流体力学を研究するという事業の趣旨との整合性(分かりやすさ)を出すため
アメリカ空軍とは違い、滑空弾が滑空する高度80km以上の領域を敢えて学術的基準に基づき大気圏内と説明しているんだと思われる >>779
兵器単体で見ればそうだろうが、自衛隊全体での遠隔地への火力投射能力の整備という文脈で見るなら、
初期型の性能が満足する物ではなくでも速やかに実戦配備を進めて運用基盤を確立する方が、
トータルでは早く戦力化が出来る。
時間をかけて本命を開発してそれから戦力化では、あまりにも時間のロスが大きい。 ASM-3は繋ぎで本命はスクラムジェット対艦ミサイルだから ASM-3は一時期優先度が落とされて、研究開発そのものが停滞したからな。
今の日本を取り巻く環境は、短期的な状況に甘えて研究開発や戦力の近代化を怠ると、
後でそのツケの支払いに苦労する良い教訓であると言えよう。 >>786
本来なら2010年頃には完成してたろうからな >>783
こういうのが飛んで来るからDDGにSM-6、DDに長SAMのオールCEC体制が必要になるわけだな 沖縄知事選は革新がまた勝ったか
滑空弾運用は九州から発射すること前提で開発せんとな >>789
九州からだとMRBMクラスの射程が必要になる件(本島から先島ならSRBM級)
これを機に極超音速滑空弾頭付MRBM開発してもいいけど 沖縄にミサイル基地を置くのは難しくなったな。沖縄が侵略される危険度は上がる、また戦火が及ぶかもしれんが、それも沖縄の人たちが選択したことだ、致し方ない。
沖縄にミサイル基地を置くより本土の方が守りやすいかもしれん、粛々として開発を進めよう >>790
>九州からだとMRBMクラスの射程が必要
防衛省公表済み資料からは、80-120kmあるいはそれ以上に上がり、
ダイブして滑空。これからSRBMだけの射程に収める物理学は難しい。
第一フェーズは滑空しないので、長めのSRBM・短めのMRBM。ただし精密誘導付き、パーシングIIより更にCEPの良い高級バージョンだろう。 4〜8年辛抱すりゃいい話
というか今までと変わらん 相手が積極的に進出してきているのに、こちらは今までと変わらん…というのは相対的に後退してるようなものでは >>795
>こちらは今までと変わらん
いや、状況は大して変わらん、と言う事でしょ?
外野の素人談義よりも、本職さん達は素早く動いている。 船から発射するかキンジャールみたく航空機から発射出来る様にしたら?まあ日本にTu-160の様な機体は無いがな >>789 与党としては、デニーが勝つのは織り込み済み
普天間固定、高校無償化等無謀な政策を掲げた知事の去就やいかに
ということころ。
自衛隊の防衛装備配備に影響はない。 まぁ今となっては沖縄の戦略的価値も大して大きなものではなくなったしな むしろ沖縄は…今や本土の盾。WW2のときと同じになってしまった、本格的に侵攻されたら県民はまた犠牲になる。
だがそれは県民が自ら選んだ、中共に踊らされ、一時の俺反政府沖縄格好いいを選んだから。
同じ日本国民としては長距離誘導弾を粛々と開発して、中共が沖縄侵攻を断念するのを祈るのみ。 なんか、中国が滑空弾の研究をしてるって話が出た頃は「滑空弾なんて速度が落ちるし
迎撃時間が増えるバカ兵器♪」とか言ってたのに、日本が研究すると言い始めた途端に
評価が跳ね上がる不思議。 >>801
そんな評価してた奴なんか少数派だったろ >>801
対艦弾道ミサイルには懐疑的な人が多かったけど、滑空弾はそんな人あまりいなかったような。 >>800
今もWW2の米軍も直接九州や関東に来てもいいのでそうでもない
むしろその方が沖縄の守備隊を遊兵化できるし
逆に日本の視点だと上記遊兵化の危険があるので
純粋に防衛の観点からすると沖縄は盾というよりも
むしろ整理すべき”余計な戦線”と言える
中国封じ込めの観点からは有用だけどね
ただし韓国が対中封じ込めに有用である
というのと同程度には”ただし役に立つなら”
という但し書きがつく程度の有用さでがある >>805
横からだが 此処のスレじゃなくてBMDのスレではそんな感じだったわ 沖縄というより、尖閣与那国石垣付近の戦略原潜の太平洋出撃回廊があれば中華は沖縄「本島」までは望まないという可能性もあるしな。 対艦弾道弾と間違えてない?
中国がHGVを開発してた時って米国も開発したてよ 日本は別に滑空でBMD網無力化だ無敵だみたいな大言壮語はしてないから
単純に導入目的なりの効果は実際にあると評価されているだけだろう
敵にまともなBMDがないし
そもそもBMDスレでの過去のレスをあげつらって
このスレでの今のレスを叩かれても知らんとしか言いようがない 別に基地全廃に行かなくても「本土民がそんなに軍事基地好きなら本土に一部でもいいから移転しろ」と言いたい沖縄人が多いぞ
上陸しなくても戦争になったら敵が機能麻痺を狙ってミサイルや爆弾で攻撃してくるの事実だし。
それに、前から思えたが、一部機能を奄美群島や九州に移転しても大して変わらないだろ?
