>>130

>大口径機関砲搭載襲撃機やロケット弾満載の戦闘爆撃機なんかの戦訓から生まれたのがアメリカ軍のAー10攻撃機


しれっとうそをつくな
A-10はもともとベトナム戦争の戦訓から「ちょっぴり爆弾を落としてすぐにいなくなるジェット攻撃機は本当に
勝利に貢献できてるのか」という疑問から、「たくさんの爆弾を積んで長時間戦場付近をロイターできる」機体が
必要とされて構想されたもんだ
その後、対戦車攻撃兵器としてアベンジャー砲を搭載することになったが、開発段階からこれについては強い批判が
あった
結果としてアベンジャー砲の活躍がほぼなかった事実が、批判の正当性を裏付けている
「たくさん爆弾を」の部分も、精密誘導兵器の急速な発達と価格高騰でほぼ無意味になってる
ロケット弾なんか、搭載してもせいぜい5発入りポッド2個程度で、最初からマーキング用途が主な使われ方

あんたのいう「戦訓」なんぞ、初めから考慮されていない