画期的新技術の実装提案の電子入札説明会のはなしは
みずほ総研が涼しい顔して仕切っているとなると
みずほ第一国立銀行グループ直系企業であるIHIは
H2方式純国産やH2A/H2B方式準国産なら参加するという
意味なんだよ。

F2方式国際共同開発として社有固有技術の他国への
情報公開付き義務なら経産省こと軍需省にとって
新参者のEPCO&TRDIがやらかして蛇蝎の如く扱われ
勝手に脱皮したもの笑いの種のATLAをその残滓として
事実上の産業スパイのスキームと見做して参加辞退も
有り得るわけだ。

日本企業のうち航空産業4社とは二人三脚で一蓮托生
であるJAXA、NIMS、JAMSTECなど各独立行政法人も
一斉に手を引くため高価な純海外製品を少数購入する
途中で予算枠を使い切ってしまい終わる羽目に遭うが
財務省はがまぐちのように口のひん曲がりのシブチンは
当分の間は大臣に居座るわけで米国商務省と防衛省には
そんなに甘くは無いぞ。