なぜこうなるまで沖縄に拘る? 米軍は沖縄がいいし、沖縄県民も本気で反対しとらんからだろう
どっちかっつーと沖縄の問題なのになんで本土に何かしてもらおうって発想ばかりで
自分たちが主体的に行動しようとしないのかが本土から見ると謎
(沖縄も行政上は本土だというツッコミはさておき) >>811
すでにその方向に動きつつあると思うよ
中国に間違ったシグナルを出すことになるので表立って基地撤退とかはできないが
ここ数年の海兵隊の動きや、最近の長射程誘導弾の開発方向はそれを暗示してる
沖縄は現状維持で良い。ならば周囲が変わってゆくだけのことだ いう事聞かない、町内会や朝の掃除に出てこない趣味に生きる3男坊のようなものかもしれないな。飯は出すから離れで表に出ないで好きにやっていてくれという感じ。 >>801
まあいたよね
相手の事は貶し、自分の事はほめるのが基本だから言っても無駄 >>811
なぜこうなるまで沖縄にこだわるのか、を理解できないからダメなんだよ
ずっとバカ騒ぎ、主導権を持ってるのが誰なのかも理解してない
どうしてそんなに主体性がないのか、それこそ理解できないね >>811
つーか、基地自体はキンザーの撤収返還も控えてるし、普天間にしたって移設であって増設じゃない
北部訓練場の半分も返還された
どんどん基地減るのに、そこまで持ち込んだプロセス自体すら不満だってんなら打てる手はねえよ
その阻害をしたがるって事は、逆に基地大好きなのか?実は返還されたくないのか? 一応普天間に関して県内ではなく県外移設を求めている、辺野古に移動するだけで逆に米軍基地はこれから数十年も沖縄に居座り続けるを意味する、のは反対運動の主張だ。
まあ、スレの本題からずれている、これ以上議論しない
https://news.yahoo.co.jp/feature/999
「沖縄の米軍基地を本土に」―― 引き取り運動への賛否 >>815
あとは勘当も選択肢に入れるかどうかだがどうすっかな
気に入らないなら始めから独立しときゃいいものを
自分から本土復帰を要求しておいて
いざ復帰したら”期待していたのと違った”とか
”本土は悪い奴らだ”とか
それは可哀相じゃねぇよ迷惑な馬鹿って言うんだよ
ってことをいいかげん理解してほしい >>823
バカだろ、沖縄はね、アメリカと戦闘して、占領軍がそのまま占領状態を続けてるのが嫌なの。
だから、アメリカの傀儡で独立なんて選択肢は全面的に拒否して、本土復帰したんよ。
貧しいかったフィリピンですら、経済的支えになってたけど占領のアメリカ軍は追い出した。
それほど、力で奪われるってのは嫌なことなのよ。
そこは間違えではいけない。 朝鮮人もそうだが日本人が激怒しているということを理解してなさそう >>824
こういう主張って、言いたいことは分かるけど、原爆落とされたり空襲されたりした上で米軍基地を置かれた他の県のことを考えると腑に落ちない。 こういう被害者特権意識に凝り固まったの見ると
結局沖縄は”日本人”にはなれなかったんだろうなって思う それを焚き付けて飯のタネにした人たちのことを忘れてはいけないな。 >>801
あれじゃね?
対艦用の弾道ミサイルのことでは・・? >>813
それだ!
「台湾に移す」って動きに対し、沖縄世論がどう動くか・・・? ミサイルーの話しようよ
そういうえば聞きたいんだけど01ミサイルって今どうなってんの?MMPMで歩兵中隊のミサイルが厚くなったから、在庫と一部部隊での使用にとどまってるんじゃないのかと
俺はレンジャー系の特殊部隊と歩兵小隊指揮班が車載で限定運用するイメージしかないわ
結果的に歩兵分隊はグレネードと無反動砲で十分って話で分隊用ミサイルなんかかさばるだけだったろう。
軽量装甲車に乗せて運用するってやつは重くて弾薬持ち運べないから車載にするってこったよな あれ、やたらと高いんで配備しにくいという噂は聞いた >>827
まあ県レベルで占領が長期間続いたのは沖縄だけだからな
そこんところは割り引くべきさ
ただ、実務として米側の都合もある中、せめて市街地から離したかったのにわざわざ固定化の道を選んだ
その愚を決して忘れはしない
ミサイルの話なら、11SAMが陸自AHの存続に止めを刺したって話もツイッターにあるな >>834
陸自の装備ってなぜか高い。
空と海とで共通化させれば安くできるのにって毎回思う。 >>836
その昔X-RIM4というのがあってな。 >>837
中SAM改になったから、よしとすべきじゃね? >>839
中SAM改の中身、RIM-4ベースじゃなかったっけ? 開発経験が活きた、くらいのことはあるだろうが
中SAM改がMk48VLSに搭載不能な全長かつMk41VLSにクアッドパック不能な直径であることからして別物のミサイルだろね 直接の関連はないが、って程度だからまあ
デマでもないが本当でもない微妙なところ XRIM4はAAM4ベースで、AAM4は重量的に中SAM改の半分以下。
全くの別物。 サイズに関してはAAM-4とXRIM-4も別物だけどな >>841
中SAM改のランチャーをそのまま船に載せる訳にはいかんのかな >>840
そうだよ だから開発期間が短いでしょう
開発完了迄10年は掛かるミサイルだけどね >>840
RIM-4ベースだけど、最初から採用されてて
その陸自派生系で中SAM改になってれば、コストは安くなってただろうってことさ けどそこまで積極的に採用しないと行けなかったって言われると疑問だよ。
中samやXRIM4の頃は巡航ミサイル、SSM、超音速ASMまでしか想定しなかった。
けど現実的に驚異となるのはグライダーミサイルや弾道ミサイルで03式のコンセプトが違うと
で巡航ミサイル迎撃レベルならば航空機や短SAMで対応するのがベターで
高く手数の少ない専門SAM使うというより、おまけのリソースでやすく対抗するのがベター
また中国、ソ連含めあめりかほどの大規模巡航ミサイル攻撃力をゆうしてないから、対米だとでもいわないかぎり03式シリーズは中途半端なミサイルになってしまう それこそレーザー兵器に関する民間のいろんな技術水準あがってレーザーのほうが安く万全なんだよ
