F-5フリーダムファイター/タイガーIIについて質問です。

1、カナディア(Canadair)でライセンス生産されたCF-5(CF-116)ですが、
 カナダ空軍ではどのような運用を想定していたのでしょうか?
  レーダーが無い(=本土防空には使えない)ことや航続距離などを考えると、
 CF-104と同様に欧州に送り込んで戦闘爆撃機として運用するしかないと思いますが。

2、F-5では上述のCF-5やノルウェー空軍向けの機体ではJATO(離陸補助用のロケットブースター)が
 装着可能だそうですが、ノースロップ製オリジナルのF-5A/Bや、改良型のF-5E/FではJATOを付けないのでしょうか?
 使わないとしたら、それはどのような理由からでしょうか?

3、F-5には、プローブ・アンド・ドローグ方式の空中受油プローブが装着可能ですが、
 アメリカ空軍がベトナムで運用した「スコシ・タイガー」の機体は機体左側面部にプローブを装着しているのに対し、
 他国のF-5(主にCF-5とF-5E/F)では、機体の右側面部にプローブを装着しています。
  何故、アメリカ空軍の「スコシ・タイガー」の機体と、それ以外の国の機体では、プローブの装着場所が違うのでしょうか?