>544です 戦闘機には詳しくなかったのですがめっちゃ解説分かりやすくて助かります
T字尾翼・装甲の必要性・キャノピーの下方視界・尾翼の切り込み・マズルブレーキ・装填方法…
いずれも解説があって初めて気付きました(知りました)
メカが野暮ったいと最近はよく言われる大河原さんですけどこういう知識しっかりしてるんですねぇ
いやぁナメてました

> ファンアートのほうは本質的に別の機体
確認したところ公式資料には砲は75mm・最大兵装時にロケット8基、爆弾12基とありました
とはいえテキストを起こしたのは全く別のライター(それもかなりの突貫仕事)ですけど
> 2門から1門でも十分な気もするけど
例によって右側面の絵がないので2門だけかもしれないです
> 先祖帰りして下方視界重視になってるのは理にかなってる
これも重箱ですがミノフスキー粒子の有効性が認められる前の機体で
新規設計は考えにくいので逆に前後関係がおかしいと思います
まぁこの絵が出た時はそんな細かく設定を詰めていた時代じゃないのでイメージ先行でしょうね

他の作中戦闘機についてもいずれ聞いてみたいかも…
回答ありがとうございました