ここでわざわざグライダーミサイルや弾道ミサイル対抗できない中途半端玉なんか必要じゃないんだよ
しいていえばSM6みたいに航空牽制もできるようなミサイルのほうが合理的やんと
03式の古いコンセプトが今の時代に合致しないの 基本、国産の対艦対空ミサイルはファミリー化してるからこそ
安く製造できて共通ベース化可能なパーツなどもあり運用面では非常に良いのに けっきょく中SAM改はRIM-4ベース?ベースじゃない?どっちなんだよ?w >>849
中AAMのAMRAAMを地上発射すると25kmしか飛ばない雑魚になって、
短SAMのESSMが50km飛んで、ややこしいね
まあミサイル重量見れば一発だけど >>855
「AAM-4系列のシーカーを採用することで高性能と低コストを両立する」というXRIM-4の開発コンセプトは間違いなく中SAM改と共通している
しかし要求される射程の関係で弾のサイズに大差があるうえに開発時期の違いでシーカーの世代が異なるので弾の設計は別物
弾の設計に限れば「XRIM-4は中SAM改のベースではない」と断言できるがコンセプトも含めるとそうもいかない >>858
そういう、幅のある話を幅のある形で理解するのは、とても高度な知的活動なので・・・ 中SAM改にブースター付ければ、国産SM2の完成
AAM-5にブースター付ければ、国産ESSMの完成 >>858
おっけー。
要求射程でロケットモーター部が変わるのは当然の事だし
弾体の大きさはコンテナキャニスターの制約で変わるから
たんに設計チームが同じだけとかではなく
中身がRIM-4WベースWではないとは言えないな。 サイズが行っていても、基本構造などは設計を用している可能性は十分にあるしな。 今まで会見時に検討するに値する 程度で済ませてたのは
いちいち言って荒げない方が無難で事が進むからだ いいから黙っとけ
稲田朋美氏、党総裁特別補佐に 「敵基地反撃能力を」
10/2(火) 17:54配信 沢庵和尚ツイより拝借
防衛装備庁 公告第甲-68号
H30.9.14
「島嶼防衛用新対艦誘導弾の要素技術(その1)の研究試作」 1式
納地: 契約相手方工場
納期: H35.1.27
試作で5年後か >>866
要素研究だから、このあと弾の研試やって開試やってと続くのでもっとかかる。
まあ研試すっとばすこともあるけど。 防衛大臣臨時記者会見日時平成30年10月2日(22:45〜23:31)
敵基地部 いずも部 一部抜粋
Q:年末に向けて防衛大綱・中期防の策定に向けた議論が既に始まっていますが、
大臣は5年前の防衛大綱の策定の折には、
自民党安全保障調査会長として「敵基地攻撃能力」の保有の検討を明記する自民党の提言をまとめたことがおありなのですが、
今回の大綱・中期防におきましてはどのような防衛力整備が必要だとお考えでしょうか。
A:私が安保調査会長だった時のことというのは正確に思い出せないのですが、
「敵基地攻撃能力」を「保有」すべきだとまでの中身ではなかったと思います。
Q:「検討」です。
A:「検討」ですよね、だから「敵基地攻撃能力」を保有することが果たして適切かどうかということについて、
しっかりと検討してみてはどうかという内容だったと思います。
「敵基地攻撃能力」というのは基本的には、米国に依存しているという状況にあって、
現段階でその考え方は、政府として変わっているわけではないということだと思います。 >>868 つづき いずもスレと被る
Q:「いずも」の改修についてのお考えを伺いたいのですが、
防衛省は護衛艦「いずも」の改修をF−35Bを念頭に民間の会社に委託をし、調査研究を行いました。
また、自民党の政府に対する提言の中でも、多用途運用母艦という表現を使って、
構想・検討をということを求めていたかと思うのですが、大臣の立場で多用途運用母艦について、どのようにお考えでしょうか。
A:自民党の提言をいただいたばかりでございますので、これからじっくり検討していきたいと思っております。
この段階で多用途運用母艦ということに関して、何か具体的な考え方を持っているわけではありませんが、
提言も踏まえた上で、これからじっくり検討をしていきたいと思います。
Q:自民党の提言にあった「敵基地攻撃能力」については、これから防衛省の中で検討していくということでしょうか。
A:「敵基地攻撃能力」については、先ほども申し上げたように、
日米の役割分担の中で基本的には、米国の打撃力に依存をしているわけで、その考え方は政府として変えているわけではありません。
ただ、自民党の提言を受け止めた上で、考えてはみますけれども、
今の段階で日米の役割分担について、防衛省として何か変えて行こうという思いがあるわけではありません。 アメさんとの関係もあり、軽々に「攻撃力の保有」なんか口に出来ないんだよ
アメさんの対日政策の基本の「軍事的に台頭させない」はまだ生きてるんだよ
そこ解ってない人が多いことに驚くわ むしろトランプもペンタゴンもイケイケドンドンだろ
なんならトマホークの売り込みなんてしないわ アメさんの子分として役に立つ範囲内での軍備増強ならOKって事だよ
つまり、常にアメさんの顔色を窺って行動する必要があるわけ ミリライターの方が米に取材に行ってトマホークのパッチとコイン写真をあげてるのは何らかの暗示を指してるのか
ただチ○ポっぽいからネタで上げたのか どうでもいいことに必要以上の意味を想像で付与したがる奴ってけっこういるよね ズブの素人が訳知り顔でアメリカは〜とか語っちゃうの、超ウケる >>875
5ちゃん初心者か?
肩の力抜けよこの先生きていくのが辛くなるぞ そのコピペは古すぎて…
かえって必死に見えるので、もうちょっと新しいものを てかJASSM買うよーなんて言ってるのに、神学論争的な言葉遊びをやったところで、ねぇ。>敵基地うんたら もしかして、まや型でSM6導入は
中SAM改の艦載運用を学習するためと、アメリカ様に許可を貰う為の御布施なのかな? >>876 あんたは5chの長老かい?
いい歳して素直に生きろよ。なあ。 神は運命を前もって定めたのか、あくまで選んだのは自由意志か的なw >>812
ぶっちゃけ日本的には米軍基地なくなったらなくなったで
沖縄に支払ってる地代を自衛隊に使えて美味しいじゃし それを上手く利用できる永田町だったら苦労してないな >>883
アメリカの核抑止と通常軍事力によるシナとの対峙を
自衛隊だけで代替するなら、最低限、ミニ空母8隻程度と、
戦略ミサイル原潜が4隻程度必要。
金はなんとかなっても時間が全然足りない。 飴軍撤退≒日本の防衛を日本だけでやる、だからGDP2%でもまるで足りんだろうに…やれ、と言われたらやるだろうけどさ。
時間が足りなくなるような世界情勢だと、そもそも地球に人間が生き残れるか、のレベルになっている気がする。 核抑止無し=日本野放しは、米が悲鳴を上げるよ。
皇居で大統領が土下座して、米軍撤退しても安保は堅持になる。 週刊安全保障でも取り上げられるんでしょうけど 見なきゃ
賽を投げた金剛さんツイより拝借コピペ
>・シーバスター弾頭は対地でバンカーバスター的な使い方も出来る
>・どのミサイルへ搭載するとかは決まってなくて、必要とされた時に提供できるようにしておくための研究
>・既存のミサイル、また新型への搭載を狙う
>・何を狙うかによって威力不足であれば大型化もありえる
>だそうです
カメ蟹さんツイより拝借コピペ
>陸上装備研究所で展示されていたシーバスター弾頭の模型(撮影不可)は構想では
>ダンデム弾頭(一段目はHEAT、二段目は徹甲榴弾)で標的はポンチ絵通りのやつをトップアッタクで攻撃するつもりだとか
>(なんでも甲板が硬いからダンデム弾頭で効率よく撃ち抜くため)
>一緒にEFP弾頭の方も展示されていました(こちらも撮影不可)が
>こっちもポンチ絵通り搭載ミサイルは電波的ステルス性を意識したものにしたいらしいです。
>またシーバスター弾頭もEFP弾頭も積んだミサイルをどんなプラットフォームに搭載するかは決めていない(まだそこまで構想していない)とのこと
>シーバスター弾頭ですが、説明員の方の個人的見解ですなコンクリなどで守られた地上目標にも応用できるのではないか?
>とも考えているようです(広がる夢) >>889
カメ蟹さんツイより拝借
>シーバスター弾頭の模型、今日配ってたパンフにのってるやんけ!!!
空母ですな
ほぼ真上から垂直に 連投 パクリコピペしまくりでなんですけども
亀蟹さん
>陸上装備研究所で聞いた話で一番「は、はぇ〜…………」ってなったのは、
>陸装研に協力してくれている民間の研究者の中には中国から陸装研よりも
>いい待遇で引き抜こうとする話が来ることが珍しくないらしい………(研究者本人はそれに応えずに頑張ってくれているらしいですが)
マジで給料待遇良くした方が良い 単純にそれ採算度外視してるとこあるしなあ…(相場の倍でもお釣りがくるだろうからそれ 緊縮を崇拝しているマスゴミと財務省と政治家とその支持者達のおかげでGDPが伸び悩んでるからその大元を叩き潰さないかぎり研究者の給与も改善されんやろうな いや欧米では、高卒や高校ドロップアウトの給料は下がって、図書館司書や小学校の平教諭や町村クラスの地方公務員の給料はフラットで、
修士卒のエンジニアの給料が2ー3倍上がったんだよ。 >>893
日本はGDPに占める歳出割合が欧米先進国と同じで
財政悪化は主に所得税・法人税収が安いせいだから一体どこが緊縮なのか意味が分からない
消費税は上げたぶんだけ予算増やしてしまうから全く赤字減ってないし >>895
公認会計士の知り合いが10年くらい前に
「消費税は付加価値税なので本来国のGDPにパーセンテージをそのまま掛ければ消費税の税収になるはずだが、日本は想定されるGDP比の値に対して実際の消費税税収が少ない。
欧州の多くではだいたいGDP比の値で消費税税収が確保できている。日本はどこかに無駄があるはずだ。」
「個人的には宗教法人とかな。伝統的な神社仏閣は兎も角。そうか⭐そうか」
と言ってた >>896
そいつ本当に公認会計士だとしたら酷過ぎる糞だな…
欧州のVATは日本の消費税とは全く違う税金、日本と同じ税率でもおよそ半分の税収しかない
日本の消費税8%は欧州のVATで16%に相当しており世界的にも異例に課税範囲が広く軽減措置もない
そもそもGDPには持ち家の帰属家賃や減価償却費みたいな実際には生産活動されていない
バーチャルな項目が約30%も含まれているから課税範囲100%でも約70%にしかならない
日本はGDP×消費税率に対して実際の税収は約60%だから9割方課税されており殆ど漏れはない ICPOの件でいよいよその悪党っぷりが世界に対して誤魔化せなくなってきたな
まあ知っている人は数十年前から警鐘を鳴らし続けてきたわけだがw
みんな金目的で目を瞑ってきただけw
利用価値がなくなってきておまけに覇権狙うとかドヤ顔で語り出したからそりゃもう格好のマトですよwww
おとぎ話にある竜(=中国)狩りだね HVP弾興味があるけど微妙なんだよ。
・1発だか弾丸100発パッケージで3.5億、多分1発
・整備は糞容易でソフトアプデ代が数億
・M7.5で低高度にも対応できるTHAADのような理論
・段数無限だが財布は有限で5000発打てば1湾岸戦争並みの財政赤字
・対艦モードもあるが対艦モードの射程は150km、威力は100mjで微妙。パワーはよくてSDB、悪くて203mm榴弾+程度の威力である
これで同価格でm20、弾丸100kgとかの性能だったら意味が全く違ったよ。おれは一時期HVPの速度を時速9000kmを秒速9kmマッハ20超え宇宙速と誤解してたからな
自衛隊はこれじゃなくレールガン選ぶらしい。35mmならコスト課題もないだろうと 最近は輸入ミサイルより国産の方が安くつく時代だからな ここ30年、日本人の給料だけ、先進国であがってないからね… >>824
そして消滅した日本脅威論
(人類限定の話です どうだろう。給与は上がってないが休みは増えたし定時で上がれる日増えてるから、良いほうかなと サビ残なんて、バブル崩壊後に業績を誤魔化すための方便だったのが、便利過ぎて経営側が定着させた代物なのに…
大坊持っているけど、自分の親世代と自分の世代の可処分所得考えたら、親世代の方が圧倒的にゆとりがあった。
今はそいつらの食い扶持(年金)維持するのに、給料のベースアップ分全部持ってかれるw
まぁ、アメリカの開発関連の費用はどう考えてもコストの上昇率が経済成長のそれを上回っているからそれもどうかと思うけど。 >>911
B'zファンから死ぬほど嫌がらせ受けそうだな。 >>912
その代わり今まで3人で仕事を回してたところを
最低賃金上昇と一人当たりの人件費を上げるために
2人でまわすようになって、2人で今まで3人で回してた仕事をするので
定時で終わらず。そして給与は良いけどサビ残の毎日
素晴らしいね。賃金上昇ってw >>915
求人倍率も上がってるから転職するだけw。
つーかスレ違い 求人出している所って所謂3Kかつ低賃金(最低賃金×8×22なんて一人暮らしが限界)ばっかですけどね。
良い所転職出来たら良いですね(はなほじ) >>915
日本でそうなるならどっかの国はどうなっちゃうんでしょうね。多分レジレス、硬貨紙幣レスで大量解雇で労働争議起こるシナリオがみえる
多分中國もそうなるんじゃないのかと、セルフGSなんか絶対そうなるだろ。車をAI管理してAI車じゃないと給油できないの
中国なんかそれでコンビニ、GSが全自動化したら社員解雇100-200万、バイト200万くらいクビだぞ
あそここれからaiだとか近代化するほど失業率上がるんだからな 底辺のほうが数は多いんやで・・・だからこの手の問題は厄介なんや 今はほぼ完全雇用に近い状態にまで就業者数全体が増加して、それでも人手が足りないから
人材の囲い込みのために非正規から正社員への移行が始まっている段階だぞと。
この移行が一段落すると、その次は本格的な賃金上昇フェーズに入る。
それまでに世間並みの待遇が出来ない企業は潰れるんじゃないかな、というかむしろ積極的に潰せ。 株見てると直近の状況は中国・新興国メルトダウン、欧州・日本腰折れ、
米市場も住宅と半導体から崩壊の足音という空気だな。 なろう版でさ、小説になろうの方だったか
それでスーパーソ連神話SSがあるの。SSというよりサイエンス系ルポみたいなの
「劣るアメリカとスーパーソ連」ってやつ。けどしれ幼稚に陰謀論とデマと左翼式ミスリードみたいな論調
まぁいわゆる「根拠がなく誘導と強弁」を巧みに使っただけで、論調と根拠なき決定で「嘘を強弁してる」とまぁわかる
ところがそのSSの感想で読者はきれいさっぱり騙されてなんともいえないwwwwww
https://ncode.syosetu.com/n4343eh/
ソ連の宇宙技術は最強過ぎたのだが、それを西側諸国が完全に理解したのはつい最近だった 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be20a4887bc3d3353f527d3636c44e3) 内容、文脈的に作者は40代の団塊ジュニアで冷戦sこそこ知ってるのかな?
・ポラリスはなんと弾道ミサイルを搭載し冷戦を逆襲できたがごルビーが実験を失敗させた
・ソ連の宇宙船の便所がいかにして優れてるか
まぁ軍事考察とテクノロジ的なソ連が具体的にどこで足りなかったかを指摘できてない
ここらへんの事情を踏まえないし、ちしきなく強弁論調なあたり40代、へたしたら60代でソ連分析が浅いなと
そして難癖と強調論文で「お前は朝日マニアか記者くずれなのかwwww」と
ネタと理解してつっこんでいけば楽しめる 論陣というかお話の持って生き方が
・最初便所ギャグで攻める
・だんだん朝日教鞭論調で軍事学的理解がないまま強弁で断定する
ってあたりで虚構ギャグだと理解できる。そして論調が朝日っぽく雑なお話の持って生き方だから40代ないし60代?
である程度雑誌の時代で記事書いてたやつなのか?な気もする
けど文脈が雑なので素人なのかギャグなのかってところ。ツッコミ前提でギャグとして読むならあり >>905
国産出来るようになってアメリカの兵器はぼったくり価格だってバレてきてるよね >>931
セット価格だからじゃね?
ミサイル一式 としか書いてないとか セット価格とか言ってミサイル1発毎に高そうな説明書が無駄に付いてきてたりして
高い機械を買うとよくあるし 防衛装備品に限らず日本のデフレ傾向が続いてるから相対的にアメリカより物価がかなり安くなってる影響も大きいでしょ。 AAM-4の時点でスパローより安かったので昔からアメリカ製は高い
そもそもアメリカだってボランティアじゃないんだから安く売る必要も無い 外部評価委員会 平成30年度
対空誘導弾高速化光波ドームの研究 光波ドーム材料関連技術 所内試験終了時点 30.8.28
ttp://www.mod.go.jp/atla/research/gaibuhyouka/pdf/M_DOME_30.pdf
ttps://image02.seesaawiki.jp/f/h/force_army_2ch/Ld3hpxo74V.jpg 別紙1
ttps://image02.seesaawiki.jp/f/h/force_army_2ch/71fs5wvZBa.jpg 別紙2
ttps://image02.seesaawiki.jp/f/h/force_army_2ch/BJEAn2MReC.jpg 別紙3 要はAI利用による視覚誘導ね。EMI等のジャミングに強いし硫化亜鉛使えばガラスでは温度強度の確保できない領域でもセンサーを保護できるから高速誘導弾でも使える。か 国産するかどうかはアメリカ製(ライセンス料とか込み)より安くなるかどうか
という点も判断材料のひとつだから、計画中の大きな状況の変化でもないかぎり
国産している時点でアメリカ製より安いはずだよ つねに絶対航空優勢にある西側が長射程のASM開発する意味が良く分からん
F-35が同盟国にまで行きわたって航空優勢がますます確固としたものになっていくのに
何で旧ソ連みたいな超音速ASMや長射程ASMを今頃? >つねに絶対航空優勢
ここが間違ってるんじゃないかな 非常に高価なトマホークとシステム一式がなくても
超射程のASM・・LRASMなら射程800kmあってなおかつ外部の誘導が不要な完全スタンドアローン
つまり、必要なんだよ。 >>939
わざわざ敵の防空網に飛び込まなくても攻撃できる手段があれば
それに越したことはないでしょ
航空優勢をとるには敵の防空網を潰さなきゃいけないんだぞ 陸地さえあれば敵の活動領域を制限出来る長SAMをいらないとか頭沸いてんの?
手札をわざわざ減らす事を推奨する戦術戦略度外視な老害はまだおるんやな呆れるわ 潜水艦用に射程1000kmの国産LRASMを搭載
ASM-3をSSMに転用して17SSMと併用によるハイローミックス攻撃
DDの8千トンクラスにさせ
VLSを32セル更に追加で国産SM2によるコスト安をはかる。 国産だと射程2ookmは超えるだろうが3ookmは厳しいくらいじゃないの?
まだ一度も作った事は無いけど、高度な科学技術を持つ日本なら射程1000kmの
対艦ミサイルくらい余裕で作れるのかもしれないけどね。 >>945
1000kmもの長射程のASMやSSMの場合、問題は目標選択と照準をどうするかだろ
アメリカの巡航ミサイルであるトマホークの対艦バージョンが早々に退役したのも
その問題で「高コストの割には効率が悪く使い辛い」という烙印を押されたのが理由だし >>945
なんだろう。印象論で話すのやめてもらっていいですか? >>945
中間誘導はどうするの?
射程1000kmとは到達まで1時間以上掛かるのよ
相手は40km程度は移動するのです
ミサイルは瞬間移動しないし、相手も止まってくれないのだよ
少しは考えてからカキコしてくれ >>952
>1000キロ移動に1時間?!
亜音速巡航ミサイルは、概算で時速1000km、とマジレス 速度1000km/h
1時間に距離1000km移動出来る速度
距離1000km
1時間で移動すれば時速1000km/h
1時間
距離1000kmを時速1000km/hで移動したときの所要時間 滑空して300kmなら短いね
結構小型なんかな
それか弾頭がデカいか まあポンチ絵とはいえ早期配備型は碌に滑空しない形状だしな 北海道でイスカンデールと撃ち合いバトル想定してるんかーな? 距離・時間・速度の関係って小学校高学年か
中学一年で習うんだよね?
高速道路で降りるインターまで100kmとあらば
きっちり時速100kmで走れれば1時間で行くよね
福岡まで1000kmなら時速100kmで10時間だよね
何か間違っているかな? 何のミサイルの話ししてるのかごっちゃになってるんじゃね。
亜音速巡航ミサイルなのか、超音速グライダーミサイルの話なのか、弾道弾の話なのか書き込んでる人それぞれで
読んでてさっぱりわからんぞ ちなみに、1個100円のりんごを10個買ったら1000円になる F-15JMSIP...単68+複34=102機
F-2...部60+教予28=88機
F-35...60機
合計 250機か
X-2ベースの高等練習機を作って、教育用複座機を戦闘機定数に押し出す
すると不足は280-250=30機
この程度ならpreMSIPで数合わせしとけば良いし、F-35も買いたいタイミングで選んで買える >>955
初期型はパーシングIIみたいな感じだな。
射程は不満だが、必要が出てきたら伸ばせばいいだろう。 F-2→ASM-3
F-35→JSM
F-15→LRASM
何かそれぞれの戦闘機に専用の対艦ミサイル用意するみたいで
変な調達だな >>968
ステルス機から放たれるミサイル、超音速で飛んでくるミサイル、射程の長いミサイル
いろんな選択肢があっていいじゃん >>967
500km以下としているのは、短距離弾道ミサイルに分類されてるためで、
500Kmを超えたものを作ると周辺国に影響を与える。
(確実に、韓国は、外交的反発はするし、製造と配備を開始する。北朝鮮は核放棄をしない理由となる。)
もし、尖閣防衛を考えるなら500kmは妥当な判断。 あと、弾道ミサイルの価格は大きさに比例するし、配備展開の簡単さや配備数量はミサイルの大きさに反比例する。
遠くに飛べばよいというものでもない >>970
ほんまこの意見ですわな 書いてる事全部にそやろなって思いますわ
>500Kmを超えたものを作ると周辺国に影響を与える。
> (確実に、韓国は、外交的反発はするし、製造と配備を開始する。北朝鮮は核放棄をしない理由となる。)
うん
北の情勢がこうなる前に保有しとくべきだったんですよね 口実・取引材料にされる(向こうはなんでも使う)べきは回避すべきだったんですよね
>>971
>遠くに飛べばよいというものでもない
500キロだと尖閣防衛には使い勝手があんまだから 沖縄本島が限界 せめて奄美も届く射程が欲しい >>970
>尖閣防衛を考えるなら500kmは妥当な判断
全然足りんよ
侵攻してくる中露の空軍基地の滑走路など策源地に叩きこむ必要があるんだからさ >>970
>38年ぶりに弾頭の重量制限なくす…“ミサイルの足枷”外すか(総合)
(聯合ニュース 韓国語2017/09/05)
ムン・ジェイン(文在寅)大統領とドナルド・トランプ,アメリカ大統領が4日、韓米ミサイル指針の弾頭重量制限を解除することにしたことは、
韓国軍が有事の際に北朝鮮の挑発に対する独自の報復能力を備えるうえで重要な意味がある。
ムン大統領とトランプ大統領はこの日夜、電話通話で北朝鮮の6回目の核実験に対する対応措置として韓米ミサイル指針の弾頭重量制限をなくすことで合意したと
パク・スヒョン青瓦台(大統領府)報道官が書面でのブリーフィングを通じて明らかにした。
これにより、韓米両国が1979年にミサイル指針で初めて合意してから38年ぶりに、韓国軍の弾頭重量制限が消えることになった。
韓国は2012年の韓米ミサイル指針改正で、弾道ミサイルの最大射程距離を800kmに増やしたが、800kmミサイルの弾頭重量は500sを越えないように制限されていた。
射程距離500kmと300kmの弾道ミサイルは、それぞれ1t、2tの弾頭を搭載することができる。射程距離を減らせば弾頭重量を増やすことができる“トレードオフ”(trade‐off)規定によるものだ。
当初、ムン大統領とトランプ大統領は、射程距離800kmのミサイルの弾頭重量制限を500sから2倍である1t水準に高めるものと予想されたが、制限自体をなくすことにより、弾頭重量を大幅に増やすことが可能になった。
韓国軍が保有する弾道ミサイルは射程距離300kmの『玄武‐2A』と500kmの『玄武‐2B』、800kmの『玄武‐2C』だ。
『玄武‐2A』と『玄武‐2B』はすでに実践配備されており、『玄武‐2C』は先月24日に最後の飛行試験を終えて実践配備を控えている。
『玄武‐2C』は南部地方に配備しても北朝鮮全域を打撃できる弾道ミサイルだが、弾頭重量が500sに制限されて威力に限界があった。
米韓ミサイル指針の制限を解除した韓国に文句を言われる筋合いはないし、北朝鮮の場合は国連決議に反する時点でそもそも弾道ミサイル開発も核開発も両方許されないが、
仮に日本が弾道ミサイル開発を進めることを北朝鮮が理由にしたとしても筋が通るのは弾道ミサイルまでで、核開発は全く肯定できない >>973
積極的拒否戦略 の可能性が示唆されてるけどその柱の一つに
懲罰抑止がまさにそれですからね 今夜 プライムニュースにルトワック出てたみたいね アショアぼろくそに言ったみたい 奥山さんツイ >>975
中国が尖閣を奪おうと考えたらまずは邪魔な沖縄などのSAMやSSM,、極超音速ミサイルの発射機、空自基地の滑走路を
無人攻撃機や戦闘機、爆撃機、大量の地上発射型の巡行ミサイルで潰そうとするはずだからな
いきなり尖閣に敵前上陸なんてするわけがねえし、そこまで中国はアホじゃねえだろう >いきなり尖閣に敵前上陸なんてするわけがねえし、そこまで中国はアホじゃねえだろう
中国を過大評価し過ぎ。
中国なんて「大朝鮮」だよ。この意味では韓国は「小中華」
単に今まで成功しなかった≒日本が阻止してきたというだけで、今までに何度も
民間人を装った漁船団を尖閣に送り込んでる。
そいつらがうまいこと上陸出来たら、民間人保護の名目で人民解放軍が即座に
上陸するさ。沖縄の基地やSAM群を潰す前にな。 毎日のポンチ絵見たら第二段階では弾頭自体にブースターついてるんだな
これは最大射程1000km突破ですわ 最初に出たポンチ絵なんか、弾頭とブースターの間に隙間あったんだぞ
指摘があって、そこ埋めただけだと思う笑 >>973
そして全面戦争の口実を、より縦深の深いほうに与える、と・・・
何のために防衛省が上陸阻止に限定する表現をしているのか、少しでいいので考えてくれい
まあどうせ大ペイロード与えるなら、大きな射程は取れんが >>981
口実といっても現実には一方的に中露がIRBMやSRBMを保有しているだけな状況が変化するので我に利する結果となる
また、準中距離弾道ミサイル・中距離弾道ミサイルの全面競争に発展する場合でも中国の場合は「非核保有国への先制核不使用宣言」、ロシアの場合は中距離核戦力全廃条約があるので向こうにも制約がある >>955
第一弾は2026年か
早いな
第二段階はどこまで性能上げてくるやら >>978
上陸作戦は制海権と制空権を握ってからなんて軍事の基本なんだがね
そもそも少数の武装漁民(歩兵)を尖閣に送り込んでその保護を口実に人民解放軍の兵を送り込もうにも
魚釣島も久場島も海岸線が急峻な岩礁地帯でロシアから買ったS-400どころか戦車や水陸両用車すら上陸できん
ヘリで歩兵や輸送機で軽い空挺戦車なら空から送りこめるだろうが拠点防衛用の対空装備を島に陸揚げできなきゃ
日本側のSAMやF-35に航空機が撃墜されるか運良く車両を下ろせても隠れる場所がないんで結局空から狩られて終わり
武装漁民達も重機もなく陣地の構築も補給もままならず島に潜むだけじゃ一方的に攻撃され全滅か餓死を待つだけだ
ロシアがウクライナに侵攻したみたく地続きならまだ兵站確保し自国民保護を名目に電撃的な奇襲侵攻もできるが
中国が尖閣を占領するためにはまず中華版イージスたる055型駆逐艦などで護衛された浚渫船などの作業船を送りこみ
護岸工事と埠頭の建設が必要になってくるし、やろうとすれば日本側の対艦ミサイルが飛んできたり魚雷で撃沈が
自明の状況でやるわけねえじゃん
実際、魚釣島に不法侵入した中国人が海保に拘束されても自国民の保護のために人民解放軍は全く動いてないだろ?
あんなもんは上陸作戦じゃなくただ日本の出方を確かめる為のごくごく軽度の情報収集行動に過ぎない
南シナ海でやったみたいに軍事力の低い国を相手にするのと米軍の後ろ盾もある日本を相手にするのは全く違うんだし
敵はバカであり日本が嫌がる事をしてこないという前提で考え、敵を侮るなんてそれこそバカのすることだぞ
>>983
政府はともかく朱成虎など高級軍人は「非核保有国への先制核不使用宣言」どころか2021年までに日本を核攻撃すると公言してるがな
通常兵器同士の戦いで戦況が劣勢になったら核兵器で状況の挽回を企図するのが核の先制使用なわけで中国なら平気で主張翻すかと >>985
フォークランドの英軍みたいに特殊部隊による防空システムの一時的な麻痺、陽動や攻撃による一瞬の局所的優勢をもって強行上陸かます例もあるので一行目は誤解招くかもしれんぞ
島を挟んで南北でそれぞれ航空海上優勢を得て島を挟んで彼我伯仲というのもあり得なくは無いし 中国側が本気で尖閣を奪うなら日本の後方を撹乱するために日本各地で連続大規模テロをやりまくるし
越境審査が甘いクルーズ船で旅行者のふりして沖縄に武器と一緒に入り込んだゲリコマが破壊活動もするだろうな >>987
大規模じゃなくても、特殊部隊による宮古のレーダー基地とかC-2拠点の美保とか狙うやろなあ普通に(SAS並感) まぁ逆にそういう特殊攻撃の多大な成功に頼りでもしないと
中国側に勝ち目が薄いのが現状なのでそういう意味での安心感はあるのよね >>985の言ってる事には全て同意するんだけどね。
それらは相手も同じくらいに理性的で、こっちサイドと同じ程度の価値観を基礎に
行動するってのが前提じゃないかな?
自分と全く違った価値観を基に判断し、行動力だけはあるバカほど手に負えない
ものは無い。尖閣の周りを人民解放軍が囲んだら、日本がどんな抗議をしようが
一切無視して「釣魚島は我が国固有の領土である!」とだけ言って、港でも何でも
造るだろうさ。
それどころか逆に、日本こそが中国の領土を奪う略奪者だと責め立てるだろうね。
(そうなれば韓国も乗り出して来て、関係のない従軍慰安婦がどうとか、旧日本軍や
関東大震災時における朝鮮人虐殺がどうとか騒ぎ、それに日本のマスコミが乗って騒ぐ)
そもそも日本の抗議を無視して淡々と港を建設する(共産党に委託された)民間
業者の船を自衛隊がミサイルや魚雷で撃沈なんて出来るわけがない。
これはもう日本に限らず、(イスラエルを除いた)西側諸国には絶対に不可能。
だからこそ数人が上陸しただけの段階で即座に排除しなければいけない。
たかが数人だからと放置してる間に人民解放軍が出て来たら、それで御終いだから。 >>990
民間船は攻撃できなくても軍艦なら攻撃できるわけでさ
護衛の軍艦が撃沈されてそれを見て民間人(中国人)が逃げ出さず日本がこの不法入国者を
拘束しないというならその通りなんだろうな
平時でも中国人ではなく日本人でも犯罪者は逮捕拘束されるし、いつぞやの民主党政権の時みたいに
法律を無視して無条件開放してくれるわけじゃないぜ? 中国は惜しいことしたよな、民主政権中に沖縄侵攻すれば楽に取れただろうに。九州占領も夢じゃなかった、そうすりゃ台湾なんてオセロのコマと同じで楽に落とせただろうに >>992
さすがにそれはないやろ
安保政策では結果的にアメリカの言いなりやったんやから
武器輸出とか辺野古移転の顛末とか災害救助とか
統治能力がないのに保護を与える国に楯突いても結果モノが言えなくなる好例
親に養ってもらいながらクソババア!みたいなレベルw
外面ヘエコラしてる安倍のほうがよっぽどアメリカに物申してるやろ
せやからホンマの危機が生じたら民主党政権は事実上アメリカの総督府になって国民の命はさておいてアメリカの防衛線たる日本列島を死守するだけやったんちゃう >>992
さすがに沖縄は無理や
尖閣はなんとかなった可能性もあるのでとっととやっておけばと思うし
あそこで侵攻できない国なら今後もできないだろうとも思うが >>991
それをやった元官房長官はお亡くなりになりました。謹んでお悔やみ申し上げます。 >>991
>民間船は攻撃できなくても軍艦なら攻撃できるわけでさ
理屈の上では可能でも、実際にやるにはいくつものステップが必要なわけでさ。
まともな国がそのステップを踏んでる間にキチガイどもは無視して港を作っちまうだろ。
しかも日本は他国の軍艦に対して自国領海内の無害通航権を認めてる。
無論、そこには平和と安全を損なわない限りという制限はあるが、中国の軍艦が領海内に
いるだけで撃沈するわけにはいかない。(これを「出来る」と言っていいのは小学生まで)
とはいえ、日本の領海に侵入するのは中国にもリスクになるわけで。
俺が中国なら、人民解放軍の軍艦は日本の領海ギリギリの位置で、たまに出たり入ったり
させつつ、領海内には民間船のみを送り出す。
そこに海自なり海保なりが突っ込んで来たら、わざと数人を海に落として何人か死なす。
これで仇討ちの口実が出来るわけだ。(民主国家には絶対に出来ない手法)
実際に海自や海保の船と衝突して、現実に中国人民が何人か死亡する。その様子を録画して
全世界に報道する。これをやられたら普通の民主国家は太刀打ちできない。 >>996
アルゼンチンとか普通に中国の船を沈めてないか?
で、尖閣でギリシャ船に追突された不審船思い出せば良いけど
中国人普通に同胞置いて逃げ出すよ。
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